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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

造形学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(240) 私立大学 445 / 1829学部中
240141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の努力次第で充実した大学生活を送れると思います。他の学科は9時スタートのところ、この学科は10時スタートになります。また、出席も月・木曜日しかとらないので、自主的に学校へ行き制作をできる人が適していると思います。教授は著名な方が多いので、学ぶことは多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分で選択し、自分にあったコースの授業をうけることができます。外部からクリエイターの方々を呼んで特別講義があったりもします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミにもよりますが、あまり干渉してこない教授もいます。基本的に生徒主体で動くことが多いので、ゼミを選ぶ際はメンバーのことも考慮した方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職の実績は悪くないと思います。就職課もしっかりしているので、過去の様々なデータを見ることができたり、個人的に相談したりもできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の鷹の台から歩いて20分ほどかかるので、通学ら正直しんどいです。国分寺からバスも出ていますが、30分以上かかります。
    • 施設・設備
      普通
      学校の設備は綺麗ですが、スペースが足りないと思うことはよくあります。学科ごとに作業するための工房がありますが空間演出デザイン学科の工房はほとんどないと言っても過言ではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なサークルがあるのでそこには入れば友達の輪は広がると思います。また、体育の授業があるので、他学科の人や先輩とも仲良くなることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      セノグラフィ、環境デザイン、インテリア、ファッションの4つのコースがあります。1年次には4つのコースの課題を満遍なく経験します。さらに絵画や彫塑の授業もあります。2年次から選択授業が増え、自分で好きなコースの授業を組み合わせて取ることができます。3年になるとコースに分かれて勉強します。3年の後期からはゼミを決めて卒業まで所属することになります。
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    投稿者ID:260819
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学部と一番違うのは、ただ作るだけではないということです。 そのデザインになった理由や、誰のためになるのかをとにかく沢山考えさせられます。 研究室でのサービスはトップクラスで充実しています。 常に最新のiMacや一眼レフカメラ等が借りられたりします。 他学科では借りられないことがほとんどだそうです。 研究室の方は大変優しく接してくれます。 大学としては外部との交流が少ないため、閉塞的かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      最初の二年間は徹底的にデザインの基礎を学び、あとの二年間で自分の興味のある授業を中心に受講できます。 授業はグラフィックデザインからプロダクト、建築、映像と幅広い分野から選ぶことが出来るため、誰にでも必ず興味のある授業があるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では様々なサービスを行っています。iMacや一眼レフ、その他機材等個人で用意することが難しい物はだいたい揃っている印象です。研究室の方は全員学科の卒業生ですので、授業や作品の相談も気軽に行えます。 ゼミは4年生からと、他の大学と比べると遅いです。ゼミの希望はほぼ第一希望が通るため、自分の学びたい先生のもとで一年間作品作りに勤しむことが出来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      美大の中では就職率は高い方ですが、そもそも就職希望者が少なく、就職率はおよそ50%ほどと聞きます。 中でも基礎デザイン学科は会社での面接に強い作品作りを行っていません。グループワークが多かったりマニアックな内容だったりするために、どうしても他学科の個人課題の作品に負けがちです。従って、大学の課題とは別に個人製作を行っていないと厳しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR国分寺駅からバスor西武国分寺線鷹の台駅から徒歩20分と、立地はあまり良くないです。国分寺駅は特急が停まることが唯一の利点です。 鷹の台駅から歩く場合、夜は大変暗いため少し危険です。
    • 施設・設備
      良い
      数年前に完成したとても綺麗な美術館と図書館が自慢です。いくらでもいられます。 また、様々なDVDを見られるスペースがあるので暇つぶしにも最適です。 学内にはWi-Fiがありますがアクセスはあまり良くありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      基礎デザイン学科は一学年70?80人程なのでクラスがありません。その為話したことがあるかないかは別として、全員の顔と名前、どんな作品を作る人なのかを知っています。即ち人間関係は全体的に雰囲気がいいと重います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は色彩論や形態論など、デザインの基礎を学びます。二年次からは選択授業になりますが、そちらも内容は基礎的です。私はタイポグラフィ等の授業を受けました。三年次は更に専門的な授業になります。私は新潟市の食品のパッケージのデザインを行いました。四年次でゼミに配属となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野口ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野口先生は「氣づきのデザイン」を軸としています。何か面白いと思ったこと、興味を持ったことに対してとことんつきつめ、人に伝える事を大切にしています。 ただ、卒業制作のテーマは自由に決められます。 ゼミでは常に一人ひとりの作品に対して全員で意見を出し合い、その意見を参考にしながら制作を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      就職はせず、フリーのデザイナーとして活動します
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      企業でデザイナーになると、誰かが取ってきたものにたいしてデザインを行うだけです。私はそのスタイルに疑問を感じました。自らデザインすべきだと思ったものをデザインして提供したいと考え、就職はしませんでした。
    • 志望動機
      デザインを学びたいとは思っていましたが、具体的に将来どのような分野のデザインを行うかまでは決めきれていませんでした。基礎デザイン学科は様々なジャンルのデザインを学んだ上で何かを突き詰めていく学科だという印象があったため、入学を希望致しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      KIKUNAアトリエ
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンとデザインばかりを行っていました。ただ、基礎デザイン学科対策はほとんどしておらず、視覚伝達デザイン学科や多摩美術大学のグラフィックデザイン学科の対策を中心に行っていました。しかしその2つの対策は基礎デザイン学科の入試でも活かすことが出来ます。 国語と英語は赤本を購入して過去問を解きました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191386
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      パソコンを使ったデザインを学びたい人におすすめの学科だと思います。デザイン情報学科は自由に学べる雰囲気が魅力的です。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業が用意されており、興味に合わせて学ぶことができます。人気のある講義はすぐにいっぱいになることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      デザイン情報学科の研究室は入りやすく、悩みを気軽に相談できる雰囲気です。先生も親しみやすい人が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績のある学科です。大手企業からの募集もたくさんあるため、いろいろ選ぶことができるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から自転車で通うことができる距離にあります。また、駅からバスも出ているのでそちらを利用して通っている人もいました。
    • 施設・設備
      普通
      最新の設備が整っている学科です。新しい学科なので内装なども比較的綺麗ですし、心地よい空間で学ぶことができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      デザイン情報学科は他の学科に比べて浪人生が少なく、普通科の高校から進学する人も多かったです。親しみやすい雰囲気でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      普通の講義だけでなく、演習の授業も充実していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      白石ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分のやりたいことをしっかりサポートしてくれるゼミでした。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      自由に自分の好きなことを学びたいと考えて魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私立は勉強重視と聞いたのでそちらに力を入れました。
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    投稿者ID:182118
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを実際に活躍する教授がしどうしてくれるから体験しやすい大学、学科だとおもいます!また、色々な体験をさせてくれる!
    • 講義・授業
      普通
      急遽休講があったりすることがあったのは困ったけれども、中身の濃い講義が多い分充実した大学授業だとおもいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      少人数制で教授と一対一でみてもらえる時間もあり、またこまめにあつまったり、親睦を深める機会を与えてもらえてうれしかった
    • 就職・進学
      普通
      作家や、大手に入社していたりとみんな活躍がみえるので就職に関してはレベルは高いと思います。また、就職課のサポートも充実していました
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスははっきりいって悪いです。最寄りからは20分はあるきます。雨の日は最悪です!一人暮らしをお勧めします
    • 施設・設備
      悪い
      なかなか使いこなせないのが実際です。なかなかプロ並みの機材がそろっていて面白いですが。研究室への許可もめんどくさいです
    • 友人・恋愛
      普通
      比率は女子が多いかんじかします! また、浪人生が多いので比較的年齢層は高いのは美大特有てまあるかとおもいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      カメラについて、現像、アニメーション、彫刻など様々なことを学べます。本当に美大に行きたいひとには絶好の学び舎です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      映像関連会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やりたかったことだったからなのと、いかせそうだったから
    • 志望動機
      昔から美大に行きたかったのと、有名だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      茶の水美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      美大のデッサンや学科の試験を中心に高校の授業で勉強は対応
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:191349
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部彫刻学科の評価
    • 総合評価
      良い
      3年生になって初めて自分で選択した工房で自由に制作ができるようになります。設備は国内でも最高レベルだと聞きます。特に金属工房や木彫工房がすごいです。複数の工房を自由に使う事もできます。1、2年生の間は他学科の授業も含め(絵画やデザイン)様々な素材に触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義では、ムサビならではのアートに関するものが充実しています。美術史以外に映画史、美術解剖学など。。英語の授業でもアートにまつわる文を扱ったり、アニメを参考にしてみたり、映画を見たり。。放課後に行われる課外講座がおすすめです。有名なアーティストやデザイナーの講義を聞く事ができます。昨年はももクロがきました。毎月あらゆる分野の有名な人が来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授、講師、助手の人達がとても和気あいあいとしています。制作に関する相談が気楽にできると思います。他の科よりも研究室との距離が近いと言われています。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に行く人、就職する人、作家活動をする人に分かれます。直接就職に結びつけたい人はデザイン科に行く事をおすすめします。彫刻科なので学校のカリキュラムだけこなしていては制作しかしないで卒業するでしょう。教師の資格を取る人が多いです。しかし意外とみんな就職します。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台、都心からかなり遠いです。。 駅までも徒歩で20分くらいかかるので多くの学生は自転車を使います。
    • 施設・設備
      良い
      木彫工房と金属工房が素晴らしい設備です。PC工房にも力を入れており、最新の機械を入れたそうです。今年度から電気釜も増えたのでセラミックやブロンズをやる人もいいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が30人と少ないので。。 それぞれの学年にもよりますがカップルが多い学年もあればみんな多学科他大学に恋人をつくる学年もあるので一概には何とも言えません。 4年間で仲は深まると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      制作の技術、作家としての視点、作品のコンセプトについてなどを学べると思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年では制作において少ないと思い勉強する道を選びました
    • 志望動機
      彫刻を学びたかったので、設備の良さや教授を見て選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      水道橋美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的に芸大入試対策で石膏デッサン、塑像、素描を毎日繰り返しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127221
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術やデザインについて学びたいという人には良い環境です。また、いろんなことを勉強することができます。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業を自分で選んで受講することができます。また、ひとりひとりに最適な授業のアドバイスもしてもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      さまざまな研究をしている研究室があるため、興味に合わせて選んでいくことができます。教授も親切なので安心です。
    • 就職・進学
      普通
      有名な企業への就職実績を誇っている学科です。就職に関する相談にも乗ってくれますし、分からないことはなんでも聞けます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からバスが出ているのでアクセスにとても便利です。また、駅からも近いので自転車で通う人も多かったです。
    • 施設・設備
      良い
      最新の設備が整っている学科でした。さまざまなことを勉強しやすい環境だったように思われます。トイレなども綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまな人が在籍している学科でした。いろいろなタイプの友人と広く付き合いたいという人にオススメです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報やデザインに関することを学びました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      デザインが学びたいと思ってこちらを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:126690
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現代の情報社会において、対応できる社会の考え方や美術・デザインに関する知識やスキルを身につけられる場であると思います。デザイン情報学科はWebやコンピューターを用いるデザインがメインだと思われがちですが、媒体にとらわれない幅広い分野について学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      実技メインの必修科目と自由に選択できる一般教養科目に大きく分類します。(実際はもっと細かいですが)学科の必修科目はコンピューターでのクリエイティブソフトを用いる授業や企画や計画を自分たちで作るために議論する授業があります。始めのうちは課題も多くこなすのに苦労する人も出ると思います。しかし、デザイン情報学科では「一年生から前のめりの姿勢」であることを大事にしており、実社会において活躍する際にこれらの経験は役に立つはずです。一般教養系の科目(文化総合科目)は美術史、色彩学、音楽などの芸術に関する講義の他に、英語、フランス語、中国語などの言語科目や体育の実技科目も結構充実しています。(余談ですが、スポーツ漫画を研究する体育の講義があるのは美大らしいと思いました) ちなみに、これらに関しては教職や学芸員課程は別ですが、自由選択です。文系の大学では必修であろう外国語も必ず取る必要はありませんが、大半の学生は履修しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は個性的で面白い先生方が多いです。大学の学長さんもここの学科です。また、教授や助手の他に教務補助という助手や学生のサポートを行う人たちもいます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は比較的高いほうで大手企業も実績があります。やはりデザイン関連の企業が多めですかね。その他にも一般企業の企画職に就く人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは少し遠めかもしれません。玉川上水沿いを通ると気持ちが良いです。また大学や駅の周辺にはご飯屋さんが多く、安くてボリュームも多いので学生もよく使っています。
    • 施設・設備
      普通
      デザイン情報学科の主な実習場所の9号館はとにかくmacがたくさんあります。笑 また図書館や美術館は綺麗で資料も充実しており学生にはありがたい存在。また鯉や孔雀や山羊がいたり、晴れた日は芝生でお昼ご飯もできるような、のどかな環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      入試方法が多様なので、絵が描ける人だけでなく英語がペラペラな人や数学スキルが高い人とすぐに仲良くなれます。そして皆大学に対する目的意識も高いので、自分のモチベーションも上がる存在でもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインと社会の関係やメディアのあり方、IllustratorやPhotoshop、httpの基本的なスキルなど。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      デザインに関する様々なことが学べると思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      新宿美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      学科の過去問や、予備校で実技(デッサンなど)の対策をしていました。
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    投稿者ID:111914
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      服飾や舞台芸術のことを知るにはとても良い学科だと思います。教授陣がとても有名な方が多く、とても名誉なことだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      やはり教授陣が有名な方が多く、自分のなされてきたことが偉大なのでとても授業をうけるのは名誉なことだと思います。現場で働く教授たちの授業を受けられるのはとても良い学科です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は少し冷たいかもしれません。ゼミはまだ始まってないのでわかりません。助手もバタバタと毎日動き回っているので、捕まえるのも大変です。あまり個人個人と話す時間はないかもしれないです。
    • 就職・進学
      良い
      就職はまあまあだと思います。進学や作家などの就職しないかたもおおいので、実際の就職率はあまりよくありませんが、作家希望の方など就職活動しない友人が増えるかも知らないですね。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはあまり良くありません。鷹の台というとても都会からは行きづらい場所にあるうえ、えきからも徒歩20分はかかります。雨の日などはバスも混むので、雨の日はとても行きづらいです。
    • 施設・設備
      良い
      どの学科もしせては充実しています。パソコンが貸切だったり、彫刻学科は切る専用の機械もあったりするのでとても充実しています。世界堂も学校内にあるのでがざいがなくなってもすぐにかいにいけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人個人で活動をされている方が多いです。いつの間にか展示会を開いていたり、有名な方と交流されていたり。とても個人個人が力や表現力を持っているので。とても刺激になると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      服飾の歴史やパターンなどを知ることができる。自分がモデルとなって発表会などもできる
    • 所属研究室・ゼミ名
      まだ決まっていない
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      武蔵野美術大学というネームバリューにひかれ、服の勉強がしたかったので
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:110459
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術を学ぶ為にはとても良い環境です。大学は自分次第でよくも悪くもなります。学科にもよると思いますが、施設等はおおむね整っています。また美術以外の学科の授業も豊富にあり、様々な視点から美術について考えることができる学校だと思います。雰囲気としてはゆったりしており、悪くいえば時間にルーズな人が多いです(教授も含む)。(通称ムサビタイム)アトリエに人がいないこともしばしば・・・他美大学から3年次編入をしてきた友人によると他美大よりもムサビは座学が厳しいらしいです。留学にも力を入れています。
    • 講義・授業
      良い
      私は油絵専攻でしたが、教授がくるのは基本的に週に3日ほどです。そのほかに非常勤講師の方々がたまに訪れます。油絵という性質上、指導してくださる先生によっては真逆のことを言われたりしますが、自分で取捨選択し深く考え、行動することが求められます。油絵は特に良くも悪くも時間の自由があるので、とにかくこれだ!と思ったら行動に移した方が良いと思います。でなければだらけている間にあっという間に卒業制作になってしまい、慌てます。座学も美術関連の物もたくさんありますが、関係ないものもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは非常に悪いです。バスでも徒歩でも最寄り駅から20分かかります。また徒歩の場合雨の日に長靴を履かないとドロドロになります。(土の上を歩くので)
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に楽しいです。たくさんの種類の本があり、知らない画家、作品、知識に触れることができます。イメージライブラリーは映像作品を視聴でき、一日入り浸っても飽きません。上記の施設ではこの大学に入学しなければ一生触れることができない資料が山のようにあり、創作意欲が刺激される素晴らしい施設です。
    • 友人・恋愛
      普通
      油絵の人はとにかくゆるいです。教授もゆるいです。まず時間通りに集合したことはありません。知らない人でも優しくしてくれます。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは有名な物からよくわからないもの(未知研究会など)もあり、とりあえず入ってみたくなる物がたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画表現、自己表現とは何か学べます。自分次第で映像や立体、ダンスなど色々な作品を作れます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Aコースに3年から所属しています。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      具象的な先生方に指導していただけますが、インスタレーションの作品を作る人もいます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学校の雰囲気、第一印象が自分に合っていると感じたので
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      ムサビの通信から3年次編入をしました。自分が何をどう表現したいのかを考え、面接で伝えました。
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    投稿者ID:82291
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学べる分野、種類が多いが学科だと思います。そのため色んなことにチャレンジしてみたい人や、将来が定まっていない人にも向いています。パソコンを扱う機会が多いので、他学科と比べ早い段階で使えるのが利点です。しかし、多忙な学科としても有名です。本来なら1?4年を通して学ぶカリキュラムを2年生までに学ぶような構成になっているため、相当忙しく休日も課題に明け暮れる人も多いです。また、ソフトやPC周辺機器などを購入することも多いため、金銭面において覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      実際にクリエイティブ業界で働いている方を招いた講義や、その職種で働いている方が講師となって教わる授業があるため充実度は高いと思います。プレゼンテーションの力を重視する学科でもあるため人前で発表、話す機会が多いです。またグループを組んで課題をやる授業も多く、他の人と協力して物を作ります。デザイン力というよりは、人に伝える力や考え方、人間関係で学ぶ部分が大きいです。
    • アクセス・立地
      普通
      バスが学校前から出でいますが、スクールバスではないため毎日通う場合は年間で費用がかかります。近所に部屋を借りていれば、徒歩か自転車で通学が可能です。電車での通学の場合、最寄り駅から学校まで歩くと20分ほどかかり、周りは住宅街なので夜になると人気がなく真っ暗です。大雨の日に重たい手荷物や大事な制作物を持っての徒歩はかなり大変です。
    • 施設・設備
      良い
      学校全体で言えば建築的にも見ごたえのある図書館、美術館があり館内で定期的に展示も行っています。食堂は2箇所、それぞれ出しているメニューが違います。またおいしいパン屋さんも入っています。画材や文具などが売っている世界堂が校内にあり、そこでは印刷も対応しています。私の学科では教室や、機材、パソコン室の開放など制作において充実した環境だと思います。パソコン室には最新の編集ソフトが導入されており、常に新しいソフトに触ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな趣味嗜好の人が在籍していて、面白い人と友達になれる確率は高いです。男女の比率として女子の方が圧倒的に多いので、学科内だけで見ると恋愛のケースは少ないかもしれません。授業やサークル、委員会などで他学科と交流の多い人は、その分だけ恋愛をしている人がいました。
    • 部活・サークル
      良い
      美術系から運動系まで、幅広くあると思います。高校までは運動部だった人や音楽活動をしていた人もいるため、スポーツやバンドなどのサークルも活発に行われています。サークルによっては他大学との交流もあるため、人間関係を広めるキッカケにもなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各デザイン分野を学ぶだけでなく、映像、書籍、プログラミング、企画などがあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      学科を選ぶ際に、先生にこの学科を薦められました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技はデッサン、色彩構成。過去問を何度かやりました。学科は受験科目である国語、英語の勉強です。
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    投稿者ID:87005
240141-150件を表示

武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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