南山大学人文学部心理人間学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2008年度入学

人を扱うため範囲が広い。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぼうと思えばいくらでも。バイトに遊びもやろうと思えばいくらでも。重い必修や面倒なしがらみはあまりない。教授陣は教育寄りの方も多いため、相談しやすい。コミュニケーションについて学べることは、卒業後の進路にかかわらず役立つと思われる。
• 講義・授業

  良い
  基本的にレベルに合った授業だが、参加意欲がなければ授業費の無駄になる。フィードバックを紹介する教授も多く、双方向性が一定以上に保たれている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  体験系のゼミと研究系のゼミに分けられる。大体毎年一つか二つ人気が集中するゼミがあるため、場合によっては希望通りにいかない場合もある。とはいえ、意欲さえあれば大丈夫。
• 就職・進学

  普通
  大学のブランドからして可も不可も無いと思われる。心理系の仕事に就きたいのであれば、ここの大学に限らず、院に進む必要があるが、実績も一定数あり、安心していい。就職については、個人面接になるとどんな学部学科かの説明を求められることが多いため、自分の言葉にしておくこと。進学については先述の通り。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩五分で着く。ただし坂の上にある。学科ごとに棟が分かれているわけではないので、アクセス・立地については大学のキャンパスが同じであれば違いはない。
• 施設・設備

  良い
  古い棟と新しい棟がある。可も不可も無い。学食は値段の割にはそこそこのおいしさ。スタンドがあり、ドリンクや軽食（パニーニなど）が買えるが、個人的に美味しいと思う。図書館は落ち着く。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の雰囲気としては大人しすぎずチャラ過ぎず。女性が多い。大学が広くないため他学科とも交流できるし、留学生とも話したければご自由にどうぞ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎知識と、コミュニケーションや集団についての体験授業。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理学と聞いて真っ先に思いつくであろう、こころの病について扱う。文献研究。ユング派。今は無いか、教授が変わっているはずです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  政府系金融
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務職の割に給料が高水準だから。福利厚生がしっかりしている。
• 志望動機
  おもしろそうだったから。今までの積み重ねとは少し違う学問に触れたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾の冬期講習
• どのような入試対策をしていたか
  本学の場合は過去問に何度かあたるだけ。あとは基礎勉強。

卒業生 / 2007年度以前入学

良い環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学の専門的な授業もあるし、グループワークのようなみんなで楽しめるような授業もあり、人数もそれほど多くないので、学科の全員と話す機会があってよかったです。
• 講義・授業

  良い
  心理学の統計学やグループワークなどがあり、心理学を学びたい方には楽しい授業だと思います。心理学の実験はありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いろいろな種類のゼミがあり、自分の研究したい心理学が深く研究できると思います。私が所属していたゼミは、本などから研究を掘り下げることが主でしたが、良い環境で学べたと思います。
• 就職・進学

  良い
  地元東海圏で就職したい人におすすめです。知名度も高いので良いと思います。ただ、東京や他の地域で就職したい人には、大学としての知名度は高くないように思います。
• アクセス・立地

  良い
  住宅街にあり、緑も多く良い環境です。地下鉄も近くにあり、良いです。周りにあまり飲食店はありませんので、栄や名駅に行く必要があります。
• 施設・設備

  良い
  それほど、新しくはないけど、広すぎず、移動も楽でいいです。食堂も３か所あり、充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  良い友人に恵まれました。サークルや部活に入るとたくさん友達ができていいと思います。学内カップルはそれなりにいたと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも盛んです。どんなサークルがあるかすべては把握できていませんが、どのサークルも楽しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の幅広い知識を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  女性の心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  女性や家族の心理学が学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  地銀
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融機関で働きたかったから。
• 志望動機
  心理学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。

卒業生 / 2007年度入学

人間という生き物について学べます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ学科にいる人たちは穏やかで良い人ばかりでした。 心理学を学ぶと思ってくるよりかは、人間について学ぶと考えた方がいいかもしれません。 ただ、ほかの学科との交流などはほとんどありませんでした。(サークルに入っていた子はあったようです。)
• 講義・授業

  良い
  面白そうな実践的な授業もありましたが、人気があるものばかりで、抽選に落ちると受けられないものが多かったように感じます。 必須の基礎の授業で統計を学びました。統計を学ぶとは思っていませんでしたが、私には面白く感じよかったと思っています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他のゼミの事はあまりわかりませんが、私が入っていたゼミでは、ゼミ生が順番に発表をしていき、それに他の人たちが意見を出していくという内容でした。 ずっとそのような内容だったので、あまり変わり映えはありませんでした。 ただ、自分の好きな事を研究できるのはよかったと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する人も多かったです。 キャリア支援室という部屋があり、そこでいろいろとアドバイスをもらえます。 エントリーシートを添削してもらっている友人もいました。 アドレスを登録するといろいろな就職情報をメールで送ってくれていました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅までが10分以上かかっていたように感じます。 駐車場もほとんどなく、車での通学はできなかったと思います。 バイクや自転車で通学している方は多かったと思います。
• 施設・設備

  普通
  卒業した後に新しい校舎ができたので、だいぶ変わっていると思います。 パソコンを利用できる棟がありましたが、パソコンの数が少なくいつも空いているところを探すのが大変でした。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学科との交流がほとんどないのが残念でした。 いろいろな人と交流しようと思うと、サークルに入ったり自ら進んで活動をしていかなくてはならない。 心理人間学科は男性が少ないので、なかなか恋愛にはなりませんでした。(一部の人だけ)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生の時は一般教養などが多いです。2年ころから本格的な実験などの授業もはじまります。 授業によっては障がい者の施設に体験へ行っているものもありました。 3年からゼミがはじまります。ゼミによって専攻が決まっていましたが、私のゼミの教授は何を研究してもいいと言ってくれる方でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  3年と4年で論文を2つつくります。 毎週進行状況を発表していき、意見交換をします。 年に1回3年と4年のゼミ生で合宿を行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他に受かったところもなく、1年就職が遅れるよりもいいと思ったから。
• 志望動機
  何を学びたいという明確なものがなかったので、面白そうと思った心理学を学んでみようと思いました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試