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新潟大学
出典:恩田透
新潟大学
(にいがただいがく)

国立新潟県/内野駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.89

(985)

工学部 工学科 口コミ

★★★★☆ 3.80
(112) 国立大学 1020 / 1323学科中
112101-110件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で研究したいと思ってる人にはあまりおすすめできないかもしれません。難関大学に比べて圧倒的に研究費が少ないため思うように研究できない場合があります。研究室にも寄りますが。
    • 講義・授業
      良い
      先生に関して言えば、その学問のプロフェッショナルのような先生もいるため良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      指導に関して言えば問題ないと思います。ただ先ほども書いたように研究費が微妙なところです。
    • 就職・進学
      普通
      もちろん大手の企業に行く人も少なくないので大丈夫だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにスーパーや居酒屋、雑貨屋さんなど生活には苦労しないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備に関して言えば他の大学と大差ないのではないかと思っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学のため男女比が同じくらいであり、他の学科の人とも交流しあえると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子ということもあり、基本は物理や電磁気学なと専門的な内容が勉強できます。
    • 就職先・進学先
      大手電気メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:255087
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分自身で考えて、行動していく力が身につきます。 課題も多く、個人での作業やチームでの作業など、計画性やコミュニケーション能力も身につきます。 クラスの人数も50人ほどなので、クラスの皆と関係を作っていけます。 卒業後も付き合いのある、素敵な友人がたくさんできました。 勉強だけでなく、友人関係も充実させられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      水理学やコンクリート構造学など、各専門分野のスペシャリストが講師のため、 教科書に載っていることだけではなく、講師自身の経験に基づいた経験談も交えた講義が多くあります。 また、実験や後輩への指導実験もあり、実際に体験することで身につく知識もたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数はあまり多くありませんが、土木に関する研究室は概ね揃っていると思います。 学会への参加も多く、様々な経験をできると思います。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる方が多いです。 合格率はほとんど100パーセントに近いと思います。 また、大学院への進学も多く、進路の幅は広いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      新潟駅から遠いので、アクセスは良いとは言えないと思います。 最寄駅からも歩きますし、坂が多いので下見は重要だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      良くも悪くもない、といった感じだと思います。 学生生活を送る分には何も不自由しないと思います。 生協では学生がアルバイトをしており、イベントも多く開催されていたように感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部のため、ほとんど男子学生でした。 意外と新潟県民の方が少なく、東北地方や関東圏からの方が半数を占めていました。 クラス替えがありませんので、とても仲が良く、卒業後も付き合える 一生ものの友人を得ることができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      構造力学、応用力学、水理学、コンクリート構造学、測量学、水文学など、土木に関する基礎から応用まで学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      コンクリート構造学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンクリートに関して最新じゃあ技術を用いた研究に携わることができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      発展途上国へ、水道を引きたいと考え、 そのような研究をされている講師のもとで勉学に励みたいと感じたため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し解いた。面接対策で口頭諮問の過去問を解いた。
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    投稿者ID:126638
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気でやりたいことがあるなら,しっかり取り組める大学だと思う.ただ,のんびりしていると簡単に留年することになるので注意.
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすい講義もある反面,かなり分かりづらい講義もある.この学科は必修が多い上に講義選択上限もあるので,あまり自由に講義は選べないが,面白い講義は多いと思う.
    • アクセス・立地
      普通
      工学部は市の中心地からは外れた場所にあるため,友人等と遊びに行く場合は車や電車での移動が必要となる.大学周辺は飲み屋や食べ物屋が多いが,遊び場は少ない.
    • 施設・設備
      良い
      飲食のできる自習室がないのが地味に不便.工学部は内部に生協売店があるため,食べ物や文房具等はすぐに買える.
    • 友人・恋愛
      良い
      とても優秀な人も多いが,多くはあまり勉強しない人だと思う.サークルに入ったりすれば,いろんな学部・学科の人と仲良くなれる.
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはとても数が多い.サークルは自分で立ち上げることも可能で,ぷよぷよ好きが集まるサークル等もある.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ソフトウェア・ハードウェアの基礎から応用技術までを幅広く学べる.
    • 所属研究室・ゼミ名
      阿部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオインフォマティクスに関する研究が行える.
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      コンピュータに関することに興味があったから.
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対2次試験の配点比がほぼ同じなため,どちらにも力を入れた.
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86440
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の授業で学んだことが直接就職活動に役立つとはいえないから。学部生は技術職以外への就職が目立っているから。
    • 講義・授業
      良い
      現在注目されている医工学領域を勉強できる環境がある。国立大で医工学を学べる環境はまだまだ少ないので、興味がある人にはお勧めできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって活動内容が大きく異なる。生体に関することから福祉工学に関することまで、幅広く選択できる環境がある。
    • 就職・進学
      良い
      学科で学んだことが就職先に直結することは少ないが、世間に名の知れた大手企業に就職する人が数多くいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩15分以上かかる。新潟駅からの便もあまりよくない。海沿いに立地しているため、風の影響を大きく受ける。
    • 施設・設備
      普通
      研究棟が改修されていている。図書館も最近新しくなり、利用しやすくなった。特別綺麗ではないが、過ごしやすい環境にある。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校時代までに比べると、自分と価値観の似ている人が多く集まっていると思う。工学部のため、男女比は圧倒的に男性が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      少子高齢社会へ応用できる工学技術を学べる環境がある。電気電子系を基礎として、医療系の科目も受講できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      医工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      医工学の内容を中心として、研究活動をしている。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      昔から興味のある医工学領域を勉強できると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を数多くこなして傾向を掴んだ。毎日学習を続けた。
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    投稿者ID:76113
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      難易度、過ごしやすさなどを総合すると、可もなく不可もなくといったところ。良いところも悪いところも、同じくらい存在するので、自分のやりたいことや将来をしっかりと考える必要がある。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に講義の内容は面白くない。ただ、それらは画像や映像・通信など、様々なことに繋がっていくので、理解すれば興味のある分野で楽しく研究ができるだろう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      企業や他大学との共同研究もあり、充実していると考えられる。分野も比較的様々なものが存在するので、何かしら興味のあるものは見つかるだろう。
    • 就職・進学
      悪い
      大手をはじめ多くの求人があり、推薦などもあるため、しっかりやっていれば就職はできるはず。ただし自由応募の場合、情報工学専攻でなければ受けられないという企業はほとんど存在しない。一方、電気・機会・建築・化学などは特定の分野に強みがあるので、将来も見据えた上での学科選びが必要。
    • アクセス・立地
      普通
      新潟駅から電車で20分ほどであり、最寄り駅もそれなりに近い。ただ、大学近くには飲食店や居酒屋しかないので、車などの移動手段があったほうが良い。
    • 施設・設備
      普通
      工学部は改装が行われており、綺麗になってきている。その代わり、工事の影響で通れない通路などができることもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内において、先輩後輩をはじめ同学年との関わりも比較的薄い。自ら動かないと、友達を作るのは難しいかもしれない。また、女子学生は少なめなので、出会いを求める人はサークルやバイトを始める必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的にはプログラミングやアルゴリズムがメイン。それ以外は、各分野の研究をするにいたって必要な知識である。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命情報学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物のDNAの情報をコンピュータを使って解明していく。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      インフラ企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勤務地や仕事内容など、様々な条件から選択
    • 志望動機
      コンピュータについて、知識と技術を身につけたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には過去問。二次試験については赤本。
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    投稿者ID:182791
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理学部の化学科との違いは,学問として化学を学ぶか,現実的な化学産業としての化学を学ぶかです.
      2年次から化学工学コースと応用化学コースに分かれます.コース選択はよく考えてやったほうがいいです.
      化学工学は流体力学,反応工学,分離操作,伝熱工学
      応用化学は高分子,有機,無機などです.
      非常に忙しい学科で,レポートや実験に追われて遊ぶ時間が少ないと思う時があります.研究室にもよりますが,忙しいところはPM12時を過ぎても研究していたりします.

    • 講義・授業
      良い
      応用化学も化学工学も学べるので,非常に広く化学を学ぶことができます.私は化学工学コースでしたが,微分積分を多く使う機会があったので今からしっかり勉強しておくといいかもしれません.化学工学コースでは化学製品の生産フロー(工場で物ができる工程)を詳しく学べてかなりおもしろかったです.
      忙しく,勉強も難しいので,毎年1~3割の人が退学&留年するらしいです.
    • 就職・進学
      良い
      業界,職種はばひろく,三菱○○や日立○○など有名なところに多数就職しています.
      業界は化学,石油,食品,医薬,自動車,機械,化粧品などなど
      職種は研究職,生産技術職,設計,エンジニア,品質管理,技術営業など様々です
    • アクセス・立地
      悪い
      立地がわるいです.通学では駅から20分も歩くし,坂が多くて地味につらいです.また学校内でも中央側から一番離れていて,さみしい感じがします.
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:129917
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークル、部活動が充実していて勉強だけではなく、人として成長できる大学だと思う。学部も多いので自分が勉強したい分野を勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容が多いので、自分が受けたい講義を選択することができる。先生の指導もわかりやすいので、身に付きやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      大学から徒歩圏内に一人暮らし用のアパートがたくさんあるし、スーパー、飲食店なども充実しているので立地としては良いと思う。最寄の駅から少し遠いのが少し難点。
    • 施設・設備
      良い
      大学内は広いので食堂も3つあるし、コンビニ、生協もあるので設備は充実していると思う。学部ごとに棟が離れているので、移動は少し大変。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に入ることは、結構重要だと思う。サークルは飲み会も多いので、友達や恋愛がその分多くできると思う。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発に活動していて充実している。とにかくサークルの数が多い。(サッカーだけでも5つぐらいある。)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、材料に関する知識の基礎から応用まで学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ポリマーを炭素系材料にグラフトさせる研究。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      金属表面処理会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      説明会で話を聞いた時面白そうだなと思ったから。
    • 志望動機
      有名な教授で、研究内容にも興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとにかく勉強した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24534
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職先は困らないです。2年生になるまでに建築と土木どちらを深めたいのか考えることができ、決めかねている人にとってはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義に出席し、ちゃんと聞いていれば理解できる内容が多いので全力でやれば単位を落とすことはほとんどないと思います。集中講義も結構多いのでGPAあげたい人にはお勧めです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業との研究が多い。教育熱心な先生が多いですが、一方でゼミのある日しか来なくてもいい研究室もあるのでよく見てから配属先を選んだ方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員をはじめとし、民間企業にも就職しています。土木の分野で就職できなかった人は聞いたことがないくら、心配しなくて大丈夫です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りw器が2つありますが、両方とも遠い。坂道が多く、自転車も無意味。工学部は棟内に生協があるのでとても便利。
    • 施設・設備
      良い
      良くも悪くもないです。玄関から見えるところはきれいですが、講義室とか玄関から離れると日の当たる部分が少なくてどんよりした感じを受けます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男ばっかりですが、女子同士そんなに仲良くなかったので、つまらなかったです。結局他の学科の友達と遊ぶことが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では建築土木両方、2年からそれぞれ分かれて基礎から応用まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐伯研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      セメント化学の研究で、塩害、中性化など扱ってます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      東工大生になりたかったから。コンクリート構造の分野に興味があったから
    • 志望動機
      第一志望校に行けそうになかったので地元の大学で土木を学ぼうと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校、進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で使ってた問題集をはじめとし、過去問を解きながら学校の先生を頼る
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    投稿者ID:75242
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学なので広いキャンパスでゆったりと学ぶことができます。 図書館の書籍量とセキュリティも充実しており、自習のしやすさも抜群です。 工学部は敷地の端にあるので他学部の人からは不便と思われがちですが、3つある学食の1つが直ぐ近くにありますし、夜遅くまで研究や実験に打ち込むにはとても良い環境です。 建築史、建築設備、建築設計製図など尊敬できる教授に間近で教わることができます。質問にも大変丁寧に対応してもらえます。 国立大学ということで設備は古いものもありますが、少しずつ改良されています。 特に建設学科は横だけでなく縦もつながりも強く、先輩後輩で協力してプロジェクトを進めることもあり、生涯で助け合える人間関係を築くことができます。朝から晩まで一緒に作業することも多いので、恋愛から結婚に発展することもありますよ。 基礎を学んだ後は、新潟県内の様々な場所を研究の対象とし、実際に地域に貢献できるような講義・研修が組まれています。学内コンペティションも頻繁に行われ大変刺激的です。 新潟の市街地へは電車で20分で気軽に出ることができます。何事にも思いきり打ち込める、とても良い環境だと思います!
    • 講義・授業
      良い
      1年生の教養科目では、総合大学ならではの様々な興味のある知識を身につけることができます。 特に「食べる」や「絵画」「書道」などでは、大学ならではの視点から大変面白く学ぶことができます。 建設学科では基本的な内容を学んだあと、より専門的な内容を少人数で学びます。 市街地や市外にでる研修も多いです。課題はレポートたけでなくパワーポイントやフリーのcadソフトを使ったプレゼンテーション、設計発表、コンペティションなど、大変なものもありますが、幅広く刺激的な経験をすることができます。 特に新潟大学でしか経験できない講義として、雁木(家前に作るアーケードのようなもの)をグループで設計し地域の方を巻き込んでプレゼンテーション、投票をし、選出された案はブラッシュアップして実際に施工をする講義は大変印象深いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生で、意匠、構造、設備、都市計画の各研究室に配属となります。 建築学コースは縦のつながりも強く、1,2年生から4年生と関わることが多いので、自然と興味のある分野への知識も身につき、選択できると思います。 ただ研究分野によって自費が多くついたり、ソフトの購入や深夜の作業があったりなどのばらつきはあるので、じっくりと考えて選択することが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生は大学院への進学を選びます。新潟大学、あるいは他大学に尊敬する教授を見つけて、紹介してもらう人もいます。 就職する人は自分で探している人がほとんどですが、教授に掛け合えば広い人脈で紹介してもらえます。そのため、就職に困るひとはあまりいません。3年生の中頃に建築系企業等への就職を見据えたアドバイスを頂ける時間も設けられています。大変タメになります。 また、全学としてもキャリアサポートセンターで履歴書のチェックや面接指導を行っています。地元への就職も手厚くサポートしてもらえるので、大変心強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      新潟市街地へは電車で20分程度でアクセスできます。 大学周辺は飲食店、24Hスーパー、コンビニ等がそろっており生活環境も良いです。賃貸アパートも充実し、友人ともすぐ会うことができます。 なにより、大学から15分程度歩けば広い海岸があるので、夏には多くのサークルや友人同士がBBQや海水浴や花火をしたりと、とーっても楽しい思い出を作ることができます!他の季節にも、星を見に行ったり、研究に煮詰まった時や失恋したときには黄昏に行ったり・・・海岸の使い方は様々です。新潟大学生の庭のようなものですね。他の大学にはちょっとないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      全体としてはとても綺麗です。 図書館は2012?か2013年に建て替えされ、大変便利になったと聞いています。 工学部は他と比べて少々古いですが、少しずつ改良されており、大分過ごしやすくなったと思います。 PCや模型材料、製図道具などは、建築学生はほぼ自分で調達しています。多少出費はかさみますが、社会にでて役に立つ知識と思えば「与えられるだけ」よりメリットは大きいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は80人程度ですが、2年生から建築学コース40人と土木コース40人に分かれてより専門的な内容を学びます。 朝から晩まで課題製作をしたりすると、必然的に横のつながりは強くなります。さらに新潟大学の建築学コースでは縦のつながりも強く、1、2年生の課題を3、4年生がサポートしたり、4年生の課題を2,3年生がサポートすることも多々あります。就職してからもそのつながりは強く、本当に、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養及び建設系基本講義が中心です。 2年生で建築、土木の各コースに分かれ、より専門的な内容を学びます。また、本格的に設計や模型作成の課題が始まります。 3年生では市街地や市外にでて地域の方と関わりを持つ課題が増え、自分の作品をプレゼンテーションする機会も増えます。 4年生で意匠、構造、設備、都市計画の研究室に配属となり、1年かけて卒業論文又は卒業設計をします。 私は設備の音響関係の研究室に配属となり、吸音材の研究を行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築音響研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に吸音、遮音、ノイズ除去など、自分でテーマを設定して興味ある分野の研究をすることができます。 大学院の先輩とも協力しながら研究をします。※教授はすでに引退されております。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      建設メンテナンス系・開発系/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公共建築が好きだったため。全国を視野に就職活動をしました。 当初はディベロッパーを中心に就職活動をしていましたが、途中でもう一度自分の本当にやりたいことを見直し、特定の公共建築に深く関われる会社を選択しました。 好きなことは面接でも無理なく本音で考えを伝えられるので、就職活動に行き詰ったときは、何度でも立ち止まって、時間をかけてでもきちんと自分と向き合うと良いと思います。
    • 志望動機
      地域密着型の建築を学びたかったから。 雪国出身のため、雪の降る環境で勉強できるという安心感もありました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で実施されている講習の予習復習を徹底的に取り組んだ。 土日、朝晩、とにかく時間のある時は学校や図書館に友達と通い、教材や赤本を繰り返し取り組んだ。 センター試験は予想以上だったため、2次試験は落ち着いて受験することができた。
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    投稿者ID:184338
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生徒のことを考えた教育プログラムを提供している大学であり、総合大学なので、様々な分野について学ぶことができます。副専攻というシステムもあり、自分の学部学科を超えた学習を行うこともできます。 ただ、中にはほとんど学ぶ意識のない生徒もおり、犯罪まがいの行為を行う者もいるので、付き合う人物を見極める必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      専門講義は1年次はほとんどなく、その期間に教養科目の単位を取得し、2年次以降に集中的に専門科目に取り組むことになります。専門科目は基礎的なところをしっかりさせるためのものですので、詳しくかつ丁寧に指導されます。その知識をもとに、3年次に材料物性講座と材料開発講座に分かれ、専門性を深めます。4年次に各研究室への配属が行われ、専門性の高い、先進的な研究を行うことになります。幅広い知識を吸収し、それぞれの分野で先進的な研究を行いたい方にはよいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部には生協の支店があるので他の学部に比べて買い物はしやすいです。すぐそこに第3食堂もありますので食事などの休憩も取りやすいのではないでしょうか。大学自体が駅と駅の中間地点にあるのである程度歩く必要があります。スーパーも離れているので、自転車などの移動手段が必要です。かなりきつい坂もあるので、原動機付自転車や自動車を持つ生徒も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      講義は工学部で行います。工学部は現在改修中ですので、数年内にはかなりきれいな教室で学ぶことになると思います。研究はそれぞれの研究室によって場所が異なり、研究専門の建物に研究室があるところがほとんどです。そのため、非常に高価で複数の学部が使用する研究機器も利用しやすいので、研究の観点では設備が整っています。学内の真ん中に生協がありますので、どの建物にいても困ることはないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      ピンからキリまで、様々な人が集まっている学科です。人数は五十余人程度と学部内最少ですので、全員と仲良くなります。ほとんどが男性ですが、女性も各学年6?8人程度はいるのではないでしょうか。恋愛関係は学内の部活・サークル等で構築する人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      工学部は医学部・歯学部以外の学部が集まるキャンパスにありますので、部活・サークル数も多いキャンパスにあります。そのため、4月には新入生勧誘の大規模な広報期間があり、多くの団体にふれあうことになります。体育会系の部活はよい実績を残しているところもあります。大学から始めるような珍しい競技の部活も多いですので、異なる団体の友人と意見交換することも面白かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料に関して物理・化学・生物の視点から基礎から応用まで、幅広く学びます。専門性の深いところは各研究室に配属されてからとなりますが、それまでに基礎をしっかり学びますので、その後の人生で他の分野の知識が必要となってもすぐに身に着けることができる基礎を固められるのではないかと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物材料工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ペプチド・タンパク質の機能性の発現と作用機構の解明
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まだまだその分野の研究を続けて深い知識を得たかったから。
    • 志望動機
      物理・化学・生物を学ぶことができ、物を作るうえで必要な材料という根本的な分野を研究できるため。また、先進的な研究を行っている研究室もあり、未来を切り開いていく人材になれると感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は過去の問題(赤本)を何度も繰り返し解き、出題傾向をつかむことで対策を行った。予想通りの問題が出てきたのでかなり楽だった。
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    投稿者ID:81796
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 五十嵐キャンパス
    新潟県新潟市西区五十嵐二の町8050

     JR越後線「内野」駅から徒歩20分

電話番号 025-223-6161
学部 法学部経済科学部人文学部理学部工学部農学部教育学部医学部歯学部創生学部

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このページの口コミについて

このページでは、新潟大学の口コミを表示しています。
新潟大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

群馬大学

群馬大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (475件)
群馬県前橋市/JR上越線 群馬総社
群馬県立女子大学

群馬県立女子大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 4.11 (128件)
群馬県佐波郡玉村町/JR高崎線 新町
新潟県立大学

新潟県立大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 4.03 (136件)
新潟県新潟市東区/JR白新線 大形
長野大学

長野大学

50.0

★★★★☆ 3.63 (128件)
長野県上田市/上田電鉄別所線 大学前
静岡文化芸術大学

静岡文化芸術大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.13 (157件)
静岡県浜松市中央区/遠州鉄道鉄道線 八幡

新潟大学の学部

法学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.95 (119件)
経済科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.78 (140件)
人文学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.02 (124件)
理学部
偏差値:42.5 - 47.5
★★★★☆ 4.00 (89件)
工学部
偏差値:42.5 - 47.5
★★★★☆ 3.82 (140件)
農学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.08 (58件)
教育学部
偏差値:42.5 - 50.0
★★★★☆ 3.91 (151件)
医学部
偏差値:47.5 - 65.0
★★★★☆ 3.78 (121件)
歯学部
偏差値:42.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (28件)
創生学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.73 (15件)

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