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公立兵庫県/学園都市駅
理学部 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]理学部物質科学科の評価-
総合評価良い物質科学科は化学、物理、数学まで幅広い研究室を持っています。
そして、研究室それぞれで忙しさもすごく変わってきます。教授陣もとても優秀な方が揃っていますので、勉強したい!という意欲があれば本当にどこまでも出来るのではないかと思います。
そのまま理学部の院に進む人もたくさんいるので。 -
講義・授業良い理学部のことしかわかりませんが、東大、京大出身の先生方が多くいらっしゃいます。 しかも、生徒の人数に対して教授の人数も多く感じ、非常に近い距離感で話せるので、刺激的な経験ができると思います。 口コミを書いてる私自身、普段話す中でやっぱり教授ってとてつもなく賢いんだなぁとつくづく思わされます。
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研究室・ゼミ良い4年から研究室に配属が始まり、GPA(成績)により希望の研究室が決まります。 兵庫県立大学の理学部には学校のそばにspring8という海外からも研究で使いに来る大型放射光施設があり、そのような世界的な施設で実験を行う研究室もあり、レベルは高いと感じます。
ただここは理学部です。基礎研究をします、工学部のような応用研究ではありません。なので、もちろん、これは面白い!と思う研究もありますが、何に生かされるかイメージするのは難しくて、あまり興味が湧かない研究もあるかもしれません。 そこはよーく分かって進学を考えるべきだと思います。 -
就職・進学普通私は院進なので、この点に関してはノーコメントでお願いします。
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アクセス・立地悪いうちの大学の最大の難点はこの立地です。
まず、移動に車が必要です。バスで通うこともできますが、運賃は高いし、本数も少なく不便です。学生の9割は車もしくはバイクを持っていますね。よく先生が冗談でうちの生徒はレースしたら日本トップレベルだねと言うぐらい普段から長距離運転しますよ、、(笑) -
施設・設備良いspring8、なゆた望遠鏡など凄い施設があります。ただキャンパス自体は私立のような華やかさ綺麗さはないかもですね、、なんせ山の中にあるので(涙) ほんと朝方はマイナスイオンを感じますし、夜は当たり前にシカといった動物に出会すとして、昼間でも中庭に大きな鹿が出没することがあります(笑)
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友人・恋愛良い学内の友人関係はとっても良いと思います。珍しいクラス制かつ厳しい立地に追いやられるので仲間意識は強いですね(笑) 楽しい大学の友達がたくさんできると思いますよ 生命も含めますと男女比も理系の学部では驚きの女子の多さなので、恋愛に発展することもあるかと、、知らんけど(笑)です。
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学生生活悪い部活、サークルはありますが、2年生になってから姫路の工学キャンパスまで通う必要が出てくるので不便ではあります。 けれど、基本的に部活、サークルに所属して続ける学生は半数以上いてると思います。 そして、これだけは言っておかないとというのが学園祭です。 毎年、大阪の有名ラジオ局とコラボしてのアーティストLiveや声優のトークショーなど、学園祭の質は日本全国の中でも上位に入ってくると思います。 学園祭しょーもないと口コミに書かれている人も居ますが、1.2年生が書いたことより卒業間近が言うのだから信用してもらいたいですね(笑)
その他アンケートの回答-
学科の男女比7 : 3
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志望動機残念ながら前期落ちです。中期試験の学校なので、前期落ちで、、という学生、浪人した学生ごろごろいてます。 その分、学生の質はここで書かれている偏差値よりも高いと思っております。
10人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:541905 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い勉強をするには申し分ない環境だと思います。理学部キャンパスは山の中に位置しており、寮に入ってしまえば遊ぶ場所も無く、勉強くらいしかすることが無くなっています。中期日程のため進級するごとに、仮面浪人生が退学していき人数が減っていきます。
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講義・授業良い教授は京大や阪大の教授選に敗れた方が多く居るため、講義は上記大学に引けを取らないような講義を受けることができると思います。
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研究室・ゼミ良いわたし自身仮面浪人をしており、現在休学中のため1年生のみしかまともに大学に通学していなかったため、ゼミについては正直よくわかりません。プラナリアについての研究室の教授は全国的に有名な方で、その研究室も激戦だそうです。興味のある人にとってはとても良い環境だと思います。
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就職・進学良いまだ在学中のため、就職活動もしておらず、そのあたりのサポート体制はよく分かりません。中期日程のため第一志望に落ちた人がほとんどなので、学歴ロンダリングを狙う人が多いので進学実績は良いと思います。
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アクセス・立地悪い山の中にあるので、立地は良くないです。 寮に入るにしろ実家から通うにしろ大変です。
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施設・設備普通理学部キャンパスの近くにはスプリングエイトという世界的にも有名な分析研究機関があります。 私には自身はそれがどうすごいことなのかは分かりませんが、教授たちは誇らしげです。
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友人・恋愛普通理学部キャンパスはかなり閉鎖的な環境にあるため、学科内での繋がりはかなり濃くなると思います。寮に入る人も多くいるので、そういった面でも良くもわるくも繋がりはかなり濃いです。
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学生生活悪い理学部キャンパスで行われる学園祭はかなり小規模なもので、高校生の頃の文化祭を彷彿とさせるようなものでした。工学部で行われる学園祭は大学らしいものなので、そっちに参加した方がいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容細胞生物学をメインに学びます。生物学科と混同して入学するひとがほとんどで、わたしもそうだったのですが、それとは全く違います。どちらかというと物理に近い内容を学びます。興味が無い人にとってはかなり大変な授業が多く、進級はあまり厳しくありませんが、単には落とす人が多いです。
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就職先・進学先製薬会社や学校の先生
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493285 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部生命科学科の評価-
総合評価良いSpeing8という研究施設が近くにあるため、タンパク質に関する研究をする研究室が多く、そのような分野に興味がある人にとっては専門的な研究をすることができるため良いと思う。授業としては二年次から実験をする機会が増えることで、研究する前から基礎知識をつけることができる。
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講義・授業普通講義、授業の内容については生命科学科では生物系や化学系を主として物理の授業などもある。授業中の雰囲気については、静かで集中して授業を受ける生徒が多い。課題に関しては、課題が出る授業は少ないためあまり負担にはならないが実験を行うとレポートの提出が求められる。単位については、取りやすい授業や取りにくい授業もあり個人の努力によって違うと感じる。
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研究室・ゼミ良い研究室については、まだ所属していないため詳しくは分からないがタンパク質の構造の解析などタンパク質に関わる研究室が多い。そのような分野に興味がある人にとっては適しているとおもう。
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就職・進学普通学科での就職について、就職率は良いが約6割の人が大学院に進学する。他大学の大学院に進学する人が多いが学科までで就職もすることができる。
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アクセス・立地悪い理学部は二年次からキャンパスが変わり、山の中になるためとても不便である。ほとんどの生徒が車を所持しており、部活動をするなら必ずといっていいほど車が必要である。最寄駅は相生駅であるが、学校から駅までバスで20分そどかかり、またバス代がとても高い。1番近いスーパーが歩いて20分ほどかかるため車を所持することが理想である。
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施設・設備良い教室については綺麗ではないが汚くもない。建物自体にエレベーターがあるが、普段は使うことができないため階段で登らなければならない。研究施設については、近くにSpring8があり最先端の研究もすることができる。図書館は小さいがとても静かなためテスト前に勉強するには最適である。
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友人・恋愛良い学校内の友人関係についてはとても良いように感じる。二年次まではクラス単位で実験を行ったりするため同じクラスの人と仲良くなることができる。部活動は工学部、理学部、環境人間学部が合同で行うため部活内で異なる学部の生徒とも仲良くなることができると思う。学内の恋愛関係についてはクラスが存在するため男女でしゃべる機会が多く、恋愛関係になる生徒も少なくはない。
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学生生活普通サークルや部活動に所属していないため詳しくは分からないが、所属している人によると部活動によって大変さが異なるように感じる。大学から海外研修に行くこともでき、その点で充実していると思う。アルバイトはしている人がほとんどであるが、車がないとアルバイトをできる場所が限られる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は前期か後期に週一回実験も行うが基礎的なことのみでありグループで行い、実験後はレポートを提出するがそれほど大変ではない。授業内容としては有機化学、無機化学などの化学に関する内容や、生物化学、細胞生物学などの生物に関する内容や基礎物理学などの物理に関する内容もある。二年次は週3回の実験があり、一年次よりも内容が深く、グループ、2人1組、1人で行う実験があり、内容としては生物、化学、物理である。レポート提出が毎回求められ、難しいためレポート作成に時間がかかり大変である。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429093 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]理学部物質科学科の評価-
総合評価良い学校生活は楽しいです。
立地が悪いため、車が必要になります。
この学科を第一志望にしている人は少ないため、本当に学びたい人にはあまりオススメできないです。
私はこの大学に進学して満足しています -
講義・授業良い講義の出席率は悪いです。
試験は過去問があればなんとでもなりますし、最後の授業に出れば単位が取れるものが多いです。 -
研究室・ゼミ良い研究室が決まるのは4回生です。
2回生で基礎ゼミがあり、そこで各研究室を訪問してそれぞれの研究室で何をしているのか知ることができます。 -
就職・進学良いまだ就活の時期になってないのでわかりません。
進学についてはそのまま同じ大学の大学院に進む人も多いです -
アクセス・立地悪い最寄駅は相生駅で、そこからバスでかなりかかります。
まわりは山で何もありません。
1番近いコンビニまで車で5分以上かかります。 -
施設・設備普通キャンパスについては山の上にあります。
ただ、実験室が多くあり、さまざまな実験に対応しています。
図書館にはたくさんの本があります。 -
友人・恋愛悪い友人関係はとても充実しています。
ただ、人によるかもしれません。
1人でいる人はいつも1人でいます。
1回生のうちにどれだけ友達を作れるかが鍵となると思います。 -
学生生活良いサークル、部活に関しては充実していると思います。
ただ、基本的に活動しているキャンパスが遠いので不便なこともあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎教科、一般教養を学びます。
2年次では専門科目が増えます。実験は週3であります。
3年次では実験が週1、4年次は基本的に卒研のみです。
必修はほとんどありませんが、単位数の縛りはあります。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430608 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部物質科学科の評価-
総合評価良い名前からしても特殊な学科であるが、他大学のような一つの学問にのみコミットする学科とは違い、実態は幅広く理科系等の学問を学ぶことができる学科となっている。この学校の問題は言われ続けているが、本当に立地である山の中にあり、車は必需品といっても過言ではない。持っていない人もいるが不便であるのは間違いなく、車を持つことで出てくる費用を負担しなければならないので、学生は生活面で苦労している。
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講義・授業良い先生は優しい方ばかりで親身になって教えてくださります。実験も他の大学の話と比べて良い資料を使用出来てるように思います。ただ、ここで5段階の4にしているのは、レポートをワープロではなく、手書き提出のみとなっているところです。
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研究室・ゼミ良い様々な研究室があるうえ、スプリング8という世界有数の施設を所有しているので、研究室によってはそのような施設を使った実験もされているようです。
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就職・進学普通就職に関してはまだよく把握しておりませんので、この評価となっております。進学は旧帝大の院に行かれる方も多く、先輩方も頑張っておられます。
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アクセス・立地悪い立地は日本の大学でワースト3には入ると自負できるほどです。車要ります。ない方は必ず不便だと思います。
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施設・設備普通スプリング8にニュースバルといった世界有数の施設をもっており、この施設を使った研究室もあるのでとても面白いと思われます。
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友人・恋愛良い何せキャンパスに一つの学部しかないので、学生間の交流が否応なくあるため仲良く、さらには高校のようなクラス制なので全ての授業同じという訳ではないのですが、仲良く出来てます。
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学生生活良いうちの学校では他大学で噂される変な宗教とかもなく、クリーンな部活動サークル活動を安心して送れます。十分楽しめると思います。ただし、理学部生は車があった方がとてもいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生は他の学部の子も集まる工学部キャンパスで様々な方と授業を一緒に受けることができます。理学部生はここで、高校内容も踏まえた基礎的な勉強を学び直し、二回生から始まる本当のスタートをきります。二回生で大学で学ぶ理科の基礎を学んだ末、三回生で専門知識に挑み、四回生でそれぞれの専門の研究室に入るという流れになります。
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就職先・進学先大学院への進学を考えており、就職のことはまだ分かりかねます。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430009 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]理学部物質科学科の評価-
総合評価良い講義の内容や教授は充実していると思うが、立地や建物、環境はあまりよくない。
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講義・授業良い姫路城の講義など一般教養には姫路ならではのものがある。講義は充実している。
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研究室・ゼミ良い面白そうな内容が多い。
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就職・進学悪い卒業生の進路はわからない。
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アクセス・立地悪い姫路は駅から遠く、バスが混む。
理学は駅から遠く周りに何もない。
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施設・設備悪い新しく工学部に本館を建てているが今の建物は古い。
トイレは比較的綺麗。 -
友人・恋愛悪い理学部は下宿が多いのでよく集まって遊んでいる。
サークルが少ない気がする
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理 、数学 、化学、生物など。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:276297 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理学部物質科学科の評価-
総合評価良い理系科目を網羅的に学べるので良いと思います。
私は物質科学科ですが、生物系の科目の勉強楽しかったです。 -
講義・授業普通基本的に講義の内容はなかなか理解が難しいです。
分からないところを質問しに行くと、教授によっては見下すような態度を取ってくる事があり、結局理解できないという事が数回ありました。 -
就職・進学良い私は就職したので就職に関する事になるのですが、こちらからサポートを願い出ると親身にサポートしてもらえます。積極的に相談しに行きましょう。
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アクセス・立地悪い自然豊かで、勉強に励むという意味では良いかもしれません。
ただスーパーや娯楽施設はバスで相生駅まで出るか、車を保有していないと行く事ができません。 -
施設・設備悪い全体的に施設が古いです。
トイレも臭いなと感じていました。
体育館やグラウンドを借りれるのは良かったです。 -
友人・恋愛良い部活やサークルに入れば工学部や環境人間学部の人たちとも交流する事ができるので友人はたくさんできると思います。
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学生生活良い文化祭には、そんな人呼べるの??と驚くほど凄い人たちが毎年来てました。まだ全国区で有名になる前でしたが和牛やかまいたちが来た時は本当にビックリしました。
サークルに関しては書写キャンパス等に移動しなければいけなかったのでやや不便でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養科目と物理、化学、生物、数学の基礎を学びます。
2年次になるとそれぞれの学科で進級要件が変わってくるので履修科目も、物質科学科は物理、生命科学科は生物の履修が増えます。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機高校時代に有機化学の分野に興味を持ったので化学系の学科を探していたところ、理系科目を網羅的に学べるという事に惹かれたので志望しました。
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:730055 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通勉強をしたい人にとっては、とてもいいと思います。生物を特に重点的に勉強するので解剖など貴重な体験ができる。
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講義・授業普通とってみていい講義もあれば、とってみてもあんまりの講義もある。
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研究室・ゼミ普通4年生から、研究室が配属され、テーマに沿って一年間研究する。
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就職・進学普通就職率はいいと思う。特に、地元企業からの推薦枠が、多いです。
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アクセス・立地悪い立地は大変、不便で、車やバイクを所有する人がほとんどである。
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施設・設備普通研究室によっては、古いものもあるが、比較的充実していました。
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友人・恋愛悪いキャンパスには理学部だけなので、余り交友関係は広くないです。
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学生生活普通理学部キャンパスより姫路のキャンパスまで行けば充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は、理科、数学を中心にさまざまなことを学ぶ。2年生からは生物を中心に学ぶ。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先環境・エネルギー
エネルギー関係
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志望動機昔から、自由研究などに興味があり、より深く研究をしたかったから。
投稿者ID:724691 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い学生時代は遊びたい!という人には向いていないです。毎年単位が足りなくて辞める人もいるくらいなので…。しかし、大学ではしっかりと学んで実践を積んで大学院でより深めるといった道や、技術職就いてバリバリ仕事する道に進みたい!という人にはとても向いています。学部卒では専門職に就けないとよく言われますが、そんなことはありません。しっかりと学んで評価を頂いて、自分を磨いていれば専門職に就くことができます。
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講義・授業良い教科書に頼らず講義を進める先生が多いので、興味を持って聞くことができる。また、自分で考えるという力を自然と養えるようになるので将来分野の違う仕事に就いても、必ず役に立つとおもいます。
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研究室・ゼミ良い三回生中盤~後半くらいに各研究室の紹介があるので、サークルなどに入っていなくて先輩の話をなかなか聞く機会がなかった私でも、自分がやってみたいと感じる研究室選びをすることができました。
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就職・進学良い7割くらいは大学院に進むので、そこまで就職に力を入れているということはないのですが学校に直接講師の方がきて面接や筆記試験の勉強について話をしてもらえる機会はありました。また、県大の生徒のためだけの割と大きな規模の会社説明会もありました。どこの研究室も就職するからといって手薄な対応を取る先生もほとんどいないので、そこは安心できます。 ただ、よくある研究室からの紹介とかは私大に比べてないのでそこは期待しないほうがいいです。
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アクセス・立地悪い相生駅もしくは播磨新宮駅からバスで約30分かかります。バスの本数も1時間に2~3本しかありません。とにかく遠いので、車を持っている人が8割くらいいました。ただ、寮住まいする人がほとんどなので通学自体はとても楽です。
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施設・設備良い建物自体はお世辞にも綺麗とは言い難いですが、それは研究のための設備や備品に力を注いでいるからです。実験を進める上で学生だからといってケチられるようなことはされないので、頑張れば頑張るほど自分の実験を進めることができます。
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友人・恋愛良い寮住まいなので、友達と会ったり過ごす時間が長いので楽しかったです。部活やサークルに入っている人もいますが、ほとんど4回生以降はやめてしまうので、入らなかったからといってさみしい学生生活を送ることもないです。
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学生生活普通学部によってほとんどキャンパスが分かれてるといっても過言ではありません。それぞれで学祭が行われますが、一番規模のでかい工学部の学祭はみんなの想像するような学祭の規模で楽しいです。しかし、理学部の学祭は近所のお祭り以下なので期待しない方がいいです笑
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容キャンパスの都合上、専門科目以外の一般科目はほとんど一回生で取ることになります。一回生の専門科目は基礎的な部分を学び、実験内容も生命科学分野・物質化学分野問わず履修します。二、三回生ではそれぞれの学科にさらに分かれ深めていきます。4回生では研究室配属され、一日中実験して卒論発表できるようにまとめていきます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先塗料、粘着剤の研究・技術職に就いています。
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志望動機小学生の頃から理科に興味があり、それとなくそういう道に進みたいと漠然と考えていました。高校生になって生物を勉強して、細胞のミクロな世界に興味を持ったのでそれを学べる大学を何箇所か見学しました。それで、兵庫県立大学を選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705101 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通第一志望に落ちて来る人が多い大学ですが、浪人するよりは楽しい毎日が送れると思います。勉強している人が少ないですが、院でいいところに行くために勉強した方がいいです。
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講義・授業普通学外の講師の授業は他大学に比べると少ない方だったように感じる。また、授業の選択の幅はあまりなかった。
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研究室・ゼミ普通私のときは4年生から研究室に配属されたが、今後配属が早まる動きがあるようです。早く研究を始められるのはいいことですが、就活をする人には大変そうです。
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就職・進学悪い就活の支援が非常に少ないです。また、進学する場合は大学院で他大学にに行く人が半数以上です。そちらもサポートはありません。
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アクセス・立地悪いアクセスはすごく悪いです。車がないと生活できません。近くに寮はあります。
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施設・設備普通SPring-8が近くにありますが、専攻によっては使わないので関係ありません。
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友人・恋愛良い理学部だけで構成されるキャンパスなので、狭く深くといっま印象です。サークルは別キャンパスに車で行かないとなりません。
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学生生活悪い理学部でのサークルはほぼありません。部活は別のキャンパスに車で通いました。規模は小さいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な分野を学べますが、特に細胞生物学学に力を入れている印象です。遺伝学がやりたい人は別のところに行った方がいいです。全く研究室がありません。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先旧帝大大学院へ進学しました
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志望動機入学したかったわけではないが、浪人したくなかったこと、一人暮らしをしたかったことから入学を決定しました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537395
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
「兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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