名古屋市立大学人文社会学部の口コミ[p.7]

在校生 / 2015年度入学

みんな優しくてのんびり真面目です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  卒業のため保育、教育、心理の専門科目を取っていくことになりますが、それぞれの分野からの視点で物事を考えられるようになります。例えば、保育士にならなくても、子育てはいずれ経験する可能性は高いと思いますが、保育の専門家の視点からの子育てのあり方と、心理学、特に発達心理学の専門家の視点からの子育ての大切さ、難しさ等を学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  親身になって相談に乗ってくださる先生も多いです。また、保育の授業で実際に大学生を相手にした模擬保育を行う授業があったり、心理の授業では簡単な実験を行ったりすることもあり、とても楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに入っていないので詳しくは分かりませんし、心理専攻なので保育、教育のことは詳しくありませんが……。心理に関しては、あるゼミに入っても、他のゼミの教授に助言をいただきにいくこともよくあるようです。カウンセラーを目指す方は、臨床を専門としているゼミがあるので、そこに入ることになるのではないでしょうか。他に、発達心理学、社会心理学、認知心理学のゼミと、テーマに縛られず自由に研究ができるゼミがあります。
• 就職・進学

  普通
  1年時に「ようこそ先輩」という、卒業生のお話を聞ける場がありました。
• アクセス・立地

  良い
  滝子キャンパス派周りに飲食店も多いですし、駅から10 分、バス停から5分弱と、立地には恵まれていると思います。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は結構古いです………学生会館のトイレが綺麗になりましたが、掃除が余り丁寧にはされていない印象です。ATMがなく不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入ることで友人関係は一気に広がります。でも、他キャンパスの学生とは授業では関わる機会が少ないので、あまり仲良くなれません……何かサークルに入るべきと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で教育学概論や基礎心理学などを学び、2年前期頃から専攻を選びはじめます。2年後期からは保育、教育専攻と心理専攻で受ける講義がだいぶ変わってきます。

在校生 / 2015年度入学

参考資料クローズアップ現代

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学、都市社会学、地域社会学、労働社会学など多岐にわたる分野を学ぶことができます。社会福祉士、社会調査士、教職免許の資格を取得することができます。また、学部内の講義は自由にとれるので、国際関係や心理に興味を学びたいと思ったら講義を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  自分のキャリアデザインについて考えたり、他学部と合同で授業をしたりと、バラエティーに富んでいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まります。自分の興味のある分野に入るのがよいですが、それまでに、ゼミの担当の先生の講義を受けて、どんな学問なのか知っておくことが必要です。当学科では一年生前期にオムニバス形式で全ての教授の講義を受けられる機会が設けられています。
• 就職・進学

  良い
  就職率はよいと思います。また、公務員志望の人も多く、ゼミの教授へ公務員試験対策のアドバイスを求めるとよいかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄桜山駅から歩いて15分かかるのでそれなりに疲れます。金山からバスという方法もありますが、バスはとても混みます
• 施設・設備

  悪い
  校舎は非常に古く、キャンパスは小さいです。すこし大きい公立高校といったところですエアコンもギリギリまで入らず、図書館も小さいし、生協、学食の営業時間も短いので不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の教養の講義で他学部の友達ができると、二年になってキャンパスが別になってしまっても繋がりをもてるので楽しいと思います。
• 学生生活

  良い
  一クラス70人程度なのでみんな顔見知りで、実習などで一緒に活動したりもするので、とても仲を深められます部活動の数も充実していますが、みんな趣向がにているのか、同じ学科の人が同じサークルにたくさんいたりします

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養教育も含め幅広い分野を学びます。専門科目をとるのは2年次からが本格的になります。1年次の時点で福祉系に進みたい人は福祉の概論をとったりなど、すこしずつわかれていきます

在校生 / 2015年度入学

将来の夢や目標を探せる学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ将来何をしたいか決まっていない人におススメの学校です。社会学という様々な分野にかかわる学問を勉強するので、自分のやりたいことが見つけられると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野にかかわる授業があるので、自分の興味のある分野のことが学べると思います。やりたいことがない人もいろいろな授業を選べるのでいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室の先生も親切な方ばかりなので、楽しく研究に取り組めると思います。一年生の間にそれぞれの先生の専門分野についての紹介もあるので、どのゼミにしようか考える時間もたっぷりあります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターなどもあり、就職活動をバックアップしてくれるサービスが豊富なのでいいと思います。特に公務員になるためには有利な大学だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の桜山駅が近くにあるのでアクセスには便利なほうだと思います。バス停も近くにあるので、交通の便はいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスが少々古いので、多少設備がくたびれているところもありますが、設備としては十分であると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  公立の大学なので、基本的には真面目な人が多いです。多少人付き合いが苦手な方でも大丈夫だと思います。恋愛については知りません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学についての基本的なことから、様々な分野にかかわる専門的なことまでを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  別所ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会哲学やベーシックインカムなどについてが専門の先生です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  特にやりたいことが決まっていなくて、ここなら何か見つかるだろうと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していません。学校の授業や補習などで十分だと思います。
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解いて、問題の傾向を掴んでいました。

卒業生 / 2014年度入学

真面目な大学生に向いている

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で国際関係や文化について学びたいとおもってる人はいいと思う。この学科で学んだことは将来の職に役立つものはあまりあるとは言えないが、社会的な視野の広さや、多角的なものの見方は身につけることができる学科であると感じる。
• 講義・授業

  良い
  ゼミがそれぞれ少人数で構成されているため、一人一人に対する指導が厚いところがよい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは色々分野があり、その中から選ぶことができるので自分の興味にあったゼミに入ることができる。2年の後期からゼミは始まり、他学部よりも早くゼミ活動が始まるので専門的なことや、フィールドワークが多く行うことができる。
• 就職・進学

  普通
  大手企業や公務員など、就職先はかなりいい方であると感じる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りのバス停滝子からは徒歩で6分程度、また、地下鉄桜山駅から徒歩で12分。
• 施設・設備

  悪い
  学校の設備は医学部薬学部の校舎に圧倒的に資金が集まっており、人文社会学部の設備は良くない。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はたくさんできる。
  
• 学生生活

  悪い
  サークルは数が少ないので、サークルで充実させたいと思うなら他大学のインカレサークルなどに所属することをお勧めする。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2014年度入学

自主性のある学生にはぴったり

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分でやりたいことを見つけてやるには充分な環境だと思います。意識の高い学生も多いので良い影響を受けることも多いです。留学プログラムが少ないので留学したいならば、自分で探して休学するか、少ないプログラムから選ぶかです。
• 講義・授業

  普通
  国際文化学科でありながら、国際的ではない内容も比較的必修科目の中で受けなければいけません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名古屋市営地下鉄桜通線の桜山駅です。地下鉄で通学できるので、通いやすい立地ではあります。ただ、駅から大学までが徒歩15分ほどかかるのでアクセスはよくありません。
• 施設・設備

  普通
  大学の建物自体はそれほど新しくないので私大と比べると充実はしていません。ただ、体育館や外の憩いスペース、テニスコート、生協、図書館など最低限の施設はあります。パソコンも何箇所かに部屋があるので、よっぽど使うことができます。WiFiもありますが使える場所が一部の講義室と図書館に限られています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  工作機械メーカー/総合職

在校生 / 2014年度入学

自分で決める、動く、それを支える大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  公立大学ということもあり、私立大ほどの設備は整っていません。留学プログラムも充実していません。ただ、大学は自分で能動的に活動する場所だと考えるならば充分な環境だと思います。資格の教材も借りれるし、合格すれば補助も出ます。学費が私大に比べ低いことを加味すれば、自分で行きたい国に行きたいプログラムで私費留学するのも結果的には自分のためになると思います。また、学科を超えて講義を受けたり、複数の言語を学習することもできます。
• 講義・授業

  普通
  どの大学に行ってもそうだと思いますが、講義は基本、先生の好みで進められます。講義の中で自分の興味を見つけられるかは自分次第だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大きな大学ではないので選択肢はそれほど多くないように思います。ただ、国際文化という大きなくくりの中でイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、東南アジアなど主要な国に関すること、観光、戦争、政治など国際的なこと、 もしくは文化的な面で国際的でないことも自分の興味に合わせて研究できる環境ではあると思います。
• 就職・進学

  普通
  就活に向けたセミナーなどはあります。キャリア支援センターもあり、職員に相談することはできますが、3月4月は予約は取りにくいです。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄でかようことができるので、バスに乗らなくて良い分アクセスはしやすいと思います。ただ、駅から徒歩15分弱かかるので雨の日は大変です。
• 施設・設備

  良い
  TOEICやドイツ語検定、フランス語検定、中国語検定の参考書が充実しているので勉強しやすいと思います。コンビニはありませんが、学食や生協はあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学科で1クラスが構成されているので人数が多く全体で仲良くなるのは少し難しいかもしれません。4月に合宿があるので、そこで仲良くなることはできます。
• 学生生活

  普通
  サークルは最低限の種類は揃っているように思います。インカレという選択肢もあるので、学校自体のサークルや部活の種類で学校を選ぶ必要はないと思います。学校の施設は限られているので、ダンスサークルの練習場所は狭いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広く国際情勢について学びます。各国の戦争や台湾との関係、言語とは何か、差別の歴史などです。外国語学科ではないので、英語をペラペラに話せるようになれるというわけではありません。ただ、自発的に行動する人が多いので海外ボランティアをしたり、留学する中で言語を身につける人もいます。
• 就職先・進学先
  もともと県内出身者がほとんどなので、県内就職する人が多いです。公務員になる人も多いです。そのほかは自動車関係のメーカーに総合職で就職する人が多いです。

在校生 / 2014年度入学

自ら行動できる人が学ぶ大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  内容によっては国際文化っぽくないものもあるが、自分で進んで学べば学びたいことを学べる。また、言語の検定を受けるならば、ドイツ語、フランス語、中国語、英語しか現段階では選択肢がないが、過去問があり、自主学習には役立つ。
• 講義・授業

  普通
  イギリスやアメリカ、東南アジアは専門の先生がいるため、深い授業も受けられる。ヨーロッパに関しては広く浅く学ぶため、特定の国を詳しく学びたい場合はお勧めしない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学生の興味がもてるゼミは少ないように思う。先生や内容で選ぶが、落ちた場合はもう良さげなゼミは残っていない。映画ゼミや観光学のゼミが人気。
• 就職・進学

  普通
  現段階でははっきりとはわからないが、キャリアセンターは他大に比べて手厚くない。就活セミナーや企業の説明会などは開催されるがどう活用するか次第だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄の駅が最寄りなので市内、近辺からのアクセスは悪くない。ただ、駅からキャンパスまでが徒歩15分近くかかるため、雨の日などは特に不便である。また、周辺に飲食店は少ない。
• 施設・設備

  悪い
  必要最低限、というイメージ。和室では泊まることもできたり、テニスコートや体育館、ジムもあるが、高校とほとんど変わらない。また、使用時間が決まっており、遅くまでは練習できない。教室も古く、汚くはないが特別綺麗でもない。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスがあるため仲良くなりやすいとは思うが、その関係を続けるかどうかは自分次第。3.4年次にもなると同じクラス程度ではあいさつもしない人も多い。
• 学生生活

  普通
  サークルは十分な選択肢はあったように思う。ほとんどの人が何かのサークルには所属する。イベントは入ってすぐの合宿と学祭くらいである。

在校生 / 2014年度入学

自主性さえあれば自由に学べる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野の心理学について学ぶことができます。心理実験も、自分で好きなテーマを選び研究ができ、自由度はとても高いと思います。ただし、実験器具がとても古く、時代にあった実験ができず諦めざるを得ないときもあります。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容も充実はしていると思います。聞いていれば単位は取れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって雰囲気が大きく違います。ある程度自由にゼミを決められます。
• 就職・進学

  良い
  大学のおかげというよりはその人次第だと思います。キャリアセンターも、悩み相談程度であれば十分機能しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは少しだけ歩きます。
• 施設・設備

  普通
  実験器具はかなり古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  規模が小さい大学なので、その分サークルや部活内でのつながりが強いと感じます。サークルや部活をやっていないと、学科内だけでしか人間関係ができないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学、教育、保育について学ぶことができます。この３つの中から専攻を選び、その専攻の必須科目と時間割が被っていなければ好きなだけ他の専攻の授業を取ることができます。時間割が被るので、心理学を専攻しながら保育士の免許を取る、といったことはできません。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2014年度入学

世界のことについて広く学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学費が他に比べて安いため多くを期待しなければ、また自分から動けばある程度の経験は得られる。学生は主体的に動くことが必要だと思うのでこの環境は悪くないと思うから。
• 講義・授業

  普通
  授業は学科の内容と関係していないことも多く、興味を持てないものもある。しかし、自分で選んで取れる授業が多く、興味が変わっても対応したクラスを取れるのは良い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは2年後期で、それは良いが、良い先生とそうでない先生がおり、選考に落ちた私はどケチな先生のもとで研究しているので不服に思う部分もある、！
• 就職・進学

  悪い
  セミナーのようなものは定期的に行われており、意味があるかもしれないが、先輩によるとキャリアセンターのサポートは期待できないそうだ。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄圏内にあるのはとても便利だからそこは良いが、駅から徒歩で15分ほどかかるので雨の日に不便な点がある。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは小さく、必要な施設は揃っているが、パソコン室が遠かったり、使用時間が限られているのが不便。また、WiFiが一部でしか使えないのが不便。
• 友人・恋愛

  普通
  学科では仲良くないが、その中の数人いつも一緒にいるメンバーは楽しいのでその点は良かった。恋愛に関してはない。
• 学生生活

  普通
  ボランティア活動が有意義で楽しいのでそれだけで学生生活が充実していると思う。また、資格も自分で取得し、留学も経験したので楽しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や、第二言語でドイツ語、中国語、フランス語から一つ勉強する。あとは、アメリカの戦争や、ヨーロッパの美術、アジアの観光など世界の文化歴史について学ぶ。

在校生 / 2014年度入学

自由でのびのびしている。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたい人にとっては、幅広い分野を学ぶことができる点と、3.4年で行う研究においては、自由に自分の好きなテーマについて研究することができるのでとても魅力的だと思う。ただし、ゼミによっては好きなテーマができなかったり、逆に自由すぎて0から自分でやらなければ研究が行えなかったりするので、ゼミ選択は重要な分岐点であると思う。
• 講義・授業

  普通
  きちんと授業を聞いていれば、つまり寝たりスマホをいじったりしていなければ、90分しっかり集中していれば、テスト勉強をしなくても良い成績で単位が取れます。また、授業を聞いていなくてもテスト勉強を頑張れば単位は取れます。何が言いたいかと言うと、単位は取れても心理学の内容が身についているかと言われるとそれは授業の質云々の前に自分次第だということです。それを踏まえた上で授業の質について言えば、可もなく不可もなく、、、。まぁ悪くはないです。他の大学の授業を受けたことがないのでわからない、が正直なところですね。履修の組み方や資格を取るために必要な単位については詳しい説明があるので心配はありません。心理学実験が始まると、レポート課題などが増え、それに追われることになりますが、ちゃんとやれば期限内に終わりますし、部活もバイトもできます。やれない人はいつまでも追われています。ここも自分次第です。私が心理専攻なので心理の話ばかりしましたが、心理教育学科には他にも 教育と保育の専攻があり、それらの授業も取ることができます。教育も保育も、身近な分野なので、受けて損はないと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生の夏休み前に、心理を専攻するかどうかを決める面談(人によっては圧迫気味)があります。ここでは、心理を専攻することと、そこでやりたい研究分野について話すことになり、やりたい研究分野についてある程度調べてあるかが見られます。やりたいことがない、調べるのがめんどうだ、統計の授業がさっぱり分からなかった、というような理由で、心理専攻を諦める人が出てきます。2年生の後期からは、本格的に心理学実験が始まります。レポート課題がたくさん出ます。3年生からゼミに所属することになります。ゼミの雰囲気は教授ごとに大きく異なるので、そこも踏まえて、自分の研究したい分野にあったゼミを選びます。私の所属しているゼミは放任主義なので、自分で研究を進めていかなければ何もできません。その代わり、好きなことが研究できます。4年生では卒業論文に向けての研究を行うことになります。教授にアドバイスを求めつつ、やりたかった研究を行うのはとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  学科としてのサポートはあまりなかったように思います。心理専攻では、民間企業、公務員(心理とは関係ない)、公務員(心理職)、進学(院や専門学校など)などの選択肢があります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は桜通り線の桜山です。そこから徒歩約10分です。周りにはアパートもあって、立地自体は悪くないです。でも、自他共に認める、高校っぽいキャンパス、です。あ、滝子キャンパスの話ですが。
• 施設・設備

  悪い
  やりたい研究をすることができる、と言いましたが、実験器具が豊富ではないので諦めざるを得ないときが多々あります。実験器具もとても古いです。つまりはお金がないのです。図書館は勉強するにはよい空間だと思います。個室もあります。ただしとても眠気を誘う香りがします。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルに入っている人は、学科や学部の枠をこえて、広く友人や恋人ができると思います。大学の規模が大きくないので、同じキャンパス内であれば、ほぼほぼ知り合いの知り合い、の範囲内に入ってくると思います。サークルに入っていないと 他の学部の人と交流する機会はほぼ無いと言っていいでしょう。
• 学生生活

  悪い
  私はこの大学のサークルや団体に所属していないので分かりません。友達の話を聞く限りは楽しそうです。ただし、他の大学でもそれは同じだと感じます。名市だから楽しいわけではないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理、教育、保育について学べます。自分の専攻の必須科目と被らなければ、好きなだけこの3分野の授業を取ることができます。また、他の学科の授業も受けることができます。2年生の後期から実験が始まり、あぁ、心理学を学んでるなあとやっと実感できます。3.4年生では自分の好きなテーマについて研究できます。
• 利用した入試形式
  公務員