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金沢大学
出典:Genppy
金沢大学
(かなざわだいがく)

国立石川県/森本駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(778)

理工学域 口コミ

★★★★☆ 3.76
(187) 国立大学 516 / 599学部中
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187141-150件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      良い
      当時、理学部で入学した。途中、下の学年から自然システム学類に名前とシステムが変更になった経緯がある。詳細は不明だが、1年目は物・化・生・地の4学合同で過ごし、2年目以降、成績や希望により進路を絞る流れだったと記憶している。 昔、兼六園に大学があったということだが、現在は山を切り開いて建設された新しい校舎なので、非常にきれい(ここ数年~十数年)である。特に理工学域の研究棟はまだ10年も建っていない校舎であり、殊更奇麗である。バリアフリーにも対応している。 郊外に移って20年近く、ふもとには学生街が出来上がり生活は快適である。アルバイト先も十分に探せると思う。B級グルメの店も多く外食は困らないが、飲み屋は少なく宴会などは町まで出る必要がある(路線バスが通っており、本数も問題ない)。観光名所は街のほうが多い。 通学には山まで登る必要があるので、路線バス・原付・自転車が考えられる。自転車でも問題なく通え、駐輪場も各所に多数用意されている。自家用車の駐車場もあるが、基本的に3年生(研究生)以上しか申請できず、最初のうちは前述した3択となる。ただ、他大学の駐車場が有料なのに対し本大学は無料だった。
    • 講義・授業
      良い
      1年目、2年目は教養的な授業が多く、専門分野の授業は少ない。 3年目以降になると、研究したい分野の授業を選択取得することで、より専門的な授業を学ぶことができる。 大学には著名な教授も多数在籍しており、地方大学ながら最先端の研究に触れ合える場合もあるだろう。 基本的には修士まで進む学生が多いが、中には4年で卒業し就職する人もいるので、就職についても担当教官と相談しながら行えるだろう。また、学科ごとの事務室にも推薦の案内があったりするので見ておくとよい。就職支援室も校内にあるため、そちらで就職先を探すことも可能である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先にも書いたが、著名な教授や世界をフィールドに研究をしている先生が多数在籍しているので、自分のやりたい研究がそういった先生の下で学ぶことが可能である。 場合によっては海外で発表する機会や、海外で調査を行う機会にも恵まれるので、ぜひ良い先生と巡り合ってほしい。
    • 就職・進学
      良い
      先にも書いたが、4年卒業・2年院生、という流れでも十分就職が可能である。 就職支援室の利用や、各学科へ宛てられた推薦案内を確認することでよりよく就職活動ができるだろう。 各学科からの就職先には一部上場企業が多く存在する。そういった企業を呼び寄せ、「理工学域のみ」の企業説明会が大学内で数日間開催されるため、有効活用するべきだろう。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上に大学があるため、路線バス・原付・自転車のいずれかになる。自家用車は3年生以降でないと許可が下りないため、それまでは前述の3択となる。路線バスは本数もあり問題なく利用でき、大学近隣からは片道100円で利用できるが、冬場の雪で込むことが予想されるので注意したい。大学から近すぎると混み合い過ぎて、かえって乗れない場合もある。基本は自転車か原付、雨の日だけバスというのがベターだと思う。
    • 施設・設備
      良い
      理工学域の研究棟が築数年なので、非常にきれいな校舎である。文系学部の校舎は古さを感じ始めたが、レンガ調のタイルで統一されているためきれいに見える。 難点を挙げるとすれば、あまりにも広大な大学キャンパスのため、端から端まで歩いて移動すると15分はかかってしまう。 ただ、学食は各校舎に1つ設けられている(4つ)ので、近場で食することが可能である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学域内の人数も多いため、新たな友人を作ることも容易だと思う。また、部活やサークルの勧誘も入学時に多く行われるため、それらの集まりに参加することで友人関係を構築していけるだろう。 もちろん、それらに参加せず、アルバイトから友人関係を広めていく人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目:一般教養と基礎理学 2年目:一般教養と専門理学(基礎) 3年目:専門理学(応用) 4年目:卒論研究、および専門理学(研究に即したもの) 修士1、2年目:修論研究、および専門理学(研究に即したもの) 専攻によって差はあるが、3~4年生のときに研究へとシフトするのが一般的だと考えられる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      岩石研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      火成岩、マントル、構造岩といった岩石についての研究を網羅しているので、専門的な研究が可能である。著名な先生も在籍しているため、世界をメインフィールドに研究ができることも特徴である。野外での作業と室内での作業があり、ここでしか学べない学問が間違いなくあるので、とてもやりがいがある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大手化学メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地学なのになぜ化学メーカーなのか?という問いがありそうだが、「自身の学んだことを生かせる職種につけた」ことは間違いない。 就職時に注意したいのは某就職サイトでたとえば「地球学科生志望」などのタグが付いているものは間違いなくそうなのだろう。が、一方でそういうタグの付いていないメーカーが実は募集しているケースである。説明会に出て、説明会担当者に質問・確認して初めてわかるので、是非ぜひ探してもらいたい。 現在は、間違いなく「今まで学んだことを生かせる」仕事をしている。
    • 志望動機
      もともと地学に興味があり、そういった学科で学びたいと考えていた。1年間の浪人生活を通して地学を学び、センター試験・二次試験ともに地学受験をして入学となった。 なかでも岩石に対する興味があったので、マッチしていたと感じている。その他の研究としては微生物の化石、鉱物学、環境学、地震学があるため、いずれも魅力的な研究室があったと思う。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合は旧帝大と比較して割合が高かったはずである(9:6?)。 二次試験に言及すると、数学、理科1科目の2科目で割合は1:1だった。 うち一つを得意科目(当方は地学)とし、他方を及第点をとる戦法で受験した。 倍率からして半数は落ちたとみられ、2科目及第点ではやや心もとないと思われ、やはり得意科目は作るべきである。 各教科は各学科の先生が作成しているのか、赤本から察するに年度別でやや偏りがあったかもしれない(自身の前年度の地学は非常に難しかった)。
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    投稿者ID:183174
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      普通
      集中して幅広く理学を学びたい人には最適かと思います。きれいな環境です。学生あたりの教授の人数が多く、熱心な指導を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      生物、地学、化学、物理学と理学についてまず幅広く学びます。そこから専門的な分野へとコースが分かれていきます。また北陸という土地を生かした勉強ができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が多く、より専門的な分野を学ぶことができます。教授の人数も多いので熱心な指導を受けることができます。設備も大変整っており、金沢大学でしかできない研究もたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援室があり、手厚いサポートを受けることができます。またたくさんの就職関連のセミナーなどがあります。北陸の主要都市なので、金沢大学で合説が行われることもあり、地元就職についてはとてもしやすい環境です。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は山にあるので、通学するのは少し大変です。車通学の人もたくさんいます。バスは時間通りに来ないこともあるので大変です。自転車は坂があるので大変です。しかし自然豊かな環境にあります。
    • 施設・設備
      良い
      大学は新しくきれいです。そしてとても広い敷地です。また雪や雨が多いので地下でつながっています。理系の棟では、図書館も2つあります。学食は4つほどあります。コンビニは2つ、郵便局もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので様々なヒトと触れ合うことができます。部活やサークルもたくさんあります。充実した大学生活が送れると思います。また、金沢の街並みは大きすぎず小さすぎず、昔ながらの分化に触れることもでき、とても居心地が良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と理学全般を学び、2・3年次は生物学について専門的なことを学びました。実験や実習もたくさん行いました。4年次から研究室に配属されました。私は植物生態学の研究室で、日々野外に出て調査をしたり、研究室でセミナーをしたり、充実していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物自然史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の生活史研究、進化の研究をしています。実際の野外が実験室です。なのでほぼ毎日野外で調査をします。直接自然と触れ合いながら、研究をしています。北陸ならではの研究ができると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      一般財団法人 公園財団
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      今までの専門的な知識を生かして、植物や環境教育に関わりたかったから。また私はデスクワークよりも現場に出て、自然と関わっていたいと思ったので、志願した。
    • 志望動機
      まず広く理学を学びたいと思っていたため。そして何か応用的な分野を視野に入れた研究をしたいと思っていたため。そして環境保護や保全に力を入れている研究室があるときき、志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次は英悟と数学と理科(化学、物理、生物、地学から1科目選択)でした。ひたすら過去問を解きました。数学は難しいと聞いていたので、少し上のレベルの大学の過去問をしていました。
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    投稿者ID:181063
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      良い
      自然豊かな場所でのびんびと学ぶことができる環境だと思います。特に自然システム学類物質循環工学コースおよびバイオ高額コースは、理系の様々な分野をまんべんなく学ぶことができる良い学科だと思います。将来的に工場勤務の統括をしたい人は、化学と機械の両方の知識が得られるので、おすすめです
    • 講義・授業
      悪い
      物質循環工学コースは40にんほどであり、教授がまんべんなく個々の進歩具合をみれることができるとおもいます。学年が上がるにつれて、講義内容は専門的になり難しくなりますが、それをサポートできる講義体制ができていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はひとつひとつ特色があり、行っている研究や忙しさ厳しさの度合いも全く異なります。よって一概には言えないですが、自身が所属していた研究室は、微生物の培養を扱っている研究室で実験時間が長く実験が深夜に及ばざるを得ないので、いわゆる何時から何時まで研究室にいなくてはならないという縛りはありませんでした。個々が考える自由で柔軟な発想に任せてもらえる環境です。もちろんしっかりと困ったときは率先して相談できる環境も整っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、毎年学部に対して多くの化学系企業を中心とした案内や推薦応募のお知らせが届きます。研究室によっては先生のツテで入ることも可能性は低いですがあります。自社工場を持っているメーカー全般が一定数必要としている学部のため、どの職種業種に対しても就職することはできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスに関しては、良いとは言えません。むしろアクセス・立地は悪く、特に冬の通学は覚悟する必要があるでしょう。車の通学ならば特に問題ないのですが、徒歩・バス・自転車通学は厳しいです。雪が降った場合は、毎回雪山を上る必要があります。バスも遅れることが日常茶飯事なので、余裕をもって家を出る必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      自然科学系の棟に関しては、約10年前に角間キャンパスに全面移転したこともあり、大学としては新しい設備が整っている環境です。そのため室内環境施設は素晴らしいと思います。トイレもきれいな景観が保たれており、自習ができるスペースがところどころにあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      自然システム学類は男女比が6:4であり、理系にしては女子学生の比率が多い学科です。他学類の交流もあり、一年時にはソフトボール大会で学類および他学類の同級生の交流を図ることができます。2年時からより専門的な知識を真阿武為に4つのコースに分けられるのですが、その時にコースによって男女比のばらつきが出てきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、理科科目である化学・生物・物理・地学の講義が必修であり、全般的な理科の供用を学ぶことができます。また、1年は英語や数学などの基礎的な部分の復習や一般教養を学べます。2年時から専門的な講義が増え始めて、学年が上がるにつれて内容も難しくなります。4年時から研究室に配属されます。自身が配属した研究室は、生化学の知識が必要となる微生物培養の研究を行っていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物機能工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今話題となっている廃棄物や植物由来の原料から作られる有用な生産物を生み出す研究を行っています。化石依存の燃料からの脱却を目指した研究であり、環境に関心のある人は適していると思います。教授とは相談したいときにいつでも相談しやすい雰囲気であると思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      繊維メーカー/技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      繊維の肌触りが好きであったため、触っただけで人々に安らぎを与える商品を作りたいと思い、選びました。
    • 志望動機
      漠然と環境や化学にかかわることを学びたいと思い、志望した。実際に一般入試の時に見た大学の雰囲気や広く学ぶことができる学部内容に興味を抱きました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      金沢大の2次における英語は自由英作文を書かせる問題が多いため、その対策を行いました。理科・数学に関しては、基礎的な内容を中心として出題されるので、徹底的に基礎問題をとくだけでよいと思います。
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    投稿者ID:180145
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学域の評価
    • 総合評価
      良い
      自然システム学類は、1年生の間はコース分けがないため、自分の興味のある分野について、じっくりと考えることができます。2年生からは4つのコースに分かれ、専門的な知識を学ぶことになります。自然システム学類は、入学してからもコースの選択肢が多いため、将来どの分野に進むのか迷っている人には、最適な学類だと感じています。
    • 講義・授業
      良い
      講義では、地球で起こる諸現象(地震や火山噴火など)を扱うこともあれば、生物の進化や遺伝子について学ぶこともあります。マクロなものからミクロなものまで扱うので、とても刺激のある講義を受けられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界の中でも最先端の研究を行っている研究室もあり、人類がまだ到達したことがない深さまで掘削をしようという壮大なプロジェクトもある。実現すれば、大きな功績として世界から注目されることになるため、夢のある学類だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      工学系の分野に進む人もいれば、研究職や教師、公務員などになる人もいて、就職先は幅広いです。就職支援センターというところがあり、インターンシップ情報をメールでお知らせしてくれたり、相談に乗ってくれたりします。
    • アクセス・立地
      悪い
      角間キャンパスは山の中にあり、住宅地から離れているため、通学はバスか自転車が主になると思います。雨や雪の日は、バスが混んで乗れないこともあるので、いつもより一つ早いバスを利用するなど、対策が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      2年生から主に利用する自然研は、とても広い建物となっています。講義室や実験室など十分な数があるのですが、慣れないうちは広すぎて講義室の場所が分からないことが多々あります。1年生のときに配布される履修案内に案内図が載っているので、参考にしてください。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のときからグループ活動があるため、一緒に講義の課題に取り組む中で自然と仲良くなっていくと思います。自然システム学類は、理工学域の他の学類と比べて女子の割合が高いため、カップルができるチャンスも高いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは、同じ学類の学生だけが受ける講義の他に、全学類が受ける共通教育科目も履修することになります。これは、教養の偏りなく、広く学ぶという大学の方針です。2年生以降は、専門科目を履修することになります。学年が上がるにつれて、より専門的な科目が増えていくイメージです。また、3年生の終わりまでに取らなければならない単位が定められており、3年終了時に達成していないと、卒業研究にとりかかることができないので、履修は計画的に行ってください。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      2011年3月11日に東日本大震災が発生し、その被害をニュースなどで耳にするたびに胸が苦しくなりました。地震による被害を最小限に抑えるためにはどうすればよかったのか、と考えるうちに地震に興味を持つようになり、地球について学ぶことができる自然システム学類で学ぶことを決めました。また、PM2.5の研究も行っていると知り、環境にも興味があったため、この学類を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      金沢育英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      いわゆる赤本の問題を解いて対策をしました。赤本には、傾向と対策が科目ごとに書いてあるので、とても参考になりました。数学は、分からなくても考えることが重要なので、最低でも30分は考えるという習慣をつけると、本番で実力を発揮できると思います。
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    投稿者ID:179340
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      図書館などは綺麗で勉強ははかどるが、山の上という立地の悪さが評価を下げている要因となっている。綺麗で広いキャンパスはとてもすてきです。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな講義があるが、有意義な講義と退屈な講義の差が大きい。自分の興味のある講義を慎重に吟味して受講すべきである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室により、きちんと実験できているところとできていないところがある。私の入っている研究室は環境はもちろん、研究もしっかりしているので満足である。
    • 就職・進学
      悪い
      進学実績はよくないのが現状です。基本大手には就職できないが、独自のこだわりを持った中小企業に就職する者が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあり、立地は良くない。雪が降る冬などはバスも混み、車で行こうともすごく混むのですごく不便である。
    • 施設・設備
      良い
      大学内の施設はすごくいい。綺麗で広いキャンパスは他大学に自慢できるほど。綺麗で広い環境で勉学に励みたいひとにおすすめ。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活の数が多く、出会いも多いため、いろいろな体験をすることができる。学科内カップルも多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用までさまざまな分野を学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子合成研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      キラリティーのある物質の物性に着目してさまざまな応用を検討している。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学が大好きで綺麗なキャンパスで勉学に励みたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      参考書はなるべく少なめにして、ひとつをとことんやりまくる。
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    投稿者ID:120706
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      普通
      環境デザイン学類は土木について学びたい人にはいいと思います。しかし、建築について学びたい人は余分に授業を取るなどしなくてはならないので少し大変です。キャンパスは山の上にあるので通うのは大変ですが、自然研のキャンパスはきれいで広いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業は1年の教養は様々なことが学べるので、自分の授業選択次第でためになるものだと思います。環境デザインの授業は基本から応用までしっかりしているので、ちゃんと勉強していれば力がつくと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては、忙しかったり余裕があったりします。材料系の研究室は会社と共同で研究を行うなど、レベルが高い研究をしているように思います。
    • 就職・進学
      良い
      公務員が多いです。北陸の会社に対しては金大は有利だと思います。人によっては大企業に就職する人もいるので、自分次第です。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるためアクセスは主にバスです。バスの本数は結構出ているのですが、時間帯によっては混んでいます。4年生になるまで基本的に車で通学はできないので、大変です。山を降りれば飲食店やイオンがあるので、便利だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      自然研のキャンパスはきれいでひろいです設備も整っていると思います。広すぎて移動が大変なこともあります。中央キャンパスは自然研よりは古いですがひろいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に真面目な人もいれば、そうでない人もいますが勉強に対してはみんな真剣に取り組んでいると思います。また北陸出身の人が半数以上いるように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木について基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水工研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海岸や川などの波や水の働きについて解析します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      就職先として公務員への就職率が高かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センターで点を取れるように勉強しました。
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    投稿者ID:119267
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      良い
      公務員になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。
      土木の基礎知識はもちろん身に付きますが、程よく自由なため公務員試験の勉強をしやすいです。
      公務員を目指す人が多いので、友人と情報交換ができて心強いです。
      また、総合大学であるため、様々な分野を学ぶ人と交流でき、人間としての幅を広げられることが、何より魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      土木の基礎知識を身に付けることができます。
      また、理工学域以外の講義や他大学の講義を受けることができるので、知識の幅が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      程よく自由に研究ができるため、公務員試験に勉強をする時間も持てて、各自自分のペースで研究を進められます。研究に行き詰ったときや就職で悩んだときなどは、教授がしっかりサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人が多いです。公務員の他にも、JRや電力会社などのインフラ系や大手ゼネコンへの推薦枠があるので、そちらへ就職する人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直立地は悪いです。大学が山の上に建っているため、自転車や徒歩での通学はたいへんです。交通手段はバスかマイカーです。
    • 施設・設備
      良い
      新しいキャンパスに引っ越して日が浅いため、理工学部なのに、キャンパスがきれいです。特に、理工学域のある棟は一番新しく、ガラス張りのかっこいい外観です。
    • 友人・恋愛
      良い
      金沢大学は80%が下宿生と言われているため、友人や恋人と互いの下宿先を行き来したり、授業が終わった後も、夜遅くまでかなり濃いお付き合いができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木建設に関するの基礎知識を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造力学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      いろいろな構造物等の「衝突」についてを研究しています。
      具体的には、ガードレールと車が衝突した時の軌跡と荷重の研究や、落石の軌跡予測と災害防止の研究等です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      女性ご土木技師として働くには、福利厚生のしっかりした公務員が一番だと思ったから
    • 志望動機
      公務員への合格率がたかかったから。
      下宿したかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去門など、問題を反復して解くことで覚えました
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    投稿者ID:118289
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学域の評価
    • 総合評価
      普通
      環境デザイン学類は主に土木分野について学びます。構造や材料、水災害から、環境や防災、そして都市計画まで、主にインフラにかかわるようなことを幅広く学びます。そのため、私のように都市計画にしか興味のない人は、最初の二年間は興味のない授業を受けることになるかもしれないので注意してください。また、学類内には3つのコースがあり、3年進級時に選択するのですが、成績が良くないと自分の希望したコースには行けないので、1、2年のうちでもしっかり勉強しないといけません。ただ、校舎が新しいため、学習環境はとてもいいです。
    • 講義・授業
      普通
      1年の間はどの学類も教養的な科目の授業を中心に取ります。そして、進級するにつれて専門科目のウェイトが高まります。学類の専門科目についても同様で、初めは土木分野全般を、そして最終的に自分が学びたい、研究したい分野を選びます。ですので、専門分野のみに知識が偏らず、将来に役立つ様々なことを学ぶことができます。しかし、ある一分野にしか興味がない人にとっては少々辛いかもしれません。成績が良くないと自分が学びたい分野を学ぶことすらできなくなるかもしれないので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1年なので詳しいことはあまりわからないが、環境デザイン分野でのあらゆる分野の研究を先生たちはしているので、研究室のバリエーションは豊富だという印象をうけた。
    • 就職・進学
      良い
      環境デザイン学類は他の理工系の学類とは異なり、大学院へ進学する人よりも、就職する人のほうが多いです。その就職先としては、官公庁、ゼネコンなどが挙げられます。こうしたところに就職したOBの方々による講演などもあり、就職に有利になるような印象を受けた。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中のキャンパスのため、毎日長くてキツい坂を徒歩または自転車で登る人も大勢いる。特に、理系棟への坂は特に厳しい。また、金沢は冬に雪が降るため、登校するのがより一層大変になる。これらの点に関しては十分留意する必要がある。その分バスの本数は多い。大学の麓で暮らす人たちなら便利である。
    • 施設・設備
      良い
      アクセスが悪い分、理系棟の設備はとてもいい。10年ほど前に建てられた比較的新しい校舎なので、教室や食堂、トイレ、図書館、研究設備などあらゆるものがとてもきれいである。そのため学習環境がとてもよく、集中して勉強することができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学類内には女子が少ないため、男子が恋愛をするにはサークルやバイトで知り合った人とすることをお勧めする。友人に関しては、積極的に声をかければ必然的にできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に社会のインフラにかかわる様々な分野を基礎から応用まで学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      都市計画やLRTに興味があり、それを学ぶために最適な研究室があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書をきちんと復習し、基礎を確実にする。また、過去問演習をたくさんする。金大の英語は厄介なため、傾向が似た問題をたくさん解いた。
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    投稿者ID:122878
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      普通
      登山したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。またいろんなことしている人が多いので将来何がしたいのかまだ見つかってない人にとっても刺激になる。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだりすることができる。幅広く知識を共有したい人にとって理想的である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の研究をしている研究室が多い。国の研究との連携があったりもする。費用がかかることもあるので前もってアルバイトをする必要がある。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。就職支援室で就職相談にのってくれたりする。ネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中なので校内散策は楽しいです。図書館、学食、生協もある。キャンパス内に美味しいカレーや定食が食べれるお店もあります。
    • 施設・設備
      普通
      人間社会棟は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、自然研の設備は新しいものなどが多いのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学類内で多くの友人に恵まれました。また他学部の学生とも割りと授業などで交流できるチャンスが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学工学についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学プロセス工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大気バイオエアロゾルの直接採集と分析をします。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物が学びたいと思い、生物化学工学という点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、わからない点を学校の教科書で調べた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120153
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      石川での評価は良い大学ですので、北陸地方での就職には有利かと思います。また、校舎が山のほうにあるため、静かで落ち着いた学習環境となっています。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の知識も豊富で、優しい方が多いので学びたいことをしっかりと学ぶことができる大学だと思います。また、一般教養が豊富で専門以外のこともまなばるのでいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授や助教はフレンドリーで、よい環境での研究・討論ができて大変よいと思います。ただ、なあなあにならないようにするのが大切です
    • 就職・進学
      良い
      北陸地方ではナンバーワンの学力を誇る大学なので、なかなかよい待遇を受けることができます。後は本人のやる気しだいですが。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は山の上と、少し不便ですが静かで、学習をするにはとてもいいところです。 また、大学のふもとには大き目のショッピングセンタがあるので、とても便利です、
    • 施設・設備
      良い
      学食がいくつもあり、内容も豊富です。また、図書館も広く、書物も充実しています。学習スペースもあり、沢山の学生がそこで学習しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎の大学だからか、みんないいこでした笑 やはりある程度の学力がある子に、DQNな子はいないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物質の成り立ちやその応用方法などを学びました
    • 所属研究室・ゼミ名
      電気化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最新の太陽光発電についての研究ができます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学が好きだったため、それを社会に生かすすべを学べる化学系の工学部をうけたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問、同じような問題をときまくった 
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    投稿者ID:127421
187141-150件を表示
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基本情報

住所 石川県 金沢市角間町
最寄駅

IRいしかわ鉄道線 森本

電話番号 076-264-5111
学部 人間社会学域理工学域医薬保健学域融合学域

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