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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(258) 私立大学 568 / 1828学部中
学部絞込
258201-210件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、「ゆるい」学科です。レポートなどはほとんどなく、勉強に追われることはありません。ゼミが始めるとゼミ室でみんなで集まって飲んだりすることができ、きずなが深まります。全体的にとてもアットホームで、居心地はとてもよいです。
    • 講義・授業
      悪い
      地域の農業、地域の村おこしなどについて学びたい人はいいかも。しかし、全体的に授業はつまらなく単位稼ぎのために楽単を探す感じになってしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      忙しいゼミに入ればその分ゼミメンバーと顔を合わせることが多くなるため、きずなが深まります。大学生活が充実すると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちはやはり農業関係の職に就くことが多いですが、食品系や公務員など普通の文系の就職とあまり変わらないと思います。明治大学自体、就職のサポートは充実しているほうだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は一人暮らしのため学校の近くに住んでいますが、生田校舎は、まず来るまでが遠いと思われます。また周りにはちょっとした定食屋や居酒屋が何軒かあるだけで、遊ぶことはできないと思います。そして緑が豊かです。癒されるとは思います。
    • 施設・設備
      良い
      パソコン室では最新のパソコンを使うことができます。図書館も夜10時まであいています。しかし、土日はすぐしまってしまったり、あいてなかったりするのでもっと開室時間を長くしてほしいと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科には、食べることが好きな、のんびりした人が多いイメージです。非常にアットホームなため、友人はすぐできると思います。学科内カップルもちらほらといます。私も同じ学科で彼氏ができました。人間関係については、教授の方々もとても親身になってくれる方々ばかりで、とても楽しい4年間になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的なミクロ、マクロ経済、英語、第二外国語を経て、憲法など選択して受ける科目もあります。学科特有の授業としては、地域の村おこしについてや、農村の農業の現状について学びます。中国や日本全国に1週間~10日泊まり込みで農業研修にも行ったりします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業マネジメント論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域の農業について学びます。普段は新聞の輪読です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      この学科というよりも、この大学のネームバリューに惹かれて。また受かったのがこの学科だったため。食料、環境、政策についてはそれぞれ興味はありました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      二浪しました。現役、二浪時は自分の力で、一浪時は予備校に通いました。
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的にセンター対策でした。参考書を買い、日々のノルマを決め、何度も繰り返しわからないものをなくしてゆきました。直前期には過去問や今までの模試を解きなおしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112601
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業分野に偏っており、特に園芸作物が充実しているため、それらを勉強したい人には向いている。動物や生態学関連はあまり充実していないので気をつけてほしい。
    • 講義・授業
      悪い
      自由に授業が選べるため、自分の学びたい方向で授業を取れるが、場合によってはあまり授業数がなく他の分野を取ることになる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      緑地学の研究室が少なく、入るのには倍率が高い。植物系なら似通ったところに入りやすい。研究費は足りていないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      理系だが学部卒でも就職が多い。大手企業や公務員が多い。ネームバリューは強く、OBOGもかなりの数がいるため、どんな企業でも情報を得やすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分はかかる。エスカレーターはできたが、基本坂や階段を上らなければ着かない高台に位置している。周りは住宅街でお店はほぼないため、昼食等全て学内で済ませる必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎が多い。新しい校舎はトイレ等も綺麗で使いやすい。一部古い校舎は日陰に位置しているため年中寒い。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りとずっとくっついていないと行動できない人より、自立している人の方が多い印象。他学科との交流は他学科の授業を取らない限りなく、学科内の交流の場もほとんどないが、研究室カップル等はいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学の基礎知識から、生態学まで幅広く勉強できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      唯一の生態学の研究室で、個々で好きな生きものの研究ができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      フィールドワークができる学科であったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      市販の様々な参考書を活用し、問題数をこなした。
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    投稿者ID:67284
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同大学の他のキャンパスに比べたら、華やかさや施設の見た目は劣っていると思う。研究室の選択肢が多いところはとても良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が少な目で、選択できるところが良い。また実験も複数回に分かれていくつかの分野に係ることができ、将来を決める参考になるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が多く、自分のレベルや意欲にあったところを選べると思う。英語の論文もたくさん読むことができる。
    • 就職・進学
      良い
      有名企業に就職する人が多くいる。教授の紹介や推薦もあるので利用するべき。就職課の方たちも熱心に取り組んでくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      敷地がそこまで広くないので、建物同士のの距離は近い。但し、農学部の主な教室は正門と、駅からのルートの門から遠く、時間にギリギリだと間に合わない。裏門からはかなり近い。
    • 施設・設備
      良い
      ハイテクリサーチセンターという施設があり、様々な実験ができる。各研究室も設備が充実していると思う。動物室もあり、ラットやマウスを飼育している。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業やサークルで交流がかなりあるので、出会いもたくさんあると思う。友達の紹介とかでも出会いが多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命・生物に関して、様々なことを習い、その後分野を絞って深く学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      タンパク質工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質について、かなり詳しく勉強・研究できる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      塗装店の事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に帰ってきて実家に住み、お金を貯めたいと思ったから。
    • 志望動機
      動物の体について学べると思ったから。有名な大学だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく赤本で過去問を解き、わからいものは先生に聞いてすべて解決するようにしていた。
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    投稿者ID:62560
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学ぶ意欲がある人にはとてもいい環境です。各部門の専門家がいらっしゃるし、図書館の資料もとても充実しています。設備もかなり整っています。
    • 講義・授業
      良い
      専門家が揃っているため、とても濃い内容の授業を受けることが出来ます。また、他学部、他学科の授業を受けることも可能なため、様々な可能性があるとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分弱歩くことになるのと、キャンパス内への入り口に急な坂があります。最近はエスカレーターができたので大分楽になりました。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いものもありますが、徐々に立て替えています。農場は設備の整った施設があるので、とてもいい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の交流は農業の実習くらいなので少ないですが、サークルなどが盛んであるため充実できるのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      酪農や微生物、農業といった、農学部ならではのサークルから、スポーツまで、様々なサークルがあり、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の生産現場で必要な知識を主に学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      日本を農業や食の観点から元気にしたいと考えたためと、座学が多めの学校であったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を5年分くらい解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21865
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明治は総合大学なので、他学部との交流が盛んであるのが魅力です。実績は国立大学や早慶には劣りますが、知名度等を鑑みると、大学としては十分だと言えます。
    • 講義・授業
      良い
      学部1-2年では教養を深める授業が多く、様々な分野の授業を選択できます。とくに語学系の授業は豊富で、様々な言語にふれあえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      和泉、駿河台キャンパスに比べて、生田キャンパスの立地、アクセスは非常に悪いです。最寄り駅からは徒歩5-10分ほどですが、敷地内に入ってすぐに傾斜のきつい坂があります。
    • 施設・設備
      普通
      古い校舎もありますが、全体的に綺麗です。理工学部、農学部で使用する校舎は分かれていますが、どちらも学ぶには最適な環境です。また、大学所有の農場もあり、農学部にとっては非常に良い環境となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      横のつながりは、クラスや実験の授業など、縦のつながりはサークルなどを通してできます。また、他キャンパスでの授業を受けていれば、そこでも交流ができます。
    • 部活・サークル
      普通
      まず第一に公認サークルが多いです。やりたいことがあるのに、それをするようなサークルがない、ということはまずないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子学や微生物学まで幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学としての知名度が十分であること。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系学部ではありますが、数学Ⅲ(旧課程)は受験科目には入っていないので身構える必要はありません。どの科目も基本的なことが多いので、つまらな問題で落とさないようにすることが大事です。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21457
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職には強めの大学じゃないかと感じます。ただ研究職を希望する場合には大学院まで進まないと難しいかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      色んな授業があって面白かったと思います。文系科目の授業も選択できた記憶があります。
    • 就職・進学
      普通
      ガイダンスやOBの方のお話を聞くことのできる機会が多く設けられていたかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの生田駅からは徒歩15分程度ですが、駅周辺にかろうじて飲食店があるのと、途中にコンビニが一軒あるくらいで、閑散としていました。
    • 施設・設備
      良い
      実験で使う設備等は揃っていたかと思います。部室のある建物は古かったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるので何とも言えませんが、他学科の授業を受ける機会もあったので、交流は広げやすいかと思います。
    • 学生生活
      普通
      理系学部特有のサークルもあったりして面白かったです。学祭はあまりぱっとしませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生で生命科学の講義、3年生から研究室に配属され、実験と授業を並行して行っていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      医療機器業界の事務
    • 志望動機
      生物分野に興味があったからです。微生物や遺伝子、植物や食品など幅広く学ぶことができました。
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    投稿者ID:536637
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      普通の文系学科では学べない実習が多く、食料環境政策学科に入って本当に良かったと思っている。何より周りの学生たちがいい人ばかり。就職先も食品メーカーから銀行、農家を継ぐ人など多岐に渡っている。
    • 講義・授業
      良い
      ファームステイなど課外学習が多く、実際に農業に触れることができてよい。普通の文系学科では経験できないことを学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くのゼミがあり、自分の興味があるゼミに入れる。三年生の時に1週間泊まり込みである地域に密着し、レポートをまとめたのはとても貴重な経験だった。
    • 就職・進学
      良い
      他大学ではあまりない学科なので、就活の面接時では色々な話をできた。サポート面は学科では特に行なっていない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近くアクセスはよい。昔は急な坂を登る必要があったが、エスカレーターもでき、楽に通学できる。
    • 施設・設備
      良い
      不便に感じることはない。一部古い校舎もあるが、基本は綺麗で居心地良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科がそこまで大規模でないので、同じ学年の人の顔はほぼわかる。みんなフレンドリーな人が多く、すぐ仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くあり、入学時の勧誘は圧倒される。ほぼインカレサークルであり、近くの女子大生が参加している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は農業の基本を学び、2年から深く学ぶ。実際の農業というより、地域活性化のためにどうすればいいのかなどを学ぶため非常に興味深かった。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      大学のパンフレットに食べるのが好きな人が向いてると書いてあり、それをみて受験することを決めた。また大学自体も印象が良かったので惹かれた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:565096
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学という観点から、食品、農薬、環境等々生活に関わるほとんどの事柄について、幅広く学ぶことができるから。また、優秀な学生も他学科に比べると多いこともあり、刺激が多いから。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目、選択必修科目が多く、課題やレポートも多いため、忙しい。また、1年、2年の履修が必然的に多くなるため、卒業時の成績の大枠が決まる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は他学科と異なり、成績100%で決まる。そのため、教授陣は研究室決めの日に初めて学生と対面する。研究室ごとの特色が強く、研究室中心の生活になるため、研究室によって卒業までの生活の質がかなり異なる。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体として、就職活動に力を入れている。インターンシップや、OB・OG訪問、学内説明会など様々な企業に対応している。
    • アクセス・立地
      悪い
      理系のみのキャンパスであるため、仕方がないのかもしれないが、都会からは離れている。また、電車は小田急線のみで、急行が止まらず、準急はほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館、PC室はもちろん、研究の特性上、とても高価な機材なども利用することができる。また、他キャンパスの図書館等も利用可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は比較的良好な人が多いように感じられる。真面目な人が比較的多いためか、恋愛関係も問題なく過ごしている人が多いような気がする。
    • 学生生活
      普通
      農学部中心のサークルだったためか、サークル活動の計画やイベントの予定調整もしやすく、実行しやすかった気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目ばかりで、生物化学の基礎的なことから、法学や語学などを学ぶ。2年次は選択必修科目が入り、科目数も増えるとともに、実験も増えてくる。3年次は研究室に所属しているため、専門分野中心となる。4年次は順当に単位が取得できていれば、ほとんど授業はなく、卒業に向けて研究に勤しむ。
    • 就職先・進学先
      化学業界の開発職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431188
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学科の特徴は、農業をミクロの世界からマクロの世界へフォーカスするので、
      そこにある法則や理論を突き詰めていく印象。直接作業の仕方を学ぶわけではないので、
      実地経験を積みたい人にとってはちょっと物足りなさを感じたが、設備や内容はやっていて面白かった印象である。

      研究者や公務員を目指したい人にとっては非常に良い環境だと思うし、
      実際それに向けた支援やカリキュラムが学科で組まれているので、就職の選択肢が広いのが魅力。

      90分の座学が授業の殆どを占めるので、コーヒーや水を持参しておくとよい。
      加えて筆者は推薦入試で入学したので、専門高校など進学校でないところから出た人は、
      内容のレベルが一気に上がりついていくのが大変だった(特に英語、数学)。

      学科を限定しないが図書館が大きく、復習や予習、また勉強スペースが確保できること、
      都会から離れた緑に囲まれたところにキャンパスがあるので、騒音が少なくて心地よい。

      筆者は、卒業後の進路として新規就農する事になっていたので就職活動をある程度行ったが、
      過去に受けた人の声や評価を聞けたりデータが保管されているので、参考になる。
      専ら、早く準備することに越したことがないが。
    • 講義・授業
      良い
      内容は殆ど、ミクロからマクロに視野を変えて物事を理解するイメージ。
      1,3年は殆どが座学だが、2年では1週間に数コマ実験が入るので、実地経験はある程度積める。

      明治大学で雇っていただいているので、専門性のある指導者が揃っていると思われるが、
      話についていけなくなると一気に眠くなるので注意。ただし、余談やユーモアを利かせた講義も多くあるので、
      内容に好奇心を持っていくことをおすすめする。

      雰囲気しては、講義前半30分位はちょっと私語があるが、それ以降は非常に静かになる、
      その空気に飲まれて眠くならないよう対策をすることを勧めたい。

      語学系の講義に週1回の課題を設けられることが多い、最初は文法などで苦戦するので要復習。
      ただし、話せるようになるとちょっと面白くなるので根気強く望むこと。

      単位は、3年まで出来る限り授業を入れてたくさん取っていたが、4年は研究や就活で取られることが多い。
      ただし筆者は、4年になっても聞いてみたい講義があるなら取るべきだと思う。
      就活は、卒業後でもできるし、それに時間を取られて時間を無駄にしてしまったので、
      あくまで、「学生」であるので学びを修することに力を注ぐべきだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後半で研究室の所属するかしないか、そして所属先が決まる。
      選考は面接もあるが、基本は成績(GPS)をもとに決定される。

      説明会は、お昼休みに30分程度複数の研究室のプレゼンがあり、そこで情報を集める。
      なお、その説明会で担当講師がどんな人かが出るのでFeelingと学びたいことを照会して、検討すべし。

      筆者は植物病理学研究室に所属した身だが、基本研究室は、「自発、自行」がキーワード。
      のめり込みつつ、やり方を教わる身丈が必要にあるが、ハマると研究室で孤立しなくなる。
      研究室の雰囲気としては、まったりやろうぜ派とキビキビ静かにやるぞ派に別れる。
      そこは研究室見学でよく観察すると良い。性格と雰囲気が合わないと気まずくなる可能性あり。

      卒論は、早い人は3年で決まることもある。筆者は後半にはある程度決まっていたが、就活でフイにしてしまった。
      今振り返ると、実験ができなかったことと就活で時間を割いた自分がバカらしいと思うくらいである。
      個人的な意見だが、優先順位としては、「研究>講義・勉強≧就活」と捉えている。

      ある意味、所属している間は以後所属するところで馴染むための予行練習にもなるので、空気感を感じるべ
    • 就職・進学
      普通
      就活や公務員試験向けのセミナーや部屋が設けられているので、サポート面は良いと思われる。
      (故に、就活に力を入れている大学で1位になっているのだろうが)

      就活を行うなら、研究や講義を潰さない程度に程々に、力を入れすぎず(ここ大事!燃え尽き症候群防止のため)、
      知らない人と会話し自分を提示することを徹底すべし。マナーや振る舞いはセミナーを受けずとも身につくので、
      そういったセミナーは2回参加したぐらいでいいと思う。

      過去に就職先や受けた公務員試験の詳細がまとめられた冊子があるので、そこから情報を探ることができるのが非常に助かる。
      まだ知らない企業を知る機会になるので、ちょっとした好奇心で見に行ってもいいかもしれない。

      あくまで学生であるので、就活に力を入れ過ぎたり、内定が取れないことを嘆いてはいけない。
      学位を修することを最優先とすること。卒業しても就活はできるから。
      学生のうちに就職先を決定させる政府の方針があるが、それ以上に卒業しても就職できるような構造が必要だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は生田(神奈川)で、キャンパスまで徒歩15分かかる。
      緑に囲まれていて静けさがあるが、居酒屋などがないので行くなら向ヶ丘遊園などがいい。

      地方出身者は、読売ランド前駅や狛江駅にある学生寮で過ごすが、
      いずれも電車で生田駅まで10分かからず、自転車でも行ける距離。

      他のキャンパスでサークル活動がある人(和泉、中野限定)は、
      自転車を持っておくと体力増進になり、且つ電車代が浮くのでやってみてほしい。

      生徒は、基本キャンパスにあるコンビニや学食があり、10分足らずでオーケーストアがあるので、
      物品調達には困らないと思われる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に広く、勉強スベースが確保されているので、テスト期間以外はほぼ席は確保できる。
      ちょっと古い?キャンパスなので、第1校舎は基本教室が暗いが、それ以外は明るく雰囲気がいい。

      研究設備は、研究室でシェアするが顕微鏡やシーケンサーなどがあるので、
      DNAの研究やミクロ単位での研究をするには困らない。
      あとは使い人次第である。

      サークルや部活は、楽しいキャンパスライフを過ごすには有効であり、勉強の情報交換をするには良い機会なので、
      サークル所属を個人的には勧めたい。友達もできるし、勉強や研究においては個人戦よりは団体戦がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル及び部活は各キャンパスを拠点にしているものもあり、
      非常に多いので好奇心に任せて所属先を決めても面白い。

      恋愛関係については、あまりオープン(堂々とキャンパス内を歩く等)とした印象はなく、
      図書館や学生会館、またサークルの拠点地で恋愛事情が動いているものと思われる。

      サークル活動の間に交友関係が深まる可能性が高いと、個人的にはそう思っている。
    • 学生生活
      良い
      サークルによって様々だが、学校祭で出店を出したり、遠いところまで研究に出向くなどボーっとはしていないと思う。
      結構フィールドワークが多い印象(天文部、花卉園芸部等)。

      アルバイトは、居酒屋やコンビニなどでバイトすることが多く、
      特に決まった制約はないが学業に影響がないように各々が気をつけている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:
      英語、第二外国語、スポーツ実習等が必修で、とくに外国語は単位が取れないと鍼灸しても特設で1コマ犠牲になるので注意。
      地学実験などのフィールドワークがあり、栽培学概論など農業のイロハを学ぶ事が多い、専門高校出身者もだいたい1年で追いつかれる。

      2年次:
      各分野が集結して行う農学実験が入り専門性のある実験が増える。一番実験の時間が多い(研究室に入る前触れと言った感じ)。
      1年と比べて農学に関わるコマが一気に増える。

      3年次:
      2年次で学んだことの更に先のことを学ぶイメージ:植物病理学,工芸作物学,土地資源学等
      2年次にしっかり勉強しておくと理解が早く、のめり込みやすい。
      研究室に所属して実験をスタートさせつつ、人によっては後半に卒論のテーマで固まる。

      4年次:
      ほぼ卒業論文に力を入れる時。ただし、学びたい講義があるなら前期5コマくらい入れてもいい。
    • 就職先・進学先
      地元に帰って新規就農
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426816
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生はバイトやサークルばかりしているイメージだが、
      この学科の人は真面目に勉強する人が多く、メリハリのある人が多かったので、
      遊んでばかりの学生生活にならなくて良かった。
      実験が多く、文系と違ってクラスでの活動がたくさんあるのでクラスの人とも仲良くなれて良かった。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は、主に一方的に聞くだけの授業が多いイメージだった。
      面白い先生もいたが、基本的には毎年同じ内容で、
      過去問が回っているような授業が多かった。
      履修の組み方として、選択必修があるが、選べる種類・面白い授業は決まってきているので、
      クラスの人とバラバラな時間割になることは少なかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年生から始まるます。
      2年生までの成績順に、第一希望の研究室に入る事が出来います。
      研究室によってかなりバラバラで、ほとんど大学院に進む研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に行った人が多い印象です。
      就活のサポートとして、就職キャリア支援室があるので、なんでも相談できます。
      理系の知識が活かせそうな企業から、学科自体に募集が来ることもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線生田駅で、駅の近くにほとんどお店がありません。
      遊ぶときは、隣の駅の向ヶ丘遊園駅で飲み会やカラオケに行きます。
      家賃が安めでスーパーも近くにあるので、
      上京してきた人は生田駅に住んでる人がおおいです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、少し古い建物もありますが、
      どんどん新しい教室ができてきています。
      実験設備も、豊富にあると思います。
      図書館も理系の参考書がかなり豊富だし、
      他のキャンパスの本も取り寄せられるので、便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんど同じ授業を取ることが多いので、かなり仲良くなれます。
      サークルも運動系から、文化系、理系っぽいサークルまで種類が豊富なので
      気の合う人が見つかると思います。
      サークルの先輩/後輩と付き合っている人が多かった印象です。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントとしては、秋に文化祭がありました。
      理系のサークルの活動(天文部や植物研究部)の展示を見られるのが面白いです。
      アルバイトは、大学院に進んだ場合、実験の補佐をしている人がいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、「生物化学」「有機化学」「基礎生物学」などが必修科目でした。
      ちゃんと勉強しないと単位を落としてしまい、4年間履修している人もいました。
      2年次からは選択授業も増えてきました。
      2~3年で、微生物や農薬、土壌、酵素、栄養化学などを学びました。
      1、2年のときに実験が週2~3であり、かなりの時間を費やしました。
      レポート作成に日々追われていて、ほとんど毎日参考文献を探しに図書館へ通っていました。
      3年生以降は研究室に所属する人がほとんどで、
      これまでの授業で興味を持った分野の研究室へ進んで、
      授業のあとや土日もたまに研究室で過ごしていました。
    • 就職先・進学先
      素材系専門商社の一般職
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    投稿者ID:431045
258201-210件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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