早稲田大学国際教養学部国際教養学科の口コミ 低い評価順 [p.11]

在校生 / 2016年度入学

留学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学が必須の為海外での生活をしたい人、語学を学びたい人、他国の文化に触れたい人など留年の心配なく留学が出来る。全ての授業が英語で行われている為、自然と英語に慣れることのできる環境である。留学に行く以前に同じ授業に他国からの留学生がいて同じ授業を受けている。
• 講義・授業

  良い
  理系の科目から文系の科目まで幅広い分野の科目が設けられている。しかし専攻がないため特定分野を集中的に学びたい場合は自分で履修登録の段階でしっかりと考える必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  東京メトロ東西線の早稲田駅から国際教養学部のある建物まで約10分以内というアクセスの良さ。高田馬場駅、西早稲田駅までも20分前後で徒歩で到着することが可能。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の人数が他大と比べてもかなり多いため、さまざまな価値観や考え方を持った人々の知り合うことが出来る。
• 学生生活

  普通
  国際教養学部の生徒が設立した国際教養学部の学生中心で活動しているサークルがいくつかある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して学べる範囲はかなり広く、理系から文系まで様々である。

在校生 / 2014年度入学

インターナショナル

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語で授業が行われるため、いざ海外留学に行くと早稲田大学の方が勉強のレベルが高かったなんてことも起こりうる。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツのため様々な授業を受けられる。それんえ教授数が多い。出席は毎回取り、評価制度もきちんとしている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学3年生の後期から始まり、専攻もあまり絞ってないので正直言って他学部のゼミと比較すると内容はびっくりするくらい浅い。
• 就職・進学

  普通
  語学力を武器に外資への就職が多いですが、その大多数が海外生活経験者。華やかなイメージがあるマスコミへも就職が多い。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田から五分ほど。生徒数が多いため雨の日は混雑し五分以上かかることもある。高田馬場も含めランチの場所には困らない。
• 施設・設備

  良い
  11号館は3号館の次に新しい校舎なのでエスカレーター完備、コンビ二も一階にあり、非常に便利だと感じる。
• 友人・恋愛

  悪い
  国際教養学部はサークルに入らないと友人は作りづらい。なぜなら、専攻がないので毎授業メンバーが違うため。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学には多数のサークルがあり、サークル選びに困るほどである。自分と空気感の合うサークルを新歓コンパで見つけよう。

在校生 / 2014年度入学

早稲田の異端児？！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問を幅広く学べるのはいいが、他学部に比べ、どの分野においても浅い知識しか身につかない。３年生から希望で所属できるゼミの学問分野が、一応自分の専攻分野という認識になる。学部の雰囲気は留学生や帰国子女が多いため、日本っぽさはなく、他学部に比べて明るく賑やかで、自由な印象が強い。
• 講義・授業

  普通
  授業や先生によって難易度が異なる。勉強したい人は打ち込める環境があるし、逆に勉強したくない人は楽な授業ばかり選択すれば簡単に単位が取得できる。基本的に学期の中間や期末時期はレポート提出やテスト勉強に追われる日々が続く。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年生の後期からゼミが始まり、幅広い学問分野からどのゼミに所属したいかを選ぶことができる。（ゼミ生や教授による選考で所属できるかが決まる。）所属するゼミによって充実度は大きく異なると感じている。私が所属するゼミでは、教授との距離が近く、定期的に合宿に行ったり、ゼミ後夜ごはんを食べたりする。ゼミ内では、先輩とも同期とも交流が深まり、とても充実している。
• 施設・設備

  良い
  充実している。今まで不満に感じたことは特にない。

卒業生 / 2012年度入学

多様

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  帰国子女や留学生が沢山いる、とても国際性のある学部です。お互いの違いを受け入れ合う文化は素晴らしいです。
• 講義・授業

  良い
  「教養学部」なので、どの学部よりも幅広い分野を学ぶことができます。ほとんどの講義が英語で行われます。ただし、英語が下手な日本人教授が担当することも...。
• 研究室・ゼミ

  普通
  こちらも、幅広い分野の内容を選ぶことができます。
  成績優秀な人しか入れないエリートコースのゼミも存在...。
• 就職・進学

  普通
  やはり、商社や航空会社など、世界を飛び回る仕事に就く人も多いです。わりと、就職に強い学部だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  西門の入ったところなので、他の学部に比べると、西早稲田や高田馬場から歩いて行きやすいかなと思います。
• 施設・設備

  普通
  建物は新しいので過ごしやすいです。商学部と併用してます。エレベーターが設計ミスで使いづらいという...
• 友人・恋愛

  普通
  それは、人それぞれでしょ！！
  まぁ、オープンな人が多いから多い方かも？？どうでしょーねーわかりません。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はハンパなくて、はちゃめちゃな新歓は有名。オール早稲田のサークルもあれば、他校okのも。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  広告制作会社

在校生 / 2016年度入学

多種多様な人の集まり

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来はNPOや国際連合の機関で働きたいと思っています。そのためには世界のあらゆる文化を知ることや、できるだけ多くの言語を習得することが必要だと思い、この学科を選びました。
  授業は面白く、身になることばかりだということはもちろん、同じ学科の友人も多種多様な人が多く、新たな考え方、価値観を日常生活で発見することが多々あります。このことも世界的な視点を身につける上で大事だなと思います。世界には様々な宗教や文化の仲で暮らしている人がいるため、それぞれの考え方を否定することなく、受け入れることが、相手を理解する上で重要だと思うからです。そんなことを学べるこの学科を選んで、本当によかったなと思いました。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな考え方を持っている友人が多く、日常生活で常に刺激をもらっています。自分よりもレベルの高い人が多いため、新たな発見をすることがたくさんあります。話をしているだけでも自分の視野を広げてくれる友人ばかりです。

在校生 / 2015年度入学

留学目的で・・・

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  生徒の英語レベルが様々で、楽と難しい授業の差が激しい。英語に自信がない人はサークル活動をする余裕がないほど。しかし成績がそこまで悪くなければ一年留学に行けるのでいいチャンス。
• 講義・授業

  普通
  授業を選べばとても充実していて面白い。しかし日本語訛りが強すぎる英語で話す先生もたまにいて、わかりにくい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも先生によるが必ず自分に合った授業がある。友達ができるかは自分しだい。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から早稲田キャンパスはとても近くアクセスが良い。ラッシュ時は時間かかってしまうが少し早めに出れば余裕。所沢キャンパスはバスで10分、ラッシュ時は40分かかることもあるので遅刻多。
• 施設・設備

  良い
  建物によって差が激しいが、わりかし新しい3号館はとてもきれい。特にトイレがいい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属していれば充実している。授業だけだと友達作りにくい。学校近くでバイトもいい出会いの場。
• 学生生活

  良い
  学園祭の早稲田祭はとても盛り上がる。悪く言えば騒がしいが、よく言えば元気で楽しい雰囲気。新歓は一度経験すべき:ビラは配るものではなく載せるもの。サークルはもちろん色々あり充実！

在校生 / 2015年度入学

英語を手段にしたい学生に

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際教養学部という名の通り、英語に自信のある学生や帰国子女が多い。外国語を用いて、様々なことを学べるので一年時からかなりの英語力が身についた。ただ、純ジャパであったため最初は周りに置いていかれないように必死に勉強しました。それが、今の自分の力になったと思うので、自分から成長していこうと思える環境は用意されています。外国籍の友人も多くできるので、卒業後も繋がりを持てるのはいい点だと思いました。
• 就職・進学

  良い
  多くの方が幅広く活躍していると思います。英語を武器に戦えるので、近年注目されているグローバル人材としてもESなど書きやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅近なのでアクセス良好
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っている友人の多くが、先輩との繋がりを持っているため就職活動時に情報を多く得られると思います。早稲田大学ということもあり、有名企業の総合職の方も多く、自分の興味のある業界の方となんらかの形で繋がりを持つことができます。また、様々な人と交流することで自分を磨くこともできるので興味のないサークルでも新歓にとりあえず出て見ることをおすすめします(笑)

卒業生 / 2010年度入学

international

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年間の留学が必須で、授業はほとんど英語で行われます。
  英語への抵抗は無くなります。海外経験が無くても何とかなります。
  留学生や帰国子女と、いわゆる純ジャパの間には結構壁があり、学生間でヒエラルキーがあるように思います。
  授業は広く浅くを、英語で学びます。専門性を身に付けたいとか、何か特化して勉強したいことがある人は、その専門の学部を選んだ方が良いと思います。物足りなさを感じることも多いと思います。
  留学先は、世界各国様々な学校から選ぶことが出来ます。アメリカ・イギリスなどの英語圏や、イタリア・フランス・スペイン・ドイツ・中国・韓国・アフリカ・北欧・ロシア…などなど。留学先は、TOEFLの点数や、大学の成績順に希望の所へ行くようになっています。
  ゼミも多種多様で、英語のゼミ、スペイン語のゼミ、フランス語のゼミ、日本語のゼミなどがあります。ゼミに入らないことも可能です。かなり自由で国際的な学部です。おすすめします。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  銀行

在校生 / 2014年度入学

いろんな人がいるので楽しい学部です。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語でほぼ全ての授業を行うので、英語を学びたい学生にとってはいい学部だと思います。英語が苦手な人は苦労するかもしれません。ただ、教授によっては英語があまり上手ではない人もいるので、帰国子女や留学生には物足りなかったり、逆に分かりづらい授業もあるかも。
  留学必須なのでそこも考慮して入学する必要があります。
• 講義・授業

  普通
  教授、授業によって賛否両論分かれます。講義がつまらなかったり、全く生徒と関わろうとしない教授もいれば、とても興味深く面白い教授もいます。私の経験上、前者が多いです。授業自体はそこまで難しくないのですが、出席が大事な授業が多いので、しっかり出席すれば単位は大体取れます。
  留学先にもよると思いますが、私の場合は留学中の授業がとても難しかったです。ただアメリカの授業はすごくおもしろいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期から始まります。多くの学生にとっては留学から帰って来た次の学期です。私のゼミは人数が少なく、内容はずっと卒論についてばかりの授業ですが、友人はゼミ内のコンパなど、交流会をよく行なっているので、内容はゼミによって全く違います。入る時期が遅いのでゆっくり考えられます。
• 就職・進学

  普通
  英語が話せるので就活に多少なりとも有利になると思いますが、最後は結局努力次第です。いろんな人がいるので様々な綺語のOBOGに話を聞くことはできます。
• アクセス・立地

  悪い
  いい場所にあるのですが、いかんせん学生が多いので授業前の時間帯、特に高田馬場からの電車がすごく混みます。まあ高田馬場から一駅なので、我慢できると思います。
  ただ1限の授業がある日の通学は本当に地獄なので、1限を取るのはおすすめしません。笑
• 友人・恋愛

  良い
  人が多くてノリもいいので、友達はたくさんできると思います。やはり国際色が強いこともあり、派手でパーティ好きな人が多い印象です。全員がそういう人ではないのでそこまで心配することもありませんが、やはり他学部に比べると多いです。
• 学生生活

  良い
  無数のサークルがあります。新歓期間にキャンパスに行くと、身動きが取れなくなるほどいろんなサークルがあるので、必ず自分に合ったものは見つけられると思います。途中で留学に行くので、2年の途中で抜けなければならないのが難点です。
  噂によるとフルーツ（色だったかも）の名前が入っているテニスサークルは要注意らしいので気をつけてください。笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻が決まっていないので、幅広い分野の授業を受けることができます。国際関係の授業が特に多い印象です。

在校生 / 2013年度入学

多様性。

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学をしたい学生には最適な学部だと思う。
  少人数教育も徹底してあり質の高い教育がうけられる。
  英語を学ぶのではなく英語を使って多分野を学ぶ学部であることに注意。
• 講義・授業

  良い
  多分野にわたりたくさんの授業から自由に選んで授業を受けられる。日本人の教授だと多少ぎこちない英語で授業をされる方もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究内容そのものより、教授の人柄でゼミを選ぶほうがよい。どこにでも理不尽な人間は存在する。
• 就職・進学

  良い
  有名な企業は網羅してある学内説明会が開かれる。大手人材会社が斡旋する説明会より少人数で説明が聞けるので利用するべき。
  
• アクセス・立地

  良い
  食べ物やさんがたくさんあり楽しい。早大生たるものラーメン、油そばは制覇するべし。
• 施設・設備

  良い
  最近建物の建て替えがすすみ、きれいになっている。とくに中央図書館の充実度は国内有数なので利用するべき。ハーバード、東大京大とも連携しネット上で蔵書が閲覧できる。
• 友人・恋愛

  普通
  すべて自ら努力しなければわりと簡単に孤立できる。サークル、学部内でうまいこと友人関係を広めておくべき。
• 学生生活

  良い
  十万ともいわれるサークルが存在する。怪しい宗教団体には注意。