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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.84

(298)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.84
(298) 公立内64 / 93校中
学部絞込
298261-270件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活は全国各地から人が集まっているので、密な人間関係を作ることができます。長期休暇後のお土産交換とかは楽しかった覚えがあります。小学校教諭を目指している方にとっては中身の濃い講義ばかりです。
    • 講義・授業
      良い
      小学校教諭を目指している方にとっては中身の濃い講義ばかりです。また、教材研究や模擬授業などの機会もあり、教育実習前にとてもいい経験になります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによって、充実した施設かどうかはばらつきがあるように感じます。少人数のゼミはより密な人間関係になると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      教員にならずに一般企業に就職する際にはサポート等はないので、苦労すると思います。ですが、教員採用試験の対策はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は大学から近いですが、終電が早く、本数もないので、車を所持していないと遠くへ遊びに行くのが大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物ですが、学校自体が小さいので、教室移動などに自転車などは必要はありませんが、少し坂を登らないといけません。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から人が集まっているので、一人暮らしが圧倒的に多く、より密な人間関係を構成することができます。
    • 学生生活
      普通
      本気の体育会系の部活動からいろんな楽しいサークルまで様々で自分のやりたいことが必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次はほとんど必修科目で埋まります。3年次は副免許を取得するなら割と埋まります。4年次はほとんどゼミしかありません。
    • 利用した入試形式
      公務員 学校事務職員
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    168人中168人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415098
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まじめでしっかり目標を持っている人にとっては学習する環境がよいと思う。しかし、周りに流されやすい人にとってはそのままだら~と学生生活を過ごしてしまうかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      面白い講義がもう少しあればもっと楽しかったかも。他の大学と比べても標準的な講義であるとおもう。履修の組み方をサポートしてくれる場があればもっと良い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミを選ぶ段階で種類があまりないので、選ぶというよりは消去法のような感じ。その中で自分に近いものを選ぶ感覚でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、教員をめざす人が多い学校なので、企業に就職したい人にとってはキラキラと輝くような実績はないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこからのアクセスを基準とするかはわからないが、最寄り駅からは近い。しかし、都心からのアクセスを考えると富士急行線がネック
    • 施設・設備
      普通
      教室は決して新しいというわけではない。設備も私学と比べると劣っている。図書館がもう少し遅くまで開館してくれればうれしかったな~と思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとても深い。それぞれが一人暮らしをしているので、一緒にご飯を食べたりとお互いを助け合っていた。サークルの仲間とは今でも連絡を取り合う。ここでの人との出会いにはとても感謝している。
    • 学生生活
      良い
      トータルで見れば私にとってはよい学生生活だったと思う。すべてが良い経験となった。あの大学に入ってよかったと思っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必要な科目を履修していれば終わる。自分が取りたい科目をとれる余裕が出てくるのは3年生かな~。
    • 就職先・進学先
      秋田県の教員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408884
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史、経済、芸術、民俗など幅広い分野の講義や演習が開かれており、自分の興味のある分野をとことん突き詰めることができる点が評価できるから。また、第二外国語の選択肢が韓国語、中国語など種類が豊富だから。卒業後の進路は幅広いが、民間企業に就職する学生が多いと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の形式は座学中心だが、学生同士のディベートや講義・授業内容に対する発言を積極的に求められるなど、飽きの来ない内容となっているから。教授や先生との距離については、リアクションペーパーの提出などで自分の意見を述べることができるので、近いとは思うから。履修の組み方については、新入生向けガイダンスにおける説明や同じ学科の先輩に聞くことができる期間があり、問題なく組むことができると思うから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミについては3年次から始まるが、研究室・ゼミによっては抽選で選ばれることもある。研究室・ゼミの雰囲気については、担当教員が持つ別の講義・授業の様子や先輩からの情報から知ることが多い。ゼミ生同士では、ゼミ合宿や年度末などの飲み会を通して親睦があり、ゼミ生同士の距離は近いと思う。卒論は最低24000字。内容については、それぞれの研究テーマについてまとめる。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒によっては、大手有名企業に就職する人もいるが、中には地元の企業に就職する人もいる。就職活動のサポートについては、キャリアサポートセンターが頼りにならないので、あまり期待できない。先輩の仕方を参考にすることも考えておくべき。東京に近いといえる場所に大学はあるが、都心部に出るまで片道2時間もかかるので、1日で効率よく説明会などを回れるように日程を組まなければならない。また、地元の企業に就職する場合でも、交通費の負担が大きくなるので、アルバイトは1・2年次にしっかりするべきだと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大学から徒歩5分の位置にあり、駅舎から出ると大学の建物が見えるほど距離は近い。大学の周辺は学生向けのアパートが多いが、飲食店、スーパー、雑貨屋、薬局、コインランドリー、銀行、美容院など普段の生活をする分には不自由しないと思う。普段の買い物は大学周辺で出来るが、おしゃれ用のファッションは東京までいかないとめぼしいお店は無い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの外観は古い部分もあるが、学生生活を送る分には問題ない。教室は、椅子・机・暖房設備が徐々に取り換えられており、教室ごとの設備の差は無くなってきている。図書館については、学生であれば利用できるデスクトップパソコンや自習スペースがあるので、静かに勉強できる環境は整えられていると思う。メインのクラブハウス棟が建て替えられたことで、備品の保管がしやすくなった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の大半が大学周辺で一人暮らしをしているので、講義・授業以外でも学生同士の距離は近いと思うから。一人暮らしが大半なので、恋愛関係は積極的だと思うから。
    • 学生生活
      良い
      サークル/部活動については、ひとつの冊子を部員全員の力で作成することで冊子が完成した時の達成感や一体感を味わうことが出来るから。アルバイトについては、大学事務局前に設置されるボードに各企業からの求人情報が掲載されており、アルバイトの種類も多岐にわたるので、自分の興味があるアルバイトをすることが出来るから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目については、英語と第二外国語は学科の共通だが、その他の科目については選択必修の形が多いと思う。つまり、自分の興味のある分野をある程度は選択できる。3年次からはゼミが始まり、4年次のゼミは卒業論文の作成が少しずつ中心となってくる。
    • 利用した入試形式
      宿泊業・ホテル
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410276
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の幅が広く、様々なことを学ぶことができる。万葉集から現代文学まで、また語学史や古文書の読み解き方も、日本語について、また日本文学を学ぼうとする人にとってはとてもよい環境だと思う。授業以外ではサークル・部活がたくさんあって学園祭もイベントが盛りだくさんである。卒業後の進路は半分が中学・高校の国語教師、もう半分は民間企業に就職している。
    • 講義・授業
      良い
      講義は担当の教授によっても充実度が異なるが、ひとつの作品を深く掘り下げたり、作家に注目して同時代の作家からの影響をみてみたりするのが興味深い。一般教養の講義でも美術や映画など面白い講義は多くある。国文学科で単位がとりにくいのは漢文の授業だ。組み方によっては1日全く講義をとらない日もつくれるので、バイトなども頑張れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は狭い。ゼミ生がみんなではいるのが難しい部屋が多い。3年次からゼミがスタートするが、2年中頃に講義風景の見学をして決める。各ゼミで合宿や卒論発表会があるが、研究についてはほとんど個人で進めるので、あまり繋がりは強くない。卒論はゼミによって求められる内容が変わるのできちんと考えてゼミを選択することが大切だ。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートという部署があり、インターン、就職説明会、面接練習など対策を様々とってくれている。まずは入学時に教師志望か民間企業か公務員かをざっくり決めておいたほうがよい。その志望にあわせて対策の講義もあるので、積極的に受けるとよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都留文科大学前。歩いて5分と近いが、ほとんどが県外からの学生なので、近くのアパートで独り暮らしが多い。遊べるところ、買い物するところはほとんどないので、休みは東京に遊びに行くことが多い。飲み屋は学校周辺にたくさんあるので、場所選びには困らない。因みに立川までだいたい電車で1時間30分くらい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはあまりきれいではない。だが、必要なものはそろっている。図書館も全集などは各社のものがそろっているが、論文はあまりないので、卒論期は国立国会図書館を利用する生徒が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多いのでみんなで仲良くなれる。部活・サークルが盛んでそこの仲間関係の繋がりが強い。恋愛も部活や委員会などのなかで発展することが多い。また、留学生も多くくるので、様々な人と交流できることも魅力だ。
    • 学生生活
      良い
      部活はとても充実している。学園祭でお店を出したり、音楽系の部活だったため演奏会などもたくさん準備をしておこなった。アルバイトは近くの飲食店や、周辺ホテル、家庭教師、塾などがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次は基礎的な文学史、漢文・古典のルール、その他一般教養を学ぶ。3年次からゼミにわかれ専門として、国語教育、国語学、上代、中世、近代文学、また漢文などを掘り下げて学び研究していく。4年次はさらに卒論作成に向け、テーマを決め研究を深めていくことになる。
    • 利用した入試形式
      リゾートホテルのサービス職
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    135人中135人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414962
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は現在教員をしていますが、教員を目指している人には学ぶべきことがたくさんあるとおもいます。英語の教養だけでなく、教え方まで実践的に学べます。
    • 講義・授業
      良い
      自分が意志をしっかり持って学ぼうとすればちゃんと習得できます。色々なひとがいて、単位目的で授業をさぼったりするひともいます。人それぞれですが、目的をもって、自分のやるべきことをやっていくといいのでは。自分をもっていないと、流されやすい環境でもあるとおもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生の人数が少ないので、先生と深く関わり、学ぶことが出来ます。教授とのコミュニケーションがとりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      待っていたら、なにもないまま終わります。田舎のため、受け身でいると、本当に残念なことになります。キャリアサポートセンターに教員なら全国の採用試験情報など豊富にそろえてあるので、自分で動くこと。そして、大学が開く教員試験対策は必ずでた方がいいです。試験に直結する問題や情報が得られます。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車通学は、定期代金のほうが、アパート代より高くなるので、もう大学付近に住みましょう。絶対たのしいです。ただ、大学生狙いのナンパやらで、他県ナンバーも夜になると見かけます。治安は安心とは言えません。危ない道もあるので、アパート選びは事前に不動産に確認するなど慎重に。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に古いですが、パソコンも学生用にあったり、本も充実していて、勉強しやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      最高です。都留にきて良かったのは、素敵な友達にであえたことです。社会人になっても、都留の四年間は最高だったとしみじみと思います。家族同然のように友達と過ごしたり、家で飲んだり、パーティーしたり、川でみんなで遊んだり。都会にでたら、できないこと、たくさんできた四年間でした。彼氏もいましたが、ほぼ半同棲状態でした(笑)みんなそんな感じです。狭い大学なので、恋人選びは慎重に。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文法、英会話、英文学、英語音声学、それにくわえ、英語教授法といって、英語を教える方法を実践的に学びます。他には映画をみて文化をとらえる授業、レクリエーションの授業、読書の授業などなど、豊富にあります。
    • 就職先・進学先
      教員採用試験に現役で合格し、教員をしています。
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    242人中242人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:304195
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都会ではなく、山に囲まれたところで勉学に集中したい人、特に教職関係を目指す人にはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      漢文・古文・近現代という国文学の基礎から学ぶことができ、書道の実技等もあり、国文学をきっちりやりたい人にはとてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      厳しいゼミ、楽なゼミ、教授などの評価は先輩から聞いて分かるため、自分にあったところに入ればいいと思います。人気のところは選抜があるようです。
    • 就職・進学
      悪い
      はっきり言って、教職を目指す人のための大学だと思います。一般企業を目指す人には情報が全く足りず、大学の知名度もなく、都内へ出るのも時間がかかり金銭的にも厳しく正直キツイです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で、歩くのが面倒になってくるため、通学や生活には自転車か原付が必要だと思います。許すなら車は欲しいです。富士急行やバスは高いです。行動範囲に関わってきます。ちなみに山梨は東京の隣ですが、地図を良く見てみれば分かるように、都心に出るのに恐ろしく時間がかかりますので要注意です。4年次は都内から通っていましたが…。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は比較的新しく、立て替えられたばかりなので綺麗ですし広くておすすめです。ですが古い校舎もまだまだ残っています。食堂は二カ所ありますが、昼時は席が一切空いていないため不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分は、金銭的にここしか選択肢がなく入った大学でしたが、立地的に閉鎖的で精神的に参ってしまう人もいます。田舎がムリだと思う人は、都会の大学を目指してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年と二年時は必修の概論系や一般教養、外国語を中心に取り、三年次からゼミに所属します。一年二年次にたくさん授業を取っておくと後が楽です。ほとんど大学に来なくてすむ人もいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      覚えていません、すみません。もう辞められた先生です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学概論とかそういう内容でしたが、実際は好きなことができました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      全く関係ないデザイン系の専門学校に進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      流されて大学に入り、何となくやってきたけれども、本当に自分のやりたいことを見つけたため、美術デザイン系に進路を変えました。
    • 志望動機
      家庭の金銭的な事情で、国公立大学しかダメで、文系だというのと自分の学力、東京に近いところがいいということで消去法でここになりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      本当は第三希望までは私立大学志望だったので文系の三教科を中心に勉強していました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182157
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      【良い所】自然が多く時間の流れがゆっくりなところ。都会の喧騒に疲れることもなく、学問に集中できるところ。大学の周辺に住んでいる人がほとんどなので、友人付き合いが盛んな環境なところ。(主な遊び場は友達の家!)
      【悪い所】娯楽がカラオケくらいしかない。都会に出るにも、私鉄が高過ぎる。バイト先がないので、苦学生が多い。
    • 講義・授業
      普通
      講師が多いので、色々な先生の見解が見られる。また、自校専任の講師、教授は少ないので、都留文科大学のカラーが分かりづらい。教員育成制度はしっかりしているので、教師を目指す方には最適。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      市との連携があるので、環境学や学童教育はとても充実している。基本的には自由な研究室が多いので、自分の学びたいテーマを見つけられれば伸び伸びと学習を続けられる。
    • 就職・進学
      普通
      教員が4割、公務員が3割、一般企業が2割、その他が1割。ただし近年は一般企業への就職支援も力を入れており、卒業生との連携やOB訪問等の就職支援、ESの添削や面接対策などの就職相談も活発に行ってくれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      大月からは富士急行もしくはバスがあるが、バスは驚くほど本数がない。電車は1時間に1?2本程度。大月から片道600円弱掛かる。車があるととても良い環境。
    • 施設・設備
      良い
      自然に囲まれているので、穏やかに過ごすことができる。最先端の技術等の実感はない。校舎は古い。図書館が比較的新しく、トイレがおしゃれなデザインになっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学周辺にほとんどの方が住んでいるため、都留での生活は友人付き合いが鍵となる。また、同棲率も高く、恋愛や友人関係は盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地元の環境業の現状と今後の課題について。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本経済論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日米の経済状況を比較し、日本または各地域の経済課題を明確化する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      パソコンに興味があったから。東京で働きたかったから。
    • 志望動機
      社会学に興味があり、地元からも比較的近場の大学だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら問題集を解いてセンター対策をした。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118069
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      立地柄ほとんどの人が地元を離れて下宿しながら通学することや、都会から離れた自然豊かな環境で過ごすため、自分のやりたいことや将来のことなど考える機会は多いと思う。知名度は高くないが、推薦?国立志望の人までいる。小中学校の教員養成には力がある。教員志望の学生も多い。
    • 講義・授業
      普通
      講義の種類は豊富とは言えないので、学びたいことや進路目標が決まってる人には選びやすいと思う。
      所属学科の授業はもちろん他学科の授業でも限度はあるが単位取得が可能。入学後でも試験により転科もできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは必ず入る。社会学科は2年から仮で始まり、本ゼミとなる3年になる前に変更は可能。
      ゼミを決める際、希望者が定員を越すと、試験ではなくくじ引きで決める。
    • 就職・進学
      普通
      教員、公務員は一定数いる。企業は弱い。山梨県内では知名度があったりOBがいることが多く、県内企業へは多く実績がある感じ。地元や東京へは就職活動自体に時間も費用もかかるので、スケジュールとお金の調整は都会の学生よりも一層でうまくやる必要がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の隣にありながらアクセスは決して良いとは言えない。最寄りの富士急行線の運賃が高め、本数も少ない。今年からようやくICカードが使えるようになった。車や原付を利用する学生が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      公立ということもあり、おしゃれな校舎や最先端の施設があるわけではないが、
      不便を感じることもない。
      学生証がラミネートカードなのは少しはずかしかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に下宿していて、学生の数も多くないので、人間関係は濃い。
      他学科でも、友達の友達で知り合ったりサークルで関わったり仲良くなりやすい。
      カップルは多い。男女隔てなく仲良くしている人が多い。
      みんながみんな誰かしらと関わりがあるので悪い噂は広がりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学、政治学、経済学、史学の基礎を学ぶことができ、その後興味のある分野へ(近代現代史、地方自治、ジェンダー等)より深く学ぶことができる。、
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      不動産業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      衣食住のいずれかに関わる仕事に就きたかったから。
    • 志望動機
      社会学に興味があった。入試が中期で受けられたのが良かった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と小論文だったので、センター試験の勉強と併せて小論文の過去問と似た形式の問題を学校の先生に作ってもらい練習した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123028
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小学校教員になりたい人にはおすすめです。同じ夢をもつ仲間がたくさんでき、お互いに刺激しあう存在になります。
    • 講義・授業
      良い
      専攻選択の際は5教科から体育や図工、音楽などの教科に特化した専攻や
      臨床教育系、心理系、教育実践系といったこどもの本質に向き合うことに特化した専攻を選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員をしていた先生はもちろん、現在でも小学校と何らかの関わりをもつ先生方が多いと思います。先生方もとても熱心です。
    • 就職・進学
      良い
      教員になるひとは多いです。大学内の専攻科に進学したり、県内の大学の専攻科に進学したりする人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅、電話はローカル線なので本数が少ないことは否めません。
      しかし皆大学からアパートが近く、まわりは学生ばかりです。
      スーパーやコンビニ、飲食店など必要なものは揃っています。
      少し時間はかかりますが、休日に東京方面へでかける人も多いです。近すぎず遠すぎず、といった距離でいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      美術棟は新しく綺麗です。校舎は小さいですが不便は感じません。音楽棟にはピアノを練習できる個室がたくさんあるので、空いている時間に練習にいく学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆家が近いので自然と仲良くなっていきます。全部の都道府県の友達をつくることも可能だと思います。
      小さい大学ですから、サークルにはいるだけで知り合いがどんどん増えていきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教育ついての基礎知識から、現代の教育現場の問題点やこどもの心理まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育相談臨床ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      こどもの心に寄り添った関わりについて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      教員ではないが教育関係の仕事に就きました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で四年間学ぶなかで、自分のやりたいことが 教員ではなく
      こどもの心に寄り添った関わり、教育であると感じたため。
    • 志望動機
      教員になりたい、同じ目標をもつ人たちと一緒に学びたい、と思い、初等教育学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策に過去問、似たような他の大学の問題を探してやりました。
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    135人中135人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118942
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      じっくり学習と学生生活を送る人には、良い大学だと思います。刺激はないが、豊な生活は得られる。出身も様々だから、友人も色々できて楽しい。
    • 講義・授業
      悪い
      選択はいろいろできるから、自分でどの授業にするかで生活は変わります。免許なども色々とれるので、そのあたりも将来には役立つと思う
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究は地味な感じか、フィールドワークを行っているところが多い。自然がゆたかだから、町を歩いたり自然観察などができる
    • 就職・進学
      悪い
      就職の一般企業への紹介などはほぼありません。自力で見つけるしかありません。ただ、公務員。教員へは講座など力を入れています。
    • アクセス・立地
      悪い
      校内の図書館はとてもきれいです。一応最寄駅はありますが、電車の本数は少なく、不便です。ほどんど大学の周りで済ませるしかありません。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館があたらしくていいです。英文、比較文化学科の校舎はとてもきれいです。校舎の色は、レンガ調なところもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には学校内の人間の密度が高いので、学内カップルはとても多かったです。サークルや授業や、様々なところでみんなつながっている感じでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会の全般を社会学から社会科の教員免許等、様々な社会科に関することを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生涯学習ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生涯で学習できることなんでも可能で、フィールドワークも可能
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      千葉大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もう少しいろいろ学び、専修免許を取りたかったから
    • 志望動機
      社会がすきなので、社会学科でいろいろ学べるとおもったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      忘れた
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策と面接対策、とにかく小論文を一日2題書きました
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118163
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、都留文科大学の口コミを表示しています。
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電気通信大学

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愛知教育大学

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愛知県立大学

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名古屋市立大学

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