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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(207)

二松學舍大学 口コミ

★★★★☆ 3.67
(207) 私立内439 / 584校中
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20711-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      違う大学を選べば良かったなと心底思う。
      教員になるためだけ、と言ったら我慢して通えるのかもしれない。
      教職を取ってない友達を見ると、教職組に比べて暇そう。
    • 講義・授業
      悪い
      必修科目でも容赦なく落とす。
      必修は特に内容がつまらない。
      教職の授業を取っていると自分の好きな授業を取れない。
    • 就職・進学
      良い
      教員免許を取得する人は教員になれると思う。
      教職を取ってない人は就職はどうなのだろうか。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下、神保町、飯田橋などたくさんの駅が近くにありアクセスには便利。
      騒音なども全く気にならない。落ち着く環境。
    • 施設・設備
      普通
      普通なのではないだろうか。
      三菱ufjのATMがあるのはいいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      知り合いで付き合っている人は一組だけ。
      サークルでの大きな活動も見受けられないし、恋愛関係は難しいと感じる。
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍のため今は難しいからなんとも言えない。
      通常の時は学園祭など充実していたと思われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国の歴史、思想
      漢文(レ点、一ニ点など)
      中国語のピンイン、読み方、書き方
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国語の教員になるため。
      中国語を話せるようになりたかったから。
    感染症対策としてやっていること
    席の間隔を開ける。 窓を開けている。 消毒がたくさん置いてある。 校内に入る時に体温測定、手指の消毒 エレベーターでの人数制限 オンライン授業の実施
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:815578
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    国際政治経済学部国際政治経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほどほどに授業は整っておりいいと思う。学科は文系の2つしかなく選択肢は狭まれる。目標をもって勉強すれば充実している環境ではある。
    • 就職・進学
      普通
      普通といった感じ。正直一流企業は厳しい感じはする。
    • アクセス・立地
      普通
      九段下にあり、交通の便はよい。駅から学校までの距離も10分くらいで丁度よい。周りにコンビニはあるが、あとは靖国神社と北の丸公園くらいしかなく、遊ぶためには電車で移動が必要。ただ周りの環境は静かではある。
    • 施設・設備
      普通
      建物は基本狭い。ビルの様な形で教室はいっぱいあるが小さい。地下に広めのホールはあるがあまり利用しない。附属の高校がすぐ近くにあるため構内の体育館を利用するために高校生が学内を通る。学食は2つあり、地下の学食はまぁまぁお手頃で広いのでよい。
    • 友人・恋愛
      普通
      落ちる着いてる人が多い印象。ただ不真面目な人もおり、差は激しいと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはもちろんあるが盛んではないと感じる。学園祭には近年声優を呼ぶ流れがありアニメが好きな人は嬉しいと思う。くまモンもきた。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345436
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部歴史文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      新設学科なので新しい先生も多く、まだ少し幼い学科です。しかし、私たち1期生が筆頭となって創り出していく素敵な学科になるように努めています。日本史・西洋史・思想史の3分野で歴史を色んな角度から学ぶことが出来ます。また学科人数が少ないので先生との距離も自然と近くなります。積極的に声をかけることで学びの範囲が広がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      私は現在2年生で、必修科目でタカラヅカ研究の授業を取っています。タカラヅカの映像を見ることは勿論、その歴史やスポンサータカラジェンヌたちの授業、生活、舞台機構などを学んでいます。授業時間が遅いのがネックですが、元タカラジェンヌの方から直に聞くタカラヅカの世界は素晴らしいです。この授業は二松學舍で学べる1押しの授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1、2年はゼミがなく、3年生から始まります。2年生ではプレゼミといって入りたいゼミの先生の授業を受けることが出来ます。ただし人によっては抽選で落ちてしまって好きな先生のプレゼミが受けられないこともあります。そうした場合はゼミ以外の授業を積極的に受けるとなんとなくの内容がわかっていいとおもいます。
    • 就職・進学
      良い
      歴史文化学科は私が入学した時に設立されたのでまだ卒業生がいません。国文学科は教員志望が多く、国語教員を沢山輩出しています。就職のサポートはキャリアセンターが主に行ってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      九段下駅から徒歩10分くらいでしょうか。大学周辺にはコンビニがないので5分ほど歩かないとなんもないのが辛いです。近くには靖国神社があります。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなく、という感じです。施設は新しく綺麗ですが、エレベーターの停まる階が極端に少なく、正直困っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると他学部や他学科に友達が沢山できます。私は他大のサークルに加入しているので大学の友達はそれほど多くないです。
    • 学生生活
      悪い
      正確な数は不明ですが、あまりサークルや部活は多くないです。これといって活発的な団体はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はあまり興味のない授業ばかりで正直退屈でした。おそらくどこの大学もそうだと思います。文学入門や二松学舎入門、キャリアデザインといったものがありました。2年生から専攻が選べます。抽選等はないので自分の好きな分野を選べます。自分の所属する学科では、日本史専攻が最も人気です。3年生からゼミに入り、教授のもとで自分の学びたいことを掘り下げていきます。トントン拍子に単位を取り、4年生になるとゼミに集中できます。ゼミの教授の力を借りながら卒業論文を書くことになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から日本の女性の歴史に興味を持っていました。特に興味があったのは戦国の女武将と言われる人達。しかし彼女たちは伝説化されていて、その本質を知ることは難しいとされてきました。実際史料が発見されていないので、発見されない限り現時点から何かをすることは難しいです。しかし、二松学舎大学の歴史文化学科は新設であり、歴史を新しい角度から見ることが出来るのではないか、そう思いこの学科を志望しました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:907957
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語科の教員志望であればとてもよい大学だと思います。
      教職課程の授業では、教授が元々中学や高校の教員であったりするため、
      実際に教育の現場に立ったからこそのお話が聞けたり、授業の内容以外の部分もとても身になるなと感じています。
      しかし、教員志望でない方にはなんの利点も思いつきませんので、
      「この教授に学びたい」などの二松学舎に対する強い思いが無い限りは、もっと就職に強い大学へのご進学をお勧めいたします。
    • 講義・授業
      良い
      人によります。熱心な先生もいらっしゃれば、ただ喋っているだけの先生もいます。どちらにせよ勉強するのは自分なので、その講義が充実するかどうかは自分の意欲次第だと思います。笑
      内容はどれも面白いなと私は感じています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミを選択できます。1年の必修科目で、毎回先生が変わる授業がありますので、こちらで各先生の特徴を覚えておくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員排出率が高いです。教職サポートも充実しています。
      しかし、大手企業への就職実績はあまり多くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      都心ですので立地は良いです。渋谷、表参道まで1本でいけます。表参道から原宿までは徒歩圏内なので、遊び放題ですね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はこの点で二松学舎をお勧めしません。笑
      中学生みたいな服装にノーメイク、べたべたの髪の毛…こういう人がひとりふたりでは済まないくらいいます。キラキラした華の大学生活を夢見ているのであれば、他大学に進学した方がいいです。
      漫画やゲーム(しかもゲームはゲームでもアイドルのリズムゲームとかが多いですね)、声優さんとかが好きならば、そりゃあ楽しい4年間を送れると思います。彼氏彼女もすぐ出来ると思います(周りに多いので)。
      あとサブカル系のバンドがすごい好きな人も3割くらいいます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属しなければ何も無いです。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404545
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語の先生になりたいという人にはオススメの大学です。入学した時点で半分以上の生徒が教職を取っている為、仲間と切磋琢磨しながら教員免許の取得を目指せると思います。学部は文学部と国際政治経済学部しかない為、少人数制で自分の学びたい分野について深く学べると思います。特に漢学に力を入れており、歴史的な参考文献も色々とあります。日本や中国のことについて深く学びたい、先生になりなたいという人は是非二松学舎大学をオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      授業は大学の教授が書いた書籍などを使って取り組んでいます。私はまだ1年生ですので、中国学の基礎的な内容から学んでおります。中国の基礎的な事を最初から丁寧に教えてくださるので、中国について全く知らない方でもついていける授業内容となっております。授業内では参考文献として歴史的な書物や書道の書なども扱ったりしております。また2年生からは専攻を選べるようになり、中国の事だけではなく、韓国や書道についても深く学べるカリキュラムとなっております。また、3年生からゼミが始まり自分の興味のある分野についてさらに深く研究することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次から始まるため、詳しいことはまだよくわかりませんが、ゼミを担当する先生とは少人数制の為親密な関係を築くことができると思います。また、研究室も入りやすい雰囲気の為、先生と話すことが苦手な方でも気軽に相談ができることが可能だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は教職を取っている生徒が多い大学の為やはり教師になる人が多いと思います。国語の先生になりたい方はオススメです。しかし、企業への就職率は他の大学と比べるとあまり良くない方だと思いますので、普通に就職をしたい方は3、4年次苦労すると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは東京にある九段キャンパスと千葉にある柏キャンパスの2つとなっております。体育の授業を選択しない限りは基本4年間ずっと九段キャンパスに通うことになると思います。九段キャンパスは東京の中心にあるキャンパスですぐ隣に武道館や千鳥が淵がある為、ライブや桜を楽しむことができると思います。また靖国神社も近くにある為、大きなお祭りを楽しむこともできます。しかし、普段はビル街の為落ち着いた雰囲気があり勉学に励むためには最高の立地だと思います!
    • 施設・設備
      良い
      本館の1号館は13階建てで最上階にはレストランが設けられている為、晴れの日は見晴らしが最高です。また、地下もあり地下には歴史的な書物もある図書館や書道ができる教室など二松学舎ならではの設備が整えられていると思います。最近では新しく4号館ができ、最新の設備の中で授業に励むことが可能です。しかし、エスカレーターは一切なくエレベーターか階段での移動となります。本館のエレベーターは決まった階しか止まらず、授業の始まりは混む為階段を使うことが多くなると思います。さらに3号館や4号館は離れたところにある為移動をするのが面倒くさいと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は大きな大学とは違い、小さな大学の為できやすい環境だと思います。人と話すことが苦手な私でもすぐに仲の良い友達を作ることができました。しかし、人によって受ける授業が違う為基礎ゼミ(クラス)の人以外とはなかなか会うことができず、疎遠になりがちです。ですから、基礎ゼミやサークルの友人を大切にしていただければと思います。男女の比率は文学部は圧倒的に女子が多く、国際政経は男子が多い状況です。その為、大学の中で恋を見つけるのは難しいかも…?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今、大学では中国の基礎的な知識について学んでおります。今まで知らなかった世界のことが知れてとても良い刺激となっております。内容は文学から歴史、言語まで様々な内容を学んでおります。基礎的な知識を身につける事も大事ですが、2年次からの専攻を決める為にも自分の興味のある分野を見つける事にもとても役に立っております。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基礎ゼミ。現在は漢文の基礎的な事について学んでいる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      本当は国文学科に入りたかったが、落ちた為。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の小論文の過去問を何度もやり学校の先生に手直してもらいながら本番に備えていった。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121233
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員が非常に熱心で、気軽に相談に乗ってくださるため非常に良いと考える。本も九段キャンパスと柏キャンパスを合わせると約16万冊もあるため、研究にはもってこいである。
    • 講義・授業
      普通
      現在1年生ですが、歴史系の講義はほぼありません。総合教養科目からも歴史系の講義は取れますが、教職課程に進む人はほぼ無理と言ってもいいでしょう。2年時からは取れる講義の幅が広がり、他学科他専攻の科目も取得可能です。
      授業の雰囲気としては良くも悪くもないといったところでしょうか。前で受けるような真面目な学生がいる一方で、後ろの席でゲームやスマートフォンをいじる学生もいます。
    • 就職・進学
      良い
      歴史文化学科と国際政治経済学科のみですが、社会科教員志望向けの補講が開催されています。私は取ったことがありませんが、1年生のうちからも参加できます。
      他にも合格者の発表会や都道府県の教員採用に関する説明会が開催されています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは市ヶ谷駅、飯田橋、九段下駅です。
      徒歩10分程度で着くので、かなり立地は良いと言っていいでしょう。
    • 施設・設備
      悪い
      エレベーターが3つあるが、あまりにも小さく止まらない階があるため使い勝手が悪い。休み時間はずっとエレベーター前に行列ができているイメージである。

      また、1号館から3号館や4号館に行く際に数分歩くためかなりしんどいのもビル大学ならではの特徴である。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも普通である。基礎ゼミナールやプレゼミ、ゼミナールでグループ発表等をする際に、仲が深まることがあるが、基本的には自分から話しかけにいかないと恋愛どころか友達もできません。
    • 学生生活
      普通
      学園祭は様々なサークルや部活動が参加するが、食べ物類が殆ど無い。

      サークルは活発だったりあまり活動しなかったり。
      先輩や友達から情報を集めて、慎重に選ばないと後悔します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は歴史の概論がメインで、2年次から専門的に研究したいものを考えることができる講義が増える。(九段学などの二松学舎大学ならではの講義もある。)3年次になるとますます専門的になり、服飾の歴史やもののけの歴史、有職故実などの歴史を学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      戦時中の庶民の文化について興味があり、社会科の教員になろうと思い志望した。近代に詳しい教授がおり、私の研究したい分野と合致したため、第1志望に決めた。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:957500
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語についてガッツリ学びたい人には二松学舎大学の国文学科はおすすめできます。中国系の授業もあるけれど、国文学科の授業は全体的に面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の学校なだけあって国語系の授業は基本的に面白いです。でも、個人的には中国語の授業が好きです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      把握しきれないほどゼミが多く、発展している。
    • 就職・進学
      普通
      今はまだはっきりとはわからないけど、サポートは十分だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      それぞれの館が遠すぎる。(特に4号館が遠すぎる。)信号使わないと行けないのが不満。
    • 施設・設備
      普通
      清掃の方が掃除しているのをよく見るだけあって校内は綺麗だと思います。けど、エレベーターが全部の階に止まらないのは不便です。、
    • 友人・恋愛
      普通
      友達と仲良くいる姿が多いと思います。カップルとかも一緒に授業受けたりしてて楽しそうです。
    • 学生生活
      悪い
      柏の方に行けばスポーツ系のサークルがいっぱいあるけれど、九段の方はスポーツ系があまりない。。バレー部も狭い体育館で頑張ってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教職をとる人は取るべき教科が結構あるので、時間割を作る時にしっかり確認した方がいいです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中学校の国語科の教員になるために、教職課程をとるためと、国語についての知識を高めるためです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597262
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これから何を専門にするか制限を設けず様々な授業が必修となっているのである程度充実しているが大学全体での方針でか一年間に取れる単位数が限られているので四年間を見越した計画的な履修登録を勧めておきたい。
    • 講義・授業
      普通
      今のところ受けている講義はある程度初歩的な内容だと感じている。文学研究における手段の選択肢を一つずつ、例に実際の作品を取り挙げ説明する授業もあれば、必修ではないが教授や教員によってはごく専門的な視点に絞った講義もある。
    • 就職・進学
      普通
      教職、学芸員の免許が取れる授業も展開されており就職に対して前向きな印象。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下、市ヶ谷、飯田橋の複数の駅から徒歩で行ける場所に位置し、また、一駅の移動だけで神保町駅周辺の古書店街や、国立国会図書館にも足を運びやすくなっている点で文学部の大学としては非常に恵まれた環境といえる。
    • 施設・設備
      良い
      分野が設けられた学部にごく絞られた蔵書数ではあるが、学部生からすれば十分利用しやすいラインナップの図書館となっている。校舎全体の施設は比較的新しく、オフィスビルのようにも思える。エレベーターは各号館でも最低一つは設置されている(高い階にある教室での授業があるとほぼ必須となる)。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人は複数人と交流して大学生活を送っているのでラウンジや移動時、授業前の教室の雰囲気は基本的に賑やか。
    • 学生生活
      良い
      文化部系のサークルが多いように思えるが、ボランティアや軽音楽サークルなど活動的なものもあるので充実していると言える。また、流石に文学部のある大学といったところか、文芸部の人数や活動内容の面から見て規模がでかい。
      秋の文化祭のほか春に新歓イベントとは別に小さな文化祭のようなものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はあくまで基礎の必修が主で、取れる分の必修科目を組み込むと選択科目を取る余裕が思っていたより少ない。教職を取る人は別で取るべき科目が存在する。
      研究分野を決めると、他分野の科目も一定単位数授業を取る必要がある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      以前から近代文学に興味があり大学に進んで学ぶことだけははっきりしていたので国文学科以外ありえないと思った。共学である点や歴史ある名であることも決め手となった。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:935218
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本当に中国のことについてのみ学んでいます。歴史が好きな人には向いていると思います。また、中国語や韓国語、書道が好きで学びたい人にもピッタリの学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって大分分かれます。楽しそうに授業をする方もいれば、小さな声でぶつぶつ言っているだけの先生もいます。それでも全体的に丁寧な授業ではあると思います。
      ただ、生徒と先生の距離はあまり近くないです。
      書道は推薦で入ってくる人が沢山いるので、レベルが高く、経験のない人は肩身の狭い思いをするかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年で専攻を決め、3年からゼミを決めます。
      先生との距離があまり近くないので、完全に授業内容で決めることになります。中国史と書道は人気です。
    • 就職・進学
      普通
      取れる資格はたくさんありますが、教師になる人がほとんどですので、教師以外の職業を目指している人は少し大変かもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は九段下と、皇居なども近くにあり、東京の中心ですのでとても良いですが、建物が少し離れているので、授業ごとの移動が大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      エレベーターの数がとにかく少なく、急いでいても全く来ません。しかも全ての階に、とまらないので基本階段での移動だということを覚悟していた方が良いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      真面目な人には向いていると思います。会話は殆どゲームか成績の話です。これは学年問わず、1部の人だけということではないです。本当に絵に書いたような真面目な方しかいないので、大学デビューを狙っている方にはオススメしません。
    • 学生生活
      悪い
      あまり活気はないように思います。僕の周りにも参加している人はいませんし、僕自身も参加したことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国史、中国語、書道、専攻によっては、日本文学も学べますよ。また、自由選択科目として、他学科の授業も履修しなければならないのですが、そこでは国文の授業も受けることができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      指定校推薦の枠にあったからです。
      今思えば、あまり勉強の出来ない僕がこの大学に入れたことは奇跡だと感じています。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726036
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語が好き、小説が好き、作家が好き、古典が好き、そんな人には持ってこいの大学です。物静かな大学生活を送りたい人にもおすすめです。調べて自ら進めていくスタイルの勉強が好きな人にもおすすめです。楽しいか楽しくないかは、人それぞれかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門性には優れていると思うが、楽しい・おもしろいと思える授業がとても少ない。また、自論を押し付けてくる先生も少なくない。比較的若くて、知識学識が豊富な先生は、授業のレベルは高くてもきちんと説明してくれるため、興味関心も自然と出てくるような授業を展開してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      教職取得をする人で、本気で目指している人は採用試験合格までいろんな講座も受けられるし、サポートもされていて、合格実績もそこそこあります。情報も多く得られるので、教職をちゃんと取りたい人は特におすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の半蔵門線・東西線・都営新宿線の九段下駅、東西線飯田橋駅、などが最寄り駅です。市ヶ谷駅から来る人もいます。都内ではだいぶ閑静なところで、靖国神社や皇居が近くにあることから、自然も多いです。武道館が九段下駅からすぐのところにあるのも特徴。狭いビル街に大学を建てたためか、徒歩5~10分圏内に大学の建物が散らばっています。
    • 施設・設備
      普通
      とにかく建物間の移動が不便。3号館はWi-fiが激弱です。書道室などは2つあったり、高額な設備費を請求されているだけの設備はあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      合う人は合うし、合わない人は合わない。いろんなタイプがいます。文学部にいるパリピはロクなのがいません。より友人関係を広げたいならサークルや部活に入ることをお勧めします。
    • 学生生活
      悪い
      盛り上がりに欠けます。自分自身、サークルに所属し、学内での発表などあるものの、大学自体の規模が大きくないからか、大学の静かな特色からか、参加してくれる人が少ないです。これからぜひ盛り上げていただきたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で国文学全般を学びます。上代から現代まで。学びや知識の幅を広げていくことで、3年からのゼミを選ぶときにとても楽です。小論文の授業や、文学史を学ぶ授業もあります。小論文は、得意な人であれば楽勝です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語の先生になりたい、という夢と、受験時に比較的点数の取れていた国語に重点を置いて試験を受けたいという自分の願望が一致して、入試を受けました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を実施しています。国文学科はだいたいの授業が、その授業時間にオンタイムで行われます。9月~11月の間は、一部の希望する生徒が、人数制限を行いながら対面授業とオンラインの併用を行いましたが、感染が拡大していく中で取りやめられ、今も基本的にオンライン授業が行われています。
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    投稿者ID:715409
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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