早稲田大学教育学部社会科の口コミ 高い評価順 [p.8]

在校生 / 2022年度入学

興味を広げることのできる学部

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  良い
  第一志望というわけではなかったのですが、学びたいことや、もともと興味はなかったけど深く知りたいと思うようになったことなど、勉学的面で楽しいと思えます。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの教授が自分の専門をわかりやすく説明しようと、さまざまな形態で講義を行なってくれます。自分がもともと興味のなかった分野でも知りたいと思えることが多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まります。しかしゼミごとに人数のバラつきはあり、自分が本当にやりたいことならば大丈夫だと思いますが、友人と選ぶなどはやめるべきだと思います。
• 就職・進学

  普通
  教育学部ではありますが教育免許を取る人はかなり少ないです。しかし教育系の業界へ就職する人は多く、「教育学」を学んだ意味は生かされているのだとと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近いことがとても良いと思います。また西武新宿線、東西線、山手線が通る高田馬場が近いため、新宿や池袋にもアクセスしやすいと思います。また早稲田～高田馬場には飲食店や本屋など、学生が利用しやすいお店が多く、街全体が大学生に優しい印象です。
• 施設・設備

  普通
  教育学部棟である16号館は他の棟と比べて古いですが、ずっと16号館にいるわけではないのであまり気になりません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると、学部を跨いで拾い交友関係を作ることができます。また授業においても選択授業は学部が固定されているわけではないので、自分次第で様々な人と出会えると思います。
• 学生生活

  良い
  年に一度の早稲田祭が日本一と呼ばれるほど盛り上がり、早稲田全体が活気に溢れています。本当に楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科地理歴史専修では、主に歴史学、地理学の両方を学びます。3年次からはそれぞれの学びたい分野に分かれ、自分が専門としたい学問分野(歴史ならば東洋史、西洋史、日本史など、地理学なら自然地理、人文地理など)を深く学んでいきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史を主に学びたいと考えていたのと、教育というものに関心があったから。

在校生 / 2023年度入学

真面目に授業を受ける人が意外といる学科

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部の割に教育に直接関係する必修授業がありません
  学科・専修に関する必修授業はもちろん面白いですが、学部名を変えた方が良いかと思います
• 講義・授業

  良い
  必修授業は勿論面白いですが、学校設置のGECで興味のあるスポーツや学問分野に挑戦出来るのが素敵です
• 就職・進学

  良い
  OBOG会の存在や、ゼミ生徒のつながりで有利に就活を進められます
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの早稲田駅は池袋や新宿付近の都心部にあって交通の便が良いです
• 施設・設備

  良い
  教育学部棟は古びていて「早稲田のチベット」と揶揄されていますが、近々改修されるそうです
• 友人・恋愛

  良い
  授業やサークルで一緒になる友達と仲良くなれました
  11月の早稲田祭でもより仲良くなれると思います
• 学生生活

  良い
  サークルが活発で体育会系、文化系問わず全国大会出場サークルが多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次より政治・経済・メディア・社会学・法学と幅広いジャンルを必修授業で学ぶために、まだ特に学びたい領域が定まっていない人にはおすすめの学科となります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  公共市民学の中でも「公共」とはなんであるか、ベンヤミンやアレントなどの文献をもとに学びたいと思っていたところ、研究分野が合致する教授がいたため

在校生 / 2021年度入学

先生になる人は意外と少ない。

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  良い
  先生にだけなりたいのならプラスで教職が必要なので少し面倒かもしれない。
  しかし結局他学部の授業も取れるのでトータルでは満足出来ると思う。
• 講義・授業

  良い
  色々な学部の授業が受けられて満足感が高い。
  また一つ一つの授業の質もさすがと言ったところ
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学部と言っても教職を取る人だけでは無いので、専門的に史学を学んだりできる。
• 就職・進学

  良い
  超一流企業でなければ基本通る印象。
  学生時代に様々な経験を積めるとなおよい。
• アクセス・立地

  良い
  やや乗り換えが面倒だが大学の周りには安いご飯屋さんも多く、遊ぶところも多い。
• 施設・設備

  良い
  教育学部の棟は若干古いがそれでも早稲田全体の設備の充実さは素晴らしいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが非常に多く、様々なコミュニティで人間関係を構築することが容易であると思う。
• 学生生活

  良い
  先にもあげたが数がとても多く、他大との交流もさかんである。女子大と関われるのは良い経験になる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会を専門的に学べる。教育の事もやりたいなら教職を摂るべき。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会の先生になりたかったのと、一般企業への就職も視野に入れたかったため。

在校生 / 2020年度入学

自分のやりたいことは実現できる場所

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢も探すことができるのでよいです。人数も多すぎないので友達をつくりやすいです。授業で積極的に友人作りできると思います。
• 講義・授業

  良い
  教育学部と名前はあるが、経済・政治・社会学など幅広く学べる必修科目があるので、何に興味があるか考えていける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期ゼミがはじまります。
  社会学・経済・政治・ジャーナリズムなど10個弱から選ぶことができます。大体15名前後で構成されて、教員との距離も近く学ぶことができます。
• 就職・進学

  悪い
  就活のサポートはあまり利用してない。就職は教員になる人はほとんどおらず、一般企業への就職が多い。
• アクセス・立地

  普通
  早稲田駅から10分弱で教育学部の15,16号館につきます。
  政治経済学部や法学部の建物に比べるとかなり遠いので、余裕を持つ必要があります。
• 施設・設備

  普通
  16号館は高校みたいな教室で、エレベーターもありますが効率が悪いです。
  階段で頑張る必要があります。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミなどで友達ができます。あとは自分から声かけるか次第だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あります！自分のあったサークルは見つけやすいと思います？
  入ってなくても友達全然できないとかはなさそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は社会系を広く学びます。3.4年からはゼミメインとなり、選択科目で深く学ぶ必要があります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会系を広く学びたかったので志望した。あとは教職は必須ではなかったのでちょうど良いと考えた。

在校生 / 2016年度入学

地理を学ぶには恵まれた環境

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  普通
  早稲田大学教育学部社会科には２つの専修がありますが、そのうちのひとつ、地理歴史専修は地理と歴史のいずれをも学ぶことができる点で素晴らしい専修です。
  1,2年の必修で地理学の空間的視点、歴史学の時間的視点のどちらも学ぶことができる稀有な環境です。他の学科と比べて必修は多いのですが、地理を学びたい学生にとっては恵まれた環境といえます。
  そもそも地理学を学ぶことができる大学自体の数が少ないなかで、地理学と密接に関わる歴史学をも同時に学べるということは地理学分野に興味をもつ学生にとって有利性が高いです。
  地理学だけでなく、歴史に関しても日本史、世界史と多くの教授陣がいますが、日本史に関しては教授陣の層がやや薄いので、他学部や他大をおすすめします。
  設備に関しては、老朽化の進む16号館での授業が多く、あまり恵まれているとは感じられません。
  しかし、大学全体でみると中央図書館からも程近く、学びたい学生にとっては十分に恵まれた環境であるといえます。
  

在校生 / 2016年度入学

良くも悪くも自分の努力がカギになる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  普通
  この学科(社会科学専攻)の生徒は大半が教職志望ではないため、教職を取ろうとしている生徒には全く向いてない学科であると思う。
  しかし、授業は意欲的に取り組めば自分のためになるものであると思う。
• 講義・授業

  普通
  質問してくる生徒には優しく対応してくれるが、興味のなさそうな生徒には一切の救済も与えない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ1年のためゼミは詳しくないが、先輩の話を聞く限りでは充実しているというわけではない。
• 就職・進学

  良い
  一応、私立大学のトップに君臨する大学であるため、就職率は素晴らしいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅、池袋駅から山手線で二駅の高田馬場駅を最寄りとしているため、交通の便は良く買い物などの環境も充実している
• 施設・設備

  良い
  各学部棟にそれぞれの図書館を備えていたり、コンビニも敷地内に複数あるため使い勝手が良い。また24時間開いている棟もあるので終電を逃したらそこに逃げ込むこともできる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば交友関係も恋愛もそれなりに充実すると思うが、必ず個人差は存在する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他の学科に比べ社会的な科目全般とそれ以外の一般教養をより多く学ぶ。
• 就職先・進学先
  高校教師(公民)

在校生 / 2017年度入学

幅広く社会学について学ぶことができる

2021年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部という名前ながら教職の履修が必須ではないので、その点で評価が分かれると思います。教育学部に通っておきながら、教育者になるための勉強は一切していないということです。私個人としてはその分自分の本当に学びたい学問について理解を深める時間が増えた(教育学の授業時間の分自分の好きな別の授業を選択できた)ので、良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  社会科について、法学、政治学、経済学、哲学、歴史学など幅広い分野から自分で好きな授業を選択して学べるのが魅力。社会分野に関して満遍なく学びたい人にはオススメです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実していると思います。現在は3年の前期からゼミが始まっているようです。ゼミに関しても、経済学や法学など様々な専攻分野から自分の学びたい内容を選び、800字のエントリーシートを提出します。私の所属するゼミでは面接も実施しました。ただ学科の人数が他学部に比べて少ないということもあり、ゼミの選択肢の数がそこまで多くありません。
• 就職・進学

  普通
  教育学部ではありますが、実際に教師になる人はほんのひと握りです。私の所属するゼミではあまり縦の繋がりはありませんでしたが、他のゼミではOBとの繋がりで就職が有利になるという噂も聞きました。学科での就職サポートというよりは、大学自体のキャリアセンターが主に就職活動をサポートして下さいました。
• アクセス・立地

  普通
  良いと思います。最最寄りの早稲田駅は東西線のみのアクセスですが、その次に近い高田馬場駅に関しては東西線に加えて西武新宿線、山手線も通っているので比較的通いやすいのではないでしょうか。周辺環境はまずまずです。飲み屋さんが多い印象で、特に高田馬場駅のロータリーには学生が多く集まって騒いでいます。
• 施設・設備

  悪い
  他の学部に比べて著しく老朽化が目立っています。設備面でも、他学部にはある売店やエスカレーターが無いのでその点は不便に感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属しており、そこでの友人と楽しく過ごすことが多いです。ですので自分に合ったサークルを選べると、充実した大学生活を過ごすことができると思います。ただ学部での交友関係は希薄になりがちだと感じています。高校時代のようなクラスがないので、学科内の交友面に関しては、ゼミが始まるまでは授業で顔を合わせるだけの友人が数人できる、という形だと思います。
• 学生生活

  良い
  大きな大学であるためサークルは非常に多く、テニスサークルだけでも300存在すると言われています。自分に合ったサークルを選べるかどうかが大学生活の楽しさを左右するため、沢山のサークルの新歓に参加することをお勧めします。文化祭も日本の大学最大の規模と言われるだけあり、非常に多くの観客で盛り上がります。自分もサークルの出店などでその一角に参加していると楽しさもひとしおです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では政治学や経済学、法学など社会科学の基礎について学びを深めます。2年からは好きな授業を選択することができます。3年からは興味を持った分野についてより詳しく学ぶためゼミに所属し、プレゼンや企業との共同授業を進めます。4年次には2万文字程度の卒業論文を執筆し、4年間のまとめをします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会科学全般に興味があり、幅広く学べる学部学科を探していた中でこの学科を見つけました。

在校生 / 2017年度入学

建物汚い単位取れない就職悪い

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  普通
  どうしても地理がやりたい、あるいは地理の研究者になりたい人と教員になりたい人には向いていると思う(早稲田で地理を専攻できるのはここだけなので)
  それ以外の人(日本史や西洋史東洋史がやりたい人など)は来てはいけない 歴史がやりたいなら文学部にいきましょう
  卒業にかかる労力と得られる学歴が見合わないので滑り止めとして受けるのもやめたほうがいい
  
• 講義・授業

  悪い
  地歴専修は必修が多すぎて自由度が低い
  そしてその必修が難しいものが多いので留年が多発する
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門性の高いゼミがそろっていると思うが、歴史に関しては存在そのものが文学部の下位互換と言われても否定できない
• 就職・進学

  普通
  残念ながら就職についてはノーコメントとさせていただく
  早稲田といえど下位学部というイメージしかない
• アクセス・立地

  悪い
  メトロの早稲田駅から遠いので不便極まりない
  都電早稲田駅のほうが近い
• 施設・設備

  悪い
  他学部と比べると圧倒的な汚さ
  同じ大学とは思えないほど差がある
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれとしか言えない
  学部に友達を作ることができればそれに越したことはない
• 学生生活

  良い
  学部としては無残な存在だが、一応早稲田大学に属しているのでサークルは充実している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異常に難しい必修科目の単位を取ることを通して理不尽なことを乗り越える訓練をする。そして4年は他学部の学生が楽々内定を取って遊び呆けている中必死に卒論をやる羽目になる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  それなりに歴史に興味があり、入試問題が割と解きやすかったから。

在校生 / 2016年度入学

自由な気風＋多様な仲間で溢れる学科

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部に属しながら社会科学や地理歴史を重点的に学べることに価値があると思う。一方で講義の質はピンからキリまで様々なので他学部の講義を受けてリフレッシュするのも良し。
• 講義・授業

  普通
  結論から言うとピンキリである。講義スライドが分かりやすく、純粋に面白いと感じる講義がある一方で、ただ時間が過ぎるのをひたすら待つような講義もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後期から授業が始まる。社会科には地理歴史専修と社会科学専修の2つがあり、前者は日本史、西洋史、人文地理、自然地理のゼミがある。後者には政治学、経済学、法律学、社会学などのゼミがある。
• 就職・進学

  普通
  教育学部なので教員を目指す者が多いイメージだが実際は2割程度。他の学生の就職先は金融、メーカー、IT、旅行、デベロッパー、公務員、団体職員など様々。学科に特化して就活サポートがある訳ではないが、キャリアセンターなど学内のサポートは整っている。
• アクセス・立地

  悪い
  早稲田キャンパスを構成する学部・学科であるが地下鉄早稲田駅から最も遠い。西門に近いため、高田馬場駅から徒歩で通学する場合には他の学部・学科に比べアクセスは良いだろう。西門や北門に近いので飲食店に困ることはないし、中央図書館へのアクセスは良い。14号館や15号館、11号館にコンビニがあるのでそこまで困ることは無いだろう。
• 施設・設備

  悪い
  主な拠点が16号館なのだが、この建物は早稲田キャンパスの中で最も不便であると言われている。耐震性に関しては問題無いので安全ではあると思うが、古い。早稲田キャンパスでは数少ない、エスカレーターの存在しない建物である(エレベーターはある)
• 友人・恋愛

  普通
  1年は第二外国語が必修なのでその際に出来る人は出来る。学科や専修が細分化されている学部なので、他学部と比較し、友人を作りやすい環境ではあると思う。ただし、同じ学部でも学科が異なるとほとんど交流することはない。第二外国語の授業で仲良くなるしかない。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は異常に多く、選択肢の多さに困る。早稲田祭には毎年多くの人々が来場し、キャンパス内が人でごった返す。声優や政治家、アイドルなど、とにかく凄いゲストがたくさん来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理歴史専修は1、2年次に西洋史や日本史、地史学や地理学等の授業が自動的に必修で入る。後は卒論等。
  社会科学専修は1年でグループワーク形式のゼミのような講義が必修で入る。2年前期も同様で、2年後期からは志望したゼミに入る。政治学、社会学、法律学、経済学、新聞学、政治思想史、憲法、民法、労働経済学、社会政策など様々な講義を履修出来る。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  独立行政法人総合職
• 志望動機
  地域の問題を解決する能力を身に付けたかったから。人口減少、少子高齢化、空き家、買い物難民など複雑な問題を複数抱える地方に対し、社会科学の様々な分野を学ぶことで戦力になれればと考えたから。

在校生 / 2016年度入学

自由で、自分次第で決める割合が多い学部

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  普通
  政治、経済、社会学、法律など多岐に渡って学ぶ。
  選び方次第で、深く学ぶこともできる。
  どこの学部でもそうなのかもしれないが、
  不真面目な生徒は一定数いる上、楽単と言われる、授業に出なかったりテストで低い点数をとってもとれる単位もあるため、
  学びたい気持ちがなければ、あまり来る意味はない。
• 講義・授業

  良い
  個人次第としかいいようがないが、
  熱心な先生は確かにいる。
  外部団体を呼んだりする授業もあり充実している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後期からゼミが始まる。
  社会学、経済学 、法学、金融学、政治学
  などから選ぶ。
  先生によって方針はかなり異なる。
• 就職・進学

  普通
  銀行やメーカー、商社など多岐にわたる。
  この学科は教師志望は少ない。
  公務員志望にとって利益となる授業も
  ある程度ある。
• アクセス・立地

  普通
  東西線の早稲田駅から徒歩5分ほどで近い。
  山手線の高田馬場から歩いてくる生徒もいるが、
  20分から30分ほどかかる。
• 施設・設備

  普通
  図書館がとても快適。
  中央図書館を始め、他学部の学部図書館も使えるので席に困ることはまずない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルでの出会いが多いと思います。
• 学生生活

  普通
  学園祭は来場者数16万人を超える、日本最大の学園祭となっています。