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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(112) 公立大学 82 / 203学部中
学部絞込
11271-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森林科学科という狭い分野なので、いろんな意見を持った人がいてとても刺激になります。キャンパスは自由な雰囲気で、大学生活を満喫している人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      森林に関する専門的な講義は多岐にわたり、樹木の構造から生態系のこと、科学的なことまで、選択次第では幅広く学べます。実習では大学に隣接する京都府立植物園やいくつかの演習林を利用します。座学で学んだことがしっかり身に付きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは少人数制で、先輩も先生も面倒見がいいです。研究室によっては、科学実験があったり、フィールド調査など、長時間拘束される場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      林業や土木といった専門職の公務員になる人が多く見られます。他には製材会社や種苗会社に入った人がいました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の北山という所にあるので、カフェや雑貨店などおしゃれなお店が多くあります。また、周囲には鴨川、京都府立植物園があり、自然環境にも恵まれています。駅までは徒歩10分くらいです。
    • 施設・設備
      普通
      森林科学科の設備は古いものが多く、充分とは言えません。しかし、他の校舎は建て替えが進んでいるようです。一般教養の講義を受けるところはきれいでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はアウトドアや自然環境に興味を持った人が多いので、話が合う人が多かったです。小さい大学なので、他学部とも一般教養の授業で交流ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての基礎知識から、木材の利用技術など学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門知識を生かした森林整備を行えると思った。
    • 志望動機
      自然保護の観点から、林業のありかたを学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人経営の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、分からない点を塾の先生に聞きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118005
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので、先輩、後輩、同期の学生はもちろんのこと、先生とも距離が近いので深い人間関係が築けます。実習等が1回生からずっとあるので、真面目に学べば、森林や木材について詳しくなれます。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークの実習が多いので京都などのあらゆる森へ行けます。体力がなくても実習へいくだけである程度つきます。しかも葉っぱも詳しくなれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現在8研究室ほどありますが、個々に全く色が違います。3年間で山に興味があまりもてなくても、化学系の研究室もあるので、なんとかなります。山へ行く研究室は、とことん山にいけるので、登山好きにはたまらないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学が半分くらいです。就職する方では、林業関係の職が民間にはあまりないため、公務員志望が多いです。全く関係ない分野へ就職される方もいますが、就職相談等はあまり手厚くないので自分自身の力だけで頑張らないといけないです。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄北山駅と地下鉄北大路駅のほぼ間にあり、どちらからでも10分程度で着きます。市営バスもある程度走っているので交通の便は良いです。周りは北山通りというおしゃれな通りがあるので、いろんな店を散策するのも楽しいです。自転車が便利かと思いますが、ちょっと行った先にラーメン店激戦区の一乗寺もあるので、いろいろとグルメを楽しめると思います。
    • 施設・設備
      普通
      設備ははっきり言うとやはり、公立なので、あまり充実はしていません。校内に樹木がたくさん植えてあり自然がたくさんある、ゆったりした環境です。工芸繊維大と府立医科の共同施設が最近でき、最新施設を伴った大学になりつつあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      なんといっても、少人数なのですぐに顔も覚えられますし、友達は作りやすいです。実習で何泊かするので、そのときに一気に距離が縮まります。学科内カップルや先輩後輩カップルも人数の割に何組かできるので、カップル率は高いのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林の生態について基礎からしっかり学べますり
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      植物関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことも活かせるよう、植物に関わる職業につきたかったから。
    • 志望動機
      温暖化や環境問題について学びたいと思い、森林という視点から取り組めると思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121764
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の総生徒数が少ないので教授方との距離が近く、技術や知識をより身近で学べる点がとても良いです。逆に生徒数が少ないので私立のようにたくさんの生徒と交流をする機会は少ないことが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      この学科では受講する講義がほぼ決まっていて、必須科目が多いです。そのため、幅広い講義を受けるというよりかはバイオテクノロジー関連の講義に集中できる環境が整っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      府との共同研究を行っている研究室が多いです。ですので自分の研究が府、ないしは国に貢献しているという気持ちで研究に臨むことができます。
    • 就職・進学
      普通
      農学部にありがちではありますが、食品メーカーの大手企業に就職している方がたくさんいます。しかしながら、他大学の話を聞いていると、大学からの就職支援はあまり力が入っていなかったような印象を持っています。
    • アクセス・立地
      普通
      校内は小さめで迷うことは一切ありませんでした。食堂や生協も近いですしよく利用していた記憶があります。また、周りには他大学が複数あり、他大学生との交流もありました。周辺に大学が複数あるので、コンビニや生活必需品をかうスーパーなどには困ったことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      旧校舎では伝統ある雰囲気がありますが、新しい校舎では研究に欠かせない最新の設備が揃っていました。室内も綺麗で研究をする学生にとっては環境が良かったと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      生徒数が少ないため、友人関係は非常に深くなってきます。そのため最初の印象によっては学生生活が天と地獄に大きく分かれてしまうと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最新のバイオテクノロジー関連についての基礎知識から研究技術まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      遺伝子工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物を中心とした遺伝子組換技術やタンパク質の解析といった研究を行っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      化学薬品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学の知識を生かせると思ったことと、はやく親からの仕送りに頼らなくていいようにしたいと思い就職を選びました。
    • 志望動機
      中学生のころから遺伝子について興味を持っていたので、バイオテクノロジーを学べるこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去5年くらいの赤本を何度も解いていました。理解不足の分野を過去問で洗い出し、洗い出した分野を学校の参考書や問題集で復習するといったことをしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127444
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を究めたいと思う人には最適な学部です。授業や研究室の選択方法により、生物をメインテーマにすることもできます。一方で厳しい面もあるので、化学に強い関心があるだけでなく体力・気力に自信のある人にお勧めします。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選び方次第で、化学中心にすることも生物中心にすることもできますが、小さな大学なので、「同じ授業が別の曜日の別の時間に行われる」ということが少なく、「選び方」に制限があるため、よく考えて授業を選ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。一部の研究室・研究内容をのぞき、夜遅くなることが多いので、体力に自信がある人の方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はここ数年非常に高い傾向が続いています。しかし、コネや大学のネームバリューで就職できるというわけではなく、個人個人の努力によるものが多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて10分以内なので、交通の便は悪くありません。キャンパス自体がそれほど大きくないので、端から端まで歩いても15分以内です。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に建物が古く、施設が老朽化している部分が多いのですが、最近は新しい校舎が建設されており改善傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2回生のときは、他の学部・学科の人と一緒に受ける授業・講義があるので、友人を作るチャンスに恵まれていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      おもに化学を中心に、生命・環境など幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌を中心に、生命環境を化学的に分析する方法を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から、化学を究めたいと思ってきたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      弱点がどの部分にあるのかを知り、そこを中心に勉強した。
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    投稿者ID:119174
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を専攻するのに適した場所です。小さな大学なので教員と学生の距離が近いことが特徴です。一方、授業は厳しい面もあるので、楽をしたいと思っている人にはお勧めできません。
    • 講義・授業
      良い
      化学を中心に専攻できます。専門科目は必ずしも選択の自由度は高くないですが、講義の選び方によっては生物中心にすることもできます。一般教養は、他の学科の授業を選ぶことができるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。それぞれ様々な分野の研究を行っています。研究室選びの幅を広げるためには様々な分野の講義を履修しておくべきでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績がありますが、個人の努力によるものが多いのが特徴です。就職相談には乗ってくれますが、斡旋やコネというものはあまり期待できません。だから、この大学のこの学部に入ったら必ず就職が保障されるというものではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いので交通の便で困ることはありません。隣に植物園があり、府立大の学生なら学生証を提示すれば無料で入場できます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に古い設備・施設が多いですが、最近になって校舎の新設が進んできました。今後、新しい図書館が開設予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2回生のときは特に、他の学科の人と一緒に受ける講義などがあるため、他の学科にも友人を作る機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に生物に関する知識まで広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心に、分析化学を研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から、化学を究めたいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      分野別に弱点を探り、その部分を集中的に行いました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115956
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしくて素敵で温かくて、みんなが和気あいあい。ずっとここにいたいと思える場所でした。ほんとに感謝しかありません。
    • 講義・授業
      良い
      すばらしくて、教授のみなさまも、ほんとにあたたかく、受ける生徒の質もよくて、ほんとに有意義な授業ばかりでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、すばらしいことは、環境がすばらしく整っており、申し分ない箱であるといえます。教授の質もよく、あたたさしかありません。
    • 就職・進学
      良い
      思った通りに就職できる環境です。キャリアサポートセンターの職員さんが、ほんとに丁寧に見てくださるので申し分ないです。
    • アクセス・立地
      良い
      自然に恵まれた、素晴らしくて素敵な場所です。どこを見渡しても、緑にあふれていて、ほんとに心が落ち着きます。
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしい環境が整っています。どこも清潔で、うつくしく、私大に負けていないのではないかと思えてしまうほど素晴らしいものです。
    • 友人・恋愛
      良い
      もう、裏で動こうと思えば、何人とも唾がる事が出来る、素晴らしい環境です。裏でうまく動いたもの勝ちです。やってやりましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎の基礎から応用まで、素晴らしいことを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林生命研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の実験、教授の素晴らしい意見などに触れることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農林水産省
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      官公庁が多いです。エリート育成所と化しています。
    • 志望動機
      素晴らしいことに触れてみたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      問題と向き合い、お互いにわかりあおうとしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110792
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学寄り・生物寄りの進路を選択することができるので、具体的に何がしたいかがはっきり決まっていなくても、化学に興味がある人によい大学だと思います。しかし、小さな大学ですので、年に1度しか開講されない講義も多く、必修単位を1つ落としただけで留年に結びつく可能性があります。また、1回生からずっと授業やゼミで忙しいので、趣味やバイトで充実するには少し工夫が要ります。
    • 講義・授業
      良い
      化学系・生物系、さまざまな講義があり選択の幅は広いと思います。他の学部の講義を一般教養として選択することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数は7つと多く、化学系から生物系まで選択の幅があります。しかし、それぞれの研究室には人数制限があり、絶対に行きたい研究室を選択できることは保障されていません。人気が偏れば、行きたい研究室に行けない場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業への就職も多く、就職率はここ数年間で高い数字を維持しています。しかし、この数値は学生自身の不断の努力によるものであり、この大学のこの学部に入れば必ずよい就職先に出会えることを保障しません。発達障害者(アスペルガー症候群、ADHDなど)については、研究室によっては理解がある場合もあります。しかし、就職支援などはまだ進んでいません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分の立地で、交通の便は非常によいと言えます。また、大学自体は規模が小さいので、キャンパス内の端から端まで移動しても15分程度ですむと思います。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学ですので、私立大学とは違い全体的に建物・施設は古めです。生協食堂は、近いのですが、狭いため大変混雑する場合があります。しかし、最近は新しい校舎が完成し、設備は改善傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ことさら1?2回生のときは、他の学部の学生と交流できる機会が多いと思います。学部は、人数が少ないので親密になりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として、生物系から有機化学系まで、さまざまな広い範囲を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心に、分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学を学ぶ上で自分に最も向いている大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎からはじめて、弱点を洗い出す方法を行っていました。
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    投稿者ID:74506
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業・講義・研究室の選び方によって化学系寄りの進路も生物系寄りの進路も選ぶことができるので、入学後も選択の余地があります。また、全国各地から学生が集まるため刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業や講義の種類はそこそこ充実しており、他の学部の講義を一般教養科目として履修することができます。しかし、小さな大学なので同じ科目は原則として週1回しか開講されません。それゆえ、「ある授業を選択すると、他の授業が履修できなくなる」という場合があります。このため、1つでも必修単位を落とすと留年のリスクが高くなります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学系の研究室から生物系の研究室まで幅広く揃っています。そのため、入学後も選択の余地があります。しかし、研究室の資材に制限があるため人数制限があり、必ずしも希望の研究室に入れる保障がないことが難点です。
    • 就職・進学
      良い
      ここ数年、就職率は極めて高いという状況が続いています。しかし、研究室のOBからの紹介などは少なく、みな自己の努力によって内定を獲得している模様です。そのため、コネ入社などは期待できません。キャリアセンターはそこそこ情報が揃っていて相談にも応じてくれますし、求人票も多く集まりますが、大学のネームバリューだけで就職できるというわけではなく、自己の努力が必要です。なお、アスペルガー症候群など発達障害者に対する支援は、最近始まったばかりなので未整備という状況です。
    • アクセス・立地
      良い
      小さな大学なので、学食・図書館へはキャンパス内のどこからでも概ね10分以内で到達できます。地下鉄北山駅までは徒歩10分程度、北大路バスターミナルまでは徒歩15分程度で交通の便はよいといえます。
    • 施設・設備
      悪い
      公立の大学で予算が限られているため、研究室の棟などは一部を除いて古く、設備も限られています。しかし、学食・図書館については建て替え工事が進んでいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国各地から学生が集まるため、さまざまなタイプの人と出会うことができます。特に1回生の頃は文系の学生と同じ講義を受ける時間もあるため交友を広げる機会に恵まれています。また、他学部の授業を一般教養科目として受講できる制度があるので、2回生以降もそういった機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として様々な学問を学ぶことができます。授業・講義・研究室の選び方により、入学後に化学系寄りになるか、生物系寄りになるかの選択の余地があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心として分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来、化学者になることを志望していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      弱点を洗い出すことを中心に対策を行った。
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    投稿者ID:63102
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小さい学校なので、教授や周囲の学生との関係が深く、とても充実した学校生活を送れると思います。この学科では理科全般の知識をしっかりと学ぶことができるので、どんな研究でもできうる、という選択に迷っている人にもいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      小さい学校なので、一つの講座が一年に一度しか開かれないので、単位を落とすと、進級に関わってくることもあります。他学科の専門科目も一部ではありますが、履修することができ、興味のあることを学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅とバス停が近いので、交通の便はいいです。近くには有名なケーキ店や、喫茶店・パン屋さんがあるので、女の子はうれしいと思います。ボリューム満点の定食が自慢のお店もあり、男の子や部活帰りにピッタリです。
    • 施設・設備
      悪い
      一つだけ設備のそれなりにしっかりした棟がありますが、他の棟は古くて、耐震やセキュリティの面で不安なところがあります。食堂も規模が小さくあまり使いません。また、資金があまりないので、実験設備が古かったりなかったりするのが悩みですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      助け合い、高め合う雰囲気です。学校が小規模なので、他学科とのつながりもできて、楽しいです。学校内カップルは多いです。ほとんどの人が大学に入ってから付き合い始めたそうです。
    • 部活・サークル
      良い
      特別強い部活はありませんが、サークルも含めて変な団体はありません。インカレも真面目なところにしか、結果的にみんな入らないようです。友人は自分でサークルを立ち上げていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学について基礎知識を広く学び、その中から専門知識を深めることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      京都市にあり、学部内で最も偏差値が高かったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      有名国立が第一志望だったので、この大学のための勉強は特にしませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少なくこじんまりしてますが、先生も学生も一人ひとりの距離が非常に近く、楽しく学生生活を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験の受験資格取得のための必須科目が多く、授業数は他の学科に比べて多いですが、その分充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      まずまず良いと思います。地下鉄の駅やバス停からも近いですし、少し足をのばせば鴨川や下鴨神社など観光スポットも多数あります。
    • 施設・設備
      悪い
      伝統があるといえば聞こえがいいかもしれませんが、建物自体はとても古く、あまり清潔感はありません。新しく建て替えた校舎はきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ない分、一人ひとりの距離が近く、特に学科の仲間は家族のような感じです。学食のおばちゃんにも顔を覚えられてました。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークルの種類はあまり多くはないと思います。他の大学と共同の(学外の)サークルに参加している人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるために必要な知識を習得できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品安全性学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の安全性について多方面からアプローチします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと目指していたから。
    • 志望動機
      管理栄養士だけでなく、様々な資格が取得できるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、重点的に対策していました。
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    投稿者ID:26071
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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信州大学

信州大学

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★★★★☆ 3.96 (820件)
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名古屋市立大学

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愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
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兵庫県立大学

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岡山大学

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熊本大学

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京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
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★★★★☆ 4.02 (112件)
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農学食科学部
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