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東洋大学
(とうようだいがく)

私立東京都/白山駅

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偏差値:40.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(2007)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(369) 私立大学 920 / 1822学部中
学部絞込
369331-340件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学やその歴史、また文学者の人物像を深く学びたい学生には最も適している大学だと思います。教授もその方面では著明な方が多くいらっしゃいます。研究室や図書室などの資料も非常に充実しており、自分の学びたいことを積極的に行うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学を始めとする様々な観点からの抗議が多く行われているのが特徴です。また文学作品に関連した民俗学や昔話、その時代を生きた人々の生活の様子などを合わせて学ぶことができます。文学のうわべだけではなく、その人・時代の本質的なところを学びたい人には非常に適していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年からゼミが始まり、学年が上がるにつれてゼミの分野が細かくなっていきます。3年では、2つのゼミに属し、うち1つのゼミで卒論を書くように選択することができます。ですから、3年でのゼミ決定は卒論の方向づけに大きくかかわるので、早めに自分の卒論テーマを大まかに考えておく必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      文学部ということで、あまりしばられず多様な業種・職種に就職しています。正直な話、文学部では就職に役立つ講義が少ないのが現状ですので、積極的にキャリアセンターを利用したり、就職活動のセミナーに参加することをおすすめします。また、日本文学文化学科では、教職や学芸員、司書の資格が取得できるので、その資格を生かした仕事に就く人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は都営三田線の白山駅、東京メトロ南北線の本駒込駅で、いずれも駅から歩いて10分ほどの距離があります。文京区ということもあり、勉強するにはよい環境だと思いますが、遊ぶという点に関しては、近くにそのような場所がないので、池袋まで出かけていく学生が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は新しく、快適に過ごせる環境だと思います。特に学食はおいしいと評判で、ワンコイン(500円)でボリュームたっぷりの食事をとることができます。そのおかげで、体重増加する人か続出するとかしないとか…。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文学文化学科はとにかく人が多いです。学科だけで1学年250人近くいます。その中で気の合う友達を見つけるのはなかなか難しいと思うので、最初のオリエンテーションやゼミや語学の時間で、積極的に声をかけていくことをお勧めします。学科が同じということは、考え方や感覚が近い人が多いと思うので、そこは恐れずに行ってみてください!
    • 学生生活
      良い
      日本文学文化学科は女性の割合が非常に高いです。ですから、女性としては非常に居心地がよかったように思います。女性特有のドロドロした感じもなく、男子学生も優しい人が多いので、比較的過ごしやすいと思います。その代わり、学科内でのカップルというのは少なめなので、サークルやバイト先で出会いを求める人が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミに属し、それ以外にも広く日本文学の講義を受ける必要があります。このうちに自分の学びたい方向を大まかに考えておくと、卒論が書きやすくなると思うので意識してみてください。3年次から卒論に向けて少しずつ動きださなければいけません。前もって考えていた方向性を元に、少しずつ文献や資料を探しておくことをお勧めします。卒論は本文で12000字以上のものを書きます。一見多いように感じるかもしれませんが、他の学科や学部に比べれば少ない方なので、大丈夫です。
    • 就職先・進学先
      公立図書館の司書(非正規)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に司書の資格を取る講義を受けており、その資格を生かした職に就きたいと思っていました。しかし、司書の世界は狭き門で、なかなか正規採用の機会がないのが現状です。そこで少しずつ経験を踏むために、まずは非正規から就業しようと思い、この職を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288482
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      外国語をきちんと勉強したいと思っている人にはぴったりだと思います。ただ、英語が話せるようになるかは自分次第。イントネーションの悪い先生も多いので、要見極め。
    • 講義・授業
      普通
      履修する講義によって評価は変わる。良い講義をする先生もいれば、微妙な先生も。単位取得と学業をうまく両立して考えて履修を組めれば◎
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの先生にもよる。自分が将来役に立つのかをよく見極めて入ること。ただ、単位が欲しいだけならそれ専用の楽なゼミへ行くべし
    • 就職・進学
      普通
      ある程度の学歴差別はある。ただ、スポーツ等で有名にはなっているので、あとは本当に働きたいところの選考にばんばんいくべし。面接の練習も忘れずに。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し遠いので1限を履修しているなら、寝坊厳禁。都内なので、授業終わりの買い物なども充実。学校の周辺も住宅街なので、静けさがあり、治安も悪くはないです。
    • 施設・設備
      普通
      駅前はお店が多い駅ですが大学の周りは川や畑があり、のどかな雰囲気です。学生たちも感じのよい方が多く、元気で活気にあふれています。学食が安くて美味しいのがおススメです。
    • 友人・恋愛
      良い
      東洋大学は海外との交流が多く、留学してみたいと言う方にとてもぴったりな大学。留学の種類は4つあり、自分に合ったタイプを選べるので安心して挑戦できるとおもいます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に、高校の英語の授業の延長だと思えばよいです。それ以上はとる講義のレベルによります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校の時に英語の成績がよく、このまま勉強し続けたいと思ったのと、附属の高校だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の時に使っていた教科書をメインに勉強。それ以外は過去問をひたすら問いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:191215
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目が得意で、特に国語が好きという穂地にはおススメな学科です。 日本文学のスペシャリストの教授たちが各時代の文学について丁寧に説明してくださいます。 また、図書館の蔵書もかなり充実しており、少し休憩したい時や読書を楽しみたい人にはお勧めの環境となっています。
    • 講義・授業
      普通
      情報量が多くて、勉強になることは多いですが、中には高校の授業の延長かなと思わずにはいられない講義があるのも事実です。 それでも新しい知識を得るのにはいい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学作品を読みながらその背景にある人々の様子を読み解く(民俗・風俗的な事)ゼミに所属していました。 崩し字を自分で読み解くのは最初はなかなかなれませんでしたが、教授や友人が気さくな人ばかりだったので、質問もしやすくいい環境だったと思います。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターに行って、先輩からのアドバイスを聞いたり情報収集をすることをおすすめします。 東洋大学は学生の人柄を買われていることが多いので、求人はそれなりに多い印象があります。 ただ、Uターン就職者への対応はまだ手薄だと感じるところはありました。
    • アクセス・立地
      普通
      学問の街というだけあって、勉強はしやすい環境にあると思います。 ただ、講義後に遊びに行くとなると立地が悪く、近場に学生が遊べる場所が少ないのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      常にどこかしら改築している印象があります。 そのおかげか施設設備は常に充実しており、過ごしやすい環境となっています。 ただ、夏場は何故か冷房が強すぎることが多々あるので、その対応はあらかじめしておいた方がいいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学文化学科はとにかく学生の数が多いです。ですから、早いうちに友達を作ることをお勧めします。 私は、地方から出てきた身だったので、とにかく友達を作るのに必死だった記憶があります。 とにかく最初の授業で話しかけやすそうな人の近くに座って勇気を出すことが大事です。 周りも自分と同じことを考えている人が多いので、そこはすんなりと受け入れられるはず。 おかげで卒業した今もその友達とは仲良くしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミ科目は必須です。そこからレジュメの作り方、発表の仕方、質疑応答の仕方などの基本的なことを学びます。 2年次はその応用。3年次はゼミを2科目履修しなければなりません。4年次はその2科目の中からどちらかを選びます。その際に卒論の題目に近いゼミに入ることが求められるので、3年次になる前にどのような卒論を書くのかを大まかに決めておく必要があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中山ゼミでは近世文学の黄表紙について学んでいました。 崩し字を読み解き、そこから文章の意味とそこから見える江戸庶民の生活を学んでいくというのが主です。 慣れないうちは崩し字が全く分からないのですが、そのうちに規則性がわかるようになり、読めるようになってきます。また不明な点は、教授に聴けば丁寧に指導してくださるので、そこも学びやすい点だと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      図書館
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      読書が好きなこと、日本文学文化学科で司書の資格が取れ、せっかく取った資格を生かしたいと思い、今の職場を選びました。
    • 志望動機
      国語が得意科目だったことや、読書が好きなこと、民俗学に興味があったことが大きいです。 文学作品を通してその当時の人々が何を思い考えていたのかを読み解くことに興味をいだき、日本文学を専攻しました。 また学力もちょうど自分に合っていたので、この大学に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎を固めて赤本を解いて傾向を知ることです。 東洋大学の入試は奇問難問はありませんが、その分ミスなく取りこぼさないことが大事だと思います。
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    投稿者ID:183002
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何を研究やレポートの大賞にしてもOKですが、その自由な空気の中で目的意識が無いと退屈に感じてしまう学科だと思います。「哲学」というだけあって、ユニークな考え方や馴染みのない物事に興味を持っている人が集まってきますが、あまり他人と接しようという人があまりいないので、皆でわいわい、と言う訳にはいかないのが少しつまらないかもしれないです。
    • 講義・授業
      良い
      教授が曲者ぞろいなので、その講義について行けるかどうかで講義の面白さが変わってくると思います。難解な授業ばかりですが、「考える力」は十分に養えると思います。研究やレポートの内容も自由度が高く、何を対象にしてもよいので型にはまっていない授業が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミのメンバーで互いに研究する、というのではなく、ほぼ教授と学生の1対1の形式が多いです。それも月に一度程度しかなく、あまり研究室・ゼミと言う感じではありませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターは学内にありますが、あまり真摯になってサポートしてくれるようには思いません。しかし、学内に掲示してある求人募集は多く、就活性が自由に使えるパソコンや本が設けられているコーナーなど設備はしっかりしています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いてすぐの立地で、山手線への乗り換えの便もよく、特に池袋が近いのでその周辺で飲む人が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      学食の規模が広く、どこに行っても席が空いていなくて食べられないと言うことはほぼないと思います。イタリアンから定食、インドカレーなど種類も豊富で美味しいです。図書館も広く、研究資料で困ると言うこともないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      同級生があまり交流を望まない人が多く一緒に遊んだりも無く、学部の高い自由度を活かせなかったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年時は一般教養や単位が認められている他学部の授業が中心で、3年からはほぼ自分の学科の専門分野の演習中心になります。3年の秋ごろから自分で教授を選択し、卒業論文に関する研究を進めていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      村上ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授と1対1で、月に1回くらいのペースで研究したことを話してアドバイスをもらう、と言う感じです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT業界/技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      今後の発展の余地を考えたのと、あまり人と接しなくてもできるようなものw考えていたので
    • 志望動機
      センター試験で倫理を選択し、哲学に興味を持ったため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      それほどまじめに勉強していなかったので特にない。
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    投稿者ID:184070
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学や文化を学ぶ人にはとてもいい学科だと思います。学生も優しく穏やかな人が多いので、気の合う友達がきっと見つかるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      上代から近現代まで幅広い日本文学および文化を学べます。文学作品を物語から読み解く、あるいはその側面の生活文化や民俗学的視点で勉強していけるところも魅力のひとつです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文学および文化の研究を究めた教授ばかりです。質問にはいつも親身に答えてくださるし、人当たりの良い方々ばかりなので、いい雰囲気の中で研究及びゼミ活動ができるかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      学科の性質上、勉強したことに直結した就職先が少ないというのが現状です。しかし、早い段階からキャリアセンターにて就職に関する情報の提示やガイダンスを行っているので、積極的に参加することをおススメします。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し歩くくらいなので、アクセスは悪くありません。文学の街というだけあって、周囲には学生が遊べるような場所はほぼないのが残念なところ。しかし、穴場スポットもあるようなので、それを探すのも楽しいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      敷地は狭く、ビルのようなキャンパスです。その分設備が新しく、勉強するには最適な環境だと思います。特に6号館の学食はとてもおいしいのでぜひ食べに行ってみてください。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文学文化学科はとにかく人数が多いです。その分友達を作る機会が多いと思います。穏やかで優しくて真面目な人が多いので、積極的に話しかければちゃんと応えてくれる人たちばかりです。私はこの学科に入学して、一生付き合える友達と出会うことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養に加え、日本文学の概説を学びました。2年次から古典文学を中心に勉強をし、3年次以降は近世文学の黄表紙を中心とした文学作品を勉強していました。その他に司書と学芸員の資格を取る授業を履修していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      江戸時代の文学作品(近世文学)を学ぶゼミです。文学作品から当時の生活や庶民の価値観などを読み解き、江戸時代の文化を学ぶという講義を受けました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      図書館司書
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に司書の資格をとるための勉強をしており、その学んだことを現場で生かしたいと思ったからです。
    • 志望動機
      高校のころから日本文化と文系科目に興味があったこと、偏差値が自分のレベルに合っていたこと、学生の特徴が自分の性格に合いそうだったこと以上の理由でこの学校を選びました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の赤本は何度も繰り返して勉強しました。あとは高校で使った教科書やテキストを中心に勉強をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180377
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地もよく、通っている人たちもおっとりとして大学が好きな似たようなタイプの人が多いので友達を作りやすいです。図書館も古い資料があり充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      他学部の講義も受講できるし、自分の学科も様々な時間で展開している講義を好きなように受講できます。ゼミにも加入できるのでしっかり学びたい人にはぴったりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生のときからゼミに加入できるので、力がつきます。しかし抽選になる場合も多いので、人気のあるゼミの場合は受講できないこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターの方々が親身になって相談にのってくれます。セミナーも無料のもの、有料のものともに多々あるので自分のやる気次第ですがバックアップ体制はしっかりとしています。
    • アクセス・立地
      良い
      都内に主要な学部がいっきに集まっているので、過ごしやすいと思います。巣鴨や少し電車でいけば池袋に出れるので遊ぶ場所にも困りません。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は基本的にきれいです。最近また新しい施設ができたので他の大学より、きれいなのではないかと思います。学食もきれいで美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文学文化学科は女の子が多く、男の子が少ないのでカップルは少ないです。サークル活動で作る人が多いかもしれませんね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学を中心に学びました。毎年ゼミが変わりますが、私は同じ教授のゼミを選択していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      千艘ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中世文学の研究です。宇治拾遺物語をよみといていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      保険 事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      金融関係につとめたかったからです。保険のリスクマネジメントの考えに興味を持っていたからです。
    • 志望動機
      古典文学を学びたくて、日本文学文化学科を志しました。通いやすいので、東洋大学を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ナビオ
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問をとく。あとはかむしゃらに勉強しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179935
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学のどの分野を学びたいか決まっていない人でも幅広く学べる学科でした。学科人数が多いのでゼミも多種多様だった気がします。
    • 講義・授業
      良い
      国語の基礎知識から専門分野まで幅広く学べる学科だと思います。選択必修では違う時代の授業をとらなければいけないので必然的に様々な時代の文学を学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年次からゼミがありレジュメの作成方法や発表の仕方を学びます。四年間で計5つのゼミに所属するので色々な作品を研究出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      就職センターには親身に相談にのってくれる相談員がいます。また早い時期からガイダンスやセミナーがありました。
    • アクセス・立地
      良い
      都内で駅から徒歩5分以内だったのでとても通いやすかったです。授業の空き時間も大学内で過ごしていました。
    • 施設・設備
      良い
      学校外の人も利用するほど食堂が人気でした。フードコートのように色々なお店があるのですが、どこで食べても美味しかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性の多い学科なので学科内での恋愛はあまり無かったように思います。女性同士は仲が良く過ごしやすかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語に関する基礎知識から専門に選んだ文学作品まで幅広く学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      宇治拾遺物語
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学作品の『宇治拾遺物語』を学びました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学と同じく女性が多く自分に合うと思ったから。
    • 志望動機
      高校時代から本を読むことが好きだったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試だったので面接対策を重点的に行いました。
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    投稿者ID:127422
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学費の都合で大学での勉強を諦めている方も、通信教育学部なら安く学ぶことができます。通年スクーリングといって、通学も選択でき、自由に学べます。また、講師の先生もよく質問を受付けてくれますので、楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      伝統芸能から漫画まで、日本の文化を学んだり、文学を学ぶことができます。通信教育学部ではレポートがやはり多いですが、スクーリングは楽しいです。メディア授業といってネットで受けられる講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      通信教育学部ですと、ゼミに参加するということはないです。研究室へもなかなか行かないかと思います。しかし卒論は必修ですので、相談はできると思います。
    • 就職・進学
      普通
      通信教育学部ですと、様々な年齢の方がいらして、既に働いている方も多いため就職活動について案内はありません。しかし、掲示板や支援するところはあるようなので、相談することはできるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      白山キャンパスは文京区という、文学を学ぶ者には非常に好立地にあります。徒歩で森鴎外や夏目漱石などの文豪ゆかりの地へ向かうことができますし、個人の良いお店が多いです。構内は学食が充実していて、生協も利用できます。
    • 施設・設備
      良い
      白山キャンパスは新しい建物で、パソコンの利用なども便利です。学食が有名で、たくさんあります。能楽などの公演も行われます。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信教育学部ですのであまり交流はないですが、スクーリングでグループディスカッションなどもあり、自然と仲良くなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代?現代文学についての基礎知識から、より詳細な作家論、比較文学、文化論などが学べます。能楽や歌舞伎などの伝統芸能についても学ぶこともできます。また、図書館司書科目や教職の資格をとるための科目もあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学を学びたいと思い、図書館司書資格にも興味があったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      小論文提出のみのためなし
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文提出のみのためなし。一応、大学へ説明を聞きに行った時に学習内容はよく確認しました。
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    投稿者ID:119615
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎知識から専門分野まで幅広く学べる学科だと思います。時代ごとに授業が分かれていて異なる時代の授業を複数選択することになっているので様々な時代の文学を学べます。
    • 講義・授業
      良い
      人数が多い学科なので定員オーバーになると抽選になってしまいますが、ゼミに関しては希望を考慮してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年次からゼミがありレジュメの作成方法や発表の仕方を早くから学びます。四年間で計5つのゼミに所属するので卒業論文のテーマを決めるのに役立ちました。
    • 就職・進学
      良い
      早い段階からセミナーやガイダンスがあり就職活動への理解が出来ました。就職センターには親身になって相談にのってくれる方もいてすごく助かりました。
    • アクセス・立地
      良い
      都内でかつ駅から徒歩5分圏内の場所に校舎があるので通いやすかったです。四年間同じ校舎で学べることも良かったです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい棟で学ぶことが多かったのでとても快適に過ごせたと思います。校内で人気の学食はフードコートのように様々なジャンルのお店があり、どのお店も美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女の子が多い学科なので学科内での恋愛はあまり無かったように思います。女の子同士は仲良く過ごしやすい環境でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語の基礎知識からあらゆる時代の文学まで幅広く学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宮沢賢治や源氏物語、宇治拾遺物語を学びました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      中小企業
    • 志望動機
      本を読むことが好きだったので日本文学文科学科に入りました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試だったので面接練習を特に重点的に行いました。
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    投稿者ID:116098
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に学ぶことができます。4分野にわかれて専攻を決めれるので、本当に学びたいことが学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      親身になってくれる教授が多く、高いレベルの授業をしてくださいます。受講形態も複数あるので、授業が受講しやすくなっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      年代物の書物を多く所蔵している共同研究室があるので、とても便利です。ゼミは毎年変わるのが難点ですが、自分で軸を決めておけば大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      セミナーや講座など就活対策は早くからやってくれます。キャリアセンターが事細かに指導してくれるので安心です。
    • アクセス・立地
      良い
      回りにお店は少ないですが、学食が複数あるので問題ありません。交通のべんは池袋などの繁華街にも出やすいのでとてもいいです。
    • 施設・設備
      良い
      一部の校舎は古くなってきていますが、基本的にきれいです。学食がとてもおいしくて、近隣の人からも人気があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      似たようなタイプの学生が多いので友人は作りやすいと思います。ゼミも毎年あるので友達を作る機会は多いかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学を学びました。平安から鎌倉にかけてを中心に学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      千艘ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宇治拾遺物語をひとつひとつよみといていきました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      保険会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      リスクマネジメントの概念が好きで、その最たるものげ保険だとおもったからです。
    • 志望動機
      古典文学が学びたくて、入りました。滑り止めとして受けた感じです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ナビオ
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問。10年分くらいなんとか購入してやりました。
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    投稿者ID:109958
369331-340件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 白山キャンパス
    東京都文京区白山5-28-20

     都営三田線「白山」駅から徒歩7分

電話番号 03-3945-7224
学部 経済学部経営学部文学部法学部社会学部ライフデザイン学部理工学部生命科学部総合情報学部食環境科学部情報連携学部国際観光学部国際学部福祉社会デザイン学部健康スポーツ科学部

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このページの口コミについて

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