みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本大学 >> 芸術学部 >> 映画学科 >> 口コミ
私立東京都/市ケ谷駅
芸術学部 映画学科 口コミ
-
-
在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良いひとつの分野のみにこだわらず、芸術という分野を広く学べるかと思います。技術だけをつけたいのであれば専門学校に通った方が良いかなと思います。芸術においての知識や他分野との繋がり、全く関係ないように見える事柄を芸術を通して学びたい、という方はおすすめです。
-
講義・授業良い専攻の授業はプロの教授に指導していただけるのでありがたいです。厳しい意見がほとんどですが、的確で刺激を受けます。ただ学ぶ内容も内容なので、担当教授と感覚が合わないとなかなか理解できない部分もあるかと思います。専攻関係なく受けられる芸術教養課程の講義はオンラインになって質が上がったものもあれば、落ちたと感じるものもあります。
-
研究室・ゼミ普通私の専攻でははっきりと研究室・ゼミというものはまだありません。しかし、課題ごとに教授がついてくれます。プロも使うような機材を、2年生になってやっと使えるようになりました。わりと、自由にやってごらんという精神です。作業をしてると横から教授がアドバイスをくださったり、自分で聞きにいくとヒントを出してくださいます。
-
就職・進学悪い基本的に学科の先生からのアドバイスはあまりないです。就職課に自分で出向いたり、掲示板をチェックしたりと、就活に関しては自分で、という感じです。今はオンラインで色々と情報がありますが、多すぎてよく分からないというのが正直なところです。教授や就職課に頼らず、先輩のツテで外での仕事と大学を両立してて、そのまま就職したり、フリーになる人も多いようです。
-
アクセス・立地良い2019年度からキャンパスが一つになり、とても通いやすくなりました。駅から歩いて10秒です。
-
施設・設備良いプロレベルの機材が揃っています。申請をすれば授業内で発表することを条件に自由に機材を使えるという学科もあるようですが、私の学科は基本的に課題でしか使えません。
-
友人・恋愛普通サークルに入ると他学科と交流できるので自然と交流も広がります。いろんな芸術の分野を学んでいる人たちが集まると、普段の話からでも企画が生まれたり、自分とは違う視点や発想を持っている人たちと絡むことは良い刺激だと思います。
-
学生生活良い公認サークル、非公認サークルともに充実していると思います。数も多いですし、普通の大学にはないものも多いと思うので楽しいと思います。イベントも新入生歓迎式に始まり、各学科での新入生歓迎イベント、学園祭、卒業制作を展示するイベントなど充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容各コースにもよりますが、私のコースでは2年次に3専攻に分かれます。そのため、1年次は3専攻の全ての基礎を学びます。そのため、他コースより課題が多いです。2年次に上がる時、専攻希望アンケートを取りますが、ここで人数が偏ると割合を揃えるために課題や出席率がみられるので1年次は耐えてください。2年次はより本格的になり、楽しめます。芸術教養科目は2年次までに終わらせた方が良いです。3年次以降はまだ自分が2年なのでわからないです。すみません。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機映像関係の仕事につきたいと思い、入学しました。実際、映像の技術的な部分のほかに、分析・研究もするので大変ですが、全く触ったことのないソフトも触れるようになります。
感染症対策としてやっていること前期は全てオンラインでした。夏休み中に対面の集中授業(実習)がありました。後期はどうしても対面でしかできない授業は対面で、その他はオンラインです。入構時は必ず検温・消毒をして、構内でどのように移動したかを記録する用紙があります。また、毎日家で検温をして、どこに行ったかという記録を専用のサイトで行います。1日でも記録を忘れると入構できません。11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701657 -
-
在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い映画を学ぶには十分な授業内容です。とても専門的な内容なので、好きな人は勉強していて楽しいと思います。
-
講義・授業良い実際の撮影現場や映画雑誌で活躍する教授が多いのでとてもためになります。
-
研究室・ゼミ良いいろいろな専門に分かれて詳しく勉強できるのでとてもいいです。
-
就職・進学良い製作会社や配給会社、テレビ局等からバイトの募集がよく来るのでそれを足がかりにして就職する人も多いです。
-
アクセス・立地悪い1、2年の校舎がバスを乗り継いでいかないと行けないのでとても面倒くさいです。
-
施設・設備普通映像の編集室は許可が必要で、教授のサインをもらわなければいけなかったりと、かなり面倒です。
-
友人・恋愛良い専門的な学校なので、他の大学に比べて自分と気が合う人が多くいると思います。
-
学生生活良いグループになって撮影するため、自然に親交も深まります。サークルもしっかりしていて楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は映画の基礎的な内容を勉強します。2年からは実習が増え、本格的に撮影の勉強をしていきます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288548 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い映画の歴史を学びたい方、映画作りを技術的な視点から、または理論的な視点から学びたい方にはとても良い大学だと思います。
-
講義・授業良い映画史・製作・理論を学べる専門的な講義が多いです。また、他学科の講義も受けられます。例:テレビCMの歴史、ジャズ概論、西洋美術史、ラジオ番組企画演習など
-
研究室・ゼミ普通研究室・ゼミは、個人の学科・コースによって大きく異なります。私のコースにはいわゆるゼミはありませんでした。
-
就職・進学悪い一般企業への就職率は、他大学・他学部に比べるととても低いと思います。私の周りでも、一般企業への就職者は50パーセントほどだったと記憶しております。非就職者、特に制作コース出身の人は、アルバイトをしながら「弟子入り」などをするようです。
-
アクセス・立地良い西武池袋線「江古田」駅から徒歩1分ほどで、立地は最高です。江古田駅を最寄りとする大学が他に2つあり、学生街ということで、飲食店やカラオケ、ゲームセンター、書店など、大概のものは不自由なく手に入ります。
-
施設・設備良い映画制作に必要な専門的な機材を多く所有しており、また、映画の試写絵画できるスタジオなども設置してあります。
-
友人・恋愛普通日本大学は学部ごとに別々の場所に建っているため、学部同士の横のつながりは薄いです。ましてや芸術学部は、自分から接触を試みない限り、他学部との接点は皆無に等しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本映画史・外国映画史、映画理論、映画批評などです。
-
所属研究室・ゼミ名ゼミはありませんでした。
-
所属研究室・ゼミの概要ゼミがありませんでしたので、わかりません。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先出版社です。
-
就職先・進学先を選んだ理由マスコミ関係の職に就きたく、また本に関わる仕事がしたかったからです。
-
志望動機映画について学べるというのは、なかなかないことなので。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師特に利用しておりません。
-
どのような入試対策をしていたか国語・英語に関しては、赤本で何年分かの過去問を解き、小論文については、専門の書籍を参考にしながら演習をしました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120518 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い学びたいことをしっかりとした環境で学ぶことが出来るのでとても良い。ただ、他の学科の人との関わりが少し少ないきがしてしまう。
-
講義・授業良いデジタルだけでなくフィルムを扱うことが出来る。現像を自分でする機会もあるのでとてもためになる。
-
研究室・ゼミ普通まだゼミという形では授業をうけていないので、よく分からない。
-
就職・進学良い就職における様々なガイダンスが職種別でよく開かれているみたい。
-
アクセス・立地良い駅からはとても近いので良いが、快速が止まらない駅なのがネック。
-
施設・設備良い撮影スタジオや録音スタジオもあり、機材も豊富にあるのでとても充実している。
-
友人・恋愛良い同じ夢を持った仲間が沢山いるので、モチベーションも高くなる。
-
部活・サークル良い様々なサークルがあって周りにも入っている子が多い。イベントは充実しているかと言われたら微妙かもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容技術的なことだけでなく、映画史など映画に関することは一通り学ぶことが出来る。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先決まっていない。
-
志望動機もともと映画や映像作品が好きだったから、学んでみたいと思った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657915 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良いこの大学に通う学生は、それぞれ何かしらのオタク要素がある人たちです。教授陣とも、趣味の話ができます。芸能人の卒業生がとにかく多いので、ミーハーな人にはたまらないと思います。
-
講義・授業良い一般大学とも専門学校とも違って、オリジナリティあふれる講義が受けられます。教授陣は、芸術関係の専門家ですし、非常勤講師には、実際に映画やドラマの脚本を書かれている方や、音楽家の方もいます。好きなことを学ぶには、とても良いと思います。
-
アクセス・立地普通1・2年生は埼玉県所沢市なので、かなり不便です。キャンパスの周りは住宅街だけですし、飲み屋さんも、電車で数駅動かないとありません。3・4年は東京都練馬区になるので、こちらは楽しくやれます。この街にはほかにも2つ別の大学があり、学生街なので、安くておいしいご飯屋さんも飲み屋もたくさんあります。
-
施設・設備良い数年前に校舎が完全リニューアルしたので、今はとてもきれいです。専門技術の機材も豊富です。また、図書館に置かれている蔵書やDVDの数も多いです。
-
友人・恋愛良い学生それぞれが、何かしらのオタクなので、必ず同じ趣味を持った友人に出会えるはずです。サークルも多いです。
-
部活・サークル良い運動系・文化系、様々なものがあります。また、ダンスサークルや演技サークル、オーケストラサークルの数も色んなジャンルでたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映画評論、映画史を。様々な映像作品・文献から学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先教材出版社
-
就職先・進学先を選んだ理由もともと志望していた業界・業種だったので。
-
志望動機普通じゃできない経験ができて、楽しそうだったので。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか国・英は赤本で、面接対策としては、好きな映画・小説作品の話ができるよう、いろいろ見直したり、じっくり読み直したりしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85337 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良いいろんな人がいて面白い学校で、自由だが自己責任な大学だから。映画学科にかんしては、結構有名な大学であり、倍率も高いが偏差値はそんなに高くないので難易度としてはそんなに高くないと思う。
-
講義・授業良い自分の専攻の科目については割と真面目に受け他方がいいと思うが、一般教養などに関しては基本的に出席していれば単位が取れる。課題なども結構でるが、教授によりけりであり、先輩たちからどの教授の授業が取りやすいか、テストの答えなども回る。
-
研究室・ゼミ良いゼミは先生については選ぶことができない。希望が取られることもないので、学校の方で決められた教授のゼミになる。合わない場合はとことん合わないので本当に辛いと思う。
-
就職・進学悪いサポートなどもあるが、あまり活発には行われない、そもそも就職する人が限りなく少なく、進学する人間も少ない。大半は何をしているのかわからないまま卒業をしていく。
-
アクセス・立地良い所沢の校舎派とてもアクセスが悪い。周りになにもなく、最寄駅からバスに乗らなければならないので、近くに住むとバイトや遊びに行くのが割と辛い。江古田の校舎派池袋から3駅ほどなので比較的アクセスがいい。大学が近くにあり、住宅街でもあるので住みやすい
-
施設・設備良い割と古い、ここにしかない機械などもある。図書館についても、映画についてなかなか見られないような資料や映画がたくさんあるのですごく便利。時間があるときに映画が見放題。
-
友人・恋愛普通自分自身で行ける人は友達ができやすい。サークルなども活動ができるが、課題などがあるのでわりとサークル活動をしていない人も多い。学内で付き合う人も多い、年齢も幅広いのでおもしろい
-
学生生活普通文化祭はとても有名で、かなり多くの方が来場する。かなり長く歴史があるので楽しみにしている方も多い。サークルも運動部などに参加している人はしっかりやっている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スムーズに行った場合。1年一般教養、必修、2年一般教養、必修、3年必修、4年卒業制作。現在はわからないが、当時校舎が所沢と江古田に分かれていたため、一般教養は所沢の校舎でしか受講できないため、1.2年で取りきれないと所沢と江古田を往復することになる。
-
就職先・進学先アパレル販売
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408143 -
-
卒業生 / 2010年度以前入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良いその人の努力によって頑張る人にとってはいいと思います。結構辞める人が多いので流されないことが大事だと思う
-
講義・授業良い様ザワな授業があり実習なども豊富である。割との他の学科の授業もうけることができふのでたのしい
-
研究室・ゼミ良いどのゼミを選ぶかという選択肢は学生にはないため、合わない教授だとつらいたま
-
就職・進学悪いそもそも中退、留年する人が半分くらい。就職する人も少ないが、特にあまりサポートもない
-
アクセス・立地良い所沢キャンパスは死ぬほど遠いけど、江古田は近い。必修を落とすとたいへん
-
施設・設備良い古い設備が多いが新しいものも結構あるので。ほかの学校に比べるとよいとおもう
-
友人・恋愛良いサークルなどに入ると友達が出来ると思います。同じ学科で付き合う人が多いと思います
-
部活・サークル良いサークルにあんまり入ってなかったので詳しくはないのでよくわかりません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コースによって異なりますが、基本的に1年にひとつ以上作品を作ります。脚本コース以外はみなコースを混合し一緒にさくひんづくりをおこなっていきます
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先アパレルの総合職
-
志望動機相棒というドラマが好きでその監督が日芸の映画学科だったからです
投稿者ID:658613 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い友達とわいわいしながら映画製作を一から学びたいという人には良いと思いますし、色んな人と関わることができるので人と関わることが好きな人にはもってこいだと思います。ですが、自分から動かないと何も始まらない学科でもあるのでそこは気をつけて欲しいです。
-
講義・授業普通一つの校舎に8学科の生徒がいるので色んな人たちがおり、とても毎日刺激的です。大抵のことは許されるのでやりたいことがある人にはとても良い環境だと思います。
-
就職・進学良い学科によって異なりますが、私の映画学科は在学中も卒業生の方と会うことがあり、とても人脈作りには良いと思います。
-
アクセス・立地普通都心からは少し離れますが、とても駅から近く便利ですし、周りには多くの飲食店が充実しており、タピオカのお店もたくさんあります。
-
施設・設備良い校舎は他大学と比べると少し狭く感じるかも知れませんが芸術学部ならではの設備は充実していると思います。
-
友人・恋愛普通色んな人が集まる大学なのできっと気の合う友達が1人は見つかると思います。
-
学生生活普通毎年ある日芸祭は多くのサークルが凝ったものを出しているのでとても充実しており、面白い企画を考えて実行する人が多いので見ていて飽きないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は映画の歴史など基礎から学びます。2年からは実習なども増えていき、機材を使って本格的な映画制作を学べます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機昔から映画やドラマに興味があり、将来は映画関係の仕事がしたいと思っていたし、現役で活躍されている方が多いというのも聞き、ここに決めました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575686 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い座学だけではなく、実習を通して映画を作るということを肌で実感出来るため、楽しいですし、やりがいを感じます。困難なこともあると思いますが、周りの仲間や先生方が親身になって助けてくれると思います。
-
講義・授業良い映画学科の中でもコースによって学ぶことが様々ですが、その分野に特化した専門的な先生方が丁寧に教えてくださいます。
-
研究室・ゼミ良い映画学科では卒業論文ではなく卒業制作のため、ゼミや研究室はありませんが、卒業制作に向けた取り組みや先生方の対応など充実していると感じます。
-
就職・進学良い芸術系の会社に就職する人が多く、説明会にもたくさんの会社が来て下さったり、就活のための講座、面談や相談などもしてくださり、サポートしていただいたと強く感じます。
-
アクセス・立地良い最寄りの江古田駅から2分ほどで着きます。近くにはお洒落なお店だったり美味しいお店もたくさんあり、お昼は外に食べに行く人も多いです。最近ではタピオカのお店が増えています。
-
施設・設備良い新校舎ができたばっかりなので、かなり綺麗です。図書館では映画を見たり、漫画を読んだりすることもできます。食堂もありますが、少し混んでいます。
-
友人・恋愛良い一本の映画を様々なコースの人たちと一緒にチームで作るので、意見を交換したり、協力して前進したり、自然と仲良くなります。
-
学生生活良いサークルは多いと思います。マニアックなサークルもあります。私の周りはダンスサークルや映画を作るサークルに入っている人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の時から映画についての基本的な知識や歴史、専門的な知識と学んでいき、映画を作るというということが、どんなことなのか、またどうつくるのかを学びます。四年生の卒業制作に向けた、実践的な授業が多いと思います。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大手金融会社の一般職
-
志望動機以前から映画が好きで、映画についてもっと学びたいと思ったからです。
投稿者ID:566166 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い映画が好きで学びたいという方には、とてもいい大学・学部だと思います。1~2年生は映画の基礎(歴史/技術)をしっかり教えてもらえるし、3年生以上になると自分のやりたいことを専門的・応用としてすることができます。
-
講義・授業良い1~2年生の講義は必修も多く大変ですが、基礎を学んでしまえば3年生からの授業は選び放題で自分の好きな選択で授業を受けられます。学科自体が専門的なので選択授業もそれぞれ奥深く幅広くあります。映像など見せてくれる授業も多く、楽しいものが多いです。
-
研究室・ゼミ良い1~2年生のゼミは、大人数で受ける上にやることや課題が多く大変ですが、3年生からのゼミはより少人数になり、先生や仲間と対話しながら授業が進んで行くのでとても楽しいです。自分の意見や悩みを話せる仲間と先生が多いので、授業や課題にも積極的に参加できると思います。
-
就職・進学良い学科自体が、ガツガツ就活するという感じではないので、先生も情報提供などはしてくれますが「やりたい人はどうぞ」という雰囲気です。芸術家肌の人も多いので4年生になっても、何かのコンクールや賞に応募するために作品を作っている人もたくさんいます。
-
アクセス・立地普通1~2年生が埼玉県で、最寄駅からバスに乗らなくてはいけないのがとてもしんどかったです。3年生からは池袋から近く、駅からも徒歩3分程度なので楽でした。
-
施設・設備良い埼玉県の校舎は広いが、古く移動時間など結構かかってしまうこともありました。ですが、撮影などは広い分場所をとても有効活用できました。池袋の校舎は新しく、トイレなども化粧室があったりすごく快適です。
-
友人・恋愛良い芸術家肌の人も多いですが、基本的に人付き合いが好きなフレンドリーな子が多いです。学科やがコースによってはあまり他学科の人と触れ合う機会がありません。女の子の方が意見をしっかり言ったり、友好的です。男の子は一人でいるのが好きな子や男子だけのグループで活動してる子が多いように感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は、映画学科シナリオコースだったので、4年通して映画脚本の書き方を学んでいます。ですが、もともと映画が大好きで基礎や歴史も学びたかったので1、2年生は理論コースの授業も受けていました。
-
所属研究室・ゼミ名松島(先生)ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要毎週、テーマが先生から即興で出されて、それに応じたシナリオを決められた時間で書いたあと、ゼミのメンバーの前で発表し意見交換をする。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機小さいころから映画を見るのが大好きで、そのうち自分でも「こんなストーリーを書いてお客さんに見てもらいたい」と感じるようになりました。また、それぞれの映画が作られた時代・背景・人々の思いなども勉強したかったので、すべて学ぶことができる日本大学芸術学部への入学を決めました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師行ってません。
-
どのような入試対策をしていたか特殊な学校で、学力などはあまり必要なかったので高校の授業と自分の問題集学習をしていました。
投稿者ID:111066
日本大学のことが気になったら!
基本情報
日本大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、日本大学の口コミを表示しています。
「日本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本大学 >> 芸術学部 >> 映画学科 >> 口コミ