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京都教育大学
出典:Hasec
京都教育大学
(きょうときょういくだいがく)

国立京都府/JR藤森駅

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偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.00

(195)

教育学部 学校教育教員養成課程 口コミ

★★★★☆ 4.00
(195) 国立大学 661 / 1323学科中
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195191-195件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指している人にはいい環境だと思います。ただ、同じような人ばかりが集まっているので、いろんな考えに触れる機会がないのは残念だと思った。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目に偏りがあるように感じた。幅広い教科の免許が取れる環境にあるので、自分の専門科目以外にも、興味があればさまざまな授業をとることができる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      先生にもよるけど、自分のやりたいことができなかったし、あまり相談とかもしにくい感じだった。小さな大学なので選択肢が少ない。
    • 就職・進学
      良い
      他の職種なら難しいけど、教員になりたいのならネームバリューで専任・非常勤にこだわらなければ、必ず就職できる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学そのもの規模が小さいので、学内ならどこに行くにもそんなに遠いと思わない。JRと京阪の駅があり、どちらも徒歩約5分くらい。近くにはスーパーやコンビニ、ご飯屋さんも数種類あるのでけっこう便利だった。ただ駅のすぐ近くにコンビニがないのが残念だった。
    • 施設・設備
      悪い
      結構全体的に古い。生協や学食のラインナップの変化があんまりなくて、味は悪くないんだけど4年もいると飽きる。緑が多くて、気持ちがいいんだけど、季節によっては虫が多い
    • 友人・恋愛
      普通
      少人数で固定された授業がたくさんあるので学科内は仲良くなる機会はある。他教科の学科の人と授業での交流は少ない。小規模の学科なので、恋人同士の人がいると結構周りが気を使う。別れるともっとつらい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中高の数学教員になるための知識を学ぶ。時間割の組み方によっては、小学校の免許を取ることも可能
    • 所属研究室・ゼミ名
      代数学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小中学生にわかりやすく代数学を教えるためはどうすればいいかを考える
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      私立中高等学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員はあきらめていたけど、とにかく学校関係に就職したかったから。
    • 志望動機
      京都府内で学校の教員になりたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比重がかなり重かったので、とにかくたくさん過去問をといて、傾向対策をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67777
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員または教育関連の就職を考えている人が集まっているので、情報交換がしやすいです。授業の選択も比較的自由にでき、教員以外の資格が取れるカリキュラムもあるので、将来の選択肢が教員だけに限られていないのもよいところです。
    • 講義・授業
      良い
      専攻によっては小学校教員免許の取得のための授業が必修なので、いろいろな教科について幅広く学べます。一般教養の講義も、様々な分野の授業がそろっていて、好みや得意・不得意に応じて選択できます。教科を学ぶだけでなく、教える側に立った授業も多いので、教育に関する知識が豊富に身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室での研究は、教育関連に限られているわけではなく、しかるべき分野のゼミに入れば、好きな研究ができる自由なところが良かったと思います。研究室や図書館に資料は豊富にそろっていて、パソコン等の設備も比較的整っているので、研究はしやすい環境でした。周囲にあまりお金のかかる研究をしている人がいなかったのでお金のことはよくわかりませんが、学生の研究にかかる経費は基本的に自己負担だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      講習会等、教員採用試験への対策が充実しています。教員を多数輩出している実績があるので、現場の卒業生の声や先輩の経験談に触れる機会も多いです。教員を目指すうえで、サポート面で困ることはまずないと感じました。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都市の中心部とは離れていて、一人暮らし以外では京阪かJRでの電車通学をする人が多かったです。スーパーや飲食店等はちらほらありますが、生活の利便性でいうと中心部には劣ります。ただ、郊外にあるので、構内には緑が多く、のんびりした雰囲気です。三条や四条、京都駅に行くのにもあまり時間はかからないので、遊びに行くのに大変な支障はなかったと思います。
    • 施設・設備
      普通
      私の在学中に大きな改修工事があったので、今は快適になっています。工事後はプロジェクター等の設備を備えた講義室も多く、不便な印象はありませんでした。学生用のパソコンルームでは、性能の良いパソコンが無料で使えるため、レポート作成も構内で可能です。また、大学自体が小規模なので、次の講義への移動は大変楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      二年次までは特定の専攻が一緒に授業を受ける機会が多く、自分の専攻はもちろん、他の専攻にも友人を作りやすいです。一学年の人数が少ないので、多くの人と顔見知りになる機会があり、いざ実習などで一緒に過ごす際に、初対面の時のように気まずくなることは少ないです。泊まり込みの集中授業や教育実習など、仲間との濃い関係を築ける機会は多いので、友人が作りやすいところがあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次で語学や一般教養、初等教育の入門的な講義を選択しました。二年次からは中等教育の講義も始まり、初等教育では応用的な授業も始まりました。三年次からは研究室に所属し、論文を読みながら自分の研究したいことを考え、同時に小学校での教育実習にも参加しました。四年次では研究のスタート、そして高校での教育実習もありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自然地理学・人文地理学の研究を行う研究室です。地理学が上記の二分野に分けられるため、学内でも少ない、教授二人態勢の研究室でした。歴史系の研究室と合同での発表会の他、季節ごとのイベントなども積極的に開催する研究室だったので、教授や先輩・後輩とも楽しく過ごせました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      教育関係出版社/事務・編集
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      希望する教科での教員の募集がなく、求職していたところ、教員免許を所持している旨を書いた履歴書を採用担当の方が見られたということで、声をかけていただきました。教育関係ということで、大学で学んだことが活かせると思い入社しました。
    • 志望動機
      高校時代に、高校地理の教員を志したのがきっかけです。教育大学としてのネームバリューはもちろん、地元の国公立大学ということで、経済的な面でも魅力がありました。中学・高校でお世話になった先生方にも出身者が多く、自由で過ごしやすい大学だという話はよく聞いていたため、魅力を感じていました。これは入学してからわかったことですが、教員以外に司書や学芸員等、様々な資格を取ることもできるというのは大きな魅力だと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文のみの後期試験の受験だったので、苦手な教科のセンター試験対策と、小論文対策に力を入れました。小論文の対策には、過去問や時事をしっかり調べることはもちろん、教育に関係のあるテーマでの小論文が出題されていれば、他の大学の過去問を解くこともありました。また、国公立を受験するにはとにかくセンター試験で低い点を取らないことが重要だと聞いていたので、センター試験と同じ形式の模試を受けたり、センター試験の過去問にも徹底的に取り組みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182040
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員または教育関係の仕事をするうえで、貴重な経験ができ、役立つ知識が得られる大学です。教員免許は教育関連企業への就職にも有利になるので、複数種類の免許が取得できたのは大きな利点でした。また、大学の規模や学生数が少ない分、学生間の交流は密な方だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻によっては小学校の教員免許取得のための講義が必修なので、自分の専攻以外の分野も広く学べます。自分の専攻以外の分野を学ぶことで、多角的な視野が養われたと感じます。必修の講義以外の、一般教養の講義では文系・理系とも様々な分野の講義が広くラインナップされ、興味や適性に合わせた選択が可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミごとに雰囲気は様々ですが、各分野の研究、または教育において高名な研究者である先生も少なくないので、実習や研究に関する相談には、良いアドバイスをいただける環境だと思います。自由な雰囲気のゼミが多い傾向にあるので、自主的な行動が求められるところがあります。
    • 就職・進学
      普通
      教員採用試験の受験については、説明会・講習会や勉強会、教師塾などサポートが充実しています。教育大学としてはネームバリューがある方なので、教育関連の企業への就職にも有利だと感じました。また、教員免許以外にも司書・学芸員などの資格取得が可能な講義・プログラムがあるので、教員以外への道も開かれている大学だと感じました。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市の中心部から離れているので、一人暮らし以外の人では京阪またはJRでの電車通学が圧倒的に多いようです。京阪の最寄り駅である墨染駅には特急は止まりませんが、三条・四条まで乗り換えせずに行けるので、遊びに行くのにそれほど不自由はありません。郊外の大学らしく、構内は緑が多く、街の喧騒と離れているのが逆に魅力の一つだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大規模な改修工事があったので、設備は新しくなっていると思います。学生専用のパソコンルームでは、十分な台数が用意され、動作も速いパソコンが使用できるため、レポート作成にも便利です。図書館には各種教科書もそろっているので、教育について学ぶ環境としては良いと思います。また、トレーニングセンターには比較的新しいトレーニング機器がそろっていて、運動系の部活動にも有利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      1つの専攻の人数は多くても50名程度なので、同期生の顔と名前が早く覚えられます。1、2回生のうちは、決まった他の専攻と授業が一緒になるので、授業が一緒の他専攻にも友人ができやすいです。宿泊を伴う集中授業や、教育実習など、他の学生と濃い関係を築く機会も多いので、友人は作りやすい環境です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生で一般教養や語学、初等教育の入門的な授業、2、3回生で初等教育・中等教育の授業や実地での様々な演習と教育実習、4回生で二回目の教育実習と卒業論文の研究、という流れが一般的なようです。演習の場所は主に小・中学校が多く、実際の現場を見る機会は豊富に用意されています。附属の小学校・中学校・高校のいずれか2つに1回ずつ、合計2回の教育実習に参加できますが、オプション実習で母校で教育実習を受けることもできます。私は3回生で小学校、4回生で高校に実習に行きましたが、附属学校での実習なので、担当の先生方も大学のシステム等を熟知しておられ、いつも的確なアドバイスがいただけました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自然地理学と人文地理学の研究室です。各分野にお一人ずつ、学内でも少ない教授二名態勢のゼミでした。お二方ともそれぞれの分野では高名な研究者で、地理学を学ぶ上では何一つ不自由はなかったと思います。地理・歴史のゼミが集まって年に二回の発表会を開催していて、そこには他のゼミの方も来られることがあったので、交流が盛んな研究室でした。また、研究室内では定期的に食事会があり、先輩・後輩との関係も良好でした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      教育関係の出版社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      希望する教科での教員の募集がなかったため、非正規雇用で働いていますが、履歴書に教員免許を持っていることを書いたら、採用担当の方が声をかけて下さいました。教育関係の出版社としては有名な企業であり、大学で学んだ知識をフルに活かせるので、入社を決めました。
    • 志望動機
      高校地理の教員を志していたため。教育大学として有名な分、講義のレベルも高いと聞いて受験しました。オープンキャンパスではないですが、構内でのイベントに行った際に、緑の多い環境にも魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文のみの後期試験を受験したため、小論文の強化とセンター試験対策を重点的に行いました。小論文の対策には、様々な大学の国語の過去問のうち、記述問題を解いたり、時事について調べてまとめたりしていました。教育大学なので、教育に関する小論文が出題されることもあると聞いて、図書館で教育関係の本を読んだり、高校の先生に教育について尋ねたりもしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181405
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成の単科大学なので、幼稚園?高校の先生を目指す人にはとてもいい学校だと思います。実践的な授業も多く、学生のほとんどが教員志望なので目標意識もあり、教員採用試験合格率も高いです。一方で、学術的な研究をしようとか、企業就職を志す人には決して良い環境とは言えない気がします。
    • 講義・授業
      良い
      学校の先生を目指すことが基本スタンスなので、全体的に教育を絡めた授業が多いです。3年生になると指導案を書いたり模擬授業をしたり、将来教壇に立って授業をすることを見据えた授業が多くなります。また、実習も附属の学校に行って生徒と関わったり、他の大学と比べて多いと思います。何でも器用にこなさなければならないので大変ですが、採用試験や現場に出てから役立つことは多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学術的な研究にはあまり力を入れていないようで、最先端の研究などとは程遠い環境にあります。研究室やゼミと言っても卒論を見てもらう程度で、研究よりもやはり教員採用試験合格を優先する感じでした。
    • 就職・進学
      良い
      学生の意識も高いし、大学側も教員採用試験対策の課外授業など手厚くやってくれるので、教員採用試験の合格率は高いです。また、本採用になるかどうかは別として、7割くらいは教員になっていきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都駅からは3駅くらい、河原町へは電車で15分くらいと、街中へのアクセスは良好です。ただ、最寄駅は急行が止まらない小さな駅です。大学の周りは住宅街でコンビニや飲食店が全くと言っていいほどありません。この点はとても不便に感じました。
    • 施設・設備
      悪い
      最近改築して充実しているようですが、私が在籍していた頃は空調の調子が悪い、防音設備が不十分などといった不便をたくさん感じました。また、学食や学内コンビニは一つしかなく、営業時間も短いので遅くまで大学に残って勉強したい時などに困りました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数が少なく、学科全体は仲が良いと思います。先輩後輩の関係も良好だと思います。ただ、人数が少ないゆえの問題もあります。また、ほとんどが教員志望で真面目ないわゆる級長タイプの人が多いのように感じました。私は団体行動が苦手なタイプだったので、たまについていけないと感じることが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育について、教育原理、教育史、教育実践論など様々な角度から学びました。また、各教科の内容について、図工なら実際に工作をしたり、家庭科では調理実習をしたりしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      音楽領域専攻、声楽ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      卒業試験に向けて、週に一回程度声楽のレッスンがあります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大学院に進学し、修了後は地元で教員をしています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学院修了後1年は臨時で教員をしましたが、その次の年は教職を離れ別の職に就いていました。しかし、急に辞職された先生の代わりをお願いされ、現在引き続き教員をしています。
    • 志望動機
      高校生のときは音楽の先生になりたいと思っていたのですんなりここを選びました。京都という土地への憧れもあったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      音楽科を受験したので、センター試験の勉強以外に音楽理論、ピアノ、声楽、ソルフェージュを勉強していました。
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    投稿者ID:116668
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になるには良い大学です。特に京都府・京都市の教育委員会とは連携しており、教員採用試験の情報も豊富です。複数の教員免許が無理なく取れるのが魅力です。私も小学校から高校まですべての免許を持っています。単位を取りさえすれば他教科や特別支援学校、幼稚園の免許を取ることもできます。京都教育大学は小さな大学で緑化率の高い大学です。夏の蚊などの虫対策が必須です。教員への就職に強く、採用試験がだめでも講師での採用を望めます。
    • 講義・授業
      良い
      実地教育系の科目が多く、大学で理論を学び、現場で実践を学ぶ仕組みが構築されています。一方で、専門科目の設置科目数は少なめです(数学科でいうと理学部に比べて数学の設置科目や必修単位数が少ないです)。特に中学校・高校の教員を目指す人は、教育に重きを置いて教育学部に進むか、数学の専門科目に重きを置いて理学部や工学部に進むかをじっくり考えるべきです。教員免許を取得し、教員採用試験に合格すれば教員になれますので、大学で自分が何を学びたいかを考えるべきです。ただし、理学部に進学する場合は教職科目を追加で取る必要がある分、忙しいです。
    • アクセス・立地
      普通
      JRと京阪の駅が最寄りにありますが、快速・特急が止まらないのは不便です。JRは京都市内にしては本数が少なめです。
    • 施設・設備
      良い
      工事が進み、施設が徐々に綺麗になっています。ただし、総合大学や私立大学に比べて設備面ではまだまだ弱いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ教員を目指す友人ができます。少人数の大学なので他学科と交流する機会も多く学科を超えて友人ができます。一部学科は男女比に偏りがあります。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動はどこの部活も強豪というほどではありません。弱小も多いです。サークルは様々なサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学、教科教育法、各学科の専門科目、実習系科目
    • 所属研究室・ゼミ名
      幾何学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      トポロジーや力学系について学びます。幾何学の教授は一人なので、細分化されておらず、ゼミが始まってからテーマを決めます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      京都府立高校教諭
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初から教員を目指していたので。小学校や中学校も考えたが、各学校現場で実習やボランティアをして最終的に高校を選んだ。
    • 志望動機
      京都府で教員になるには最適な環境だと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの配点が高いので、センター対策を中心に行いました。2次試験は過去問を中心に解きました。数学は癖の強い問題で、傾向をつかむことが大切です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86024
195191-195件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 藤森学舎
    京都府京都市伏見区深草藤森町1

     奈良線「JR藤森」駅から徒歩6分

電話番号 075-644-8106
学部 教育学部

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