立教大学の口コミ[p.135]

在校生 / 2014年度入学

アットホームな環境

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部生命理学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の人数が80人程度と少ないため、同じ学科の学生同士の交流が非常に活発です。
  また、教授との距離も近く、将来の進路や研究の話など積極的になれば多くのものを吸収できるので非常に良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  大学の教授は小中高の先生と違い、授業のプロではないとよく言われていると思いますが、生命理学科の教授陣は比較的講義や学生の教育といったことに熱心で、質の高い講義が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の配属は４年からになります。
  しかし、３年から研究室で研究をさせてもらえる特別演習の制度があり、熱心な学生は早い段階から研究を進めることができます。
  その際にも、丁寧な指導が受けられます。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業はもちろん、東京大学など高レベルの大学院への進学実績もあります。
  教授や研究室の先輩から様々な話を聞く機会も多く、サポートも充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から近く、通学はとてもしやすいです。
  周辺にはお店も多く、ちょっとした実験の材料等の調達にも便利です。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は比較的新しく、綺麗なところが多いです。
  キャンパスはお洒落なことでも有名で、見学に来る方も多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属していると多くの友人ができます。
  また、理学部は学科の人数が比較的少ないため、皆仲良くなりやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年～２年次は基本的な土台をしっかり固め、
  そこから徐々に専門的なことを学んでいきます。
  

在校生 / 2014年度入学

自由な学び方が出来る学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

社会学部現代文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く色々なことを学べる学部だと思います。
  学科に分かれていますが実際は合同で行う授業もありますし、興味が変わってしまっても柔軟に授業を取ることができます。
• 講義・授業

  普通
  個人差はあるものの、どの先生も真面目に準備をされて授業に望まれています。
  特に社会調査法の先生は一人一人に丁寧に教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まります。それまでは基礎演習、専門演習と題しゼミの練習のようなものを行います。
  テーマは様々ですが、ここではやはり学科の色がしっかり出てきます。
  他の学科のゼミに入ることも可能ですが、狭き門であることが多いです。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターというものがあり、説明会を多数実施してくれます。行けばそれなりに有意義な情報を得ることができるかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から少々歩きますが、地下通路もあるのであまり天候の影響は受けません。また西口に位置しているので学校周辺の雰囲気は落ちついています。
• 施設・設備

  良い
  図書館やパソコンの貸し出しなどかなり充実しているかと思います。
  あまり最新性があるとは思いませんが施設に不自由を感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ることがかなり大切になると思います。
  とくに社会学部はクラスの繋がりがかなり薄いので、学部ではあまり友達はできません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生、2年生までは社会学の基礎を学びます。あまり他の学科との違いはありません。3年からはゼミもはじまり、かなり専門性の高い授業を受けることになります。

在校生 / 2014年度入学

観光で世界を動かす

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  池袋キャンパスではありませんが、学内はとても静かで勉強には最適な環境です。学部生も旅好きで真面目な子が多く、色々な知識を持っている子が多いのでとても刺激的です。海外に目を向けている子が多く、週末には旅行に行く子が多いです。
  講義開講日もバラけており、自分で受けたい講義をしっかり受けられるのでとても素晴らしいと思います。
  交流文化は答えがない講義が多いので自分で考えることが重要視されますが、今まで感じていた当たり前を壊すには最適な環境です。
• 講義・授業

  良い
  教授一人一人が研究しているテーマに沿って学ぶことができます。他の大学の観光学部で学ぶような講義は少なく、その観光学を通して社会を見ることに重点を置いているように感じます。教授の海外渡航経験や事業に携わった例などを沢山話してもらえるので、いかに観光学の考えが世の中の役に立つことができるかを知ることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年後期に選考があり、2年からゼミが始まりますが、ゼミによって研究することが全く異なります。自分の興味に沿ってゼミを選びます。比較的、実践的にとある会社と提携して事業立案をしたり、地方創生に携わったり、魅力的かつ地域に馴染む建物について考え、観光地作りをしたり、国内国外関係なくフィールド調査に赴いたり、ハングリー精神のある人にとってやりがいのあるゼミが沢山あります。一方で卒業論文が必須ではないこともあり、この忙しさに負け、4年までゼミを続けない人が少数ではないことも実情です。やる気のある人にとってはやりがいのあるゼミ活動になるでしょう。
• 就職・進学

  普通
  とあるアクションによって人の流動・物の流動が起こること全般を「観光」と位置付けるため、講義の中で、物の流行りを作ったり、商品開発をしたりするノウハウを学ぶことがあります。そのため、メーカーや商社、銀行、保険会社など就職先は多岐に渡っています。しっかり観光学部で学んだ人は引く手数多です。
  一方でサポート面に関しては「それいる？」と言いたくなるような幼稚なガイダンスも多くあるので、自分で時間を無駄にしないためにガイダンスに行くか行かないかを見極める必要があるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  埼玉県新座市にキャンパスがあり、武蔵野線の新座駅もしくは東武東上線の志木駅が最寄り駅となりますが、急いで歩いたとしても、どちらからも徒歩で約15?20分かかります。スクールバスも運行していますが、志木駅のスクールバスの本数は少なく、1時間目の講義に出るためには15分歩く必要があります。
  大学の周りに遊ぶところがないので、空きコマに遊びに行くことがなく、皆学生同士で会話をしたり、勉強したりしているので学生同士の仲を深めたり、勉強したりするにはとても良い環境です。
• 施設・設備

  良い
  学内施設は比較的に新しく、廊下も教室も冷暖房完備です。また、新座キャンパスは全ての校舎が繋がっているので雨の日でも濡れずに歩き回ることが可能です。コンビニ、カフェは併設されています。持ち歩けるノートパソコンも貸し出しをしてもらえるので、わざわざ家から持ってくる必要がありません。レポート期間には争奪戦になりますが…。
  一方でWi-Fiが弱く、たまに繋がらなくなるのが難点です。
• 友人・恋愛

  普通
  してる人はしてますし、してない人はしてません。こればっかりは自分でアクションを起こさない限りどうにもなりません。あなた次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では観光学の基礎知識を学び、観光学科と交流文化学科の違いは全然ありません。
  2年生から専門が徐々に観光学科は比較的商業や建築方面に。交流文化学科は文化や観光による影響についての講義に分かれ出します。しかし2年生も両学科にあまり差異はありません。
  3年生から両学科に差異が生まれます。観光学科は上記分野の講義が多く、観光でどのように儲けるかなど、商業的立場から物事を学んでいきます。交流文化学科は観光を通して社会がどのように変化するか。もしくは社会現象を観光を通して説明できないか。どのように観光をする人は変化するかなどを比較的抽象的な概念を学んでいきます。

在校生 / 2014年度入学

オシャレで楽しい

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済学部経済政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年生でしっかりと基礎を学んだ後に、自分の興味のある分野へと専門的な知識を身につけていける学科です。
• 講義・授業

  普通
  授業も豊富で、先生によっては苦手な分野の授業でも楽しく受講できる
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生からゼミが始まり、テーマごとにしっかり学んでいけるゼミが揃っている
• 就職・進学

  普通
  就業実績、サポート共に充実していて安心して就職活動ができる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅が池袋なので、たくさんの路線からアクセスが可能な立地にある
• 施設・設備

  普通
  正門の目の前にある赤レンガの建物は有名でキレイでもあり、他の建物も設備が充実している
• 友人・恋愛

  普通
  卒業してからも長く付き合っていけるような友人に出会うことができた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生で学科とわず、学部の基礎的な知識を身につけてから、自分の興味のある分野へと学習していける

在校生 / 2014年度入学

個々の興味を追求できる学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光について興味のある人なら幅広くおすすめできます。授業の種類が豊富で興味にあったものを選べますし、ゼミや卒論も必須ではありませんが、学科をまたいで自分の興味に沿ったものを選べるので、充実した学びができると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は全般的に質が高く、毎回興味を引くものが多いです。また事例を扱ったものや、座学だけでなく実際に学校を出て活動することも少なくないので、実感を持った学びが得られます。生徒の参加態度も平均的に静かで学習しやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生の後期に選抜があり、2年の前期から始まります。観光学部の中でなら他学科のゼミにも入れるので経営学やまちづくり、都市開発から地理学、人類学、社会学、心理学など多様な分野から自分の興味のあるものを選べます。ゼミ合宿で海外に行ったりするところや、ツアー企画、フィールド調査など実学を伴って学びができるところが多く、どのゼミも人気があります。
• 就職・進学

  良い
  就活支援も手厚く様々なガイダンスや講座で準備ができるほか、学校の紹介するインターンシップも充実しています。中には授業として単位認定のくるものもありますし、OBOGの先輩方とお話できる機会も多く、就活にプラスになる機会が多く設けられています。
• アクセス・立地

  普通
  池袋キャンパスは立地もよく、周辺も便利です。しかし新座キャンパスは最寄りの武蔵野線の新座駅と東武東上線の志木駅のどちらからも徒歩で20分近くかかり、通学に便利とは言えません。バスもそれぞれ運行していますが、志木駅便に関しては午後からのみなので、1,2限に行きたいときには不便です。周辺も飲食店やショッピング施設などが少なく、駅まで出る必要があるためお昼はほとんどの人が学内で過ごします。しかし学内の食堂やレストラン、サブウェイ、コンビニは充実していて美味しいですし、学校の前のいなげやもあるのであまりその点の不満は聞かないです。周辺は住宅地で静かなので落ち着いた雰囲気でのどかなキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  新座キャンパスは比較的新しいキャンパスなので、どの棟も綺麗です。ほとんどの棟がつながっているので、雨の日でも移動で濡れることは少ないところが良い点です。教室によって効きに差はありますが、空調設備もしっかりしているので夏も冬も構内は快適です。カウンター席やPC自習室も多いので空き時間に過ごすのにも特に苦労はしません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活でできる友人だけでなく、ゼミや1年次の必修の英語のクラスで仲良くなって学年が上がっても仲が良いグループが多いです。男女比では女子が多めですが、カップルも結構多いですね。学年が上がるにつれ同学科の人と授業で会う頻度も高くなるので、同学科の人とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は観光についての概論や調査の方法、レポートの書き方や英語、第二外国語などの勉強が中心です。それから1年次だけ夏に1週間ほどスタディツアーにいける授業を履修することもでき、フィールドワークを体験できます。2年次からはゼミも始まり、学年が上がるにつれ授業も様々な学問分野に基づいて深く観光現象を考察していくものが増えていきます。ゼミと他の授業は基本関係なく、授業は1つの分野に絞る必要はないので自分の興味のある授業を選ぶことができ、多角的な視点を身に付けることができると思います。4年生で卒論の授業がありますが、これは必修ではないのでやりたい人がやる、という状況です。

在校生 / 2014年度入学

テストはつらいが役に立つ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスもきれいで良い環境で勉強できます！
  祝日は基本的に授業日なのがちょっとあれですが、、
  良い学校です！
• 講義・授業

  普通
  法学部なのであまり面白いとは言えませんがなかには楽しい授業もあり自分の入っているゼミはかなり楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の入っているゼミは法学に関係なく気になっていること調べてみたいことを取り上げ徹底的に掘り下げるということをやっています。先生の鋭いツッコミに苦戦しますが、より良いプレゼンをするように工夫する力がつきます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターやガイダンスが充実しておりうまく活用すればかなり力になってくれると思います。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあり交通機関も充実、お昼もまわりに多くのおみせがあり楽しいです
• 施設・設備

  普通
  充実している。プールや体育館、テニスコートなどがある場所や教室も土地がせまいがそれにしては大きい
  しかしやっぱりきゅうくつなところも
• 友人・恋愛

  良い
  高校の時様々な経験をした仲間がいていろいろな友達が出来ます。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本政治、西洋政治、行政学、憲法、民法、商法、保険法、社会運動、などなど、

在校生 / 2014年度入学

経済を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済を基礎から応用まで丁寧に学んでいきます。けっこう本格的なので油断していると追いつけなくなってしまいます。教室は綺麗ですし設備も整っています。友人関係は比較的作りやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  色々なコースが有って選択することができます。簡単ではないのでまじめに取り組んでいく必要がありますが、それだけ身についていくのが実感できると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数が多いので選択肢はたくさんあります。ゼミの説明会も何度かにわたって開催されるので雰囲気や研究内容など自分にあったものをじっくり時間をかけて選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はいいと思います。幅広い進学実績がありますし大学内でも就職に強い学科だと思います。就職活動の説明会なども開催されています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し歩きますが、都会で建物も多いので遊ぶところはたくさんあります。若干、通学路が細いので朝の人が集まる時間帯は道が混雑してしまいます。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実していますし施設内は非常に綺麗になっていると思います。コンピューターが使える部屋も多いし、部屋が空いている時間は常に貸し出されているのでレポート作成などに使うことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  経済学科は友人関係が非常に濃い学科だと思います。学科自体の人数がとても多いため友達が作りやすいですし、つながりが多くできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は経済学の基礎を学んでいきます。二年次からはマクロ経済、ミクロ経済など細かく別れた授業がぞれぞれあります。様々な経済の授業があるので自分で選択して受けることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  就職実績が良かったので選びました。けっこうな数の選択肢があるのでとりあえずといった感じです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進予備校です
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が大きいので英語を中心に勉強していました。

在校生 / 2014年度入学

法と政治がはばひろくまなべる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治と法の垣根ガ少ないために、政治も法も学びたいという人たちにはとてもよい学部だと思います。ただ、ゼミが必修ではないために２年生で入れるゼミはすくないのかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  ゼミのような議論をするような場がないために自分で考えるということがなかなかできないと思います。大教室での講義という形式が多い
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまり必修ではないためかゼミの数が他の学部とくらべても少ないように思います。そのためにこの評価にしました。
• 就職・進学

  普通
  確かに就職とかを支援してくれるルーム、人、ものが多くあるがあまり周りで活用できていないからであります。
• アクセス・立地

  普通
  駅から微妙にきょりがありますし、道が狭いために道路にまで人がいて時々危ないこともある、とおもいます。
• 施設・設備

  普通
  とてもきれいでせいけつでありますが、」キャンパスが信号によってわけられてしまっており、あまりいいとはいえない
• 友人・恋愛

  良い
  自分自身がどのようにしようかとおもうかによってかえられるから、そこは自分次第。よくもわるくもなる。ただ機会はあたえられている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治、法について幅広く日本いがいのことについても、国際のことについてもまなびました。とてもはばひろいです
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法と政治の垣根がすくなく幅広くまなべるから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく勉強。過去問をときまくりました。

在校生 / 2014年度入学

法曹を目指す人のためだけではない法学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  ４年間しっかりと勉強したいと考えている人にはいい大学だと思います。特に法学科は、テスト形式が筆記100パーセントな為、出席点などがありません。そのために、テスト前だけでなく普段からしっかりと勉強をしてテストに望むこととなります。
• 講義・授業

  良い
  教授に優秀な方が多く、非常に高度な講義を聞くことができます。そのため、一般企業に就職を希望している学生も法曹を目指している学生も公務員を目指す学生も、それぞれに役立つ授業が展開されます。ゼミにも種類が多く、中には他の大学にはないような新しいジャンルについて学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の大学にはないような研究をしているゼミがあります。中には、先日ニュースに取り上げられたゼミもあり、注目されています。（閉店セールをしていながらいつまでも閉店しない店についての研究）ゼミでは、普段の講義とは異なり、それぞれのゼミによって身につく能力は変わりますが、どのゼミに入っても就職活動において強みになることは間違いないと思われます。
• 就職・進学

  良い
  法学科は特に大手企業への就職実績があります。また、法曹を目指す人は優秀な大学院に進む人もいます。大学のキャリア支援だけでなく、法学部独自のキャリア支援があるため、法学部の人に有利な情報も手に入ります。
• アクセス・立地

  普通
  駅は池袋駅のため、どこからもアクセスは非常に良いです。しかし、駅から学校までに１０分以上徒歩で時間がかかり、特に多くの学生が使う道を通ると非常に混んでいます。また、新座にもキャンパスがあり、そちらは駅から学校までがとても遠く、スクールバスも出ているのですが全員が乗れるわけではないために歩いて２０分以上かけて学校に向かう人もいます。
• 施設・設備

  普通
  図書館が最近建て替えられたためとても綺麗で広いです。視界S、テスト前になると多くの椅子もすべて埋まり、他の場所を探す必要も出てきます。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生の時は、語学や基礎演習といった少人数のクラスも数多くあるため、そこで多くの友達ができます。２年生以降は学科によって授業が異なるため、学科の友達を作らないと授業を一緒に受ける友達はいないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は法学への入門がメインで後期からは徐々に専門的な学習が多くなり、２年次からは各々が取りたい専門の授業を取ります。必修科目はありません。
• 所属研究室・ゼミ名
  山口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  法教育というものをメインに行います。これは、中高校生に法がどのようなものかを実際に教えに行くのです。そのため準備は非常に大変ですが、その分ゼミ生や先生との距離は非常に近くアットホームな雰囲気です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から法律に興味があり、学びたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  関係学校推薦でしたので特に対策は行っていません。学校のテスト勉強を頑張りました。

在校生 / 2014年度入学

メディアについて学びたい人向けの学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア、広告や新聞などに興味のある人に向いている学科だと思います。歴史やメディアに関する社会問題、報道の自由など詳しく知ることができます。しかし、実践的なことはやりません。学科で特別に使える場所はありませんが、校舎は綺麗です。またこの学科は必修が少いので楽だと言われていますが、授業が少ない分なかなか友達と会えません
• 講義・授業

  良い
  様々な先生がきてくださって、価値ある授業だと思います。テレビに出ている先生方も兼任などで授業してくださり、とても面白いです。ですがやはり、相性や関心などによって変わると思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は多くあり、先生によって様々です。ガチゼミと呼ばれる真面目なゼミや、楽ゼミと呼ばれるまったりしたゼミがあります。ゼミの説明会があるのでそこにいってみると先生の雰囲気やゼミ生の印象から判別できると思います。
• 就職・進学

  良い
  そこそこに名の知れた大学なのでそこまで悪くないと思います。しかしメディア関係に必ずいけるとも言えません。金融業が多い印象を受けました。
• アクセス・立地

  良い
  メディア社会学科は池袋キャンパスタウンにあるので、池袋から通うことになります。池袋駅はアクセスがよいですが改札から駅までは１０分ほどけかります。地下街も地上もお店がたくさんおり見ていて飽きないのですが急いでると長く感じられます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は夜までやっていますし、校門前はいつもきれいに清掃され、蔦の絡まる校舎がきれいに見えます。学科での特別な校舎などはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  必修の少ない学部学科なので、あまり友達には会えませんがその分バイト、サークルなど他のことに時間を裂けます。結構服装が華やかな人が多い印象です。もちろん落ち着いた服装のひともいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はメディアについての歴史や効果研究などについての概説をやりました。２年ではより掘り下げて、何故そのような効果が起きたのか、ということや社会問題に絡めてメディアの現状を学びました。３年では希望のゼミに入るので学ぶことは人それぞれです
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  メディアを学びたいと考えていました。広告や出版編集の仕事に憧れていたので。結果としては期待ほどではなかったというのが印象ですが、関連していることを学べるので外れではなかったと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の長文が鍵になると思います。一般入試では眠くなるほど長い英文を読まなくてはならないので対策が必須です