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公立兵庫県/学園都市駅
神戸市外国語大学 口コミ
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価悪い良くも悪くも公立学校だなと感じます。基本的には自分のことは自分でしっかりやりましょうという印象です。
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講義・授業普通当たり外れが多いです。良い先生はとても素敵です。コースが分かれてからは自分の興味があることを中心に勉強できます。
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アクセス・立地悪いこじんまりした学校なので移動は便利です。三宮から地下鉄で割とかかりますが、最寄り駅からは目と鼻の先にあります。
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施設・設備悪い最近、色々なところを工事してきれいになっていっています。学食がひとつなのでお昼ごはん時は大変混雑します。
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友人・恋愛良い小さな学校なので皆知り合いといった感じです。海外に興味がある生徒が多く、また公立学校で学費が安い分、よく海外旅行に行ったり留学に行く人がたくさんいます。
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部活・サークル良い部活・サークルはごくごく普通だと思います。学生主導でいろいろな行事を企画しているイメージ印象があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語、世界の文化や歴史を通して新しい価値観を学べます。
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所属研究室・ゼミ名文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要文化人類学を学びます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機公立の外国語大学なので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか前期試験が英語のみなので英語と中心に勉強しました。
投稿者ID:22179 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部ロシア学科の評価-
総合評価普通まじめに勉強したい人には向いていると思います。勉強熱心な生徒が多く、周りから刺激を受けやすい環境です。
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講義・授業普通ロシアが好きでなければ、正直続けていくのがつらいと思います。宿題も多く、慣れるまでに時間がかかると思います。
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アクセス・立地良い神戸市外国語大学の目の前に地下鉄の駅があり、バスの便もいいです。ただ地下鉄の料金が高いことが難点です。
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施設・設備普通小規模な学校のため、私立のマンモス校と比べると施設に見劣りしてしまうかもしれません。しかし特に不自由はないと思います。
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友人・恋愛良い男子の数が女子に比べて少ないので、男子は彼女をつくりやすいと思います。男女の友達どうしの仲もいいです。
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部活・サークル普通今年から新しく作られたサークルもたくさんあり、生徒も活動に活発で部活・サークルはとても充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ロシア語やロシア史などロシアに関すること
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学科の男女比3 : 7
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志望動機ロシア経済に興味があったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をたくさん解いた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21699 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部国際関係学科の評価-
総合評価良い規模が小さい大学ということによるデメリットよりはメリットの方が大きく感じた。大学生活全体を通して楽しむことができた。
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講義・授業良い学生数が少なく多くの授業において細かいケアを受けることができるため。
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研究室・ゼミ普通ゼミの全体数が少ないため。また、ゼミによって活動の濃度に差があり、求められる努力のレベルも大きく異なるため。
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就職・進学良いサポートセンターが就活に関する情報や、模擬面接を実施してくれる。また、大学としては外国語に特化しており海外駐在の可能性のある会社への就職に強いイメージあり。
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アクセス・立地良い地下鉄の駅を降りてすぐに学校へつける。周辺はとかいではないが、最低限生活に必要なものに困ることはない。
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施設・設備普通小さい学校のため特に設備が充実しているわけではない。図書館の蔵書量などは十分と思われる。
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友人・恋愛良い人数が少ないため、一人一人とのつながりは強くなり、顔の知らない学生はほとんどいない。クラスによって様々だが全体的に仲は良い。
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学生生活悪い小さい大学のため学園祭などの規模は非常に少ない。また、サークルの選択肢も少なく若干閉鎖的なイメージ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語の習得をメインとして、国際情勢や異文化に関して広く学ぶことができる。また、留学に対しても非常に協力的である。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先海外展開が盛んな製造業の営業職として就職しました。 会社の規模は世界中に支社があり、大企業の分類に当たると思われます。
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志望動機元々外国語に興味があり、留学を経験したのちに就職後も大学時代に学んだスキルを用いて仕事がしたかったため。
投稿者ID:564401 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部中国学科の評価-
総合評価良い大学は学問を学ぶということが第一と考えると、専門的なことを徹底的に質良く学べるのが一番だと思うから。その点で良いと思う。
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講義・授業良い教師に熱意があり、初年度から熱心にわかりやすく教えてくれる。教師の質が良い。 生徒数が少ないためアットホームで仲がいい。
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研究室・ゼミ良い外国語だけでなく、経営や会計学も学べるため、就職に強いと感じる。
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就職・進学良い学校の就活メルマガなどあり職員も優しく相談にのってくれるため。
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アクセス・立地良い地下鉄からのアクセスが良く、学生マンションがたくさんあるところともバスがちょくつうであるため。
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施設・設備普通建物自体がとても古く、キャンパスもかなり古い。教室の構造がわかりづらく、椅子も居心地が悪いため授業に集中できない。そして、敷地が狭い。
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友人・恋愛普通普通だと思う。人間関係は大学で決まるものではなく、あくまでも個人によるものだと思います。
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学生生活悪い学生数自体が少ないので、サークル数も少ない。また、サークル数が少ないので学祭があまり大掛かりでない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語の文法、発音、歴史など。 特に発音は徹底的に教えてもらえる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先公務員となった。留学しておらず、外国語を使う職業は実務上難しかったため。
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志望動機高校時代に漢文を中国語で聞く機会があり、綺麗な言葉に強く惹かれたから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564510 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い大学自体は私は非常に良いと思います。先生と学生同士の距離が近く、本当に居心地の良い大学生活でした。就活の際も、関西圏で外国語を使う仕事であれば、知名度は高いので、有利だと思う。ただ、関東や全く外国語が関係ない職では知名度は低い。学校の施設も、小さいので、他の私立大学などとは比べ物にならないぐらい。その点をマイナスだと思うか、小ささを気に入るかは人によると思う。
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講義・授業良い専攻科目に関しては、専攻する言語が主に話されている国の歴史や文化など、言語だけでなく、その国のことを学ぶ授業を取ることが1年生から義務づけられているので、充実した勉強ができる。また、言語の授業は週6科目あり、かなりの早さで言語の習得ができる。(1年生で文法はすべて学ぶ)
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研究室・ゼミ普通ゼミによって、予習が必要かどうか、レポートが必要かどうか、授業の重たさ、などかなり違ってくるので、なんとも言えない。逆に言えば、軽いゼミにしたいのか、本気のゼミにしたいのか、選べるので良いと思う。
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就職・進学良い就職、留学、卒業後の海外の大学進学、どれもサポート課があり、学生の利用率も高いので、十分だと思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅である、学園都市駅の目の前で、周りも学生マンションなどが多く、立地は良いと思う。
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施設・設備普通卒業後にかなり建て替えなど行われているので、現在のことは分からない。私が在学していた頃は、物足りなさを感じることもあったが、今はかなり変わっていると聞く。
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友人・恋愛良い小さく、在学生の数も少ない大学なので、友人はかなり作りやすいと思う。クラスも30人ほどが四年間ずっと一緒に勉強するので、必然的に仲良くなる。一般教養の授業や、部活・サークルで他の学科の友達ができる機会も多い。
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学生生活良い新しいサークルを立ち上げる人も多く、充実していると思う。文科系から、体育会系まで幅広くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スペイン語を習得する。及びその言語を主に使っている国の文化及び歴史。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先地元の第一地方銀行
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志望動機司書資格と、外国語を同時に学べる学校を探して見つけた。実際に、オープンキャンパスに行って、学校の雰囲気(小ささ含め)、先生や学生同士の仲の良さなど、居心地の良さを感じたので、入学したいと思った。
投稿者ID:569628 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い学校自体の規模が小さいので、先生と生徒との距離がとても近いことが魅力的でした。会話の授業などは、ネイティブの先生一人に対し、生徒は20人ほどなので、一人一人しっかり見てもらえたと思います。 また私は進学時、英米学科とイスパニア学科と迷いましたが、イスパニア学科に進学して本当に良かったと思っています。なぜなら神戸市外大に入学できるのであれば、ある程度の英語力はすでについているので、自分で英語の能力は向上させながら、スペイン語を専攻することで、卒業時には「英語とスペイン語が話せます」と胸を張って言えます。第二外国語の授業は週に4講義しかないため、英米学科の人が第二外国語を「話せます」と就活で言えるほどになるにはかなりの努力が必要となります。(同じくイスパニア学科は週に4日しか英語の講義がないので、他の英語の講義を受ける、など自己研鑽が必要となりますが。) 就活の時には大学のブランド力を感じることが多くありました。 なので、私は神戸市外大はとても素晴らしい大学だと思っています。 ただし、外国語は講義さえ受けていれば身に付くものではないので、自分で勉強する努力が必須です。
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講義・授業良いスペイン語の研究において著名な先生方から講義を受けることができます。NHKのスペイン語講座でテレビ出演された、福嶌先生から教えて頂けたことは私の誇りです。文法から会話まで、みっちり教えてもらえるので、スペイン語の単語ひとつ知らなかった1年生の頃から、卒業する時にはスペイン語の論文を読むまでに至ります。(スペイン語のゼミを取ると、論文を書くまでできるようにならなければいけません)ただしやはり講義だけではスラスラとスペイン語を操るほどには至りません。本気で外国語を使って仕事をしたいと考えている方は留学が必須になると思います。(私は金銭的に難しく、教授に相談した所、講義だけでスペイン語を仕事で使えるほどまで身につけることはかなり難しいと言われました。)また言語だけでなくスペインや南米の文化や歴史に関する講義も充実しています。 ただ、私は言語学を学びたいと思っていたのですが、その分野に関する講義は少なかったため評価は少し下げます。 簿記や経済などの講義・ゼミもあるので、外国語を話せることとプラスの能力が必要とされる現在の就活では有利だと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まります。 所属するゼミによって、厳しさ(課題や出席日数)はかなり極端に違いますし、人気のゼミは抽選になります。厳しい所はTOEICの点数が何点以上でないと入れないなどの制限があるゼミもあります。なので、ゼミで研究を積極的にするかは自分次第となるかと思います。ただ、教授との距離が近いことが魅力的な学校なので、ゼミの周りの人間がやる気がなくとも、自分で積極的に研究し、先生の部屋を訪問するなどやり方は色々あると思います。ゼミの説明会などは特になく、一覧の紙を見ただけだったと思います。講義を受けたことこない先生のゼミを取る、ということはまずなかなかないので、1、2年生の間にゼミに入る先生を決めるためにたくさん講義を受けておくべきだと思います。ゼミの雰囲気や内容については先輩方からの口コミで聞いたりしました。私は先生に直接ゼミに入りたいと話し、自分がゼミで研究したい内容とその理由を簡単にレポートに書き、提出しました。レポートも要らずに申告だけで入れるゼミもありますし、レポートの内容で落とされるゼミもあります。ゼミは必修科目なので第二希望も落ちると悲惨です。
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就職・進学良い外国語を使う職種では一定のブランド力があると就活では感じました。しかし、その他の職種では「せっかく大学で学んだことが活かせないけど良いのか」と必ず聞かれます。これに対してしっかりとした自分の答えが必要となるかと思います。ただ、神戸大の友達は参加できる説明会なのに、私は満席と表示されて参加できない企業もありました。偏差値はそこまで高くないので、足切りされたのだと思います。就職サポートセンターがあり、親身に相談にのってくれますし、添削や模擬面接等もしてくれます。また企業からのオファーがあるので、この子に合いそうだと思うとサポートセンターの方が個別に紹介してくれて、その場合内定率が高いようなので、積極的に利用したほうが良いと思います。就職せず外国の大学に進学する生徒もいます。その際も専攻語学の先生や留学サポートセンターの方が指導してくださるみたいです。
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アクセス・立地良い最寄り駅が「学園都市駅」というくらいですから、いくつかの大学が近くにあるため、学生向けマンションなども多く、安心できる環境だと思います。神戸市外大はその駅の目の前ですので、立地は素晴らしいです。ただ、この学園都市駅までが三宮で地下鉄に乗り換えなければならないので、関西近郊に住む人が通うには少し不便かもしれません。三宮からは20分かかります。私は大学から1キロほど(地下鉄では学園都市駅のひとつ隣の駅のすぐそば)の学生マンションに住んでいました。歩いて15分とかからず大学に行けますし、ダイエーやスーパーも近くにあるので、日常生活に不便はありません。バスや地下鉄で少し移動すればショッピングも出来ますし、全く不便は感じませんでした。(私は電車・バス賃も惜しかったので歩くことが多かったですが。自転車があればもっと便利だったなと今は思います)ただし、大学近くのマンションは駅近で住宅街にあることから家賃が高いです。(私はオートロック、4階の部屋、24時間管理会社が対応してくれる所だったので、1月7万の家賃でした)地下鉄沿線やバスで通える範囲でもっと家賃の低いマンションに住んでいる友達もいました。
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施設・設備悪い学校の敷地面積が国公立の中でも一番小さいらしいので、建物も少なく、私が通っていた時は、設備は十分という印象ではありませんでした。ただし、私が卒業後に改修がたくさんされて今はかなり様変わりしているようです。ですが、語学の習得に必要なのは自分の努力です。設備が充実していないことから大学のランクが低くでることが多いですが、私は全く問題ではないと思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活動が盛んで、皆なにかしらの活動に参加しています。またイスパニア学科はひとクラスしかないので、4年間同じメンバーで勉強しますので、自然と結束力ができます。(留学する生徒が半数なので、4年生になるとクラスのメンバーが半分変わりますが)小さな大学なので、友達の友達は友達、みたいにみんな知り合いという雰囲気でした。それが嫌だと感じる人も中にはいました。また部活やサークルによっては、他大学との交流をしている所もあり、単科大学で外国語学部としか知り合うことができない、ということはないと思います。ですが、そういった部活やサークルに参加しなければ、全く違う分野の勉強をしている人と出会う機会は少ないと思います。夏休みなどに他の大学の教授が最寄り駅の駅ビルの中で講義をすることがあるので、それで出会えるかもしれません。専攻を外れた講義では、他の専攻語学の友達ができたりもします。とにかく大学内でみんな知り合い、という雰囲気なので、過ごす時間が長い部活・サークルの中で恋人になりやすいですが、友達の紹介で付き合うような人もいる印象でした。
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学生生活良い運動部から文化系まで部活動もサークルも盛んです。ですが、基本的にひとつサークルはひとつ、というように、テニスサークルだけでいくつもある、というほどたくさんはありません。サークルを自分で立ち上げるような人もいます。私が在学中はゲームサークルという、ゲーム(テレビゲームやボードゲーム)をみんなでしよう、というサークルが立ち上げられていました。いわゆるテニサーのような、男女の出会いが目的のものはなかったと私は思います。それぞれが目的や目標をもって楽しく活動していました。学園祭は大学の大きなイベントのひとつで、文化系も運動系も出店を出したり、展示をしたり、ショーをしたりと大変盛り上がります。芸人さんを呼んでのライブもあります。私は運動部の部活に所属していたので、大学の体育会に所属しました。年に一度、体育会所属の運動部の全員で食堂でごはんを食べる機会があったり、スポーツ大会などもあり、他の部活の人と話す機会もありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には専攻語学の基礎、文法や会話の講義が基本です。1日に2講義、で週3日、朝の1・2限です。計6講義が専攻語学の授業で必須です。1、2年生はその6講義のうち、ひとつでも単位を落とすと留年になります。しっかりと授業を受けてテスト勉強すれば、それほど難しくはありません。ですが、落ちる人もクラスに数名はいます。他にもスペイン語圏の国々の文化や歴史などの授業が卒業必須科目となっているので、1年次にとる人が多いです。なので、多方面からスペイン語を学ぶことになります。第二外国語の英語は週に1日、1・2限の2講義が必修です。2年次も専攻語学と英語の講義は同じ、ですが興味のある講義を受ける余裕ができるので、ゼミを見据えて、気になる分野の授業を受けるようになります。また第三外国語の授業も受ける余裕があればぜひ。3年次になると、スペイン語の本を読むようになるので、予習が大変になってきます。第二外国語の英語ももちろんまだ2講義必修です。ゼミも始まります。ゼミは必修です。4年次には英語が必修でなくなります。専攻語学とゼミだけになるので時間はかなり余裕ができます。ゼミでの論文提出が卒業には必須です。
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就職先・進学先地元の地方銀行のエリア職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492584 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い講師陣が素晴らしいです。外国語をいちから学びたいと考える生徒にも、わかりやすい授業ですし、4年間でほぼ問題なく外国人と意思疎通ができる外国語力が身につきます。
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講義・授業良い他の外国語大学と比べると、クラスの人数がやや小規模なので、生徒と講師の意思疎通が図りやすく、能動的に学ぶことができると思います。そういう意味で、学ぶ環境に恵まれていると感じました。
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研究室・ゼミ良い日本語学のゼミに所属していましたが、先生が大変親切で、熱心で、マメな方だったので、とても楽しかったです。卒論も丁寧に面倒を見てくださって、無事に提出することが出来ました。
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就職・進学良い学内で定期的に企業説明会が催されていますし、進路指導してくださる先生もとても親身になってくれます。自分の場合は合わない企業に就職してしまったので、この評価にしました。
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アクセス・立地普通自分が下宿していた家からは少々遠かったです。立地的には、比較的電車でもバスでも通学しやすい場所だと思います。
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施設・設備普通パソコンがやや古かったと思います。全体的に設備が古いものが多かったと思いますが、特別不便を感じたことはありませんでした。
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友人・恋愛良い学内でお付き合いしたり、恋人ができる人が多かったからです。それ以上に、気のおけない友人が出来た場所でもありました!
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学生生活良いイスパニア絵本翻訳サークルのような、他の大学にはあまりないサークルや部活もたくさんあり、種類も豊富でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では基礎の基礎を。
二回生では会話や簡単な作品の和訳。
三回生四回生になると、応用や発展した内容を学びます。 -
就職先・進学先保険業、公務員
投稿者ID:427261 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い社会人の方もいてとても刺激になる大学です。
また学生も真面目でアクティブに授業に取り組んでいます。
人数が少ないので、逆に皆仲良くなる機会が多いです。 -
講義・授業良い昼に比べると少ないですが、昼の授業も選択できます。
教職、司書、日本語教師などの資格も取りやすいです。
先生方も優しく、親身な方が多いです。 -
研究室・ゼミ良い昼にしかないゼミもあります。
ただどのゼミでも自由な研究をさせてくれます。 -
就職・進学良い優秀な学生が多いので実績は多くあります。
サポートは運があります。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩数分です。
三宮から約30分です。 -
施設・設備良い小さい大学ですのでそこまでは…。
ただ図書館は充実しています。 -
友人・恋愛良い活発な学生が多いので、留学生もいて人間関係は多様です。
クラスも仲良しです。
イベントも多いです。 -
学生生活良い模擬国連、語劇祭などもあります。
サークルも非公認合わせるとかなり様々なものがあります。
OBの面倒見も良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語漬けの日々です。英語環境としては悪くないと思います。
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就職先・進学先士業につきました。
投稿者ID:373406 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い性格のいい優しい女子が多いです。真面目な学生が多く、同じような子が集まるので和気あいあいとした雰囲気です。
神戸市内では知名度が高く、評価されますが、関西以外では知らない人の方が多いようです。私立のお嬢様大学と勘違いされることが多いです。 -
講義・授業良いNHK講座をしている有名な先生などの授業が受けられる
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研究室・ゼミ良い人数が少ないので努力次第では教授と素晴らしく充実したやりとりができる
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就職・進学悪い個人に任せられており自ら積極的に行動しなければうまくいかない。
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アクセス・立地普通都会ではないが静かで環境は整っている
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施設・設備悪い全ての施設が古くて小さい。高校のような敷地面積と設備。
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友人・恋愛悪い圧倒的に女子が多いため、恋愛はあまり多くない。
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学生生活悪い人数が少ないのであまり目立った活動はない。サークルはあまり結成されておらず、スポーツをするなら部活動となる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容週に3日みっちり専攻言語の授業が4年間ある。途中で留学へいく学生が多いので、レベルは高い。
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就職先・進学先貿易関係/総合職/海外駐在
投稿者ID:331616 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い学生が皆勉強熱心で、休み時間も食堂で仲間同士勉強している様子がよく見られました。強い志を持った学生が学ぶのに、とても適した大学だと思っています。
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講義・授業良いイスパニア学科は、有名な文学者の著書を訳したり、南米やスペインの歴史について学んだりととても授業内容が充実しています。
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研究室・ゼミ良い自分が興味のある分野であれば、比較的自由にテーマを選択できると思います。
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就職・進学良い就職率も非常に高く、就職を希望した学生のうちほぼ全員が、いつも就職することが出来ています。
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アクセス・立地良いすぐ近くに地下鉄があり、大きなバス亭もあります。バイクや車での通学も認められています。近くにアパートも多くあるので、徒歩で通う学生もいます。
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施設・設備良い少し古いですが、こじんまりとしていて過ごしやすいです。
patioと言って、中庭が作られており、学生がスポーツをしたり、昼食をとったり出来るようになっています。 -
友人・恋愛良い気の合う仲間が多く、個人的には一生付き合える仲間や友人が出来て本当に良かったと思っています。サークルや部活を通して、恋人になる人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の時は、英語とスペイン語の言語の他に、言語学や心理学など幅広い分野を学びます。二回生からは興味のある分野の学習を伸ばしていきます。
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就職先・進学先保険代理店/総合職/営業
投稿者ID:273737
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、神戸市外国語大学の口コミを表示しています。
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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