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私立東京都/千歳船橋駅
東京農業大学 口コミ
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卒業生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い自由な校風で全体的に在校生も大らかで、とても過ごしやすい。
校舎も新しく建てた物もあり綺麗。勉強内容は将来的就農する生徒には特に役に立つ -
講義・授業良い英語は海外の講師を招き、ネイティヴの授業を受けられる。
各専門家の授業も分かりやすく必要十分。 -
研究室・ゼミ良い繁殖学研究室に進めれば、生殖細胞の培養を経験する事ができ、また、近くに屠場があるので細胞の鮮度が良い。
先生の指導も充実している。 -
就職・進学悪い就職セミナーは多数開催されるが、手厚いサポートかと言われると疑問が残る。 就職先は農業に関係ある企業から、細胞培養の経験があると不妊症クリニックの培養士など幅広い。
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アクセス・立地普通厚木キャンパスに通う場合、小田急線厚木駅から5分程度バスに乗る必要がある。 歩きや自転車でも通学も可能だか、校舎が高台にあるため、最後は坂を登る必要がある。
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施設・設備良い大学で牧場を富士山の麓に所有しており、各実習は実践的な授業を受ける事ができる。厚木キャンパスは新しく建てた建物もあり、本校舎も新しく綺麗。
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友人・恋愛普通部活やサークルに入れば、学生同士の交流は盛んであるが、学科の授業のみであると友人を作る機会はなかなか無い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、2年次から専門の授業が増える。必須科目が苦にならない程度なので授業を自由に選べるイメージ
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就職先・進学先不妊症クリニック 培養士
投稿者ID:242704 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際バイオビジネス学科の評価-
総合評価良い生物学を学びたい人、将来農業をやりたい人、なんでもありです。
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講義・授業普通可もなく不可もなく。普通の大学だと思います。そこそこ面白い先生もいます。
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研究室・ゼミ良い研究室にいるも普通。生物学の歴史から、最先端の研究まで色々な研究室あり。
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就職・進学普通これまたそこそこのところにみんな就職。はっきり言って、偏差値の高い大学ではないので、上は狙えませんませんw
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アクセス・立地普通アクセスは良いです。一応東京なので、都会で暮らしたい人には良いと思います。
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施設・設備悪いあまり施設は綺麗ではありません。でも生活するにはとくに問題ありません。
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友人・恋愛普通普通の大学生活を送れると思います。とくに天才的な奇抜な人がいるわけでもなく、かといってダメダメなひとがいるわけでもなく。
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学生生活良いトータルでは良い方なのではないでしょうか。都会暮らしの普通の大学生活です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオ研究室です。生物学的燃料など。上手くいけば、小さな学会程度ならば発表もさせてくれます。
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就職先・進学先今のところ未定です。
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就職先・進学先を選んだ理由紆余曲折して、全く関係のない分野に就職しました。IT関連の職種です。
投稿者ID:288182 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良い農業について学ぶなら都内に近い私立大学で一番いいところだと思います。
一年の頃は夏休みに1週間ほど実習があり、野菜、果樹、花卉はもちろん、農業機械などについても幅広く学ぶことができます。
また、2年になるとそれぞれ希望するコースに分かれ、各週で実験、実習が必修で行われるため農業に関してしっかり学べます。
実習は大学からバスで30分くらいのところにある大きな農場で行うため、一人一人ちゃんと技術を身につけられます。
教務課も就農について積極的なので、長期休暇の時期に農業を学べるツアーやフェアを紹介してくれるのでよく利用します。
ただ、キャンパスが最寄りから歩いて30分くらいのところにあるので通学が少し大変です笑 -
講義・授業普通これはどの大学でもそうだと思うのですが、教授によって授業の進め方が違うため、合う合わないはあると思います。
しかし、どの先生も授業後の質問には丁寧に答えてくれるし、仲良くなると面白い人ばかりです。 -
研究室・ゼミ良い研究室はそれぞれのスペシャリストが配属されているため、知識や経験は豊富にある先生ばかりです。
アドバイスをくれるだけでなく、自分で考えるように手助けしてくれるのでとてもいいと思います。
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就職・進学普通農学部としての就職実績でいうと、意外にも就農や農業に関わる就職をしている人は少なく、公務員や先生が多いです。そう考えると星3つかなと。
先生のサポートは自分次第でいくらでも向上させることができると思います。どんな先生とも仲良くして、コミュニケーションをとればいい話が舞い込んできますよ。 -
アクセス・立地良い総合評価でも書いたように、駅からのアクセスはあまりいいとは言えません。(小田急線本厚木駅から徒歩30分)
しかし、駅自体はそこそこ栄えていて、安い居酒屋さんもあるし、カラオケ、ボーリングもあるので遊ぶには困らないと思います。駅から離れれば畑が広がっていて田舎と都会のいいとこどりなんじゃないでしょうか!
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施設・設備良い最近新しく立った学生会館はとてもきれいで、ご飯を食べたり、サークルの会室などに利用されています。
食事も充実していて学食の他に、パン屋さんや、日替わりで屋台屋さん(ケバブ、タイラーメンなど)が来ます。
あとは校内にも農場があったり、家畜がいたりするので自然豊かです。 -
友人・恋愛良い私の周りは自分を含め、リア充ばっかりです!!
環境は十分に整ってると思います。
私はサークルにあまり参加はしてないのですが、それでもたくさん友達ができるし、恋愛もできます。
人見知りせず、どんな人とも喋ってみると案外友達の輪は広がっていきます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の頃は農業に関する座学メインで
2年になると自分の学びたい分野についてより専門的な知識を学びつつ、実習や実験をします。
3年になるとそれぞれが行きたい研究室に配属され、研究やゼミをメインに学習します。
投稿者ID:230505 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]国際食料情報学部食料環境経済学科の評価-
総合評価良い私たちの学科は1.2.3年ごとにフィールド研修といって実際の農家さんや酪農家さんの所に行き、お世話なりつつ体験させていただきます。生産者の観点から食についても学べるとてもいい大学だと思います。
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講義・授業良い自分の学科だけではなく、他の学科の講義も取ることができるのがここの大学の凄いところです。興味がある授業は是非とってみてください!
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研究室・ゼミ良いわたしの学科では1年生からゼミかあります。また、研究室もありますが入りたい人たけが所属するので強制ではありません。研究室は大きく食と農業、環境の3つに分かれており、その中でまた学びたい専門分野に分かれているので入りたい研究室も見つかることでしょう。より多くのことを学びたい人には研究室に所属することをお勧めします。
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就職・進学良い金融会社や公務員等さまざまな就職実績がありますが、食品系に進む先輩方が1番多いです。就活に近づく3月には学校で食品企業がたくさん集まり説明を行ってくれます。
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アクセス・立地良い最寄駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅です。ほとんどの生徒は経堂駅を使っていると思います。駅から少し離れているため歩く必要がありますが、健康に良いのとそのうち慣れるので心配はさほどないと思います。たまに芸能人に会えますよ。笑
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施設・設備良いわたしが入学した2014年からメインの学館が新しくなり、とても綺麗になりました。特に図書室が充実しており、少し友達とお話ししながら勉強したい時の学習室や集中したいときの学習室もあるのでそのときの気分によって変えることもできます。
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友人・恋愛普通農大はサークルや部活の他に文化祭の準備や自分の所属する学科を盛り上げる本部という団体があります。そこでは文化祭に向け一致団結して取り組むので必ず仲良い友達ができるでしょう。サークルに入ることで他の学科のお友達とも仲良くなれるので迷っている方も最初は入ってみることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的に高校の延長線上のような生物数学化学に加えミクロ経済の分野を学びます。2年次から食品経済や環境経済などさまざまな分野を学びます。3年次になると食品、環境、農業と自分が学びたいコースを選択して授業を受けることになります。
投稿者ID:214425 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命科学部バイオサイエンス学科の評価-
総合評価良い大学でヤりたい勉強ができているのでいいと思うが、研究室に食品系のものがないのでその点だけ残念である。
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講義・授業良い授業は出席を採らない授業が多いが、やはりてすとがむすがしい。
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研究室・ゼミ良い研究室は6こあるが、ある程度の成績を取っていないと自分が希望する研究室にはいけない
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就職・進学良い薬品、食品、化粧品会社への就職がおおく、院に進む人もわりといる
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アクセス・立地良い小田急線の経堂駅から徒歩15分ほどまたは田園都市線の用賀駅から20分ほど
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施設・設備良い研究室の塔があり、学生実験などでよりくわしく実験について教えてもらえる
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友人・恋愛良い入るサークルに左右されると思う。 多大の人と付き合ってるひともいる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は基本的な生物化学物理などを学び、高学年になると実験がおおくなる
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:204560 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良いみんな仲良くて実習や実験で誰と一緒になっても楽しく活動できます。女子の割合が高いので自分に合う友達は必ずいると思います。男子も少ないながら団結してますし、女子とも仲良くやってるので全体として雰囲気はとてもよいです。
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講義・授業良い課題は多いですが実験や実習は班員と協力できるので大丈夫です。課題は多いですが先生達も親しみやすく相談に乗ってくれます。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に入ります。研究室によって班員の人数やテーマの決め方などまちまちですが、私の研究室は先生も積極的に指導、アドバイス確認してくれるので助かってます。
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就職・進学良いキャリアセンターの人は親身に話を聞いてくれます。10人くらいいるので自分に合った人、自分の志望してる業界に詳しい人などを見つけて相談すると良いと思います。
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アクセス・立地普通世田谷にあるので新宿など都内に遊びに行きやすいのはとてもいいです!食べるところもたくさんあるので友達との交流がはかれます。でも駅から大学まで20分歩くのは少し遠いです。
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施設・設備良い1号館はとても綺麗です。トイレも綺麗で言うことなしです。各学科の棟は少し古いので綺麗さは学科によると思います。
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友人・恋愛良いいい意味でみんなおとなしく、頭のいい人が多いと思います。部活動やサークルは盛んですがインカレなどはあまり聞かないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学について。1年のうちは座学や科学的な実験が多いです。2年生あたりから献立を立て始め3年生では実際に自分で立てた献立を100人分作ったりします。また治療食に展開して自分達で食材から購入し、作る実習もあります。さらに病院実習3週間、保健所実習もあります。4年生では研究室に所属し一年を通して研究を行います。
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就職先・進学先委託給食会社
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:204505 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い化学・生物の分野について、満遍なく学びたい方にはおすすめの学科です。微生物・植物・食品・生体と、学ぶ内容の幅が広く、今後進みたい分野は決まっていないけど、化学と生物の分野で活躍したい…と思う方には非常にいいです。また、部活やサークルも多く、様々な学部の人と交流することができます。
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講義・授業良い微生物・植物・食品・生体の分野を基本として、様々な授業を行います。そのため、全分野の基礎を身につけることができる反面、必須科目はやや多めです。選択肢が広い反面、自分自身がどの分野に進んでいくかをしっかり考えなくてはなりませんが、どの分野も必ず担当教員による授業・実験があるので、好きなものは何か、今後何をより深く学んでいくかを考えていくことができると思います。
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研究室・ゼミ良いそれぞれの研究室によってかなり異なりますが、教授の行っている研究の一部分について、実験や解析を行う方が非常に多かったです。教授の行っている分野なので、実験の結果ややり方、考察についてしっかりと議論することができるます。選択した研究によっては、定期的に実験を行う必要がでてきますが、自分のスケジュールと実験スケジュールを組み合わせ、調整をすることができるので、スケジュール管理の勉強にもなります。
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就職・進学普通食品や医薬品・農業関係の仕事など、やはり化学・生物を生かした分野の企業へ進学する人も多いです。就職相談室・校内選考もあるため、手厚いサポートは用意されている一方、サポートを受ける場合は自分から手を挙げていく必要はあります。進学については、一定以上の成績がない限り、ほぼ全員が大学院への試験を受けます。内容は大学で学んできたことが中心にはなりますが、範囲は非常に広いので、しっかり勉強する必要があります。(点数が足りなければ、容赦なく落とされます。)
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アクセス・立地普通どの駅からも少し距離があり、15分程度歩く必要があります。(多くの人は経堂駅から徒歩で通っています。)経堂駅周辺には、いくつか商店街があり、食事をしたり、カラオケに行ったりすることもできるので、大学帰りに友達と遊ぶこともできます。
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施設・設備良い図書館と授業棟が新しくなり、2つの館を連絡通路で行き来できるなど、非常に使い勝手がよくなりました。特に、図書館の自習スペースが増えたので、試験前に利用しやすくなっています。研究設備についても、必要なものは一通りそろっているので、実験を行うのには苦労しません。また、予算の範囲であれば、大学内部では分析できないことでも、外部に委託することができるので、研究はしやすいです。
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友人・恋愛良い総合大学のため、自分の学部・学科以外の方と交流するチャンスはあります。部活・サークルに所属すると、特に交流の幅が広がります。実験では自分たちで調べてレポートを書くことが多いので、班員や友人と一緒に考え、意見しあう場が多いのも特徴です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は3年次以降、どの研究室に行っても大丈夫なように一般教養を中心に授業を行い、それらの知識が必要な基礎的な実験を行って、知識を定着・実験道具の使い方などを学んでいきます。3年次から研究室に所属し、所属した研究室によって最終的な卒論での分野が変わっていきます。私の場合は、植物の遺伝子に関する研究を行っている教授のもとで、遺伝子の発現パターン(遺伝子がどのタイミングで多く現れるか…など)を研究していました。
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所属研究室・ゼミ名植物生産科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要重金属による汚染や土壌中に含まれる養分の欠乏による植物の成長についての研究が中心で、自分たちの実験はほんの一部ではありながらも、不毛な土地でも農作物を生育させるにはどうしたらいいかを考えていくことができる研究室でした。教授は根っからの研究者ですが、非常に優しい方です。一方、研究を全く行わない、非常に危険なことをする(重金属などは有害でもあるので真面目に行わなければ危険なケールもある)場合は、怒られます。(社会人としてのマナーとしても問題となるので、教育として叱られます。)
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先ウェブ業界/企画部門
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就職先・進学先を選んだ理由人柄にひかれて…という部分が大きいです。自分自身は、化学・生物は好きだけど、その分野でお金を稼ぎたいと思わなかったので、全く別の分野で自分を試したいと思い、今の会社を選んでいます。
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志望動機もともと、化学・生物の分野に興味があったのですが、分野が絞れず、広く学べる大学(学科)を希望していました。たまたまこの大学を知ったときに、授業や研究の内容が広く、非常に魅力的に感じました。同じような研究が明治大学などでもできるようでしたが、オープンキャンパスに訪れた時の大学(学生)の素朴な雰囲気を気に入り、こちらに進学しました。
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師河合塾で、化学・生物・数学・英語の4科目について受講していました。
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どのような入試対策をしていたか生物は独特の問題がでると聞いていたので、化学受験を行うことを決めていました。化学は基礎からの応用が多いので、対策が立てやすいです。(しかし、生物は進学後に必ず使うので、勉強しておくことをおすすめします)また、英語も基礎から固めていくことで勉強していました。
投稿者ID:182200 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い食品会社に勤めたい人向けの大学です。生物よりも化学メインなので、化学Ⅰ、Ⅱをしっかり学んでおいた方がいいです。新しい校舎で講義を受けられ、図書館が新しくできたの勉強や資料探しが便利になりました。
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講義・授業良い農業から食品、微生物と幅広く勉強ができます。必修が多いので自由に科目を組むのは難しいです。1年生、2年生は基礎勉強が多く、3年生になると応用になりまた、研究室に配属されるのでもと専門知識を勉強することとなります。
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研究室・ゼミ良い企業との提携があり、卒業論文に関わってくることがあります。最新機器が多いので実験に困ることはないです。研究室によって、アルバイトや部活、サークルとの掛け持ちが研究室の忙しさにより難しくなるところがあります。
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就職・進学良い名が知られている大手の食品メーカーの推薦があります。また、大学にきて合同説明会でその企業について知ることが出来ます。食品メーカにはネームバリューが強いように感じます。院に進む人は大体3分の1ぐらいいます。大学に残るか、他の大学に進むことが出来ます。
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アクセス・立地良い最寄りの駅から徒歩15分と駅から遠いです。大体の人が経堂駅を利用します。自転車通学の人は少ないです。一人暮らしの人や近くに住んでいる人ぐらいで、地方の人は徒歩で学校に行きます
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施設・設備良い図書館と1号館(講義を受ける校舎)が新しいので綺麗です。通路がつながっているので図書館と1号館を行きやすくなっています。Wi-Fiが飛んでいるので学校内でしたら、無料で使えます。
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友人・恋愛良い学科ごとで勉強や交流はありません。サークルや部活で仲良くなることが多いです。まじめな方が多いです。ああ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎勉強。2年次は1年次の復習かつ応用。3年生から研究室に配属され専門分野を学んでいきます。4年生は卒業論文。
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所属研究室・ゼミ名植物研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物について研究をしています。教授だけでなく、院生が丁寧に教えてくれます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機微生物について学びたいと思い志望しました。微生物からその後の将来のことを考えていなかったので、微生物以外に食品や農業と幅広く学ぶことが出来る化学科にしました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校で学んだことをひたすら復習。英語と化学、生物を勉強しました。
投稿者ID:183390 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い食品について、栄養について学びたい人にとってはとても充実した学生生活を送れると思います。設備は充実していて他学科の講義も選べるので様々な知識を学ぶことができます。
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講義・授業良い専門性の高い講義が多くあります。必修科目が多いので日々忙しいですが、実技を含めた講義もあるので社会に出てからも役立つ講義が多いです。
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研究室・ゼミ普通専門的な研究をしている研究室ばかりなので、1年間しっかりと研究に励むことができる。企業と共同で行う研究などもあるので、自身の研究結果が商品化されたりすることはとても嬉しく思う。
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就職・進学普通卒業生が相談に乗って下さる機会や教授による紹介などもあるが、基本的には自ら就職活動をするので4年間で目的をはっきりと勉学に励むことで未来をつかむことはできると思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅からは徒歩20分ほどかかるので自転車やバスを使う学生も多い。世田谷区にあるので、渋谷や新宿などに出やすい立地ではある。
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施設・設備良い企業で使用するような立派な設備を使って講義を行うこともある。缶詰を作ったり、ソーセージの腸詰めをしたりなど貴重な体験ができるのは、設備が整っているためだと思う。
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友人・恋愛良い学科ではクラスごとの講義があるので、クラスの仲間とはとても親密な関係を作れる。また5名ほどの班で講義や実験を行うことも多いので、その中で友達とは仲良くなれると思う。部活動やサークル活動を通して他学科との関わりもあるので恋人を作ることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は外国語などの一般教養もあるが、2年次以降は専門的な講義が多い。3年次から研究室に所属し、4年次は研究に励む日々である。
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所属研究室・ゼミ名栄養生理科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ビタミン類の生理科学機能について。ビタミン類が体内でどのような影響を与えるかの研究
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先栄養士
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就職先・進学先を選んだ理由食のもつ素晴らしさを皆に伝えるため。栄養士として様々な栄養管理に努めたいと思ったため。
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志望動機食品が身体に与える影響について興味があったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師早稲田アカデミー
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どのような入試対策をしていたかセンター試験レベルの問題をひたすら解くことを繰り返し行いました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183463 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良いだいたいの学生はまじめに取り組んでおり、授業もおおむね興味深いものでしょうらいにやくだつないようである。しかし、指定校推薦などで入学した学生のごく一部、やる気を感じられず、すこし迷惑である。校舎は、農学部だけのキャンパスの割に整っているが、すこし駅から離れているのが大変。
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講義・授業良い専門科目では、実践的な内容も多く、大変興味深い授業内容であることが多い。必修科目が多いため興味のない科目も中にはあるが、勉強してみれば、酪農により明るくなるものが多く、将来酪農関係の就職を目指すにはよいと思われる。
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研究室・ゼミ良い農業系私立大学のなかで最も歴史があり、最先端の研究をしている研究室が多い。研究室の設備は大変すばらしく、研究に没頭できる場所ではないかと思う。さまざまな内容の研究をしている研究室がたくさんあるので、連携もできるのではないかと思う。
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就職・進学良い食品系や飼料系、養豚、養鶏、動物園、などへの就職が多い。研究室によって就職先が分かれてくるので、就職した先輩にアドバイスをもらいやすい。
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アクセス・立地普通小田急線で新宿から30分ほどではあるが、キャンパスが駅から徒歩20分ほど離れている。そのため自転車を使っている学生が多い。大学の周りにはあまりスーパーがない。
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施設・設備良い実験道具などの施設の設備はよいが、牛といった大型動物は富士農場にいるため、すぐ会えないのがすこし不便。
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友人・恋愛良い学科合同の授業もあるため、出会いはあると思う。サークル活動もそこそこ盛んである。文化祭や体育祭は学年問わず参加するため、出会いはあると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年前期は、夏にある実習に向けて専門科目を学ぶ。後期はほぼ一般科目で占められる。一年後期では実験があり、豚や鶏の解剖もする。3年から研究室に所属する。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機食べることが好きだから。動物が好きだから。また、他の農業系私立大学より歴史もあり、設備も整っているため。ネームバリューもすこしはあるから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師個別指導塾
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どのような入試対策をしていたか化学が苦手だったため、一通り復習して苦手を強化した。センターの傾向対策や、模擬試験をこなした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180886
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基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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