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公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学部環境・情報科学科の評価-
総合評価良いまずは、情報、数学、物理、化学、生物と幅広く知識をつけることができます。それに加えて、二回生からは自分が勉強したい分野について深く学ぶことができます。教授が沢山いるのに加え、距離が近いので分からないところは質問出来ます。また、環境情報の生徒しか使えないパソコン室があるので、そこで課題をしたりテスト前にみんなで勉強したりしました。先輩も多くいるので、交流を持てたりもしますし、環境情報の生徒しか使えないので席も比較的空いています。
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講義・授業良い講義、授業の内容についてはプリントを配ってくれる教科が多いので、板書に夢中にならずに済み、大切なところを書き加えたりしていました。環境情報では5科目を扱うので教授はとても多く10人以上います。1科目に二人以上いるので、他の教授の授業で分からないことがあっても仲のいい教授に聞いたりもしていました。また、授業は小テストと出席で成績を出したり、テスト一発で成績を出したりと様々ですが、単位取得が難しいとされているプログラミングでは小テストもあるのでこの小テストで救ってもらったりした人もいます。1つ言えることは、授業を真面目に受けていたら、全ての授業の単位は揃えることができます。
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研究室・ゼミ良いまず、ゼミを決める前に自分が生物、化学、物理、情報、数学のどの分野に進むかを決めます。一回生のうちから研究室紹介があったり先輩の話を聞く機会があります。研究室によって、こなければいけない日もずいぶん違います。生物や化学は厳しく、毎日学校にこなければいけませんが、数学や物理や情報は生物や化学より厳しくなく、自分のペースで研究をすすめることができます。ただ、研究室ごとに定員人数があるので、一回生のうちからいい成績をとるに越したことはありません。私の代だと、皆んながどこに行きたいかを話していたので、成績の悪い人は自分から研究室を変えるということをしており公式に成績をつかって研究室を決めるという感じではありませんでした。
卒論については、まず研究発表が2月の中旬にあり、そこで環境情報の教授と生徒、後輩の前でプレゼンをします。そこから卒論を書き、2月の末に提出します。 -
就職・進学良い就職実績について、就職を希望した生徒は100%内定を取っていました。大手から中小まで様々ですが、学科推薦も少しながらあります。就職活動のサポートは、キャリアサポートセンターの方に大変協力していただきました。解禁が3月からでしたが、3年の夏からインターンの相談やエントリーシートの書き方などでお世話になっていました。学校自体の生徒が比較的少ないのでとても親身になってもらえますし、早くから就活についての講義が行われたり、学校に大手企業が来てくださって説明会が行われたりもしました。私はそこで人事の方に顔を覚えてもらい結果内定につながりました。
三回生の8月からインターンに行っていたので、講義を休んでしまうこともありましたが教授の理解もあり、快く受け入れてもらえます。 -
アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅と北山駅です。授業のある棟によって降りる駅を変えていました。2つの駅から学校まではどちらも10分前後ですが、私は北大路駅から学校までの道のりが好きでした。商店街があるので雨の日はその分濡れませんし、学校に行くまでに鴨川をわたるので凄くクリーンな気持ちになり黄昏ながら学校に行けます。疲れた日などは鴨川にすわって休憩をしたりもしていました。
買い物やご飯は四条などを利用していました。北大路駅から15分くらいでとても近いです。学校の周りにもたくさんのご飯屋さんがあり、有名なラーメン屋さんもあります。 -
施設・設備普通教室は大半があまり綺麗ではないです。
また研究によっては他校まで足を運んで研究をしなければいけない場合もあります。 -
友人・恋愛良い生徒が比較的少ないので、ほとんどが顔見知りになります。すれ違いざまに、知らないけどこの人は何回生かわかる、なんてこともざらにあります。学内の恋愛については、学科内ではなくサークルや部活での恋愛の方が多い気がします。
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学生生活良い個人が特定できる可能性があるので、どのサークルに入っていたかは控えさせていただきますが、府立大学内にボックスといって部活ごとに部屋が設けられています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとにかく広く浅く勉強します。化学、生物、物理、数学、情報すべての科目について勉強します。この5つの科目には基礎授業があって、この中から必ず3つは単位を取得しなければいけません。難しいのはプログラミング、基礎数学です。年代によりますが単位取得率が三割なんてこともあります。
2年次は5科目の勉強もしながら、自分の進みたい分野の授業を多くとります。ただ、自分の進みたい分野以外にも単位を取らないと卒業はできません。
1、2年次で大半の人は殆どの単位を揃えます。つまり三回生は暇です。例外でサークルや部活が忙しくて三回生や四回生でも授業を受けてる人がいます。
三回生の後期から研究室に配属がされ、ゼミに参加します。後期のうちに、やりたい研究の論文を沢山読み、自分の研究内容について決めます。この時、先輩の研究を参考にする人もいます。
4回生になると、本格的に研究が始まります。ゼミは研究室によって様々です。 -
就職先・進学先金融機関
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430241 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも専門的な内容に力を注いでいるので、それだけを学ぶ場としては優れているが、一般教養はそこまで重視されていない。そのため、偏りが必ず生じる気がするため。
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講義・授業良い講義の内容はスタンダードで、わかりやすい。府立医大や工繊大の授業をうけることも可能なため、選択の幅は広いし楽しめると思われる。単位については非常にシビアなため、容赦なく落とされる印象。
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研究室・ゼミ良い研究室には3回後期から配属される。少人数なため、先生の目はよく行き届き、かなり丁寧に教えていただける。全体的に格式ばらず、研究室同士の交流もあり、幅広く学べると思う。
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就職・進学良い過半数が院に進学する。内部だけでなく、京都大学の院に進む人も少なくない。就職に関しては大企業に就職するケースは多くないと思われる。地方中小企業に勤める人が多い印象。
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アクセス・立地良い地下鉄の駅から徒歩10分ほどで、アクセスは良い方だと思う。閑静で自然豊かな場所にあり、落ち着いていて治安も良いため、勉強する場としてはとても優れていると思う。
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施設・設備悪いまず、建物がとても古い。新しく増設されてはいるものの、公共の施設が優先的に移り、研究室などは未だに古いままである。Wi-Fi等もないため、設備が良いとは決して言えない。
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友人・恋愛悪い総合大学ではないため、学生数がかなり少ない。そのため、深い付き合いはできるが、人脈を幅広くもとうとするには不向きだと思う。サークル等も盛んではないため、人脈をつくるにはインカレなどに頼る必要がある。
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学生生活普通サークルは、ほとんどが活発とは言えず、ある程度のレベルで成り立っていると思う。人数が少ない上に、サークルの部屋等もほとんどないため、これ以上の発展もなさそうである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全体を通して、生物、化学を学んでいく。物理や数学はほとんど専門外といった印象。英語も化学論文を読むため自然と力はついていく。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414533 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価普通+教授陣が栄養学界では有名な人が多い。
+少人数なので授業や実習の密度が高い。
-男子がとても少ない。
-集団意識が強すぎる。 -
講義・授業良い教師陣それぞれのやり方があるが、しっかり勉強していれば国試もそれなりに詰めれば取れるぐらい、しっかりした授業である。
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研究室・ゼミ普通人数が少ないので、しっかり教授も対応してくれるが、行きたい研究室にいけないこともあるので、良くも悪くもない。
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就職・進学良い国試を受ければそれなりのところは就職できるようである。
研究室によれば、就活より研究しなさいというところもあるが、基本的に両立しやすい環境ではある。 -
アクセス・立地悪い最寄りの北山駅からも10分以上歩く。
バス(府立大学前)は止まるバスは多いが、混む線が多い。
一番近いコンビニまで15分もかかる。
京阪でもこれるが、出町柳からは自転車。
あまりアクセスがよいとは言えない。 -
施設・設備普通基本的にすべての校舎が古い。耐震が心配。
最近府立医大と共用の稲盛会館ができたので、綺麗な校舎もあるが、その他はかなり古い校舎ばかりである。
研究室は、実験には差し障りのない設備で、日々少しずつ新しい機械をとりいれている。 -
友人・恋愛良い大学自体小さいので、学科を飛び越えて、いろんな人と仲良くなれる。サークルに所属すると、特に友人ができやすい。小さい大学なので、そこらじゅうに知り合いがいるので、少ししんどい環境ではあるが、話し相手にはまず困らない。
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学生生活良い学祭は高校生レベルの小さいもの。
学祭はそもそも内輪ノリで楽しむものだとは思うが、府代は特に内輪ノリだなと感じる。
サークルは多くはないが、学内学外問わず、いろいろなところで活動している。文化部は自由度の高いサークルが多いので、楽しめるかどうかは自分次第なところはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士の養成学科であるため、国試に関する様々な授業がある。他にも保健所や病院などでの実習も充実している。
この学科で人並みにきちんと勉強していれば、まず国試は受かるであろうと思う。
投稿者ID:331928 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い他の植物や農学系では得られない森林科学科独特の樹木の基礎知識を多方面から学べる。(生態、生理、分布、森林計画、木材生産、科学的・物理的側面、砂防・防災的側面、など)
選択する授業によっては、樹木医補などの資格も得られる。
ただ、実際の林業界全体について俯瞰することは大学ではできないため、この業界を知るためには自らインプットをしに外に出る必要性を感じた。
しかし、京都は大阪や兵庫や滋賀など隣接する県が多く、さらに周辺を山々に囲まれて東西南北に個性ある地域のある好立地であるため、この分野での情報収集はこの大学の立地的に◎ -
就職・進学悪い民間就職を考えている人には☆2
民間企業が学内で説明会を開いてくれることは、キャリアサポートセンターが斡旋してくれるため少しはあるが、それでも他大学(有名私学や国立)と比べるとマッチングの機会は少ない。
ただ、森林科学科の専門分野の場合、研究室によっては企業を紹介してくれるところなどもある。
ガッツリ文系就職には向かない。
公務員を考えている人には☆4
学内説明会など多い。実際の公務員取得率も高い。
国家は少なめなため☆4 -
アクセス・立地良いかなり良い環境。
電車やバスも通っており田舎ではないが、人が多いわけでもないので都会過ぎない。基本は自転車通学が大半。観光地も近い。 -
学生生活普通楽しむ人は楽しんでいるという感じ。
学内のサークルで満足しない人は、近くに大学がたくさんあるので、他大のサークルに入る人も多い。(同志社や京大など)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先京都府立大の大学院へ進学。
レベルが調度良く自分に合っている、樹木について深く学びたいことが決め手に。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324777 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い大学で化学について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。有機化学や生化学、物理化学といった様々な化学について学べます。
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講義・授業良い講義の人数が多くないので気軽に質問することが可能となってます。
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研究室・ゼミ良い様々な化学についての研究室があるので自分にあった研究ができます。
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就職・進学良い就職講座や公務員説明会などがあり、就職に関してサポートがある。
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アクセス・立地良い最寄駅から5分で大学に到着でき、周りには鴨川や植物園など自然が多い。
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施設・設備良い新しい建物が建っており、綺麗な教室で講義を受けることができる。
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友人・恋愛良い部活やサークルが充実しており、合宿や学園祭を通して仲の良い友人が沢山できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般的な教養知識に加え、化学の基礎知識と応用知識を学ぶことができます。
投稿者ID:273708 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命環境学部環境デザイン学科の評価-
総合評価良い建築だけをしっかり学びたい人には物足りないかもしれませんが、ランドスケープや生活デザインなども含めた様々な分野に関わってみたい人にはとてもいい学科だと思います。1回生のうちから製図板で作業できるところもいいと思います。
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講義・授業普通京都工芸繊維大学と距離が近いこともあり、そちらから建築に関する講義をしに来ていただくこともあるのでその点はいいと思います。
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研究室・ゼミ良い3回の後期からゼミが始まります。15個のゼミから選ぶことができるのですが、本当に様々なジャンルがあります。その分本当に興味のあることを見つけられるのではないかと思います。
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就職・進学良い先輩方の大手の企業への実績はよく耳にします。公務員志望の人、建築事務所志望の人、一般民間志望の人のためのこの学科のためだけのインターンを、教授たちが間に入ってインターンシップを行ってくれます。
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アクセス・立地良い京都市営地下鉄の駅から徒歩10分くらいで通いやすいです。おしゃれなカフェが結構周りにあります。
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施設・設備普通学内施設の多くは古くてあまり綺麗ではないです。しかし、一昨年に新設された校舎ともうすぐ使えるようになる今年新設された校舎は全てカーペット張りになっていてそこはとても綺麗で設備も整っています。
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友人・恋愛普通小さな大学ならではなのですが、規模が小さい分知っている人に会う確率も高くキャンパス内を歩いていると絶対に誰かと声をかけあいます。コミュニティは狭いですがその分濃い関係になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築やインテリア、ランドスケープ、都市計画など様々です。
また実習課題ではみんなで徹夜しながら必死で作品を作り上げていく達成感も味わえます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:263687 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価普通教授陣も著名な方らかりで環境は整っているがどこまでのびるかは本人次第なところがあると感じる。そんなに教授にあれをやれこれをやれと指示されることはないので自分の意識の問題には違いないが、利用するだけの環境は整っている。教授のツテなどにより教授が変わるたび、その学年によっては授業や実習の質が変わっていると感じる。就職は個人差はあるが先輩方は食品メーカーや病院、ドラッグストアなど様々なところに就職されており、管理栄養士の資格を生かす仕事として就職されている人は少ないように感じる。
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講義・授業普通先生によりけりではある。外部の先生などもおられ、よりその分野に特化した専門的なお話を聞くことができる。わからないところなど聞けばとことん付き合ってくださる。
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研究室・ゼミ普通研究室配属は4回生からである。5つの研究室があるためそのうちのどれかでやりたいことや興味のあることが見つかるのではと思う。とにかく普段から教授と仲良くしておけば色々な話が聞けるので参考になる。
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就職・進学普通大手の企業への就職実績もあるが学年に2,3人という印象であり、個人の意識の問題でもあると感じる。しかしこの栄養の世界で特に関西圏であれば京都府立大学の名前は通るのではないかと思う。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅もしくは北大路駅で駅からは徒歩の学生が多い。大学の周りにはアパートなど充実しており、家賃などはぴんきりであるが普通で5万、いいところに住もうと思えば6.5から7くらいはする。適度に都会で、四条なども遠くなく買い物も不自由ないので、住みやすい環境である。
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施設・設備悪い学校は基本的に古いが、稲森会館や新しい校舎など増設されておりこれからどんどん充実して行くのではないかと思う。電波の悪い教室、空調設備の悪さなどあるが公立の大学であるため致し方ない部分もあると在校生としては文句を言うのが楽しいくらいの感覚である。私大のように綺麗で新しくて広いキャンパスを想像してはいけない。学内は森である。しかしそのような雰囲気が私は嫌いではない。研究設備などは整っている方だと感じる。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属している人は友達が多いように感じるが、それも人それぞれである。学科によって、学科内で仲がいいかどうかに差があると感じる。人数の少ない学科は仲が良いように感じるが学年で差がある。狭い大学であるためだいたい見たことのある顔で同じ学年であれば、新しく知り合いになった人はだいたい友達の友達であるし、何回生であるかは見ただけでだいたいわかる。恋愛関係は、教授にはうちの大学は自給自足だから、と言われたことがある。狭い大学であるため誰と誰が付き合っているかなどという噂はすぐ広まる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の時はほとんどがどの学科も共通のものであったり、理系共通のものであったりと、やりたくたいこともやらなければならず、こんなことがしたいのではないと嫌になるかもしれないが、2回生あたりから徐々に専門的な内容が増えていき3回生は実習と実験が主である。4回生では自分の研究をする。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:259862 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い学科での人数が少ないので学生全員がとても仲良しです。教授との距離も近く、名高い先生がたくさんおられます。実習なども充実しており、真剣に取り組めば栄養に関して幅広い知識が身につくと思います。
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講義・授業良い1つ1つの授業の質は高いと思います。全部の授業が必須でテスト期間などは大変ですが、みんなで頑張っています!
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研究室・ゼミ良い研究室は5つあります。食事学についてはここの大学以外では見られないのでは?と思っています。たくさんの成果が出ていて、個人個人で深い研究ができます。研究室によって大変さが異なるようです。
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就職・進学普通就職活動においては手厚いサポートがあるとは言えませんが、自分から行動を起こせば力になってくれる方はたくさんいると思います。
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アクセス・立地良い駅から徒歩10分程度です。バスなどもあり、交通には苦労しません。周りにも飲食店などが多く、楽しめる場所だと思います。
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施設・設備悪い正直、大学が古いので私立大と比べるとボロい…という印象はあります。調理室も広いとは言えませんが、必要最低限の器具は揃っている程度です。
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友人・恋愛良い大学全体のコミュニティが良い意味で広くないので、アットホームな雰囲気があります。他大と比べると、キラキラ感が劣ってると自虐でよく言っていますが(笑)落ち着いてる中でいろんな人がいて楽しいですよ。この学科は女子率がとても高いので、他大やサークルに入らないと男友達や彼氏は出来にくいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と専門基礎の講義ばかりで結構時間割は詰まっています。2年次は専門科目が、ほとんどです。三年次は専門と実験、実習でとにかく忙しいです。四年次は研究室に入りながら国家試験の勉強になります。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機栄養の知識が欲しいと思い志望しました。管理栄養士を目指しています。、
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策と二次試験は科目ごとに特徴を捉えた対策をしました。英語は英文和訳、理科でも論述が多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183899 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良いこの学科では人数も1クラス程度なのでこじんまりとしていますが その分先生方の面倒見がいいです。(私立大ではこうはいかないそうです。)このことは特に研究室に入ってからの理系では大きな利点だと思います。もし、実際研究していきましょうと急に言われても何をしたらいいか、どのようにしたらいいかわかりますか? この事についてしっかり教えて頂けるのですごく助かりました。
悪い面は、研究室によるのですが設備の面だとは感じます。(大学に共通して言えることでもありますが、、、)
また、2回生の途中で植物生産コースと動物機能コースの分属を決めます。興味のあるほうに決めれます。入ってから興味が変わることがあるのでちょうどいい時期だと思います。(実際僕もそうでしたので)
僕は動物系なのでそれをメインに話して行きます。 -
講義・授業普通1回生の間は一般教養の授業ばかりだったので個人的にはつまらなかったです。週に一度 野菜など育てる授業があったと覚えています。2回生になってからは専門的な授業が増え、俄然おもしろくなりました。植物系、動物系(動物、菌含む)の授業がありました。
単位数や授業の都合上1回生の間に単位は多目に取ったほうがいいですね。
また実験実習は理系にしてはそれほど量がないです。3回生ではある程度のレベルの実験はしていました。学生実験の間では基本的な技術の習得をし、実質的な技術は研究室に入ってから習得する感じになります。
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研究室・ゼミ良い僕の入った研究室はとても忙しいところです笑 大きい実験があるときは徹夜もありますね(生物系理系の宿命ですね)
この忙しさは研究室によって天と地の差があります。基本的に植物系はホワイトなようです。
もちろん、頑張った分は就職の時にアピールポイントになるため(論文や学会発表の形で) 無駄には絶対なりません。 -
就職・進学普通研究室によって全く違います。
僕の行っている研究室は食品系、製薬系にかなり実績がよく、大企業への就職 された先輩方もたくさんいます。(修士まで修了すればですが) -
アクセス・立地良い北山、北大路駅に近いです。自転車があれば一乗寺のラーメン街やカフェなど色々いけます。自転車は必需品ですね。
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施設・設備悪い研究室によって設備は違います。お金のあるところには多いです。
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友人・恋愛普通部活やサークルに入れば色んな繋がりが増えると思います。恋愛は狭い大学なので身の回りで手出しすぎると失敗しますよ笑
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部活・サークル普通部活が他大学より多いです。もちろんサークルもあるのでゆるーく楽しむ事もできます。僕はバスケ部でしたが週3で三時間程練習してました。夏にはリーグ戦という総当たりの試合があり、そこでリーグ昇格に向け頑張ってました。なので興味のあるかたはぜひバスケ部に来てくださいね笑
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イベント悪い規模が小さいですが 部活などで店を出してるととても楽しいですよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ざっくりとは生物に関してはですね。細かく書くときりがないので、、、
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所属研究室・ゼミ名動物機能学
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面白かった講義名分子栄養学
遺伝子制御学
動物機能学 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機もやしもんを読んで農業したくなったため(結局してませんが…)
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式早く決めたかったので推薦です。物理理系だったので一ヶ月で生物詰め込むのはしんどかったですね……
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利用した予備校・家庭教師してないです。
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利用した参考書・出版社覚えてないです。
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どのような入試対策をしていたか生物詰め込んで後は面接練習ぐらいですかね
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:178034 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い教授との距離も近く、先輩後輩とも親しい学科だと思います。様々な実習が経験でき、研究室も5つあるので自分のやりたい研究ができると思います。
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講義・授業良い専門に特化した教授が多くいらっしゃり、分かりやすい講義をしてくださいます。使うテキストに難があることはあります。
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研究室・ゼミ良い最新の研究をしています。また食品、食事、栄養に関する研究室が5つに分かれているので自分の勉強したい分野に特化した研究ができます。
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就職・進学良い大学院に進学される先輩、就職される先輩、ともにいらっしゃいます。管理栄養士の国家試験合格率も9割を越えています。
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アクセス・立地良い地下鉄やバスなどで通うことができ、交通の便に優れています。周りにはオシャレなカフェや自然も多く、また他大学との交流もできる校舎もつくられました。
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施設・設備普通学校自体が古い建物なので研究室や講義室が綺麗であるとは言えません。が、実験室や実習室など必要な設備はきちんと揃っています。
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友人・恋愛良い公立大ということもあり、みんな落ち着いた雰囲気です。わたしの学科は先輩を見てもほとんどが女子なので女子大のような環境です。仲は良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養について、食事について、食品科学について、幅広く学びます。
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学科の男女比0 : 10
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志望動機栄養の勉強がしたく、立地や学力的にも妥当だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策を頑張ったと思います。得意科目で稼ぎ、苦手科目をカバーしようとしました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75445
基本情報
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