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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.20
(547) 私立大学 140 / 1829学部中
学部絞込
学科絞込
547351-360件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校名が知られているため、名前だけで得する場面は多々あります。(塾講師のアルバイトなどは学校名だけでだいたい通ります)
      学部としても、文系の中ではそれなりの競争に勝ち残った人が集まっています。特に文学部ということで、熱狂的な作家のファンだったり、古典が異常に好きだったりと、いわるゆオタクのような人も多々います。個性的なのでしげきを受けます。
      学べる範囲が広いので、逆に言うと自分が何を学びたいのかハッキリしていないと迷走したりすることもあります。広く浅く知識をつけることも出来る学部だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野が広いです。語学はもちろん、オカルトやアニメについての授業などもあります。
      文学部は「ラク単」と呼ばれる授業が多く、出席していればあまり単位を落とすことはないと思います。
      ラク単ばかり選びすぎて分野が広がりすぎ、結局自分が何をしたかったのかわからなく可能性は大いにあるのでそこは気をつけたほうがいいと思います。
      テレビとかにでる有名な教授もいるので、そういう授業はすごく人気です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部は3年生になるとコースごとに分かれます。このコースが結構多いので、自分に合ったコースを選ばないと卒論で苦労します。
      必修科目はコースやゼミに沿って行われるので、それぞれのゼミでの雰囲気によると思います。
    • 就職・進学
      普通
      学部柄、出版社への就職はいいようです。
      総合商社やディベロッパー会社に勤めたい人にはなかなか厳しい学部かと思います。いくら大学名があっても、政治経済学部や法学部には、よっぽどの言語力などがない限り負けてしまうことがほとんどです。
      金融などは学部関係なく一定数の人が就職しています。
      女性の一般職などは商社にもウケがいいようです。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場からバスも出てるし、東西線早稲田駅からも5.6分くらいなので、通学に関する公共機関は整ってると思います。
      文学部と文化構想学部は、文キャンと呼ばれ、商学部や政治経済学部とは別のキャンパスになります。本キャンでの授業をとっていると移動に時間がかかるので休み時間は全て移動に費やされます。
      サークルが行われている学生会館へはすぐ行けます。
    • 施設・設備
      良い
      今は工事が行われて綺麗になったようですが、私が在学していたときはエレベーターがついておらず、4階の教室まで階段で行くのはなかなかきつかったです。
      ただ、すべての館がどこかのフロアで繋がっているので、雨の日も外に出ず濡れないで移動できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      THE大学生というような雰囲気ではなかったなぁと感じています。
      やはり個性的です。趣味が合えば一生の友人になれますし、相容れない人とは一生わかりあえません。笑
      私も数は少ないですが、一生付き合っていくであろう友人に巡り合えました。
      恋愛関係はほとんどの人がサークルやバイト先でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学を通した日本の接客、おもてなしについて
    • 所属研究室・ゼミ名
      田辺ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学を通して様々な事象を研究するゼミ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      三菱UFJモルガンスタンレー証券
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動にいきづまっていたなかで受けていた企業で内定をもらったため。
      文学部の内容とはまるで関係のない企業でしたが、勉強になると思い入社しました。
    • 志望動機
      オープンキャンパスで、早稲田の良い意味での暑苦しさや愛校心に惹かれ、何学部でもいいから早稲田に入りたいと思いました。
      通っていた高校に指定校推薦の枠があったので応募し、合格しました。
      英語が好きだったのと教員になりたいという思いがあったので、文学部の英文学コースか教育学コースに進もうと思っていました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市進個太郎塾(夏季集中コース5日間)
    • どのような入試対策をしていたか
      単語、熟語を毎日やる
      学校主催の無料講習に参加する
      自習室にこもり過去問を解く
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121528
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択肢が多く、自分の選択次第で様々なことに挑戦することが可能です。いろんな体験をするには、ふさわしい場です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義がたくさんあり、自分の好みで横断して選択できるため、自分の興味関心に忠実に学習することが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部だったため、ゼミはありませんでしたが、他学部は学部によって、研究など充実していると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      就職していないので、何ともコメントできませんが、それなりのサポート体制やオリエンテーションなどは充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、付近には飲食店が多いため、いつもにぎわっています。放課後、東京の中心地にも気軽に寄れます。
    • 施設・設備
      普通
      私が在学しているときは、常に工事中で通れない箇所が多かったのですが、おそらく今は整備されているはずです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内カップルも多かったですが、女子が圧倒的に多い学科だったため、積極的に動くことが重要だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ポストコロニアル文学について、研究を深めました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英文学コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英米文学をはじめ、幅広いジャンルを学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      フリーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やりたいことがあったため、就活しませんでした。
    • 志望動機
      指定校推薦をとったので、特に学部に対してではありません。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦のため、受験対策はしていません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119011
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は2年次からコースに分かれますが、文学以外にも教育学や心理学、社会学などのコースも設置してあるので、自分のやりたいことが選べます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部は文化構想学部と同じキャンパスで授業を受けますが、両方の学部の講義を取ることができるのて、選択肢が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室に関しては、わたしはまだ1年生なのでまったくわかりません。ですが、それぞれの専門の教員がしっかり対応してくださると思います。
    • 就職・進学
      普通
      早稲田大学のほかの学部に比べてしまうと、文学部はそこまで就職には強くはないと聞きます。ですが、やはり早稲田大学なのでMARCHなどに比べれば良いと言えるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの早稲田駅からは歩いて3分ほどです。JRなら高田馬場が近く、歩いて20分ほどです。学生街なのでカフェやごはん屋さん、飲み屋はたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      すごく新しいというわけではありませんが、建物はわりとキレイで使いやすいと思います。学食やコンビニもあります。サークルの拠点となる学生会館も文キャンにあるので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女の子は、清楚系のキラキラした可愛い子が多いです。しかし、男の子は本キャンに比べると明らかにイケてないです、、、(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      第二外国語が週に4回あるので、1年でしっかり学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      志望していた文化構想学部と、入試の問題が似ていて対策しやすかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問はしっかり解いて、その学部の問題形式に慣れる。
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    投稿者ID:121582
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に何かを学びたいという人にはとてもいい大学だと思います。資料が充実していたり、各分野に長けた教授が多数いらっしゃるので、深く研究できると思います。また、学生数が多いだけあって、様々な人がいるので、人脈を広げて学生生活を送るにはとても良い環境です。一方で、学生の意志を尊重している部分が大きいため、特に目的を持たず大学生活を送ると、得るものが少なくなってしまい、時間の使い方を後々後悔することになる可能性があると思います。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野の講義があるため、自分の興味に合わせて授業を受けることが出来ます。専門的に深く追求することも出来ますし、幅広く知識を身につけることも出来ます。どのような勉強の仕方になるかは、自分の講義の取り方次第です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数の研究室が多いので、教授とコミュニケーションを取りやすいと思います。自分のやる気次第で、どこまでも深く研究出来、また教授も面倒を見てくださるので、たっぷり勉強出来ると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      様々な企業への就職実績があります。大学院へ進む人も多いと思います。特定の分野に偏ることなく、思い思いの進路に進んでいたように感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅がすぐ近くにあり、移動にはとても便利です。図書館、学食、カフェなど、あらゆる施設が近くにあるので、とても充実した生活を送ることができると思います。
    • 施設・設備
      良い
      改築中ということもあり、古い建物と新しい建物が混在しています。それぞれ良さを持っていますが、改築が完了したらとても居心地の良いキャンパスになるのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく元気な人が多かったです。サークル活動などにも積極的で、自然と友達の輪が広がっていきます。男女の比率が同じくらいだったので、学内恋愛も多かったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      シェイクスピア作品に関する基礎知識から専門的知識まで、深く学ぶおとが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      演劇の劇場
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      演劇が大好きで、公演に関わる仕事をしたいと思っていたから。
    • 志望動機
      演劇に関する研究をしたいと思い、シェイクスピアの分野に長けている教授がいる点が魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問で傾向を把握し、全ての科目の基礎知識を徹底して覚えていました。
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    投稿者ID:122897
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが決まっている人も、そうでない人にもぴったりな大学です。 二年生時に17あるコースのどれか一つに進級するので、一年かけて自分の学びたい学問を決めることができます。また、早稲田キャンパスとは徒歩5分の距離なので、戸山キャンパスの施設だけでなく早稲田キャンパスの施設も活用できるので、研究に困ることはありません。 しかし、コースによってはゼミがないので、数年かけて一つのテーマをじっくりと研究したい方には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      約400ある講義の中から自分の好きな講義を選択することができるので幅広い知識を身につけることができます。自分の専門としている科目以外のことも学ぶことができるので、一つのことだけでなく複数のことを学びたい人には向いています。もちろん、専門分野についてじっくりと学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      コースによってはゼミがありません。その代わりに通年で行われる演習の授業はありますが、半期でテーマが変わるので、一年かけてじっくりと学びたい人には物足りないかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      教員免許を取得しやすい環境にあるので、教員を目指す人が多いです。他には公務員や金融・マスコミなどの一般企業等、その進路は幅広いです。大学院へ進学する方もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分、JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線高田馬場駅から徒歩15?20分という立地にあり、交通の利便性は高いです。キャンパス周辺には飲食店、カフェ、コンビニ、書店等、店が充実しているので困りません。キャンパス内に学食はありますが、多くの学生はキャンパス周辺の飲食店を利用しています。
    • 施設・設備
      良い
      2007年から改修工事をしており、ほとんどの施設が新しく生まれ変わりました。中でも2013年に完成した33号館は戸山キャンパスで一番高い建物であり、上からの景色は絶景です。 早稲田キャンパスに比べると劣りますが、それでも図書館の所蔵量は国内有数であり、調べ物には困りません。
    • 友人・恋愛
      普通
      17ものコースがあるということから個性的な人が多いように感じました。他学部に比べ女子の比率が高いので、キャンパス内は華やかな雰囲気が漂います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文科学全般について基礎から専門的なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      日本郵便
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      長年ある企業であり、そのことで培った信頼等を用いて、お客様に良質なサービスを提供できると考えたから。
    • 志望動機
      日本文学について幅広く学びたいと思い、全ての時代について学ぶことができるという点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      前半は基礎を徹底的に行い、後半になるにつれて問題演習を増やし、苦手をなくしていった。
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    投稿者ID:126755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系学部に興味があるけど、何を学びたいか定まっていない人には最適です。
      二年次に各専門の学科に進級するため、一年次に自分の興味に従ってカリキュラムを組むことができます。
    • 講義・授業
      普通
      興味深い授業が多いものの、映像を流して感想を書かせるだけのような手抜きの講義も多いのが実際です。少人数制の授業は意識が高く、充実したものが多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部に関してはもともとゼミのない専攻が多いため、三年次に形だけ「研究室」として集まる時間ができます。しかし、卒業論文は個人プレーのため、あまり必要性を感じませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      大学としてはさまざまな企業を招いての合同説明会や就活セミナーを行っており、いくらでも活用できると思います。学部としては就活で強みを出せないことが多いと思うので、そういったものに自主的に参加することが求められると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学部が集まる早稲田キャンパスや、最寄りの早稲田駅からほど近く、飲食店も多くあるため非常に便利です。
    • 施設・設備
      普通
      以前は古い建物が多く設備もぼろかったのですが、今は建て替えが進み最新設備の整った校舎があるはずです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多くいて、交流していて飽きません。サークルも多種多様なので、友人・恋愛関係どちらも楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系の学問についての横断的な知識と、専門分野に関する深い知識を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      江戸時代~現代における日本語学および語彙についての研究
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      一般企業の事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ライフワークバランスを重視したかったから。
    • 志望動機
      日本文学が好きだったので、その分野に強い大学で学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      塾のテキストをメインに、学校の授業もほどほどに。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117648
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の学科を2年次から選ぶことができるため、1年次は授業選択の自由度が高く、様々な学問領域に横断的に触れることができる。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野のスペシャリストが揃っているから。テレビなどメディアで活躍している教授も多く、学術的かつタイムリーな講義が多い気がする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の通っている学部は、ゼミの制度がなく、研究室という形で少人数制の卒論対策授業を行っていました。毎週形だけ集合しているような感じで、あまり有意義な授業や指導は受けられませんでした。 ただ、研究室の課題に縛られることなく、自由に卒論のために時間をつかえたのはよかったです。
    • 就職・進学
      普通
      学部の特色なのか、研究者を目指して大学院へ進む人も多く、就職活動への熱意は人それぞれかなり差がありました。学部で学んだことが仕事に直結するケースは稀なため、自ら積極的に動かないと他学部に後れを取ってしまうと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      東西線早稲田駅から徒歩2?3分ほどのところにあります。キャンパス内に学食や図書館があり、基本的にキャンパス内ですべてが完結してしまいます。他学部のキャンパスが集まる早稲田キャンパスまで少し歩くので、他学部との交流がしづらかったです。
    • 施設・設備
      良い
      私の在学時は古い建物が多かったですが、現在は建て替えが進んできれいで最新の設備が整った校舎が立ち始めています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多かったので、友人は作りやすかったです。サークルの数も多かったため、自分と趣味が合う友人を見つけやすい環境にあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学と日本語学についての基礎知識と専門的知識について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      江戸時代の日本語や語彙について、造詣を深めることができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      やまと
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      提案・共感販売という形に興味があり、挑戦してみたいと思ったから。
    • 志望動機
      日本文学や社会学など、学びたい分野がたくさんあったため、二年次に選択できる文学科を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を10年分繰り返し解きながら、塾で受験校別の対策授業を受けていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:126795
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識をを持って日々の生活に取り組めばよい大学であると思います。
      自由な校風なので自律心を持つことが大切です。
    • 講義・授業
      良い
      文化構想学部とのブリッジ科目もあり、自分の興味のある授業は大体受けることができると思います。
      一年の頃は第二外国語と英語が多いので少し大変です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室やゼミは文学部にはありません。
      ゼミなどがあるのは文化構想学部です。
      卒論は担当の先生が付くので特に問題はありません。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューは十分にありますがそれでも文系なので就活が特別楽であるということはないです。
      インターンシップに参加するなど三年の頃から就活対策をするべきであると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅に近いし、飲食店も多くあります。高田馬場駅は毎日学生でにぎわっています。外国の方は多い地域です。治安はそれほど悪くないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい学部塔が出来てキャンパスが広々とした雰囲気になっています。
      生協も充実しています。キャンパス内にあるパン屋さんも美味しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミなどが無いので、横のつながりは努力しないと作れません。一年生のうちに知り合いをたくさん作っておくほうが何かと得をすると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な学科があるのでやりたいことは大体位あります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本語日本文学が学びたかったから。有名な大学の方が良いと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      いっていない
    • どのような入試対策をしていたか
      文学部の赤本をひたすら説いて傾向を把握した
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119857
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多種多様な専門を持つ先生がいるため、やりたいと思うことはできる大学だと思います。また、1年をかけてじっくり自分の専攻が決められるので、何をしたいか決まっていない、という人にも良いのではないでしょうか。一方で、教職をとったり、単位非参入の科目をとらないと暇になります。ここは完全に自分次第です。あとは、2外が週4と多く、きついのでここを落とすと辛いです。そして、英語を忘れていってしまうので、将来英語を使いたいなら自分の努力が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      文学部に在籍していると、ブリッジ科目と言って、同じキャンパス内の文化構想学部の授業もとることができるのでお勧めです。キャンパスの移動がめんどくさいですが、他学部のオープン科目などをとるといった選択肢もあります。副専攻は1年生の時に決めてないとスタートが遅れますが、かなりの範囲が網羅されています。ただし、授業は1年生のうちはほぼ必修でうまってしまうので、やりたいことは2年以上からといった感じになります。また、2外を除き、単位取得もさして大変ではありません。楽をしようと思えば楽できるし、死ぬほど勉強したいと思えば応えてくれる大学です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部にはゼミというものが存在しません。それぞれのコースがその代わりになります。コースによって人数が違い、少人数のところもありますが、文化構想学部の先生も担当してくださるので不満は特にありません。
    • 就職・進学
      普通
      文学部にしては健闘しているほうだと思います。やはり、ネームバリューはかなり強いですが、そこを頼みにしていると失敗しかねません。また、OBがいろんなところにいるので、OB訪問で様々な話を聞けるのも強みです。
    • アクセス・立地
      普通
      JRの駅までは少し歩きますが、メトロは近くですし、バスも出ています。とはいえ馬場歩きといって、歩く人も結構います。私もその一人で、この道沿いには安いお店が大量にあるので学生には嬉しいです。いわゆる本キャンに行くために横断歩道を渡りますが、ここはすごく待ち時間が長いので、急ぐ時には要注意。文キャンは本キャンに比べると小さいですが、綺麗だし、学生会館もあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      最近工事を終えたばかりで、基本的にきれいです。大教室は多くなく、少人数対応といった感じ。PCルームも解放されており、授業で使用されているときもありますが、この情報は早稲田のアプリで得ることができます。学食、パン屋、コンビニ、と一通りそろっており、学食とパン屋は美味しいと評判です。しかし、お昼時には大混雑するので、その後に授業があるときなどは注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部とひとくくりにしても、興味関心はまったく別ということのほうが多いので、友達と授業を一緒に決めるのではなく、授業で友達を作るという印象です。授業がかぶることは期待しないほうが無難。そのためか、一人で昼食をとる人も結構な数がいます。文学部の人はサークルの友達のほうが付き合いは良いかも。また、文キャンは女子が多い(といっても5割だが)ので、チャンスはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の段階ですが、2外中心に、論文の書き方なども学んでいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      世界史を学びたいと思っていたことと、ネームバリューを魅力に感じました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾、個人塾、Z会、American Language School、学校の教師の添削指導
    • どのような入試対策をしていたか
      時間が無かったのでとにかく過去問を解きました。また、論述問題は学校の先生に添削してもらっていました。
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    投稿者ID:122900
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に自由な雰囲気なので、大学生活を遊びやサークルと両立させたい人にはとてもよい。しっかりがっつり勉強したい人にとってはやや物足りないかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      実に広い分野の様々な講義があり、学びたいことを学ぶことができる。ただ先生によって当たり外れが大きい上、授業態度の悪い生徒が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から専攻に分かれるが、ほとんどのコースにはゼミがない。ゼミがあるのは心理学コースや教育学コースのみ。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績が多いが、他の学部に比べたら就職率は低く、また、大学で学んだことを活かすことがほとんどできない。公務員や教職に就く人も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは東西線早稲田駅で、東西線の主要駅と近く、また、高田馬場まで行けば山手線に乗れるので、アクセスは良好。また、ラーメン屋をはじめとする飲食店がとても多い。
    • 施設・設備
      悪い
      常に工事が行われており、いつまで工事が続くのか、果たして工事が終わる日が来るのか誰にもわからない。古い校舎も多く、高校みたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の必修のクラスは少人数に分かれるので、そこで友達を作りやすい。サークル活動も充実しているので、人間関係には困らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の必修で英語・第二外国語といった語学を叩きこみ、2年生以降はそれぞれの専攻に分かれる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      考古学を学びたいと思い、授業で発掘実習のある早稲田を選んだ。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解いた。また、日本史は重箱の隅をつつくような問題が多いため、教科書を隅から隅まで読み尽くした。
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    投稿者ID:119364
547351-360件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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