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東洋大学
(とうようだいがく)

私立東京都/白山駅

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偏差値:40.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(2007)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(369) 私立大学 920 / 1822学部中
学部絞込
369321-330件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真剣に勉強しようとしている人にとってはとても良い環境だと思います。図書館も広く、各分野に精通した教授がいます。しかしながら出席を取らない授業も比較的多く、何となく入学した人は授業をさぼり単位を落としていることも多かったです。
    • 講義・授業
      普通
      講義自体は非常に充実したものが多いですが、教授が一方的に進める授業がほとんどであるため、興味のない分野の授業はとても退屈でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は親しみやすい雰囲気のところが多くありました。ゼミは生徒参加型でしたので、クラスが仲良くなる機会がありました。
    • 就職・進学
      普通
      真面目に就活に取り組む学生が他の学科よりも少なく、また文学部の教授はあまり就活に精通していない方が多いので、大学側の就活担当者に頼る方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅の地下鉄は行きも帰りもものすごく混雑しています。また大学までは坂道があるため、重い荷物など持っているときには辛いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、学食などはとても充実していますが、空き教室を使っていると注意されることがしばしばありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      参加する意思があればサークルなど参加しやすい環境です。学科内で友達を作るには、ゼミしか手段がないように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の各時代の文学史、また作家について基礎から詳しく学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      専業主婦。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の卒業と同時に、結婚をしたためです。
    • 志望動機
      文学史が学びたいと思い、古文専攻のゼミがあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問も大事ですが、基礎固めが大事です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116892
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都内の大学ですが、適度にのんびりしていました。またその一方で様々な授業・催し物等があるので、興味のあるものに取り組んでいける環境でもあったと思います。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養として、さまざまな授業が開講されています。ただし希望者が多い場合、時に抽選が行われることもあり、必ずしも希望の授業を受けられるわけではないこともあります。専門科目も幅広く開講されています。こちらは自分の学科・自分の興味に合わせてより深く、濃く学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      都内の山手線の内側ですから、アクセスはいい方だと思います。最寄り駅に関しては、大学に一番近い都営線の駅のほかに、千代田線の駅もあるので、少し歩くことになりますが千代田線の駅のほうから通っている人もいます。なお図書館・生協が同じ敷地内にあります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は全体的に新しめです。そのほかの施設もちょこちょこ改修工事がなされているようです。食堂はときどきメディアで紹介されるくらい有名です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にのんびりしていた印象がありますが、授業はわりと真剣に受けていました。また、資格取得のためなどで頑張っている人も多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      陸上部など運動部はわりと有名ですが、主に構内で活動している文科系サークルも活発でした。文科系サークルは秋の文化祭で発表の場を設けているところが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      西洋哲学全般について、古代から現代まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      古代ギリシア哲学について学べる、自宅から一番近い大学だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      結局は英語の筆記試験と面接試験のあった推薦で合格しましたが、英国社の3科目はまんべんなく勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83545
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      そんなに勉強勉強というわけでもなく、好きなことをやれる環境だったと思う。がっつり勉強するのにも、勉強そこそこでやりたいことをやるのにも、適していたと思う。
    • 講義・授業
      良い
      他学科の講義も広く受けることができ、判定がそれほど厳しくなくて、普通に講義に出ていれば単位を取ることができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にどのような研究内容であっても、研究を行うことができ、教授もサポートしてくれる。図書館の蔵書も豊富で、研究しやすい環境にあった。
    • 就職・進学
      良い
      良くもなく悪くもない就職率であったが、大学のサポートが充実していた。外部から講師を呼んだり、学内募集の求人があったり。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩数分のところにキャンパスがあり、広い学食があった。コンビニ、ファミレスなど大学周辺の環境もよかった。
    • 施設・設備
      良い
      広い学食があり、図書館の蔵書も豊富。キャンパスも綺麗だし、一通りの設備は整っていた。カフェ、コンビニも内設。
    • 友人・恋愛
      普通
      多くが我関せずであまり人と交流したがらない、という人が多かったように思う。内向的。自分から何かをする、という人が多くないので、自分から何かはじめようとしないとダメかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学書などのテキストを用いて、解説を挟みつつ精読していくという講義が主。自分で考えたことを発表するという内容も多い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT企業の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      IT業界に興味を持ったから。専門的な技術を持ちたかったから。ITは今後発展する分野だと考えたから。
    • 志望動機
      センター試験で倫理を選択し、その分野の一つであった哲学に興味を持ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書の内容を自分なりにまとめ、覚えやすいようにして再確認ということを行っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67914
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人には、とても充実した内容の大学生活が送れる学校だと思います。図書館に所蔵されている冊数も多く、また、学生みんながとても静かに利用しているので、テスト前の自習にはもってこいの場所だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      他学部の講義も多く取ることができるため、将来何になりたいのかまだ定かではない人でも、可能性を広げることが出来ると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私自身がそうだったのですが、本当に学びたいことは何か。そう考えたときに、ぴったり当てはまるゼミが必ず見つかると思います。ゼミでは自分の研究内容を発表し、コメントや質疑応答をしながら進めていくパターンが多いようです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への実績、また、就活のための資料室や講習会などが多く開かれており、サポートも手厚く受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて10分ほど、また何駅かいくと東京ドームや池袋駅、大手町や日比谷など多くのショッピング街が定期券内tなるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体も新しく、白を基調とした館内は大学のキャンパスとは思えないほどのものだと思います。また、お手洗いはその建物のすべてを表す、と言いますが、とても綺麗なお手洗いで、自動洗浄・各機能付きとなっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめな子が多いと思われがちですが、少人数だからこそ仲良くなる学部だと感じます。グループでまとまるのが苦手な子でも、同じような考え方の学生は多くいると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教師になるための いろは を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小学校の先生になりたいと思ったことと、学校の設備の良さに惹かれました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いていました。ダメもとでうけた推薦入試の方は、面接の練習を3回ほど行い、こたえを暗記するのではなく、なんとなく言いたいこと、伝えたいことを覚え、本番に備えました。
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    投稿者ID:63328
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学に関して学びたいという意思を持った学生が集まる学科なので、趣味や考え方が似ている者同士で学びあうことができます。校舎もきれいで勉強をするのに、とても良い環境です。伝統のある大学ですが積極的に新しい文化を取り入れようとする姿勢も見られます。偏差値こそは高くはありませんが学生の満足度は高いといわれています。また食堂に関しては他校よりも優れていることで有名です。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な先生が多く、ややマニアックではありますが充実した講義内容だと思います。人気のある講義は、すぐに抽選となってしまい残念ですが、どの講義もそれなりに面白いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からのアクセスが良く、都会の中の学校という感じです。構内にコンビニがあり構外にも近くにコンビニがあるので困りません。飲食店も多数、近くにあります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は比較的新しくトイレも清潔感があります。女子学生も快適に過ごせるので学生からの評価は高いです。16階以上の高さを持つ校舎もあり、そこから都心を一望できるので都会の中の大学を意識できる場所でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に本好きの学生が集まる学科なので自然と会話が合いました。女子学生がやや多く、様々なタイプの人と出会えます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活では野球部や陸上部が大きな大会で優勝するなど功績を残しています。サークルも数多くあり、たくさんの学生が青春を謳歌しています。また、サークル同士で交流する機会も多々あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文学や文化に関し様々な角度から学べる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      製造業の事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職氷河期であり選ぶ余裕もなかった
    • 志望動機
      国語が得意だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めだったため他の大学でも出る基本問題をひたすら解いた
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    投稿者ID:26326
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学、ということで最初から構える必要はあまりありません。ただし、自分を高めたいとか知識をたくさん吸収したいというようなつもりで過ごしたほうが、より充実すると思います。
    • 講義・授業
      良い
      哲学科ではいろいろな分野の勉強ができます。興味の持てる分野、持てない分野がそれぞれでてきてしまうと思いますが、勉強(授業)を続けていくことでより一層、またはだんだんと面白さを感じることができるようになると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      哲学科のある白山キャンパスは山手線の内側にあり、さらに最寄駅からは徒歩10分程度ということで、かなりいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はまだ新しい感じのする建物です。同じ敷地内にある図書館は蔵書も非常に多いですし、また、申し込めば他の校舎の図書館からも本を取り寄せてもらえます。学食はあちこちで取り上げられているほどの評判です。お昼時は込み合うので、少し時間をずらして行くのがお勧めです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な印象を受ける人が多かったです。ただし、みんな授業には真面目。学部全体で受ける授業もあるので、学科以外の友人を作るチャンスもあります。
    • 部活・サークル
      良い
      運動部が有名ですが、文化系サークル・ボランティアサークルも多く活動しています。年にいくつかは新設のサークルもできていたので、やりたいことがやれる環境だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に西洋哲学について勉強します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      現在も就職活動中。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      じっくり考えて進路を決めたいと思ったので。
    • 志望動機
      ギリシア哲学に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の対策としては英語の長文読解と、面接対策。
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    投稿者ID:24626
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なにか特別秀でているわけではないが、都心としての設備や環境を活かしてフィールドワークや資料探しができるので、学ぶ意欲のある者にとっては良いのではないかと思った
    • 講義・授業
      良い
      内容はそれほど難しくはない。単位に苦労するようなことは少ないかと思う。講義中の雰囲気は講師や教授に左右される。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年からすぐにゼミが始まる。丁寧に指導してもらえるが、自分の希望通りのことを必ずしも学べる訳ではないので少し残念。
    • 就職・進学
      普通
      学科としては他の学科と比較すると若干弱い部分があるかと思う。サポートは申し分ないかと思う。本人のやる気次第で変わってくると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で数分なの立地としては悪くはない。周辺も静かで集中できる環境ではあると思う。遊び場などは近くにはない。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス内においての設備や施設はそれほど充実していないかと思う。ただ他校や国会図書館などには比較的容易にアクセスできるので悪くはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      よくわからないが、イベントやサークルなどはそれなりに充実しているので、積極的に動けば出会いは多く巡ってくると思う。
    • 学生生活
      普通
      他と変わらないかと思うが、何においても全て本人次第で変わってくると思う。本腰を入れて充実させようと思えば充実した生活を送れると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      時代ごとにおける日本文学文化の繊細なディテールを様々なアプローチから学べる。論文の指導などは丁寧で申し訳ないと思う。
    • 就職先・進学先
      中小企業の食品会社
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    投稿者ID:409159
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      単位を修得すればどの講義でもある程度自由に選ぶことができる。また自分の裁量次第で4年次にはほとんど講義を受けなくても卒業可能ということもでき、余った時間を学業以外に費やすことができる。学科の都合上就職はそこまで幅広くはないが、サポートは充実している
    • 講義・授業
      良い
      ディスカッション形式が最初は多く、自分の意見をきちんと言える方が有利。それが苦手でも学期ごとにレポート作成が求められるのでそこで点を稼げば問題がない。単位は自由性がある分、自分できちんと計算しながら修得しないと2年次に単位を取るために受ける講義数が足りなくて自動的に浪人ということがありえる。履修の組み方について相談の窓口はきちんとあり、全体での組み方についての説明後、呼びかけもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1?2年次に学科の先生たちの講義を必ず受けることになっており、そこで先生たちの専門分野を確認しつつ自分の学びたいものが何かを考えて3年次にゼミに入る。活動自体はそこまで活発ではなく、個人プレイが多いのでゼミ生同士もそこまで交流があるわけではない。自立性が求められることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      大学にある就活のサポートは充実しており、定期的に講演があったり専用の教室があったりしてそこのパソコンで情報収集したり、雑誌を確認したり就活についての本を借りたりすることができる。また常駐してるスタッフからアドバイスをもらうこともできる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は白山駅でそこから大学までは近いが、周りにはほとんど店がないので飲みや遊びにはたいてい巣鴨駅まで移動することがほとんど。大学内に学食やコンビニはある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは最近工事をしたことでより現代的なビルになりキレイ。ただし階数が多く、敷地が狭い割りに号館の数も多いので迷いやすい。サークル部活棟は少し建物が古い。スポーツについてはキャンパスから離れたところに体育館やプールがあるため利便性は悪い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル部活の活動が充実しており、入学式のときには一斉に勧誘活動を行うのでそこで違う学部の人と交流するチャンスがある。入るサークル部活によっては他大学との交流も可能。学科内ではディスカッションを行うためか同じ学科同士で恋人ができるという話はあまり聞かない。積極的に交流しなければ学科内で友人が作れない
    • 学生生活
      良い
      履修の組み方次第でアルバイトや趣味に精を出すこともできる。文化祭などのイベントも充実している。定期的に様々な講演があるので興味があれば参加可能
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は第二言語を含めて基礎的なことを学ぶ。ディスカッション形式が多い。また1?2年次にかけて先生たちの講義を受けて西洋、東洋、中国、日本、近代などの様々な哲学を学んでいく。2年次からは第二言語や英語をつかいながらより専門的に哲学を学び、3年次にゼミに入り卒論に向けて準備をし始める。この頃から自分でも発表を行い、他の人の意見も聞きながら自分の思想のブラッシュアップを図る。卒論は基本自由に設定でき、入るゼミによってはさらに自由度が高まる。
    • 利用した入試形式
      塾の講師職
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    投稿者ID:414364
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の雰囲気は派手すぎず、地味すぎず、程よく勉強もするいい環境でした。とくに文学部のキャンパスは新しく綺麗だった。学食もたくさんあり、充実していた。学校全体で取り組むのイベントはあまりなく、学祭などもイマイチ盛り上がりにかける。
    • 講義・授業
      良い
      英米文学科は出席率も期末試験結果もどちらも重視するため、経済経営のように期末試験結果だけパスすれば単位が取れるわけではない。また代返にもとても厳しい。卒業に必要な単位を考えると履修の選択肢はほとんどない
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは4年次の卒論ゼミのみ。3年次に卒論のテーマを自分で決め、提出するとその内容毎に合った教授のゼミへ振り分けられる。主に英文学、米文学、英文法の3つで分けられる。
    • 就職・進学
      普通
      大手から中小まで幅広く就職していると思われる。就職活動のサポートについては、自ら主体性を持って動き、就職相談をしている人には手厚い。自分から情報を得て動かないとどんどん取り残される。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は南北線の本駒込駅か、都営地下鉄三田線の白山駅。駅から大学までは歩いておそらく10分はかからない。住んでいる人が多い場所は板橋本町あたり。サークルの飲み会は巣鴨でやることが多い。池袋も直ぐなのでよく行っていた。
    • 施設・設備
      良い
      白山キャンパスは1号館から6号館まであり、6号館が一番新しい。6号館は吹き抜けでとても開放的、教室も綺麗。5号館は大ホールがメイン4号館には図書館が入っている3号館は部室棟2号館には体育館1号館は経済経営の教室がメイン。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数がそれなりに多く、また学科全体での授業がほとんどないため、卒業までになんとなく全員の顔を覚える程度。サークルによってはとても仲良く活動している。とくにテニスサークル。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動はサークルによって違いが大きく、中には授業よりサークル活動を優先するようなものもある。大学でのイベントは任意のものが多いので、まったくそういったものに関わらず大学生活を終える人もいると思う。アルバイトは自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語の授業が必修で、英文法や英会話などを学ぶ。また英文学、米文学などの基礎となる歴史にふれる授業もある。2年次は少し専門性が深まり、実際の文学作品を読んでいく。3年次は課題の文学作品の考察をする。4年次は単位が順調に取れていれば卒論以外の授業はほとんどない。
    • 利用した入試形式
      大手旅行会社に就職
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    投稿者ID:412022
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生自身は優しく穏やかな人が多いので、初対面でもなじみやすい印象がある。講義はその方面の著名な教授が指導してくださるので、自分の好きなことをより深く学ぶことができる
    • 講義・授業
      普通
      その方面で著名な教授が何人もおり、その分野についての知識を深く得ることができる。しかし、教授陣が忙しいこともあり、勉強の相談をする時間が限られる場合がある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年次からゼミに入る必要があり、3年次にはゼミを2つ選択し、そのうち1つのゼミで卒論を書く必要がある。卒論の指導方法についてはその教授次第で細かさが異なる。
    • 就職・進学
      普通
      就業実績については多様である。就活セミナーは3年次から始まり、先輩の体験談を聞く機会や、東洋大学限定の会社説明会などが行われている。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都営三田線の白山駅、または南北線の本駒込駅である。学校の周りには学生が遊ぶ場所が少なく、後楽園や巣鴨、池袋まで行って遊びに行く人が多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについては白山キャンパスは決して広いとは言えないが、6号館まであってそこまで狭いという印象はない。図書館は所蔵がかなり多く、調べ物のための資料の種類は豊富である。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係を広めるためには語学の授業で仲良くなる、あるいはサークルに入って仲良くなるなどの手段がある。基本的に優しくて穏やかな人が多いので、気軽に話しかければ大丈夫である。
    • 学生生活
      普通
      周囲の遊ぶ場所は少ないが、その分友達とどこで遊ぼうかなどと相談する楽しみができる。また食堂のメニューも豊富で量の多い食事を堪能することができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学文化学科は日本文学や日本語、外国文学との比較などのことについて学ぶ、なお、文学を時代ごとに大別すると、古代・中古・近世・近代などの年代に分類される。3年次にこれらの中から自分が卒論を書きたいジャンルを決め、4年次から本格的に書き進めていく。
    • 就職先・進学先
      公立図書館
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    投稿者ID:407081
369321-330件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 白山キャンパス
    東京都文京区白山5-28-20

     都営三田線「白山」駅から徒歩7分

電話番号 03-3945-7224
学部 経済学部経営学部文学部法学部社会学部ライフデザイン学部理工学部生命科学部総合情報学部食環境科学部情報連携学部国際観光学部国際学部福祉社会デザイン学部健康スポーツ科学部

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