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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]農学部農学科の評価-
総合評価普通学部内の他学科に比べると比較的楽な方と言われており、あまり頑張らなくても卒業に必要な単位数は取れそう。
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講義・授業普通人それぞれ好みがあるのでわかりませんが、充実しているのではないでしょうか。
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就職・進学普通就職に強い明治と言われているだけあってサポートはしてくれている。
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アクセス・立地悪い最寄駅から徒歩15分ほどで着く。周辺に飲食店などはほぼ無い。
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施設・設備普通1号館のトイレが綺麗ではないので講義がある際は他の棟のトイレを利用すると良い。
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友人・恋愛悪いサークル以外にも同じクラスや授業の人と仲良くなれる。恋愛は厳しい。
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学生生活普通サークルは新歓の感じからしてまあまあ充実している。文化祭もまあまあ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は様々な分野が学べ、2年の終わりに研究室を選択する。研究室の幅が広い。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機1番何をするのかよくわからなそうな学科だったので志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:610191 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]農学部農学科の評価-
総合評価良い農業についての知らなかったことをたくさん教えて貰えるし、友達も沢山出来たのでこの学科を選んで良かったと思っています。
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講義・授業良い分からないところを質問しに行くと丁寧に教えてくれる先生が多くて好印象を受けました。
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研究室・ゼミ良い他の大学よりも充実していると思います。
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就職・進学良い就職実績はとても高く農家として働いていく人が多いです。サポートもとても充実しています。
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アクセス・立地普通駅から学校が少し遠いけれど、周辺は結構発達していていい生活をおくれそうです。
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施設・設備良い学校がとても広いので施設も充実しているし古くて壊れそうな場所などはないと思います。
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友人・恋愛普通たくさんの人がいるので自分にあった友達、恋人を作りやすいと思います。部活やサークルに入れば更に出来やすいと思います。
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学生生活良いサークルは種類が豊富で自分の入りたいサークルを見つけられると思います。イベントも豊富で、文化祭では、スタンプラリーやなぞなぞを解くなど子どもも楽しめるような工夫が施されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では農業についての知識を身につけ、2年生で農業の知識を深めながら実際にしたりします。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機今、若者が減少しつつある農業という仕事を継承していき、野菜をもっと皆に食べてずっと健康でいてほしいと思ったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:598217 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通農家を継ぐための人も多く、のどかなキャンパスで勉強できるのできちんと学びたいひとには良い学科だと思います。
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講義・授業普通特に授業の種類等は普通だと思いますが学部がまず珍しいのでまぁそこそこ充実しているのではと思います。
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研究室・ゼミ悪い割とどこもやる気ないのが良さです。唯一やる気のあるところはガンガン一般のプレゼン大会に応募したりしてるみたいですが。
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就職・進学普通生田はあんまりサポートは無いと思います。本人の努力次第です。
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アクセス・立地悪い生田駅から10分位、きつい坂を登るとキャンパスがあります。結構不便で周りには何もありません。
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施設・設備悪い割とボロいキャンパスですが、最近ちょこちょこ新しくなってます。
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友人・恋愛普通これは人によりますがサークルや部活に所属した方が充実すると思います。
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学生生活良い生田には少ないですが明大前のキャンパスはたくさんあるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は基礎科目を学び、第二外国語なども必修です。2年目はプレゼミが始まりますが、3年目からの本ゼミは違う先生を選べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機文系でも受けられる農学部というのが珍しかったので受けました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593220 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部農学科の評価-
総合評価良い農学科は他の学科と比べてかなり幅の広い研究室があります。そのためやりたいことの選択肢が多いためその分何がやりたいか見つかります。
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講義・授業良い農学部というと作物や野菜、果実などが思い浮かぶと思いますが実際にはかなり異なり動物、植物、土壌、昆虫などなど色々なことが学べるためとても楽しい
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研究室・ゼミ良い私の研究室は他のところとは異なるのですが教授はかなり優しく、生徒思いなため大変過ごしやすいと思います
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就職・進学良い明治大学は就職の明治と呼ばれるだけありかなり有名な企業に就職されているかたも多くまたサポートセンターがありかなり分かりやすく教えてもらえます
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アクセス・立地悪い生田キャンパスなため周りには遊べる場所がなくご飯も基本的には食堂かコンビニとなります。しかし電車1本で新宿や町田に行けるので少し遠くなりますが悪くわないとおもいます
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施設・設備良い生徒数に対して食堂やコンビニの数が合っていないためかなり混雑しています。
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友人・恋愛良い農学部は男女比が半々なため交遊関係もかなり広くなります。また理工学部もあり、サークルでは理工学部の人とも友達になれます。
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学生生活良いサークルはかなり多いので自分に見合った所に入ればかなり充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次では主に基礎的な内容を学び3.4年で研究室で専門的なことを学習します。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先明治大学の大学院
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志望動機中学生の頃に食に興味を持ち食と言えば農学部ということでそのまま農学部に志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:592635 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良い研究に没頭できる環境が整っているため、施設の充実度が良い。
また、学科の人数が多すぎるわけでもないため、実習等で仲良くもなりやすいし、学生生活を送りやすい。 -
研究室・ゼミ良い自分のやりたいこと、興味がある分野を自分で選択することができるので、良い。三年次からの研究室配属のため、院に行かなくても満足できる研究が行えるため。
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就職・進学良いキャリアセンターや、就活の講座が豊富で、他で対策しなくても大学でやってもらえる点は動きやすかった。先輩方の就活記録等も全部みれるので、面接やテストの対策もしやすかった。
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アクセス・立地良い自分の家からは近いので、最高でした。
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施設・設備良い研究に不自由ないくらいの設備や土地が整っていると思います。
農学部は土地がないと研究もしづらい部分もありますが、農場も綺麗ですし、キャンパスにある圃場や温室も設備が十分あると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学。植物系、動物系、環境系と農学に関する幅広いことを勉強できると思うので、これって絞る必要がなく色々な勉強ができます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484297 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い生物と化学という観点から、食品、農薬、環境等々生活に関わるほとんどの事柄について、幅広く学ぶことができるから。また、優秀な学生も他学科に比べると多いこともあり、刺激が多いから。
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講義・授業普通必修科目、選択必修科目が多く、課題やレポートも多いため、忙しい。また、1年、2年の履修が必然的に多くなるため、卒業時の成績の大枠が決まる。
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研究室・ゼミ普通研究室は他学科と異なり、成績100%で決まる。そのため、教授陣は研究室決めの日に初めて学生と対面する。研究室ごとの特色が強く、研究室中心の生活になるため、研究室によって卒業までの生活の質がかなり異なる。
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就職・進学良い大学全体として、就職活動に力を入れている。インターンシップや、OB・OG訪問、学内説明会など様々な企業に対応している。
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アクセス・立地悪い理系のみのキャンパスであるため、仕方がないのかもしれないが、都会からは離れている。また、電車は小田急線のみで、急行が止まらず、準急はほとんどない。
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施設・設備普通図書館、PC室はもちろん、研究の特性上、とても高価な機材なども利用することができる。また、他キャンパスの図書館等も利用可能。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は比較的良好な人が多いように感じられる。真面目な人が比較的多いためか、恋愛関係も問題なく過ごしている人が多いような気がする。
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学生生活普通農学部中心のサークルだったためか、サークル活動の計画やイベントの予定調整もしやすく、実行しやすかった気がする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目ばかりで、生物化学の基礎的なことから、法学や語学などを学ぶ。2年次は選択必修科目が入り、科目数も増えるとともに、実験も増えてくる。3年次は研究室に所属しているため、専門分野中心となる。4年次は順当に単位が取得できていれば、ほとんど授業はなく、卒業に向けて研究に勤しむ。
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就職先・進学先化学業界の開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431188 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通楽しい授業とそうでない授業の差が激しい。
ファームステイやプレゼミ等はとても充実している。
クラスはあってないようなものなので、クラス単位で何かすることはなく、そこで出会いがあるわけでもない。 -
講義・授業普通1年次は自分の好きでない授業も必修なので、取らなくてはならないが、2年次からは選べるようになるので、好きでない授業は取らなくてよくなる。教授の教え方に合う合わないの個人の差は大きいように思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミに所属してないないため、実際のところはわからないが、プレゼミ等のお試しゼミのようなところでは、充実していた。
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就職・進学普通自分からサポートしてもらおうと思えば、サポートは十分であるように思う。サポートしてほしければ能動的に動くことが大事ではないかと思う。
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アクセス・立地悪い急行はとまらないため、各駅停車にのるかどこかで乗り換えをしなければいけないという手間がある。学校の周りにいわゆる遊び場のようなところは全くと言ってない。駅から学校までも遠く、大変不便である。
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施設・設備普通とても古い校舎と、最近できたような校舎がある。新しい校舎は綺麗で充実していると思う。パソコン等もたくさんあるので充実しているが、古い校舎が尾を引いて3点。
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友人・恋愛悪い学科で友達を作る機会はほとんどない。サークル等で繋がりができると思う。学科内の恋愛関係についてはよくわからない。
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学生生活悪いサークルに所属していない。理由は特に惹かれるサークルがなかったからである。生田のウェイ系サークルは他校舎の足元にも及ばない程度のウェイであろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容貿易から地球環境、ミクロ・マクロ経済まで幅広くこの学科では扱うため、概要といっても概要を話すことは難しい。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429671 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学科の特徴は、農業をミクロの世界からマクロの世界へフォーカスするので、
そこにある法則や理論を突き詰めていく印象。直接作業の仕方を学ぶわけではないので、
実地経験を積みたい人にとってはちょっと物足りなさを感じたが、設備や内容はやっていて面白かった印象である。
研究者や公務員を目指したい人にとっては非常に良い環境だと思うし、
実際それに向けた支援やカリキュラムが学科で組まれているので、就職の選択肢が広いのが魅力。
90分の座学が授業の殆どを占めるので、コーヒーや水を持参しておくとよい。
加えて筆者は推薦入試で入学したので、専門高校など進学校でないところから出た人は、
内容のレベルが一気に上がりついていくのが大変だった(特に英語、数学)。
学科を限定しないが図書館が大きく、復習や予習、また勉強スペースが確保できること、
都会から離れた緑に囲まれたところにキャンパスがあるので、騒音が少なくて心地よい。
筆者は、卒業後の進路として新規就農する事になっていたので就職活動をある程度行ったが、
過去に受けた人の声や評価を聞けたりデータが保管されているので、参考になる。
専ら、早く準備することに越したことがないが。 -
講義・授業良い内容は殆ど、ミクロからマクロに視野を変えて物事を理解するイメージ。
1,3年は殆どが座学だが、2年では1週間に数コマ実験が入るので、実地経験はある程度積める。
明治大学で雇っていただいているので、専門性のある指導者が揃っていると思われるが、
話についていけなくなると一気に眠くなるので注意。ただし、余談やユーモアを利かせた講義も多くあるので、
内容に好奇心を持っていくことをおすすめする。
雰囲気しては、講義前半30分位はちょっと私語があるが、それ以降は非常に静かになる、
その空気に飲まれて眠くならないよう対策をすることを勧めたい。
語学系の講義に週1回の課題を設けられることが多い、最初は文法などで苦戦するので要復習。
ただし、話せるようになるとちょっと面白くなるので根気強く望むこと。
単位は、3年まで出来る限り授業を入れてたくさん取っていたが、4年は研究や就活で取られることが多い。
ただし筆者は、4年になっても聞いてみたい講義があるなら取るべきだと思う。
就活は、卒業後でもできるし、それに時間を取られて時間を無駄にしてしまったので、
あくまで、「学生」であるので学びを修することに力を注ぐべきだと思う。 -
研究室・ゼミ良い2年後半で研究室の所属するかしないか、そして所属先が決まる。
選考は面接もあるが、基本は成績(GPS)をもとに決定される。
説明会は、お昼休みに30分程度複数の研究室のプレゼンがあり、そこで情報を集める。
なお、その説明会で担当講師がどんな人かが出るのでFeelingと学びたいことを照会して、検討すべし。
筆者は植物病理学研究室に所属した身だが、基本研究室は、「自発、自行」がキーワード。
のめり込みつつ、やり方を教わる身丈が必要にあるが、ハマると研究室で孤立しなくなる。
研究室の雰囲気としては、まったりやろうぜ派とキビキビ静かにやるぞ派に別れる。
そこは研究室見学でよく観察すると良い。性格と雰囲気が合わないと気まずくなる可能性あり。
卒論は、早い人は3年で決まることもある。筆者は後半にはある程度決まっていたが、就活でフイにしてしまった。
今振り返ると、実験ができなかったことと就活で時間を割いた自分がバカらしいと思うくらいである。
個人的な意見だが、優先順位としては、「研究>講義・勉強≧就活」と捉えている。
ある意味、所属している間は以後所属するところで馴染むための予行練習にもなるので、空気感を感じるべ -
就職・進学普通就活や公務員試験向けのセミナーや部屋が設けられているので、サポート面は良いと思われる。
(故に、就活に力を入れている大学で1位になっているのだろうが)
就活を行うなら、研究や講義を潰さない程度に程々に、力を入れすぎず(ここ大事!燃え尽き症候群防止のため)、
知らない人と会話し自分を提示することを徹底すべし。マナーや振る舞いはセミナーを受けずとも身につくので、
そういったセミナーは2回参加したぐらいでいいと思う。
過去に就職先や受けた公務員試験の詳細がまとめられた冊子があるので、そこから情報を探ることができるのが非常に助かる。
まだ知らない企業を知る機会になるので、ちょっとした好奇心で見に行ってもいいかもしれない。
あくまで学生であるので、就活に力を入れ過ぎたり、内定が取れないことを嘆いてはいけない。
学位を修することを最優先とすること。卒業しても就活はできるから。
学生のうちに就職先を決定させる政府の方針があるが、それ以上に卒業しても就職できるような構造が必要だと思う。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は生田(神奈川)で、キャンパスまで徒歩15分かかる。
緑に囲まれていて静けさがあるが、居酒屋などがないので行くなら向ヶ丘遊園などがいい。
地方出身者は、読売ランド前駅や狛江駅にある学生寮で過ごすが、
いずれも電車で生田駅まで10分かからず、自転車でも行ける距離。
他のキャンパスでサークル活動がある人(和泉、中野限定)は、
自転車を持っておくと体力増進になり、且つ電車代が浮くのでやってみてほしい。
生徒は、基本キャンパスにあるコンビニや学食があり、10分足らずでオーケーストアがあるので、
物品調達には困らないと思われる。 -
施設・設備良い図書館が非常に広く、勉強スベースが確保されているので、テスト期間以外はほぼ席は確保できる。
ちょっと古い?キャンパスなので、第1校舎は基本教室が暗いが、それ以外は明るく雰囲気がいい。
研究設備は、研究室でシェアするが顕微鏡やシーケンサーなどがあるので、
DNAの研究やミクロ単位での研究をするには困らない。
あとは使い人次第である。
サークルや部活は、楽しいキャンパスライフを過ごすには有効であり、勉強の情報交換をするには良い機会なので、
サークル所属を個人的には勧めたい。友達もできるし、勉強や研究においては個人戦よりは団体戦がいい。 -
友人・恋愛良いサークル及び部活は各キャンパスを拠点にしているものもあり、
非常に多いので好奇心に任せて所属先を決めても面白い。
恋愛関係については、あまりオープン(堂々とキャンパス内を歩く等)とした印象はなく、
図書館や学生会館、またサークルの拠点地で恋愛事情が動いているものと思われる。
サークル活動の間に交友関係が深まる可能性が高いと、個人的にはそう思っている。 -
学生生活良いサークルによって様々だが、学校祭で出店を出したり、遠いところまで研究に出向くなどボーっとはしていないと思う。
結構フィールドワークが多い印象(天文部、花卉園芸部等)。
アルバイトは、居酒屋やコンビニなどでバイトすることが多く、
特に決まった制約はないが学業に影響がないように各々が気をつけている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:
英語、第二外国語、スポーツ実習等が必修で、とくに外国語は単位が取れないと鍼灸しても特設で1コマ犠牲になるので注意。
地学実験などのフィールドワークがあり、栽培学概論など農業のイロハを学ぶ事が多い、専門高校出身者もだいたい1年で追いつかれる。
2年次:
各分野が集結して行う農学実験が入り専門性のある実験が増える。一番実験の時間が多い(研究室に入る前触れと言った感じ)。
1年と比べて農学に関わるコマが一気に増える。
3年次:
2年次で学んだことの更に先のことを学ぶイメージ:植物病理学,工芸作物学,土地資源学等
2年次にしっかり勉強しておくと理解が早く、のめり込みやすい。
研究室に所属して実験をスタートさせつつ、人によっては後半に卒論のテーマで固まる。
4年次:
ほぼ卒業論文に力を入れる時。ただし、学びたい講義があるなら前期5コマくらい入れてもいい。 -
就職先・進学先地元に帰って新規就農
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426816 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い就職活動のサポートが充実している上、大学のネームバリューがあり、就職活動中のみならず、卒業後にも予想以上のOBOGと出会えた。学生のレベルは多様なため、コミュニケーション力が磨かれる。
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講義・授業良い自由に選べる科目が多く、興味のある授業を中心に受けることができた。実験も単位は少ないが、たくさん受けることができる。
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研究室・ゼミ良いゼミ内の予算は少なく、一人あたりの研究費は少ない。しかし、幅広い分野の研究室があり、選択肢は広いと思う。
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就職・進学良い就職活動の支援はとても力が入っており、学内でいろんなセミナーを受けることができる。また、大手企業にも多くのOBOGがいるため、事前に連絡を取ったり、過去の面接データを見たりすることができる。
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アクセス・立地良い駅から大学まではやや歩くが、気になるほどではない。駅には各駅列車しか停まらない。農場は、徒歩30分ほどかかるため、大変である。
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施設・設備良い図書館は文系キャンパスに比べると真新しさにかけるが、勉強するには静かでよい。教室もほとんどは冷暖房がよく効くが、古い棟は冬場コートが脱げないときもある。
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友人・恋愛良いサークルの中には全キャンパスの学生を対象に展開しているものがあるため、他の学部の人たちと交流できる。
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学生生活良い学内でも様々なイベントが行われており、やる気さえあれば色々な経験ができる。また、食堂等で友達とお菓子パーティーをするなど、空き時間は自由に過ごせた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多く、基礎的な内容が多い。文系科目や体育科目も多い。二年次からは選択肢が増える。三年次は専門性が上がり、それまで授業で顔を合わせてきた人たちと離れることも多い。四年次はほぼ研究室のみ。
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就職先・進学先を選んだ理由公務員(技術職)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415386 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、かなり充実した生活が送れている。自ら学ぼうとする姿勢がある学生に対しては、数多くのチャンスが与えられている点が評価できる。ただし、周りの学生全員がそのような気風をもっているわけではないため、自らの強い意志が必要。就職活動のサポートが他大学と比べて厚いのは評価できる。
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講義・授業良い講義・授業の内容は専門的であり、この分野に興味ある人にとっては毎回の授業が新しい発見の連続となるだろう。先生も熱心に教えてくれる人が多い。講義中もみな真面目に受けているため、良い環境である。課題は少なく、単位は試験一発勝負であることが多い。
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研究室・ゼミ良いゼミは2年生2月ごろから配属される。ゼミの説明会があり、希望者が多いゼミに関しては面接により配属先が決まる。自分の所属しているゼミでの活動は非常に充実しており、毎日が忙しい。学生同士の中はよく、先輩後輩も非常に打ち解けあった仲である。
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就職・進学良い就職支援が非常に充実しており、大学に蓄積されている過去の先輩の膨大なデータを参照することができる。就職支援のためだけの事務室・事務員がおり、悩みごとがあればすぐに相談できるのが良い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急の生田駅である。駅から大学までは徒歩10~15分である。学校の周りは閑静な住宅街で、あまり学生の楽しめる場所(娯楽・食事)は少ない。遊びに行ったり買い物に行ったりするには、電車を使わなければならないのがネックである。
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施設・設備良いキャンパスは新しく、非常に使い勝手が良い。研究設備も最新のものが多く、最先端の研究ができる。図書館は蔵書数が多く、勉強をする場所としても最適である。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については、クラスの友達との交友は少なく、友達を作るにはサークルや研究室に所属するのが一番だろう。学内の恋愛関係については、カップルはそこまで多くないという印象を受ける。
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学生生活悪いサークルについては、自分が楽しめると思えるサークルに入ることが一番である。サークル選びに失敗すると、学生生活の大部分が楽しめなくなってしまうだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は基礎科目群を学び、高校の復習から無理なく大学レベルの内容に踏み込んでいく。3年次は専攻科目群が多くなり、より専門的な内容を学んでいく。たいていの人は3年生までに卒業に必要な単位を取り終えるため、人によっては4年次は全く授業がないこともある。卒業論文に関しては卒業には必須ではないが、研究室に所属した人のほとんどが提出している。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409926
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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