日本女子大学文学部日本文学科の口コミ[p.7]

在校生 / 2013年度入学

古典文学も現代文学もしっかり学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生の時に、レポートの書き方や発表形式の講義の基本･変体仮名の読み方などをしっかり学ぶことができます。また、初めのうちは必修の講義が多いのでそこでまんべんなく学び、そこで興味を持った分野について学年が上がってから学べます。
• 講義・授業

  良い
  1年生の間は必修が多く、選択の幅がないので窮屈に感じるかもしれません。しかし、一つずつの講義をこなしていくうちに思わぬ分野に興味が出てくる、ということもあります。幅広く知識をつけたい、「日本文学に興味があるけれど何をしたいか迷う」という人にはよい環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「その分野の第一人者」という教授も多くいらっしゃいます。図書館の蔵書はそう多くはないのですが、提携している他大学から取り寄せることができるので活用できれば問題ありません。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があり、学校が「就職の強さ」で勝負しているフシもあります。学校経由でインターンシップに応募することができ、手厚い事前指導を受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  山手線目白駅／副都心線雑司が谷駅から徒歩またはバスになります。目白駅からは直通バスが出ていますが180円と毎朝利用するには厳しい金額です。そういった意味では不便な立地ですが、徒歩で池袋に出られるのは魅力的です。また、閑静な住宅街の中にあるので構内だけでなく周辺も落ち着いた雰囲気です。
• 施設・設備

  普通
  授業で使用する校舎のうち、百年館は空調の効きがよく、比較的キレイです。香雪館は空調の効きが悪いため夏と冬は大変です。また、エレベーターやエスカレーターがないため移動が厳しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に落ち着いた人が多い印象です。文学について知識豊富な友人ができ、お互いに情報交換をすることができるようになりました。恋愛についても、早稲田や慶応とのインカレサークルが数多くあるので恋人を作ろうと思えば作れる環境なのではないでしょうか。私はいませんが（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は「日本文学」「日本語学」の基礎となる知識を、2年時以降は古典文学の知識を中心に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世予備ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世文学について、卒業論文にむけて自分の研究したいテーマを考えていきます。4年次では卒業論文の概要を発表し、ブラッシュアップしていきます
• 志望動機
  高校生のときから古文の授業が好きで、なんとなく「古典文学」に興味があったため、日本文学科または国文学科を志望していた。大学選びのきっかけは、オープンキャンパスに行ったときに感じた「面倒見の良さ」に惹かれたため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  単語や用語など「覚えるべき事柄」をしっかり覚えた上で問題演習に臨んだ。

在校生 / 2013年度入学

専門的な内容を学ぶことができます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にしっかりした人が多く特に 日本文学科は真面目な人が多く授業も静かに受けられます。内容も高い水準のものを学ぶことが出来るので、日本文学を真剣に学びたい人にはお勧めの大学です。女子大なのでインカレサークルに入らない限り男性との出会いは少なくなってしまいますが、同性ばかりなので皆フレンドリーで友達が作りやすい印象です。
• 講義・授業

  良い
  時代ごと、分野ごとに専門の先生がいらっしゃるのでどの時代に興味を持って進んでも充実した大学生活になるのではないかと思います。先生方は皆個性豊かで素敵な先生ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年の本ゼミの他に、三年で加入する予備ゼミが必修になります。そして一年生から入れる自主ゼミが各時代・分野ごとそれぞれ存在します。私も近代文学の自主ゼミに加入しているのですが、やはり自主ゼミというだけあって集まる人たちのやる気が違うのでとても刺激になります。
• 就職・進学

  良い
  就職時はもちろんのこと、卒業してからも面倒を見てもらえます。OGの方の話を聞いてみると、卒業後に主婦になりその後離婚してしまった人が資格を取って大学で講師として働いたりしているようです。
• アクセス・立地

  普通
  山手線の目白駅、副都心線の雑司ヶ谷駅、有楽町線の護国寺駅が学生の主な利用駅になります。目白は落ち着いていてとても良いところですが、キャンパスが目白駅から少し離れているのが難点です。そして飲み会などでお酒を飲もうとなった時も池袋・高田馬場・新宿あたりに移動しなければいけないのも少し不便だと感じます。
• 施設・設備

  悪い
  歴史のある大学なので、建物は良く言えば趣がある、悪く言えば古いというのが正直な感想です。図書館も資料はわりと揃っているのですがこじんまりとしています。食堂も料理は美味しくて評判が良いのですが、食事スペースが狭いのでお昼時には非常に混み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  腐ってもお嬢様大学。みんな育ちの良くて優しい人が多いです。皆とてもフレンドリーで、共学よりも友達が作りやすい印象です。彼氏が欲しい人はインカレサークルに入れば良いのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の基礎を一年生で叩き込まれます。二・三年でより専門的な内容を学び、四年で卒論を書けるレベルにまで成長します。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学自主ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  明治から昭和にかけての日本の近代文学について考察を行う。
• 志望動機
  高校時代にはあまり取り上げられない古事記について学んでみたいと思い、日本文学科を選んだ
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  REPRO
• どのような入試対策をしていたか
  塾・学校で配られた問題集をひたすら解いた。受験直前に赤本に取り組んだ

在校生 / 2013年度入学

環境は整っています。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学に関する授業は豊富にあるので、日本文学に興味がある人は充実した時間を過ごせると思います。資格の授業もあるので、資格を取りたい人もしっかり勉強できるのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  女子大ならではの女性のキャリア形成科目や、他大学との単位互換制など幅広く履修ができる環境があるのが特徴のひとつだとおもいます。学科科目以外の教養科目なども多く開講されているので、自分の学科以外の分野に触れることもできて楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系ではないので、研究室やゼミについてはあまり書くことがありませんが、図書館の所蔵などは大学の規模の割には充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  実際就職活動をまだしていないので、就活についてのサポートなどについてはわかりかねます。しかし、就職ガイダンスや対策講座なども開講されていて、今後使えるのではないかと思っています。就職実績は女子大の中でも良い方らしいので、就職には強いのかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から徒歩15～20分かかるのが一番嫌なところです。バスもありますが、片道180円かかってしまうので毎日乗るとなると結構お金がかかります。駅周辺にもあまりお店はないですし、大学の周りには本当に何もないので、空きコマなどは大学で時間を潰すしかないのがつらいです。
• 施設・設備

  普通
  新しくキレイな建物も多いですが、とにかく敷地が狭いです。移動に時間がかからないのは良いところでもありますが、お昼を食べるのに席を探すのには苦労します。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスなどがないので、友達と深く仲良くなるのには苦労しました。私だけかも知れませんが…。女子大なので学内恋愛はないですが、インカレサークルに入っている子が多く、サークルで彼氏を見つける子が多いみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や日本語について基礎から深くまで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語についてさまざまな視点から研究することができます。
• 志望動機
  古典の授業が好きだったのと、指定校推薦で進学できたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2012年度入学

個性の塊

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  確固たる目標を持ち、そのためなら予防線を張らずに努力する強さのある学生が多い。安易に安定を求めず、自分は本当は何がしたいのかを考えて行動する。それは附属校を含めすべての系列校に流れている自治の精神の賜物。
• 講義・授業

  良い
  女子大ならではのジェンダー的な授業を多く用意しており、女性としていかに生きるかを考えさせてくれる。他には心理学の授業が特に人気だった。教養科目としてオープンされているので誰でも受けられる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部学科による。同じ文学部でも日本文学科では三年生からプレゼミのようなものが始まるらしく、先輩後輩の交流もあるが、英文学科ではゼミは四年からで、後輩との交流はない。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩25分と離れているが学バスは有料。余裕を持って家を出ることをお勧めする。夏と冬は歩くのが辛い。都心にあるので駅までのアクセスはいいが、駅周辺には特に学生が遊べる場所はないので、遊ぶなら新宿か高田馬場あたりに出るべし。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルというよりもどちらかというと他大学とのインカレサークルで生活を充実させる人が多い印象。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  学校職員

卒業生 / 2012年度入学

好きなことを学べる場所

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある時代の文学について学んだり、文書の書き方や雑誌の記事の書き方など、あらゆる日本文学や日本語についての勉強ができます。
• 講義・授業

  良い
  一人一人の生徒に対して面倒見がとても良い学科です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一人一人の生徒に対して面倒見がとても良いです。
• 就職・進学

  普通
  就職に関する講義など充実している。
• アクセス・立地

  良い
  閑静な場所であり、文豪の住処や墓地などがある厳粛な場所です。
• 施設・設備

  良い
  きれいな建物です。
• 友人・恋愛

  良い
  他校とのサークルもあり、また、校内だけの部活・サークルがある。恋愛を重視する方は他校とのインカレサークルに所属すると良いです。女性同士での友人関係を重視したい方は、校内のみの部活やサークルに所属すると良いです。
• 学生生活

  悪い
  あまり、充実していない。強いて言うならば、文化祭に有名人が招待され、お金でチケットを買えば落ち着いて観れることです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典や変体仮名、漢文など。私は近代文学を専攻し、谷崎潤一郎の猫と庄三と二人のおんなについて卒業論文を書きました。
• 就職先・進学先
  接客業で、ゴルフクラブを買取、売る仕事です。

卒業生 / 2012年度入学

のんびり

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語教員、図書館司書、博物館管理員の資格をとることができます。特別に試験はなく、指定された授業を受ければ取れました。資格をとる友人は多く、私はその時そのような夢を持っていなかったので、とりませんでしたが、今となっては後悔しています。。なので、全部取る必要はないと思いますので、気になる資格はせっかくなので取っておいた方が良いです。
  レポート課題は、ほかの学科に比べるとそこまで多いわけではありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  建物は少なく、敷地も想像していた大学像に比べ、だいぶ狭かったです。なので正直、ほかの大学のキャンパスに憧れていました。ただ、講義と次の講義の建物が違っても、移動距離がそのぶん近いので、楽だとも言えます。
• 学生生活

  悪い
  大学内のサークルより、他大学とのインカレサークルをおすすめします。新入生勧誘のときは近くの大学まで足を伸ばしてください。かなりいろいろあるし、世界も広がるので楽しいと思います。複数加入する人もいますが、一つにのめり込む方が最終的な満足感はあるかと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  総合職

在校生 / 2012年度入学

歴史もあり教員も優秀で素敵な大学です！

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意欲のある人にとっては、とてもいい大学だと思います。日本女子大の日本文学科は宮本百合子、尾崎翠などの女流作家をはじめとして社会で活躍するOGをたくさん輩出しています。他の大学と比べると図書館の建物自体は小さいかもしれませんが、日本文学の資料は充実しています。就職に関しては女子大ということもあり面倒見もよく、実績があります。
• 講義・授業

  良い
  上代・中古・中世・近世・近代の日本文学・漢文学・日本語学、どの分野を取ってもその道で第一線の研究をされている、頼もしい先生方が揃っています。日本文学科の先生というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、とても親しみやすくて個性的な先生ばかりです。1年の学科必修科目は辛いかもしれませんが、今後日本文学を学んでいくうえで基本的なので、後になって「しっかり勉強しておいて良かったな」と感じました。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から歩いて15分、メトロの雑司ヶ谷・護国寺駅からは歩いて5分ほどの距離にあります。目白駅からはスクールバスがありますが有料です。私は毎朝、駅から大学までバスを使わず歩いているのですが良い運動になります。目白自体は穏やかでとても良い所で、少し歩けば池袋や高田馬場に行けるので立地はとても良いと思います。しかし目白駅から大学までが少し距離があるので、目白駅のすぐ近くにある学習院大学がとても羨ましくなります。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはそれほど広くありません、こじんまりとした大学です。学食はメニューを注文するタイプとビュッフスタイルの2種類あります。とても美味しいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目で努力家が多いです。授業もさぼらず、課題もきちんとこなすタイプの人が多いので「この子たちについていけば大丈夫だ！」と思い、私も単位を落とさずに今までやってこれています。女子大なので学内での出会いはありませんが、インカレサークルが多いので他大学との交流がとても盛んです。
• 部活・サークル

  普通
  学内の公認サークルと同様に、他校とのインカレサークルも充実しています。サークルによって合宿や文化祭での発表など様々な催し物を行っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上代・中古・中世・近世・近代のそれぞれの時代の日本文学・日本語学の基礎知識から、もっと深い内容まで学ぶことができます。
• 志望動機
  せっかく女性に生まれたので女子大に入ってみたかった。色々調べてみた結果、女子大の中で日本文学を深く学べるのは日本女子大だと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本で過去問を解いていました。

在校生 / 2012年度入学

他大学とのつながりが強い

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年時とは日本文学を学ぶ上で必要な知識や演習の発表方法を徹底的にやります。様々な時代の文学に触れてから、2年から徐々に自分が学びたい時代を研究していくことができるところがとても良いと思います。言語学が２年生まで必修になっているので興味がない人には苦に感じます。大学の中では比較的楽な学部と言われていますが、資格関係の授業をとっているとハードな生活になります。（特に教職）ただ必修の授業が多くない分、自分のとりたい資格をいくつでも選択できるので、計画的に行動できる人にとっては得るものが多いです。就職に関してもそこで資格をどれだけ取ったかなどがポイントになってくると思います。
• 講義・授業

  普通
  １回目の授業がすべてガイダンスとなっているため、どのような内容を学ぶのか自分の目で見てから履修を組むことができます。学科の授業は教授によって様々ですが、作品を取り上げながら１つ１つ丁寧に教えてくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスがコンパクトなので移動は楽です。授業移動時間の10分間のエレベーターの混雑、駅から２０分かかるところが欠点です。
• 施設・設備

  良い
  基本的にどこの施設もきれいです。（特にトイレ）生協の品揃え、カフェがあるところは本当に良いと思います。クーラーが６月からしか入らないところ、香雪館にエレベーターをつけるなどの改善をしていただきたいます。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生のうちは必修の授業が多いため学籍番号が近い人とつるむことが多いですが、それ以降は研究内容で授業が異なってくるため関係がなくなってくる。女子大なのでインカレサークル、バイト先で知り合った人と付き合っている人が多い。
• 部活・サークル

  良い
  他大学の方との関わりも多く充実しています。少人数のところから大人数のところ、ケンサー用のサークルなどもあるので見極めが大事。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、言語学について学ぶことができます。
• 志望動機
  国語の教師になりたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の成績で高評価をとる。

在校生 / 2012年度入学

意外と勉強させてくれる。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学では遊び倒したい、という人にはあまりおすすめではありません。意外と勉強させます。課題もそれなりに出ます。なめていると痛い目にあいます。しかし、先生方はとても熱心に指導してくださり、勉強を頑張りたい方にはおすすめです。授業のコメントに、一人一人に対してコメントを返してくださるマメな先生もいらっしゃいます。総じて、素晴らしい学校です。
• 講義・授業

  良い
  日本文学科は、各時代、そして日本語学の先生まで、教授レベルの先生がそろっています。どの時代の文学を学びたくても大丈夫です。自分の学部、学科以外の授業もとることは可能です。そして何より、先生方は学生の心をわし掴みにするのがとても上手いです。
• アクセス・立地

  良い
  目白ですし、結構いいのではないでしょうか。私は東京メトロ副都心線の雑司が谷から歩きますが、普通に歩いて10分くらいです。目白駅を利用している人は、バスもあります。
• 施設・設備

  良い
  学科特有の設備、というのは知りませんが、校舎は綺麗です。そしてなにより、トイレがきれいです。あと、図書館が大きいです。学食も安くておいしいです。たくさん食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  お嬢様学校だからって構えることはありません。庶民もたくさんいます。そして気さくな子が多いです。フレンドリーで、すぐに仲良くなれます。ただし、女子大だから男はいません。彼氏が欲しい人は他大学とのインカレにでも入って頑張ってください。女子大ブランドで彼氏できるかも知れません。
• 部活・サークル

  良い
  私は学内の部活に入っていますが、充実しています。学内ということは、男がいないため、まじめに活動しているところが多いのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文から現代文まであらかたと変体仮名は必修です。
• 志望動機
  日本の古典文学を愛してやまないため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  日本女子大用の勉強は特にはしていませんが、強いて言うならセンターの勉強をしました。

在校生 / 2011年度入学

文学部としては易しい。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  目的意識がはっきりしている人には良い大学だと思います。魅力的なのは周辺大学と協定を結んで、他大学の授業を受けることができるところです。就職についても、細かくサポートしてくれているので存分に挑戦することが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  自由度がとても高いので、他学科の授業も単位に含めて受講することだできます。また、日本文学のジャンルとして幅広い範囲で授業が設けられているので、その気があれば日本文学全時代分をコンプリートすることも可能です。周辺大学との協定により、陀大学の図書館なども利用することが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生とのコミュニケーションをとる機会がとても多いので、相談などもしやすいです。文系で実験というより研究なので個人で取り組む形になりますが、図書館は充実しているし、他大学の図書館の本も貸出できるのでとても重宝しています。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は毎年安定して9割ほどです。専門のアドバイザーがついていて、求人情報なども大学専門サイトから細目にメールで連絡してくれます。定期的に学生面談が設けられたりＯＧの方とお話しする機会があったりと就職活動までの四年間で様々な情報を入手することが出来すなす。
• アクセス・立地

  普通
  立地は正直言って良いとは言えません。最寄駅はいくつかありますが、いずれの駅からも10分から20分ほど歩きます。ただし、目白駅からは大学敷地内直通のバスが通っているので、多くの学生が利用しています。自転車通学、自動車通学も禁止なので、交通面は若干ネックです。
• 施設・設備

  普通
  敷地は狭いですが、建物は近代的です。屋上庭園やフロートガーデンなど、景観にも気を遣っています。また、地方出身者の学生は学寮が隣接していますのでそこに二年間居住することが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  名門女子大ということで、周辺大学の学生とお付き合いする子が多いです。ネームバリューもあるので、周辺大学との交流が盛んです。また、基本的に目的意識がはっきりしている子が多いです。附属の幼稚園からの内部進学者もいますが、学科としてはそんなに多くはないので特別に確執があるわけでもないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、とくに『源氏物語』など中古文学を勉強しています。他にも、各年代の文学と時代文化などを勉強しています。
• 志望動機
  自分の生まれた県に日本文学を勉強できる大学が無かったため。文学部が英文しかなかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習は学校で行いました。何度もパンフレットを読み返したり、大学についての情報収集をしたりととにかく面接時のシュミレーションは欠かしませんでした。