京都大学の口コミ[p.73]

在校生 / 2016年度入学

好きな授業を受けることが出来る京大理学部

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都大学理学部のいい点は、時間割の組み方に柔軟性があることです。1回生が4回生配当の授業をとることも出来るし、数学、物理、化学、生物など、様々な分野の授業をとることも可能です。
  ただ、いい意味でも悪い意味でも個性的な人が集まっているので、僕は友達作りに苦戦しました。
• 講義・授業

  良い
  非常に優秀な先生が集まっているので、講義はとても充実しています。
  ただ、先生によっては難解な演習問題を容赦なく出してきたりするので注意が必要です。
  大概の先生は、進度に合った優しい問題を出してくれます。
• アクセス・立地

  普通
  食事で困ることはまずないですが、買い物をしようとすると少し遠出をしないといけません。
  自転車が必須です。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な人たちが集まっているので、もしかしたら自分と趣味が合う友達を見つけることができるかもしれませんが、サークルなどに入らないとなかなかに厳しいのが現状です。
  フレンドリーな友達を作りたい人はインカレテニスサークルなどがおすすめです。
• 学生生活

  良い
  数え切れないほど色々なサークルがあって、他大学に比べて新歓がものすごく盛んです。
  ノリがいい人はテニスサークル、スポーツを真剣にしたい人は部活など、自分に合ったサークルや部活を必ず見つけることが出来るでしょう。
  また、NF(11月祭)も他大学と比べ物にならないくらい盛り上がっていて非常に楽しいです。ぜひ、クラスやサークルで出店してNFを楽しんでください。

在校生 / 2016年度入学

充実した生活が送れる場所

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部人間健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風で、自分の思う道に進むことができる。
  医学科があるので、解剖学実習など、他大や専門学校では経験できないことができる。
  ただ、これは全保健学科にいえることかもしれないが、学ばなければならないことに対して、時間が足りなさすぎる。医学科、歯学科、薬学科のように6年制にしてもよいと思われる。忙しく、休暇を削らざるを得ない時がたびたび訪れる。
• 講義・授業

  良い
  京都大学医学部医学科卒業の先生達が教えてくれるので、すごく細かいところまで学べる。
• アクセス・立地

  良い
  京阪電車、神宮丸太町駅から徒歩3分。京都市バス熊野神社前からもすぐ。コンビニも充実しており、立地は大学の中でも良い方。
• 施設・設備

  良い
  100円均一の自販機がある。
  歩いてすぐのところに食堂、購買がある。
  もう少し綺麗でもいいかなと思った。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークルに所属が自由なので、他学部の友人もたくさんできる。
• 学生生活

  良い
  体育会に入っていることもあり、週5日というハードスケジュールで動いているが、朝に部活があるので1日も長く充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学について学んでいる。
• 就職先・進学先
  看護師、助産師、保健師、その他企業就職など様々。

在校生 / 2016年度入学

京都大学教育学部はよいところ

2017年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数でとても仲がいいからです。
  学部のその日食堂に集まったみんなでご飯を食べる習慣があるので１年生の間は１度も一人で昼ご飯を食べたことがありませんでした。また、学部での行事もたくさんあって、すぐに学部のみんなと仲良くなれます。例えば、新入生は茶話会や花見、自己紹介会で学部の同回生や先輩と仲良くなれ、履修登録会で先輩のアドバイスを聞いたり友達と相談して履修を決めることができます。とにかくとても仲がいい学部です。だからといって必ず集団行動をしなければいけないのかというと全くそのようなことはありません。好きなときに好きなだけ学部に関われる、そんな学部です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部だと人に言うと、よく「学校の先生になるの？」と聞かれるのですが、京都大学の教育学部は教員養成学部ではありません。だからといって全く教員免許を取れないわけではないのですが、場合によっては興味のある分野の勉強と教職の取得を両立するのは難しいかもしれません。また、小学校の教員免許は京都大学では取得できないので要注意です。

在校生 / 2016年度入学

自由な学風と充実の設備

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部の評価

• 総合評価

  普通
  ※この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
  
  教授陣の質がとても高い。
  授業は刺激的かつ効果的なものばかり。素晴らしい。
  司法試験の合格率も高く、法科大学院も充実。進路指導も多い。民法刑法は特に優れ、潮見など優秀な学者も多い。
  国際法部門も濱本、浅田、など優れた人間は多数。
  法学部といえど政治系も充実しており
  中西など著名な学者が揃う。
  とても知的に楽しい。
  
• 講義・授業

  普通
  とても良い
  が座学になってしまっており実践的ではない。辛いところ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミいい噂をよく聞く。
  教員と生徒の距離が近いようで何より。
• 就職・進学

  悪い
  自由。指導ない。
• アクセス・立地

  悪い
  自転車がとてもべんり。
  学内移動も自転車。最近共有自転車が流行っておるようだ。
• 施設・設備

  悪い
  古い割りに魅力的な建物が少ないのが難点か。
• 友人・恋愛

  悪い
  人によりけり。
  楽しい人も楽しくない人もいるのでしょうね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律が学べる。
  ただ実践は学べない。
  政治が学べる。
  ただ実践は学べない。
  人生が学べる。
  ただ実践は学べない。
  
• 就職先・進学先
  リーーーガルハイが好きなので弁護士になりたい。
  社会の害虫を救いたい。

在校生 / 2016年度入学

混沌

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強が好きなフレンズがたくさんいます。色んなちほーからフレンズが集まっているので、たーのしー！学校生活を送ることができます。学べる内容は多岐にわたり、深く学ぶことができるのはもちろんです。
• 講義・授業

  良い
  教授によって指導のレベルはさまざまです。自分の研究に忙しい教授もいますので、過度に期待してはいけません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は日本有数のものが多いです。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にマンションがたくさんあるので通学は便利です。街中もすぐに行くことができ、交通の便はとても良いと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛を望む人が入る学部ではありません。学問の深淵に触れたい人が入部するべき学部であると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、伝統の強い王道サークルはもちろん、変わったサークルも多いのが京都大学の特徴であるといえると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の時は専門基礎科目だけでなく人文社会科目も習得します。語学の勉強も必要となります。2回生からは専門的な内容の講義が増えて来て、自分が目指す方向の講義を選択して受けることができます。選択の幅も広く、自由な部分がかなり大きいといえると思います。
• 就職先・進学先
  研究室

在校生 / 2016年度入学

自由度が高く可能性が広い学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学と違い商学部がなかったり、経済学科と経営学科が分かれていないので一つの学部・学科で上記の専門知識を全て学ぶことができるから
• 就職・進学

  良い
  学校自体で企業が説明会をしにきたらする機会が多い。また、一回生、二回生向けの早い時期からの就職活動向けの説明会も多く開催されている
• アクセス・立地

  良い
  町自体が学生の町と呼ばれるほど学生向けの施設が多い。例えば学生限定のマンション・アパートが学校自体に多く存在したり、学生限定の寮も複数ある。他にもスーパーや定食屋も学生向けで安くて量の多いものを取り扱っているところが多い。また最寄駅も二つあるので自宅通学者も通学しやすい環境にあると言える
• 施設・設備

  良い
  土地が広いので施設・設備は充実してる。特に図書館は各学部にあり、さらに全学部向けの大きい図書館まである。
• 友人・恋愛

  良い
  入学すると学科全体での説明会やクラス規模での説明会があるので自然と学部内やクラス内に知り合い・友達はできる。また、そうした友人らと共にテスト対策を行うと効率的に勉強ができる。

在校生 / 2016年度入学

とにかく楽しく学べる学科です

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

農学部食料・環境経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科全体で１クラスなので学科内でとても仲が良い。専門科目も興味深いものが多く、教授ものんびりした雰囲気で、とても楽しく過ごすことが出来る。人数が少ないが故に上級生との繋がりも強く、たてコンやソフトボール大会など、様々な場面で先輩やOBと接することができる。また文系要素が強く、農学や食品といった理系の内容から経済学などの文系の内容まで幅広い分野を学ぶことができる。大学卒業後の進路も様々で、もちろん大学院に進む人も多いが食品系の企業や経済関連の仕事などに進む人もいる。大学の中で卒業するのが簡単と言われる農学部の中でも楽な学科と言われており、普通に取り組んでいれば卒業して好きな進路を選べると思われるが、あまりの楽(し)さに油断して留年してしまう人がちらほらいるらしい。経済学や食糧問題に興味がある人が多く、またそうした事柄に興味を持つ人にとっては非常にオススメである。幅広い範囲の事柄を学べるので特に何も興味を持っていない人にも向いていると思うが、くれぐれも留年には気をつけて。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は出町柳駅だが、歩いて１５分ほどと一足ある感じ。全学共通科目の講義が行われる吉田南キャンパスからも少し遠く感じる場所。

在校生 / 2016年度入学

やっぱここしかないっしょ！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問レベルはとても高く、勉強しようと思えばいくらでも出来る環境が整っているのはどの学部学科でも同じ。また理学部ならではの難易度の高さも、勉強したい人にとってはとても満足出来るもの。ただし学生のコミュ力にはかなりの難アリ。だから幅広く多くの友達を作りたいという人には余り適さない。純粋に学問を追求したい人にはうってつけのところ。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属すると、どこも部員も沢山いるため、やる時は本気で、でもそれ以外は和気あいあいとしていて、共通の目標を掲げる仲間がたくさんできる。サークルはそこまでの一体感は得られないものの幅広く多くの友達ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学した段階で既に専攻が分かれている他学部に比べ、三回生で系登録を行うまでは広く多様な分野の勉強を推奨され、緩やかな専門化を掲げるに相応しいカリキュラムとなっている。その間に新たな興味に目覚めることも多々あり、考える時間がたっぷりあるおかげで非常に有意義な大学生活を送ることができる。

在校生 / 2016年度入学

自由で自分のしたいことをできる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

農学部応用生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  遺伝子のことなどを詳しく学べて興味深い講義が多いです。実験が好きや人には特におすすめの学科です。大変なことも多いですが、みんな仲良くて楽しいです。生物がおもしろい。物理も一回生のときは割と勉強しないといけないです。一回生のうちは一般教養科目を主に勉強します。二回生は授業が全然ないのでとても楽です。三回生は毎日専門を午前中はうけて、午後は実験というとても大変なスケジュールになっています。4回生は研究室にはいって勉強します。院試に向けてみんな勉強します。仲良しな学科なのでみんなできょうりょくして院試にむけて勉強します。楽しいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院

在校生 / 2016年度入学

京都大学のわりに女子が多いです。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

医学部人間健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  今年から専攻に別れない一括入試となりましたが、
  コース分けは個人個人の希望通りになるようです。
  京都大学の自由な学風が垣間見られます。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業もおもしそうなものを自分で選ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  iPS細胞研究室がとても近いです。
  ヤマナカシンヤ教授にも、運が良ければ、会うことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  大学院を勧め、社会の高い地位で活躍できる人材を育成することに力を入れています。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが縦に長いのが難点ですが、駅やバス停がたくさんあるので問題ありません。
• 施設・設備

  良い
  たくさんの自販機があります。
  食堂もとても良心的なお安い価格です。
  しかも、美味しいです。
  生協に加入することで、教科書がふつうよりも
  安く買えます。
• 友人・恋愛

  良い
  レベルの高い友人に囲まれるので、自己を鍛えることが出来ます。
• 学生生活

  良い
  テニスサークルだけでも30はあります。
  新歓はどこに行くか迷うほどです。
  とても充実しています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  京都大学病院、保健所、福祉施設、一般企業