関西大学の口コミ 低い評価順 [p.136]

卒業生 / 2010年度入学

選択肢が多い学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専修できる数が多く2年生からの選択なので、１年生の間に変えることも可能である。教授の幅も広いので、自分の学びたい分野の研究についてより深い研究を進めることができる。
• 講義・授業

  良い
  一般教養も学ぶことが多く、自分の研究する分野以外の教養も深めることができる。また関西の学校ということもあり、お笑いの授業も充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年生から各専修ごとにゼミが設けられ、自分の研究したい分野の研究を進めることができる。私がいた世界史専修では、人気の教授のところでは店員オーバーで自分の行きたいゼミに行けない場合もあるので、そこは注意するところである。
• 就職・進学

  良い
  多くの大手企業への就職実績がある。また地域に根差した企業への就職実績もある。様々な就職活動の講習があるので、基本のマナーや面接練習などの講習が受けられる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪急千里線関大前駅であり、学校までの道には多くの食事処や下宿先を紹介してくれる会社がある。しかし距離が少しあるのと緩い上り坂が続くので、夏は汗だくになる。
• 施設・設備

  良い
  教室の施設は古いところもあるが、どんどん新しくなっていっている。また図書館は地上２階地下２階からなり、様々な分野の書籍がそろっている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに属していれば違う学部の生徒と友達になることができる。また文学部自体も１０００人近くの人が入学するので、文学部だけでも友達は作れる。文学部では少し女性のほうが多く付き合っている人は結構いた。またサークルによるが外部のサークルと活動することもあるので、違う大学の人と付き合っている人もいた。
• 学生生活

  良い
  私自身サークルには属さなかったが、有名なスポーツでは多くのサークルがあり、自分に合ったサークルが見つけられるだろう。秋にある学園祭では様々な芸人などがライブを開催したりして、とても盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では２年生から属する専修に関係する講義を選ぶ。また学芸員や先生を目指す人はそれに関係する講義もまた受講する。２年生からはゼミに属し、自分の研究したい分野について研究ができる。卒業論文では２万字以上のものを書き上げます
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2013年度入学

勉強も遊びも充分！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  悪い
  自分で何か学びたいという意識があれば、様々な分野を学ぶことができると思います。商学部では、民間企業で必要なスキルを幅広く学ぶことができるので、自分の可能性を広げるには、お勧めします。
• 講義・授業

  良い
  語学や簿記など幅広い分野を丁寧に教えてくれます。 わからないことがあれば、口頭質問や、ネットからでも答えてくれるので、よい環境が整っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ活動では、就活でも聞かれることがあるので、重要なことだと思います。海外に行って学ぶ実技から、企業分析など様々なことを学ぶ環境が整っています。自分で学びたいゼミを選ぶと良いでしょう。ただ、人気ゼミは面接などで、ゼミメンバーを選考するので、全員が入れるわけではないので、その点は注意してください。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートはすごく充実しています。学校の他にも梅田キャンパスなどでも相談室や、パソコンを使える環境が整っているのも魅力的な部分です。就活は大阪で面接なども多いので、そういった点では梅田に関西大学の就活サポートサービスがあるのは学生にも強い味方だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急関大前に学校はありますが、朝は通勤時間と重なり多くのサラリーマンや学生で電車は混雑します。また、各駅停車しかないので、近鉄乗り換えなとであれば、時間は要すると思います。 駅から学校まではエスカレーターもございますし、学校前の通りは飲食店や、カラオケなど楽しめる所は多くあります。
• 施設・設備

  良い
  いつでもパソコンを使える所は当たり前にありますが、それ以外にも図書館や資格を取る方にはすぐに申し込みできる施設も整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や学祭などイベントは多くあるので、充分に楽しめると思います。授業でも様々な方と接する機会があるので、自然と友達も増えると、思います。学部内や学校内で付き合っている人はすごく多いです。
• 学生生活

  良い
  四季折々のイベントを随時行っています。イベントサークルもあるので、自分で運営に携わりたい人は入っても良いでしょう。スポーツから文化部まで誰でも楽しめるサークルもあるので、自分に興味のあるサークルに入ると良いでしょう。サークルに入れば恋も生まれるかもしれませんよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学は英語が必須で、それプラス自分で中国語やロシア語などを選んで勉強します。 また金融や、マクロ経済・ミクロ経済など社会で必要なことも学びます。 一般教養の分野では自分で好きな授業を、選ぶことができるので、心理学や自然分野など幅広く学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  大手食品メーカーの営業

卒業生 / 2011年度入学

楽しい大学生活

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の中にもいろんなコースがあるから自分が学びたいことを学べるから良いと思う。また就職のサポートも手厚く大企業にも入りやすい。
• 講義・授業

  普通
  商学部では本人さえやる気があればビジネスや簿記など卒業後にも使えることを学べる。大教室での授業、教室内が騒がしいゆっくりしっかり学びにくいかもしれない
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ数はとても多い。ゼミに入る前に見学かいみたいなのもあるから気になるところを事前にみることができる。ゼミに入る前に自分がなにをしたいのかしっかり考えることが必要。
• 就職・進学

  良い
  サポートは手厚い。履歴書の文章の添削などもしてくれる。また銀行などでは推薦枠もあったりするからそれを利用する人も多い。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までの距離も近く、その道中にランチをする場所なども整っているので便利。ただ梅田方面からの登校者は人数が多く満員電車がしんどそう
• 施設・設備

  良い
  施設も綺麗で近年改修工事がされさらに綺麗になった。勉強しやすい環境が整っていると思う。図書館も大きいので試験前に勉強している人も多い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多いので所属すると学部以外の友人も増える。先輩後輩との交流も増えるのでサークルに入った方が楽しいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークル数がとても多い。学祭は4日間ありたくさんのサークル学部が屋台を出店していて楽しい。またお笑い芸人や歌手が来ることも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  商学部ではビジネスや簿記などの勉強を行う。一回生では必修授業が多い。二回生からは自分が興味がある授業を組み合わせることができる
• 就職先・進学先
  ufj銀行 窓口

卒業生 / 2011年度入学

学びの生みの親

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授も優しく分かりやすい授業をするし、全く飽きない授業内容で、授業以外にもゼミのメンバーと学校終わりに飲みに行くほどの仲で、とてもアットホームな学部だと思います。とても充実した学生生活を送ることが出来ます！
• 講義・授業

  良い
  メディアに関する授業内容が多いです。なので、将来メディア関係の仕事に就いたいと考えてか学生にはとてもお勧めできます。資格合格に特化した授業もあるのでおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ内では将来役に立つであろう、社会に出てのビジネスマナーを多く学ぶことが出来ます。先生も生徒想いの方が多いため、気兼ねなく話すことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  就職にとても強い大学であると思います。キャリアセンターでは数多くの資料もあり、先生も常に待機しているため、分からないことがあればすぐに質問をしたりして問題を解決出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  周りにはスーパーやコンビニ、商業施設があるため、早めに大学最寄りの駅に行き、遊んでから行くという人も少なくありません。リフレッシュが出来て楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  施設は最近綺麗になり、屋上もあるため、1人で勉強をしたい時は、そこで静かに勉強をしてる人が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミのメンバーと週に2日は遊んで飲みに行ったりしたり、旅行に行ったりしています。サークルのメンバーとも終わりに飲みいったりしてます
• 学生生活

  良い
  うちの軽音楽サークルは近隣の大学とと交流があるため、他大学の話を聞いたりすることができます。近隣大学に呼ばれたりすることもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア関係に就職がしたい方にはとてもオススメです。授業はそれに特化した授業内容で、自分には何が興味があるのかを4年間で知ることができます。
• 就職先・進学先
  メディア関係の会社に務めています。(テレビ業界)当時はとても忙しかったが、今は年数を重ねたため、比較的楽です。

在校生 / 2016年度入学

専門的である。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学のレベルや授業内容には満足していますが、指定校推薦や付属高等学校から進学してくる生徒があまり勉強に熱心ではなく浮ついた雰囲気がありその点が不満です。そういった生徒の割合が高いため学習に専念できる環境とは言い難いです。
• 講義・授業

  良い
  テストのみで評価する授業は難しくないようも濃いですが救済措置的な授業は出席のみしておけば単位がもらえるので内容が薄いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私自身の所属するゼミは熱心に活動を行いますが、他のゼミにおいては活動がなかったりとまちまちです。
• 就職・進学

  良い
  大学にはキャリアセンターという就職のためのサポートをしてくれる機関がありますが自ら足を運ぶかどうかによります。
• アクセス・立地

  悪い
  千里のニュータウンの近くにあるため治安は良いですが大阪の外れであるためアクセスが悪いと思います。通学にかなり時間がかかり人身事故で電車がよくとまります。
• 施設・設備

  良い
  経済学部の食堂はメニューも豊富で昼食等をとるのに便利です。一人暮らしの生徒でも十分に栄養をとることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  互いの単位獲得のために勉強を教えあったりと互いに高め合える良い友人に出会えることもありますが、中には全く授業に出席しない友人もおりあまり好ましくありません。
• 学生生活

  良い
  体育会の部活動はどこも本気で全国から推薦で猛者が集まります。サークルは数が多すぎていくつあるかわかりませんが、学祭の時には多くの出展が行われ非常に盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学やマクロ経済学や金融に関する学習また、財務諸表論のような専門的な学習に内容もあります。語学は英語と第二言語として中国語や朝鮮語、ドイツ語などが一二年次に選択できます。
• 就職先・進学先
  公務員系の就職に進みたくそういったコースに在籍しています。希望を三年次に出しゼミごとで専門知識や基礎の学習を行い志望先に合わせて就職先への合格を目指します。

在校生 / 2015年度入学

教養を増やす

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  立地は、梅田や日本橋にも出やすく、非常に良いです。大阪府内では治安も良く、女性が1人で夜出歩くこともできます。 しかし、大学で勉強したいという方には全くお勧めできません。英語の授業は「hello.」等の初歩の初歩からスタートし、最も多く取るであろう一般教養科目も、「それは知っている」といった点が多く見受けられます。実際、私語や、スマートフォンをいじっている方が非常に多いです。
• 講義・授業

  悪い
  正直、ほとんど充実してないかと思います。トリビア的知識が書いてあるレジュメを朗読するだけ、そんな授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まります。これはどこの専修、ゼミに行くかにかなり左右されると思いますが、私のいるゼミは、ひたすら人の発表を聞くだけです。
• 就職・進学

  悪い
  マナー講座や、大学独自の合同説明会等をやっており、その案内はLINE@を通じてお知らせが来ます。また、キャリアセンターへ行けば、履歴書の添削などを行なってくれますが、やはり一般的なものにしか対応しておらず、私のような少しズレたタイプの人間には一つも参考になりませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  阪急千里線が通っており、梅田や難波へ一本で行けます。また、最寄りの駅まで徒歩5分くらいです。駅までは飲み屋や、レストランがたくさんあるため、お昼ご飯には困りません。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は、どの棟を利用するかによって5点と1点のものがあります。 教室棟も、かなり綺麗な棟と、あまり使いたくないような棟があります。 図書館は綺麗ですが、少し深く調べたいときは3年生以上か司書に頼む必要があります。
• 友人・恋愛

  良い
  やはりかなり人が多いため、サークル等に入ると、友人や恋人はできやすいです。 所属する部活やサークル、学部といった垣根を超えて友人ができると思います。
• 学生生活

  普通
  イベントは新入生歓迎オリエンテーション、学園祭程度で、一般的な大学と同じかと思います。 サークルは少しコアなサークルまでありますので、趣味嗜好にあったサークルが見つかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ここでは、1年生は殆どが一般教養です。その傍ら、どこの専修に分属されるかを考える為、入門の授業があります。 2年生からは自分の興味がある授業になりますが、やはり一般教養は受けざるを得ません。
• 就職先・進学先
  IT企業、デザイン会社です。 複数の会社に入社します。

卒業生 / 2011年度入学

充実していました

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学というカテゴリーにとらわれることなく、教授は自分の経験をもとに、様々なことを教えてくださいます。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの教授が自らの経験をもとにして講義をすすめてくださるので、自分のお手本にしたい教授が必ず見つけられると思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自分の興味・関心があるものを選択するのが1番です。いくつかまわってみてから決めるのがいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  学生向けの支援センターがあるので、そこへ相談しに行けば必ず答えをくださいます。資料もたくさん置いてあるので、相談しづらくても自分で探すことも可能です
• アクセス・立地

  良い
  電車・バスが豊富にあることと、周辺の飲食店も賑わっていて、不便はないと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設内はとてもきれいで、自己研究室が特に使いやすいです。学生同士の交流の場にもなります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じものに興味を持った人が集まるので、自然と距離が縮まりやすいと思います。みんな仲が良かったです。
• 学生生活

  良い
  学祭のときは、これでもかというほど盛り上がります。ゲストが豪華なのも１つですが、学生自らの意欲が高く、おもしろいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときに幅広く浅く社会学の概要をかじり、2回生から自分の意思でコースをしぼっていきます。しぼりはしますが変更も可能なので、悩んでいても大丈夫です。4回生になるとゆとりが出来、再び学生生活も楽しめます。
• 就職先・進学先
  福祉系の支援員となりました

在校生 / 2015年度入学

自分次第の学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス校だからこそサークル、ゼミなどの選択により良くも悪くも自分次第で大きく変わってくる大学だと思います。私の所属しているゼミは所謂ガチゼミと呼ばれているようなゼミで、プレゼン大会などにも積極的に参加しています。しかし他のゼミは休講が多い、プレゼンをするも内容がふざけている、ゼミの時間は雑談しかしないなど差は大きいです。サークルや部活は数が多いので、自分に合ったものに入れると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業内容はあまり魅力的ではないと感じます。必修科目であるミクロ経済学、マクロ経済学は先生が数人担当しており、その先生にもやる気の差が感じられます。たまに素晴らしく分かりやすく尊敬できる先生がいますが、それ以外の先生は授業に遅刻するなど魅力的ではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生の前期にゼミの説明会があります。各ゼミのブースを回れ、詳しく話が聞けるので参加を勧めます。私の所属しているゼミはとても充実しています。ゼミが始まる前の2回生の夏休みに親交を深めるための合宿があります。3回生ではプレゼンの全国大会に出場するために日々集まり、準備をします。縦のつながりも強く、気軽に先輩にゼミや就活などの相談もできます。しかし他のゼミでは、積極的に活動していないゼミが多数あると感じます。
• 就職・進学

  良い
  関西では有名な大学なので、大学に大手企業が説明会などを催してくれます。東京、梅田にあるキャリアセンターも充実しており、相談はもちろん、パソコンやコピーなども無料で使用できます。最近はベンチャー企業へ入社する人も増えていますが、多くはメガバンクや大手保険会社、不動産など大企業に内定を頂いている人がほとんどです。
• アクセス・立地

  良い
  大学の目の前に駅があり、アクセスは良いです。ただ阪急電鉄が止まってしまうとJR吹田駅から徒歩でしか来れません。大学近辺は多数の飲食店、100円ショップ、ボーリング、ゲームセンター、コンビニ、病院などがあり楽しめます。ただスーパーがないので下宿の人は一駅隣まで買い物に行かなければいけません。
• 施設・設備

  良い
  パソコンが使えるITセンターや、授業支援センターなどがあります。図書館が広く、ブースに分かれてホワイトボードやスライドショーなどのレンタルも行なっています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、学園祭実行委員やゼミなど何かしらに所属をすると友人がたくさんできます。学科の人数が約800人と多いため、授業がかぶることが少なく、学科のみの友達は作るのが難しいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルによってまちまちですが、とても栄えています。サークル数も300は超えており、自分に合ったものを選択できます。学園祭では各サークルがお店を出し、とても盛りあがります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生ではミクロ経済学、マクロ経済学の単位取得に励みます。春学期、秋学期でそれぞれ2単位ずつ、計8単位が取得できるのですが、1回生のうちに4単位取得できなければ即留年が確定するので気をつけてください。2年生からゼミに入り、専門的な勉強を開始します。4回生は2万文字以上の卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  大手生命保険会社の営業職

卒業生 / 2010年度入学

考えること、知ることが楽しくなる場所

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  関西大学の社会学部社会学科には4つの専攻がありますが、どこに属していても専攻の垣根を超えて様々なことを学べる学部です。将来自分が何になりたいか、何をしたいかがはっきりと決まっておらず悩んでいる方にはこの学部はとても適しています。学舎はとても綺麗で、設備も整っており授業やゼミの種類も非常に豊富なため、学ぶための環境はとても良いです。
• 講義・授業

  良い
  一人で社会に出て生きていく上でためになる授業がとても多いように思います。例えばジェンダーについて考える講義など、人生を通して考えていくべき事柄と出会えるチャンスがたくさんあります。経営理論について、恋愛心理学について、音楽史について…などとにかく学べる種類が豊富であることが特徴と言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつかのゼミの中から希望を申告しますが、かなり偏りがあり、人気のある学部は入れないこともあります。卒業論文に取り組む時期はゼミによってまちまちかとは思いますが、3回生頃からは始まります。ゼミ合宿があります。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があり、先輩の中には日本航空や金融大手の三井住友銀行、メーカーのカゴメや毎日新聞社などへの就職実績があります。就職活動時のマナー講習や面接のロールプレイングなどはかなり充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの関大前駅から一番近いところに立地しているので、学舎へのアクセスはとても良いです。ソシオという社会学部だけの学食もあります。関大前駅の道には安くて美味しいご飯屋さんがとても豊富ですが、ラーメン屋さんや定食屋さんが多くどちらかというと男子学生向けのように思います。大学から少し離れれば静かな住宅街なので環境も良いですが、関大前は夜中でも人が多くサークルなどの飲み会も頻繁に行われているため、あまり綺麗とは言えません。一駅離れた豊津に住む人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  一年ほど前に改装したため学舎はとても綺麗です。小さめの教室もありますが広い講義室もたくさんあります。
• 友人・恋愛

  良い
  マンモス校だけあってサークルや部活の数や種類は非常に豊富で、他大学からサークルや部活に参加している人も多いです。学部自体は女子の比率の方が多いため、学部の中での出会いはそんなにないのではないでしょうか。全体としてサークルの中での恋愛が多いように思います。
• 学生生活

  良い
  学内の部活やサークルの数は非常に多く、体育会系の部活だけで40以上、文化系で20以上となっています。サークルも種類が豊富で、例えば軽音サークルだけでも5つほどありますので、テニスサークルやオールラウンドサークルの数はそれ以上でしょう。学園祭では有名なアーティストや芸人が出演したり、屋台が出たりととても賑わい、学外の方も多くいらっしゃいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻する分野の勉強が主ですが、例えば心理学専攻でも経営学を学べたり、社会学専攻でもマスメディアについて学べたり垣根は低いです。1.2年のうちに単位数を稼げれば、3.4年は非常に楽になります。とはいっても3.4年になると卒論と就職活動で忙しくなるため、やはり1、2年であまり単位は落とさない方が得策です。
• 就職先・進学先
  福祉用具業界の営業

卒業生 / 2012年度入学

環境は整っている。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分次第ではありますが、想像していた大学生になれる環境があります。楽しい大学生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  商学科という1つの学科しかありませんが、専攻はいくつか分かれているので、様々な講義を選択できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは入っても入らなくても自由です。選ぶ前に色々と話を聞く場も設けて貰えるので、しっかりと選択ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  個人へのサポートが充実しているかと問われれば、総合大学なのでそこまでだとは思います。しかし、関西ではネームバリューがまだある方なので、自力でもある程度の場所への就職は可能です。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急単線なので、アクセスはよくありません。時間によっては、電車の混み具合がすごいです。
• 施設・設備

  良い
  総合大学なので、キャンパスも広く、情報施設や運動施設も充実していると思います。図書館も広くて綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学生数は多いです。自分の活動しだいで、人間関係の広がりは無限だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルもとても数があり、入学シーズンにはすごい勧誘があります。学祭も芸能人が数組きて、屋台も沢山出ているので、活気があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は基礎演習や簿記入門など商学部の全ての分野を軽く学びます。それ以降は、自分の学びたい専修を決め、授業を選択していきます。卒論はゼミに所属していれば書く事になると思いますが、書かなければ卒業出来ないということはありません。
• 就職先・進学先
  建設コンサルタント業界の一般職