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立教大学
出典:ペン太
立教大学
(りっきょうだいがく)

私立東京都/池袋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.10

(1941)

現代心理学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(175) 私立大学 481 / 1822学部中
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学科絞込
175141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理を勉強することで相手の考えてることや性格が一瞬にして分かるわけでは全くないです。しかし目に見えない心を科学的手法をもって解明していくため勉強していくと抽象的だった心の輪郭が段々浮かび上がっていきます。
    • 講義・授業
      良い
      二年次になると毎週実験を行います。毎週気の遠くなるようなレポートが課されますが、反面非常にやりがいがあり面白いです。実験では鳩がエサを食べるのを眺めたり、単語を記憶したり、明るさや鉛筆の硬さといった感覚を数値化したり、目隠ししながらどこから音が聞こえるか当てたり、色んなことをします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のゼミで毎週決められた担当者が論文をまとめて発表します。それに対して感想や質問を投げかけ、議論します。ゼミにもよりますがアットホームな感じで、楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      心理を専門とするならば職業は臨床心理士やスクールカウンセラーに限られます。しかも大学院まで行かなければいけないので、少数派です。心理は色んな業種に応用できるのでそれは強みかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      心理学科は埼玉県の新座キャンパスにあります。立教大学のほとんどの学部は華やかな池袋にあるので、それと比べると色んな面で見劣りします。しかも最寄りの駅からキャンパスまでも近くないです。でも池袋キャンパスと比べると静かでのんびりしているので、穏やかな環境です。
    • 施設・設備
      良い
      池袋キャンパスと比べるとこじんまりしていますが、緑が多く落ち着きやすい環境です。校舎も全体的にきれいです。パソコンがいつでも使え、印刷もし放題、Wi-Fiも完備しているので充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      新座キャンパスは土地柄、イケイケよりも比較的穏やかな人が多い印象です。女子の比率が高く、みんな可愛いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は心理学の基礎、歴史を学びます。心理学は分野が多岐に渡るため、二年次からそういった幅広い分野を勉強できます。例えば犯罪心理学、臨床心理学、青年心理学、消費者心理学、学習心理学など様々です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      人間の心理に興味があったので、学部として独立している当大学に行きました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎の反復練習を行いました。得意科目を作りました。
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    投稿者ID:116557
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      普通
      立地は悪いですが、静かで自然溢れるキャンパスで学ぶことができます。また撮影用のスタジオなど施設も充実しています。必修科目が少なく、授業を自由に選べるのが最大の利点です。
    • 講義・授業
      普通
      授業はたくさんありますが、映像やダンスなどの実技系の授業は抽選で、授業が取れるとは限りません。しかしながら必修科目が少ないので、自由に時間割を組むことができるのは利点です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪いですが、キャンパス内は広く自然にあふれた良いキャンパスだと思います。ただ周りに飲食店がないので、学食が混んでいます。
    • 施設・設備
      普通
      食堂の美味しさは、関東1と思うほどです。カフェメニューもあり、食堂は1日中にぎわっています。また図書館も非常にきれいで、自習席も多くあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性が強い人が多い学科です。また女性が多い学科で、9割以上は女性です。映像制作が得意で外部で活動している人や、演劇で芸能活動している人もいました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も活発で充実しています。六大学野球の応援にみんなで行ったりしました。ただ野球以外のスポーツは少し弱いかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像から心理学まで、非常に幅広い分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      精神科医香山リカ教授のゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代心理学について SNS鬱などの現代の心理学について。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      映像制作を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      立教大学はセンター利用が穴場なので、センター試験の対策もしっかり行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      普通
      具体的に芸術のこの分野について学びたいと思って入学した場合、理想と違ったときに他分野への切り替えが難しいです。
    • 講義・授業
      普通
      映像から身体、心理学まで幅広く学べます。その分、1年時の必修では、自分では興味の無い分野の授業を受けなければならないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって生徒の意欲が異なります。映像系の場合は時間を多く使います。
    • 就職・進学
      悪い
      芸術分野に興味がある人が多いので、一般的な企業には勤めない人の割合も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は東武東上線の志木駅か、武蔵野線の新座駅です。徒歩では20分ほどかかりますが、スクールバスが運行しています。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しいキャンパスなので全体的に綺麗です。4K対応の スクリーンや、劇に使用できるようなホールが二つあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では皆で一つのものを作り上げるというゼミもあります。新座キャンパスは芸術やスポーツ系のサークル、部活が多いです。池袋キャンパスまで電車で20分のため、池袋のサークルや授業に参加することもできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化、スポーツともに数が多いです。公認サークルは部室が与えられますが、やや古いです。学園祭はミスコンや芸能人のトークショーがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では映像、ダンス、劇、心理、哲学など様々な必修授業を受けます。そのなかで興味のある分野を選択します。4年次は、ゼミによって卒業論文を書くか、卒業制作をするか異なります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      保険業界の事務
    • 志望動機
      高校時代に演劇をしており、将来は芸術分野の職に就きたいと思っていたため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570599
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い思い出ばかりで、入ってよかったという思いしかありません。大学で出会った友人や教授は今でも交流がある方ばかりですし、就職してからもOGとして学校訪問もさせていただいています。
    • 講義・授業
      良い
      講師陣は優秀な方ばかりで、基礎知識から専門的知識まで幅広く学ぶことができます。 興味関心に合わせて講義を選択できるので、広く浅く学ぶことも可能ですし、狭く深く学ぶことも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な領域の専門家が揃っているので、自分の興味に合わせて、とことんやることも出来ます。また、就職活動時には、就職希望先に関わらず、かなり尽力的に親身になってくださいました。
    • 就職・進学
      良い
      相談室が設置されており、様々な資料や情報リソースがあります。面接練習やシートの確認をしてくださる職員さんもいるため、困った時はいつでも駆け込むことができます。また、OBOGの方との接触もでき、希望先のOBOGと自らコンタクトをとり、訪問することも可能です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅が武蔵野線の新座駅か、東武東上線の志木駅です。どちらもスクールバスを使用するような立地にあります。徒歩も可能ですが、15?20分かかる為、朝イチの授業の際や、急いでいる際は少し大変な思いをしました。 また、周りに飲食店は少ないですが、スーパーが近くにあり、その代わりキャンパス内のコンビニや学食は充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      新座キャンパスは比較的建物が新しく、増築された建物もありますので、不便を感じたことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でのカップルも多く見られていました。男女の仲も(自分次第ですが)良く、キャンパスライフを楽しむことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるので、自分の興味趣味に合わせて掛け持ちすることも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年時に基礎を徹底的に学び、3年次から興味関心に沿ってゼミに入ったり、講義を選択したりして学んでいきます。なので、3年次から関わる友人も変化していく人も多くみられます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      障がい児者の支援員
    • 志望動機
      元々心理学に興味があり、カウンセラーになるのが夢だった為、入学を決めました。 心理学部として独立して学部がある大学も多くなく、更に学科として成立している大学は珍しかったので、専門的に勉強できると思いました。
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    投稿者ID:537230
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映像身体学科は、特殊な学科なので、合う合わないがはっきりすると思います。 合えば、本当に楽しくよく学べる学科です。 自分から学ぶ大切さを知ることが出来ました。 特に注意して頂きたいのは、 【現代心理学部だからといって、映像身体学科では、心理学は学ばない。】 ということです。 毎年いるのですが、心理学科には受からなかったという理由でも映像身体学科に入学する方がいます。 しかし、心理学は学びません。 その点は、出願の際に、よく注意してください。 映像身体学科は 哲学 演劇(上演、批評) 映像(上演、批評) などがメインです。 自分から一生懸命学ぼうとする学生には十分応えてくれる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学部1年生は必修で映像身体学科の先生全員の授業を受けることになるので、各先生の研究内容や授業方法を知ることが出来る。 また、3年生からの本格的なゼミ参加の前に、2年生の時に複数の先生のゼミを取ることが出来る。 その際、映像系の先生のゼミを複数取ると、基本的に授業内容は映像制作となり、提出期間が被るので、気をつける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はいつも開かれており、先生が在室していればいつでこ話せる。 ゼミでは、2年生で複数のゼミを取り、3年生で本格的にひとつのゼミに絞る感じです。 4年生では、卒論か卒業制作、ゼミのみ参加、ゼミや卒論、卒業制作なしの3つを選びます。 単位が足りていれば、卒業制作や卒論は必要ありませんが、何か作品や卒論には参加することをおすすめします。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては一部先生を除き、学科としてのサポートはありません。 映像身体学という、特殊な学科故に、就職に関しては知識がない先生が基本です。 大学の就職センターを利用してください。 進学に関しては、そのまま立教に進む場合には、担当の先生ときちんと話し合って、面接試験に向けて自分のやりたいことを事前に伝えておきます。 面接試験の考査の際に、かばってくださいます。他の院に進む場合は自分で調べます。大学入試と同じです。 他大学への進学に関しては、就職センターなどにも情報はありませんので注意してください。 (私は院に進学しました。)
    • アクセス・立地
      普通
      映像身体学科の最寄り駅は JR武蔵野線の「新座駅」か東武東上線の「志木駅」です。 新座駅からは徒歩20分、一日中スクールバスがあります。 志木駅からは徒歩15分、朝はスクールバスがありません。 両駅とも路線バスがあります。 池袋キャンパスと比べると不便な印象です。 近くに飲食店はほとんどないので、お昼は学食などが基本です。 学食は2つあり、オムライスとパスタはこだわっているので、それなりに美味しいです。 東武東上線の方が都心にアクセスが良いので、使う学生が割と多いイメージです。 尚、大学説明会などで、お昼休みを利用して、池袋、新座キャンパスをそれぞれ行き来して授業が取れると説明されますが、お昼を食べる時間が無く、新座キャンパスからのスクールバスに直ぐに乗れたら、という前提ですので、気をつけてください。 2限後、4限後のスクールバスはとても混みます。一本目に基本乗れないです。
    • 施設・設備
      良い
      映像身体学科、名物の「ロフト」という教室が2つあります。音響、映像、照明の設備が整っています。 また、撮影機材、編集機材の貸出もしっかりしていて、ルールさえきちんと守れば大丈夫です。
    • 友人・恋愛
      普通
      この点は人によります。 特に映像身体学科は自由人が多いので、友人を作るタイプと、とにかく自分の好きなことに没頭するタイプに別れます。 サークルに入ることが人間関係を作る第一歩でしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、インカレは禁止です。 未成年の禁酒、歓迎会で無理に飲ませない、ということは過去の教訓により徹底しています。 私自身は、演劇サークルに入りとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像身体学科では 哲学 演劇 映像 などから、「人間の表現」、ひいては「人間」を考える学科です。 卒論や卒業制作は必修ではなく、自由性はあることも大きな特色です。 また、【現代心理学部だからといって、心理学は学びません。】注意してください。 1年生では、心理学科との合同授業や、学科の先生ほぼ全員の授業を受けられる必修科目。 2年生では、複数のゼミをとって、本格的なゼミに備え、 3年生で、本格的なゼミをスタートします。 4年生はそれぞれの進路や、卒論の有無、卒業制作の有無により、活動は十人十色となります。 自分に合う先生を見つけやすい仕組みが出来ています。 惰性で授業を受けないことが大切です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      学部卒業後は、同大学院に進学。 現在、修士修了し、別の大学(教育系学部)に在学中。
    • 志望動機
      演劇が出来て、尚且つ演劇の実演だけで無く、学問として演劇を学べるのが、映像身体学科だけだったので。 大抵の大学では、演劇の実践のみか、批評のみに特化しているので。
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    投稿者ID:536928
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことがはっきりしている人は存分に楽しめると思うが、大学でやりたいことを探したい人は余計に迷子になって向かない気がする。 ただ、楽しいことをしながら有名私大卒という肩書きを手に入れたいならオススメする。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野から教授が来て授業をしてくれるので、視野が広がった。しかし扱う分野が多すぎて、実生活や就職活動に直結したかは疑問。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      入学前から興味があった教授が、私たちの卒業年はゼミをやっていなかったので所属しませんでした。それを目当てに入学したのにがっかりです。
    • 就職・進学
      普通
      私は結局就活をしなかったのでよくわかりません。私は結局就活をしなかったのでよくわかりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      埼玉なだけでも遠いのに、志木駅からもさらに歩くのでとても不便です。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗なキャンパスは満足しています。学食も美味しい。シアタールームもよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      新座キャンパスは変わった学部ばかりで、面白い人が集まって面白かったです。
    • 学生生活
      良い
      新座キャンパスだったので池袋キャンパスに比べたらこじんまりしていて、盛り上がりにかけた気はするが、当人たちは楽しんでいたように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は必修も多く、高校の延長線のような感じ。2年目からは興味のある分野の授業を取りながら、それぞれ作品作りをしたりやりたいことに時間をあてていた。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      テーマパークダンサー
    • 志望動機
      映画と身体表現がすきだっからぴったりだと思った。。。。。、、、、
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    投稿者ID:534994
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映像身体学科、通称・映身(えいしん)はとても自由度が高いです。卒論や卒制は必須ではありません。
      つまり、単位取得のみで卒業も出来ます。
      その点をどう活用するかが、映身を満喫するポイントです。
      私は卒制で一人芝居をしましたが、4年間の疑問をぶつけた良い作品になりました。
      先生も学生も自由人が多いです。
      必修科目がなく、2年次には必修科目はありません。
      より自由に時間割が組めるので、自分の興味のあることややりたいことにトライしやすいです。
      自由でのびのびした学科で、自分の考えなど、受け入れてくれる先生が多く、縛られることも少ないです。
      私にはとても居心地の良い場所でした。
    • 講義・授業
      悪い
      様々な内容の授業があります。
      映画批評、哲学、演劇(実際に演じる)、ダンス、など
      すべて、身体とは何か?ということを念頭において授業をします。
      色々な先生の授業を取って、好きな内容や先生を見つけるのが良いです。
      卒論、卒制は必修ではありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2年生前期で、基礎演習というものを取ります。(必修ではない)
      この際に、いくつか興味のある先生の授業を取り、後期から1つか2つに絞り、3年生から1つのゼミに決めるのが良いです。
      ただ、映像系のゼミでは、似たような時期に、映像作品(ミニ映画)の提出を求められるので、映像系ゼミは複数取るととてもハードになります。
      ゼミの規模はまちまちで、70人近くのゼミから10人以内のゼミまであります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職を考えている人は入学後から、自分で情報収集や計画を立てることをお勧めします。
      担当教授によっては就活には全く知識のない場合があり、それがほとんどです。
      (多くの映像身体学科生は就活・就職しますが、教授のほとんどは演出家や映像監督、舞踏家などです。よって、就活はしたことがない人たちばかりで、興味もない人たちです。)
      私は進学したので、就活はしていませんが、キャリアセンターを上手に使い、自分の力で就職する人がほとんどでした。
      進学の場合は、何を大学院で研究=論文で扱うのか、とりあえずで良いのではっきりさせておくと、大学院入試の面接できちんと答えられます。
      進学後に研究内容を変えることは可能。教授と話す機会は少なくても、1回の指導でたくさん話せることが大事。
      入試科目の英語がトリッキーなので、過去問をできる限り入手して勉強してください。
    • アクセス・立地
      悪い
      新座キャンパスなので、周りはのどかです。
      最寄り駅は2つですがそれぞれ歩くと15分くらいかかります。
      スクールバスがある時間に気をつけること。
      志木駅は朝のスクールバスはありません。
      入試説明会などで、2限に池袋キャンパスの授業、お昼休みに移動して3限に新座キャンパスでの授業が可能と説明されますが、
      それは便宜上可能なだけで、実際には不可能なので気をつけてください。
      お昼ご飯の時間がなくなります。
    • 施設・設備
      良い
      教室が映画館のようになっているところがあります。
      また舞台の上映が出来る教室があり、照明設備は整っている方です。音響はあまりよくありませんが、年々少しづつ改良しています。
      映像機材は一通り揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人、恋人関係はほとんどサークルで出来ます。
      私のゼミ内では恋人はいませんでした。とても男子が少ないゼミでした。(4年で女8人 : 男2人)
      友人はサークルが一緒だった人ばかりです。
      1年の英語の授業が1クラス8人だったので、そのクラスの女子とは卒業まで仲良くしていました。
    • 学生生活
      良い
      インカレサークルは禁止で、他大学との交流は公式にはほとんどありません。
      学内サークルはたくさんあるので、じっくり選ぶのが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像身体学科は通称・映身(えいしん)と呼びます。
      1年次の必修科目は学部共通(前期のみ)と週2コマ連続の授業(通年)です。前者は毎週、後者は2週毎に先生が変わります。
      後者の授業は、前期は座学系、後期は体を動かす系(激しい運動ではなく身体を意識するための動き)、の先生が担当します。
      2年次は必修科目はなく、ゼミの候補を選ぶ、基礎演習というものを取ります。後期以降は基礎演習からどのゼミに所属するか選びつつ、ひとつかふたつ程度に絞っていきますが、必修ではありません。
      3、4年次は、ゼミに所属する人はゼミを取りますが、固定ではないので、好きなものを組み合わせます。
      卒論、卒制は必修ではありません。
      必要単位数を取得していれば、卒業出来ます。
      なので、固定のゼミに所属する必要もないのです。
      たくさんの科目から興味のあるものを学習してもよし、ゼミでひとつのことを深く学習するもよし、その両方も可能です
      特殊な面白い学科です
      特に同じ現代心理学部の心理学科に落ちた人が、同じ学部の映身に入学する場合がありますが、
      一切心理学は勉強しません。
      心理学科と映身は同じ学部でも全く分野が違うので、気をつけてください。
    • 就職先・進学先
      同大学院に進学
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    投稿者ID:430082
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経験豊富な教授など人材面ではとても充実している。機材や機械など研究に必要なものが全てある。
    • 講義・授業
      良い
      自分が実践する授業が多く、とても興味深い。指導も分かりやすい指導
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに入ることは強制ではないので自分のやりたい事をできるのでありがたい。
    • 就職・進学
      良い
      就職の幅も広がる。進学の人も多い。専門的な仕事から、様々な業界まで幅を広げられる
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは悪い。キャンパスが駅から遠く、バスの本数も少ない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は整っている。水回りも綺麗。研究室に各々機材もあって、充実している
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば、人数が多い分、それだけ知り合いもふえる、出会いは多い。
    • 学生生活
      良い
      わたしの所属するサークルは、大学の中でも大きいサークルなので、たくさん活動できた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像身体学科は、映像において身体が及ぼす影響が如何なるものかとちうものを説く
    • 就職先・進学先
      金融機関
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の時間を設けることができる、金融機関を目指していました。
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    投稿者ID:289198
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      良い
      写真・映画・舞台演劇・アングラ演劇、舞踏・etcに関して、やりたいことを何でもやれる学科だと思います。一つのジャンルに拘らず、自由な作品づくりができます。ただし、意欲的な人間に限ります。積極的に何かをつくろうと思わなければ、何もつくれないまま終わってしまったりします。こんなことがしてみたい、というアイディアを持っている人はたくさんいる学科だと思うので、作り上げるという強い意志があればとても充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、実演のワークショップ形式の授業もいくつかあります。やはりそれ専門の学校に比べると数は少ないかもしれませんが、その授業を履修することで初めて顔を合わせる人たちと演劇をする機会というのもなかなかないので、刺激的な経験だったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によって、作品づくりや受講姿勢に求められるテンションが大きく異なります。ゼミを選ぶ際には、出来る限り担当教諭の授業を受けたり、ゼミ生の話を聞くなどして、自分に合った先生を選ぶ必要があります。撮影機材や舞台環境は設備としてあるので、それらを活用する場面はいくらでもあると思います。
    • 就職・進学
      普通
      どちらかといえば芸術方面に注力している学科なので、一般大手企業への就職の強みになることはあまりないかもしれません。専門的分野に就職する人も少なからずいますが、そういう人たちはやはり休日も少なく仕事に追われることもしばしばあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が二つありますが、どちらも駅から徒歩15分強、20分強かかるのでシャトルバスが出ております。歩けないこともないですが、バスも駅によっては本数がさほど多くないので、立地がいいとは言い難いかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      スタジオ塔やシアター、小ホール的な設備はあるので、演劇や映画を人に観てもらう環境は整っているかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      映画なり演劇なりの制作者や演者になりたい人たちが多く集まっているので、同じ年頃のそういった人たちとコミュニケーションをとることができるのはとても良い刺激になると思います。もちろん、美大音大等に比べれば専門性は少し劣ると思われるので、いわゆる普通のサークル等に注力するザ・私大文系学生な生活を送る生徒も多く見られます。どちらにせよ、何かに追われる生活ではなくやりたいことに自由に熱意を注げる生活だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は入門演習として毎週1日3時間ほど、さまざまなジャンルを専攻とした教授たちの授業を受けました。2年次以降は入門演習を受けた上で自分が興味を持って取り組みたいと思った教授のゼミに入るなどして、その分野での作品作りを行うことになります。2年は基礎演習という名目で、入門演習の一段階上といったところです。3年からが専門演習という名目で3、4年の2年間をかけて学ぶゼミになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ゲーム機器製造メーカー/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      休日が十分にとれる生活を重視しておりました。アミューズメント系に就職できればと思っていたので、ちょうどよかったです。
    • 志望動機
      美術・音楽に関心が強かったものの、金銭面で美大進学を諦めたためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入ってからは専門性の高い授業が多かったですが、入試は至って普通のいわゆる私大文系受験用の勉強を行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180854
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代心理学部映像身体学科の評価
    • 総合評価
      普通
      映像も心理もどちらも学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。幅広い分野が学べるので自分の幅を広げることができます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な設備が整っています。例えば映画を鑑賞するためのシアタールームや、ダンスや演劇ができる教室です。授業の選択範囲が広く、幅広い分野を素晴らしい設備で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他の大学にはない研究をしているゼミが多いです。この学科ではゼミに入らないで卒業することも可能ですが、せっかくの環境なので入っている人が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      マスコミ関連の就職が強いと感じます。また女性率が高いので一般職での就職が多いです。実技を通して学ぶので、就職には有利だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは正直遠いですが、スクールバスが走っています。閑静な住宅街にキャンパスはあり、勉強モードに切り替えられる場所だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは全体的に綺麗です。学食もとても美味しくて、特にカフェメニューが人気でした。勉強スペースが図書館以外にも設けられているので、とても便利でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      とても個性的な人が多かったです。みんな色々な活動をしており、刺激を受ける機会も多かったです。女性率が高いのがこの学科の特徴です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像と心理について、両方を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      映像制作を通じてものづくりを仕事にしたいと思ったから。
    • 志望動機
      映像も心理も学びたいと思い、映像身体学科を見つけたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校には通いませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の配点が高いので、英語を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:118100
175141-150件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 新座キャンパス
    埼玉県新座市北野1-2-26

     東武東上線「志木」駅から徒歩18分

電話番号 03-3985-2752
学部 法学部経済学部文学部理学部社会学部経営学部異文化コミュニケーション学部観光学部コミュニティ福祉学部現代心理学部スポーツウエルネス学部

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このページでは、立教大学の口コミを表示しています。
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