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神戸市外国語大学
出典:Hasec
神戸市外国語大学
(こうべしがいこくごだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(242)

神戸市外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(242) 公立内27 / 93校中
学部絞込
242191-200件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部英米学科の評価
    • 総合評価
      普通
      偏差値はあまり高くないので、合格するのは難しくないですが、低くもないので、入学してがっかりすることもないと思います。ほかの大学と比べると生徒の人数が少ないので、その分友達や先輩、教授などと親しい関係を築きやすいです。駅に近く、スーパーなどもあるのでとても便利です。
    • 講義・授業
      悪い
      英米学科なので英語を学ぶ授業が多いです。どの教授も個性豊かで知識も豊富なので授業にはずれはなく頼りがいもあります。ネイティブスピーカーの教授もいるので本格的に本場の英語を学ぶ機会があるのも助かります。専攻の言語のほかに第二外国語の授業もありますが、文法を学ぶクラス、会話を学ぶクラスの両方を同時進行で行うので初心者でも取り組みやすいです。私はフランス語の授業を取っているのですが、特にフランス人の教授による授業は魅力的だと思います。授業外でフランス語を実際に練習できる機会もあるので、積極的に活用すれば習得することも可能だと思います。言語以外にも、哲学、心理学、国際ビジネスなど、言語を学ぶ人にとって興味深い教科や将来的に役立つ教科があり、非常に満足しています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミでは、少人数のクラスでより専門的な研究をすることができます。ゼミのメンバーは仲が良く、難しい題材でも協力しながら積極的に取り組むことができます。普段の講義では学べないような深い学習ができるので気に入っています。教授も親しみやすく、困ったときには手を差し伸べてくださるのでとても助かります。
    • 就職・進学
      普通
      現在就職活動に向けて準備を進めているところです。就職活動の情報量が多く、セミナーなどの機会も多いので便利です。特に神戸市外国語大学の魅力はTOEICの受けやすさだと思います。年に数回テストを受ける機会があります。さらに、高得点者にはキャッシュバック、割引などの特典があるので、常に高いモチベーションで臨むことができます。同じような目標を持ち、英語を武器に就職しようとしている生徒が多いのでいい刺激になるのも大きなメリットだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅の目の前にあるので便利です。またバスの本数も多いので交通の便はいいです。ただ、周りに坂道があるので、自転車などでの通学は少し不便かもしれません。三宮という中心地にも近いので休日には友達と遊んだりできて便利です。
    • 施設・設備
      普通
      日本で一番敷地面積が小さいそうです。多くの新入生が大学入学直後に校舎内で迷ってしまうというのがありがちですが、この学校ではまず迷うことはありません。わかりやすくていいと思います。食堂は少し狭いのでお昼時は混みがちですが、いろいろな生徒と交流できていいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      気さくなひと、個性的な人が多く、たくさん友達を作ることができて、飽きることがありません。毎日楽しく友達とすごしています。言語を専門とする大学なので女子生徒の割合が若干多いですが、クラスには男子生徒もいるので恋愛に発展することも多いと思います。また近くに他大学もあるのでサークルや学園祭などに参加すれば出会いの機会も広がると思います。
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    投稿者ID:66633
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小規模な大学ですが、その分顔見知りも多くできます。偏差値も高めの大学なので、生徒の雰囲気も良く落ちついて勉強できる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      大きく国際政治・経済・文化の3分野に分かれており、自分が学びたいことを中心的にとることができます。外国語学部のみなので、授業数や種類は他の総合大学などには劣ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは歩いて1分なので近いです。三宮からは地下鉄で30分ほどなのでアクセスは悪いと感じる人はいるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      公立大学なので私立に比べれば施設は見劣りすると思いますが、近年様々な改修が行われて、きれいになってきていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな大学なので、他学部にも友達ができやすく、知り合いとキャンパスで遭遇する確立も高いです。外国語大学なので積極的に海外に旅行したり、留学したりする人が多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル、部活の数は少ないと思います。私が所属していた英会話サークルはとてもアットホームでした。小規模な分、濃い人間関係ができるのかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際政治・経済・文化について。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際政治ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生徒が興味を持っていることに合わせて幅広く勉強できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国際関係学を学びたかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と、個別試験の英語対策。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26511
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で先生との距離が近いので、真面目に勉強したい人にはお勧めです。留学も、きちんと準備をしていれば、ずば抜けて英語ができる子でなくても行けます。外国語大学なので、学ぶ言語や国に興味が持てないと辛いです。国際関係学科は、ほかの言語専攻学科と違い、特殊です。「英語で政治・経済・文化を学ぶ」というコンセプトで、実際英語での講義は少ないですが、科目選択の自由度が高いです。学科の特性上、ほかの総合大学に落ちて、後期で入ってくる人も多く、入学時の英語力にばらつきがあります。コツコツ勉強すれば、英語もその他の分野も伸びる環境です。悪い点としては、必修である専攻科目に一貫性が無いことです。教授ごとに内容が全く異なります。学生の雰囲気は、基本的に真面目で、穏やかな人当たりの良い人が多いです。個性豊かで海外志向が強いですが、相手のことを尊重してコミュニケーションが取れる人が多いと思います。自主的に国内外の国際交流活動に参加する人、一人旅に出る人が多く、刺激を受けます。学内には、学生主体で運営されているボランティア斡旋団体があり、近所のお年寄との交流から観光客の通訳まで、幅広い活動に気軽に参加できます。
    • 講義・授業
      普通
      政治・経済・文化と、履修できる科目が幅広いので、興味が定まらない人にはいろいろ試せてお勧めです。他学科の人に羨ましがられます。聴講形式が多いです。他学科の授業も履修できるものが多く、自由度が高いです。例えば、英米学科の通訳入門や、商法、商業英語の授業も履修できます。他学科と違い、コース制が無いため、自分で履修科目を選んで専門分野を構築していく必要があり、そこが難しいところです。国際関係学科は、なぜか経済系の教授が多く、為替や経済政策など、科目も充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から教室まで5分ほど。敷地はとても小さく、知り合いに会わない日は無いほどです。桜の木とささやかな芝生があるなど、のんびりするにはいいかもしれません。学校の周辺は住宅地であり、正直面白くないです。三宮という神戸の繁華街までは30分で出られます。学校から電車かバスで2~30分離れた場所に住む学生が多いです。終バスが早いので、下宿先を探すときは、「終バスの時間と、バス以外の交通手段があるか、夜道に人通り・明かりがあるか」を確認するべきだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は、外国語の雑誌や英語学習の教材が豊富です。数年前に改築されたので、清潔感があり、静かで勉強しやすく良いと思います。DVDやCNNなどの海外ニュースを視聴できます。文庫の小説が古く汚いのが難点です。データベースを使っての、論文・海外の新聞記事の検索などもしやすいです。「日経テレコン」という、日経新聞の記事がデータベース化されたものが利用でき、就職活動に使えます。神戸市の図書館の本も検索でき、借りに行けます。冬は教室の暖房の効きが悪く、上着が脱げない部屋もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強に対して真面目な人が多く、身が引き締まります。各学科には40人ほどのクラス制があり、クラス会をするなど、どの学科も仲が良いです。サークル、留学、旅、ボランティアなど、自主的に活動を探して何か取り組む人が多い印象です。何かしら目標を持ち、「外大から出たい」という意識が強いような気がします。男女比3:7であり、学内カップルはそう多くない印象です。女の子で、学内では出会いが無いと嘆いている人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      留学などで、2、3回生の時に抜ける人が多いためか、部活動はあまり盛んではありません。友達が所属していない限り、自分の大学のチームを応援しに行くこともありません。創設して年数の浅い部活・サークルが多いです。なので、主体的に動かせるという面では面白いと思います。部活に所属したほうが、先輩後輩とのつながりが出来、部活だけでなく留学・就職の視野も広がるので、大学生活が充実すると思います。体育会は、部を超えたつながりがあり、仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語に加えて、外国の政治・経済・文化を気の向くままに学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際商取引
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際取引や経済思想など
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      入学時は主に国際政治に興味があったが、文化も経済も欲張りたかった。英語は得意ではなかったけれど、外国に興味があり、外大に入れば英語は嫌でもやると思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期入試だったので、センター(英語+高得点科目2科目)と日本語の小論文で合格。センター科目は総合大学向けに勉強していました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25494
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部英米学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      良くも悪くも公立学校だなと感じます。基本的には自分のことは自分でしっかりやりましょうという印象です。
    • 講義・授業
      普通
      当たり外れが多いです。良い先生はとても素敵です。コースが分かれてからは自分の興味があることを中心に勉強できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      こじんまりした学校なので移動は便利です。三宮から地下鉄で割とかかりますが、最寄り駅からは目と鼻の先にあります。
    • 施設・設備
      悪い
      最近、色々なところを工事してきれいになっていっています。学食がひとつなのでお昼ごはん時は大変混雑します。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな学校なので皆知り合いといった感じです。海外に興味がある生徒が多く、また公立学校で学費が安い分、よく海外旅行に行ったり留学に行く人がたくさんいます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルはごくごく普通だと思います。学生主導でいろいろな行事を企画しているイメージ印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、世界の文化や歴史を通して新しい価値観を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化人類学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化人類学を学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      公立の外国語大学なので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期試験が英語のみなので英語と中心に勉強しました。
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    投稿者ID:22179
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部ロシア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まじめに勉強したい人には向いていると思います。勉強熱心な生徒が多く、周りから刺激を受けやすい環境です。
    • 講義・授業
      普通
      ロシアが好きでなければ、正直続けていくのがつらいと思います。宿題も多く、慣れるまでに時間がかかると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      神戸市外国語大学の目の前に地下鉄の駅があり、バスの便もいいです。ただ地下鉄の料金が高いことが難点です。
    • 施設・設備
      普通
      小規模な学校のため、私立のマンモス校と比べると施設に見劣りしてしまうかもしれません。しかし特に不自由はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子の数が女子に比べて少ないので、男子は彼女をつくりやすいと思います。男女の友達どうしの仲もいいです。
    • 部活・サークル
      普通
      今年から新しく作られたサークルもたくさんあり、生徒も活動に活発で部活・サークルはとても充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ロシア語やロシア史などロシアに関すること
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ロシア経済に興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21699
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模が小さい大学ということによるデメリットよりはメリットの方が大きく感じた。大学生活全体を通して楽しむことができた。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が少なく多くの授業において細かいケアを受けることができるため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの全体数が少ないため。また、ゼミによって活動の濃度に差があり、求められる努力のレベルも大きく異なるため。
    • 就職・進学
      良い
      サポートセンターが就活に関する情報や、模擬面接を実施してくれる。また、大学としては外国語に特化しており海外駐在の可能性のある会社への就職に強いイメージあり。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅を降りてすぐに学校へつける。周辺はとかいではないが、最低限生活に必要なものに困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      小さい学校のため特に設備が充実しているわけではない。図書館の蔵書量などは十分と思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため、一人一人とのつながりは強くなり、顔の知らない学生はほとんどいない。クラスによって様々だが全体的に仲は良い。
    • 学生生活
      悪い
      小さい大学のため学園祭などの規模は非常に少ない。また、サークルの選択肢も少なく若干閉鎖的なイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語の習得をメインとして、国際情勢や異文化に関して広く学ぶことができる。また、留学に対しても非常に協力的である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      海外展開が盛んな製造業の営業職として就職しました。 会社の規模は世界中に支社があり、大企業の分類に当たると思われます。
    • 志望動機
      元々外国語に興味があり、留学を経験したのちに就職後も大学時代に学んだスキルを用いて仕事がしたかったため。
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    投稿者ID:564401
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部中国学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学は学問を学ぶということが第一と考えると、専門的なことを徹底的に質良く学べるのが一番だと思うから。その点で良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      教師に熱意があり、初年度から熱心にわかりやすく教えてくれる。教師の質が良い。 生徒数が少ないためアットホームで仲がいい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外国語だけでなく、経営や会計学も学べるため、就職に強いと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      学校の就活メルマガなどあり職員も優しく相談にのってくれるため。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄からのアクセスが良く、学生マンションがたくさんあるところともバスがちょくつうであるため。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体がとても古く、キャンパスもかなり古い。教室の構造がわかりづらく、椅子も居心地が悪いため授業に集中できない。そして、敷地が狭い。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通だと思う。人間関係は大学で決まるものではなく、あくまでも個人によるものだと思います。
    • 学生生活
      悪い
      学生数自体が少ないので、サークル数も少ない。また、サークル数が少ないので学祭があまり大掛かりでない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語の文法、発音、歴史など。 特に発音は徹底的に教えてもらえる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員となった。留学しておらず、外国語を使う職業は実務上難しかったため。
    • 志望動機
      高校時代に漢文を中国語で聞く機会があり、綺麗な言葉に強く惹かれたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564510
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体は私は非常に良いと思います。先生と学生同士の距離が近く、本当に居心地の良い大学生活でした。就活の際も、関西圏で外国語を使う仕事であれば、知名度は高いので、有利だと思う。ただ、関東や全く外国語が関係ない職では知名度は低い。学校の施設も、小さいので、他の私立大学などとは比べ物にならないぐらい。その点をマイナスだと思うか、小ささを気に入るかは人によると思う。
    • 講義・授業
      良い
      専攻科目に関しては、専攻する言語が主に話されている国の歴史や文化など、言語だけでなく、その国のことを学ぶ授業を取ることが1年生から義務づけられているので、充実した勉強ができる。また、言語の授業は週6科目あり、かなりの早さで言語の習得ができる。(1年生で文法はすべて学ぶ)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって、予習が必要かどうか、レポートが必要かどうか、授業の重たさ、などかなり違ってくるので、なんとも言えない。逆に言えば、軽いゼミにしたいのか、本気のゼミにしたいのか、選べるので良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職、留学、卒業後の海外の大学進学、どれもサポート課があり、学生の利用率も高いので、十分だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅である、学園都市駅の目の前で、周りも学生マンションなどが多く、立地は良いと思う。
    • 施設・設備
      普通
      卒業後にかなり建て替えなど行われているので、現在のことは分からない。私が在学していた頃は、物足りなさを感じることもあったが、今はかなり変わっていると聞く。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さく、在学生の数も少ない大学なので、友人はかなり作りやすいと思う。クラスも30人ほどが四年間ずっと一緒に勉強するので、必然的に仲良くなる。一般教養の授業や、部活・サークルで他の学科の友達ができる機会も多い。
    • 学生生活
      良い
      新しいサークルを立ち上げる人も多く、充実していると思う。文科系から、体育会系まで幅広くある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スペイン語を習得する。及びその言語を主に使っている国の文化及び歴史。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地元の第一地方銀行
    • 志望動機
      司書資格と、外国語を同時に学べる学校を探して見つけた。実際に、オープンキャンパスに行って、学校の雰囲気(小ささ含め)、先生や学生同士の仲の良さなど、居心地の良さを感じたので、入学したいと思った。
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    投稿者ID:569628
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校自体の規模が小さいので、先生と生徒との距離がとても近いことが魅力的でした。会話の授業などは、ネイティブの先生一人に対し、生徒は20人ほどなので、一人一人しっかり見てもらえたと思います。 また私は進学時、英米学科とイスパニア学科と迷いましたが、イスパニア学科に進学して本当に良かったと思っています。なぜなら神戸市外大に入学できるのであれば、ある程度の英語力はすでについているので、自分で英語の能力は向上させながら、スペイン語を専攻することで、卒業時には「英語とスペイン語が話せます」と胸を張って言えます。第二外国語の授業は週に4講義しかないため、英米学科の人が第二外国語を「話せます」と就活で言えるほどになるにはかなりの努力が必要となります。(同じくイスパニア学科は週に4日しか英語の講義がないので、他の英語の講義を受ける、など自己研鑽が必要となりますが。) 就活の時には大学のブランド力を感じることが多くありました。 なので、私は神戸市外大はとても素晴らしい大学だと思っています。 ただし、外国語は講義さえ受けていれば身に付くものではないので、自分で勉強する努力が必須です。
    • 講義・授業
      良い
      スペイン語の研究において著名な先生方から講義を受けることができます。NHKのスペイン語講座でテレビ出演された、福嶌先生から教えて頂けたことは私の誇りです。文法から会話まで、みっちり教えてもらえるので、スペイン語の単語ひとつ知らなかった1年生の頃から、卒業する時にはスペイン語の論文を読むまでに至ります。(スペイン語のゼミを取ると、論文を書くまでできるようにならなければいけません)ただしやはり講義だけではスラスラとスペイン語を操るほどには至りません。本気で外国語を使って仕事をしたいと考えている方は留学が必須になると思います。(私は金銭的に難しく、教授に相談した所、講義だけでスペイン語を仕事で使えるほどまで身につけることはかなり難しいと言われました。)また言語だけでなくスペインや南米の文化や歴史に関する講義も充実しています。 ただ、私は言語学を学びたいと思っていたのですが、その分野に関する講義は少なかったため評価は少し下げます。 簿記や経済などの講義・ゼミもあるので、外国語を話せることとプラスの能力が必要とされる現在の就活では有利だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。 所属するゼミによって、厳しさ(課題や出席日数)はかなり極端に違いますし、人気のゼミは抽選になります。厳しい所はTOEICの点数が何点以上でないと入れないなどの制限があるゼミもあります。なので、ゼミで研究を積極的にするかは自分次第となるかと思います。ただ、教授との距離が近いことが魅力的な学校なので、ゼミの周りの人間がやる気がなくとも、自分で積極的に研究し、先生の部屋を訪問するなどやり方は色々あると思います。ゼミの説明会などは特になく、一覧の紙を見ただけだったと思います。講義を受けたことこない先生のゼミを取る、ということはまずなかなかないので、1、2年生の間にゼミに入る先生を決めるためにたくさん講義を受けておくべきだと思います。ゼミの雰囲気や内容については先輩方からの口コミで聞いたりしました。私は先生に直接ゼミに入りたいと話し、自分がゼミで研究したい内容とその理由を簡単にレポートに書き、提出しました。レポートも要らずに申告だけで入れるゼミもありますし、レポートの内容で落とされるゼミもあります。ゼミは必修科目なので第二希望も落ちると悲惨です。
    • 就職・進学
      良い
      外国語を使う職種では一定のブランド力があると就活では感じました。しかし、その他の職種では「せっかく大学で学んだことが活かせないけど良いのか」と必ず聞かれます。これに対してしっかりとした自分の答えが必要となるかと思います。ただ、神戸大の友達は参加できる説明会なのに、私は満席と表示されて参加できない企業もありました。偏差値はそこまで高くないので、足切りされたのだと思います。就職サポートセンターがあり、親身に相談にのってくれますし、添削や模擬面接等もしてくれます。また企業からのオファーがあるので、この子に合いそうだと思うとサポートセンターの方が個別に紹介してくれて、その場合内定率が高いようなので、積極的に利用したほうが良いと思います。就職せず外国の大学に進学する生徒もいます。その際も専攻語学の先生や留学サポートセンターの方が指導してくださるみたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が「学園都市駅」というくらいですから、いくつかの大学が近くにあるため、学生向けマンションなども多く、安心できる環境だと思います。神戸市外大はその駅の目の前ですので、立地は素晴らしいです。ただ、この学園都市駅までが三宮で地下鉄に乗り換えなければならないので、関西近郊に住む人が通うには少し不便かもしれません。三宮からは20分かかります。私は大学から1キロほど(地下鉄では学園都市駅のひとつ隣の駅のすぐそば)の学生マンションに住んでいました。歩いて15分とかからず大学に行けますし、ダイエーやスーパーも近くにあるので、日常生活に不便はありません。バスや地下鉄で少し移動すればショッピングも出来ますし、全く不便は感じませんでした。(私は電車・バス賃も惜しかったので歩くことが多かったですが。自転車があればもっと便利だったなと今は思います)ただし、大学近くのマンションは駅近で住宅街にあることから家賃が高いです。(私はオートロック、4階の部屋、24時間管理会社が対応してくれる所だったので、1月7万の家賃でした)地下鉄沿線やバスで通える範囲でもっと家賃の低いマンションに住んでいる友達もいました。
    • 施設・設備
      悪い
      学校の敷地面積が国公立の中でも一番小さいらしいので、建物も少なく、私が通っていた時は、設備は十分という印象ではありませんでした。ただし、私が卒業後に改修がたくさんされて今はかなり様変わりしているようです。ですが、語学の習得に必要なのは自分の努力です。設備が充実していないことから大学のランクが低くでることが多いですが、私は全く問題ではないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動が盛んで、皆なにかしらの活動に参加しています。またイスパニア学科はひとクラスしかないので、4年間同じメンバーで勉強しますので、自然と結束力ができます。(留学する生徒が半数なので、4年生になるとクラスのメンバーが半分変わりますが)小さな大学なので、友達の友達は友達、みたいにみんな知り合いという雰囲気でした。それが嫌だと感じる人も中にはいました。また部活やサークルによっては、他大学との交流をしている所もあり、単科大学で外国語学部としか知り合うことができない、ということはないと思います。ですが、そういった部活やサークルに参加しなければ、全く違う分野の勉強をしている人と出会う機会は少ないと思います。夏休みなどに他の大学の教授が最寄り駅の駅ビルの中で講義をすることがあるので、それで出会えるかもしれません。専攻を外れた講義では、他の専攻語学の友達ができたりもします。とにかく大学内でみんな知り合い、という雰囲気なので、過ごす時間が長い部活・サークルの中で恋人になりやすいですが、友達の紹介で付き合うような人もいる印象でした。
    • 学生生活
      良い
      運動部から文化系まで部活動もサークルも盛んです。ですが、基本的にひとつサークルはひとつ、というように、テニスサークルだけでいくつもある、というほどたくさんはありません。サークルを自分で立ち上げるような人もいます。私が在学中はゲームサークルという、ゲーム(テレビゲームやボードゲーム)をみんなでしよう、というサークルが立ち上げられていました。いわゆるテニサーのような、男女の出会いが目的のものはなかったと私は思います。それぞれが目的や目標をもって楽しく活動していました。学園祭は大学の大きなイベントのひとつで、文化系も運動系も出店を出したり、展示をしたり、ショーをしたりと大変盛り上がります。芸人さんを呼んでのライブもあります。私は運動部の部活に所属していたので、大学の体育会に所属しました。年に一度、体育会所属の運動部の全員で食堂でごはんを食べる機会があったり、スポーツ大会などもあり、他の部活の人と話す機会もありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には専攻語学の基礎、文法や会話の講義が基本です。1日に2講義、で週3日、朝の1・2限です。計6講義が専攻語学の授業で必須です。1、2年生はその6講義のうち、ひとつでも単位を落とすと留年になります。しっかりと授業を受けてテスト勉強すれば、それほど難しくはありません。ですが、落ちる人もクラスに数名はいます。他にもスペイン語圏の国々の文化や歴史などの授業が卒業必須科目となっているので、1年次にとる人が多いです。なので、多方面からスペイン語を学ぶことになります。第二外国語の英語は週に1日、1・2限の2講義が必修です。2年次も専攻語学と英語の講義は同じ、ですが興味のある講義を受ける余裕ができるので、ゼミを見据えて、気になる分野の授業を受けるようになります。また第三外国語の授業も受ける余裕があればぜひ。3年次になると、スペイン語の本を読むようになるので、予習が大変になってきます。第二外国語の英語ももちろんまだ2講義必修です。ゼミも始まります。ゼミは必修です。4年次には英語が必修でなくなります。専攻語学とゼミだけになるので時間はかなり余裕ができます。ゼミでの論文提出が卒業には必須です。
    • 就職先・進学先
      地元の地方銀行のエリア職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492584
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講師陣が素晴らしいです。外国語をいちから学びたいと考える生徒にも、わかりやすい授業ですし、4年間でほぼ問題なく外国人と意思疎通ができる外国語力が身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      他の外国語大学と比べると、クラスの人数がやや小規模なので、生徒と講師の意思疎通が図りやすく、能動的に学ぶことができると思います。そういう意味で、学ぶ環境に恵まれていると感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本語学のゼミに所属していましたが、先生が大変親切で、熱心で、マメな方だったので、とても楽しかったです。卒論も丁寧に面倒を見てくださって、無事に提出することが出来ました。
    • 就職・進学
      良い
      学内で定期的に企業説明会が催されていますし、進路指導してくださる先生もとても親身になってくれます。自分の場合は合わない企業に就職してしまったので、この評価にしました。
    • アクセス・立地
      普通
      自分が下宿していた家からは少々遠かったです。立地的には、比較的電車でもバスでも通学しやすい場所だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      パソコンがやや古かったと思います。全体的に設備が古いものが多かったと思いますが、特別不便を感じたことはありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内でお付き合いしたり、恋人ができる人が多かったからです。それ以上に、気のおけない友人が出来た場所でもありました!
    • 学生生活
      良い
      イスパニア絵本翻訳サークルのような、他の大学にはあまりないサークルや部活もたくさんあり、種類も豊富でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では基礎の基礎を。
      二回生では会話や簡単な作品の和訳。
      三回生四回生になると、応用や発展した内容を学びます。
    • 就職先・進学先
      保険業、公務員
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    投稿者ID:427261
242191-200件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    兵庫県神戸市西区学園東町9-1

     神戸市営地下鉄西神線「学園都市」駅から徒歩11分

電話番号 078-794-8121
学部 外国語学部外国語学部第二部

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このページの口コミについて

このページでは、神戸市外国語大学の口コミを表示しています。
神戸市外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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