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公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2021年01月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い友人、教授たちが大変素晴らしかったと思います。就活面でのサポートがあまりなかったのが唯一の不満です。
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講義・授業普通学科の実習がとにかく多く、実践的な授業が多かったです。慣れるのが少し大変かもしれませんが、とても貴重な経験をしました。
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研究室・ゼミ良い充実していましたが、最終学年で就活と研究室での実践的な学習の両立にとても苦労しました。
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就職・進学悪い大学院に行きたい人にはとても良い環境だと思います。就活のサポートはあまり期待しない方がいいです。
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アクセス・立地良い近所が山や緑で囲まれており、とても居心地の良い環境だったと思います。
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施設・設備普通最近大変美しく改装されました。以前の校舎では不満でしたが、期待を込めます。
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友人・恋愛普通素晴らしい友人たちに囲まれました。学内での友人関係で困ることはないと思います。
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学生生活普通部活動は忙しかったです。イベントは小さい大学なので少な目です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本、特に京都の森林の植生、木材の物性、木材高分子の性質です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先環境・エネルギー
ご縁があって、分析機器メーカーの子会社に就職しました。大変満足しております -
志望動機私の時は若干女子が多かったです。理系の割に男子は少なめでした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:718338 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い学科の先生はやる気のある学生はできなくても力になってくれる、やる気のない学生はほっとくという感じです。
実験が週一はあるので、学科内は結構仲良かったです。 -
講義・授業普通どの大学でもそうだとは思いますが、教え方の上手い先生と下手な先生がいます。
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研究室・ゼミ普通京大等の大学と比べると研究費は格段に低いけど、国公立の中ではそこまで少なくもないです。
高い機械は京大からのお下がりとかありますので、そこまで機械に困ることはありません。 -
就職・進学悪い私立と比べるとサポートは薄いです。就職相談がありますが、あまり利用している人はいませんでした。
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アクセス・立地良い北山駅から徒歩10分ほどでガチャガチャもしてないので、環境はいいです。
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施設・設備良い生命分子の使う施設は比較的きれいです。
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学生生活良い危ない部活やサークルの話は聞いたことがなく、安心して好きな部活に入れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生にうちは生物、化学、物理と広く勉強します。
二回生以降は徐々に生物化学と有機化学がメインになります。 -
就職先・進学先IT企業(ソフト系)
投稿者ID:386652 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い40名程度の少人数体制のため、教授陣との距離は近かった。指導の程度は教授それぞれで熱が異なるため、適当な先生もいれば、熱心に指導してくれる先生もいた。森林科学という学科名だけ聞くと、環境や森林保全が主かと思う人が多いと思うが、化学的な学習もでき、新エネルギーの研究を行っている研究室もある。土砂災害や木材利用、森林保全や新エネルギーの開発、といった森林を中心に様々な内容を学習できる学科。卒業後は公務員になる人が多く、大学院に行く人が5割程度いた。
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講義・授業良い座学についてはごくごく普通の講義、という印象。理系のため、実験や実習が毎週1回はあった。実習の場合、実際、森の中に入って、測量を行なったりして、実践的な内容の基礎を学ぶような時間だった。普通ではなかなか経験できないことを経験できた。(EX:泊まりの実習の際には、薪割りや炭焼きを行った。ピザ釜で焼いたピザを食べたりもできた。)
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研究室・ゼミ良い教授1人に対して学生4人を見てもらえるような割合だった。私立ではなかなか難しいかもしれないが、少人数体制ならではで、直接教授へ色々と質問をすることも可能だった。厳しいことを言われることもあったけれど、社会人になる前の基本的な常識や知識を身につけることができた。(企業の方と共同で研究を行なったりすることもあるため)
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就職・進学普通就職のサポートは手厚くないように感じた。学科に何か新しい求人があった場合、廊下の机に資料がポンっと置かれている程度。教授から直接、就職先を提案される研究室もあった。が、通常は自身で説明会等に積極的に参加し、必要であればキャリアサポートセンターに相談に行くのが吉。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄北山駅もしくは北大路駅。双方ともに大学までは徒歩10分程度。植物園が隣接しており、学生証を見せると、府大生は無料で入園できた。交通量も多くないため、静かな環境で講義が受けられた。
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施設・設備良い全体的に古い棟ばかり。ここ数年、キレイな建物が立てられたりしているが、森林科学科の研究室がある建物は何十年も前に建てられて以来、そのままである。学内もそれほど広くなく、キャンパスライフに憧れを抱きすぎると落ち込む可能性が高い。図書館は新しくなったため、非常にきれい。
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友人・恋愛良い一般的な大学と大差はないと思う。友人ができる人はできるし、恋人ができる人はできる。特別できやすい環境でもなく、ごくごく普通。
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学生生活良い年間の取得単位数に制限がないため、1回生の間に頑張れば、3回生以降、講義はほとんどなくなる。(代わりに研究室漬けになる場合はある) サークル、部活等についてはよくあるサークル部活はあるため、選択肢は十分あると思う。京大と合同で活動しているサークルもあった。学外との交流を持ちたい人は、そういう選択肢もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は一般教養がほとんど。実験も基礎的なものばかり。2回生から少しだけ専門的な内容に。実験実習も同様。必修科目も増えてくる。3回生はほぼ専門的な内容のみ。研究室配属は3回生の後期から。4回生はほとんどが研究室での活動のみ。4回生の間に大学院に進学するかどうかを判断。卒業論文に向けて、夏頃から実験も開始するが、右も左も分からないため、自分で知識を取り入れて行く必要がある。
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利用した入試形式教育業界
投稿者ID:412827 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い学校規模は小さいですが、各学部の人数が少ない分学科がチームとなって課題や実習に打ち込むので仲はとても良く充実した学校生活が送れます。サークルや部活に入っている人も多かったです。また人数が少ない分各講義の先生とも親密になれます。
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講義・授業良い専門的な講義が多く、実験や課題も多く大変ですが分かりやすい講義が多いです。専門的な講義はほとんどが少人数なので、質問などもしやすく分からない事をすぐ解消することができます。
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研究室・ゼミ良いそれぞれの専門分野に特化した研究室があります。4回生の時に希望の研究室に入れば興味のある事を1年間研究することが出来ます。管理栄養士の国家試験の勉強と並行しての研究になるので、研究室に入った最後の1年間は大変ですが頑張りどころです。
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就職・進学普通あまり進路相談室などを利用したことが無かったので、評価をすることが難しかったからです。就活セミナーなどは定期的に開催されていました。
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アクセス・立地普通駅からは少し歩きますが、学外はおしゃれなカフェなども多く大学生ライフを満喫出来ます。学校用の自転車を購入している生徒も多かったです。隣が植物園なので植物園でピクニックなどもよくしていました。
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施設・設備普通学校自体が小規模なので、おしゃれで綺麗なテレビで見るような大学ではないですが、設備や施設で不便だと感じたことはあまりありませんでした。研究設備も研究室によりますが必要なものは揃っていました。各サークルも練習場所は譲り合いながらローテーションで使用していました。
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友人・恋愛良い学科ごとの人数がそれほど多くないので、全員仲が良かったです。実習も多いので自然と学科の全員で協力して過ごす事が多くチームワークもバッチリでした。何をするにもみんな一緒という感じ。他学科とも講義やゼミで一緒になる事があり、先輩たちとの交流もあるので各学科各学年にまんべんなん友人がいるような感じでした。サークルに入るとさらにその輪も広がります。
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学生生活良い勉強以外はサークル練とバイトをしていました。サークルも練習日以外も自主的に集まったりなど、毎日充実していました。特に二回生までの間はたくさん時間があるのでサークルとアルバイトも充分出来ていました。学年が上がり専門的な勉強が増える分アルバイトに割く時間は減っていきましたが、その分学校生活は充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容二回生までは大勢で受講する一般教養の授業(社会学や外国語など)が多く、高校の授業の延長のような感じでした。高校でしっかりと勉強していればついていけないということはまずないと思います。三回生以降はほとんどが専門的でかつ卒業単位に必須のものばかり(栄養学や病理学、給食実習など)です。特に化学的な実験や、100食分以上を調理する給食実習なとが入って来ます。生物と化学は高校生の間に努力しておくと入学してから楽だと思います。二回生までのゆとりのある時に取れる単位は全て取っておくと三回から専門授業に集中できます。三回以降に専門の必須単位を取りながら落としてしまった一般教養の単位を取るというのはとても大変なので…。四回生になると殆どが卒業研究と国家試験の勉強です。国家試験対策の授業は後期にしかなかったので、前期に研究を進めつつ自力で国家試験の勉強をする必要があります。ここで頑張っておくと後期の受験対策授業がおさらいのような感じで理解が深まるので、その後はひたすら過去問で力をつけていきました。
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利用した入試形式給食会社、大手企業の管理栄養士、病院管理栄養士、料理教室などへの就職が多い。学校栄養教諭や、院進学。
投稿者ID:415164 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い管理栄養士になるためのカリキュラムが整っていて、3回生になったら病院実習があったり、2回生では調理実習があったりします。
人数が少ないのでみんな仲良くなりますが男子はとても少なく、今年の男子で合格したのは1人しかいませんでした。 -
講義・授業悪い大学の授業は高校の授業よりも進むのがすごく速いように感じます。講義の内容などは充実していると思います。
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研究室・ゼミ普通研究室は栄養学、食品科学、食事学、健康科学、食品安全性学なとがあり、どの研究室も充実していると思います。
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就職・進学良い学科卒業生の方のお話を聞く機会はたくさんあると思います。前期が始まってすぐ、学科別の合宿みたいなのがありますが、そこで卒業生の方の話をきくことができましたし、教授がこの府立大の卒業生であることもあります。
就職実績も様々で、大学院進学の人もいます。 -
アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄の北山で徒歩10分くらいだと思います。坂も全く無いので夏は汗でビショビショになることはありません。また、周辺には、パン屋さん、カフェ、飲食店、雑貨屋さん、コンビニなどいろいろなお店がありますし、他大学も多いです。植物園は府大生は無料で入れます。春の桜のライトアップはキレイですよ~
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施設・設備悪いキレイとは言えませんし、とても狭い大学です。
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友人・恋愛良い真面目な人が多いと思います。
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学生生活良い様々な魅力的なサークルがたくさんあります。他大学と近いため、いろいろな大学との合同サークルもたくさんあるのは良いと思います。私のサークルは京都大学と合同のサークルです。
イベントも規模は小さいかもしれませんがたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生ではほとんど専門的なことはやらず、1般教養など座学が多いです。3回生からとても忙しくなるようです。
投稿者ID:367272 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い課外学習が多く、森林に赴いて樹木を見たり覚えたりできます。なかなか他の学科ではできない経験が多く、年に一度の泊まりでの実習では森林を学ぶための活動学習はもちろん、ピザ窯でピザを焼いたりBBQをしたりレクリエーションも充実しています。
もちろん座学でも多くのことを学べますので、森林に興味があればとてもためになります。
最終的に大雑把に分けると、実験系の研究室かフィールドワーク系の研究室かに所属して卒論を書くことになりますが、自分にあった研究方法が選べるのも魅力です。 -
講義・授業良い生徒に対して先生が多くいらっしゃるので、一人一人の研究に対して親身になってくださる先生がとても多いです。森林科学と言えどもその中で多くの分野に分かれますが、先生の専門分野も多岐に渡っているので何かやりたいことがはっきりしている方は、先生がどのようなことをされているのか一通り見てみて、マッチする先生がいらっしゃればぜひ入学してほしいなと思います。
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研究室・ゼミ良い3回生の後期から研究室に配属されます。研究がしっかり始まるのは4回生になってからという人が多いです。各研究室に先生が2人以上いらっしゃるので、先生との距離がとても高いのも魅力です。
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アクセス・立地良い自転車通学の人が多いです。地下鉄の駅から徒歩7-8分です。
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施設・設備良い演習林がたくさんあります!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先建材メーカー
投稿者ID:341321 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い必須科目が多く単位を取るのは大変でしたが、化学について深くまで学ぶことができます。3回生後期に研究室に配属され、そこから毎日実験漬けの生活にガラッと変わりましたが、とても充実した時間を過ごせていると思います。
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講義・授業普通必須科目が他の学科に比べとても多いので、学科の同回生と一緒に勉強したり、先輩に試験の傾向を教えてもらったりしながら勉強しました。また京都府立医大学、京都工芸繊維大学と合同の授業もあります。
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研究室・ゼミ良い3回生後期に研究室に配属されます。研究室によってコアタイムは異なりますが、どの研究室でも充実した生活を送ることができると思います。研究室に配属されてからは毎日実験漬けの日々です。
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就職・進学良い就職:進学=2:3くらいの比率だと思います。キャリアサポートセンターや研究室の教授のサポートがあるので自分がサボらなければ進みたい道へ進めると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は北山駅、北大路駅です。北山にはオシャレなカフェがたくさんあり、休みの日はカフェ巡りなども楽しめます。また鴨川や植物園が近くにあるので、空きコマにのんびり散歩したりすることもできます。
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施設・設備普通建物は少し古いです。また敷地も狭いです。けれど敷地が狭いので授業間の移動が少なくて済みます。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると他の学科の人や他大学の人と友達にななりやすいです。京都大学や京都工芸繊維大学と合同の部活もあります。サークルに入っている人は一緒にいる時間が長くなるので、彼氏彼女が出来やすい気がします。
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学生生活普通サークルや部活は活発なところは活発ですが、活動していないところは全然していません。学祭にはお笑い芸人が毎年来てくれます。去年は笑い飯が来てくれました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生は一般教養と化学、生物の基礎を習います。
二回生からより詳しい化学、生物、物理の授業が始まり、後期から三回生前期まで学生実験があります。
三回生後期から研究室に配属され、卒論に向けての実験が始まります。 -
就職先・進学先京都府立大学大学院
投稿者ID:340297 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の受験資格が得られる学科です。1年次は一般教養が中心で座学が多いですが、2年次からは専門的な授業になり、実験や実習が入ってきます。1学年約25人と少人数で、他の学科に比べ圧倒的に女子比率が高いです。
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講義・授業普通25人という少人数で授業を受けるので中学、高校と大差のない距離感で授業が受けられます。
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研究室・ゼミ普通4年次に研究室に配属されます。配属の決定方法は年によってまちまちで、1つの研究室に希望が集中すれば生徒同士の話し合いであったり、成績順であったりで決めるようです。
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就職・進学普通管理栄養士として就職する人ばかりではなく、一般企業に就職する人も多いようです。サポートは自らしっかり動けばしてもらえると聞きます。
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アクセス・立地普通下宿生以外はバスや地下鉄での通学が一般的です。それぞれ駅やバス停までは少し歩きますが苦になる距離ではないです。
隣の府立植物園は学生証提示で無料で入れます。落ち着いた、緑に囲まれた立地で勉強に集中するにはもってこいの環境です。欲を言えば校門を出てすぐぐらいにコンビニでもあればなぁと思っています。 -
施設・設備普通公立なので相当年季の入った建物が多いです。マンガやドラマで見るキャンパスを想像していると失望するかもしれません。
最近新しい建物も建ったので、1回生の授業ではそちらを多く使えると思います。
食保健学科だけが使う調理室は比較的新しく、気持ち良く実習できます -
友人・恋愛普通入るサークルにもよりますが、友人関係は狭く深くという感じです。2年以降は他学科と授業がほとんど被らないため、同じ学科のメンバーで過ごしています。高校のクラスのようで毎日楽しいです。ただほとんど女子大のようなかんじなので恋愛は他でがんばるしかないです(笑)
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学生生活悪い大きな私大のように膨大な数のサークルや派手なイベントはありません。入学当初はこれで楽しめるのかと思いましたが、実際にその中の1人になってみると十分楽しめています。
投稿者ID:328331 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い大学で化学について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。有機化学や生化学、物理化学といった様々な化学について学べます。
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講義・授業良い講義の人数が多くないので気軽に質問することが可能となってます。
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研究室・ゼミ良い様々な化学についての研究室があるので自分にあった研究ができます。
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就職・進学良い就職講座や公務員説明会などがあり、就職に関してサポートがある。
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アクセス・立地良い最寄駅から5分で大学に到着でき、周りには鴨川や植物園など自然が多い。
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施設・設備良い新しい建物が建っており、綺麗な教室で講義を受けることができる。
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友人・恋愛良い部活やサークルが充実しており、合宿や学園祭を通して仲の良い友人が沢山できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般的な教養知識に加え、化学の基礎知識と応用知識を学ぶことができます。
投稿者ID:273708 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い京都の大学で森林科学科があるのはここともう一つしかありません。座学よりも学年の若いうちからフィールドワークをしたいという方にはオススメです。普段の講義に加え、サークル活動を合わせることで、入学してすぐ色々な森に入れます。大学も小さめなので、人のつながりを広げやすいです。京都に憧れている人、自然が好きな人に特にオススメしたいです。
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講義・授業良い一般教養科目は理系文系問わず幅広く取れます。三大学共同教養科目というものもあります。また、コンソーシアムの単位互換制度も使えば京都市の大学の授業も取れます。
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研究室・ゼミ良い3回生の夏には研究室に分かれます。どの先生も優しい方が多いです。研究室は8個あり、森林植生から木の生態生理、木材物性学・木材化学、土木関連まで幅広くあります。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターが常設され、学生院生の就職活動を全力サポートしています。2回生のうちから学内インターンの授業があります。
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アクセス・立地良い京都駅から地下鉄一本で行けます。京都市中心部から離れているので静かな環境で学べます。
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施設・設備普通施設面では建物が古いものが多いです。逆にあまり大きくないので、迷うことがないと思います。
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友人・恋愛良いサークル活動も活発で、大学もこじんまりとしているので、人のつながりは割と広げやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生のうちは、生命環境について基礎的な科目と、一般教養で埋まります。2回生になると専門科目が増えてきて、徐々に学びたい分野を絞っていきます。
投稿者ID:205990
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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