関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ[p.13]

卒業生 / 2012年度入学

語学マニアになれます！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学言語学科というだけあって、嫌というほど言語を学ぶことができます。
  語学は一コマ一単位しかないので、単位取得の点では難ありですが、語学が好きな人にはお勧めできます。
  4年間で30言語近く勉強しました。
• 講義・授業

  普通
  非常勤講師やゲスト講師も多く勤められています。
  多くの講師が熱心に講義してくださるので、夢中に話を聞いています。
• 就職・進学

  良い
  学内の会社説明会が多く開催され、一般的な合同説明会に赴かなくてもいいほどです。
  また個人的に履歴書のチェックから面接練習まで回数制限があるものの、してくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  上ヶ原キャンパスは
  最寄駅が阪急今津線の甲東園もしくは仁川。
  どちらも徒歩15分強かかる。バスを使う(5分)学生も多い。
  聖和キャンパスと上ヶ原キャンパスは徒歩移動も可。
  三田キャンパスは離れているため、上ヶ原キャンパスとのシャトルバス300円。
  部活動のためにこのシャトルバスを使う学生も多い
• 友人・恋愛

  普通
  学部、学科によっては男女差が大きい。
  入学してすぐの頃は部活やサークルへの勧誘が多くあり、キャンパス内で1人で過ごしていると先輩から声がかけられやすい。
  
• 学生生活

  良い
  サークル、部活動は多々。
  サークルごとにコンサートや試合、発表会も多く開催されている。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  オリエンタルランド

在校生 / 2012年度入学

英文学、英文法を学ぶための学科もあります

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米文学英語学専修は英語の「話す」ではなく、「読む」「書く」を学ぶ学科です。授業は充実しており、地道に英語力を伸ばしていくという印象で、英文を読むなどの予習も多いです。２回生まではクラス授業もあります。男女比は２：８で男性は少ないです。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業は多いと思います。選択必修といい、でいくつかの授業から授業を選ぶという形が最低でも３回生までは続きます。他の学部の授業もとることはできますが、いくつも取るということはテストやレポートの関係で難しいときもあると思います。この専修としての授業はとても充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によって少しずつ研究の方法、研究の内容が違います。文学の中でも、英文学・米文学、また、詩・劇・小説と分かれます。よほど人気が集中しない限り希望のゼミに入れます。３回生には４回生の卒業論文で扱う作品を決めますので、英文コースに進むなら、それまでに多くの作品に触れておいたほうが良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があります。この専修は、教職授業もとっている人が多く、小・中学校の先生になる人もいます。また、銀行などの金融系の民間企業への就職も多いです。これは女性が多いことと、この大学が金融系に強いからだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  主に２つの駅からアクセスできます。甲東園駅からは坂がきつく、特に夏はバスに乗って登校する学生が多いです。仁川駅は坂がほとんどなく緩やかで、私はこちらから登校していました。でもバスは出ていません。
• 施設・設備

  普通
  この専修は特別な研究設備などは必要ないので、特記事項はないのですが、図書館の本に困ったことはないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  国際学部と違い留学は強制ではないですが、専修の1/3の学生は短期（1ヶ月～）の留学を経験していると思います。男女比は2:8と男性が少ないです。恋愛はサークルや部活に入ってそこでカップルになる学生が多かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や高校レベルの英語の演習、文学の基礎の授業が中心。2年次までは第二言語の学習が続きます。また、短編小説を英文で精読します。３年次からゼミが始まります。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス文学のゼミに所属しました。精読を重んじる先生だったので、ゼミ1年目（３年次）は地道に一文一文読んでいく授業が続きました。でも最後には英文を読む力の向上を実感出来ると思います。同時に個人では卒論のテーマ選びのために、興味のある作品を日本語で読んでいました。人数はどのゼミも１０人前後の少人数なので、わきあいあいと楽しみながら取り組めると思います。卒業論文は英語で書くので、とてもきつかったですが、達成感はひとしおでした。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  生命保険/地域限定総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の生活の支えになっている仕事に就きたかったからです。
• 志望動機
  英語が好きだったからという単純な理由です。キャンパスのきれいさと、学校の名前に惹かれました。神戸市外国語大を志望していましたが、途中で諦め、関学に入学となりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英文が長いので、とりあえず英語の長文問題をたくさんこなしました。

在校生 / 2012年度入学

英文学を勉強するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  英米文学や英語学を深く学びたい人にはいいと思います。しかし、実用的な英語を使う機会は極端に少なく、英語でのコミュニケ―ションスキルをつけたい人には向きません。
• 講義・授業

  悪い
  思っていた以上に授業内容のレパートリーがありませんでした。色んなことを勉強するというより、ある分野を突き詰めて勉強する感じです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  あまりゼミは充実していないかと思います。逆に厳しすぎることがないので負担にもならず、楽しむことはできると思います。
• 就職・進学

  普通
  学科自体は直接就職に関係ありませんので、有利だとは思いません。しかし、大学としては就職率がいいのが強みかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から遠いのが少し不便ですが、その分周りがごちゃごちゃしておらず、いい場所にあると思います。構内にコンビニやファーストフード店が揃っているので便利です。
• 施設・設備

  良い
  比較的きれいで落ち着いた建物だと思います。構内も狭すぎず広すぎないので、移動もしやすいと思います。。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく女子が多く、学科内ではカップルは少ないと思います。出会いが欲しければサークルや部活に入っていないと厳しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学と英語学に分かれて、3年生からのゼミでは詳しく勉強します。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  シェイクスピアの作品を扱い、英語の漫画を読んだりロールプレイをしたりします。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  とにかく英語が学びたかったけど、国際学部は敷居が高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  研進館
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解きまくった。。。。。。

卒業生 / 2011年度入学

文学・語学のエキスパート

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をする人が多いので、しっかりと学ぶことができます。どちらかというと学内では地味で真面目な子が多い印象です。就活の実績は高いと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学・語学を深掘りするにはとてもいい講義が揃っています。但し、言語そのもの(例えば英会話など)を勉強したい人には不向きかもしれません
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の秋学期に面接をしてゼミを選びます。3・4年通しての授業になりますが、縦の繋がりもあり、ゼミ旅行など楽しく活動していました
• 就職・進学

  良い
  大学全体としてのサポートは強く、特に関西圏での就職には困らないと思います。学科内では、色々な企業に就職する人がいますが、学んだこととは関係なく銀行や教職に就く人が多いです
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪急今津線の甲東園または仁川駅です。学校の周りは閑静な住宅街で遊ぶところはほとんどないです。地方の学生にも住みやすい環境ですが、ワイワイ遊びたい人には不向きかもしれません
• 施設・設備

  良い
  大学全体として新しい施設もあり、芝生や図書館など施設は整っておりますが、文学部のキャンパスは老朽化が進んでいます
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、そして授業内など、無意識に色んな人と関わり友達になれます。必然的に恋愛にも発展することが多いです
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほど存在し、他大学との交流も深いです。学園祭も華やかです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は文学・語学の概要的なところが多いです。2年の秋にゼミを選び、3年以降は文学・語学の自分の選んだ分野を深掘りしていきます。 英米文学英語学専修は、卒業論文を全編英語で書くのが大変でした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  旅行業界の総合職。
• 志望動機
  昔から英語が好きで、英語自体を学んでみたいと思い入学しました。入ってからは、意外と机に向かう勉強が多く、少し自分のやりたいことと相違がありましたが、英語そのものに触れることが出来良かったです。

卒業生 / 2011年度入学

関西学院大学文学部での学び

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい分野の学習は問題なくできますがかなり専門的な学習ばかりで他の知識も学べたらよかったかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  幅広い知識を身につけるには不十分だと感じることがありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  興味のある分野だったため
• 就職・進学

  良い
  非常にしっかりしたサポート体制が整っていました。心強かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から山道をひたすら登っていかねばならず苦痛でした。バスの本数が足りていないと感じました。
• 施設・設備

  良い
  特に不自由に感じたことはありませんが、すごく充実しているとも感じませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  こればっかりは人によりけりだと思います。チャンスは多いと思います。
• 学生生活

  普通
  多いわけではありませんが文化祭は大々的に行われとても賑わっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学を学び、他の生徒や教授とディスカッションを行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  教育業界の会社に入社しました。中小企業に分類される方思います。
• 志望動機
  家からの距離と偏差値を鑑みて選びました。就職率も参考にしました。

卒業生 / 2011年度入学

文学や語学を学びたい人、教師になりたい人

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業した今でもとても良い大学だと胸を張って言えます。ただ人が多い分、大学でしっかり勉強できるかも、就職できるかも全て本人次第だと思います。大学からのサポートは手厚いですが、高校のように「これをしなさい」と導いてくれるのではなく、個人に委ねられています。ゼミは少人数なので教授が担任の先生のように面倒を見てくれますが、基本的には放任気味かもしれません。目的を持って大学生活を送ればかなり充実したキャンパスライフを送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  言語学、文学に興味のある人にとっては面白い講義が多いと思います。現代文学、古典文学など研究したい時代で専門分野を決められるので、自分の関心に合わせて分野を選べます。また教員免許を併せて取得する人も多く、歴史学を副専攻にして国語と社会の教員免許を取る人がいたり、図書館司書や博物館学芸員の資格を取得する人も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まるので、2年後期に各ゼミの説明会に参加して面接を受けます。ゼミによって行事の有無が違うので先輩から予め話を聞いておいたり、1、2年のうちに担当教授の授業を受けて雰囲気を味わっておくと決めやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  大学が就活セミナーや企業説明会を開催してくれるので、それらに参加しました。あとはキャリアセンターや担当教授、大学の先輩に相談に乗ってもらえるので心強かったです。大学は色んな支援を行ってくれますが、人数が多いので自分から積極的に参加して情報を集めないとそういった支援を受け損ねます。大学のサポートを有効活用できるかどうかは自分次第なところがあると思いました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪急宝塚線の甲東園駅か仁川駅です。そこから徒歩15分程度ですが、山道がなかなか険しいです。仁川からの方が傾斜が緩やかで楽だと感じました。甲東園からはバスが出ているので、それに乗る人も多いです。閑静な住宅街なので環境はいいです。そんなにお店は多くありませんが、駅に行けば食べ物屋さんはそれなりにあります。2駅電車に乗れば西宮北口なので、西宮ガーデンズという大きいショッピングモールがあります。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある建築なので見た目は素敵ですが、中は古く感じるかもしれません。椅子が固かったりクーラーが寒かったりするので、膝掛けや座布団など自分で工夫すると快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で出来た友達はサークル、ゼミ、専攻、ボランティアの人がほとんどです。専攻の人数が少ないところはほぼ1.2年の必修科目で一緒になるので顔見知りにはなります。ただいつも同じメンバーなので、色んな友達を増やしたい人はサークルか部活に入ることが必須だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないぐらいあるので、新入生歓迎会の時期に色々見に行ってみると楽しいと思います。大学祭には有名アーティストが来たり、ミスコンや各サークルの出し物があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年で必修科目と外国語を中心に卒業に必要な科目を履修していきます。この時に多めに単位を取っておくと3、4年の時に楽になります。必修科目と外国語は単位を落とすと3年に持ち越しになるので、下級生に混ざって授業を受けることになります。3年からはゼミが始まり、4年で卒業論文を書きます。教員免許などの資格を取得する人は早めに単位を取っておかないと実習に行けなくなります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  教育関係企業で一般事務
• 志望動機
  日本文学に興味があり、その研究がしたいと思い入学しました。オープンキャンパスで模擬授業を受け是非この大学に通いたいと感じたので、進学を考えている人には一度オープンキャンパスに参加することをおすすめします。

卒業生 / 2011年度入学

深い

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても楽しいです！学校までの坂はきついと感じるかもしれませんが、広くてきれいで緑がたくさんです。友達もたくさんできて、サークルもたくさんあります。夏場はアイスクリームがとてもおいしいくて、クレープ屋さんがあり、オススメです。今は世界で活躍する陸上の多田修平選手も通っているので会えることもあるのではないかな！先生も優しい人が多く、学生さんもたくさんなので本当に楽しく学校生活が送れると思います。是非関学へ！
• 講義・授業

  良い
  先生達はいつも楽しい講義をしてくれます。わかりやすく楽しいというのがモットーな感じがします！先生達はとても忙しそうですが、私たちの質問には丁寧に答えてくれるので頼れる先生ばかりで助かります！
• アクセス・立地

  悪い
  バスで通うなら楽ですが、歩きだと大学までの坂道がきついです。でも、バスはお金がかかるのでみんな歩いてます、
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、みんな楽しんでいます。イベントは大学全体でいつもするので知らない人にも会えたりして楽しめます！なのでとても充実していると言えるでしょう。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  英語の先生
  家庭教師（英語）
  塾の先生（英語）

卒業生 / 2011年度入学

4年間専門的に学べる大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内でも細かく専修が分かれているので、下級生の頃からある程度専門性のあることを学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  専修ごとの専門科目は、その専修に所属する先生によっておこなわれます。ゼミ選択に向けて自分の適性を知る機会になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって指導等はまちまちです。合宿等を頻繁に行うゼミもあれば、そうではないながらも学問に向き合うゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  就職実績に関しては大学そのものが名の通った大学なので、他学部とほぼ変わりません。ただし、サポートに関してはわかりかねます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は阪急甲東園です。そこから15分ほどの坂を登ったところにあるため、立地がいいとはいえませんが、神戸からも大阪からも通いやすいという点で西宮は魅力だと思います。
• 施設・設備

  普通
  他の大学に通っていないので比べられませんが、私は在学中は設備に不満はありませんでした。ただし、携帯の電波が届かないところがありました。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークル、その他学内で友達はいくらでもできますが、充実しているかというとそれはその人次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  下級生の間は必修科目を中心に取得していきます。下級生から履修できる必修科目の単位を最後まで取りきれない人もいるので注意が必要です。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2011年度入学

文学を学ぶにはいい環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学言語学科の中には、英米文学、フランス文学、ドイツ文学、日本文学の4つの専修が細かくあり、いずれもひとつのことに専念して詳しく学べるいい学科だと思います。私は日本文学日本語学専修ですが、近代、古代の様々な文学や、ことばの成り立ち、歴史などを詳しく学ぶことができています。
• 講義・授業

  普通
  一つのことを詳細に学べる授業が豊富にあり、自分の学びたいことを掘り下げて学ぶことができるので、もともと興味があったことをますます勉強したいと思う気が強くなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学言語学科にはたくさんの教授がいるので、様々なゼミがあり、自分のやりたいことが必ず学べるようになっています。
• 就職・進学

  良い
  私の親しくしていた日本文学日本語学専修の先輩たちは皆、内定を頂いたり無事に教職を取り、学校の先生として活躍したりしています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からは15分ほど歩きますが、駅自体は阪急梅田から15分、阪急神戸三宮から20分ほどとそこまで不便しないような場所にあるのでアクセスは楽です。
• 施設・設備

  良い
  学部棟の見た目は少し古いですが、トイレや教室などは新しく使いやすいものとなっており、見た目も古いといってもアンティーク的な古き良き感じがします。
• 友人・恋愛

  良い
  専修が細かいため、各専修の総人数が5～60人ほどと少ないので、必然的に同級生との交流が増え、友達はできやすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代文学の成り立ち、日本文学史、言語の成り立ち、古典の研究、漢文、近代文学の掘り下げ
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  学びたいものが他に特になく、文学にはまだ比較的興味があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎から学び直し、しっかり基礎的な力をつけたのちに予想問題集に取り組んだ

在校生 / 2011年度入学

出席重視科目が多いので休まないでね

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点は英語や国際系の勉強をする環境が非常に整っている点です。悪い点はチャラチャラした人が意外に多く、そういう人たちで気分が苛つくことが有る点です。
• 講義・授業

  良い
  英語の関学と言われるように、英語を勉強する環境はとても整っていると思います。また、副専攻プログラムという制度を利用して、自分の所属する学部以外の学部の勉強も出来ます。努力次第で４年間で２学部の学位取得もできます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に有るため、毎日坂をのぼりおりする日々が続きます。また、雨の日はバスが非常に混むので、アクセスの面は正直悪いほうだとも居ます。
• 施設・設備

  良い
  校舎はヨーロッパ式の建物が多く、初めて見る人にとってはすごく綺麗だと感じると思います。また、トイレもどんどん改装中のため、トイレの綺麗さも魅力的です。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科はサークルに所属する人はあまり多くありませんでした。しかし、サークルに所属しなくても友達の人脈を作ることができるため、その人次第だと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも多種多様なものがあります。体育会系はアメフトが全国的に有名です。サークルはボランティアから飲みサー、ベリーダンスやカポエイラなどマイナーなものもあり趣味を造る上で非常に有意義です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語圏の言語と文学を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代アメリカ文学の短編の精読を行っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  卒業論文を日本語ではなく英語で書くということが魅力的だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試一本で勝負していたため過去問を５年分解きました。