みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 生命環境学部 >> 口コミ
公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
-
-
在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い真面目に勉強したい人には向いている大学だと思う。先生も学生も優しく且つ面白い人が多いので、楽しい学生生活を送れると思う。
-
講義・授業良い食品、栄養、運動など様々な観点から食事と健康について学ぶことができる。著名な教授達による講義は興味深い内容且つ分かりやすい。
-
研究室・ゼミ良い5つの研究室があり、各研究室で食品の成分や安全性、運動と健康、食事と疾患など、様々な分野のことを研究できる。少人数制のため、サポートも手厚い。
-
就職・進学良い大学院に進学する人は毎年少なく、多い時で4~5人、少ない時で0人である。真面目で優秀な人が多いので就職状況は良い方だと思う。サポートが手厚いかどうかはわからない。
-
アクセス・立地良い最寄駅から徒歩10分圏内なため、比較的便利だと思われる。隣には植物園もあり、緑が多いキャンパスである。周辺の地域も静かで落ち着いている。
-
施設・設備普通不便だと感じたことはあまりないが、全体的に古くぼろい。設備は私大の方が充実していると思われる。
-
友人・恋愛良いキャンパスが狭いため、移動中に他学科の知り合いによく会う。基本的に真面目で優しい人が多いため、争いごとなどは少ない。学科内の男女比率が極端に偏っているため、学科内恋愛はほぼない。
-
学生生活良いサークルや部活も割とある気がする。学祭は規模が小さいが、煩くないので落ち着いた人には合っていると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養がメイン、2年次は専門科目が増え、3年次では専門科目に加え実験や実習も増えてくる。4年次では研究室に配属され、卒論研究や国試の勉強をする。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先大学院進学
-
志望動機管理栄養士の資格を取りたかったため。また府大の落ち着いた雰囲気が好きで、真面目に勉強できると思ったため。
感染症対策としてやっていること授業は主にオンラインで、実験や実習などは対面授業のことが多い。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701913 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い教員との距離が近くアットホームな雰囲気。
教員の高齢化が進み過渡期ではあるが研究内容はどれも興味深い。
建物の老朽化が目立つため最新の機器で研究を進めたい人には不向き。 -
講義・授業良い実験は他大学と比較して多い。
一方で講義数は少ないため得られる知識の幅は少ない。 -
就職・進学悪いサポートはほとんど無い。
大学院への進学率は低く文系就職する人も多数。
-
アクセス・立地良い下鴨キャンパスはアクセス○。
精華キャンパスへは専用のワゴンか自家用車のためアクセス?。
周辺環境はどちらも良好。 -
施設・設備普通精華キャンパスは比較的設備は充実している。
下鴨キャンパスは老朽化が目立つ。 -
友人・恋愛普通キャンパス内の人数は少ないので出会いはあまり無い。
学外のサークルに所属している人も多い。
-
学生生活普通サークル数は少なめ。
目を引くような活動をしているものは無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回は一般教養と実験が多く専門科目はほとんど無い。第2外国語の選択肢が少ない。
2回と3回は専門科目がメインで、3回後期に研究室配属。
それ以降は各研究室でのゼミや実験。 -
学科の男女比5 : 5
-
志望動機高校時代は生物が得意で農学系を志望した。
農学を学べる大学は当時は多くなかった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:601258 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い全ては自分次第。
情報も人間関係も自分から動かないのなら充実はしないと思います。研究室は自分の努力次第で行きたいところに行けますが就活における推薦などはないため就職に直結するようなところはありません。
おとなしい大学なので真面目な人にはとても合うと思います。 -
講義・授業普通教授が講師をしているため教え方は下手だと思います。
わからないならわかるまで先生に聞くこと。
講義では何を言ってるのか聞き取れない先生が何人かいらっしゃるのでやる気のでない講義もあります。 -
研究室・ゼミ良い研究室によるのでゼミのない研究室もあり、ビシバシ指導されるゼミがある研究室もあり様々。
先輩に聞いてみて研究室を決めると良い。 -
就職・進学普通頑張った人はいいところに行っているという印象。
キャリアサポートセンターがあるのでそこを利用すると良い。 -
アクセス・立地良い治安がいい土地にあります。
街からはやや遠いですが最寄り駅から遠いわけではないので程よく遊べる環境です。 -
施設・設備良いこれも学科や研究室によります。
新しい建物に研究室があるなら設備は新しいです。
比較的古い建物ばかりであまり改装をしていないみたいなので期待はできません。 -
友人・恋愛良い人数の多いサークルに入れば充実はするかとおもいます。
学生の母数が少ないので他大学よりサークルは少ないです。インカレなどに参加するのもあり。 -
学生生活良い人数の多い部活に所属していたので気の合う人もいて楽しかった。卒業後も遊んでくれる先輩もたくさんできた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほとんど農学部と同じ。
植物コースと動物コースに後々分かれるためそのことも加味するのが良いと思う。
1年次は他の理系の学科と同じ授業を受けることが多い。
留年はほとんどいないし普通にしていたら心配ない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428495 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い管理栄養士を目指す人にとって、国家試験に必要な内容だけでなく、その後に役立つことまで教えてもらえる。また、四年生では国家試験の勉強だけでなく、研究も十分に行えるところが他にはない、いいところだと思う。
-
講義・授業良い少人数で分かりやすい授業。先生はその分野におけるスペシャリストが多いため、教科書プラスアルファのことまで学ぶことができる。
-
研究室・ゼミ良い研究室は3回生の後期から配属される。選び方は自分たちに任されており、自由があり、自分の行きたい研究室へも行けるチャンスがあるところがよい。
-
就職・進学良い多くの人が管理栄養士として、企業や病院や学校などへ就職している。また、同大学の大学院へ進む学生もいる。
-
アクセス・立地良い最寄駅から徒歩10分かからないところにある。大学自体が小さいため、大学内の移動も大変だと思ったことはない。
-
施設・設備良い食保健学科が十分に実習を行えるほどの、調理室や給食室や配膳室などがあり、それらに関する設備は大学内の他の設備に比べてとても新しいものである。
-
友人・恋愛普通学科内の人数が少ないということもあり、友達の輪も小さい。また、ほとんどが女子のため学科内での恋愛は全くない。
-
学生生活良い部活動やサークルの数は少ない。わたしが所属する部活動は本当に仲が良く、学科の人たちよりも信用でき、入って良かったと心から思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の時はあまり専門的なことは学べないが、二回生からより専門的な内容の学習とそれに合わせた実習が始まる。三回生になると主に実習と実験で、大変だが自分のためになると思う。4回生では就活と並行して自分の研究を進められ、他の私立大学では経験できないことも経験できる魅力がある。
-
利用した入試形式まだきまっていません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413526 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い農学について、動物のコースで生物の機能についてと植物のコースで生産について研究できます。精華町に大きな農場があるので、研究設備も充実しています。
-
講義・授業普通各研究室の先生方が授業をしてくれるので、研究室に配属になる前に、研究内容を授業で理解できるメリットがあります。
-
研究室・ゼミ良い少人数で一つの研究室に配属となるので、しっかり教授とコミュニケーションをとりながら、研究できます。ゼミも一週間に一回あったので、同じ研究室の他の人たちの研究経過も知ることができます。
-
就職・進学悪い個人的には新卒で就職したところは、2年経たずに退職しました。もちろんキャリアセンターはあるので、自分から情報を集めに行けば、サポートは充実しているのではないかと思います。
-
アクセス・立地良い鴨川が近くにあり、植物園には無料で入ることができます。近隣は住宅街なので、静かです。アクセスは便利とは言い難いですが、地下鉄が徒歩10分のところにあるので、奈良県とかからも1時間くらいで通えます。
-
施設・設備良い精華町キャンパスは農学生命科学科専用の施設です。宿泊施設もあるので、ゆったりと研究できます。
-
友人・恋愛良い人数が少ないですが、総合大学なので、考え方の違う人たちとも友達になれます。
-
学生生活普通活動が盛んなサークルもあれば、活動をまったりしているサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部と大まかには一緒です。
-
就職先・進学先学習塾→国税局
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366358 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い他の植物や農学系では得られない森林科学科独特の樹木の基礎知識を多方面から学べる。(生態、生理、分布、森林計画、木材生産、科学的・物理的側面、砂防・防災的側面、など)
選択する授業によっては、樹木医補などの資格も得られる。
ただ、実際の林業界全体について俯瞰することは大学ではできないため、この業界を知るためには自らインプットをしに外に出る必要性を感じた。
しかし、京都は大阪や兵庫や滋賀など隣接する県が多く、さらに周辺を山々に囲まれて東西南北に個性ある地域のある好立地であるため、この分野での情報収集はこの大学の立地的に◎ -
就職・進学悪い民間就職を考えている人には☆2
民間企業が学内で説明会を開いてくれることは、キャリアサポートセンターが斡旋してくれるため少しはあるが、それでも他大学(有名私学や国立)と比べるとマッチングの機会は少ない。
ただ、森林科学科の専門分野の場合、研究室によっては企業を紹介してくれるところなどもある。
ガッツリ文系就職には向かない。
公務員を考えている人には☆4
学内説明会など多い。実際の公務員取得率も高い。
国家は少なめなため☆4 -
アクセス・立地良いかなり良い環境。
電車やバスも通っており田舎ではないが、人が多いわけでもないので都会過ぎない。基本は自転車通学が大半。観光地も近い。 -
学生生活普通楽しむ人は楽しんでいるという感じ。
学内のサークルで満足しない人は、近くに大学がたくさんあるので、他大のサークルに入る人も多い。(同志社や京大など)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先京都府立大の大学院へ進学。
レベルが調度良く自分に合っている、樹木について深く学びたいことが決め手に。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324777 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い農学系と植物系と生物系と化学系の学科です。授業は一回生を乗り越えれば、二回生三回生と過ごしやすくなります。私は好きです。
-
講義・授業良い基本的に先生も真面目でとても面白く、毎日楽しく講義を受けることができます。レポートの評価もしっかりと行ってくれ、コメントもくれるので、反省もでき、次に活かせるところがとても良いと思っています。
-
就職・進学悪い私の所属する団体の先輩はみなさん、しっかりと就職をしています。私もそうなりたいです。また、イメージとしては、公務員が多く、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県などに就職しているのをよく聞きます。
-
アクセス・立地普通最寄りの北山駅からは徒歩15分くらいです。少し歩きますが、もう1つ前の北大路駅から徒歩20分くらいなので、時と場合に合わせて、使い分けることができるのがとても良いところだと思います。周りには美味しいお店、植物園があるので、遊ぶにもぴったりの場所にあるので良いです。
-
施設・設備悪い汚い印象があります。トイレがとてもきたないです。最近できた建物は嫌いですが、電波がないので不便です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323430 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い生命分子科学科は生物・物理・化学について学ぶことができる学科です。どの先生もしっかりしていてます。小さな大学でみんな仲がよい。
-
講義・授業良い教養科目は少ないかもしれません。しかし、学科の専門科目は生物・物理・化学について広く学ぶことができます。
-
研究室・ゼミ普通まだ、研究室には入っていません。研究室には3回生のときに分属されます。どの研究室もおもしろそうな研究を行っています。
-
就職・進学良い京都府立大学のなかで文系と比べ理系の生命環境学部は全体的に就職率がよいです。ほとんどの人が大学院に進学します。
-
アクセス・立地普通京都市営地下鉄の北大路駅と北山駅が最寄り駅です。そこから歩いて10分前後です。人通りはまあまあなりょうです。
-
施設・設備良いトイレは汚く、ぼろく、臭いかもしれません。2014年新しい講義棟が完成しました。きれいな机やとても使いにくいと評判のイスがあります。
-
友人・恋愛良い基本的におとなしい人が多いかもしれません。また、小さい大学なので顔見知りが増えます。サークルに入れば友人が増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養科目はそれぞれの分野の基礎や京都についてのさまざまなことが学べます。 専門科目は生物・物理・化学について学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機化学を学びたいと思ったが、化学について学ぶことのできる大学は入試に物理が必要なところが多かった。高校で生物を選択した。京都府立大学はこの条件を満たしていた。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか教科書を何度も読み直しました。センター試験などの予想問題は点数を気にしなくていい。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127755 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い京都左京区のとても治安のいい場所にあります。真面目で努力かな人と、楽しい人のバランスがいい学校です。サークルなどでは学部をまたいだ友達がたくさんできます。
-
講義・授業良い先生たちがとても熱心で、どの授業も質が高いです。京都大学など、外部の先生が担当されている授業もあります。
-
アクセス・立地良い閑静な住宅街です。隣に植物園やコンサートホールがあって、非常に文化的で雰囲気も好きでした。最寄駅からは10分程度歩くのが、私は少し長く感じました。図書館は平日21時まであいていて、よく勉強していました。
-
施設・設備普通悪くはないです。ただ、お金があまりないのか、共同利用の実験機器が多いです。研究室によって経済力には差があるので、そのあたりも調べておく必要があるかと思います。
-
友人・恋愛良い大学卒業後も、仲良かった人たちとの交流は続いています。京都以外の出身の学生も多く、離れ離れになってしまっている人も多いですが。就職後も京都に残る人も多いです。
-
部活・サークル普通サークルはとても楽しいです。活動も、飲み会も充実しました。しかし、学園祭はさっぱり盛り上がりませんね。高校レベルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学から広がった生命科学全般について学べます。(動物・植物共に)
-
所属研究室・ゼミ名分子栄養学
-
所属研究室・ゼミの概要タンパク質栄養や、ヒトの疾患に関する研究が行われています。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大学院進学(外部)
-
就職先・進学先を選んだ理由もっとレベルの高い場所でけんきゅうがしてみたかったから
-
志望動機偏差値がぴったりだった。家から通える、国公立ということで
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか二次試験の理科(生物・化学)を重点的にやっていました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86259 -
-
在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い正直、めちゃくちゃ忙しいです。が、化学が大好きで、研究を突き詰めたい、知的好奇心が旺盛な人には、とことんその欲求を満たせる良い環境だと思います。先生方もすごく熱心なので、ヤル気さえあれば自分の可能性がとても広がると思います。ただ、体力が無いと絶対ついていけません。遊んだりバイトに明け暮れる余裕は無いです。
-
講義・授業良い一回生の頃から、大学受験レベルからかけ離れた難しい内容が多かったように感じます。ただ先生方も熱心なので、必死に食らいついていけば必ずフォローはしてもらえる点が良かったと思います。一般教養では、他学部系の講義が非常に面白かったです。あと、地元・京都について様々な角度から学ぶ「京都の????」系の講義は独特なのではと思います。京都の歴史、京都の自然などの講義がありました。
-
研究室・ゼミ良い一口に「生命分子化学」といっても、中には生物系だけではなく物理化学系や有機系のゼミもあるので、自分に合ったゼミを選ぶことができると思います。
-
就職・進学良い「研究者を育てる」という意識が高い学科のため、院に進学というのが基本となります。学部の途中で「やっぱり進学より就職したい!」と思っても、4回生で就活したところで内部からも企業からも風当たりは厳しいです。その選択肢の猶予が無いところは良くないと感じましたが、最初から研究者志望の人には関係ないかもしれませんね。院まで行った人はみんな良い就職先に巡り会えてる印象です。、
-
アクセス・立地普通北大路駅と北山駅のちょうど中間ぐらいなので、どちらの駅からも来れるのはいい点(?)です。どちらも徒歩約10分です。こじんまりした大学なので、構内の移動はそれほど苦労はしないと思います。致命的な点は、周囲にお店が少ない!!コンビニは駅前まで出ないとありません。飲食店も、学生が気軽に入れるお店は定食屋が一件で、あとは駅前まで出ないと…来年開業の合同教養棟の生協に期待です。あと若干物価が高いように感じます。
-
施設・設備悪いなにしろお金が無い大学なので、基本的に設備が古いです!木造で隙間風ぴゅーぴゅーな校舎だってあります。冬は暖房の効きが悪いです。食堂も非常に狭くて座れないことも多々です。でも一棟だけ新しくてキレイな校舎があります!
-
友人・恋愛普通いくつかの仲良しグループには別れてましたが、みんな優しくて真面目な人です。3回生後半のゼミ選択では大揉めに揉めて大げんかもしましたが、その後はより仲良くなった気がします。学科内カップルも何組かいたようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容科学の基礎科目から生体の化学反応の理論や知識、また基本的な実験操作や機器操作について学びました。
-
所属研究室・ゼミ名微生物機能化学
-
所属研究室・ゼミの概要微生物を用いた有用な酵素の生産について様々な面から研究しています。、
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機教授数に対して学生数が少ないので、教授との距離が近くよく見てもらえると思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師個別教室のトライ、河合塾
-
どのような入試対策をしていたか移動時は英単語や生物用語集、お風呂では「風呂で覚える化学」をひたすら暗記。問題集や過去問は時間を測って、時間内に解けるようになるまでひたすら数をこなし、分からない部分は答え合わせのときに徹底的に理解する。赤ペンで虫食い式に作り変えた解答集を覚えて、分かりやすい解答の仕方も勉強した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64162
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 生命環境学部 >> 口コミ