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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 4.00
(248) 私立内101 / 582校中
学部絞込
248191-200件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業は良くも悪くも自由で、自主性がない生徒と自主性がある生徒の差がどんどん開いてしまう。
    • 講義・授業
      普通
      指導に熱心な先生もいるが、全体的に生徒との距離をはかりすぎているような気がする。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      これも同じく、生徒自身が動かないことにはどうしようもない。研究室からの積極的なテーマがあってもいいと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒自身が就職に対して積極的ではないように感じる。将来を見据えた教育が欲しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通手段が少し面倒臭い。周辺環境は自然もあり静かでとてもよい。
    • 施設・設備
      悪い
      学校自体が遅くまで残れるわけではないので、そこに期待して入学するとがっかり。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      アニメーター
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    投稿者ID:202850
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学部と一番違うのは、ただ作るだけではないということです。 そのデザインになった理由や、誰のためになるのかをとにかく沢山考えさせられます。 研究室でのサービスはトップクラスで充実しています。 常に最新のiMacや一眼レフカメラ等が借りられたりします。 他学科では借りられないことがほとんどだそうです。 研究室の方は大変優しく接してくれます。 大学としては外部との交流が少ないため、閉塞的かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      最初の二年間は徹底的にデザインの基礎を学び、あとの二年間で自分の興味のある授業を中心に受講できます。 授業はグラフィックデザインからプロダクト、建築、映像と幅広い分野から選ぶことが出来るため、誰にでも必ず興味のある授業があるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では様々なサービスを行っています。iMacや一眼レフ、その他機材等個人で用意することが難しい物はだいたい揃っている印象です。研究室の方は全員学科の卒業生ですので、授業や作品の相談も気軽に行えます。 ゼミは4年生からと、他の大学と比べると遅いです。ゼミの希望はほぼ第一希望が通るため、自分の学びたい先生のもとで一年間作品作りに勤しむことが出来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      美大の中では就職率は高い方ですが、そもそも就職希望者が少なく、就職率はおよそ50%ほどと聞きます。 中でも基礎デザイン学科は会社での面接に強い作品作りを行っていません。グループワークが多かったりマニアックな内容だったりするために、どうしても他学科の個人課題の作品に負けがちです。従って、大学の課題とは別に個人製作を行っていないと厳しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR国分寺駅からバスor西武国分寺線鷹の台駅から徒歩20分と、立地はあまり良くないです。国分寺駅は特急が停まることが唯一の利点です。 鷹の台駅から歩く場合、夜は大変暗いため少し危険です。
    • 施設・設備
      良い
      数年前に完成したとても綺麗な美術館と図書館が自慢です。いくらでもいられます。 また、様々なDVDを見られるスペースがあるので暇つぶしにも最適です。 学内にはWi-Fiがありますがアクセスはあまり良くありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      基礎デザイン学科は一学年70?80人程なのでクラスがありません。その為話したことがあるかないかは別として、全員の顔と名前、どんな作品を作る人なのかを知っています。即ち人間関係は全体的に雰囲気がいいと重います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は色彩論や形態論など、デザインの基礎を学びます。二年次からは選択授業になりますが、そちらも内容は基礎的です。私はタイポグラフィ等の授業を受けました。三年次は更に専門的な授業になります。私は新潟市の食品のパッケージのデザインを行いました。四年次でゼミに配属となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野口ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野口先生は「氣づきのデザイン」を軸としています。何か面白いと思ったこと、興味を持ったことに対してとことんつきつめ、人に伝える事を大切にしています。 ただ、卒業制作のテーマは自由に決められます。 ゼミでは常に一人ひとりの作品に対して全員で意見を出し合い、その意見を参考にしながら制作を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      就職はせず、フリーのデザイナーとして活動します
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      企業でデザイナーになると、誰かが取ってきたものにたいしてデザインを行うだけです。私はそのスタイルに疑問を感じました。自らデザインすべきだと思ったものをデザインして提供したいと考え、就職はしませんでした。
    • 志望動機
      デザインを学びたいとは思っていましたが、具体的に将来どのような分野のデザインを行うかまでは決めきれていませんでした。基礎デザイン学科は様々なジャンルのデザインを学んだ上で何かを突き詰めていく学科だという印象があったため、入学を希望致しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      KIKUNAアトリエ
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンとデザインばかりを行っていました。ただ、基礎デザイン学科対策はほとんどしておらず、視覚伝達デザイン学科や多摩美術大学のグラフィックデザイン学科の対策を中心に行っていました。しかしその2つの対策は基礎デザイン学科の入試でも活かすことが出来ます。 国語と英語は赤本を購入して過去問を解きました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191386
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やってみたいことを、失敗を恐れずに挑戦出来る学校だと思います。中でも油絵学科はそれが強いと思います。自分の表現したいことを納得がいくまで挑戦出来る環境だと思います。しかし、自由な反面ぬるま湯に浸かって堕落してしまうこともあるので、自分を鼓舞しながら学んでいく姿勢が必要です。また、美術大学の中でも教職に力を入れているので、教員を目指している人におすすめです。
    • 講義・授業
      悪い
      作家として活躍されている教授のお話を聞くことが出来ます。講評時は、担当教授以外にも意見を聞くことが出来るので、多くの人から意見を聞いて制作の励みにすることが出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      校舎は主に、油絵学科や彫刻学科などのファイン系とデザイン系が二つに分かれています。しかし、校舎自体があまり遠くないため、授業の移動など不便に感じることはありません。最寄り駅までは徒歩20分程と少し遠く、駅から自転車を利用して通学する学生も多いです。しかし、駅周辺には居酒屋が多く、講評後の打ち上げなど生徒と教授のコミュニケーションの場としても使われています。
    • 施設・設備
      普通
      構内に画材屋さんがあるので、画材を買いたいときにとても便利です。学生の割引があるので、普段街に出かけて買い物をするよりもお手頃に画材が手に入るのもありがたいです。また、油絵学科のアトリエ付近にはパン屋さんもあるので、夜遅くまで制作をするときにとても助けられています。お昼時は長蛇の列が出来る程、味もお墨付きです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科の人とは、アトリエが同じになったり、受講している授業が同じだったりと交流が多いです。授業内でグループワークがあるものもあるので、それがきっかけで仲良くなるケースが多いです。学部内カップルの多く、先輩のつながりなどでOBとつき合っている人もいました。
    • 部活・サークル
      普通
      私はサークルに所属していませんでしたが、様々なサークルがあります。文化部はもちろんのこと、野球やテニスなどの運動部も多く活動しています。自分たちでサークルや同好会を発足する学生も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油絵は勿論、映像や彫刻、インスタレーションなど幅広く学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      油絵や美術をもっと深く学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦だったので、ポートフォリオを充実した物にし、面接で自分の作品について話が出来るように対策しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86638
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立を問わなければ、都内で芸術を志す高校生にとっては第三志望までに挙がる学校といえるのではないか。自由な校風であり、教員にも色々な作風の方がいる。生徒にやり方を押し付けるというより、最低限の技法を教えてあとは生徒のやりたいことを尊重する。美術系の大学には全て言えることかもしれないが、学校生活は本人のやる気や努力次第で大きく左右されると思う。まずは手を動かしてものを作ってみようという校風。逆に言えば、細かいところにこだわりすぎると単位がとれなくなる。
    • 講義・授業
      良い
      学科系の講義は当たり外れが大きい。納得できないこともあったが、学科より実技を重視する学校であるためあまり大きな問題になることもない。判断基準が不透明で、納得のいく添削でないこともしばしば。一方実技系の講義は充実している。所属する学科にこだわらず、ハイレベルな講義で様々な芸術を学ぶことができる。生徒だけでなく、講師・教授の作風も様々なのでとても刺激になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から離れており、最寄り駅からもある程度距離がある。いい面:自然が多い、キャンパスが広い。悪い面:アクセスが不便、近隣に学生向けの店がない。
    • 施設・設備
      良い
      コンクリート打ちっぱなしのため全体的に飾り気のない印象だが、校舎を歩いていると、吹き抜けの作り方、柱の並び方、螺旋階段など何気ない部分が面白いと思うことがしばしばある。図書館・美術館もあり、こちらは新しくて美しい。きれいなトイレを使いたいためだけに図書館に入ることもあった。外観・内装ともに美しいデザイン。蔵書も多く、閲覧席も広いため、何時間でもいられる。学食は体育会系。ボリュームはあるが、おしゃれさ・美味しさはあまり期待できないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信課程のため同世代の方が少ない。ただスクーリングで通学生と交流したときは、所属している科にもよるのかもしれないが、素直で真面目な人が多いと感じた。科にこだわらなければ、自分に合う友人を作ることも、違うタイプの人から刺激を受けることもできると思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは細かいものがたくさんある印象。至るところに常に貼り紙がしてある。面白そうだなと思うものもあったが、実際どんな活動をしているのかまでは分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎であるデッサンから始まり、自分の作風を探求できる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      健康的・金銭的に通学できない事情があったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      美術予備校に在籍し、受験対策をしていた。しかし通信課程の入学に当たっては特に役には立たない。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81417
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ美術志望なのに誰一人かぶることのないアイデアが課題をこなすごとに発見できて新たに視野が広がっていくことがわかる。自由だからこそ好きなことを突き詰めることが出来る反面で個人制作だからといって学校に来なくなる人もいることが残念。
    • 講義・授業
      良い
      舞台、インテリア、ファッションなどの多種多様な空間のプロがそろっている。講義というよりは先生の雑談になってしまうことも多いが、その経験談さえも私たちにはとても刺激になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に希望通りのゼミに入ることが出来るので自分が学びたい分野の勉強がしっかりできる。ただ課題の際に研究室が夕方で閉まってしまうので放課後特別な道具を使った作業が出来ないのが難点。
    • 就職・進学
      良い
      就職課で気軽に相談でき、過去の先輩方の就職状況などもみることができる。ただ有名どころばかりすすめられるため、少し疑問に思う所もある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩15分と地味に長い。道中は雑木林を通っていくので散歩のように楽しめるが重い荷物を持っているときは苦痛になってしまう。
    • 施設・設備
      普通
      制作できる場所が多くある。学内に大手文具店があるのでいちいち外に買い物しにいかなくてすむ。しかしATMがないのでお金がないと諦めるしかない。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく個性的な友人が沢山出来る。個性的故に課題ではぶつかることもしばしばある。恋愛に関しては男女比がほぼ2:8なのであまりおこらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      舞台美術による空間の見せ方、限られた空間でどこまで見る人の世界を変えられるのか。
    • 所属研究室・ゼミ名
      堀尾ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      堀尾先生による舞台美術のしくみ、見せ方講座。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともと舞台が好きで、とにかく舞台に関する勉強がしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      武蔵野美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      平日はデッサンや立体構成などの実技を中心に勉強し、土日は学科の勉強をしていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75278
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず教授陣が現役で活躍している方々でその方に直々に指導してもらえることが貴重な経験で他の大学ではできない。
    • 講義・授業
      良い
      毎回の課題で100パーセント努力できる環境とアドバイスをくれる。振り返ってみてやってよかったな、と毎回思える。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は良くない。国分寺駅からバスで30分、もしくは鷹の台駅まで乗り継いでそこからも徒歩20分以上かかる。しかし、鷹の台からの通学路にある玉川上水沿いの道は自然に溢れていてとても気持ちよい。
    • 施設・設備
      普通
      工房も学内にあるし、申請を出せば学校に10時くらいまで残れるので、いざというときに便利。また、イメージライブラリーという映画などを見れる施設もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般大学よりは個性の強い人が多い気がするが、それも刺激になっているし、処世術も学べるような気がしている。
    • 部活・サークル
      普通
      この大学内には必ず、一つは興味の持てるサークルがあると思う。そこでは他学科との交流もできるし、人脈を作る場にもなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ファッション、セノグラフィ、インテリア、環境など広い視野から空間を考え自分の表現を学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していない。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだなのでわかりません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      インテリアを学びたくて志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校に通ってひたすら練習
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    投稿者ID:27510
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なタイプの教授がいる。画材の面白さを追究し、従来の枠にとどまらない日本画、絵画をつくろうとする空気が感じられる。そこでやりたい事を見つけられればとてもいい学科なのかもしれないが、もし一定の評価を得るため・社会で役に立つための勉強がしたいならば、この学科は向かないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      技術よりも発想重視であると感じるが、技術を教えないわけではなく、生徒から要望があれば個々に合わせて指導する。講評にもかなり教授の個性が表れるため、合う教授・合わない教授がはっきりと分かれる。他の大学の日本画科もそうだが、制作時間をちゃんと取らなければ作品に表れてしまい、かと言って特別厳重な注意もされない。自己管理と目的意識が必要な学科といえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺からバスで20分、もしくは鷹の台から徒歩20分。この情報だけでも立地がいいと言えないのは分かる。ところが通信は新宿・吉祥寺でスクーリングを行う場合もある。当然地方の方はスクーリングのたびに東京に出てこなければいけないが、受講生の多い科目のスクーリングは地方でも開催していたり、科目試験は全国に受験会場が設けられているため、それほど低い評価もできない。国分寺キャンパスの近くは自然が豊かで、静かな住宅地である。その点は学業に集中できていいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しく、とてもきれい。蔵書数も多く、清潔感のある館内に美術書が大量に並んでいるのを見るだけで心がはずむ。机にも工夫が凝らしてあり、落ち着いて勉強できる。売店は世界堂が出張している。日本画の専門的な用具を買うには少々インスタントな感じはあるが、忘れ物をした時にはとても重宝するし、日本画専門の画材屋から取り寄せた画材も置いてある。学食・売店はそこそこ。充実しているとはいえないが、授業の合間に利用するぶんには問題ないだろう。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信制のため生徒同士の交流の積極的な機会はないが、しようと思えば交流もできる。生徒同士の交流をすることで、情報交換できたり、いい刺激になったりするようである。年齢層が高いため、基本的には落ち着いて穏やかな雰囲気。
    • 部活・サークル
      普通
      通信制のため部活・サークルには所属していない。学内には様々な部活・サークルがあるようだ。部名を見ているだけで面白い。通信制向けには、クロッキー会などがあるようだ。参加していないので実態は分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画の基本技術の習得を通じて自分なりの表現について学び、探求することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本画研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学科の人数を細分化し、個別に指導を受けられます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      通信制のため無理なく続けられるため。課題に追われる日々ではあるが時間の制約が少なく、提出期限なども自己管理であるため、思う存分課題の完成度を高められる。仕事と両立させることも頑張れば可能。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      特になし。しいて言えば入学希望の書類を提出するために志望動機を整理したくらい。
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    投稿者ID:26984
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術が学びたい人には設備がとても良く整っています。特に美術館、イメージライブラリー(映像資料館)は一日中いてもあきません。また図書館の中にはデザイナーさんの椅子がたくさんあり、面白いです。(誰も座っていなければ座れます!)また、油絵学科は3年次編入してくる方がいます。通信課程からの編入生もおり30?60代の方もいたりして、年齢の幅が広く刺激を受けます。
    • 講義・授業
      普通
      油絵学科の方の授業は毎日、先生方がくるわけではありません。週に2?3日ぐらい教授と非常勤講師の方がまわってきて指導してくださいます。たまたま席を外していると指導してもらえないので気をつけてください。3年生からはA、Bコースに分かれます。武蔵野美術大学はアカデミックな印象があるかもしれませんが、Bコースはインスタレーションや立体の先生が指導に当たってくださいます。(もちろん絵の先生もいます)所謂座学は一般教養的な授業(憲法、経済学等)や体育(卓球、日舞等)、美術系(美術史、アートマネジメント、プレゼン等)など幅広くあり、選ぶのに迷います。しかし、他美大学から編入してきた子によると他美大よりテストは厳しいらしいです。近年は国から海外交流事業?の補助金をもらっているらしく、留学や英語で自分の作品を海外のアーティストの前でプレゼンする短期ゼミもあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅から20分ほど(2キロないぐらい)あり、すこし遠いです。林の中の散歩道の中を歩くので、夏は涼しいです。しかし土の地面なので靴は土だらけ、サンダルを履くと中がじゃりじゃり。また雨が降ると土なのでドロドロになります。(汚したくない場合は、一本となりのアスファルトの道をお勧めします。)武蔵野美術大学は住宅地のなかにあり、また一帯は幼稚園から大学までたくさんの学校があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、イメージライブラリーはもちろん美術館、民俗資料室があり、企画展も頻繁に行っています。もちろんただで入れますので、制作に行き詰まったらよく利用してます。しかし新しい建物のはずの美術館はすでに雨漏りをしており、高い施設料を払っているので不満です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にどんどん学年があがるたびにアトリエにくる学生が減っていく傾向にあります。他美大はそんなことはないといっていましたが・・・現役生が多いからでしょうか?ただインスタレーションや立体、映像など様々な作品や年代、国籍の人がおり、刺激を受けます。
    • 部活・サークル
      良い
      私はサークルに所属はしてないのでよくわからないです。しかしたくさんのサークルのチラシが所構わず貼ってあります。(それこそ天井まで)ポケモン部や未知研究会などがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油絵の基礎から自己表現とは何かを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ありあせん
    • 所属研究室・ゼミの概要
      所属研究室、ゼミは油絵学科にありません
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      オープンキャンパスでの学生の雰囲気に惹かれました
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく自分の表現とは何か、大学で何がしたいか考える
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26077
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術を学び自分の表現方法を探す、研究し極める、美術を追求するには環境が整い素晴らしい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な個性的な先生方の楽しく興味深い講義、様々な作品を知り見る、活動的で自由な創造ができる授業の数々です
    • アクセス・立地
      良い
      東京中心部からは遠いですが駅から徒歩でも可能な距離にりっちしており、駅からの路線バスもあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学内においしいパン屋や学食売店がありお腹は満たされます、美しい木々にかこまれた素敵な環境で制作活動ができます
    • 友人・恋愛
      良い
      ファッション、性格すべての面において個性的な人々が多いと感じました。自由で仲良く楽しい生活ができると思います
    • 部活・サークル
      良い
      ダンスや表現など美術大学らしい個性的で輝く部活やサークルグループが多く、活発に自由に活動しているようです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術についての基礎知識から自己の造形活動の研究、美術教育について学ぶことができる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      油絵を学びたかったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      特に対策はしませんでした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26026
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が興味のある表現媒体について、見つけることも、深めることもやりやすい大学だと思います。ただし、就職率はよくなく、立地も駅から遠いです。
    • 講義・授業
      普通
      好きなジャンルに関しての講義が開催されると非常に充実感がありますが、多種多様に富む分、好みのジャンルにかすらない場合も大いにあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      非常に遠いです。最寄駅からはバスも出ていない為、20分近く歩いて通学することになります。雨の日はさらに大変です。また、大学の近くにはコンビニやキャッシュディスペンサー等もない為、非常に不便です。
    • 施設・設備
      普通
      自分で買えないような器材が揃っています。ただ、コンビニは無く、お金も急にはおろせない為、ヤキモキする事が多々あります。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の好きなジャンルを語れる人が見つかれば、仲良くなれると考えられます。サークルに入らない限り他学科とのつながりは生まれません。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは他大学に誇れるほど大きいものは存在しません。ただ、他学科の方とお話しできる機会が設けられる点で非常に有益だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像について、本格的な技法を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      デッサンが無くても入れる学科だった為
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に無し。前日に過去問をネットで調べました。突発的なアイデアと文章力次第で実技は突破できるので面白い本等を多く読めばいいと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25719
248191-200件を表示
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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