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国立長野県/北松本駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い1年はあんまり必修がキツくない。でも1年で取らないといけない単位を落とすと来年松本に伊那から通う必要がある。伊那キャンパスが田舎ということを考えても今のところは満足。
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講義・授業良い珍しい研究をしている教授が一般教養を沢山教えていて多くの人がとることが出来る。また大学生基礎力ゼミなどの大学生に必要な知識能力を伸ばしてくれる講義もある。
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就職・進学普通かんてんぱぱなどのいい企業に就職する先輩はいる。
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アクセス・立地悪い1年のキャンパスは松本にあるので駅から遠いけれど、それほど不満はない。しかし、2年生からの伊那キャンパスは駅から遠くさらに南箕輪村という村にあるほど田舎で非常に困る。
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施設・設備良い現在改築が多く行われている。改築が終われば松本キャンパス内に2つの学食が出来るのでそれほど待たなくても大丈夫になると思う。
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友人・恋愛良い大学に入ってから彼女も出来、友達関係も安定している。非常に満足。落ち着いた雰囲気で学べるので友人関係も落ち着く。
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学生生活普通学祭は大きくないけれど、まあまあ楽しいです。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480485 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良いとにかく、林業や実習をたくさん行いたいたいひとにぴったりだと思います。環境もとてもよく生活しやすいです。
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講義・授業良い様々な特殊の面白い講義が充実していて、毎日楽しく学校に行けるから
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研究室・ゼミ良いコースごとに研究室が多彩な暴行から充実していて自分のしたいことをみつけやすい
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就職・進学良い先輩方は多くの様々な方面に就職しているし、県内トップの大学なので県内の就職だけで後部なく県外の就職に強い
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アクセス・立地良い自然豊かなキャンパスで、本気で環境や農学について学びたい人はぴったり
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施設・設備良い演習林や、農場、牧場など実地調査や実習を多く行うことができる
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友人・恋愛良い学科内だけでなく学科外だけでも、カップルになれる。全学部の生徒と仲良くなれる
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学生生活良いさーくるは、全学部のだけでなく学科ごとのも存在しさーくる活動を行いやすい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容林業、植物、動物、生命のよんぶんやから生命科学を学ぶことができる
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学科の男女比6 : 4
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志望動機森林科学に興味があり、もっと知識を増やしたいとおもったから。
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572414 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い学科が4つのコース(植物資源科学、動物資源科学、生命機能科学、森林共生学)に分かれているため、自分の好きな分野に合わせた勉強ができる。実習も多く、座学とのバランスも良い
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講義・授業良いキツすぎず、ユルすぎず、適度な難度の授業が行われている。質問に対し、適切な回答も行われている。以上。
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研究室・ゼミ良い研究室には3年生の後期から配属される。選択肢が広く、自分がやりたい分野が選択できる。退任する教官もいるため、注意は必要。
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就職・進学良い地元就職では優遇されている印象を受ける。また、信州大学農学部のみを対象にした企業説明会も行われている。
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アクセス・立地普通最寄り駅の飯田線は、最悪の場合2時間に1本しかこない。また、駅から遠く、そこからバスかタクシーを使わねばならない。
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施設・設備良いキャンパスが広く、実習は思う存分できる。また、演習用の林や畑もあるため、高地での実習等もできるため、良い。
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友人・恋愛良い友人同士で宅飲みしたり、麻雀をしたりと、楽しい関係が築ける。また、同棲率も高く、そのまま結婚する学生も少なくない。
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学生生活良いりんご部隊に入っている。リンゴ農家を手伝うサークルで、実際に果樹に触れて経験を積むことが出来る。楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物資源科学コースは植物の勉強をする。経済学系もここでまなべる。
動物資源科学コースは動物、森林共生学コースは林業、政治学
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426725 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い偏差値的にはあまり高くないとみられる大学ですが、農学を勉強したい人にとってはとてもよい環境のある大学だと思います。大学の周りには自然が多くあり、研究対象がたくさんあります。また開放的な雰囲気の中でのびのびと勉強できます。時間に縛られていた高校までと比べると、時間の流れが少しゆっくりと感じられると思います。周りの人たちも真面目な人が多いので、ちゃんと勉強できます。
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講義・授業良い共通教育科目ではいろいろな学部の先生から授業を受けられます。一年のうちから大学の専門の先生方が来て教えてくれる授業もあります。
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研究室・ゼミ良いまだ研究室についてはよくわかりませんが、説明は何度もされており楽しそうだなと思っています。
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就職・進学良い大しごとーくという会社の人に話を聞く会が多く開催されているため、参加することでサポートしてもらえると思う。
私のコースでは多くの人が公務員になっていると聞いた。 -
アクセス・立地良い駅からは30分くらい離れた場所であるものの、ほとんどの人が大学周辺のアパートに住んでいるため、あまり気になりません。また駅から離れていることで落ち着いて静かな雰囲気の中で勉強できます。また歩いて行ける範囲に大きな公園が多くあるため疲れた時の休憩に使えます。アルプスの山々の美しい眺めが簡単に見られます。
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施設・設備良い問題ないけれど、建物の機密性は低く冬は寒いです。特に来て初めての春は寒さを知らずに冬服を持ってきていない人が多く風邪をひきやすいと思います。
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友人・恋愛良い一年生の間は全キャンパスの人が松本におり、また他のキャンパスの先輩方も部活やサークルなどで松本に来る人が多いため友人関係、恋愛関係などは比較的できやすいのではないかと思う。
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学生生活良いあがたのもりフェスティバルやぎんれい祭などのお祭りがあります。コロナの関係で今年度も中止になりましたが、開催できたら楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では共通教育科目を松本で勉強します。これは全学部同じ授業で、他学部の人と関われます。自分が何を好きなのか、これから何を勉強したいのかの判断に使えると思います。2年生からは各キャンパスに移動して専門的な勉強が始まります。まだ始まっていないので詳しくは分かりませんが、実習の多い授業だと聞いています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機山や森林に興味があり、より深く学びたいと思ったからです。ただ本当にこの方向でいいのか自信が持てなかったため、大きい括りで入れる大学を探していました。この大学は一年生の終わりの段階でコース変更が認められているので、もし学びたいことが違うとなった時に、自分の学びたい方向に舵を切れると思ったからです。
感染症対策としてやっていること対面とオンラインの並行で実施されていますが、多くの授業は対面で行われました。机のアルコール消毒やグループワーク時はパーティションをするなどの取り組みがされています。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:819273 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い友達も先生も楽しい方ばかりですし、とても田舎なので他人とは違うキャンパスライフが送れている自信があります。ただ、大学組織としての対応は遅かったり、対応が悪かったりする点が玉にキズです。
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講義・授業良い実践的な授業や大学の先生らしい個性的な職員の皆さんから聞けるお話は興味があればとても面白いです。
コロナ禍での講義の対応は国立の為か対応が遅く、学生に寄り添っていないと感じるものもあります。 -
研究室・ゼミ良い実習等の専門的な科目は全て2年生からです。研究室は部屋によってスタンスが大きく異なり、研究を深くしたい人も、単位だけ取りたいという人も適した選択先があると思います。
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就職・進学良い就活前なので明確な評価は出せませんが、二年生修了までの企業説明会やインターンシップへの対応は良かったです。特に地域の企業の支援がとても大きく、県外の学生が長野県で就職するのには、これ以上ないほど有利だと思います。
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アクセス・立地良い私は田舎に憧れて来たので満足ですが、車がないと生活は成り立たず、不満を感じている人も多いです。農学部の場合は特に一度キャンパスに来て決めるべきです。
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施設・設備普通フィールドの設備は問題ないように感じますが、実験系の機械はあまり新しくなく、夏は停電しやすいので、細胞や細菌を扱いたい人にはおすすめできない学部です。
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友人・恋愛良い一年生では全学部が同じキャンパスで学ぶので幅広い友達ができます。また、農学部ではきのこ好きや日本酒好き、雑草好きなど変わった人も多いですから、面白い生活ができると思います。
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学生生活良い入るサークルによると思います。これは恐らく、どの大学でも同じです。ただ、全学部サークルに入ると2年生以降キャンパス間の移動が大変になります。移動も楽しめているので、私は利点に感じますが、辛い人も多いかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コースが4つあるのでコースで変わります。植物コースでは農業のなかでも畑系を、動物コースでは畜産系をやります。生命科学では生化学をメインに取り扱います。最も特徴的な森林コースでは、林業や治山をあつかっています。私は植物コースで、畑や作物のことの他にも雑草や害虫、植物生理、植物病理について学ぶこともできます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農家に憧れていたためです。また、キャンパスのとても田舎な立地に惹かれて決めました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:718571 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良いはじめは一年だけ松本で学生生活を送ります。必須科目を学びながら教養科目を学ぶことが出来ます。教養科目で学べることの幅が広いです。農学系の科目は伊那から講義のために、農学部の先生方がいらっしゃいます。
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講義・授業良い基礎的なことからより専門的なことを学べます。ただし人数制限のある講義では抽選が行われるので、受講できない場合もあります。
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研究室・ゼミ良い農学部のキャンパスは自然豊かで、落ち着いて研究に取り組めると思います。実習フィールドや演習林がキャンパス内にあります。
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就職・進学普通長野県にはホクトやかんてんぱぱがあるので、そこに就職する人が多いと思います。研究室によっては研究結果が出るのに時間がかかるところもあるので、大学院に進学する人もいます。
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アクセス・立地悪いキャンパスからほとんどのお店が遠いです。また駅も遠く、坂が急なので車が絶対必要になります。インターとデリシアは近いです。
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施設・設備良いフィールドなどが研究棟から近いです。また野辺山高原にもフィールドがあり、その環境ならではの農業を学ぶことが出来ます。
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友人・恋愛良い松本にいる間は同じ学部の人はもちろん、他学部の生徒やサークルの上回生など幅広く交流できます。
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学生生活良い入学式の時にサークル紹介の紙を大量に配っています。また掲示板などに紹介されているので、かなり数はありますが自分の興味のひかれるサークルが見つかる思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次には農学部で行ていることの説明があります。二年次にはより専門的なことを学びます。三年次には自分の学びたい研究室に入り研究します。四年次には卒業論文を書きます。
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就職先・進学先決まっていない。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493380 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い入試科目が少なく理転しやすい大学だったが今年からは難しいらしい
9割が一人暮らしなので時間にしばられずとても楽しい
一年生のときはみんな松本キャンパスで勉強する。
いちいち引っ越しするのはめんどうだけど松本はいいところなのでくらせてよかったとおもう。地方の国立大学ではあるがそこまで偏差値も低くはないとおもってる。あたらしくイオンもできたし暮らすのはほんとにいいとこだとおもう。私はこれから松本の冬を体験するけど噂によると本当にさむくてマイナス10度までさがるらしい。雪はそこまでふらないらしいけどきっと長野県民の降らないと愛知県民の降らないはちがうとおもうのであてにはできないっぽい。まぁメートル単位まではまずいかないっていうのは本当らしい。農学部の私がいうのもなんだけど繊維学部はけっこういいとおもう。おもしろそうな研究をしてるし就職率がとてもいいらしい。植物工場の施設もあって研究してるらしい。^_^
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371939 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い自然豊かな環境で落ち着いた生活ができる。
一人暮らしの学生が ほぼ100%なので、日々の生活や長期休暇での交流が深く、友達がたくさんできる。
授業については、わかりやすいため留年する人は少ない。
先生方も優しい人が多い。
大学院に進学する人が多い。
学科の男女比は半々である。
浪人生はクラスの10%前後である。
サークル活動はキャンパス内や他キャンパスとのつながりもできる。
長野県出身者は意外と少なく、全国各地から学生が集まるため、文化の違いなど初めて知ることが多く楽しい。 -
講義・授業良い授業は生命機能、遺伝子についてのものが多く充実している。その他にも長野県の代表的な産物であるきのこについて学ぶきのこ科学や食品系の授業もある。
科学については有機化学を主に学ぶ。
講義中の雰囲気は落ち着いており、静かなため後ろの方に座っても先生の声はよく聞こえる。
授業はスライドを使ったものが多く、配布プリントの穴埋め形式や、スライドにやる板書がメインである。 -
研究室・ゼミ良い研究室の数が多いため、自分に合ったものや、自分の興味のあることを学べる機会が多いと感じる。
学生実験を経て、研究室配属があるため、自分がどのようなことに興味があるか考える猶予がある。
ゼミの活動は研究室によって様々であり、単独の研究室内で行うものや、複数の研究室で合同に行うものもある。
ゼミは週に1回程度であり、プレゼンテーション形式が一般的である。
3年の夏までに説明会や研究室訪問があり、3年の夏休み以降に研究室に配属される。 -
就職・進学良い就職の実績はホームページなどに記載されている。
就職活動のサポートは、相談室が設けられており、気軽に相談する相手がいるため安心感がある。
大学院に進学する人が多い印象である。
就職先は関東方面もしくは地元に帰る人が多い。 -
アクセス・立地悪い長野県内に4つのキャンパスがあり、工学部や教育学部の長野市キャンパスや、理学部や医学部などの松本キャンパスはアクセスや立地が良い印象である。
農学部のある伊那キャンパスは電車やバスのアクセスが悪く、8割以上の学生が車を持って生活している。
キャンパスの周辺は坂道が多く、歩いたり自転車での生活には限界を感じる。
しかしながら、キャンパスの周辺(徒歩10分圏内)にスーパーやドラッグストアなどお店もあるため、車を持たない人も不自由なく生活はできる。
駅周辺には飲み屋など飲食店が多いため、バイトも探しやすい。山々に囲まれているため四季折々の景色は絶景である。 -
施設・設備良いキャンパスは耐震工事を数年前にしたばかりで、とても綺麗である。清掃もされておりトイレや水周りも気持ちよく使うことができる。
図書館は夜9時まで空いており、席数も十分あるためテスト前など勉強時によく利用している。
土日は短縮時間だが、解放されているため自由に使うことができる。
お昼ご飯は学内の学食を利用する人が多い。
また、購買もあるため好きな時間に買い物をすることも可能である。 -
友人・恋愛良い一人暮らしがほぼ100%なので、みなで協力しあって生活している印象である。
特に体調を崩した時などは、病院まで車で送ってくれたり、いろんな人から差し入れをもらうなど優しくしてもらう機会が多い。
学科の人数は50人程度なので、自分と気の合う人を見つけやすい。また学科内で忘年会などの集まりもあり、仲が良い印象である。
周りに大学がなく、他の大学と交流する機会は少ないように感じる。一方で、大学内や各キャンパスごとの交流が深く文化祭やサークル活動が盛んなため、それをキッカケに恋人関係になることが多い。 -
学生生活良いサークルはキャンパス内だけのものや、各キャンパス合同のものなど様々であり種類も多いため自分に合ったものを選べる。
また各キャンパスごとに文化祭があり、自分の所属するキャンパス以外の文化祭も楽しむことができる。
アルバイトは飲食店が一般的である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は松本キャンパスで勉強を行う。
他の学科や学部と交流する機会が多く、人脈を広げたり、サークル活動に励んだり、アルバイトをするなど自分にあったライフスタイルを作ることができる。
授業は生物を習っていない人(物理専攻の人)にも安心してついていけるような内容から始まる。
必修科目は基礎的な生物学と基礎的な有機化学である。
過去問は先輩方から入手し友達同士でシェアする。
2年次以降は伊那キャンパスに移動となり、伊那キャンパスには農学部だけのものであるため、学科内での交流が主になる。
1年次の必修科目の単位を落とすと松本キャンパスまで通って単位を取得しなくてはならないため注意する必要がある。しかし、単位を落とす人は少ない印象でありテスト勉強を怠らなければ単位を取得することは難しくない。
2年次は1年次より発展的な生物学と有機化学の他にパソコンを用いた統計解析などもある。
個人的には食品系の授業が興味深く、楽しかった。
また学生実験と呼ばれる実験をするために必要な基本操作を学ぶ講義もあり、3年次以降の研究室配属の練習もある。
3年次以降は研究室が主になり、講義はなくなりゼミになる。 -
就職先・進学先食品や化粧品業界の研究職が多い。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427100 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い信州大学自体でたくさんの学部、学科があるので、農学部以外にもたくさんの友達ができるし、広い範囲での学問を学ぶことができます。
農学部は二年次でキャンパスが変わり、よりフィールド実習を通して農学を学ぶことができます。都会に立地している大学ではできないような経験を積むことが可能です。 -
講義・授業良い一年次は一般教養の授業が主なので、よく言えば幅広い学問を学ぶことができますが、悪く言えば興味がない学問をやらなければなりません。
二年時からは、専門の授業が増えるので、大変ではありますがとてもやりがいがあって楽しいです。 -
研究室・ゼミ良い農学部、食料生産科学科の中でもたくさんの研究室があり、それぞれやっていることも全く違うので、やりたいことがない、と困ることはないと思います。
信州の地域性に合った研究をしていたり、地域と連携して商品化をしていたりと、個性的な研究をしているとことが多いのも特徴です。 -
就職・進学良い農業系に関しては、実績は高いと思います。
学校にも就職関係のセミナーが開催されたり、しっかりサポートしてもらえます。 -
アクセス・立地普通立地する場所はお世辞でも栄えてるとは言えません。。
車もほとんどの人が持っています。
ですが、敷地はとても広いし、しぜんがたくさんある場所なので、
だんだん慣れてくると好きになってしまう場所です。 -
施設・設備良い煉瓦でできたおしゃれな雰囲気です。
校内には森林もたくさんあって、本当に自然があふれています。
キャンパスライフという感じではありませんが、まったりしていて学生の雰囲気ものほほんとしています。 -
友人・恋愛良い全国から学生が集まってきているので、みんな個性的で、愉快な人が多いです。
八割がた一人暮らしなので、友達とのつながりは自然と強くなるし、友人関係にはきっと困りません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学について、様々な視点から専門的な知識、研究をすることができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機食品に興味があって、食品の機能について研究したかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問、練習問題をやっていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121011 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い国立大学で唯一村にあるキャンパスなので、利便性はかなり悪いですが、なんでもある都会では得られないものがたくさん得られる大学生活を送れます。実習が多く、実際に広い圃場に出て作業しながら学べるので、食べることが好き!植物や動物が好き!と言う人にはお勧めです。
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講義・授業良い農業に関しては、幅広い分野の教授がそろっており、それぞれの教授が自分の分野に関してかなり熱心な人が多いので、広く深くまで学ぶことができる。しかし、一般教養科目は1年目の共通キャンパスでの履修のため、2年目からは履修が難しく、他分野に関しては学ぶ環境が少し悪い。
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研究室・ゼミ良い教授たちは自分の分野の研究に非常に熱心な方が多く知識も深いので、「こういうことが学びたい!」という希望を伝えれば、かなりの自由度を持って研究をサポートしてもらえる。
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就職・進学良い大学から就職先の斡旋も一部ある。ただし、大都市へのアクセスが悪いので就職活動自体は交通面での苦労が大きい。
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アクセス・立地悪い唯一村にキャンパスを構える国立大学だけあって、基本的に車を所有している生徒が多い。スーパーは大学の目の前にあるので、最低限の生活は出来るが、近所にご飯やさんも少なく、娯楽も少ない
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施設・設備普通何より広いフィールドがすぐ目の前にある、ということが農学部にとってかなり魅力的だと思います。また、緑に囲まれたキャンパスですので、季節の移り変わりなども感じることができます。
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友人・恋愛良い基本的に落ち着いた大人しい人が多かったです。近所に娯楽施設も無いので、お互いの家で遊んだり、深い付き合いになる友人が多かったです。学部内では同棲率が高いそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業についての基礎知識から、実際にフィールドに出ての実地研修まで、作り食べることを学べます。
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所属研究室・ゼミ名果樹園芸学研究室
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所属研究室・ゼミの概要遺伝子やゲノムなど、遺伝学の観点から果樹(リンゴやナシ)について学べます
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品の卸売関係
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就職先・進学先を選んだ理由安心安全な日本の伝統食品を後世に残す仕事に魅力を感じたから
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志望動機食べることが好きで、実際に広いフィールドで栽培ができる点が魅力だった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策に力をいれた(過去問を多く解く)
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115700
- 学部絞込
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基本情報
このページの口コミについて
このページでは、信州大学の口コミを表示しています。
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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