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信州大学
出典:Pipimaru
信州大学
(しんしゅうだいがく)

国立長野県/北松本駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(820)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(75) 国立大学 352 / 599学部中
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7551-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      私は本学科でのカリキュラム等について概ね満足しております。興味のある人にとっては専門性をより高められる環境があり、研究対象が都会に比べて近くにあるため、調査や実験を行うにも良い環境であったと思います。
    • 講義・授業
      普通
      一部納得のいかない先生もいましたが、話の上手な先生も多く研究指導に関しても概ね満足のいくものでした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室で行う調査やフィールドワークも多く実施されており、協力して行うことで、協調性なども身につくように思います。研究室への配属も3年生の前期にいくつかゼミに参加してから決定することができ、基本的には学生の意思が尊重されて決定されているので、自身の興味のある研究分野について学ぶことができる。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生が学部を卒業して就職する。地元で公務員になる人もいるが、一般企業に就職する人もいる。教員になる人もいて、理科や農業の教員免許の取得が可能。大学院には毎年多くはないが進学していて、更なる専門性を高められる環境がある。サポートとしては、他の国立大学同様に私立大学ほどのサポートはないように思うが、卒業生の紹介なども数件ある。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的には実家から通う人はごくわずかにしかおらず、ほぼ全員がキャンパスの近くでアパートなどを借りる状態にある。スーパーは学校帰りに寄れる位置にあり、多くの学生は自転車でも20分以内に住んでいるように思う。
    • 施設・設備
      良い
      フィールドワークを行うための環境が身近に整っており、この分野を学ぶにあたっての生のデータがすぐ手が届く範囲にあるのは大変素晴らしいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの学生が多いため、学生同士で遊んだらするのは容易で、家も近いため時間の制限を受けずに会うことはできる。
    • 学生生活
      悪い
      多くのサークルが農学部キャンパスから離れたところで活動しているので、サークルに入っている人は皆車で1?2時間運転することを当たり前に思っている。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員の関係
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:342325
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      生物とその応用(生化学、有機化学、きのこ)を勉強し研究をしたい方にはうってつけです。大自然の中で生活し、学ぶことができます。ですので、学部学科としての評価は◎です。
      就職に関しては、正直微妙というのが実情で、就活には個々のポテンシャル次第ということしか言えません。一方で工学部は、学校推薦なので大手企業に就職可能ですので、そのような方にはオススメです。農学部は地方中小企業か、めちゃめちゃ頑張れば大手かなっという感じです。しかし、食品企業への大手就職は可能ですが、製薬会社はまず無理です。
      ☆-1の理由
      まず、立地。各学部が北サイドの主要都市にある一方で農学は南部の田舎にあります。ですので、他学部から若干非難される風潮があります。都会育ちの方は合わないかもしれないです。自然の中で暮らしたいという方にはピッタリです
      つぎに、車が必須ということです。農学の8割の生徒が保有しています。かかる費用は保険や車検ガソリン代を考えると・・っというかんじですね。
      あと、入学してから気づいたこと。それは、農学部の応生の研究内容は工学部や繊維学部でも十分可能であるということです!!!受験の際にはちゃんと調べてくださいね。
    • 講義・授業
      良い
      色々な話がきけて面白いですよ!教養は十分につきます。先生の指導は充実していると言ってもいいと思います。ただし、英語に関する教育はいささか微妙ですね。
      化学英語は大学生1年の時から十分になされるべきだと思います。ほかの大学では1年からやっているのに関わらず、信州大学は2年生後期にちょっとやるぐらいですね。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実してます。しかし、納得のいく研究室に入ることができない生徒が複数人いるというのが実情です。
      自分の代あたりまでは、研究室に所属しなくても卒業できましたが、今からの入学だと、研究室に所属しないと卒業できません。
    • 就職・進学
      良い
      就職の実績はあります。しかし、サポートは十分ではありません。個人でがんばるかんじです。就職は私立のほうがサポートがよいみたいですね。ですが、国立でも、みんなが一緒に頑張るのでそれにあわせてればなんとかなると思いますよ。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学は車が普通です。バスや電車などは全く利用できません。周辺にはお食事どころなどはないので、みんな車でちょっと移動してってかんじですね。
    • 施設・設備
      普通
      必要最低限はあります。(図書館、食堂、生協)
    • 友人・恋愛
      良い
      人がいれば十分それは可能ですよ。しかし、タコ足キャンパスということがあるので、大学1年の時に全学サークルに所属しておいたほうが全体的に楽しい大学生活がおくれると思います。所属しないと、農学部の狭いコミュニティで4年間が終わります。
    • 学生生活
      普通
      全学サークルに所属していれば5
      農学部サークルに所属していれば4か5
      何にも所属していないとバイトと仲のいい友達とだけの大学生活か友達のいない孤立した生活で終わると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物から応用した生物学について学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:340516
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然を身近に感じられるのが魅力的。卒業も比較的簡単にできる。その分目的を持っていかないと痛い目みる。
    • 講義・授業
      悪い
      授業内容はあまり充実していない。実習系の講義でも言われたことをやるだけで、理論の説明はない。自主学習が大事になる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの教授による。当たり外れがある。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミの教授や卒業生の紹介(コネ)は強い。特に土木や農業などの公務員。卒業生に多い。
    • アクセス・立地
      良い
      冬は雪が大変。水道が凍る。でも慣れれば最高に楽しい。スキーもできるし。夏はカラッとしていて過ごしやすい。2年生からキャンパスが変わるので引越しなど面倒。お金もかかる。キャンパスの近くには学生用のアパートがたくさんある。格安の学生寮があるが変な規則があるのと、汚いのでおすすめしない。
    • 施設・設備
      良い
      実験系の機材は古いものが多いが、野外フィールドは充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と価値観の合う人と出会うことができた。大学時代に出会った友達とは一生関係を築いていきたい。
    • 学生生活
      悪い
      イベントの規模がちいさい。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:335459
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で農業を学びたい学生にはとてもいい大学だと思っています。2年生から専門授業が始まり、実際に家畜動物に触れ合う機会が多いため体験して学べることが多い。自分で触れて学ぶにはとてもいい大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授の研究分野に基づいて授業が開講されるためより専門的な知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミが始まり4年生の卒論に向けて研究を行う。夏休み中から先輩の手伝いから始まるため技術が身につく。
    • 就職・進学
      良い
      就職相談室などが設置されている。また、地元のインターンシップが多くある。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺にはスーパーがあり、野菜直売所が近くにあるため格安で野菜を手に入れることができる。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟が新しくなったため学習環境は整っており、ラウンジなどの交流の場がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩と密に交流ができるため、進路、就職について聞くことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には一般教養で社会勉強ができ、2年次から専門科目を学んでいく。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:204653
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく野菜が好き、動物が好き、外に出て作業するのが好き…どれか一つでも当てはまる人は間違いなく楽しめる学科だと思います。 これだけ広い農場がキャンパス内にある大学も少ないですし、教授との距離も近く、やりたいことを思う存分やれる環境が整っています
    • 講義・授業
      良い
      1年目のみ、松本市の共通キャンパスで教養科目を履修します。 2年目以降は、南箕輪村の農学キャンパスに移るので、教養科目や他学部の授業などは履修出来ません。 広い知識を得たい場合は、1年目に頑張るしかないです。 しかし、農学に関しては教授陣も充実して広く深く学べると思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授と生徒の距離が近い研究室が多く、やる気さえあればかなり自由度は高く、自分のやりたい事をさせてもらえる環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いと思います。残り4分の1位が進学しています。 学校から紹介してもらえる就職先もいくつかあるようです。 東京や大阪へはバスが出ていますが、やはり距離も時間もかかるので、就職活動は不便です。
    • アクセス・立地
      悪い
      国立大学で唯一村にあるキャンパスです。 スーパーは2件大学近くにありますので、普段の生活には困りませんが、 それ以外の店などは車やバイクがないと行くのにかなり不便です。 実際、学生の半分以上が車を保有しています。
    • 施設・設備
      普通
      緑に囲まれたキャンパスで、広大な圃場があるのが魅力です。 校門から授業棟にかけては「ゆりのき並木」と呼ばれており、秋になると写真を撮りに多くの人が訪れる紅葉の名所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽が少ない田舎であるため、友人との付き合いはもっぱら自宅でのご飯や飲み会でした。 遊びが少ない分人と人とのつながりが深いものになっていた気がします。 農学部内は同棲カップルが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について、基礎知識から技術まで、実際に圃場での実習を通して学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      果樹研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      果樹について、主に遺伝学の観点から研究出来ます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品卸売
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の好きな物、自信を持って人に勧めることができる商品を扱うことを仕事にしたかった
    • 志望動機
      食べることが好きで、圃場での栽培しながら研究できる点が魅力だった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策に重点を置いた。 過去問を10年間分説いた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127035
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で農林業について学びたいという人にはとてもいい環境で、講義を通じて動植物についても詳しく慣れます。
    • 講義・授業
      良い
      木材の利用だけでなく、植林から枝打ちや間伐といった保育作業、伐採、木材(丸太)の搬出、製材、木材利用と複数の講義・実習を通して全工程学べます。また、所定の単位をとることで試験免除でもらえる資格などもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      木に関連した研究室だけでなく、動物・植物・治山・・・というように様々な研究室があり選択の範囲が広いため、自分の好きなことに特化して研究できる。
    • 就職・進学
      良い
      地元の長野ではネームバリューが強く就職に対しては有利だと感じた。しかし、就職先としては自動車販売やスーパー、公務員など全然関係のない職種につく人が大半を占めていた。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年次は全学部共通で松本キャンパスで学ぶこととなり、2年次以降各キャンパスで学ぶことになるが、農学部キャンパスは田舎にあり最寄り駅まで徒歩40分前後かかるので車は必須。しかし、周辺にコンビニやスーパー、ドラッグストア、高速ICもあるため最低限の物は揃う。
    • 施設・設備
      良い
      自分が卒業した年より校舎の改修作業が行われ、現在は綺麗な校舎になっています。また敷地内に寮があるため、県外から来た人は格安で校舎まで徒歩2分といった暮らしも出来ます。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年次は全学部一緒に学ぶので他学部と交流できる機会が多いです。また、寮生活を通じても交流できます。また、友人同士でルームシェアして生活している人もいたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林の成り立ちや木材の利用について、植林から伐採、木材の利用まで実習を通して学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      木材利用額研究室
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      高校が農業高校で、地元の大学でより専門的に学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111495
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で唯一村にキャンパスを構える大学です。周囲に娯楽も少ないので、勉強に集中するも良し、人との付き合いもより深いものになるのかなと思います。食料を作って食べるところまでがこの学科。食べることが好きな人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      農学に関してはかなり深くまで学べる環境があります。他学科の授業もある程度受講できるので広く浅くも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      癖のある教授が多いですが、その分それぞれの分野にかなり熱心な方が多いです。企業と提携している研究室もなかなか多いです。
    • 就職・進学
      良い
      なにせ立地が悪いので、就職活動自体は移動だけで苦労します。しかし全体でみた就職率はかなり良いみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス付近にスーパーが2件あるので普段の生活は問題ないですが、それ以外のお店は車を持っていないと行くのは難しいです。生徒の3分の2が車を所有しているだけあってなかなか不便なところです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは緑が多く、四季の移り変わりを常に感じることができます。圃場が広く、フィールド実習も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽施設が少ないので、友人との付き合いもただ「カラオケに行く」とかではなく、もっと人と人との深い付き合いになります。家で一緒に夕飯を作って食べたりする人が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今の農業の問題点から、実際に作物を作る技術まで幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品の卸売会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安全安心で良い物を生産している産地と、それを求める消費者を繋ぐ仕事がしたかったため。
    • 志望動機
      フィールド実習に力を入れたところが良いと考え、広い圃場を持つこよ学科にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心にセンター試験対策をしっかり行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110887
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年時以降、実習や研究をする機会が増えていき、その中で、仲間とコミュニケーションをとる機会が増えていくので楽しい。また、豊かな自然の中で多くの実習を行うので、爽快感もあり他としい学園生活を送ることができる。ただ、アクセスが悪く、周りにお店がなく、堕落する人は堕落していく。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの専門に特化した先生が集まっており、わかりやすい講義をしてくれるので理解度が高い。また、座学だけでなく実習もあるため、体を動かすこともできて良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      森林関係から田園、また動物関連など様々な研究室があり、自分にあった研究室を選択できる。また、産学協同研究や、国の研究と連携があったりもする。
    • 就職・進学
      普通
      入学当初の説明会などで高い就職率を謳っていたが、実際はあまり高くなかった。しかし、研究室を通しての紹介などもあった。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎にあるので、学校近くにあまり店がない。また、最寄駅から徒歩30分くらいで、バスは学校付近にあるがどちらも本数が少ないため、車は必須。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古い感じの建物であったが、最近改装をしているため、新しい建物になっている。敷地は広く、動物がいたり豊かな自然があったりとのどかな雰囲気で心が休まる。
    • 友人・恋愛
      普通
      実習が非常に多いので、仲間と協力する機会が多く、色々な人とコミュニケーションがとれる。また、サークルをやっている人は他学部のキャンパスに移った人とも交流ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植林からどのような手入れが必要で、成長した木をどのように利用するか生育から利用まで通して学べる。また、それに付随する各技術についてもしっかり学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      木材利用学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木材を住宅等に利用する際、どのような加工を施すことで、強度を保ち、長期利用できるかなどの研究ができる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      スーパーマーケット
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元での就職を考えており、高校時代からのアルバイト経験を活かしたいと思ったから。
    • 志望動機
      農業高校出身で、より専門的に学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      高校3年時の夏休みから先生に毎日1つ課題を与えてもらい、ひたすら小論文を書いて添削してもらった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62812
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学について学びたい人には自然に囲まれていてとても良い環境であると思います。実際に家畜や作物の栽培や多くの木に囲まれた環境です。また、農学部ならではのサークルもあります。サークル内で作物をつくったり地域の活性化にも貢献できます。就職率は学科によって異なりますが、食料生産科学科は毎年就職率がとても高い学科です。
    • 講義・授業
      普通
      一年生の時は一般教養でさまざまな学問を学ぶことができます。二年生からは本格的に専門的な講義になり、食料について幅広い範囲から学びます。実験も実習もあるので、ただ座って講義を受けるのではなく自分で実際に体験することができます。また、選択すれば他の学科の授業を学ぶこともできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し遠いため、学生の多くは車を保有しています。ほとんど大学にとても近いところに住むのですが、唯一車でかよっていい国立大学のキャンパスです。スーパーなどは近いので車がなくても生活に困ることはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      正直、建物自体はあまりきれいではありません。しかし、正門から入る並木道は何度とおってもとても自然がかんじられてきれいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      まわりに他大学がないので、農学部内の人たちとのつながりがとても強いです。東京とかと比べると世界が狭くなってしまうのが残念かもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      一年生のときは松本キャンパスで学ぶので、そちらの部活やサークルにはいっているひともいれば、農学部だけで活動しているサークルも多いので二年生からサークル活動するひともいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースによって異なる。動物生産学コースでは家畜の生産から生産物の加工まで先生によってさまざま。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食品の加工に興味があった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問。また、生物・化学の記述があるので最近の生化学系の情報収集。
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    投稿者ID:27020
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森や棚田に囲まれていて、森林科学科を希望する自然大好きな方には最高の環境だと思います。たくさんの種類の虫、鳥、草木などの生き物がご近所さんです。
    • 講義・授業
      普通
      1年生の時は専門的なことをあまり学ばず、教養科目として様々な分野について知ることができます。特に、繊維学部の講義はここでしか受けられないのでおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生の時は自転車がないと不便です。食品などのスーパーで買えるもの以外は、徒歩で1時間くらいの駅前に行かなくては買えません。2年生からは車がないと不便です。大学から駅まで、小さいスーパーとお食事処しかありません。
    • 施設・設備
      普通
      ICチップでの出席確認が今年から始まったのですが、うまくできないことが多々あってめんどくさいです。図書館も2014年現在、改修工事中で来年の6月に終わる予定でいろいろ新しくなってきています。食堂は安いですが、お昼時はめちゃくちゃ混みます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の中で農学部、特に森林科学科はマイルドな人が多いと有名です。また、変人学科としても有名です。学科内のカップルは見たことがありません。寮や下宿内でカップルができることが多いみたいです。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系・体育系はそれぞれたくさんありますが、長野県の環境を楽しむものが多いです。本格的な山岳、ピクニック感覚の山登り、スキー、稲作、リンゴ農家さんを手伝って秋には京都大学にリンゴを売りに行くなんてサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「現場主義」の教育で、森林科学や田園工学を実際に見て触れて学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      「現場主義」の教育で実習が多く、演習林も広くて、環境が自分に合っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習よりは小論文の対策を夏休みの終わりから始めました。といた問題はすべて大学の過去問です。
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    投稿者ID:23571
7551-60件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0263-35-4600
学部 経法学部人文学部理学部医学部工学部繊維学部農学部教育学部

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このページの口コミについて

このページでは、信州大学の口コミを表示しています。
信州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

電気通信大学

電気通信大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (190件)
東京都調布市/京王線 調布
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 55.0

★★★★☆ 4.20 (205件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (495件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.04 (266件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路
大阪教育大学

大阪教育大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 4.00 (617件)
大阪府柏原市/近鉄大阪線 大阪教育大前

信州大学の学部

経法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.71 (88件)
人文学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.95 (92件)
理学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 3.99 (78件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.10 (138件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.79 (115件)
繊維学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.90 (78件)
農学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.95 (75件)
教育学部
偏差値:45.0 - 52.5
★★★★☆ 4.12 (156件)

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