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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

京都工芸繊維大学 口コミ

★★★★☆ 4.08
(229) 国立内45 / 177校中
学部絞込
229211-220件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
      しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
      中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
      基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
      また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
      研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
      また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
      また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      海外就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
    • 志望動機
      iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校での勉強のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      国立だけれど京大程ランクが高いわけではないので、質の悪くない授業を受けられて、でも単位は問題なく取れるので、程よいキャンパスライフを送れます。デザイン系など、一風変わった学科が同じキャンパスに集まっているので、交友関係も広くなり、視野を広く保てた気がします。
    • 講義・授業
      普通
      取りやすい授業、取りにくい授業がはっきりしているので、先輩から情報さえ得られればそこまで授業の選択には困らないと思います。1回生のころから手を抜かずに単位を取っていれば卒業は問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      京都の中心地からは少々離れますが、京都駅や四条駅から地下鉄一本で15~20分程なので通学に不便はないと思います。最寄り駅からは歩いて10~15分ほど、住宅街なのでバスは走っていません。周りに娯楽施設などはなく、真面目に勉強はできます。お金も浪費せずに済みますし、友達と話したり、合間の時間にレポートを済ますことができます。
    • 施設・設備
      普通
      最近改装したり、新しい建物を立てたりしているので、古くて雰囲気のあるレンガ建ての校舎と、新しい研究設備のある建物が並んでいます。何故かプレハブを増やしすぎているのは個人的にはいただけません。
    • 友人・恋愛
      良い
      偏差値が多少高めなのと、周りに娯楽施設が少ないのとで、割と真面目な人が多いです。授業中にちゃらちゃら喋っている人だらけの大学は嫌だったので、その点は快適でした。その割に学祭で適度に騒ぎたい人が多いので、メリハリがあってよかったです。根が真面目なので、適度に騒ぐだけでなのが良いところです。理系学科が多いため、男子生徒が多いです。女子からすれば選び放題。男子からすれば、近隣の女子大で彼女を探そうとする傾向にありました。
    • 部活・サークル
      良い
      そこそこ数があって、程よく選べると思います。近隣の大学、京大や京都府立大、ノートルダム女学院などの生徒もサークルに参加していたり、そちらの大学のサークルに入ったりしている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生までは有機・無機・高分子を学べます。二回生からは少し範囲を絞って、生物や分析化学も学び、学生実験も始まります。化学実験と並行して、教養の一環として物理実験もできたり、幅広く学べます。大学院に行く際に、無機関係や高分子関係へ転向することも可能です。努力すれば融通がききます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物物理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母や大腸菌を使った、蛍光発光に関する実験ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      京都の中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室に3年もいたくなかったため。研究に既に関心がなくなっていたため。早くお金を稼ぎたかったため。
    • 志望動機
      環境関係の勉強ができそうなので。実家から通えるので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      直前で受験を決めたので、付け焼刃で小論文対策をしました。
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    投稿者ID:82690
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      まじめな人が多いので、将来を考えて勉強に取り組みたい人には良い大学だと思います。大学生活を遊びながら楽しみたいと思っている人には、イベントも少ないですし、部活サークルもあまり活発ではないのであまり合わないかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門分野に関しては力がつくと思います。理系の大学のため、授業の分野があまり幅広くないのは残念だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄を利用する人には便利な立地だと思いますが、京阪沿線の人には不便な場所だと思います。周りにラーメン店が多くあるのは良かったです。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂など時間が空いたときに過ごす場所があまり充実していませんでした。教室もあまりきれいでありませんでした。全体的に少し年代を感じる建物でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      まじめな人が多かったです。内気な人も多く、授業などの関係もあり、あまり他の学科の人との交流がありませんでした。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルをしたら、様々な学科の人や先輩と知り合えるので授業やテストの話とかを聞けるので、学生生活がスムーズに進みます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電子などについて基本技術まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      市役所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新しいことを始めたかったから。
    • 志望動機
      就職率が良かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25760
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にはとてもいい学校。皆まじめで頑張っている人が多く、自分も一緒に頑張れる環境です。建築・デザイン系の学部もあるので、食堂等建物も綺麗です。実験に関しても、NMRやESR等の機器も充実しており、たいていのことはやれます。部活動・サークルの種類も多く、きっと気にいるものが見つかるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      しっかりしたカリキュラムがあり、安心して勉強できます。専門科目が充実していることは勿論、専門外の授業も面白く、選ぶのに迷うほど。先生は親切で、質問にもひとりひとり丁寧に答えてくれます。実験は少人数制で、きちんと各自技術が身につくようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、技術もしっかり身に付きます。研究室同士の仲がよく、互いに装置をシェアして使ったり、他の研究室の人に教わったり、交流も多いです。企業の研究者が在籍している研究室もあり、学内で社会人の話も気軽に聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      高分子化学の基礎をしっかりと身につけられるので、メーカー研究職・技術職への就職に有利です。知名度はそれほど高くないですが国立ですし、まじめな大学、という印象が強く、年配の人には特に好印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、遠方からでも通いやすいです。自転車があれば一乗寺や北山など、京都観光を堪能できます。都会ではないですが田舎すぎず、住むにはちょうどいい土地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建築・デザイン系学部の教授がデザインした食堂はガラス張りでとてもきれいです。学内の本屋やコンビニも洗練されています。大学内に美術館があり、学生はタダで観ることができます。展覧会内容も充実しており、美術館が好きな人にはぴったり。
    • 友人・恋愛
      良い
      みな真面目で頑張り屋なので、自然と自分もやる気が出て、いろいろなことにチャレンジしたくなります。部活動も盛んで、活気のある学校です。でも派手すぎず、チャラすぎず、勉強もしっかりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子化学の基礎を丁寧に学び、実験も豊富に行いました。研究室では専門的な知識や技術を学べ、大変貴重な体験をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子研究室(今はもう廃止されています:教授退官の為)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の有機無機ハイブリッド技術を学ぶことができ、とてもためになりました。学生も企業の研究者も一緒に研究していて、刺激的な空間でした。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      コーティングメーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部卒でも開発部門で活躍できる門戸の広さと、従業員の雰囲気がよかったからです。
    • 志望動機
      生分解性プラスチックに興味があったので、生物と化学両方がバランスよく学べる学部があること。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をきっちりと、あとは理系科目を重点的に勉強しました。後期日程だったので小論文もありましたが、特に難しい内容ではなく、普段からニュース等の時事に少し気をつけておけば大丈夫だと思います。
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    投稿者ID:181845
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      課程の方針が工学が分かるマーケターや、デザインが分かるエンジニアなど、複数の専門分野を把握している人材の育成である。
      現在就職した先でも、上記のような人材が非常に求められており、またこういった人材が現状少ないため、就職には困らないと思われる。(ちゃんと勉強していればの話)
    • 講義・授業
      良い
      教授数も多く、熱心に指導してくれるため、就職してからも大学での勉強内容が活用できている。現在でも過去の講義内容を振り返ることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなりしんどいゼミではあったが、その分かなりタフになった。
      企業と連携し、お金をもらって海外の現地調査を1週間実施したことがあり、体力的にも精神的にもかなり強くなった。
      会社で仕事をしている現在の2倍は厳しい。そのため、タフでない人にはなかなか務まらないと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      某大手電機メーカーと強いパイプがあるため、教授推薦を貰えれば普通に内定が貰える。
      また、工学系・繊維系の会社からは信頼されており、ネームバリューもあるので、エントリーシートで落とされることはまずない。
    • アクセス・立地
      良い
      実家から近く、バイク通学だっため、特に不満はない。ただ、京都市の中でも北の外れにあるため、繁華街に出るのは不便と思われる。(電車は繁華街まで直通ではない。)
    • 施設・設備
      悪い
      工作機械系n設備は充実しているが、学食や売店はちゃっちい。近くのコンビニや薬局を利用することが多かったように思う。
      大学の設備ではないが、京都大学も近いため、一乗寺周辺には安い定食屋さんやラーメン屋がたくさんあり、ご飯には困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      割と偏差値が高いため、馬鹿な人はいない。基本的に理系の単科大学のため、志向は似ている人が多く、また、授業や課題で泊まりこむこともあるため仲良くなりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインの意義や方法論
      マーケティングに関する基礎知識と統計の知識
      工学の基礎知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      坂本先生のゼミ(研究室名ど忘れ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      企業と連携した調査・分析・報告系が多い。
      また、学会の論文に応募して、お金をもらっての研究も盛んに実施していた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ゼミで勉強したマーケティングや統計の知識が活かせるため。
    • 志望動機
      家から近く、学費が安いため。また、それなりに偏差値が高かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとくこと。先生と授業以外で英作文や数学を教えてもらった。
      特に英作文は、当時200単語程度の自由英作文が出題されていたため、自由英作文の対策を行っていた。
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    投稿者ID:118219
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      そこそこ真面目に人生を送りたい人にはとてもいい大学だと思います。理系の人間しかいないので大学では勉学に励むことも、大学以外でも市内で適度に息抜きできます。私が京都で学生生活を送る理由を与えてくれた素敵な大学です。立地や学生の人間性など、他大学に進学、就職を通してこの大学の素晴らしさを改めて感じました。
    • 講義・授業
      普通
      必修が4年次まであるため、計画的に講義をとる必要があります。コピペなど他人に頼りっぱなしでは周りから白い目でみられると思います。他力本願な人間は卒論で苦労します。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他大学の人が少なく、学生のレベルも似たような感じのためわきあいあいとしている研究室が多かったイメージです。
    • 就職・進学
      普通
      理系が働く会社の人事なら知っている大学だと思われるため、後は本人次第だと思います、生物系は推薦に期待しない方がいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市にあるため、生活においては非常に便利です。周囲に大学が多く、そこらへんに学生や観光客がいるため、町の雰囲気が元気で明るいイメージでした。
    • 施設・設備
      普通
      私立大学の様に綺麗で整ったイメージはありませんが、別に不自由もないような環境でした。食堂は小さく、昼ごろは満員でした。また、学食は男性向けのメニューが多く、私は数回しか利用したことがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には真面目な人が多いです。立地もあり、また生物系は女子が多いため見た目に気を遣っている人が多く、万年黒髪、Tシャツにジーパンやジャージの人はいなかった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年には教養と自分が先行したい分野の基礎を学んでいました。3年では各自専門を勉強し、4年では研究室配属、卒論制作というような感じです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      奈良先端科学技術大学院大学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年も京都に住んだという慢心した気持ちがもとより、新天地を求めて勢いで選んでしまいました。
    • 志望動機
      京都の大学で学びたかったのが一番の理由です。後は、真面目な人間になりたいという思いと親に経済的な負担をかけたくないという思いで、国立の理系単科大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      失念しました。
    • どのような入試対策をしていたか
      普通にセンター対策、過去問対策です。最終的には詰め込みました。
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    投稿者ID:118961
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に研究したい人におすすめです。真剣に応えてくれる先生がまあまあいます。中にはよくわからない先生もいたりしますが・・・。
    • 講義・授業
      普通
      専門分野はもちろん、教養科目も色々あるので、まあまあよいと思う。実験系の授業は手書きのレポートがあるので、それが大変だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によってかなり変わる。真剣に研究したければ熱心な先生の所へ、楽したいなら放置気味の先生の所へ、他にも補助金が多く、研究資金がめちゃくちゃ多い研究室もある。選択肢の幅はあると思う。
    • 就職・進学
      良い
      真面目に通っていれば、そこそこ名前の通った企業に入ることができると思う。企業からまあまあ良い評価をされているように感じた。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から近いが、最寄駅が京都市営地下鉄なので、交通費がけっこうかかる点は欠点。人によっては、京阪+自転車で通う人もいる。近くにラーメン屋が多く、ラーメン好きにはいい環境。
    • 施設・設備
      普通
      学部によって、資金のパワー差があるように思う。高分子は微妙かもしれない。各研究室で、教授が頑張ってそろえた実験装置の方が共同実験室にある装置より良かったりする。
      食堂が新設されたので、きれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      近畿地方の人が多い。留学生もけっこういるので、外国人と友達になれたりもする。理系の単科大学なので、女性の比率はかなり少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子についての基礎知識について学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子物性工学研究室。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高分子の相分離構造について、しっかり学べる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      一部上場企業。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究内容、企業の人の雰囲気が魅力的だったから。
    • 志望動機
      身近にある高分子について学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。同じレベルくらいの他の大学の問題で腕試し。
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    投稿者ID:117675
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点学びたい人には応えてくれる先生がちゃんといる。高分子に関して、色々なアプリケーションがあり、選択肢が多い。真面目に学生生活を送っていれば、就職には困らない。海外にも行こうと思えば行くこともできる。悪い点明らかにやる気のない先生もいる研究室によっては格差がある。学部によっても格差がある。先生に派閥があるようだ。それによって、ある学部の施設だけ新しくなっていったりする。古すぎる実験装置があるのに、不必要なものにお金を投資したりと、運営方針がよくわからんことがある。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすくて、やる気のある先生もいれば、教科書丸写しの意味のない先生もいる。授業は色々あるので、やる気さえあればいろいろ学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、予算の差が激しい。先生の力量で決まるため、研究室選びは慎重に行うべき。色々なタイプの研究室があるため、楽に卒業したい、バリバリ研究したい、最先端のことをやりたいなど、自分の目的を明確にしておけば、それに対応する研究室はある。
    • 就職・進学
      良い
      会社説明会や、就職支援などのセミナー等はそれなりの頻度で開いてくれる。OBが一般的に言われる大企業に多数行っているため、ある程度学校の知名度はあると思われる。そのため、出身校だけできられるとかは少ないと思われる。ただ面接は、本当に自分が行きたいかどうかが問われるため、最後は自分自身によるところが大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      閑静な住宅街の中にあり、静かで過ごしやすい。電車やバスもすぐ近くにあるので、アクセスは良い。ただ地下鉄の料金が高いのがネック。
    • 施設・設備
      普通
      きれいな所もあれば、古い所もある。学校運営の上層部の教授の専攻先が優遇される傾向にある点は非常に不満である。いらんところにお金を使うぐらいなら、実験装置の一つでも最新のものにしてほしい。未だにWindows95でしか動かない実験装置なんてのは、非常に非効率的である。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にまじめな人が多い。理系の単科大学なので、主観によるが変な人もちらほらいる。自分の感性を広げるには良い環境である。
    • 部活・サークル
      良い
      小さい大学の割には、いろいろな部活やサークルがある。サークルは、他大学と合同によるものなど、大規模なのも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子の合成、需要、発展過程などについて学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子機能工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ポリマーの合成から、そのアプリケーションまでと幅広く扱っている。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      非公開
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分のやりたいことができる、興味のある会社だったため。
    • 志望動機
      何となく、一番おもしろそうだったから選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の理科が比較的簡単なため、それを重点的に行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80756
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学の授業料のさらに半額という学費で通える部分は良いと思います。しかし、昼間の課程の授業に比べるとレベルが落ちることは否めません。そこを割り切ればいい大学、いい課程だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に昼間の講義を先端課程用に少しやさしくしたものが多かった。昼間の授業も受けられるので受けられる授業の幅は大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の松ヶ崎駅から歩いてすぐと京阪神どこからでもアクセスも良い。学食・生協もきれいで不自由には感じない。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は文化財に指定されているものあり、趣深い。国立大学では珍しく、美術館が学内にあるのも特色の1つ。
    • 友人・恋愛
      普通
      社会人学生も多く、色んな年代の学生がいるので友達も様々。学内に女性が少ないこともあり、女性は基本モテているイメージ。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動はそこそこ盛んという感じ。学生の街京都にはしては落ち着いたイメージ。サークルの種類は色々ありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学・理学・芸術学を幅広く浅く勉強できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      メディア工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高齢者や障害者をソフト面で支援する研究がおこなわれている。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      シマノ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本企業の中でも有数のリーディングカンパニーで製品も魅力的だったので。
    • 志望動機
      授業料の安さと昼間は基本働いていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点高めだったので,センター対策中心
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんな人と出会うことができ、先生も生徒もみんな熱心でとても刺激になります。課題ばかりの毎日になるかもしれませんが大分鍛えられます。卒業後も卒業生と胸をはっても恥ずかしくないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      プロフェッショナルな先生が集まっている上、専門的な学科なので、興味のある人にとっては、どの授業も楽しく受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授は何事にも親身になって相談にのってくれ、ゼミ仲間とはお互いに刺激しあい、また励まし合いながら、かなり濃い関係を気づけると思います。
    • 就職・進学
      良い
      学校の評価が高いということもあり、相手側からは好印象を持ってもらえるケースが多いように感じます。実績も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      少しはずれたところにあるため、学生らしくおしゃれなカフェでランチ、みたいなことが簡単にできる感じではないかもです。
    • 施設・設備
      良い
      木工作業をするための設備が整っていたり、夜遅くまで課題をさせてくれる環境をつくってくれていたりと、課題がしやすい環境があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      互いに刺激し合える環境があり、また一緒に夜遅くまで課題をやったりと、一緒にいる時間が多かったりと、濃い関係がきづけると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどういうものをつくりたいのかを知ることができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松隈・木村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      2人の教授に教わることができ、設計デザインの勉強ができます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      海外の学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      別の世界をみてみたいと思ったので、留学をすることにしました。
    • 志望動機
      国立大学で、建築設計の勉強を学ぶことができるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ゴールフリー
    • どのような入試対策をしていたか
      まずは、センター対策で最後の追い込みではひたすら過去問を解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75255
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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