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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

造形学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(240) 私立大学 445 / 1829学部中
240131-140件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんな制作経験をできると思います。ただ本当にやりたい制作を集中的に満足にできるカリキュラムではありません。
    • 講義・授業
      良い
      講義は社会に出て役立つような知識ではなく、制作する上での参考作品の紹介や、歴史的な知識がほとんどなのでそれを役立てるかどうかは自分次第です。 実技の授業は幅広いジャンルの映像表現を学ぶので、逆に学びたいことを集中的に学べないのが残念。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミに入る時期は進級制作や卒業制作に向けての作品つくりなので、ゼミはつくった作品を見てもらう場になります。有益な授業があるわけではありません。
    • 就職・進学
      普通
      才能ある人は有名なところに就職できてます。構内でも企業の説明会をよく開いてくれてます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅自体も私鉄で乗り換えが増える上に、駅から大学までも数十分歩くことになります。アクセスが悪い分、周辺は閑静な住宅街で落ち着きがあって良いです。
    • 施設・設備
      良い
      制作環境はめちゃくちゃ良いです。設備が充実していて、さすが美大だなと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      近からず遠からずの距離感が心地よいです。変に気遣いする必要なく、男女関係なく仲良いです。ただ女子が多いので、恋愛しやすいかと言われたら微妙です。
    • 学生生活
      良い
      ユニークなサークルが多く、おもしろいです。有名人を招いて講座を開いたりしてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年生は実写映像、アニメ、写真、メディアアートなど幅広く学びます。 3~4年生は進級制作や卒業制作になるので、個人制作で自分との闘いになります。 遊ばないようにスケジュール管理をしっかりしましょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      才能がなかったので就職できませんでした。
    • 志望動機
      ものづくりや絵を描くのが好きで、特にアニメーションをつくりたいと思っていました。逆に普通の大学で学びたいことがなかったです。
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    投稿者ID:704186
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の入学時の学長の言葉は2徹で駄目なら3徹しろ、でした。
      夢中になれるものが見つかれば楽しいです。グループワークは喧嘩することもまあありますけど、良いものとは何か考えてぶつかって出来上がったものは面白いものになっています。
      私は4年間いてみて視野が広がりできることの幅が広くなったおかげで今楽しく社会人してます。
    • 講義・授業
      普通
      多分どの学科にも言えることですが、多くの人が大学に入るまでに制作環境がなく初めてのことばかりなので合う合わないで大学生活に大きく関わってくる、特に映像学科はそういう場面が多いです。
      アニメーターになりたいと思う方は特に、甘い世界ではないのでやる気、根気のある人だけ残ります。
      私自身他の学科に転科を考えたりしていろんな学科の授業をとりましたが結果映像学科関連の先生方が一番未来におけるアートの価値を考えておられると思いました。自己表現より、社会を見つめるようなことが多かったように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これはもう個々の先生とのコミュニケーションをどれだけとったもん勝ちかだと思います。映像学科はサウンド、メディアアートから実写、アニメにCG、写真にプログラミング、アートから情報社会に必須のもの、多岐に渡って授業があるので自分がこの表現気になると思って先生に食いついていけばいろんな可能性を考えるきっかけになると思います。1年生の授業から先生とのコミュニケーションはたくさんとっていったほうが自主制作等でも理解してくれます。
    • 就職・進学
      普通
      4年間在籍してみた結果、合うなと思った人は作家、藝大の院、望みの就職にサラッと進んでる気がします。合わなかった人や、趣味の程度にしておこうと思った人は全く別の進路を辿ります。
      教授たちは就職については放置といいますか、自由過ぎますが、悩んでる学生に対しては物凄く親身になってくれると思います。相談するかしないか、それでかなり違うと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      こればっかりはダメですね笑
      駅から遠い!バスも混むと乗れない!中央線はぐちゃぐちゃに押し潰される、模型破壊なんてことはよくあるんじゃないでしょうか笑
      私は1年で実家からの通学を諦め一人暮らしに切り替えました。
    • 施設・設備
      普通
      機材は文句なしです。十分。
      しかし!今はわかりませんが他学科に比べてスタジオ等使える時間帯が短いです…
    • 友人・恋愛
      普通
      これは~合う人は合うんですがね、人間臭さを盾に恋愛泥沼化、よくあることでした。友人関係は良かったです。
      私の代、その前後はモラルが…うーん…恋愛体質多いかな…まあどこでもそうだと思うので気をつけてください笑
    • 学生生活
      良い
      芸祭からゼウスが無くなった、飲酒ができなくなったとのことで非常に残念ですが昔は最高に楽しかったです。これから入学される方たちが体験できないのが可哀想なので復活してほしいですね~
      サークルはそこそこ楽しいと思いますよ~他学科との交流は楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像とはなんぞやから始まり、アートってそもそもなんぞや、社会てなんぞや、それを軸にした学科です。
      自分で作って周りがどうなるのか、体感する学科です。
      興味のない必須も懲りずに考えてみてくださいね、無駄にはならないです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      デジタルアート業界CGアニメーター、のち医療系CGディレクター
    • 志望動機
      とにかく美大に入ってアートを勉強したかった。映像学科にしたのはなんででしょうね…笑武蔵美は途中で転科できるし、と思って割と勢いで入りました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611844
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美大生は個性的でおもしろい人達ばかりですし、学校の設備も充分満足です。うっとおしい友好関係もないので心地が良いです。ネームバリューのある美大なので就職も有利だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      課題を出されて作品を制作する授業がほとんどです。 初歩的なやり方は教えてくれますが、応用は自分でやって、という感じです。 大学とはいえ学びの場なので、もう少し色々教えてくれてもいいのではと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の対応が冷たくて、よほどのことがない限り行きたくないです。 不愛想でニコリともしません。 ゼミは作品に対して教授からアドバイスを貰う場なので、自分と向き合う時間の方が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      できる人は大手に就職できてます。クリエイターとしてやっていってます。 就職課も色々相談に乗ってくれるらしいので、上手く使えば便利だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から20分以上歩きます。閑静な住宅地なので落ち着いていていいですが、周辺にお店は全くありません。
    • 施設・設備
      良い
      学費が高いだけに設備は一流です。本格的な撮影スダジオがあります。機材等も借りられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子が多いので恋愛は少ないですが、男女仲は普通に良いです。 さっぱりとした気持ち良い友好関係です。
    • 学生生活
      良い
      おもしろいサークルがたくさんあります。構内外問わず、講習会やイベントの告知がよく貼り出されてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は映像だけでなく写真やデジタルコンテンツなど幅広く学びます。 2年次も同じような感じです。自分で授業を選択します。 3年次でゼミっぽいものに入り、進級制作に入ります。 4年次でゼミに入り、卒業制作になります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      就職しませんでした。
    • 志望動機
      イラストを描いたり、物作りが好きだったからです。 逆に言えばそれ以外に学びたいことがなかったからです。
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    投稿者ID:564206
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工芸工業デザイン学科はインテリアデザインやインダストリアルデザインから、陶磁や木工などの工芸の分野まで幅広く網羅しており、入学後に専攻を選択するためはっきりと決まっていない人にもお勧めできる。
    • 講義・授業
      良い
      自主的に学びたいことへのサポートは万全であるため、自分の目指すことへと集中して学習できる。
      また、教授や講師共に各分野で活躍している方々なので、リアルな現場での話も聞くことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は親身にアドバイス、指導をしてくれる。
      また、他の専攻への転科も認められるため、自分にあっていない場合は転科が可能。
    • 就職・進学
      良い
      専門分野への就職はもちろん、大学全体でのサポートもしっかりとしている。
      また、作家を目指す人に対するアドバイスも現役の作家さんたちから直接聞くことができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅からは20分かかります。
      しかし、バスが大学まで乗り入れたため便利になるかと期待ができます。
    • 施設・設備
      良い
      窯が7、ろくろが30台近くあるため朝から夜まで存分に制作できる。
      我々の学科が一昨年建て替えがあったためトイレなどもとても綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆、遊ぶ時はしっかりと遊び、制作するときにはしっかりと制作する、良い雰囲気の関係性を築くことができる。
    • 学生生活
      普通
      学科のイベントで、運動会ソフトボール大会芸祭など様々なイベントがあります。
      学外では他大学と展示をしたりして交友を深めています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、7つの専攻から興味のあるものを選択し、授業を受けることができます。
      2年次の後半に専攻を決定します。
      3・4年次では集中して専門分野の勉強が可能です。
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    投稿者ID:430999
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
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    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業のカリキュラムが、座学だけではなく実技的な授業も多く取ることができるので、充実していました。積極的に様々なプログラムに参加をすれば、たくさんの貴重な経験ができると思います。しかし、浅く広く色々なことに取り組めるぶん、将来にむけて、何を深めたいかを考えるタイミングを早めに持ってこないと、学生生活の後半でなんとなく課題をこなして終わりになりがちです。それを早めに考えれば、それにそって教授たちも親身になってアドバイスをくれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学、実技ともにバリエーションに富んだ講師を迎えていたと思います。学科の教授の授業は、学生一人一人によく考えるようきっかけを与えてくれるような授業が多いです。様々な経験をされてきた方ばかりなので、経験に基づいた貴重なお話もたくさん聞けました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、そのゼミにもよりますが一人一人の取り組み状況をゼミ内で共有しながら議論を交わしたり、意見をもらったりして深めていて、研究に反映されていくのが面白かったです。自分は実技系の製作をするゼミだったのでもう少し個人的で、教授とのやりとりが中心でしたが、考えていく上でとても重要なきっかけをもらったりして、充実していました。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学については自分がどれだけそのジャンルについて調べて、どうしたいのかをはっきりさせた状態でないと相談してもあまり効果はありません。(漠然と就職どうしようかと考えてるんですけど…ではダメです)ある程度ジャンルや希望職種が決まっていれば、色々相談に乗ってもらえますし、近い紹介先もある可能性はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線 鷹の台駅から徒歩20分です。もしくは国分寺駅からバスを使う人も多いです。大雨の日などは大変です。ただ、慣れれば天気の良い日は徒歩20分も、そんなに辛くなくなります。国分寺、立川、吉祥寺で買い物やご飯をすることが多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館がとても充実しています。キャンパスも比較的綺麗で、各棟が特徴的なのでわかりやすいです。ただ、共用パソコンの数が少ないのと、印刷などをするのに不便な所はありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      グループ作業なども多く発生したりするので、友達は自然と増えます。他学科とも積極的に交流を持てる状態だと、自分のジャンル以外にも触れることができて楽しいと思います。交友関係も広がります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは参加した方が交友関係が広がり楽しいと思いますが、時間の使い方的に難しければ、学園祭の時だけの催しサークルに参加するのも手だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はしっかりと沢山の授業を受けます。美術史をはじめ、一般教養的な座学や語学などで1週間しっかり学校に通い詰める感じです。実技では絵画、彫塑に全員が取り組みます。忙しいですが、色々な授業に触れられて楽しいと思います。1年でしっかり単位を取っていれば、2年は少し余裕ができるので、自分の興味のあるジャンルの座学や他学科の授業を取ったりできます。3年は大まかな2つのコースをどっちにするか選び、それに沿った授業を取っていきます。座学などはほぼ取り終わっている人が多いので、自分の好きなものを深めたい人は色々と履修します。4年はゼミが中心です。人によっては週に1・2回しかないこともありますが、研究を進めたり相談したりで、比較的、大学には来ている人が多いです。卒業論文・研究の発表会に向けて進めていきます。最終的には卒業論文・制作の展覧会を全員でつくりあげます。
    • 利用した入試形式
      雑貨販売を中心とする小売業で、販売職に就きました。今は辞めています。
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    投稿者ID:407646
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高い志を持って入学している人が多かったため、皆意欲的で充実していた。学校のサポートとしては、あまりなかったように思うが、周りの人が魅力的だったのでトータルで見て良かったとおもう。
    • 講義・授業
      良い
      実技に関しては、自身のやる気次第。熱意がなければ、教授もそれなりの対応です。座学は、大教室での授業が多いので、なんとなく時間を過ごすこともできてしまうので、自身できちんと律する必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年次よりゼミで別れました。ゼミは個人での制作になるので、たっぷりと時間が取れます。 特にゼミでの活動はしなかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      そもそも就職志望の学生が少ない学科であることに加え、自分自身も就職を希望していなかったので、具体的な情報がありません…。
    • アクセス・立地
      悪い
      私立の美大の中では良い方かな、と思います。晴れの日は玉川上水沿いを歩くのが気持ち良いです。ただ、雨の日は地面がぐちゃぐちゃになるので、女の人はヒールなどは厳しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      3年次よりアトリエも与えられるので、自分のスペースで活動ができる点がよかったです。図書館の内容も充実しており、館内も清潔だったのでよく利用してました。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りの友人が高い志を持っている人がたくさんいたので、刺激を受けました。大学に入学してよかった、と思うのは友人たちのおかげだと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルで芸祭へ出展したり、展示をしたりしました。参加するもしないも自分で決められるので、人それぞれのニーズに合っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次までは、特定の教授にはつかず、自分で選んだ選択授業を受けます。専攻科目以外の授業を受ける期間もあります。4年次からはゼミに別れ、自身の制作テーマで各々活動をしました。
    • 利用した入試形式
      他大学の助手
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414236
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年生後期から専攻が分かれます。インダストリアル・インテリア・木工・金工・ガラス・陶磁・テキスタイル と、使いたい素材によって専攻ごとの研究室に入り、専門的に学びながらものづくりができます。工房が充実していて、他学科に羨ましがられることも多いです。それだけ集中してものづくりができます。また、入学?2年前期は学科全体で授業を受けるので他の専攻にもたくさん友達が出来ます。他の工房の機材を使いたい時に、他の専攻の子に協力してもらうこともできます。
    • 講義・授業
      普通
      専攻ごとに教授と非常勤講師がいます。逆に好きな専攻に進んだ時に、そこの教授と趣味が合わないこともあります。しかし他の専攻の教授に講評してもらえる機会もあり、多方面からプロダクトとしての評価をもらえます。
      専攻の科目以外の工芸工業デザインの授業は2個だけあります。あまり好きではありませんでした。
      工芸工業デザイン以外の一般教養は楽しい先生がたくさんいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      工房は充実していると思います。教授の趣味から外れてしまう場合、自分で用意しなければならないこともあり、制作の方向性を操作されてると感じることもあります。運動会・球技大会・工房ごとの飲み会は盛んで楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職についてのサポートはすごく力を入れています。就職をしたいのであれば心配することはなく就職できます。
      ただ、美術大学に通っているうちに美大的概念に触発され、就職を辞めた子はたくさんいます。
      教授は就職に積極的・消極的が二分します。
    • アクセス・立地
      悪い
      悪くはないと思うけれど良くはない。
      実家から通う人は、電車で来る人とバスで来る人半々です。
      電車… 西武国分寺線・鷹の台駅から徒歩15分。遠いですが、自然を感じる素敵な道で気に入っています。かわいい犬もいます。国分寺線が10分に1本しかないことは不満です。たかの台は怪しい力もうごめきますが、情緒ある素敵な街です。
      バス… JR国分寺駅から武蔵野美術大学前。30分くらい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は有名みたいです。どこに行っても手に入らないプレミア付きの本がごろごろ置いてある。
      ゴミスト というゴミ置場もかなり良いです。何でも捨てられるし、何でも持って帰れます。お宝がたくさん落ちています。
      高い学費のほとんどが教授の給料と図書館の維持費とゴミ捨て代に使われるらしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は◎
      工芸工業デザイン学科は1,2年生の授業で、3週間ごとにクラスのメンバーが変わります。本当に幅広く友達が出来るし、みんな顔見知りになれます。人脈はすべてです。
      男女比が2:8なので恋愛は期待できません。学科内カップルは4組です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは少ないけれど真面目にやっている人が多い。劇団系がいくつもあり活発で制作にも繋がる。
      学祭は日本一です。2週間くらい授業がなく、準備します。本当に武蔵美でよかったと思える夢のような2週間。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      デザイナー
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    投稿者ID:339595
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生のレベルはそれなりに高く、モチベーションがしっかりとある学生が多いと感じる。更に言うと、つい最近学科専用の建物が新しい土地に新しく建ったため施設の満足度は高い。しかし、その一方で就職を考えたい学生に対してのサポートはあまり得られないと感じてしまうような力の無さがある傾向があり、カリキュラムも含めて、自分がどうしたいかを考えて、主体的に行動して行かないと、卒業後かなり大変になってしまう可能性があるので注意した方が良いかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      授業面に関しては、熱心に教授が教えてくれる一方で、特別講師や非常勤講師等の魅力はやや乏しいという一面があり、カリキュラム自体が古さ、柔軟性の無さを感じる一面もある。
      ただし、自分で興味のある分野、専攻について選んで学びながら今後の自分の事を考えることが出来るのは魅力であり、その分野の幅広さは、他の大学にはない、唯一無二の特徴だと感じる。
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    投稿者ID:324970
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      インテリア・ファッション・セノグラフィ・環境計画の四つを軸に、空間について学びます。デザインの部類に入りますが、コースの選択の仕方ではファインよりの作品を制作することも可能です。もしも、上に書かれた四つのコースに興味がある人、自由に立体作品を作りたい人にはオススメできます。ただし、ゼミ専攻にもよりますが、自由度が高い学科なので自分でやりたいことを見つけ、大学生活を過ごさないと何も残らないまま終わってしまいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である西武国分寺線の鷹の台駅から大学へ行くまで、約20分ほど歩きますので、大きな資材・作品を持って運ぶのは少々大変です。国分寺駅からバスを使い登校する人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      基本的な設備は充実していて、不便に感じたことはありません。カラー・モノクロ問わず無料で印刷できる共同コンピュータ室には特にお世話になりました。
      制作場所は時期によっては込み合っているので、大きな作品を作る際は、外で作業場を見つけ、制作をしています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      ディスプレイ会社
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319358
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しい!資格をとりながら、幅広く学べる。
      アーツプロジェクトでは、なかなかできない経験も。
      展示について詳しくなる。
    • 講義・授業
      普通
      デザイン系の授業が少ない。制作系が好きなら、転科すべき!!!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分に合うかが大切。先生によっては、ご飯を作ったり、展示をすることも。
    • 就職・進学
      普通
      専門学校に行った。
      分かりにくくて、自分からいかないと何もない。
    • アクセス・立地
      普通
      小平市は田舎…
      自然がおおい。
      古本屋もあるので、帰り道によるのもいいよ。
    • 施設・設備
      良い
      美術館、図書館が最高。イメージライブラリでは映像見放題!!!
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります。自分からいろいろ飛び込んでいけば、どんどん広がるよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      キュレーションを中心に幅広い内容。他の学科の授業もうけられるが、制作好きなら転科してもいい!
    • 就職先・進学先
      専門学校に行きました。グラフィックを学んでいます。
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    投稿者ID:270073
240131-140件を表示

武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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