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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

国際教養学部 国際教養学科 口コミ

★★★★☆ 4.24
(261) 私立大学 254 / 3585学科中
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261121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくたくさん人がいるので、いろんな種類の人や外国人などに出会いたいと思っている人にはとても良い大学。自分よりできる人、頭のいい人がいくらでもいるので、刺激にもなるが、逆に落ちこぼれになってしまうことも。
    • 講義・授業
      良い
      人が多いために、取りたい授業が人気で抽選になり取れなかったりすることはよくある。学部の授業では広く浅くの知識を学ぶ感じだったので、オープン授業のほうが細かく総合的に楽しかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部の授業が全体的に広く浅くという印象だったので、ゼミは個人個人で研究したいことを詳しく勉強できる良い機会であり、先生がとても良く対応してくれた。
    • 就職・進学
      良い
      大学自体ネームバリューの力は強いので、どの会社に行っても通用するが、学部の名前から何を勉強しているのかわかりにくいので、それと自分の能力を企業側にうまく伝える必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場駅からは歩いて20分くらいかかるが、バスや地下鉄(早稲田駅)など他の交通手段もあり、周辺スポットも買い物や食事など充実していて学校に通うのは楽しかった。
    • 施設・設備
      良い
      設備は新しくなりつつあり、新校舎での授業の機会が多く非常に満足であった。人数が多い学校なので、パソコンルームなども至るところにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校全体でサークルも多いし、オープン授業で他学部の学生とも頻繁に交流できる。短期の留学プログラムにおいて、自分の人生において重要になる濃い人間関係を築くことができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部の授業は基本的に英語で聞く、書く、話す、といった総合的な英語力が身に付けられる。四年間の真ん中で、留学も一年行ける。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      海外で日本語の先生になったが、子育てのためいまはやっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外国人の夫と結婚し移住するため、卒業後すぐできる仕事だったから
    • 志望動機
      大学時代に絶対に留学に行きたいと思い、留学が必修の学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業+進研ゼミ、それに加えて自分で参考書を選びとにかくたくさん説いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119470
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学が必須なので、海外で勉強してみたい人にはいいと思います。1年卒業を延ばさずに留学に行けます。 学部内には留学生や帰国子女が多いので、様々な価値観を学べます。 多岐に渡る講義があるが、日本人の教授は英語が苦手な方が多いのがネックです。外国人教授の授業は面白いです。 留学が必須なので、サークルや部活を1年間休まなければならない。 学部内の仲の良さ、垣根の低さが楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      多岐に渡る講義から選ぶことができます。 日本人の教授は、英語が苦手な方が多いのがネックです。 外国人教授の授業は面白いです。 課題が多く、授業自体がとても濃いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      留学から帰ってからゼミの活動が始まるので、1年半しかありません。短いです。 留学前は、ゼミのお試し期間みたいなもので、毎学期変えることができます。
    • 就職・進学
      良い
      よく就職率が良いと言われています。 外資系が多い印象です。英語力やプレゼン力、ディスカッション力が培われるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      新宿区なので都会です。とても便利です。 またエリア全体が学生街なので、ご飯を食べる場所が星の数ほどあります。
    • 施設・設備
      良い
      大学内でも新しい棟で勉強できます。トイレが綺麗。 1番新しい政治経済学部の棟もよく使うので、とても良いです。各席にコンセントがついています。 各学部の棟に、コンビニと図書館がついています。エスカレーターもあって、移動が楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なバックグラウンドを持った人が多く、人と出会うたびに発見があります。 学部内の仲が良く、一つの大きなサークルのようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学べる内容は、文学からプログラミング、芸術、政治経済と、多岐にわたります。 何でも学ぶことができる分、自分でしっかり決めて取らないと、専門性は身につきません。 ほとんどの講義は英語で行われます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      留学先の大学に、修士課程で行きたかったから。
    • 志望動機
      留学を1年間して、4年間で卒業したかったからです。 また、当時はやりたい勉強が決まっていなかったので、幅広い学問が学べればと思っていました。 ほとんどの授業が英語という点で、語学力がつくと考えていました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      トフルゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解きました。 英語の長文分析のための文法を、大切にしました。 長文の要約も役立ちました。
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    投稿者ID:128015
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学生も多く、様々なバックグラウンドを、持った人が来るため早稲田の学部でも特にいい意味で人種のるつぼと化している学部である。また11号館という比較的新しい建物を使用している。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に講義は全て英語で行われる。しかし、中には英語が得意ではない教授がいるので聞き取るのが大変な場合もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      同じくゼミも基本的に英語で行われるが日本語で行われるものもあり、国際「教養学部」の名前の通り学問の分野に関わらず様々な分野のゼミがある。
    • 就職・進学
      良い
      英語で授業を受けるため英語がかなり話せるようになる。また1年間の留学を経るため人間的にもかなりタフネスがつくため企業受けはかなりいい。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの高田馬場駅からかなり歩くが近くには東京メトロ東西線の早稲田駅、都電荒川線の早稲田駅、さらには都営バスの早稲田車庫があるためバスや地下鉄を使えば新宿、渋谷、池袋からのアクセスはいい方ではある。
    • 施設・設備
      良い
      国際教養学部が入る11号館は5年前に建て直したばかりでありまだ比較的新しい。地下に図書館、自習室があり、勉強をするにも最適な環境がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      帰国生が多いため早稲田の学部の中でもかなり美形な女子が揃っている学部である。また留学生も多く、友人関係はいくらでも広めることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろいろな学問を広く学ぶことができる学部だ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      一つの学問分野だけに固まりたくないと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      夏休みまでは基礎固めをして、夏からセンターまではセンターの過去問をやりながら私大の過去問を少しずつ解き、センター後は私大に集中した。
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    投稿者ID:122320
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国人留学生や帰国生も多く、様々なバックグラウンドの友だちができます。キャンパス内では英語と日本語が飛び交い、日本の中の外国のようなかんじです。
      2年次には留学が必須で、語学力を鍛えたり色々な場所へ旅行したりと充実した一年間を過ごせます。
    • 講義・授業
      普通
      ほとんどの授業が英語で行われます。入学時に英語に自信のない""純ジャパ""の学生は授業が理解できない、授業で発言できない(英語で)など最初のうちは戸惑うことも多いですが、みんな自身の努力、留学経験などによってその戸惑いを乗り越えていっています。
      難易度は授業によりますが、基本的に普通に出席して勉強すれば単位はついてきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ生同士仲が良く盛り上がるゼミ、お互いにわりと無関心なゼミ、課題が多いゼミ、課題の少ないゼミなど様々です。事前に先輩などに話を聞き慎重にゼミ選びをすれば自分に合うゼミに出会えます。英語で行われるゼミも日本語で行われるゼミもあります。
      リベラルアーツの学部なので研究分野も自然科学系、社会科学系、人文科学系色々なものがあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は早稲田の他の学部と比べてもいい方だと思います。英語ができること、留学経験があることは就職活動の役に立つと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスまでは早稲田駅から5?10分で、国際教養学部がある本キャンパスに生協や中央図書館もあり便利です。高田馬場駅に続く早稲田通りには飲食店がたくさんあり、ご飯屋さん選びも楽しいです。キャンパス近くにドンキホーテ系列店もあるので、急な物要りのときにも対応できます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内はWiFiが利用可能かつ、図書館、パソコン室もたくさんあり、テスト前にはたくさんの学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でも学科外でも友人、恋人を作るチャンスはたくさんあります。国際教養学部には固定のクラスがないので、それぞれの授業のなかや授業時間以外に人と知り合い仲良くなることです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学や人類学を中心に履修しましたが、音楽理論の授業なども取っていました。専攻に囚われず柔軟な授業選びが可能なことがリベラルアーツの魅力です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      同学部の英語での授業や留学制度に惹かれたからです。他の大学の似たような学部と迷いましたが、早稲田のほうが楽しそうだったので。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      トフルゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試だったので英語の勉強をしました。TOEFLを受けていました。
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    投稿者ID:123173
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明るくたのしい学科、帰国子女や外国人が多いので国際色豊かでおもしろい。ただ、女子が多いので恋愛は難しい。
    • 講義・授業
      良い
      授業はすべて英語でおこなわれるため、いやでも英語力が身に付く。英語力をつけたい人にはベストなところだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のゼミが多いので、個人個人をていねいにみてもらえる。ゼミ合宿などもまとまっていて、ゼミ生同士の親交も深まった。
    • 就職・進学
      良い
      ここの学部の学生は、みんな英語力がすぐれているので商社や金融などグローバルな企業への就職率が高い。TOEICや英検などの資格も就職に役に立った。
    • アクセス・立地
      良い
      比較的新しい学部で、建物もあたらしく、きれいでPC室なども完備されており、使いやすかった。1階にはコンビニなども入っていてちょっとした買い物にも便利。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい学部で、校舎も新しかったので設備も最新のものが入っていた。PCなども新しく、台数もおおかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      国際教養学部という、特殊な学部で帰国子女や外国人が多かったので、自己主張が強い人が多く、友達を作るのは難しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業がすべて英語なので、英語力が身に付きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際教養 スノードンゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人種差別の問題や、世界の子供たちの教育事情などグローバルな勉強。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      通信関係企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職時、とても就職難だったので受かった企業に就職した。今はやりがいがあって楽しい。
    • 志望動機
      英語が学びたいと思い、一年間の留学制度があるのが魅力だった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      付属校だったので、高校3年間の成績を意識した。
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    投稿者ID:128499
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語での講義が多い上、一年の留学が必須なので嫌でも英語が上達します。そのせいか就職内定率が高いです。
    • 講義・授業
      普通
      とりあえず英語で講義できる先生を選んだ感があり、講義の充実感はイマイチでした。選択肢が広いので事前にどの先生の評価が良いか調べた方が良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      電車とバスでのアクセスが便利です。あと早稲田通りには安いご飯屋と本屋がずらりと並んでいて暇つぶしには困りません。
    • 施設・設備
      良い
      国際教養学部の校舎は新しくてきれいです。キャンパスには図書室、コンピュータ室、勉強スペースがいっぱいあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生や帰国子女の友達ができます。日本人でも個性派から純情派まで人種さまざまです。男女比は半々で、校内カップル多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの選択肢が多すぎて困ります。飲みサークルからスポーツ、勉強サークルまで考え付くグループは基本全部存在します。とりあえず新歓に行きまくりましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理論、哲学、法律、経済、ビジネス、科学、数学。。。なんでもアリ!
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際法研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際法の基本から応用まで、毎週生徒が交代でプレゼンします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      損保ジャパン グローバル職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      これから海外分野が伸びる企業だと思ったため。
    • 志望動機
      国際的な経験(留学、英語、イベント参加等)ができるため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志望の生徒と一緒にセンター試験対策をしました。
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    投稿者ID:81511
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生個々人の語学力やモチベーションはピンキリですが、基本的に何か行動を起こしたい、自分の目標を実現させたいと思う人にはその環境が用意されている大学・学科だと思います。日本国籍の学生は全員留学が必修のため、入学直後から留学準備が始まります。他学部と違い、周りも皆留学をすること、先輩たちが皆留学経験者であること、留学準備のガイダンスや講義がこまめに有ることから、留学を目標として入ってくる人には充分な環境だと思います。入学まで一切外国人との関わりが無かった私にとって、国教の環境はあまりにも刺激的でカルチャーショックを受けましたが、自分を変える、高めるにはいい機会を与えてくれたと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に「教養学部」であるため、他学部と違って具体的な専攻がありません。幅広く色々な分野の授業が提供されていますが、1セメスター受講するだけではその知識は浅いままだと感じました。また、海外経験の無い日本人学生は英語での授業やディスカッションに付いて行けず、後ろの方に固まる傾向にあり、留学生や帰国子女たちと日本人学生の二分化が目立っていました。しかしレポートやプレゼンに関しては、先生方は英語力ではなくその内容を見て評価を決めてくれていたことはひしひしと感じたので、英語を得意としていなくてもきちんと課題をこなせば単位は来る所がよかったです。また、幅広いジャンルの講義を受けることで、自分の興味を絞って行けたのもこの学部ならではだと思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      学部自体が新しいので、学部のビルも構内で2番目に新しく、充実しています。本キャンパスにあるため、構内の施設はもちろん、学校の周りの飲食店や商店街なども充実しているため、キャンパスライフは非常に楽しいものでした。
    • 施設・設備
      良い
      早稲田はとにかく図書館が充実しています。専門の書庫から最新の小説や雑誌まで、教授から一般の学部生まで大いに活用できる資料が揃っていました。各学部ごとの図書館があったのも魅力です。また、24時間開いているパソコン室があったのも助かりました。きれいなラウンジのそばには大抵生協やコンビニがあり、学内の施設には非常に満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      国教の学生はとにかく個性的です。育った国やバックグラウンドが様々で、日本人の暗黙の了解や常識が通じないことも多々ありましたが、多種多様な価値観を知る良い機会になりました。基本的に合う・合わないがはっきりしているため、無理な人付き合いはしなくてよかったのが楽な点でした。ただクラスが無いため、恋愛は他学部の学生やサークル内でしている人が多かったように思います。
    • 部活・サークル
      良い
      早稲田は部活・サークルがとにかく充実しています。体育会系の部活動から学校公認の学生の会、サークル、同好会まで様々な種類があり、ありとあらゆるジャンルのサークルが全て揃っていると言っても過言ではないと思います。私は国際交流サークルに所属していましたが、早慶戦を見に行ったり稲門祭で屋台を出したりと早稲田らしい交流を楽しめました。サークル内恋愛も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      統計学や生物学から、日本やヨーロッパの文化や文学など、幅広いジャンルを学べました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Japanese Identity
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本文化や文学から、日本人のアイデンティティーの特性やルーツを探りました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      留学をしたかったため。1年以上の留学が必修とされていたので、志した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な読解などの英語力を上げることはもちろん、作文にも力を入れていた。また、帰国子女に比べて劣る英語力をカバーするために他教科も完璧にしていた。
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    投稿者ID:84351
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にはどんどん機会を与える環境。また、教養学部なので、幅広く学べる一方、専門性は自主努力しないとつけられないので、大学院進学は大変。まじめに勉強していれば、TOEIC900越えは余裕だし、就職も語学能力不足で落ちることはまずない。難点は学費が高いこと。留学は強制
    • 講義・授業
      良い
      日本人の教員は英語の授業が下手だが外国人教員はレベルが高いし、課題や授業中の発言に高いレベルを求めてくる。それにめげずに勉強していれば、最強の人材になるが、あきらめれば、この学部に入った意味がなくなる。
    • アクセス・立地
      悪い
      東西線沿いの人は別だが、キャンパスは陸の孤島にあるので、不便。高田馬場駅からは歩いて20分程度かかるうえ、道が狭いので投稿しにくい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きく、勉強のサポート体制も整っている。ジムやクラブ活動の場所も確保されており、カフェテリアも広いので、困ることはなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      この類の経験はしていないので、なんともいえないが、留学生が多いので、留学生どうしてどうのこうのはあったみたい。
    • 部活・サークル
      普通
      この学部は留学が強制の上、授業で忙しいのでサークル活動に熱中している人・できている人はほとんどいなかったように思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の場合はミクロ・マクロ経済学・政治学を学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      Human Rights
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国連や世界で起きている人権問題について考える
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      カシオ計算機
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      配属される部署が確定しており、キャリアプランがたてやすかったから
    • 志望動機
      特にない。第二志望だったので何となく入った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志望だったので、特に対策は行っていない
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    投稿者ID:84521
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      興味や関心の幅が広い人にはぴったりの学部です。いろいろな分野の講義があり、英語で・英語の教材を使って学ぶことができるので、日本以外の学生たちがどのように学んでいるのかを知ることもできます。実学的な様々な分野を学ぶには絶好の機会ですが、自分の興味や関心がある程度定まっていないと、「広く・浅く」学んだだけで何も身につかないということもあり得るので、ある程度そこを意識する必要があると思います。
    • 講義・授業
      普通
      ジャーナリズムからアートの講義まで、文系理系問わず様々な講義が用意されています。イントロダクション・中級・上級と学年・レベル別になっているので、自分の興味・関心の程度に合わせて学ぶことができます。ただし、授業の質には教授によってかなりの差があるので注意する必要があると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、できたばかりの校舎なので快適だと思います。図書館や学食からは多少遠いですが、校舎内に学部図書館がある上、食事も学食を使うことはほとんどないため特に不便に感じたことはありません。新宿・渋谷や池袋などへのアクセスもしやすい点が魅力的です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体新しく、コンピューターや空調などの設備は整っている方なのではないかと思います。各学部棟ごとに必要な設備は整っているので、快適に利用することができ、不満に思ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なバックグラウンドをもったいろいろなタイプの人たちがいて、会話をするだけでも刺激的でした。学部内にはもちろん帰国子女の人たちが多く、しかしそうでないからといって疎外感を感じるわけでもありません。大学内の他の学部と比べても留学生が多いので、いろいろな国籍の人たちと交流をしたいと思っている人にはおすすめです。学部内カップルもしばしば見かけます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに充実しています。たくさんの数の部活やサークルがあるので、自分に合いそうなものを見つけることができるのではないかと思います。一口にテニスサークルといっても、そのサークルごとにカラーがあり、練習日やスタンスなどが全然違います。また、サークルを自分で立ち上げる人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジャーナリズムや生物学・アートに至るまで、自分に興味のある分野の基本的な知識から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フランス演劇研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フランスの演劇における一つのテーマについてじっくりと学ぶことができます。私は「フランス演劇にみられる愛と死」について研究しました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      講義がすべて英語で行われ、様々なことが学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の試験でミスをすることが致命傷につながるので、限られた時間でいかに正確に解くかに集中して過去問を解きました。
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    投稿者ID:84826
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      わりとがっつり勉強する学部で、取る授業にもよりますが課題も多いです。専攻がないのでいろんな分野を勉強したい人にはおすすめです。一年間の海外留学も必修なので4年間通して真面目に勉学に励む感じになるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      専攻がないので理系・文系様々な授業を履修できます。授業はほとんど全てが英語で行われますが、日本人の教授の中にはあまり英語がうまくない人もいるので英語を勉強したい人は外国人教授の授業を履修したほうが良いかも・・・。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が所属していた研究室では毎年一冊の本をテーマにしてディスカッションをするスタイルでした。すごく考えさせられましたし、今でもこのゼミでよかったなと思います。先生も親切で、卒論の相談にもよく乗ってくれました。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績があります。大学で開催される説明会も大手企業がほとんど、というか大手のみです。キャリア説明会ではOBOGを招いての座談会もあり、とても参考になりました。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅からは徒歩5?10分程度、高田馬場からは20分くらいです。国教のある11号館は大隈さんの目の前で、コンビニもあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しく建設されたばかりなのでめちゃくちゃキレイです。1階にはファミマも入ってます。食事や休憩など自由に使えるラウンジもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際的な学部なのでいろんなバックグランドの人と知り合いになれます。留学生も多いです。恋愛についてはわかりませんが学部内カップルはそこそこいたと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはもう数え切れないほど・・・。入学式では勧誘・チラシの山になります。良いサークルもちょっと怪しい?サークルもあるので、よくよく見極めて、新歓や見学に行って決めたほうが良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる専攻はないのですが、私は政治を学んでました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      豊永ゼミ(政治哲学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治哲学の授業。ハンナ・アーレントの本を読んでディスカッションするスタイル。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      総合商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語を使いたかったから。面接で感じた社風があっていると思ったから。
    • 志望動機
      帰国子女なので語学系を志望していたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      新設の学部だったので、数少ない過去問を何度も何度も問いていました。あとはトフル対策の勉強が応用できました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81048
261121-130件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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