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信州大学
出典:Pipimaru
信州大学
(しんしゅうだいがく)

国立長野県/北松本駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(820)

人文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 3.93
(86) 国立大学 803 / 1323学科中
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8651-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学年約170人に対し15ほどの分野が存在。そのため教授1人に対しての学生の数が少なく、きめ細やかな指導が受けられる。就職に関しても大学のサポートは手厚い。城下町松本に位置し、歴史と文化を体験できるよい環境である、
    • 講義・授業
      良い
      教授1人あたりに対する学生の数がとても少なくきめ細やかな教育を受けることができる。教授の専門に対する知識は深く、自らの知識探求の大いなる手助けとなると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は数が多く、選ぶのが大変だとは思う。しかしどの研究室もその専門分野に対しては非常に特化している。研究室分属の前に自分の興味を明らかにしておかなければならない。
    • 就職・進学
      普通
      大学のサポートは手厚い。就職ガイダンスは何度も開催され、公務員志望者のためな公務員講座も開講されている。人文学部からは教員や公務員として就職する人が多いように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      松本市に位置し、駅前にもすぐに行くことができる。歴史ある城下町松本でその文化と歴史に触れることができる。素敵なお店も多く、飽きることはない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が改装工事を終え、非常に綺麗になっている。学食や生協など都会の大学と比べ見劣りするものもあるが十分な水準にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の男女比は男3、女7といったところである。研究室は少人数であり、密度の濃い交流ができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の専門分野以外にも社会学、歴史学などほかの人文社会学系の講義を受けることも必要である。大部分は専門分野の講義を受けることとなるが広く学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ語学、ドイツ文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      私はドイツ語、ドイツという国に非常に興味があり、それらについて知るため学ぶためにこの研究室を志望した。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分の興味を深めたく、人文学部を志望した。留学も希望しており、その制度も充実していた。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      わたしは三年次編入学のため専門であるドイツ語の対策しかしていない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181933
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文科系の学びを修めたいと思っているけれど、分野が未定だという人にはおすすめできると思います。というのも、入学してから具体的な専攻を決めるので、自分がやりたいことを見つけ出せると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択範囲がとても広いので、自分に向いている、あるいは自分がやりたいと思ったことが必ず見つけられると思います。講義内容もその道のプロの講師の方々なので、学ぶ気になればどんどん成長していけます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室・ゼミによる、としかいいようがありません。どこに所属になっても確実に言えることは、自分から進んで動かないことには得られるものは限りなく少ない、ということです。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、特別な特徴はありません。個々人が努力を積み重ねて進路を切り開いていくしかないでしょう。進学はそれぞれが望めば道ができるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車通学はとても大変です。鉄道の最寄駅とキャンパスはバスでそこそこの時間がかかります。大半の学生は市内でアパートや下宿を借りたり、寮生活などを経験しています。一人暮らしをする分には自転車があれば大体のことはできるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      施設によって新しかったり古かったりします。在学中にはあちこちで工事が行われていたので、現在は快適な施設・設備になっているかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じようなメンバーで四年間を過ごします。それが良いことか悪いことかはそれぞれの受け止め方しだいでしょう。自分から動かないと早いうちにマンネリな学校生活に陥ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目が中心で、二年次から専攻を決めて学んでいきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      特別理由はありません。志望系統と試験科目で決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      これといって対策のようなことはしていません。強いてあげるなら、新聞を毎日読むことくらいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181747
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部が多いこともあり一般教養の講義やゼミが充実しています。文系学部生でも脳科学や物理学を受講することもできますし、2回生以降は他学部の講義を聴講することもでき、幅広く知的好奇心を満たすことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって様々な形態を取っており、ゼミに近い少人数の講義も多く開講されています。同じ学部内でも語学、文学、教育学といったメジャーなものから、インド哲学や美術史など多岐にわたる分野を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室を持っていない専攻もあり、一つのことを追究していく人もいれば、多くの体験を経て総合的な研究をしていく人もいます。座学だけでなく実際に各国の文化を体験するといったゼミも開講されていますので、入学の暁にはぜひ受講して欲しいです。
    • 就職・進学
      良い
      大きい大学なので大学内で合同説明会が開催されます。学部か多いのでいろいろな企業の説明を一挙に受けることができます。医学部がある大学なので知名度と信頼度が高く、非常にスムーズに就職活動ができました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの松本駅からは距離がありますがバスが多いので不便になることはありません。駅前には飲食店やファッションビルもあるので大抵のものは揃います。大学付近にはスーパー、ホームセンター、本屋などが揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      人文学部の学部棟は改装したので綺麗です。経済学部も非常に綺麗で落ち着いていますが、理学部はすこし古いです。人文学部棟の奥、芸術コミュニケーション専攻のゼミ室にはグランドピアノがあり、わたしもそこでピアノの練習をしました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動も盛んで、みな1回生のときは松本キャンパスにいるので他学部の友だちが多くできました。キャンパスが分かれても同じサークル内であれば交流の機会も多いので他キャンパスに遊びに行ったりととても楽しいキャンパスライフでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各分野に特化した教授のもと、非言語コミュニケーションを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      芸術コミュニケーションの各ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      年度によりまちまちですが、企画を打ってそれを実現する、ということが共通していました。芸術館や美術館を借りてイベントを行うので、イベントプランナーを目指す方にとっては非常に良い経験になります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      家具販売職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      住宅環境への興味から、インテリアコーディネーターを目指したいと思ったからです。
    • 志望動機
      文学、語学に興味があったからです。非言語コミュニケーションという他にない専攻にも惹かれました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の配分が多く、特に小論文に関してはなんども練習しました。
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    投稿者ID:180030
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいと考える人にはよい環境です。ゼミでの議論、図書館での自学自習など、とてもやりがいはあります。
    • 講義・授業
      普通
      教授が専門分野によく精通しており、興味のある授業はとことんおもしろいです。逆に、単位数のために致し方なくとらなければならない授業はつまらないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒同士の議論がとても白熱し、また少人数なので、一対一の議論もよくありました。ひごろの勉強の度合いが問われます。
    • 就職・進学
      悪い
      正直仕事に役立つ資格がとれず、就職をしない人も多いです。ただ、専門がないため幅広い就活はしやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅まではバスを使わないと行けません。その意味ではかなり立地は悪いと思います。事前の時刻の確認が大切です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、生協などがあり、必要なものはあらかた揃い、その意味では便利です。ただ、古い設備もあるので、冬は膝掛けを持ち歩きましたけど
    • 友人・恋愛
      普通
      おとなしめな人が多くいました。正直カップルもあまりいなく、サークルやゼミで知り合いを作るパターンが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      明治以降の日本史、史料の読み解き方を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近現代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の明治からの歴史について、幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      鉄道会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      様々なグループ会社があり、専門分野がないところが魅力的でした。
    • 志望動機
      日本史がひたすらやりたかったので、選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と教科書、また文学作品をよく読みました。
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    投稿者ID:117821
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の頃は一般教養を学び2年生から専門的な細かい専攻に分かれるので、1年かけて大学生の勉強リズムを身に着け、自分のやりたいことをじっくり考えられる仕組みになっています。色々な地域から学生が集まり留学生も多いので、学生同士の交流も楽しいです。しかし、だからこそ周囲の人に流されず自分から選択していかないとやりたいことが見つからなかったり、本当にやりたいことができない可能性もあります。主体的に動いていけば、教授・相談窓口が相談に乗ってくれるとても良い学科です。
    • 講義・授業
      良い
      自分の選んだ専門分野以外の授業も履修することができます。メディア系から文学、語学、芸術系まで、幅広い文系の選択肢があり、様々な視点からの知識や考え方を身に着けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミそれぞれの個性が強くゼミによってかなり形態が違うと思いますが、私の所属しているところではイベントの企画運営などアクティブな活動が多いです。また文化庁の採択事業など公的なものに関わることもあり、やりがいがあります。授業時間外活動が多くなる時期があるので、日程の調整や授業の取りすぎに注意する必要はあるかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      県内では唯一の国立大ということもあり、県内でのネームバリューは比較的強い感があります。就活説明会が学内で定期的に行われ、大手企業への就職の多数あり。ただし資格習得などは自己責任であり、また県外での知名度はそこまで高くないため、本人の努力や就職地域によっては苦戦する場合もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      コンビニは学校のすぐ向かいにあり便利です。日常生活に不便することはありませんが、周辺に店が少なく、駅や市街地からはバスで15~20分ほどの距離があります。アクセスはあまり良くないのですが、自転車があればまちなかへ出るのはわりと楽です。市街地は楽しいお店がたくさんあり、美術館や大きなホールもあります。新刊書店・古書店が充実していて、本好きには嬉しい場所。文化度高いです。
    • 施設・設備
      普通
      旧棟と新棟があり、大体のゼミが旧棟に入っています。施設環境は可もなく不可もなく、といったところでしょうか。新棟は旧棟から少し行きづらいのが難点ですが、施設は新しくきれいです。学校の図書館は今年改装され、とても解放的きれいになりました。市立図書館と提携したサービスがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多め。男子は優しい人が多いです。授業で一緒になることの多い人とは興味の傾向が似ているので、専門分野が違っても仲良くなりやすいです。ゼミの仲間とは先輩後輩共にかなり仲が良く、ゼミの仲間経由で知り合いが増えることもしばしば。学内でのカップルが多いですが、他学部の学生と付き合っている人もわりといます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      たくさんの人文系の分野があり、幅広い学問の入門から応用まで学べます。専門的な分野に分かれてからは、私は、美術・音楽・身体表現に関わる実践と企画運営、マネジメントを学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国公立で芸術が学べる点、芸術だけでなく文学や哲学など様々な分野も同時に学べる点が魅力に感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は文章を読解し自分なりに考えを記述する問題が主だったため、記述練習をし、新書をたくさん読むことで知識と読解力をつけました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:112426
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたい研究や分野がはっきりしている人にはとても向いていると思います。入ってから何をやりたいかを考える、という人は少しずつでも絞り込みをした方がいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の研究をされている教授や講師の方がいらっしゃるので、興味のある分野の講義はより興味深く学べると思います。また、関心がない分野の学びでも得られるものは少なくないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの教授次第で全く異なった雰囲気になります。先輩などにどのようなゼミ・研究室を選択するとよいか相談できるといいでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に直結させられる資格などは期待できず、個々人の努力次第といえます。卒業生の就職先は様々な分野に渡ります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺にアパートや下宿で暮らす分にはこれといった不都合はないです。自転車があれば大抵のことは用が足ります。電車で通うとなるとかなり大変らしいです。
    • 施設・設備
      普通
      在学中に古い設備を徐々に新しくする工事を行っていました。今はかなり便利な環境になっているのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      総合大学だけあっていろいろなタイプの人間が集まる大学ですが、この学部は特にその傾向が強いです。ただ、受け身のままでは人間関係は乏しいままでしょう。6月に1年生だけのお祭りがあるので、そこが一つの目安になるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の行動に関する心理について学びました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地元で就職しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      それくらいしか選択肢がなかったのでやむを得ず。
    • 志望動機
      センター試験の科目と二次試験の科目のバランスが適していた学部を探した結果です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      これといってないです。しいてあげるなら、新聞を意識的に毎日読むことくらいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115799
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国から人が集まってきます。研究内容も多岐にわたり、やりたいことがある人は仲間とともにそれを追求できます。
    • 講義・授業
      普通
      学科内でコースが複数あり、様々な研究ができます。やりたいことがまだなくてもみつけることができます。既に決まっている人は、より深く学べます、
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ単位で研究内容などが全く異なるので一概には言えませんが、自分から積極的に動くことができれば動いた分の成果が見込めます。反面、受動的だと得られるものは少ないでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に直結するような資格を得られるわけではないので、個人の努力次第としか言えません。研究と就職活動のバランスは難しいですが、上手くやっていくしかありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      通いの場合は最寄りの駅からバスで移動となるので、時間がかかり大変だと思います。下宿やアパートで一人暮らしをする分にはそこまで不便することはないでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設と古い施設が混在し、便利と不便の境目です。古い施設を利用したサークル棟もあり、そこに関してはおしゃれだとは思います。使い勝手は分かりませんが。
    • 友人・恋愛
      良い
      なんとも言い難いです。声をかけてくれる誰かを待っているだけでは寂しいキャンパスライフを送ることになるでしょう。2年次からキャンパスが別の地区に移る学部もあるので、そのような学部間での恋愛は難しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代西洋の聖遺物に関して研究をしました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      この大学に入りたいと思い、その中から歴史を学べる学部学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110723
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強熱心な学生ばかりだったので、自然と自分も刺激されていた気がします。また、さまざまなサークルも自由にできたので、やりたいことをすきなだけできました。
    • 講義・授業
      普通
      真面目に勉強さえしていれば、単位はとれます。また、場合によっては、他学部の授業も受けられるので、授業の選択肢は幅広く、自由度もかなり高いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一人の教員につく、学生の人数が少ないのが特長です。そのため、教員と、また学生と白熱した議論ができます。そこで学ぶこともだいぶ多く、勉強も必要です。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はさほどよくなく、大学院へ進学してしまう人も多いです。特に、就職に有利な資格は取れるわけではないため、ゼミやサークルなどでの実績がかなり重要となります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の構内には、生協が運営する食堂や売店があり、食事や文具、本などあらかた必要なものは揃いました。駅からは離れていますが、路線バスが頻繁に通るので、特に不便さは感じませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      食堂、売店など、あらかたは揃っていると思います。ただ、校舎は古く、暖房冷房が効きにくい教室もあるので注意が必要です。図書館はかなり充実して、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には、シャイな人が多目なので、ゼミやサークルでは自分から話しかけていくのが友人関係をつくるうえで大切だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に近現代の日本の歴史について、幅広く学んできました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      幅広く、さまざまなことを学びたい、また歴史を学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110327
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学や、歴史、人間科学を学べる大学です。2年次からみなそれぞれの専門分野を選び進路が別れるので、1年生の時にじっくり「なにがしたいか」考える時間があります。長野の山々に囲まれた静かな場所で、遊ぶ場所もそんなにないので勉強に集中できます。その反面、少し退屈してしまうかもしれませんが、田舎や自然が好きな人にはもってこいの大学です。
    • 講義・授業
      良い
      2013年度から学科が「人文学科」1つになり、システムがちょっと変わったらしく、興味がない分野の授業もとらなければ卒業要件に満たない、と後輩が嘆いていました。しかし、それぞれの分野の授業で必ず入門レベルの知識を教えてもらえる「概論」という授業があるので、億劫にならず挑戦して様々な授業に出てみると自分のためにもなります
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人文学部は他の学部に比べると「研究室感」があまりありません。○○学部、○○学科、○○分野専攻 という肩書になり、「××研究室所属」にはなりません。実際にも、専攻は分かれるものの別の専攻分野の授業に出ることも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      年に何度も就職ガイダンスが開催されます。長野の企業が説明会にもいらしてくれます。長野県内では唯一の国立大学ですし、県内就職には強いと思います。私の学科からは、ハウジング、銀行、旅行会社などに就職した先輩方がいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学構内の北にあり、広めの自転車置き場があります。前には図書館があり便利、近くに大きい学食もあります。生協も近め。
    • 施設・設備
      普通
      最近、図書館や生協が改修工事され、とても綺麗になりました。人文学部の建物にもラウンジがあり、売店もついています。綺麗な環境です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学部は女生徒が多めですが、男子学生もわりといます。1年生の時に「あがたの森フェスティバル」という文化祭があり、1年生どうし、クラスごとに模擬店出店し共同作業するので自然と仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語の言語学を学びました。ドイツ語の起源や、歴史、またドイツの文化、文学も。ドイツ語を基礎から学び、応用できるように練習します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校生の時から言語や文化を学びたいと思っていて、信州大学の文化コミュニケーション学科はドイツ語、英語、ロシア語、フランス語、中国語など様々な言語を教われる環境で、さらに1年次にじっくり考える時間がもらえるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      くもん
    • どのような入試対策をしていたか
      問題集を何度もやる。高校で出される入試対策課題を集中して取り組む。
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    投稿者ID:109793
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      手広くさまざまなことが学べる学部だと思います。何がしたいか決まっていない人も、1年目にいろんな概論を学ぶことで何がしたいか見えてくると思います(もちろん、決まっているに越したことはないですが)。どこの大学でも同じだとは思いますが、「学ぶ」気持ちがなければ楽しくないですよー。学びに貪欲な人には先生も応えてくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      哲学・歴史学から社会学や心理学といった社会科学系、言語学系や芸術系など文系のありとあらゆる学問の専門家が集まっている学部なので、幅広い知識を得ることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠く、学校周辺にはファーストフード店ひとつない、まさに陸の孤島と呼ぶにふさわしいアクセス・立地の悪さです(笑)きらびやかなお店が近くにあるところで遊んで大学生活を送りたい人には向いていないと思います。(でも、来年大型ショッピングモールが近くにできるから少しは良くなるかも?)しかし、引き換えにあるものは豊かな自然です。静かな環境なので学習に集中できることはもちろん、年中自然を満喫できることは間違いないです。論文執筆に疲れて帰宅途中、タヌキの親子に出会ったりとか(笑)
    • 施設・設備
      普通
      私の在学中はとにかく工事が多くて・・・あまり施設を十分に使えなかったのが残念でした。でも、これから入学する方々はきれいな校舎と図書館が使えるはずです!
    • 友人・恋愛
      普通
      地方国立大学は地元出身者がほとんどであることが多いらしいのですが、信州大学の場合はいろんな地域の人たちが集まっているので日本各地の人と友達になることができました。この大学のデメリットの一つはキャンパスが県内4ヵ所に分散していることです。1年次は全員松本のキャンパスなのですが、その後は学部によってバラバラになってしまうので、疎遠になりがちなように思います。恋愛も、キャンパスの距離に引き裂かれるカップルを何組も見ました・・・
    • 部活・サークル
      普通
      私は所属していなかったので何とも言えません・・・が、所属している人たちは楽しそうでした。ただ、キャンパスが分散しているせいで活動が難しそうなサークルもありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は心理学を学びました。心理学の基礎知識から実験・調査を行う研究まで、一通り学習できました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会現象や対人関係、個人内の問題を心理学的な視点から明らかにする研究を行っています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      地元の大学だったため。また、社会心理学研究室に自分の学びたいことを専門としている先生がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の必要科目数が少ないため、必要な科目を重点的に学習しました。二次試験は過去問題に目を通すくらいで特に対策していません。
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    投稿者ID:83104
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0263-35-4600
学部 経法学部人文学部理学部医学部工学部繊維学部農学部教育学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、信州大学の口コミを表示しています。
信州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

富山大学

富山大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (680件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前
金沢大学

金沢大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.79 (778件)
石川県金沢市/IRいしかわ鉄道線 森本
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静岡大学

47.5 - 52.5

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静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 東静岡
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.96 (212件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
京都教育大学

京都教育大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 4.00 (195件)
京都府京都市伏見区/奈良線 JR藤森

信州大学の学部

経法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.71 (88件)
人文学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.95 (92件)
理学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 3.99 (78件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.10 (138件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.79 (115件)
繊維学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.90 (78件)
農学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.95 (75件)
教育学部
偏差値:45.0 - 52.5
★★★★☆ 4.12 (156件)

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