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公立兵庫県/学園都市駅
理学部 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質科学科の評価-
総合評価普通普通の理学部と少し変わっていし、特定分野の研究室が少なすぎるが、普通の大学。 数学科に行きたい人はやめたほうがいい。本人のヤル気と、ど田舎でも大丈夫な人は大丈夫。滑り止め出願で偏差値が跳ね上がっているだけで、勉強しないでも入れる。
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講義・授業普通学科問わず、幅広い分野の講義が受けられる。 ただ、立地条件・学内設備が悪すぎる。 また、研究室成績順に振られるが、何年か前に学務課のミスで配属間違いがあった疑いあり。
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研究室・ゼミ普通研究室ごとに、厳しさがだいぶ違う。 なめられてる研究室は、成績の悪い要領のいい人がおおいので、自分次第。
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就職・進学悪い研究室の指導教員からのコネなどは一切ない。合同説明会も神戸まで行って開催される程度。
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アクセス・立地悪い2年次からは、車がないと生きていけない。寮に入るにも、買い出しに車は必要。 電車、バス、一本でも乗り遅れると、確実に遅刻。電車とバスの接続が悪すぎる。
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施設・設備悪い姫路のキャンパスにくらべ、蔵書が少ない。確実に理系が使う本が、神戸のキャンパスにあったりする。 食堂のご飯は、姫路キャンパスと比べると、格段においしくないとのこと。
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友人・恋愛悪い播磨マジックといって、もさかろうが陸の孤島のようなところで生活するので、それなりにカップルも生まれる。
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学生生活悪い張間キャンパスではほとんど行われていない。姫路キャンパスまで行く必要がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理、化学、理工系数学、生物は1年のときに一つは取れないと留年。 物理と生物の研究室が多いイメージ。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先九州大学大学院数理学府に進学。
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志望動機中期は経済を出す予定だったが、予備校で無理と言われ、適当に受かるところ探してと言ったら紹介されたのでノールックでだした。
投稿者ID:706790 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質科学科の評価-
総合評価普通田舎というマイナスポイントは大きい。 幅広く学びたいならおすすめ。 虫が死ぬほど嫌いという人はやめた方がいい。
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講義・授業良い理系科目全てと言っていいほど幅広い講義が用意されている。必須科目はほとんどないので自分の興味のある講義を受講できる。
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研究室・ゼミ悪い私がいた研究室は週に一度行けばよく、教授と1:1での演習で計3時間ほどの活動だったので他と比べると頻度は少なく就職活動に重きを置く感じだった
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就職・進学普通私は特にサポート制度を利用していないので分からない。学務課の方で専門家を用意してくれていて相談をしている人はたくさんいた。エントリーシートの添削や面接のアドバイスなどを行ってくれていたらしい。
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アクセス・立地悪い山奥の山頂にある。車必須と言っていい生活になる。持っていない人もいたが町中へ行くには1時間に1本くらい片道600-700円のバスを利用することになり、出費が嵩んでいた。
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施設・設備悪い山奥にあるため機材は古め。研究室によっては理研と同じ設備を使用できるのでその研究室に当たればラッキー
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友人・恋愛普通理系だが男女比は半々に近く、別学部との関わりもあるので恋人持ちは多かった。一方で友人が少なくほとんど1人で過ごすという人もいた。サークルに入っていないと交友関係は広がりにくい。
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学生生活良い他学部も合わせると1年で3回学祭がある。姫路で2回、理学で1回。場所は違うがサークル活動の場でもあるので割と多くの人が足を運んでいた印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3回生までは物理、化学、生物、数学の全分野から自分の興味のある講義を選択して受講する。4回生では研究室を希望し、配属された研究室の中で教授の専門に近い研究をする。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先IT
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志望動機関西に憧れがあったため。実際は隔離された山奥だったので関西感なし。
投稿者ID:535904 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通生命科学科という名前ですが、化学、物理、生物、数学と理系の幅広い分野から学べるので、多方面から生命に対してアプローチできる学科だと思います。そのため、意外と高校の時は物理選択であったのに、現在は生命科学科に所属していたり、その反対に、生命選択から物質科学科に入学した人も多いです。
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アクセス・立地悪い立地とアクセスはあまり良くないので、殆どが通学に車を使っています。
また、部活動に所属する事になると、殆どの部活の活動拠点は書写キャンパスにあるため、片道、車で40分の距離を往復することが多くなり、普通の大学生よりも運転スキルは、格段に向上します。
車好きには本当にオススメの大学です。 -
友人・恋愛普通一回生は書写キャンパスで、他の学部との接点がありますが、二回生からは陸の孤島の理学部キャンパスに移るため、そこから3年間の周りの人間関係は理学部生のみで構成されます。
そのため、お互い助け合うことが多く、関係は良好だと思います。
さらに、他の学部とは少し違い、入学当初から高校のようにクラス制度があるので、あまり孤独を感じることはありません。
また、部活動に入ることで、他学部生との接点を作ることも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では、基礎科目と一般教養を学び、幅広い知識をつけます。二回生では、専門科目が始まり、プラス物質科学科との合同で基礎実験を行い、生物、物理、化学を満遍なく、一通り勉強します。
三回生では、学科に分かれて専門教科と生物実験を行い、研究室に入るための準備を行います。
四回生からは、実際に研究室に所属し、卒業研究を進めていきます。 -
就職先・進学先大手メーカー
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:403197 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通内容はいいが、立地がすごく悪いです。それをわかった上でなら、中期ってことからも皆真面目なので高め合えるところかと思います。研究についてはSPring-8を使用できたり、理研と共同研究できたりとかなり充実しております。車を持つことになったら、運転スキルはものすごくあがりますが、調子乗ると事故ったりするのでお気をつけてください。
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研究室・ゼミ良い選ぶところにもよりますが、SPring-8があったり、理化学研究所と共同研究できたりと、環境は良いかと思います。先生方も有名校出身でとても経験がつめます。各研究室でセミナーを設けたりして、自分以外の研究内容についても学べるので、しかも発表も練習できるのでとても良いかと思います。
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アクセス・立地悪い車がほぼ必須と言えます。ものすごく立地が悪いです。バスも本数が少なく、終バスも早いので大変です。大学に備え付けられている学生寮に入ればもう山籠りできます(笑)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先兵庫県立大学の大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329306 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通spring-8があるので、たんぱく質の構造に興味がある人にはとても良いと思います。それ以外の分野はあまり充実していない印象です。
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講義・授業悪い授業もやはり偏っている印象です。教授はすごい方がいらっしゃり、おもしろいお話を伺うことができます。
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研究室・ゼミ良い四年生から研究室に配属されます。毎日研究に追われていますが、先輩や同期に恵まれ、楽しい生活を送っています。
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就職・進学悪い進学ですので、就職に関してはわかりません。外部進学に関しては、特になにをしていただける訳でもないので、自分で頑張るのみです。内部進学についてはかなりのサポートがあります。
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アクセス・立地悪い立地偏差値最下位は伊達ではありません。最寄りのコンビニまで徒歩30分です。
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施設・設備普通やはり特記すべきはspring-8です。たまにかなり高価な機器もあったりして驚くこともあります。
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友人・恋愛良い友人にはとても恵まれ、楽しい生活を送ることができました。理学部のキャンパスには理学部しかいないので、同学年はわりと顔見知りになります。
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学生生活良い部活に所属していました。部活は他のキャンパスでありましたので、滅多に出会うことのできない他の学部の友達とも出会えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容四年生から研究室に配属されます。実験は一年からあります。二年は週に3回、三年は週に4回と、わりと実験の頻度は高いです。
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就職先・進学先他大学へ進学
投稿者ID:289171 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価良い学部の、特に生命科学科がどの研究室もタンパク質に関与するものが多いので、それに興味のある人にとってはどの授業・実験・ゼミについても興味深いものだと思うので楽しいと思います。ただ、植物系統の研究室がないため転学部する人も中にはいます。
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講義・授業良い学部の人数自体がそんなに多くないので、発言・質問しやすい環境です。また、英語の授業も充実しており、科学英語など将来役立ちそうなものもあります。
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研究室・ゼミ良い近くにある、spring-8を有効的に使うことで研究室配属の時点でもレベルの高い施設を使った研究ができる。また、先端科学技術支援センターに研究室を置く教授もおり、研究設備には困っていないから。
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就職・進学良い多くは大学院に進みますが、残りの92パーセントが希望した就職をしております。また、理系公務員になるための支援もしっかりしており、面接のやり方などの説明会も定期的に開かれていました。
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アクセス・立地悪いまず、電車の駅からの距離が遠くバスに乗らないといけないからです。そのバスの料金が高く本数が少ないため非常に不便です。
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施設・設備良い近くに、spring-8や先端科学技術支援センターなどがあり、研究設備が非常に整おっているからです。
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友人・恋愛良い学部同士が離れているため、部活にでも入らないと他学部との交流はありません。ただ、集中講義などの総合的な授業のときなど一緒になるので、普段話さない分話題には困りせん。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容タンパク質の構造や働きについて、生物、化学、物理的な面から調べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機タンパク質について興味があったので、それに特化している大学にいきたかったからです。また、人数が少ない方が実験のときもたくさん器具がさわれるので公立がよかったからです。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミ大学受験講座
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どのような入試対策をしていたか進研ゼミ、間違えた問題をひたすら復習する。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:68040 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通生命科学の研究分野においては世界でもトップクラスであり、SPring-8を用いた研究も盛ん。理学部生にとっては素晴らしい環境であるが、立地条件が非常に悪く、あらゆる店舗が車がないと辿りつけないような場所になっている。
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講義・授業良い最高級の研究を行う大学だけあって、講義の内容が最先端の研究に触れるものもある。基本的にどの講師の方々の講義もわかりやすい。
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研究室・ゼミ良い理化学研究所と連携して研究する研究室が有ったり、リーディングプログラムと行った制度もある。研究する環境としては非常に優れている。
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就職・進学普通大手企業に就職する例も多いが、実力に見合わない大学の知名度の低さが足をひっぱている状態。姫路工業大学の名前をだすと、認識してもらえる程度。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩1時間を超え、更に山の上にキャンパスがある。周りはやたらと綺麗に舗装された道路と森しかない。そのため学生の7割は車を所持している。近くのコンビニまで徒歩50分。
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施設・設備良い校舎はかなり綺麗であるが、利用者数が少ないのか敷地が狭く食堂が狭い。研究設備は最新の研究機材が多く有る。
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友人・恋愛良い遊び呆けるような学生はほとんどおらず、友人達と集まって勉強会摺る学生が多い。生命科学科は女子も多く学科内でカップルができることも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容タンパク質の機能を主とした生化学や全生物が持ち合わせる機能である遺伝学。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機DNAや細胞内の分子機械の作用メカニズムを学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか物事の原理的・根本的な理解を主とし、あらゆる科目において図を用いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:65327 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価良い総合的に見て、私からするといい思い出が多かったので高評価にさせていただきました。ただ、立地条件は日本最悪と認めます。
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講義・授業普通理化学研究所に研究室を設けている教授方も多く、学問という学問を学べるとともに研究室における研究技術も学べる素晴らしい場でした。逆に、興味がなければ続けることが出来ず、ほとんどが自由出席なので、留年する人もちらほら見られる状態でした。
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研究室・ゼミ良い研究室自体が理化学研究所にあるところや、共同研究を行っているところも多いので、楽しい経験は間違いなく出来ます
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就職・進学悪い就職へのサポートはほとんどなかったです。私の時では自分たちで自由にしてください、聞いても特にありませんみたいな状態でした
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アクセス・立地悪い山の上にあるので周りにバイト先もなければ、コンビニも少し遠いぐらいでした。
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施設・設備普通特に他の大学と変わりなどなかったです。強いて言えば、自然が多いところなので蜘蛛の巣があるところがあったぐらい?
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友人・恋愛良い常に友人、恋人がそばにいる状態なので人間関係は良好になるケースが多いです。逆に言えば、男女関係の問題はかなり多いです。あと、噂は回るのが異常に早いです。
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学生生活良い私の友達はサークルや活動団体に参加してる人が多かったので、とても楽しそうでした。そういうものに入ってると皆出会いの場が多くなるんで得することも多かったり
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容DNAや生物のことなど、詳しい専門的なことが多いです。生き物が好きだったり、人の体のなんで?っていう部分が気になら方にはお勧めします。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先私は某都道府県の公務員になりました。研究関係は実際にやってみて、タイプではないと判断したのと、小さい頃からの夢でしたので
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志望動機遺伝関係分野に興味があったので入学しました。たまたま理化学研究所の方に行けたので最高の研究に携われたと思っています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537140 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質科学科の評価-
総合評価普通なんせ立地が悪い。ほかの世界と隔離されているレベル。それ以外はふつうの大学。中期日程で滑り止めで入学してくる学生が大半。
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講義・授業普通特に特別な講義、セミナー等はない。研究室は担当教授にもよるが、比較的自由である。研究室によっては土曜にでないといけないところもある。
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研究室・ゼミ普通どこの研究室も定期的にゼミや発表がある。毎週であったり、月ごとであったり。完全に学生を放置しており、上級生がフォローしている研究室もある。
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就職・進学普通県内企業からの募集は多くくる。大学生協で主催される説明会では、それなりにきいたことのある企業が参加する。自分が就職した企業も多くのOBがいた。
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アクセス・立地悪い一言でいうと山の中。最寄りの相生駅からは車、バスで25分、キャンパスのとなりに学生寮がある。院生になると少しましな寮に入れる。
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施設・設備悪い一学部しかないからか図書室の本の数が少ない。広さや自習室も充実していない。主要な論文は閲覧可能。食堂や生協も規模が小さく、ほかの大学に訪れたときに格差を感じる。
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友人・恋愛悪い立地のせいもあるが、車を持っていないと生活ができない。物質学科は男が8割なので、明らかに女子が少ない。
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学生生活悪い理学部のキャンパスでは活動しているサークルは少ない。大多数のサークル、部活は工学部のキャンパスで行われているので、そちらまで出向いて活動している学生が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は姫路のキャンパスで生活できるが、2年次からは山へ飛ばされる。できるやつは3年次の前期で卒業単位を取り終え、後期は遊ぶ。4年次からは研究室配属。
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就職先・進学先大手鉄鋼会社の子会社の技術職
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494856 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通兵庫県立大学理学部生命科学科での学生生活全般を振り返ると、研究に没頭したい人にはよい環境だとは思いますが、それ以外の人には非常に大変かと思います。
充実している点は、近くに理化学研究所の研究施設であるSPring8があることです。おかげで生命科学分野のタンパク質の構造解析に興味がある人には素晴らしいのではないかと思います。一方、理学部ですので仕方ないかもしれませんが、再生医療や免疫学など、基礎研究より医学に密接した応用研究に興味のある人には物足りないのかなと思います。また、全体的にタンパク質結晶解析に偏っているので、マウスなどを用いた個体レベルの研究はほとんどなされていないので、生命科学における包括的な視野を養うには微妙かと思います。
私自身、免疫学に興味がありましたので、卒業後は他大学の大学院に進学しました。
実験が好きでそれに没頭できる人にはよい環境だと思いますので、そういった人なら進学を考えてもよいのではないでしょうか。 -
講義・授業良い授業については分かりやすい授業もたくさんありましたし、単位も比較的取りやすいのではないでしょうか。
先生は基本的に研究に熱心な方が多いと思います。ただし、研究熱心、すなわちサイエンスに熱い先生は基本的に厳しい方が多いと思います。ブラック企業以上にハードかもしれません。深夜まで実験など大して珍しい話ではないです。また、アカデミックが基本的に閉鎖的な世界であること、理学部のキャンパスが立地的に周囲から孤立してるため、風通しの悪さはピカイチです。研究室の選択だけは間違えないようにしましょう。
講義などは単位取りやすいと思いますし、課題をたくさん出す先生もあまりいなかったので、研究室さえ間違えなかったら、困ることはないかと思います。
ただ、個人的には免疫学に興味があったので、それに関連する講義や解剖学のようなものがなかったのは非常に残念です。ただ、細胞生物学関連は大学院進学後も役立っているように思います。 -
研究室・ゼミ良い研究室配属は4月からですが、私の卒業後に仮配属というのが始まったようで、今は勝手が少々違うようです。ただ、それでも他大学より遅い印象です。
一応、選択については希望が出せますが、成績も加味されます。
私が所属していた研究室は、大学院に残って研究を続行する人には寛大ですが、他大学に進学する人にはかなり冷遇でした。とりあえず所謂学歴ロンダリングを嫌う人が多いので、選ぶ研究室によっては肩身が狭い思いをすることがあるかもしれません。私もこのような経験をしましたが、他大学に進学してよかったと思っています。やはり、ずっと同じ環境に居座るのは視野が狭くなりますし、考え方がに柔軟でなくなってしまいます。先生や先輩の了見の狭い意見なんか聞かずに、自分が最適だと考える人生を選びましょう!これこそ後悔のない生き方だと思います。もちろん、研究室が自分に合っていれば、残って研究を進めれば良いと思いますし、個人の意思を尊重できる研究室は総じて先生方も人格的にも優れていたのではないかと思います。 -
就職・進学悪い実績は決して良い方ではないかと思います。
なにぶん、片田舎にあるので、都会の大学と比べてのんびりしているイメージがあります。
何よりも立地が最低ですので、都市部に実家でもない限り就活しづらいかと思います。また、歴史が浅い学部ですので、OBの層も厚いとは言い難いですし、学内の説明会も他大学より圧倒的に少ないです。
ただ、一応国公立大ですので、何かしらちゃんと就職できてると思います。
ですので、就活の際には旅費がかさむので、それまでにしっかりお金を貯めときましょう。
また、進学については他大学の院に進学する人が3割と多めで、ほぼ残る人と同じくらいです。
主に京都大学、大阪大学に行く人が多いのではないでしょうか。それぞれ生命科学研究科、生命機能研究科は大学院のみですので、比較的入りやすかと思います。それ以外も奈良先端科学技術大学院大学に進学する人もそこそこ多いですが、こちらも県大理学部と同様、片田舎にありますので、そののところはよく吟味する必要があるかと思います。 -
アクセス・立地悪い極めて悪いです。まず、最寄りの相生駅からバスで片道20分以上、600円くらいします。そして延々と坂道が続いているので、自家用車でも燃料がかさんでしまいます。そして、何より周囲に買い物するところがほとんどないのは地獄です。最寄りのコンビニは山を下った先、距離にして3キロ以上あります。また近くのスーパー、コープミニは夜8時に閉まります。そして、全体的に高い上に品揃えが悪いです。
買い物に行くには車が必要になってきます。 -
施設・設備良い研究に没頭したい人には余分なものがないので、良いのではないかと思います。星がきれいでした。また、鹿が沢山います。、
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友人・恋愛良いいい人沢山いました。いまでもよく会います。ただ、キャンパスが孤立しているため、悪く言うとムラ社会であることは否めません。他大学と交流したい人には不向きです。
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学生生活悪いどうしても片田舎の小さなキャンパスですので、イベントは充実してるとは言いがたいです。
しかし、私はバイト先に恵まれ、その点に関しては素晴らしい時を過ごすことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年 一般教養、基礎専門科目
2年 基礎専門科目、専門科目
3年 専門科目
4年 研究室配属
卒業論文は研究室ごとによりますが、私のところは提出でした。
また、口頭での卒論発表があります。 -
就職先・進学先外資エンジニア、半導体業界
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427158
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
「兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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