早稲田大学文学部文学科の口コミ 参考になった順 [p.39]

在校生 / 2012年度入学

幅広い勉強ができます

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  一言で言ってしまえば、自由で放任的な大学です。基本的には何も禁止されることはありません。自分たちでいろんなことを企画して取り組むことができます。意欲のある人やとにかく楽しく過ごしたい人にはとても良い大学です。ただし、自己管理ができない人間や指示がなければ動けない受動的な態度をとっていたら、この大学では楽しめないでしょう。自分から積極的にかかわろうとする姿勢が、この大学での生活を楽しむコツです。
• 講義・授業

  良い
  文学部と文化構想学部では基本的に同じ講義を受けることができます。そのため、とても多くの種類の講義を受けられるのが良いところでしょう。文学部といっても、芸術論、社会論、心理学、教育学、歴史、考古学など学べる幅は非常に広いです。しかも、自由科目といって、全学部にまたがって受けられる科目もあります。ただし、他のことと同様に縛りなどはないので、自分を律せなければ単位を落としてしまうこともあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは五分ほどで、アクセスは非常に良いです。また少し歩けば高田馬場という学生街があり、多くの飲食店が軒を連ねています。遊ぶのには適しています。
• 施設・設備

  良い
  古い建物と新しい建物が混ざっている感じがよいです。基本どこかで工事を行っています。学部ごとに校舎があり、特に文学部と文化構想学部は戸山キャンパスを二学部のみで使うことができ、開放感があります。カフェや売店もあり、校舎内のパソコンルームやパソコンにつなげる場所も多くあります。図書館は各キャンパスごとにあり、その種類も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくいろんな人がいます。まじめな人も、遊んでばかりいる人も、特殊な趣味を持っている人も、ひと癖のある人が比較的多かったように思えます。普通に生きてたらかかわれないような人に出会えます。
• 部活・サークル

  良い
  まずサークルの数は膨大で、その種類も様々です。まじめに議論するサークルもありますし、単に遊ぶだけのサークルもあります。サークル専用の建物では常に学生があふれています。大学自体の結束力は、人数も多いので全員ではありませんが、高い方でしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、語学、考古学、歴史学、演劇、美術、心理学、社会学など様々な種類のコースを二年次に選択することができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自由な気風に憧れていたのと、文学が好きだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  独特の問題形式なので、過去問を何度も解きなおし、対策も自分で考えました。

卒業生 / 2010年度入学

とにかく自由奔放

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  とにかく自由で、けだるさもありつつ活発さもある大学だと思います。それぞれがそれぞれに好きなことをやっている雰囲気があり、私は好きでした。学費が高い割にそれに見合った生活だったかといわれるとちょっと疑問はあります。
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたいことを自由に学べるカリキュラムになっていると思います。授業は割と教授の個性が強く出ているので、成績などについては教授の考え方と会うか合わないかによって差が出てきてしまうように思いました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いですし街の雰囲気はいい感じです。新宿などにも遠くはないものの、アクセスがそんなに良いとは思いませんでした。
• 施設・設備

  普通
  文学部は基本校舎は古いものが多いですが、決して汚くはなく、清潔感はあります。階段しかなかったりエレベーターがあっても混みすぎていて利用できなかったりしたので、そういう施設の設備にはちょっと不満がありました。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はよくわかりませんが、個性的な人が多いのでいろんな人と巡り合えてよいと思います。自分で授業の取り方など考えれば留学生や他学部生など様々な人と交流するチャンスがあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは数えきれないほどあります。私は所属していなかったですし、熱意も人によってまちまちでしたが選択肢は豊富だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学専攻(おもにワークライフバランスについて。今は違う研究内容になってます）
• 所属研究室・ゼミ名
  しまざきゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ワークライフバランスについてインタビュー調査も交えて調べる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  日本航空
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界に興味があったことと、面接を受けた時の印象の良さ
• 志望動機
  指定校推薦がもらえたし、なんとなくカリキュラムも自由そうだから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の勉強と現代文対策

在校生 / 2012年度入学

勉強とプライベートの両立がしやすいです。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  やりたいことがはっきり決まっている人にとっては学びやすい環境であるとは思いますが、そうでない人にとっては、漫然と過ごす四年間になってしまうかもしれません。他の学部と比べ、単位の取得も容易なので、ただ遊ぶだけになる可能性もあります。授業に出ない者、授業中騒いでいる者、様々いますが、そのような生徒に流されないようにするのが得策です。ある程度の息抜きは必要だと思いますが、他人に迷惑をかけないようにしましょう。
• 講義・授業

  普通
  本当に様々な種類の講義を受けることができるため、きっと自分の興味のある講義見つけることができるはずです。が、必修の講義と時間が被っていたり、登録人数制限で選外になったりするのが難点というか、改善してほしい点です。せっかく授業料を払っているので、興味のある講義を聴きたいです。
• アクセス・立地

  良い
  付近に地下鉄の駅や、JRの駅直通のバス停留所もあり、交通の便は良いです。また、そのJRの駅へは歩いても行ける距離なので、徒歩で移動している人も多いです。付近には飲食店がとても多く、毎日の昼ご飯のバリエーションは非常に充実しています。その中でも、「激戦区」と評されるだけあって、ラーメン店の数はとても充実していて、本当に美味しい店が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  私のキャンパスは、今改修工事の真っ只中で、内部が迷路のように迷いやすい状態となっています。ほとんどの学館にが通路で繋がっているのは、雨の日などに便利です。しかし、建物はあまりきれいではないし、学食も、「六大学の中で一番まずい」と評判なので、あまり利用していません。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内には、どちらかというと女性が多いように感じられます。華やかな雰囲気がキャンパスに漂っているので、男臭さに塗れることは無いでしょう。一年生時の、必修の授業において、友人ができることが多く、そこでできた友人とは、その後も仲良くやっていけるので、充実した生活が送れると思います。恋愛については、他学部や他大学の人と交際している人が、周りでは多いのではないかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数が非常に多く、本当にいろんな種類の活動から、自分の好きなことを選んでやることができます。しかし、その分、いわゆる「飲みサー」と呼ばれる、飲み会が激しいサークルも存在し、新入生が危険な目に遭うこともあるので、気を付けなければならないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語や日本文学のイロハを今は学んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本語の研究をしてみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしていませんが、とりあえず赤本は3年ぶんくらい解きました。

在校生 / 2012年度入学

幅広い経験ができる大学です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  とにかく自由で幅広く、数多くの選択肢が用意されている大学です。何事にも好奇心を持ち、挑戦することが好きな人にとって最高の環境だと思います。反面、大学や学部からの発信は少ないので、自分の意志をはっきりと持っていないと大変な部分もあります。学生生活へのサポートはあまり期待できません。就職に関しても同様で、自分の意志と努力次第で結果は変わってくると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類(幅広さ)と数については全大学の中でもトップクラスだと思います。自分の専門に捉われることなく、興味を持った分野について学ぶことができます。熱心な先生が多く、様々な質問にも答えて下さいます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅からは近いですが、ＪＲを使うと大学まで徒歩25分くらいかかります。といってもその道中を楽しむ学生が殆どなので不満などはあまり聞きません。周辺の飲食施設、商店、古書店などの充実度合いは申し分ないです。
• 施設・設備

  良い
  何よりも充実しているのは図書館です。もちろん例外はありますが、国会図書館など外部施設を利用しなくてもほとんどの資料を手にすることができます。校舎の設備は学部によってかなりバラつきがありますが、基本的には綺麗で使いやすい場所が多いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  自分の意見をしっかりと持った個性的な人が多いという印象です。多くの人と知り合う機会がありますが、学生の絶対数が多いこともあり、長い付き合いになる人は意外と限られるかもしれません。学内で恋愛をしている人も沢山います。これも学生数が多いので、もし別れてもその後噂になったり気まずくなることが意外と少ないそうです。
• 部活・サークル

  良い
  著名人を輩出したサークルから創立2、3年の同好会まで、本当に大小様々なサークルがあります。正直数が多すぎて選ぶのにも一苦労ですが、自分にあった場所を見つけることができれば大学生活がより充実したものになるのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は日本史コースに所属しているので、古代から近現代までの日本史の知識や近年の研究動向、歴史学とは何をする学問であるかということを学んだつもりです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  入学後に専門コースを決めることができるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校や予備校で出される私大用の問題(マークシート等)を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2008年度入学

自由、のびのび楽しく過ごせました

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがないひとも学びたいことがあるひともきっと満足出来る大学。刺激ある大学生活をおくるならもってこいの大学です。
• 講義・授業

  良い
  講義はまじめに受けたい人も楽して単位を取りたい人、両者にマッチした講義があります。個性的な教授も多く、楽しく学べる。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場という最高の立地場所。馬場ですべてがそろいますし、山手線で新宿や池袋にはすぐで遊ぶところには困りません。
• 施設・設備

  悪い
  工事をどんどん進めていて、より学習しやすい環境を作ろうとしてくれています。しかしなかなか完成にはほど遠いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学生が多いため、出会いが多くその分友人に恵まれました。恋人もできますし、学部内カップルも多く見られます。
• 部活・サークル

  良い
  とにかく部活、サークルが多いです。選ぶのに困るくらい多いので新入生は毎年大変そうです。野球部やサッカー部はガチです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学。移動文学について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  お遍路などの研究ができる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ニュースを誰よりも先に知りたかったから
• 志望動機
  全国から学生が集まり、刺激的な生活が送れそうだったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校のテストをとにかく頑張った

在校生 / 2012年度入学

自律芯が大切

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職実績に関しては文句がないと思われます。多様な授業があり、自分の興味のある分野が必ず見つかると思います。自由度が高いため、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまうのが難点かと思われます。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな思想の先生がいらっしゃるので、自分に合えばとても充実した授業になると思います。逆もまたしかりです。試験やレポートはそれほど大変ではないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄早稲田駅や西早稲田駅からは大変地近いですが、JR高田馬場駅からはかなり遠いです。道々に古本屋があるので興味がある人にとっては楽しいかもしれませんが。
• 施設・設備

  良い
  古い建物と新しい建物の差が大きいです。ですが特に不便に思うことはありません。工事中なので、工事の音がうるさいことが時々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  遊んでいるように見えて、結局きちんとやっているという友人が多いです。意識は高いと思います。積極的に友人を作ろうとしないと、表面上の友人しかできないかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活は入りたい人は入ればいいと思います。たくさんあるので入りたいものがないということはないと思います。入らないと、授業の過去問がもらえなかったりしますが、自分が授業にきちんととりくめばいいだけなので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学や文法の基礎から応用まで、何でも
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミはありません
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミは、ありません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本語が学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  完全に文学部入試のための解き方を研究した。

卒業生 / 2008年度入学

幅広い分野を学べました。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が多いため、様々な事に関心を持つ意欲的な学生たちに交じって、幅広い分野を深く学ぶことが可能です。
• 講義・授業

  良い
  教授のレベルが高く、講義の内容も大変充実していて、興味あるものを自らの意思に沿って、自由に選べます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、都心にあるので、大変アクセスしやすいです。また、駅までの道のりにはいろんなお店があります。
• 施設・設備

  良い
  古めかしい部分もありますが、教室はたくさんあり、広いです。在学中は工事していて不便でしたが、今は最新だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  講義が多いので、あまり交流の機会は少ないですが、人数が多いので、自分次第でいくらでも友人を増やせます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数が充実しており、自分でサークルをつくることもでき、取り組み度合も様々な団体があり、選べます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い文学について追究できる。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  英文学の幅広い分野学習。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりたいことがあり、就職しなかった。
• 志望動機
  早稲田大学を希望していたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦で、定期テストに力を入れた。

卒業生 / 2007年度以前入学

専攻が選べるコース制度

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系の方面に広く学ぶことのできる学部です。心理学、歴史学、各国文学、演劇学、社会学、などなど多彩な授業が自由にうけられます。２年次から専攻を選ぶ制度なので、まだ何を中心に学びたいか決まっていない人も、実際に授業をとって考えることができます。単位設定が他学部に比べ非常にゆるいので、４年間遊んで過ごす人も多いです。留年も学内一多いそうで、自分次第かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  ２年次から専攻のコースへわかれますが、それ以前も以後も自由にさまざまな分野の授業がうけられます。文系全般、体系的に学びを深められると思います。
• アクセス・立地

  良い
  とてもよいと思います。駅から近く、本部キャンパスへも歩いて行けるので活気があり、そちらでの授業もとることができます。また、最寄り駅ではないですが高田馬場からも歩くことができ、さまざまなお店が学生でにぎわっています。
• 施設・設備

  良い
  文学部、文化構想学部のみのキャンパスなので快適で且つほどよい規模で落ち着きます。なかなかの大きさの図書館や食堂もあり、不便はありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  さまざまなタイプの人がいてとてもおもしろいです。文学部キャンパスのには変わった人が多いと思います。ただ、クラス制度があまり強くないため、授業だけの薄い付き合いになりがちです。
• 部活・サークル

  良い
  ものすごい数のサークル、同好会がありとても活発です。必ず何かしら興味のあるところが見つかるはずです。主な活動場所となる学生会館も用意されていて便利です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系学問全般を広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  美術史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  美術作品や美術の歴史について研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自費留学がしたかったからです。
• 志望動機
  一つに絞らず、文系全般を学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は新しいほうからたくさんやりました。英語は速読を鍛えました。

卒業生 / 2007年度以前入学

自分次第で何でもできる環境です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  すべてにおいて自由なので、自分次第で勉強の幅を広げたり、ひとつの分野を深く研究することができる環境が整っています。サークルの数は他のどの大学よりも多いのではないかと思います。自分から働きかければ、出身地や年齢など、色々なバックグラウンドを持った人と出会えます。ただし、受身でいると何もせずに4年間を過ごしてしまう可能性もあります。きちんと計画を立てて能動的に行動することが大切です。
• 講義・授業

  良い
  必修は少なく、選択授業が多いことが特徴です。選択に迷うこともありますが、学生間の情報交換も活発なので、マイルストーンや先輩の話などを参考にきちんと計画を立てて講義を組み立てると良いと思います。人気の授業は抽選になるので、注意が必要です。
• アクセス・立地

  良い
  文学部キャンパスは本キャンパスとの距離は近いものの、静かで落ち着いた雰囲気があります。本キャンパスよりは狭いですが図書館や学食、ラウンジもあり過ごしやすいです。周りは学生街で安い食堂やラーメン屋なども多いです。早稲田駅からは徒歩数分でバスも通っていますが、JR高田馬場駅から友人と徒歩で登下校する人も多いです。
• 施設・設備

  普通
  文学部は伝統ある校舎が多いです。現在は改修工事中だと思いますが、図書館など新しい建物もあります。学食は「文カフェ」と呼ばれ、手作りの惣菜などもあるので、一人暮らしの学生もバランスの良い食事ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田大学の文学部は、他大学に比べて男女比に偏りがないのが特徴だと思います。個性的な人が多く、いろいろな人と友達になれます。他学部とも合同授業などで交流できますが、基本的に友人関係や恋愛はサークルやゼミ仲間が中心になっている人が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもかなり充実しています。例えばテニスだけでも何十もの部活やサークルがあるので、選び方には迷うかもしれません。いくつものサークルに所属している人もいて、サークル活動は学生生活を楽しむためにも、人脈を広げる上でも役立ちます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専門分野をとことん学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世日本史学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世の政治や文化についての研究ができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  「人」を大切にする社風
• 志望動機
  文化財の研究がしたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターでの高得点と、文章題の過去問をひたすらやりました。

卒業生 / 2007年度以前入学

マイペースに学びを深められる環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことはあるものの、まだ何を専門にしたいか決めかねている人には、ぴったりの大学・学部だと思います。最初の１年は自分の専攻を決めるための基礎学習＋興味のある講義を自由に取ることが出来、２年次より専門の勉強が始まります。自分から学ぶ意欲がないといくらでもさぼれてしまう部分がありますが、マイペースに自分の学びを深める土壌があります。
• 講義・授業

  普通
  講義は大教室で行われる楽で内容の薄いものから、少人数制で課題もしっかり出る厳しいものまで難易度は様々です。その分野で有名な先生方が多いので、自ら学び吸収する意欲があれば、多くの事を学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属していた研究室は放任主義だったため、週に１回は必ず集まっていたものの、あまりそこに意義を感じられませんでした。卒論の相談などには随時乗ってくださったので、そこで困る事はありませんでした。
• 就職・進学

  普通
  大学のキャリアセンターを利用すれば、ESの添削や模擬面接など就活に向けたトレーニングを十分に積むことが出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  JR高田馬場駅からは徒歩15～20分かかるものの、東西線早稲田駅からは徒歩2～3分です。安くておいしいご飯屋さんも多く、毎日のランチが楽しみでした。
• 施設・設備

  良い
  大きな図書館が自慢で、蔵書数も多く卒論執筆の際、とても役立ちました。カフェテリアも大きく、自分の時間を持つことが出来ました。
• 友人・恋愛

  良い
  積極的で明るい子から、物静かでおとなしい子まで色々な人がいました。個性的な人が多く、話していてとても楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数がとにかく多く、自分の趣向に合うサークル・部活がきっと見つかるはずです。サークル活動を通しての友人・つながりもできるので、きたる就活にも生かせると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文系の学問の基礎と、日本語日本文学についての専門知識。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  古代から現代における日本語学
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  やまと
• 就職先・進学先を選んだ理由
  呉服に興味があったから。
• 志望動機
  自分が学びたい分野に強そうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試に対応できるよう、過去問を10年分繰り返し解いた。