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私立東京都/千歳船橋駅
東京農業大学 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]地域環境科学部森林総合科学科の評価-
総合評価良い大学が持つ演習林があるためそこで多くの実習が行われます。山登りが好きな人はすごく魅力的な学科です!!
お酒が好きな先生が多く楽しいです!!! -
講義・授業良いテレビにたくさん出ている先生がいたり、現場で仕事をしている人が講義をしてくださるときもあります!!
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研究室・ゼミ普通研究室にもよりますが、かなり自主性が求められます。
目的をもって入学すると楽しく研究ができると思います。
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就職・進学良い公務員の募集が多く来ます。
一般企業の募集もたくさんくるので就活しやすいです。
卒業生も協力的で、お話に来てくださる方が多いです。
積極的に関わりを持つと有利になると思います!! -
アクセス・立地悪い世田谷キャンパスは経堂駅か千歳船橋駅か用賀駅から徒歩ですが
15ー25分あるので大変です。
経堂駅はラッシュ時に急行が止まらなかったりと不便さが目立ちます…… -
施設・設備普通新しい校舎も多いですが、古い校舎が主です。
普段授業をやる校舎は綺麗で、耐震もされてるので安心です。
投稿者ID:385767 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良い途上国の農業について学ぶ学部で、他大学では聞くことのできない講義が充実していると思う。先生方も途上国で生活経験のある方がたくさんいるので、貴重な話がたくさん聞くことができる。
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講義・授業普通農業大学なだけあって、講義はピンポイントに焦点を当てた授業が多く、聞く側としても興味深いものが多い。
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研究室・ゼミ普通細かな分野に分かれているため、自分の学びたい分野について、ピンポイントで学ぶことができると思う。先生方もユーモア溢れる方ばかりで、接しやすい!
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就職・進学普通就職については、幅広い分野で活躍している人が多い。だから、色々な分野で活躍が期待できる。進路が限定的じゃない。
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アクセス・立地普通駅から少し遠い点が難点だが、駅から学校までの道のりにはたくさんの飲食店があるため、ご飯を食べる分には困らない。生活面でもスーパーやドラッグストア、病院など徒歩圏内で生活できる店舗が揃っている。
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施設・設備良い座学の講義はほぼひとつの棟でまかなえるので、雨の日にわざわざ外に出る必要がない。お弁当も構内販売してくれるのでとても便利。
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友人・恋愛普通男女比率がほぼ半々なので、恋愛できる環境は揃っていると思う。実習も多いので、新しい人と話せるチャンスも多いかなと思う。
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学生生活良いサークルも充実しているが、なんたって収穫祭があるので、学生生活はとても充実すると思う。毎年違って楽しめる!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は途上国の農業の概要的なものを学び、学年が上がっていくにつれて詳細を勉強していくようになる。必修科目はそんなに多くないので、好きな講義を選択できるのは楽しかった。
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就職先・進学先農業の担い手支援する仕事
投稿者ID:408671 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い学校生活を振り返ると、楽しい大学生活を送れたと思います。充実してる点としては、実習が充実していたことです。畜産について学びたい人にとっては専門性を高められる良い学科だと思います。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、座学だけではなく実験や実習も多く組み込まれているので、より専門性を高めることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については3年生からです。選び方は希望をとりますが、定員オーバーする場合は成績が良い順に決まります。
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就職・進学良い就職実績については、畜産関係に就く人もいますが、全く関係のない職種に就職する人もいます。就職活動のサポートについては、学内セミナーなどがあります。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、本厚木駅です。駅から大学までは徒歩30分、大学行のバスで15分ほどかかります。買い物は駅前ですることが多いです。
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施設・設備良いキャンパスについては、周囲に坂が多いです。教室については大きな教室や小さな教室など用途に分けて使い分けています。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、同じ学科の人とのつながりが多いです。サークルなどを通して他学科の人とも交流する機会があります。
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学生生活良い大学のイベントについては、大きなものとして収穫祭があります。研究室やサークルごとに展示物を作成したり物を販売したりしてとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次にかけては畜産の基礎を学びます。3年次からは研究室の活動が始まり、それぞれ自分の興味がある分野を専門的に学びます。4年次では卒業論文をします。
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利用した入試形式特になし
投稿者ID:410189 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良い世田谷キャンパスは講義棟が綺麗だし、授業も農業に特化している大学だけあって、面白いものばかり。他学科の授業を受けることもできるので、総合大学よりも授業にのめり込める!
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講義・授業良い農業に特化している大学だけあって、授業はピンポイントをついているものばかり。それゆえ好き嫌いがはっきりするけれど、選択授業も多いので、履修を組むのが楽しい。
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研究室・ゼミ良い自分が学びたい分野について、細かに研究室が分かれているので、集中的に学ぶことができる。先生もフレンドリーな人が多く、話しやすい。
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就職・進学良い就職は幅広い。大学に入学しても幅広い分野の就職先に対応できる。歴史のある大学だから、結構な頻度で卒業生がいる点はメリット。会話がはずむ。
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アクセス・立地良い駅から少し遠いのが難点。だが、学校周り、駅から学校までの道のりには多くの飲食店があるから、困らない。1人暮らしをする人にとっても、スーパーをドラッグストア、病院など生活に必要な店舗は揃っている!
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施設・設備良い講義棟と言って、座学の従業はひとつの建物で受けることができるので、雨の日も外に出る必要がない点がいい。
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友人・恋愛普通男女は約半分なので、恋愛できる環境にはある。また、実習も多いので、恋愛に発展する可能性は大いにあるんじゃないかと思う。ただ、お洒落な学生は他大学に比べると少ないので、あとは個人の好みかなと思う。
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学生生活良いなんと言っても収穫祭はとつても盛り上がる。この日のために1年をかけて準備する団体もあるので、学生生活はとても充実したものとなる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は途上国の農業の概要的なものを学ぶ。広く学んでいって、学年が上がるにつれて、だんだんピンポイントに焦点を当てた授業となってくる。
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就職先・進学先農業の担い手を支援する仕事
投稿者ID:408315 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]応用生物科学部栄養科学科の評価-
総合評価良い色々な観点からまんべんなく栄養や調理について学ぶことが出来るので、「栄養学を学びたい・管理栄養士として働きたいけど、方向性はまだ決まっていない」という人、行きたい方向を決めたけど他にも見てみたいものがあるという人には、一考する価値がある学校。
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講義・授業良い特色のある授業として、ソーセージやアイスクリームを自分たちでで作る食品加工の実習がある。授業によっては、普段話を聞くことが出来ないような人から貴重なお話を伺えることも。
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研究室・ゼミ普通2年次までの成績で研究室が決まり活動が始まるが、活動内容は研究室によってかなり違いがある。また、活動開始時期もバラバラで、今の段階(3年後期)で卒論が始まっているところもあれば、ゼミもまだまだというところも。
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就職・進学普通農業のイメージが強い大学ではあるが、食の大学でもあるので、食品業界に就職する人が多い。私の学科では、専門職につく人もいれば、教職に就く人も、企業に就く人、公務員として働く人などさまざま
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アクセス・立地悪い最寄り駅近くの商店街はとても栄えているが、学校近くはそこまで栄えていなくてむしろさっぱりした印象。坂も多いため荷物が重い日や雨の日は大変。
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施設・設備良い座学の講義を受ける棟、図書館、体育館は出来たばかりでとても綺麗。実習系の授業を受ける学科棟は古いけれど手入れがきちんとされているので、きれいな方。
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友人・恋愛良い共学といえども女子ばかりの学科のため、女子同士特有のトラブルはつきもの。男子が1割にも満たない人数しかいないため、学科内の恋愛関係は期待出来ないが、恋人がいる率は高い。
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学生生活普通文化祭である収穫祭がとても大きなイベント。今の時期は学校中がそれに向けて動いていて一体感がある。当日も一日で食べきれないくらい模擬店が出たりして、近所の人にも人気。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次と栄養学を学ぶ上での基礎となる科目、卒業要件に関わってくる社会系の科目などの必修が多い。3年次になるとそれまで勉強してきたことを使って献立を立てたり、大量調理を実施したりする実習がある。
投稿者ID:408201 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部栄養科学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り替えると、非常に充実していた。栄養学科を専攻してましたが、栄養士資格に必要なカリキュラムは必須科目となっており、履修選択する際あれこれ迷うことなく選択できたことが良かった。さらに、実習へ行く前に授業で実習練習するなど、慌てることなく授業で受けたことを緊張せず実習施設でも行うことができた。授業以外でも、部活やサークルに所属したら学科外の友人とも交流できるのでぜひはいってもらいたい。
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講義・授業良い授業については、科目の先生によってノートをとらなかったり、レジュメだけの講義もあったりするが、ポイントをおさえればテストでも高得点間違いなしなので、配布されたプリントには一度目を通しておくべき。課題は授業の復習も兼ねており、さらにじしんの知識を深めるのに役立った。専門専攻だと、あらかじめカリキュラムが組まれておりプラスアルファでなにか学びたい履修科目があれば選択できるシステム。必須科目だけでも単位はとれました。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3年の春ごろにアンケートをとって、人数が多いところは分散するような感じ。自分は調理や実験をする研究室に所属。ゼミ生は今まで話したことない子と同じ研究をすることになり、最初は会話も少なく気まずい雰囲気でしたが、実験を重ねていくうちに信頼関係を結べて、最後まで論文を仕上げることができた。卒論は文字数がきまっているが、図や表を載せるとあっという間に文字数がうまったのであまり苦ではなかった。論文独特の決まり文句などは、先輩方の論文を参考にするとよい。
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就職・進学良い校内で集団説明会が設けられ、わざわざ会場まで行かなくてもよい環境だった。就活に必要なメイクのしかたや面接練習など、学校でやってくれたので非常に役立った。進学する人は勉強が大変そうで、就職も進学もなまはんかな気持ちではできないと思った。
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アクセス・立地普通最寄り駅は経堂か千歳船橋。新宿から来る人は経堂。小田原方面から来る人は千歳船橋が便利。どちらの駅からも同じくらいの距離。学校の周りは閑静な住宅街なので、登下校はなるべく静かにと心がけていた。飲み会や遊びは下北沢が多く、同じキャンパスにいた人を見かけたりした。経堂にも商店街があり、そこのお店でも楽しめた。
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施設・設備良いキャンパスが都心にあるとは思えないくらい広く、教室も明るい。窓はほとんどガラスで、開放的であった。実験するのに必要な器材も充分揃っており、調理場や給食施設もあったり加工場も広い。課題をする場所は図書館やカフェテリア、空き教室で行ったりした。サークルや部活に入ってると部室などでもできる。
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友人・恋愛良い学科では、座る席が近い人から仲良くなった。学科外では部活を通して仲良くなった。恋愛に関しては、そこでの交流でお互いに気持ちが通ったら。やはり、友人を通して知り合ったり部活で出会うことが多いので、積極的に行くべき。
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学生生活良い部活動は美術部に入部。これまで経験はしてこなかったが、あたたかく歓迎してくれた。画材の使い方や絵の描き方も先輩や同期に教えてもらいながら楽しく活動できた。主なイベントは収穫祭での展示。教室を借り、自分たちでレイアウト、設営をした。学外の活動は、他校美術部との合同展示会なども行った。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な高校での復習のような感じが前期。後期からはさらに専門的になる。3年からは実習がはじまりさらにバタバタしてくる。さらにゼミもあるので部活に顔を出せない日が続く。4年は就活で、メンタルもやられるが、たまに部活に行くと癒された。
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利用した入試形式飲食系の会社で営業
投稿者ID:410941 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い高校が農業高校だった私の場合は、日々の畑作業系、園芸系、犬のしつけ系の実習は物足りなく感じた。しかし、夏場に行われた富士農場実習での家畜系、野生動物系の実習は非常に楽しく学ぶこともたくさんあった。私が在学していたときの野生動物学という授業では、野鳥やタヌキ、海外での希少な野生動物の話を授業で聞くことができたので、野生動物や環境を学びたいならバイオセラピー学科を勧めたいと思う。バイオセラピー学科のある、厚木キャンパスは、山の上にあるので大学構内で野生のタヌキや四季に合わせて様々な野鳥を見ることができる。卒業後は、生物園の解説員、動物園の飼育員、理科系の教師になった友人がいる。それ以外は動物や植物に関係ない会社が多い。私自身は、農業高校の教員を第一志望にしていたが、現在は、食品衛生系の会社で昆虫同定師として働いている。
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講義・授業良いバイオセラピー学科は、必修授業が畜産学科、農学科より少なく、自分で選択する授業が多い。教職課程を取っていた私的には、選択科目が多いのは大変だった。授業の内容は、パソコンのパワーポイントを使用したスライドで写真を紹介しつつ、教授が説明をしていくという形式が多かった。植物介在、動物介在系の授業は、周囲の友達と話し合ってみんなの前で意見を発表していく、グループワークが多かった。1つ1つの課題は簡単だが、それぞれの授業で課題が出るので量は多かった。単位は、毎回きちんと授業に出て、試験で60点以上とれば良いので、それほど難しくない。履修の組み方は、1年の時はわかりづらくて、部活の先輩に自分で聞いてみたり、周りの友達とあっているのか確認することが多かった。
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研究室・ゼミ良い2年生の後期頃に研究室希望調査がありバイオセラピー学科は小論文の出来と成績で決まる(小論文がどれくらいかけるか、という基準は公開されていないのでわからない)希望調査の前に2週にわたって各研究室の説明会があった。私が所属していた野生動物学研究室では、毎週水曜日に朝9時~夕方まで実習や卒業論文の計画・中間発表会があった。春、夏、冬には、スタディーツアーという泊まり込みの実習がある。日中は山に登り、野生動物のフィールドサイン(足跡、爪痕、フン、食痕等)を見つけて記録を付けるという実習があった。冬のスタディーツアーでは、夜の雪山に登り、キツネの鳴き声や、シカの群れの足音、クマの糞などを見つけるという実習もありとても充実している。野生動物学研究室は3つのゼミに分かれる。ゼミ生同士は、毎週同じメンバーで実習するので仲が良く課題などは協力することが多かった。卒論は、実験設備が準備できて内容をしっかり計画できれば、自由に研究テーマを決めることが出来る。ヘビやサカナの遺伝、トカゲの発生、カエルの腸内容物、オランウータンの尿中性フェロモン等、幅広く研究している。
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就職・進学良い動物や植物関係を希望する人は多いが、実際にそのような職種に就いている生徒はそこまで多くない。私は就活をしなかったので大学側のサポートの実態はわからない。友人になかなか就職先が決まらなく、焦っていた子がいたがキャリア課の職員がずっとサポートしてくれたという話は聞いたことがある。大学院に進んだ人は、10人以下。
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アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅。駅から大学の構内まで徒歩30分以上かかる。大学が見えてきても、授業が開かれる講義棟までは非常に長い坂道になる。農大行きのバスもあるが、朝は遅れてくる上に乗る人が多く信号で止まることも多いので当てにならない。最悪1限に間に合わない。大学は山の上にあるので、周辺は坂が多く田んぼしかない。(大学内にコンビニや食堂はあるが、とても混んでいる。開店時間を過ぎた場合、山を下りてコンビニを探すしかない)一人暮らしの場合、駅前か長谷に住んでいる人が多い。飲み会などは駅前の居酒屋に行くことが多い。買い物も駅前。
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施設・設備普通世田谷キャンパスに比べて厚木キャンパスは、建物も古く、パソコンなどの台数も少ない。研究設備に関しては、必要なものがそろっている。図書館は1フロアしかないのでそこまで多くの本があるわけではない。4年生の時に完成した新学生会館はとてもきれいで防音室もあるので良く利用していた。課題は大学内で終わらせる、試験勉強をするなら図書室が良い。
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友人・恋愛良い入学前の生協の新入生歓迎会に出た人はその時ランダムでグループになった子と仲良くすることが多い。部活動では他学科の友人ができるので、部活サークルに所属することをお勧めしたい。部活仲間や研究室仲間で彼氏彼女になる人は多い。
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学生生活良い部活動は、季節や行事ごとに大きなイベントがあるので、それに合わせて活動することが多い。大学4年間の中で、所属していた部活の楽しさが一番記憶に残っている。アルバイトは、教職を取っていると平日は難しく(夜まで授業があるので)土日にやっている人が多い。学外での活動には参加していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、必修授業ばかりで、選択授業は少ない。バイオセラピー学の基礎を学ぶ。作物の育て方、畑の耕し方、樹の切り方、動植物の同定のしかた、犬や馬の扱い方は実習で学ぶ。2年生の時は、必修と選択と教職の授業が入ってくる。選択科目では、自分の興味のある授業を選んで時間割を作ることができる。教職は、法律と教育の歴史を主に学ぶ。3年生の時は、残りの必修と選択科目を取る、大部分が教職の授業になる。教職の授業は、生徒指導や農業科の授業などが増える。4年生の時は、ほとんどの人が必修、選択を取り終わっている。私は、教職の必修と、授業を受けたかった選択の科目が3年生の時にかぶっていたので、4年生の時に授業を受けていた。授業の合間を見つけて卒業論文研究をしていた。朝7時30分~夜22時まで学校にいることもあった。人によっては研究室に泊まり込みで実験などをすることもあった。
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利用した入試形式正社員ではありませんが、衛生系の専門職。
投稿者ID:410433 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い単位は簡単に取ることができ、3年から研究室に入ると自分のやりたい実験ができ、楽しかった記憶しかありません。
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講義・授業普通農業の専門的な知識が身につきます。座学が多かったイメージですが。
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研究室・ゼミ良い研究室、ゼミが大学の中で1番充実していました。内容も楽しかったし、勉強になったし、研究室の友達は今でも遊びます。
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就職・進学良い面接練習を重ねて行ってくれました。またグループでディスカッションができるようにメンバーを集めたりもしてくれたくさん練習ができました。
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アクセス・立地悪い周りに畑と田んぼばかりで遊ぶところが少ないです、でも電車つかえば都内にもアクセス可能です。
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施設・設備悪い綺麗とは言えませんが不自由はありません
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友人・恋愛良いサークル等で彼氏を作ることができました。他学科との交流を増やすのはサークルしかありません。サークルのメンバーは旅行に気軽にいったり、合宿等も定期的にあるので本当おススメです。
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学生生活良い収穫祭が1番大きなイベントで、やはり充実していました
その他アンケートの回答-
就職先・進学先医薬品卸の営業です
投稿者ID:384502 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い理系、特に生化学系については深く細かく学ぶことが出来る。生化学系の就職を考えている人にはとても効率良く集中的に学習できて良いと思うが、就職についてはっきり決まっておらず、満遍なく学習したい人にはあまり向いていないと思う。
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講義・授業良い必修単位数が他の学科と比べて多いので、よくある大学の時間が自由な感じは少ない。選択科目は他の学部・学科の方が取りやすいため、そちらから取る人が多い。
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研究室・ゼミ良い2年の終わりに希望をとり、3年から研究室の配属となる。3年の夏までは研究室関連の授業があったり、課題を提出しに行ったり程度で比較的自由だが、夏に4年生の先輩の卒論実験の補助に着くので、大半は夏から研究室に居る時間は長くなる。また、4年進級後の卒論はその時の先輩のテーマ関連を引き継ぐ場合が多い。
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就職・進学良い専門性が高いので、同系統の企業が多いが就職の実績は良い。また、志望している就職先に研究室のOBOGがいる場合、教授が連絡を取ってくださったり、連絡先を教えていただけて、その先輩から就活のアドバイスをもらえる。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩15分前後かかり少々距離はあるが、駅側半分ほどが商店街になっており、コンビニ、ラーメン屋や居酒屋、カラオケなど充実しているので、学校帰りに友人と食事をしたり、クレープなどの軽食もあるので、遊びや寄り道には困らない。駅裏手すぐにコルティというショッピングモールや、図書館もある。
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施設・設備良い数年前にメインの授業棟と図書館が新しく建て替わったので、授業を受ける教室やその他廊下やトイレなどもとても綺麗。図書館も使いやすくなった。学食は食堂形式やコンビニ形式のもあり、近年セブンイレブンも出来るそうなので、食事にも困らないと思う。
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友人・恋愛良いサークルにはまともに参加していなかったので、1年、2年の間は入学前の健診や部活見学等で知り合った一部の友人とのみ関わっていたが、研究室に入ってからは研究室の同期や先輩とは沢山関わることになり、イベントも沢山あるので、自然とその中で友人は増えた。また、研究室内での恋人関係も複数組あった。
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学生生活普通収穫祭という学園祭が1番のイベントだと思う。研究室や部活ごとに出店等の出し物をする。食べ物が多く、地元住人にも人気のようで、人の入りもすごくて毎年盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年は化学系を中心にその他情報や社会系、外国語などの授業も多々ある。また、それぞれ後期に3種ずつ実験の実習講義がある。3年からはより生化学方面の専門的な授業がメインになる。必修単位の他に所属した研究室ごとに推奨科目の講義を選択することになる。4年時の必修単位は卒論のみのため、ひたすら卒論の実験、及び就活。また、卒業に必要な単位数や必修単位が残って居る人はその間に取得。という形になる。
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就職先・進学先食品の製品検査の検査員
投稿者ID:407791 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良いメインの授業は農業の実習ではなく座学になります。1年生のころは夏の集中実習以外はしっかりとした実習はありませんでした。しかし農業の実習などは毎日あるわけではありませんが、部活やサークルで畑作などをする機会もあり、とても充実しています。また2018年から厚木キャンパスのほうに学科が増えるので、現代の農業の課題なども詳しく研究することができます。就職でも実績が高く、農業関係各所に卒業生の方がいらっしゃるので色々なお話を聞くことができます。
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講義・授業良い授業内容はとても興味深いものが多いです。学年が上がるにつれて専門性も増していきます。
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アクセス・立地普通直通のバスが駅から出ていますが、歩くと30分ほどかかります。また校舎が丘の上にたっているので、講義棟同士の高低差があります。学校の周りにはコンビニなどは無いため、休日学内のコンビニがやっていないと不便です。
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施設・設備普通学内に植物園があり、自由に見学することができます。また世田谷キャンパスには食と農の博物館もあり、充実しています。
投稿者ID:383928
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東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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