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信州大学
出典:Pipimaru
信州大学
(しんしゅうだいがく)

国立長野県/北松本駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(820)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(75) 国立大学 352 / 599学部中
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7521-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      果実や野菜について、フィールドワークで学びたい人にはとてもおすすめの学科だと思います。学びがいがあるかと思います。真面目な人が多いような気がしています。
    • 講義・授業
      良い
      人それぞれですが、ていねいな先生は多い気がしています。わからないところはていねいに答えてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      休学は無料でできるので良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      4年で2拠点に暮らせることはとても価値あることだと思います。通学のしやすさは家次第ですが、キャンパス近くにアパートはたくさんあるので大丈夫です。ただ、学生生活を謳歌するためには車が必要かと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しくなったばかりなので、きれいでとても使いやすいです。
      トイレは洋式です。居心地がとてもよいと感じています。
    • 友人・恋愛
      良い
      東日本からの学生が多いです。色々な県のひとに出会うことができます。恋愛している人もとても多いです。可愛い女の子が多いです。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがあります。そして、つくることも簡単です。なので自分でサークルや学生団体をつくる人も多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329689
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が入学した年からカリキュラムが変わり、1学科4コース制になりました。私は動物資源生命科学コースに所属していますが、2年次には週に1回の実習と実験があり実際に羊や牛の世話をしたり、ハムを作ってみんなで食べるといった実践的なことができます。また、専門科目の授業もとても面白く実際にスーパーに行った時に品質を見極めるようになったり、動物園や牧場に行った時に人に説明できるようになってとても楽しいです。教授の先生方も分かりやすく教えてくださるのでしっかり講義を聞いて復習をすれば期末試験もさほど難しくはないかな…と思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分が所属しているコース以外の専門科目をいくつかとることが卒業要件にあり、自分の専門分野以外のことにも触れることができます。また、講義の中でもその先生が研究している最先端の事柄についても紹介してくれるので聞いていてとても面白いです。
    • アクセス・立地
      普通
      1年次は松本キャンパスで勉強するためさほどアクセスや立地に不便さはないと思います。2年次からは伊那キャンパスでの生活となり、車がほぼ必須と言っても過言ではありません。ただ、高速バスのバス停が大学そばにあるため名古屋や東京方面へ帰省したり出かける時には非常に便利です。
      電車を使うことはほとんどありませんが…1時間に1本程度しかないのでご注意を。
    • 施設・設備
      良い
      2016年に講義棟の改修が終わり、非常に綺麗な教室で勉強することができます。また、農場には黒毛和種や2種類の羊、ヤギや鹿といったさまざまな動物が飼育されている他、たくさんの果物や野菜が栽培されており農学を学ぶにはとても充実した環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      夏季休業中に八ヶ岳にある野辺山というところで実習があり、共同生活をしながら様々な農業体験をするのですがとても楽しく友達との絆が深まります。また、普段の実習でもみんなで協力して行うことが多いので自然と友達もでき、楽しく生活が送れると思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320949
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず最初に訂正を。2015年からは応用生命学科ではなく、生命機能科学コースになりました。
      授業は大抵多くて生徒100人前後で行われるので、比較的丁寧だと思います。
      信州の特色を生かした授業や研究内容もあり、面白いです。(個人的には)
      また、信大は教職(学校の先生の免許)を専門学部(教育学部以外の学部)で取りたいと思っている方に向いているかも知れません。信大は元々師範学校だったということもあり、教職を取ろうとしている学生への対策がしっかりなされています。(長野県の教育関係の色々な事を経験された先生による教職の授業や、教職相談、理系教員を目指す人のためのプログラムなど)
      ただ、多くの口コミで書かれているとは思いますが、基本的には農学部は田舎にありますので、学生生活を華やかに、遊んで謳歌したい方はあまり期待しない方が良いかと(笑)
      また、学部へは車で通う人が多いです。(それだけ田舎だということ)車は必須ではないですが、周りの人が車を持っていると、欲しいと思う様になるかも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧で、基本的にはわかりやすい講義が多いです。
      先生も質問には丁寧に答えてくれるし、また、授業はみんなの様子(分かっていそうか、眠そうか、質問はないかなど)をちゃんと見ながら、進めてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、研究室に配属されていないので何とも言えません。
      研究の配属は農学部では3年の後期からになります。生命機能科学コースでは3年になってから、研究室の見学などが行われるので、現2年の私はあまり研究室について知りません(笑)
      ただ、研究室によって活動時間や仕方、厳しさが違ったりするということはよくききます。
    • 就職・進学
      普通
      私のコース(以前は応用生命学科)は7割は大学院へ進むようです。
      農学部はコースによって勉強内容が全く異なるので、就職実績も、コースよって変わっています。
      サポートについては、まだ受けたことがないので何とも言えません(>
    • アクセス・立地
      悪い
      通学には学部の近くに住めば自転車で間に合うと思います…が、バイトや休日に何処かに行きたい(ついでに学部のある所は近くにスキー場がそこそこあります)となると、車やロードバイクが欲しくなります。当然学部内に駐車場や駐輪場は沢山あります。
      また、信州大学は一年目は松本キャンパスに通い、二年目からは(落とした単位が無ければ)伊那キャンパスに移動になるので、引越しがそこそこ大変です。
      松本キャンパスはそこそこ街なので、車はなくても自転車で事足ります。(むしろ街中には駐車場が少ないので車が邪魔になるかも(笑))
      松本キャンパスでも伊那キャンパスでも最寄り駅は歩いて30分以上はかかります。なので、どちらのキャンパスでも、通っている人というのはあまり見かけません。基本的には一人暮らしになると思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近松本キャンパスも伊那キャンパスも改装したばかりなので、施設内外共に綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の人付き合いの具合は人それぞれだと思うので何とも言えません。ただ、授業中は静かだし、授業外の時間でも、どの人もおだやかな雰囲気ではあるので、特別問題があるという訳でもなさそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命機能科学コースは生化学(生物の生命機能に関する化学)や微生物(きのこも含む)が主な守備範囲です。ですが、その他にも植物や動物や森林についてや農学(農業に関する世の中の問題(食料問題や農業技術など))など、他のコースやより幅広い分野についても学ぶことができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274227
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いままで多くの人と関わってきましたが、問題児とか不良とかは少なく、穏やかな人が多いです。(講義に出ないような人は2年次にキャンパスを移れません…)
    • 講義・授業
      普通
      自分が興味がある分野はともかく他の分野の講義は退屈なものが多い。もちろん自分のやる気次第だが、そのような退屈な講義は周りの生徒の講義を受ける態度が悪くてげんなりします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最近は学科、学部を越えた研究が盛んになってきている。自分のやりたいことはきっと見つかると思う。海外研修なども充実している。
    • 就職・進学
      普通
      応用生命科学科(現 生命機能科学コース)では過半数が大学院に進学するため、進学に前向きならば、就職相談をしてくれる人も真剣になってくれるはず。
    • アクセス・立地
      悪い
      松本キャンパスでさえ駅から遠く、また登り坂であったが、農学部のある南箕輪キャンパスはさらに駅から遠く勾配が相当あるため、車が必要となる。
    • 施設・設備
      普通
      国立大とあって実験器具などにもお金をかけられないのが現状。医学部や工学部にはあって農学部にないものもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の友達は2年次以降に作りやすい。また、学科内のカップルも2年次以降増えてきた。ただし、あくまでもコミュ力に依存する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      きのこや生命工学、機能性食品などの勉強ができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      センター試験と二次試験を考慮したところ、合格圏内であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      信州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとき、記述力をつけた。また、生物に関しては発展的な内容にも踏み込んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121063
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      広大なキャンパスで、フィールドワークを中心に学びたい人にはとてもいい環境だと思います。農場や演習林も充実しており、自然豊かな環境で、農学そのものを学ぶことができます。ラボワークを中心に学びたい人にとっては、物足りない環境かもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      たこ足キャンパスで、二年次からは単科大学状態であるため、広く学ぶことは難しいです。他学科の授業も選択できますが、基本的に授業の数が少なく、選択の幅は狭いです。専門だけではなく様々なことを勉強したい人にとっては物足りないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      農場や演習林など、フィールドワークを学べる環境が整っているため、現場に即した研究ができると思います。研究費は研究室によって異なるので一概には言えません。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカー志望の人が多いと思います。大学による就職に関するサポートは手薄ですが、偏差値の割にはネームバリューがあるのでお得だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、交通の便が悪いため、ほとんどの学生が原付または自家用車を保有しています。娯楽施設はほぼありません。
    • 施設・設備
      悪い
      農場や演習林はとても充実しているが、ラボの研究設備は研究室によりけりです。お金がある研究室だと、最新の機械を多く導入していると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      のびのびとマイペースな人が多い印象です。華やかな大学生活を送りたい人にとっては厳しい環境かもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食料生産について、基礎知識から実技まで、幅広く学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      第六次産業や資源循環について、現場に即した研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      JA中央会
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代に日本の農業を守らなければならないという責任感が芽生えたため。
    • 志望動機
      のびのびとした広大なキャンパスが魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記ではなく、センター試験対策を主に行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118330
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      のんびりと勉強したい人には向いていると思います。大学生らしい楽しみ方をしたい人には向いていないかもしれないです。中堅国公立ということもあり、地方出身者が多いです。
    • 講義・授業
      普通
      実習が多いのが魅力的です。座学だけではわからない多くのことを学ぶことができます。講義の数が少ないため、様々なことを幅広く学びたい人には不向きかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺に娯楽施設はほとんどないです。徒歩圏内だと限界があるので、車を持っている学生がほとんどです。
    • 施設・設備
      悪い
      構内は綺麗です。徒歩圏内に農場などの実習施設があります。自然が多く農学を学ぶには最適な環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全学部のサークルや部活に所属していない限り、人間関係は学部内ないし学科内にとどまってしまうと思います。たこ足キャンパスであるため、単科大学のような感覚です。
    • 部活・サークル
      悪い
      たこ足キャンパスであるため、松本に集まって活動するサークルが多いです。各キャンパスのサークルもありますが、全学部サークルに比べると活発ではないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食料生産について幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      飼料学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      資源循環を飼料学的視点から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実習中心の授業が受けられるため。単科大学的面と総合大学的面を持ち合わせているため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験を中心に高得点が取れるように勉強した。
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    投稿者ID:82073
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然の中でのびのびと学べるキャンパスだと思います。特に入口からのイチョウの並木道は紅葉時とてもきれいで散歩もしたくなります。リラックスをしながら勉学にはげむことができるので良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授たちは本当にそれぞれの分野のエキスパートで、授業を聞いていると”へぇ、そうなんだ”と思うことも多々あります。植物・菌類・動物・食品・化学などさまざまな授業があるので自分の興味のある授業を選べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠く、この学部は車がないと生活がとても不便です。電車もローカル線なので1時間に1本など普通です。私は、車を所有していたので通学も、アルバイトに行くのも、サークルに行くのも、スーパーに行くのもすべて車でした。また、冬は雪がとても降るのでバイクよりは車の方が便利だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      私がいたころ、研究室の改装をしていたので、今の研究室はきれいかと思います。その棟によってきれいさが変わりますが古い棟もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      普段は遊んでいても、テスト前や研究になるとみんな努力していました。このキャンパスには農学部しかありませんが、1年生の時はみんな同じキャンパスで勉強するのでその時の友達と遊ぶこともありました。
    • 部活・サークル
      良い
      どのキャンパスも充実していると思います。1つの球技をとってみてもいくつかサークルがあります。なのでその中から自分に合ったサークルを見つけるといいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物・動物・菌類・食品・化学などの基礎から応用を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に帰りたく、そのなかで食品関係の会社に就職したかったから。
    • 志望動機
      いくつかの大学を比較したときに自分のやりたい研究の研究室があったため。ただ、入学したらその研究室の教授が定年退職をしたため、その研究室はなくなりましたが。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期は、面接とセンターのみだったので生物の先生と面接の練習をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84300
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森林や林業、山村地域や里山環境といったことに興味を持っている人にはとても良い環境です。幅広い分野での研究が行われているため、漠然とした思いを持っていてもそのうちにやりたいことが見つかると思います。山に囲まれたような環境であるために、フィールドへ研究しに行くことが容易です。実際の山や森に触れながら研究できるという点は他の大学に引けを取らない良さだと考えています。そのような環境であるため、生活に支障はあまりないですが、立地環境はあまりよくありません。車を持っていないと不便に感じることもあり、多くの学生が車を所持しています。
    • 講義・授業
      普通
      学科の講義は年次を重ねるごとに、より専門的になっていきます。学部内の他学科の講義も聴講できますが、それらの講義も専門的であるために、まずは初歩的な講義から受講してかなければついていくことがそこそこ難しいと感じます。キャンパス内に一つの学部しかなく、他学部の講義を聴きに行けるなどといったことはありません。そのためか、選択できる講義の母数自体があまり多くなく、多く広い分野の講義を受講したいと考えている人にとっては不満が残るかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室ではフィールドを十分に生かした研究を行っています。最先端の研究とは言い難いですが、そもそもこの分野の研究は長い時間をかけて行われるものが多いので、あまり気にすることはないと思います。割り当てられる研究費についてはあまり多くはないというのが現状ですが、優れた研究については研究費が付いてくるものです。自分のやりたいこととと研究室での方向性が程よく合致すれば満足できる研究が行えます。
    • 就職・進学
      良い
      学科全体では公務員へなる人の割合が多いです。公務員でも民間でも、自身の頑張りによってはどこにでもいけるという印象があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは正直あまりよくありません。バスなどはありますが、十分とはいないのが現状だと思います。公共交通機関でキャンパスまで来ることにはなかなか時間がかかります。インターチェンジがすぐ近くにあるため、高速バスの利用だけは容易にできます。大学周辺にも様々なお店がありますが、やはり車を持っていたほうが便利です。キャンパス内には広い演習林があり、森に囲まれた環境で学生生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎のきれいさや設備の良さはふつうといったところでしょうか。古い建物が多いですが、何か不便に感じたことはありません。敷地はやたらと広いですが、大半は演習林や農場になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的でアクティブな人が多いです。さっぱりとした人が多いこともあり、学科内の付き合いは心地よいものです。登山やスキーを趣味にしている人が多いので頼めば快く連れて行ってくれます。男女比はほぼ同じ程度なので、恋愛環境としては整ったほうではります。他学部との付き合いはサークルなどでしかありませんが、その分学科内での交流がしやすいので多くの人と仲良くなれます。学科内のカップルも結構見かけます。そういった環境的には申し分ないと思いますが、あとは個人次第ですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一本の木から森全体といったような幅広い範囲での森林、自然としての森林から人がかかわることで生まれる林業という形での森林など、様々な視点での森林を学べます。森林や林業だけでなく、山村環境や自然環境に関しても学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      森林に囲まれ、フィールドを活用した研究を多く行っているため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験への対策、小論文への対策を行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65415
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      演習の場がすぐそばにあるので実際に演習などをしてみたい人にはおすすめです。ただ一年生と二年生からでキャンパスが違うので一年生でしっかりがんばっておかないといけません。しかし、教授もいい人が多く楽しい大学生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義は、大学がある土地を生かした実践的な面がおおいです。教室の中での講義のみではわからないことが体験できます。
    • アクセス・立地
      普通
      車通学が許可されています。周りにスーパーやコンビニもあります。生協や食堂も近くにあります。車があれば便利です。
    • 施設・設備
      普通
      景色がとてもきれいです。農学部という雰囲気がとても感じられます。学食もとてもおいしいです。校舎もきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多くいます。いろいろなタイプの友達を作ることができます。学科ない学部ないカップルも多くいます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動も活発です。農学部という感じのサークルのみではなくスポーツ系のサークルや音楽系のサークルも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林、環境について学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      環境について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策、小テスト対策。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26790
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業のことを学ぶのにはかなり適した学科ではないかと思うし、実際に土に触れて行うのは楽しい。
      最新の知識も学べる
    • 講義・授業
      普通
      授業は到って普通だと思うが土地柄の農業が学べていいと感じます。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かせる職業につけると聞いてはいるがまだ在学中なのでわからない
    • アクセス・立地
      悪い
      学部によって違うが農業系ということで田舎にあり、アクセスはちょっと悪い
    • 施設・設備
      普通
      他と比べようがないが長野県ということで農業地はかなり充実している
    • 友人・恋愛
      普通
      今のところ友人関係は悪くない。
      みんないい人ばかりです。
      恋愛は…わからない
    • 学生生活
      普通
      コロナ関係でイベントなどはあまりなかったが徐々に行われるようになりつつある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の基礎や、今の農家の現状などさまざまなことが学べます。これからの新しい農業知識など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家が農家でこれからの農業についていろいろ学び、実家の農業を継ぎたいと思い選びました
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    投稿者ID:908470
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0263-35-4600
学部 経法学部人文学部理学部医学部工学部繊維学部農学部教育学部

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このページの口コミについて

このページでは、信州大学の口コミを表示しています。
信州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

電気通信大学

電気通信大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (190件)
東京都調布市/京王線 調布
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 55.0

★★★★☆ 4.20 (205件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (495件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.04 (266件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路
大阪教育大学

大阪教育大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 4.00 (617件)
大阪府柏原市/近鉄大阪線 大阪教育大前

信州大学の学部

経法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.71 (88件)
人文学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.95 (92件)
理学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 3.99 (78件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.10 (138件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.79 (115件)
繊維学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.90 (78件)
農学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.95 (75件)
教育学部
偏差値:45.0 - 52.5
★★★★☆ 4.12 (156件)

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