同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の口コミ[p.16]

卒業生 / 2010年度入学

就職の幅が広い学部

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時点で具体的な夢はまだなかったのですが、興味に合わせて総合的に勉強することができた点がよかったです。
• 講義・授業

  良い
  いろんな外部との繋がりをもった先生の授業は社会を広く知れて興味深かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外国の経済テーマにしたゼミでしたが、生徒主体で自由し学ぶことができました。
• 就職・進学

  良い
  周りの就活への意識が高いので、のんびりしたわたし自身も自然と動き出しが早くなりました。
• アクセス・立地

  悪い
  辺鄙なところにあったのですが、学生は多く必要なものは揃っているといったかんじでした。
• 施設・設備

  良い
  カフェや食堂が充実していて、空き時間も外で読書などしてとても快適でした。
• 友人・恋愛

  良い
  当然女性ばかりなので恋愛の出会いは限られますが、人間関係のトラブルを抱えたという話はあまり聞かず、仲の良い穏やかな雰囲気がよかったです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済や経営について幅広く学ぶことができます。社会福祉や心理学についての授業もあり興味深かったです
• 就職先・進学先
  メーカー/商品開発

卒業生 / 2010年度入学

幅広く学べる学科

2016年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く学べるために、自分のしたいことや将来について決まっていなくても、学生の間に興味のあることを見つけることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は面白いものが多いです。また他の学部の授業も受けられるものがあるため、自分の興味あることが学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは全部で20程あります。そのゼミによって特徴は違いますが、卒論のテーマや書き方などは丁寧に教えてくれます。
• 就職・進学

  普通
  ３回生の秋頃から就活セミナーが始まりました。
  今は少し時期が違うかもしれませんが、面接練習や座学で就活に備えることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは京田辺にあります。JRと近鉄があるので、通学はしやすいかもしれません。
  ただ周辺は田んぼが多く田舎です。京都までは電車で30分程です。
• 施設・設備

  良い
  施設は充実していると思います。図書館は同志社大学〔田辺と今出川〕同志社女子大学〔京田辺と今出川〕の4箇所程を利用できるため便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  隣に同志社大学があるため、サークルや部活などで交流できます。
  また女子大なので、様々な女子がいて自分に合った友達を作ることができます。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広く学べる学部なので、様々な事を学べます。また３回生から法律、ビジネス、観光、ライフ、国際とコースに分かれてその分野について、さらに学んでいきます。
• 就職先・進学先
  教育系 教師

卒業生 / 2009年度入学

自分で好きなことを組み合わせられる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  明るくきれいな学校で、生徒と学生の距離が近く、自分で色々行動すれば様々なことを体験できた。私は初めから学びたいコースが決まっていて、そのコースで勉強するために社シスを選んだが、半数くらいの人は2回生秋にゼミを決定するまでは悩んでいた。
• 講義・授業

  良い
  5コースから授業を選ぶことができるので、様々な分野の勉強ができる。私はゼミで選んだ観光学をメインに、経済や国際関係の授業も履修していた。また英語が好きだったのでCASEも受講し、毎日1コマ以上英語の授業を受けていた。学科の課題やテストはそれほど厳しくなかったが、CASEに入ると必修クラスは多いし、毎日課題が大量に出されるので、もはや自分は英文科だったかと思ったくらい大変だった。長期留学に行く人も数名いたので、英語を使って色々なことを勉強したいと思っている人には良い学科だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次に基礎クラスを受け、3年次からゼミが始まる。基礎クラスと全く違うゼミを選んでいる人も多かった。ゼミの選考方法は、希望調査を行い定員以上になったゼミのみ課題を提出する。卒論のレベルはゼミによってまちまち。
• 就職・進学

  普通
  学校で様々なセミナーを開催されていたので、きちんと参加していれば十分就活に関する知識を得られる。有名企業や大手のグループ会社などそれなりに名の通っている会社に就職した人がほとんど。総合職はあまりいない印象。
• アクセス・立地

  悪い
  大学生活で一番残念だったのが大学の立地でしょう・・・。駅から10分かけて田んぼや坂道を通って通学していた。また最寄り駅も普通しか止まらないので、一つ前の駅で乗り換えが必要だった。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはとてもきれい。女子大なので、女子が快適に過ごせるよう整備されていたので満足。毎年のように増改築などされていたので、恐らく私が在学していたころよりさらにきれいになっていると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制になっていて初めの1年はクラスでの必修授業がいくつかあったので仲良くなりやすい。さらにCASEに入るとクラスメンバーと同じ授業になる回数が多くなるので、必然的にクラスメンバーと過ごす時間が長かった。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルに入る人は少なく、ほとんどが隣の同志社大学のサークルに入っていた。私は同志社のサークルに入ろうか悩んだ末入らなかった。学祭などもあったが、やはり共学よりは盛り上がりにかけていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概論中心。社会学部なので憲法の授業が必修で、他の授業よりは難しかった。2年次からコースの授業を取り始める。コースが確定するのはゼミを決定してからだが、とろうと思っているゼミに合わせた授業を選んでいった方がよい。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  京都の百貨店で販売職

卒業生 / 2009年度入学

大学でやりたいことが見つけられる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては、資格試験の講座を受けることができたことです。講義以外の時間で専門の先生を呼んでくれていたので、将来の就職のために受講している人も多かったです。学科自体は入学した当初から専門の分野を学ぶというよりは、入学してから広く浅く学び、自分の興味のあるところを探すという形式だったので、大学でなにをしたらいいのか明確に決まっていない人にはいい学科かと思います。
• 講義・授業

  良い
  出席していれば単位がもらえる授業が多いので、まじめに授業を受けていたのは少数かもしれません。履修はある程度まとめて組めるので良かったです。先生は真摯な人も多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは3年からで、2年から入りたい人は入るというかたちでした。ただ専門的な内容を3年からするよりは、前段階で学べるほうが内容の理解度は高くなるのでよかったです。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては学内の説明会は少なく、となりの同志社大学を見ていると企業数が歴然としていました。やはり女子大ということもあり、事務職の募集が多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学は近いので便利でしたが、立地自体が山の中にあるので、近くで遊ぶようなところはありませんでした。遊びに行くとしたら都会まで出ないといけないので、通学は通学。遊びは遊びという感じでした。
• 施設・設備

  良い
  設備はかなり綺麗でした。途中でトイレも綺麗になったので、かなりおすすめです。試験前には友達と図書館の一室を借りて勉強したり、とかなり便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学内での恋愛は無理ですが、となりの同志社大学とサークルが一緒なので、サークルに入れば男女問わず仲良くなれます。サークルに入らないと、学科の友達だけになります。
• 学生生活

  良い
  マンモス校ということもあり、テニスサークルだけでも何十とあります。なので、サークル対抗や、他の大学と対抗戦などもありました。女子大ならではであればマナー講座とかもありました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒論については所属するゼミによって厳しさがかなり違います。1.2年は自分の学びたい科目を取るだけで出席すればわかる内容も多いので安心でした。
• 就職先・進学先
  不動産仲介の営業職

卒業生 / 2009年度入学

幅広く学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  自身の学科の講義を多くとることができるが、他の学科で学びたい分野があれば講義を取ることもできるので、本人に意思次第で学びの幅広さは無限に拡がると思う。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野で学ぶことができ、いろいろと学びたい学生にとっていはいい環境であると思う。単位は比較的取得しやすいが、教職など資格関連の授業の単位は卒業に必要な単位にカウントされないので、注意が必要である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは三回生から所属することになるが、人気のゼミはレポートなど課題を提出して、評価されないと入ることができなかったりする。
• 就職・進学

  良い
  キャンパス内にキャリアサポートセンターが設置されており、就職に関する資料が置かれていたりする。自分から積極手に情報を集めたり、活動していていかないと、得られるものは少ないと思う。
• アクセス・立地

  普通
  駅周辺にはあまり買い物をできる施設などがなく、駅からずいぶん歩かないといけない大学までの道が坂道なので、夏はとても暑い。
• 施設・設備

  良い
  図書館、パソコンルームともに非常に充実しており、空き時間を大いに活用することができる。環境も人が多すぎずきれいなので居心地がとても良い。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな考え方の人がいると思う。大学内の部活やサークルに入るなどしていれば、もう少し大学内での友人のつながりができていたと思う。
• 学生生活

  普通
  学生の間は時間が十分にあったが、その間にできることは今思えばまだまだあったと思う。経済状況と時間のバランスがあまり取れていなかったように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修科目を中心に、概要的な講義を受けていく。受講できる講義が割と限られているので、同学年の学生と顔を合わすことが多い。二年次以降になると、受講できる講義が幅広くなるので、学びたい分野を深く学んでいくことになる。
• 就職先・進学先
  福祉関係の介護職

卒業生 / 2009年度入学

自由で自分次第で選択肢が広がる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校生活を振り返るととても充実していた。特に学生課を利用しやすく大変お世話になった。就職指導も充実していたので、よい就職活動ができた。周りも大手に就職していた。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業に力が入っていた。また学科を超えて他の授業を受けることができたり、自分の選択肢を広げることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  緩いゼミと厳しいゼミの差が激しかったように思う。卒業論文はやはり差をつけずにきちんと書いて卒業させるべきだと思った。
• 就職・進学

  良い
  就職課の指導がとてもよかった。お金をかけずに学校だけで十分学ぶことができたし、実際に希望の会社に就職できた。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎の方だったので通学時間がとても長かった。また電車の本数が少ないので常に学生でいっぱいで座れないことも多く大変だった。
• 施設・設備

  良い
  学校の建物やトイレ、食堂、図書館などどれも綺麗で過ごしやすかった。さすがお金をかけているだけあると思った。
• 友人・恋愛

  普通
  隣の大学に行けばサークルもたくさんあり交流も盛んだったのでサークルに入っている人はそれなりに充実していたと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っていなかったので、よく分からない。サークルに入っている人は充実していたのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な学習2年次は幅を広げて自分の専門分野を考える3年次は専門分野に集中する4年次は総まとめ
• 利用した入試形式
  大手金融機関の事務職

卒業生 / 2009年度入学

自分としっかり向き合える環境です！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境と人でいうと、最高の環境だと思います。
  女子大の雰囲気は良い意味で、自分の将来にプラスになると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門性に特化した授業は少ないですが、幅広くいろいろな分野に興味がある方には良いと思います。
  また、将来何がしたいか、まだ夢がないという人は、目標や夢を見つけるチャンスがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、のびのびとした雰囲気で、先生との距離も近くて良かったです。
  みんな、やるときはやる！遊ぶときは遊ぶ！と切り替えができる人ばかりで、研究分野においても良い刺激を受けました。
• 就職・進学

  普通
  女子大で、専門性に特化していない学科のため、正直、進学に関しては厳しいと思いますが、高い目標がある人は、それなりに良い会社に入っていると思いますし、就職のサポートに関しては手厚いと思います。自分のやる気次第が大きいです。
• アクセス・立地

  普通
  立地に関しては、不便かもしれませんが、繁華街など誘惑はないため、勉強には集中できる環境です。京都も大阪も行けない距離ではないですが、通学する線によると思います。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っていますし、綺麗です。
  女子大なので、女子目線での造りになっています。
  特にトイレはホテルみたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  類は友を呼ぶじゃないですけど、気の合う人は多かったです。
  女子大なので、恋愛は他大学のサークルに入るなどしなければ出会いはなかなかなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教学、死生観を学んだ後、ドイツの教会についての研究に進みました。
• 所属研究室・ゼミ名
  服部ゼミ ドイツ文化研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツについてのありとあらゆることを幅広く学びました、？
• 就職先・進学先
  アパレルメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転職して現職につきましたが、もともとモノづくりに興味があり、自社製品のファンであったから。
• 志望動機
  もともとドイツ好きがこうじて選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を解きまくる。英語の速読を身につけた。

卒業生 / 2009年度入学

いろんな意味で成長できる大学です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野で学ぶことができ、3年次生になると、ゼミに入り、特定の分野を深く学ぶことができます。ゼミでは、他の学生の考えに触れることも多く、とてもいい機会だったと思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学科の授業を受けることも可能で、学べる分野がとても幅広いといえます。幅広く知識や教養を持ちたい人には、最適の学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、自身が学びたいことを調べて、教授がいろいろと助言をしてくれます。卒論も自分自身で文献などを調べて、助言をもらいつつ取り組みました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターでは、定期的にガイダンスや面接の練習などをして、就職活動を斡旋してくれています。また、就職実績を見たり、求人票もたくさん来ていました。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩10分程度の立地ですが、坂道なので夏はとても暑いです。周囲には大きな建物や買い物できる場所はないけれど、よく探すと美味しい飲食店があったりします。
• 施設・設備

  良い
  パソコンルームや図書館はとても充実しており、講義以外の空き時間もそれらの場所で無駄なく過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部でも、積極的で、活発な人が多かったです。みな自分を持っており、勉学以外でもアルバイトや恋愛、部活やサークル活動などにとても熱心でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達段階における乳幼児期の人格形成について
• 所属研究室・ゼミ名
  日下・才藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理学と宗教学を織り交ぜた分野の研究をすることができます。
• 就職先・進学先
  福祉関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高齢者社会に最も直結する形で貢献したかったから。
• 志望動機
  幅広い分野で学ぶことに魅力を感じ、親も非常に進めたため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問やセンター試験対策などを何度もした。

卒業生 / 2009年度入学

色々勉強したい人にはおすすめ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学はマンモス校ではなく、2キャンパスに別れているので窮屈な感じはありません。同志社ならではのレンガ調の建物達がさらに落ち着いた雰囲気を醸し出してます。また歴史ある女子大学として「女性らしさ」をとても大切にしています。私の通っていた社会システム学科はこれを学びたい！という人より、あれもこれも学びたい！という欲張りな人ほどおすすめです！学科では法学・経済学・歴史学・心理学・外国文化…様々な文系の学問を学ぶことが可能です。また外国語教育も盛んです。共通科目では他学部・他学科の授業も取れるほか、相互交換制度を使って同志社大学・大学コンソーシアム京都に加盟している大学の授業を受講することも可能です。
• 講義・授業

  良い
  1回生は必修科目があるためある程度制限はありますが、文系の様々な学問を学ぶことが出来るので、自分の興味・関心にあわせたカリキュラムを組むことが可能です。成績に関して中間・期末テストの結果より普段の出席状況・理解度を重視する先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  社会システム学科では3回生からゼミに入ります。2回生の冬に自分の興味・関心にあわせてゼミを選びます。人気のゼミは定員超えの場合、課題を提出し選考を行います。活動が熱心かどうかはゼミによってかなり差があります。4回生の2月頃に卒業発表会として、卒論の内容をまとめたものをポスター展示をするのですが、ポスターを見ればゼミの熱心度がすぐに分かります。フィールドワーク・ゼミ合宿(と言う名のゼミ旅行)をする時には学科から補助金を出して貰えます。私の所属していたゼミが地理学だったので年に2、3回は補助金を使ってフィールドワーク・ゼミ合宿を行いました。
• 就職・進学

  良い
  いわゆる大企業への就職実績が良いです。なかでも金融系が多いように感じます。他大学との比較は出来ませんが、キャリアサポートについてはかなり充実していると思います。3回生の春から就活解禁ギリギリまでほぼ毎週就職ガイダンスを実施、SPI模試・マナーセミナー・小論文添削・模擬面接会・学内説明会など盛り沢山です。予約は必要ですが、アドバイザーさんとの個人面談・ES添削・模擬面接も随時行っていただけます。私も就活で行き詰まった時は何度もお世話になりました。また梅田に同志社大学のサテライトオフィスがあり、一部制限があるものの無料で利用出来るのでおすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  今出川キャンパスは街中ながら落ち着いた雰囲気であり、交通のアクセスがかなり良いです。一方京田辺キャンパスはここは本当に京都か！？と思うほど田舎です。何もありません。大阪・京都の街中に出るにも小1時間かかります。
• 施設・設備

  良い
  京田辺キャンパスの設備はかなり良いと思います。薬学部・音楽学科などの専門性を有する学部・学科は専用棟・実習室が設けられています。また古い建物はどんどん立て替えを行っています。食堂2つ・カフェと座るスペースは学内にいっぱいあるので、昼食時に食べる場所に困ることはありませんでした。また学内はみんなで集まれる場所・一人でゆっくり過ごせる場所共に多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  基礎ゼミ・必修の英語のクラス共に少人数構成であること、また大学主催の新入生歓迎会もあり、入学時から学内の友達が作りやすい環境です。隣には同志社大学があるので部活・サークルでの友達を男女問わず増やすこともできます。そのせいか彼氏は同大生という子が多かったです。ただし女子大なので、女子特有の集団意識が苦手な方には少し厳しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な学問を広くも深くも学びます。私は京都学・観光学コースに所属し、様々な地域や歴史、京都のまちについて学びました。また所属のコース以外にも心理学や法学、簿記論、ドイツ語など自分の興味・関心のあることは積極的に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  天野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地理学をベースに「まちづくり」について考える
• 就職先・進学先
  中学受験塾の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きだったから。個別指導塾の講師経験から指導よりも保護者対応などを行う教室事務業務に関心を持ったため。
• 志望動機
  地理学を勉強したかったから。行きたい大学には受験で落ちてしまったので、行ける大学で前述の学問が出来るところを探しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  高校の同級生は国公立大学受験者が多く学校のテキストは難し過ぎたので、予備校のテキストをメインに勉強しました。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い分野で学べます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野で学ぶことができる学科です。必修科目もいくつかありますが、それ以外は自由なので、他学科の講義を受けることもできます。
• 講義・授業

  良い
  授業の形式は、講義だったり、少人数で討論形式だったり、さまざまです。また、他の学科の授業も受けることができます。
• アクセス・立地

  普通
  田畑の多い閑散として場所に大学があるので、近隣にはあまり食べるところや買い物できる場所はなかったです。坂道なので、夏はとても暑いです。
• 施設・設備

  良い
  設備は図書館やパソコンルームなど、とても充実していました。授業の合間などに調べ物をする環境は非常に整っていたといえます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的で活発な人が多かったです。大学内での勉強のみならず、アルバイトや部活動、留学などに熱心に取り組む学生が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  大学内の部活では、学科を超えた友人を作る機会としてもってこいでした。文化祭などでは、店を開いたり、ステージを行ったりして盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  乳幼児の発達段階における家族関係による人格形成について
• 所属研究室・ゼミ名
  日下・才藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  宗教や心理学についてそれぞれ興味のある分野について学んでいく
• 就職先・進学先
  福祉関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高齢者社会に最も直接的に貢献することをしたかったから。
• 志望動機
  幅広い分野で学ぶことができ、自分の興味のある分野を見つけられそうだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策や、大学の過去問をひたすら解いた。