関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ[p.14]

在校生 / 2011年度入学

様々な言語で文学を読める学部だと思います

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の種類を問わず様々な言語が学べることはとてもいいところだと思いますが、読む力をつけることが主で、会話力をつけることは難しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  どの講義も本当にたくさんのことを学べます。同じ講義でも毎週ごとに教授が変わる講義もあり、おもしろいです。
• アクセス・立地

  良い
  周囲には阪急、JRもとおっているので、神戸、大阪、京都からでも通いやすい場所にあります。私の友達には和歌山から通っている人もいました。
• 施設・設備

  良い
  私立ということもあるのか、設備はとても充実しています。現在も新しい校舎を建設中です。とてもきれいで、過ごしやすい環境にあります。
• 友人・恋愛

  良い
  全国から来た人たちとも友達になれますし、大阪のおもしろい友達もできます。私も地方から一人暮らしをしていましたが、友だちも増え楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  本当に様々なサークルがあります。私もスポーツサークルに所属していました。スポーツだけでなく、文化系なども盛んなので、ぜひサークルには所属するべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、主に言語についての理論や構成など
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学、統語論
• 所属研究室・ゼミの概要
  人間が生まれてからどのように言語を習得するかを英語で論文を読む。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  今までに学んだことのないようなことを学びたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語を中心的に勉強しました。また、世界史もやっておくといいと思います。

卒業生 / 2010年度入学

自由で個性的な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由で明るい環境であっため、充実した学生生活を送れたように思う。また、世間の関学に対するイメージも良いイメージであることが多かったため、就活にもプラスになったと感じている。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授が多く、興味をもって受けることのできる講義が多かった。ただ、語学系の講義に関しては、高校の英語の授業と変わらないことも多かったため、そこが少し残念だった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数であるため、活発なゼミ活動ができた。卒論も自由にテーマが選択できたため、興味のあることについて思う存分書くことができた。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、就職率だけではなく、良いとされる企業に就職する人が多かったように感じる。また、関学出身の面接官にも多く出会ったので、そのあたりもプラスになったと感じている。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し遠いが、落ち着いた良い場所にあると思う。周辺にはショッピングモールも居酒屋もおしゃれなカフェもたくさんあり、また三宮など観光地もあったため、遊ぶ場所には困らなかった。
• 施設・設備

  良い
  私立だけあり、キャンパス内も綺麗で、飲食店、学食などもたくさんある。図書館も広く自習スペースが様々な形態でたくさんあり、よく利用した。古い校舎もあるが、それはそれで趣きがあってよかったと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  明るく社交的な人が多いので、友人は作りやすかった。私はサークルに所属していなかったが、ほとんどの人がサークルか部活に所属し、活発に活動していた。
• 学生生活

  良い
  サークルに入らなかったことが心残りではあるが、それでも充分充実していたと感じている。学科の友達とは今でも仲良くしているし、アルバイトも良い経験になった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語学の勉強を中心に、文化や歴史など様々なことを学んだ。ゼミは3年次からで、興味のあるゼミ5つくらいに分かれて学習する。4年次には卒論があるが、割と自由に書かせてくれ、アドバイスもたくさんしてもらえた。
• 利用した入試形式
  保険業界の地域総合職

卒業生 / 2010年度入学

素敵な学部、学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の興味のある分野について深く学ぶことができるので、よい大学だと思います。他学部の講義なども自由に選択できます。
• 講義・授業

  良い
  かなり専門的な部分まで教えていただけます。質問しやすい雰囲気もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミが始まり、基本的には自分の希望するゼミに入ることができます。とても充実した指導をいただけます。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートは十分だと思います。説明会も多くいろいろな企業について知ることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  閑静な場所にあるので環境は良いですが、駅から遠いため通学は少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  図書館やジム、食堂、など様々な施設があります。建物もとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  学生がとても多いので友人がたくさんできます。サークルも多いので、所属すると他学部の友人もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専攻する言語の基本的な語学から専門的な部分、また文学、文化についても学びます。
• 就職先・進学先
  大手金融会社

卒業生 / 2010年度入学

文系女子の宝庫

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶことを楽しむには とても、いい大学だと思います。教授陣が魅力的で講義も学部を超えて受けれるものも、多数あるので種々雑多、選べ 知識を増やすには とてもいい環境だと思います。施設、環境、は特に自慢できるのでは。と思います。所謂、、キャンパス。イメージが あちこちに溢れていて時計台前の芝生広場で 意味なく（笑） 寝転がりたくなる感じです。就職は出身ＯＢＯＧが 各企業に在社されていたり、要職に就かれている方も多いので 有利な事も多いかと思います。
• 講義・授業

  良い
  非常に魅力的で興味が湧くテーマで講義される教授が多く楽しみながら知識を増やせたと思っています。他学部の講義も戦ｔ鳴く可能ですので 一層、知識の幅も広がると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄、駅から歩くには、かなりキツイ坂がありますのでバス利用を余儀なくされることが、大きなネックだと思われます。バスも混雑しますので、アクセス的には 良かったとは、言い難いです。できれば、、スクールバスが、あれば、いいのに。。と在学中、ずっと感じていました。
• 施設・設備

  良い
  所謂、キャンパスらしいキャンパス。時計台前の芝生広場で 学生が思い思いに過ごす様子、、各校舎、全て、どこを撮っても絵になる。と言い切ってもいい位です。ただ・・イノシシ。など、、野生動物が出現することも、、ありますので（笑）要注意です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が活発ですので多種多様の趣味を持った人達と触れ合えるので豊かな友人関係、恋愛関係が 期待できるのでは！？
• 部活・サークル

  良い
  体育会系、文科系、ともに、とても活発に活動していますのできっと、何か、自分に向いている、興味がもてる！ 部活、サークルを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  かなり、狭い範囲、深い嗜好の文学も突き詰めて学べると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  森田ゼミ教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代、現代 近世 文学 上方文化（文楽など）の研究
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  産経新聞社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家など周りに多数、産経新聞を購読していたので。
• 志望動機
  以前から 学びたい。と思っていた教授が いらっしゃったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問などを中心に 対策を練り、英語科目が重視されると聞いていたので 重視しました。

在校生 / 2010年度入学

女子が多くて華やか

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  おしゃれで社交的な学生が多いので、グループワークなどで意見が活発にやり取りされるところが良い点だと思います。ゼミにもそれぞれ特色があり、がっつり真面目に研究に取り組むところや、イベントを楽しみつつゆったり取り組むところと分かれているため、自分にあった雰囲気のゼミを選ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  英語だけ、フランス語だけ、ドイツ語だけで行われる授業があり、必須単位に置換されるため、語学を極めたい人にとってはとてもいい環境だと思います。文学に興味があるけど語学はちょっと苦手で、という人も、日本語で行われる授業で必須単位は取得可能なので大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ガッツリ真面目に研究に取り組むところと、イベントを楽しみつつ研究にゆったり取り組むところと分かれているため、自分にあった雰囲気のゼミを選択することができます。
• 就職・進学

  良い
  銀行や保険会社を始めとした大手銀行への就職実績はありますが、ネームバリューは関西圏にとどまる傾向が見られます。ただし、3回生からはキャリアガイダンスが始まり、学校からのサポートはしっかりしていると感じました。
• アクセス・立地

  普通
  敷地が広いため1回生は少し苦労すると思います。統一されたデザインの校舎や、中央芝生、日本庭園は関学の自慢です。学食も充実しています。最寄り駅（甲東園の場合）まで1キロずっと坂なのでそこが少し不便に感じられますが、慣れたらいい運動くらいに思えます。
• 施設・設備

  良い
  今年は新しい校舎が2つでき、時計塔の博物館としての利用も始まりました。学生生協の食堂・売店の他に、ファミリーマート、サブウェイ、KFC、松屋、他にもたくさんのお店が入っていますから毎日飽きません。
• 友人・恋愛

  良い
  女の子ばっかりで華やかな感じです。基本的には関西圏出身の人が多いのですが、私のように地方出身の人間もすぐに溶け込めるような雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学から英文学、米文学まで全て学ぶ事ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  校舎が綺麗で、偏差値も十分狙える範囲だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校の授業のみ
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用だったので、主に学校で行われる国公立大の二次対策授業に力を注ぎ、センターの過去問は時間配分の練習のために解くのみにとどめました。

卒業生 / 2010年度入学

幅広い分野が勉強できました！

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境に恵まれて本当にキャンパスらしいキャンパスで海外からの留学生も多く刺激を受けることが多く部活動やサークル活動も活発です。楽しい学生生活を堪能し過ぎる帰来があるのが難点かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の興味深い教授陣、講義が選択できると思います。各界の著名人を講師として招聘しての講義も、あり自分が興味なかった分野にも興味を持てる様に、なりました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からバスで10分程度ですが徒歩では、かなりの坂道ですので辛いかと思います。ですが、、、足腰を鍛えるには、いいかも、しれません。構内には日本庭園を始め、教会、公園、芝生広場と近隣の住民の方々が散策に来られたり食堂で食されたりと楽しまれています。後ろには甲山がそびえ立ち、緑が多く気持ちのいいキャンパスだと自慢できます。
• 施設・設備

  良い
  施設は古いながらも丁寧に使用されており、伝統ある古き良き。を楽しめると思います。図書館や食堂、カフェ、生協 コンビニ ＡＴＭと生活するのに困らない設備が殆ど、そろっています。
• 友人・恋愛

  良い
  内部進学や推薦、指定校、などで入学してきた学生と一般入試で入学してきた学生との差が、あることは確かです。ですが、全く違う環境の人との交流が出来るのもまた魅力かと思います。やはり、同じ学部を選んだ学生同士、良く似た感覚を持っていることが多く楽しい学生生活ができたと思います。恋愛に、関しては、私は無縁・・の方だったお思いますが（笑）部活やサークルを通してなど、たくさんのカップルが学内で見られました・
• 部活・サークル

  良い
  沢山のサークル部活動が、あり充実しています。体育会系も非常に熱心で 恵まれた施設で練習している様子が見てとれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、文学、、日本語に関する様々が事を興味深く学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  新聞社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  紙媒体の職種に就きたかったこと、、新聞社の考え方に共鳴していたこと。
• 志望動機
  以前から興味深い教授が、いらっしゃったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  キリスト教系でしたので英語に力を入れていました。

卒業生 / 2009年度入学

英語を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強も学校生活も楽しみたい人にはとてもいい大学です。 文学言語学科は特に国語や英語に優れた人が集まっています。 高校で学んだ英語の文法を更に深く学びたいのであれば良い環境です。 ただ、英語を実際に使ってコミュニケーションをする授業は少ないので、話せるようにはなりません。
• 講義・授業

  良い
  英語学は有名な先生が多いので授業の質が高いです。 文学はきちんと出席してレポートを提出すれば単位は取れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の時に文学と言語学に分かれてゼミが始まります。 文学はさほど難しさは変わりませんが、言語学は更に複雑な構造を学びます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターに行けば、履歴書の添削や面接の練習をしてくれます。 関西では有名な大学なので、そこそこ就職には有利かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは15分程度ですが、急な坂があり、夏だと汗だくになります。 しかし、門戸厄神、甲東園、仁川と3駅から徒歩圏内でアクセスはいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  文学部の建物は少し古く感じますが、全体的には綺麗です。 図書館もかなりの量の本があります。映画を見れる場所もありました。授業の空き時間などはそこで映画を見ていました。パソコンを置いてある部屋もあるので、テスト前などはレポートを書くために利用していました。
• 友人・恋愛

  普通
  この大学は第一志望で受験した人、指定校、内部性、そして有名国公立の滑り止めで受験した人といるので、真面目な人もいれば、派手な人もいて、様々な価値観を持った人がいます。だからこそ、新たな価値観を得られるので面白かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養やキリスト教学、文学・言語の基礎を中心に学びました。2年次になると言語が更に難しくなり、3年次は文学と言語に分かれてゼミが始まりました。 文学は小説が好きな人がもっと深く読み解きたい人向け、言語は将来、学校の先生になりたい人向けです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語を学びたいと考えていたため。留学制度も充実している所に魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  英語が好きだったので、英語を重点的にしました。特に夏休みまでに単語をほとんど暗記して、文法、長文をひたすらしていました。夏休み後は過去問をしました。

卒業生 / 2009年度入学

文学や言語を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  言語を論理的に勉強したい人や文学をとことん分析したい人にはとても良い大学です。周りには英語が出来る人が沢山いるため、外人の友達も作りやすいです。
• 講義・授業

  普通
  英語が出来る人が集まっているため、スピーキングの授業やリスニングの授業はレベルが高いです。文学の授業は基本的に毎回きちんと出席していれば単位が取れます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年次に文学と言語学のどちらかのゼミに分かれます。有名な先生が多いので、どのゼミに行っても正解です。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。キャリアセンターに行けば、面接の練習や履歴書の添削をしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  甲東園駅から徒歩15分程度ですが、坂が急で登るのが少し大変です。門戸厄神駅、仁川駅からも徒歩圏内です。
• 施設・設備

  良い
  図書館はとても広くて本も充実しています。パソコンを使える部屋もありますが、テスト前にはレポート提出などのためいっぱいです。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部は基本的に女子が多く、男子は肩身が狭い思いをしていると思います。しかし、サークルがいっぱいあるので、そこで色々な人と出会えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、一般教養や英語学、文学の基礎演習が中心でした。２年次は英語学に関しては更に内容が難しくなり、文学は特に４年間難しくなることはなかったです。３年次からは、ゼミも始まるので、本格的な研究が始まりました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語を学びたいと考えていたため。海外留学の支援が充実している所も魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾、個別塾
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には英語が難しかったため、単語や文法、長文を中心に勉強した。あとは、過去問をやり込みました。

卒業生 / 2009年度入学

文法をより細かく分析するのに良い環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語をより深く分析したい人にはとてもいい大学です。短期留学などもあるので、自分次第で英語力をどんどん伸ばすことができます。
• 講義・授業

  良い
  似た授業でも、先生によって授業の質が違います。単位を取りやすいけど、面白くない授業、内容は面白いけれども、単位が取りづらい授業などあるので、シラバスを見て、検討してください。単位は、テストを受けたり、レポートを提出したりして取得できます。単位取得がテストの授業ばかりを取ると、テスト期間中、しんどくなります。バランスよく授業を取ってください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から、文学か言語の専門分野に分かれます。文学を選べば、本を読んで、内容を分析していきます。言語はより深い文法知識を研究していきます。卒業論文は英語で書かなければいけないので、大変です。
• 就職・進学

  良い
  就職支援の講義や面接の練習、履歴書の添削をしてくれます。OB訪問も積極的にできるので、強い味方です。
• アクセス・立地

  良い
  門戸厄神、甲東園、仁川の3つの駅から歩いて行くことができます。　私の最寄りの駅は甲東園でそこから歩いて15分程度です。　なんといっても、西宮北口にも近いので、帰りに西宮ガーデンズでショッピングや映画、ごはんなども食べれて便利です。
• 施設・設備

  良い
  文学部は比較的、古い建物ですが、あまりそこで授業がなかったので、特に気になりませんでした。　お昼は中央芝生でご飯を食べたり、空き時間に友人と話したりしていました。　待ち合わせは時計台の前が定番です。　グローバルラウンジは留学生がたくさんいるので、　英語を話してみたい人は積極的に行ってみてください。
• 友人・恋愛

  良い
  第一志望、難関国公立のすべり止め、提携校の指定校推薦の学生がほとんどで、　文学部の英文科に関しては勉強面では露骨に学力差が分かります。　授業で恥ずかしくないように、指定校で受かっても、最後まで勉強してください。　その分、色々な価値観を持った人が多く、楽しかったです。　留学生も多いので、国際結婚も夢ではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は文学、言語をまんべんなく勉強しました。　3年からは、文学に絞り勉強しました。　特に、英語を樹形図を使って文法的か非文法的かを判断するのは新しく面白かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  花岡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ文学の作品を読んで細かく分析します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語をより深く学びたいと思い、英米文学英語学の授業が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験過去問、リード、ネクストステージ、単語を繰り返し解き、夏休み明けから過去問を解いた。

卒業生 / 2009年度入学

熱心な学生が多く切磋琢磨できる環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  閑静な住宅街の中にありとても落ち着いた環境で勉強できました。文学部は就職に不利と言われがちですが、就職支援のプログラムが充実しており希望の業種に就職することができました。ゼミ活動も熱心な学生が多くレベルの高いものだったと思います。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授が多く、講義もおもしろいものが多かったです。総合大学なので他学部の授業も受講でき幅広く学ぶことができます。また本来の専攻以外に副専攻として様々な講義を受講することもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有名な教授が多く、かなり専門的な勉強ができたと思います。文学部は卒業論文が必須で審査も厳しいのでゼミ活動も真面目な学生が多かったです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが大手企業に就職します。特に関西本社のメガバンクは毎年かなり多くの学生が就職しています。就職支援にも力をいれていて、梅田にあるキャリアセンターは就活中かなりお世話になりました。
• アクセス・立地

  良い
  閑静な住宅街のなかにあるので、駅からは少し歩きます。バスもありますが朝や雨の日はかなり混雑します。その分とても落ち着いたキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  文学部は伝統ある校舎を現在も使っているので正直とても古いです。しかし改装はされているので古くて汚いということはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  向上心の高い学生が多く、楽しい友人がたくさんできました。学内のカップルもかなり多かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語言語学について音声学、統語学などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  浦ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  統語学について詳しく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融業界に興味を持ち、保険会社の幅広い販売チャネルやビジネスモデルに興味をもったため。
• 志望動機
  英語言語学が詳しく学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を分析し、当日の試験に備えました。