立教大学の口コミ 参考になった順 [p.10]

在校生 / 2018年度入学

なんだかんだ法学部も悪くない

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  第一志望の学部ではないですが、国際ビジネス法学科という名前に惹かれて入学しました。名前の割に、国際の要素はほとんどないと思いました。しかし、自分で英語など自由科目を選択すればどの学部でも語学を勉強することができると思いました。
• 講義・授業

  良い
  法学入門という授業が日常の身近なことなどのトピックからスタートするため大変興味深くわかりやすかったです。
  1年生は全員、基礎文献講読という、簡単なゼミのような授業が必修であり、そこで友達もできました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望者は1年の後期からゼミに入ることでできます。
  知的財産法や正義論、ヨーロッパ政治などさまざまなゼミの中から関心のあるものを選ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターというところで就職のサポートなどしているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスは、副都心線、丸の内線、ジェイアール線などたくさんの路線が使えるため便利です。
• 施設・設備

  良い
  基本的にきれいな教室ばかりです。たまに便座が冷たいトイレがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  高校までのクラスというものがないため、積極的に動かないと友達はできにくいと思いました。しかしゼミのメンバーでは休みの日に遊びにいったりするように、仲良くなれるゼミもあります。
• 学生生活

  良い
  学園祭は高校までと違い、規模が大きく、初めて行った時にはすごいなと思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に1年生は入門を学び、そのほかにも民法1や刑法各論、憲法、欧州政治思想など学びました。2?4年生は同じ授業をとるイメージがあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  第一志望の大学に落ちてしまったため、国際ビジネス法学科という名前に惹かれて入学しました。

在校生 / 2016年度入学

居心地のいい自由な学部?

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたいことを深く学べる環境があると思います。教授も相談に乗ってくれますし、学科内の人間関係もいいです。
• 講義・授業

  良い
  個性あふれる様々な教授の授業があり、講義を受けていて楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年になるとゼミが始まります。約8つの中から、ゼミを選択することになると思います。教授によって、やる内容や進め方、雰囲気など異なりますので、選択する前に一度ゼミ見学に行くことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという施設があります。そこでは、面接対策やES添削などを行ってくれたり、卒業生との座談会や多くの様々な企業が説明会を開催する機会も多数あります。ただ、キャリアセンターだけを頼るのはあまり良くないと思うので、自分なりに色々調べて動くことも非常に重要です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は池袋です。駅から、約10分ほどでキャンパスまでいけます。通学路には、常に近くの交番の方が立っていてくれるので、結構安心です。大学の近くにはコンビニも多くあります。
• 施設・設備

  良い
  教育学科だけの施設はありません。全体的に施設や設備は新しいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すれば、恋愛も楽しめると思います。人によりますが。この大学に通っている人は、基本的に良い人ばかりなのでサークルに入っていなくてもいい出会いがあると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多いと思います。また、サークルごとにイベントを頻繁に行っているので、見る方も楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、専門的な内容はほとんど学ばず、一般教養と英語を主に学びます。２年次では、専門科目が増えます。３年次からゼミが始まり、この年はゼミの活動が活発になります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT業界の営業かマーケティング
• 志望動機
  なぜ女性が学校に通えるようになったのか、なぜ今のような教師と生徒の関係が出来上がったのか、などという疑問を高校生のときからもっていたため、ここでならそういった教育学や教育の歴史について学べると思ったからです。

在校生 / 2016年度入学

少人数のアットーホームさ

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

経済学部経済政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  校舎が綺麗で、みんなおしゃれでございます。
  人数が少ないので、みんな友達になることができる点が一番の魅力だと思います。
  男女比がちょうどいいのも他の学科と違う所なのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  先生が熱心な方が多く、質問もしやすい環境なので、集中して勉強したい方には向いていると思います。
  ただし、出席率があまりないので、授業にこなくてもテストがよければ単位がもらえるので、あまり授業にこない生徒も多くいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生からゼミナールに入れるので、他の学生より早くゼミの仲間ができ、楽しく勉強できます。
• 就職・進学

  良い
  早くから就職セミナーがあり、色々な情報がすぐに集めることができます。
  MARCH以上の大学よりもセミナーは充実しているように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  東京の中心に近い池袋は、何を買うにも困る時がありません。食事をするにも困らないし、買い物も学校帰りに十分楽しむことができます。
• 学生生活

  良い
  かなり充実していると思います。
  いくらあるのかわからないほどです。

在校生 / 2017年度入学

楽しめるかどうかは自分次第です。

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  普通
  映身にやりたい事があるならオススメです。映画や演劇、哲学などに全く興味がないと、面白く思える授業が少なくなるかもしれません。単位を取るのは楽なので、サークルや他のやりたいことに時間を使うのもアリです。
• 講義・授業

  普通
  こちらがどれだけ興味を持って講義を聞くかで決まります。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  それなりです。
• 就職・進学

  普通
  就職は頑張ればできますし、頑張らないで就職する人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  あまり場所は良くないです。志木駅と新座駅の真ん中らへんにあります。志木駅から徒歩20分弱、新座駅から徒歩20分です。スクールバスはあるけど、本数は少ないしあまり利用しません。しかし、志木駅周辺にはスーパーやレストランチェーンなど色々ありなんでも揃うので、志木駅近くでの一人暮らしを本当にオススメします。程よく栄えているのに治安が良いです。
• 施設・設備

  普通
  結構いい。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第。
• 学生生活

  普通
  本気でやりたいなら池袋か、早稲田のサークルに入るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映画、演劇、哲学、ダンス、音楽

在校生 / 2016年度入学

綺麗なキャンパスで楽しい立教生活を！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  史学科の中に日本史学専修、世界史学専修、超域文化学専修の3つの専修があるため、それぞれの興味関心に合わせて勉強できる環境であると思います。日本史と世界史は一般的ですが、私の所属する超域文化学とは日本史と世界史双方と関わりがあったり、またフォークロアや地域研究など現代社会との関わりが強いものがあったり、幅広く学べます。歴史というと卒業後に何するの？と言われがちですが、超域文化学専修での学びは現代に通じることが多いため、就職活動でもアピールできる点だと考えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本史学専修、世界史学専修、超域文化学専修の3つの専修にそれぞれ6つずつのゼミがあるため興味関心に近いゼミに入ることができます。また、ゼミの人数も15人弱であるため一人一人に合った指導を受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の池袋駅はJR各線、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ各線と多くの路線が乗り入れていてアクセスは良いです。
  都内でも屈指の大きな駅なので、キャンパス周辺も発展していて授業の空き時間にショッピングをして楽しむこともできます。
• 施設・設備

  良い
  学食が4箇所ありますが、昼休みはどこも混雑してなかなか座れません。しかし、学食からトレイに乗せて持ち出せるのでキャンパス内に多くあるベンチで食べている人が多いです。

在校生 / 2015年度入学

自分の本当にやりたいことが見つかるところ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  映像や演劇を学びたい人にとっては最新設備や専門家の先生が勢ぞろいなのでとても満足できる学科だと思います。キャンパスも新座にあるので池袋キャンパスと比べてのびのびと使えます。池袋キャンパスのように学食が満員で入れないということもありません。しかし現代心理学部という名前に引っ張られて、心理学もちゃんと学べそうと思うかと思いますが、心理学はほぼ学べません。もちろん心理学科の授業をとることもできますが限度がありますし、卒業要件単位の学科分のものもとらないといけないので心理学をたくさん学ぼうと思うと大変です。映像身体学科の授業は心理とはほぼ関係ないものばかりです。なので心理学を学びたい人には向きません。哲学や映像、演劇、写真など芸術的な分野を学びたい人にとってはとても素敵な学科です。
• 講義・授業

  良い
  専門家の先生が多いです。その先生のつてで人間国宝の方などもゲストスピーカーでいらっしゃるなどとても充実した講師陣です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属するとかなり友達ができます。しかしかなりの生徒数がいるので、学校内で知らない人の方がもちろん多いです。しかし同じ学科の人やキャンパスの人であれば英語の授業など少人数制の授業も多く仲良くなれる機会は多いです。

卒業生 / 2011年度入学

文化のるつぼ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学や国際交流，多文化に興味がある学生や，やりたいことが具体的に決まっていない学生に向いている学部だと思いました。幅広くいろんなことを学べますが，全般的には言語が好きな人が多かった印象です。少人数の学部なので，先生方とも距離が近く，学術的な議論はもちろん，個人的な話まで，たくさんの交流を持てるのは貴重だと思います。ただし，新しい学部だったので，必修科目などのカリキュラムがまだまだ不安定でした。
• 講義・授業

  良い
  文化，言語，コミュニケーションをキーワードとした科目が多いです。座学もありまずが，実際に身体を動かしたり，グループで活動をしたり，発表なども多い授業が多かったです。評価基準が少し不明瞭なのですが，積極的に取り組んでいればひどい評価を受けることはありませんでした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  留学から帰ってきた三年生から，専門演習（いわゆるゼミ）を履修することになりました。実際に研究を始められるのは4年からなので，できることも限られてしまいますし，終活とのバッティングで苦しんでいる人が多くみられました。私は大学院進学だったので，卒業研究が遅くなればなるほど，修士課程での研究計画のめどが立たず大変でした。
• 就職・進学

  普通
  私は進学をしました。少人数制なので先生との時間を確保しやすく，研究計画書の添削を細かく受けることができました。また，先生との距離も近かったので，推薦書などをお願いし易かったことも利点でした。学部では教育だったのですが，大学院では心理学を履修したく，研究計画書の内容が指導教授の専門ではなかったのは心細かったです。他の学部同士の交流が少ないのは難点かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  池袋が最寄り駅なので，買い物にしても食事にしても困ることがありませんでした。学校まで徒歩7分，ほとんど地下を通ることができるので雨の日も安心でした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは美しく整えられており，図書館も充実しているため，非常に満足でした。校舎内も掃除が行き届いています。大きな大学ですが，教室の数も多いので，意外と空き教室を見つけるのにも困らず，勉強する場所を見つけやすいのも利点でした。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数制とグループワークがここにも非常に影響していて，最初の英語のクラスで同じだった人と友人になる傾向があります。恋愛関係は外部と持つ人が多い印象を受けますが，これは私の年度だけかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  サークルは個人の選択だと思います。最初は入っていても，やめていく人も多いです。立地のいい大学なので，インカレでサークルに所属するにも便利です。また，私立の大学というだけあって，アルバイトはしない人もいました。都内は時給が良いので，週2日働くだけでもそれなりのお小遣いになります。評価が低い理由は，留学が必ず途中で挟まるので，サークルにしてもアルバイトにしても数か月あるいは一年の休みを挟んでも大丈夫なところに条件が絞られてしまうところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はほとんどが英語プログラムです。言語の四技能をここで高めます。二年次は前半で文科系の必修科目（情報，言語，文化，コミュニケーションがキーワードになります）をとって，後期は留学です。三年次から専門演習という名のゼミが始まります。四年次にはほとんどの単位を取り終えることができ，ほとんどがゼミと卒業論文に取り組むことになります。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院への進学

在校生 / 2016年度入学

忙しい

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

経営学部国際経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  忙しすぎるようなところもありますが、身についている感じはします。英語でプレゼンテーションする機会も多く、人前に立って英語を話すことにも慣れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年後期からゼミが始まります。マネジメント、マーケティング、コミュニュケーション、ファイナンスの領域に分かれていますが兼任しているゼミも多くあります。ゼミによってものすごく忙しかったり、ほとんど活動を聞かないようなゼミもありますが、多くのゼミは企業とタイアップしているので実践が身につきます。
• アクセス・立地

  普通
  池袋にはありますが、西口からも少し遠いです。最近立教通りの開発が進み、すこしずつ便利になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  最初のほうはクラスがあるので友達はすぐできます。クラス替えもあるので経営学部内の多くの人を知ることができます。また、クラス内で付き合う人もいますが、横のつながりも縦のつながりも強いため、すぐ学部内に知れ渡ります笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語でプレゼンテーション、論文の書き方を学びます。また、最終的にはビジネスプランを英語で考え、発表します。

在校生 / 2017年度入学

都内でも珍しい観光学部

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  新座という少し都心とは離れたところにありますが、学校自体はとても綺麗です！観光学部は都内の大学にはほんと数個しか設立されていない大学なので、観光を学びたい人にはオススメです！
• アクセス・立地

  普通
  都心から離れていますが、駅からはバスが出ているので、そんなに不便だとは思いません。池袋キャンパスへは一本でいけるようになっています
• 友人・恋愛

  良い
  どこの大学もそうかとは思いますが、悪い人はいません（笑）私もとても人見知りですが、友達ができないということはありませんので、不安に思っている人は、安心して大丈夫だと思います！恋愛は…人によります…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  都内でも珍しい観光学部では、まあ名前の通り（笑）観光について学べます！将来その道に進みたい人にはオススメです。でも、観光のこと以外にもたくさんのことを学べるようになっているので、正直、卒業後、観光以外の道に進む人もたくさんいます。ここに入ったから観光系の職にしかつけない……ということはないので、将来の夢が決まっていない人でも大丈夫です！

在校生 / 2015年度入学

専門学校に近い

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  普通
  現代心理学部という中にあるので、身体と心の関係の理論について学べる一方で、撮影、演技、ダンスの実技演習をするワークショップ授業もあります。一般の私立大学と比較するとワークショップで習うことは専門学校に近いかもしれません。そのためか、学科の友人は映画監督志望や俳優志望、歌手など夢にあふれた人が多いです。1年までは必修授業で理論から実践まで全員が幅広く経験できるので、漠然と興味を持っている人でも、自分の専門分野が見つけやすいと思います。実際にわたしは、何と無く映像制作に携わりたいと思ってこの学科に入学しましたが、いろいろな授業を経て今では舞台演出に興味を持ち、演劇に関する様々な授業を選択をしています。2年からはほとんどすべてが選択授業になるので、自身の興味のある分野に絞った授業選択をすることができます。これらの分野に少しでも興味があれば楽しめる学科だし、未知の分野に触れることができ、新たな発見につながると思います。