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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

東京農業大学 口コミ

★★★★☆ 3.97
(881) 私立内117 / 582校中
学部絞込
881481-490件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業のことが好きな方にとっては、専門的な事を学べる良い学科だとは思います。ただし、座学が中心なので、よりもっと現場の農業の事を知りたければ、自分で知るための努力をしなければならないと思います。農業に関する色々な講座を聞くことができ、今の仕事に役立っている事も少しはあります。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な内容で興味のある講義はとことん面白く感じるが、逆に専門的過ぎてなかなかついていくのがやっとの講義があることもある。熱心な先生もいるが、淡々と授業をこなす教授もいるため、受け身ではなく、自分から主体的に学ぶ姿勢が求められる。また、しっかり授業を受けていればほとんどの授業が単位を取る事も難しくないとも感じた。もっと、座学ではなく、フィールドワークや、実習を増やして、実学主義の名に恥じない教育プログラムになれば良いと思う。現状では、講義内容、教師のレベルなどは良いとしても、専門的な事を体でみて、きいて、感じるということにおいては、農業高校に劣ると思われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、3年時に希望と成績によって、人数のバランスを取って決められる。毎年人気の研究室は決まっているため、本当に入りたい研究室があるのであれば、必ず、自分の研究室がどの程度人気があるのか、今の自分の成績で入れそうなのかを下調べしておく必要がある。また、ゼミの活動に関しては、卒論を書く事もあり、一人一人かなり専門的な事を学ぶ事もでき、概ね満足できるカリキュラムだと言える。研究に関する助言はもちろんのこと、就活に関する事や、日々の困り事、悩みに対して親身に対応してくれる先生もいる事がとても魅力的だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      農学科に入った割に、農業系の職場に就職する人間は意外に少ない。近年では、食品系の職場に就職する人が多く、求人も食品系が多いように思われる。ただし、サカタのタネや、タキイ種苗や、カゴメなどの農業系の良い企業からの求人なども来ることがあるので、しっかりと掲示板をチェックする癖をつけると良い。また、キャリア課は、しっかりと対応してくれる方が多く、就活中の悩みをよく聞いてくれる。面接の練習や、エントリーシートの書き方など、自分がしっかり通えば、十分満足に教えてもらえる
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは、バスが出ており、それになれば30分くらいで一応着く。ただ、歩いて行くと坂道もあるため、地味に疲れるし、遠く感じる。駅前は、飲み屋が多く、酒が好きな学生にとっては最高かも知れないが、ピンク系のお店も多く、キャッチに声をかけられることは多々ある。たまに、本当におかしい人物を街で見かけた事もあった。大学四年間を遊ぶには悪くはないと思える場所
    • 施設・設備
      普通
      世田谷キャンパスと比べてしまうと、どうしても厚木キャンパスは、世田谷にお金を持ってかれている感が否めない。新しい学生会館などもできてきたので、前よりは良いかもしれないが、在学中にもっといろいろ作って欲しかっというのが本音である。図書館は、軒並み、農業に関する本がズラッと並んでおり、自分が興味のある分野の本を読む事ができる。過去問は必ず、あると単位修得の大きな味方になってくれるため、嫌でも最初はサークルや部活に入り、過去問をいつも渡してくれるような仲間なども見つけると、それ以降のキャンパスライフはイージーモードになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入る事は、強く勧める。特に、よさこいソーラン部は、絶対に入れば熱い四年間を過ごせるといっても過言ではない。大学に在学中もそうであったが、卒業して何年も経つ今でさえも、サークルの仲間とはしょっちゅう会う仲である。また、三年時には、現役最後の夏の大会を控えているため、よさこいソーラン部人生においては1番脂の乗っている時期であり、一年生からは良い風にうつりやすく、1年、3年の組み合わせでカップルが誕生する事も起こりやすい。つまり、彼女、彼氏が欲しければなんとしてでもサークル、部活に入るべきである
    • 学生生活
      良い
      よさこいソーラン部は、週に二回練習し、ほぼ毎月、全国で行われる祭りに参加し、その地を盛り上げている。様々な地に行くだけでも楽しいし、現地の人と話をしたり、何より仲間と踊っている瞬間は、本人達にしかわからないなんとも言えない心地よさがある。先輩後輩関係なく、みんなよさこいというもので繋がっているため、仲がとにかく良い。夜通し演舞の仕方や、振りについて話し合ったり、時にはけんかをしたり、涙したりする。実際、衣装代や、交通費、お祭りの参加費など、中々にお金はかかる部活ではある。ただし、お金以上に得られる物も沢山ある部活である事は私が保証する。こんなに熱くなれるものがあるのだと、感じる事ができると思う。激アツな夏が待っている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年二年時は、広く浅く、農業に関する事を学ぶ。夏には、農業実習があり、農機具を動かしたりもする。三年からは、研究室に分かれて専門的な事をより深く学び始め、四年ではテーマをきめて、卒論を誰しもがやる事になる。
    • 就職先・進学先
      農業系の小売店、営業
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    投稿者ID:431251
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物科目を幅広く勉強するにはそれぞれの分野の専門がいるため最適だが、本人のやる気がないとそれを活かせないため。そのうえ、農業に興味がない人も多いため、農業だけに特化したい人には不向きに思えるから
    • 講義・授業
      良い
      ニュースで出てるような最先端な話を聞かせてもらえたりしているぐらい授業が充実ため。また、生き物であればなんでも扱ってるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の機器や他では見られない設備も実は多く兼ね備えているから。本人のやる気次第で色々やらせてもらえる
    • 就職・進学
      悪い
      OBが多くいるにも関わらず、全くサポートを受けたことがない。そのような話も聞いたことがない。進学実績はよくも悪くも内容に思える。
    • アクセス・立地
      普通
      徒歩20分を辛いと感じればアクセスが悪いといえるし、
      そうでなければ良好。小田急と田園都市線が使えるのはありがたい。
    • 施設・設備
      良い
      他に見られない最新設備やレアな機材が多いため。学費も高いが、金銭面から見ても学費以上の物を扱わせてもらえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分でサークルなり授業なりで人脈をいくらでも広げられるが、本人のやる気がないと孤立しそう。しかしながら、どの大学でも同じことが言えそうなのでなんとも言えない
    • 学生生活
      悪い
      そもそもサークルに所属してないからわからない。イベントは文化祭と体育祭ぐらいだが、後者は殆ど縁がなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物、微生物、植物、食品など幅広い。農業化学に絡むものならなんでもある。食品製造の授業では工場にあるような機器も使える
    • 就職先・進学先
      農業とは関係ない仕事。そのあと転職をして今は生物の仕事をしている
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森林という切り口で総合的に学べる点では良いと思う。
      大学は研究機関なので仕方ないとは思うが、林業の技術的な面に関して学ぶ事は不十分に感じた。
      それでも都内に演習林があり、実習は幅広く、充実していた。 学科の先生達もアットホームなので楽しく過ごすことができた。
    • 講義・授業
      良い
      講義での質問には快く答えてくれる教授がほとんど。
      課題はほとんど無いが、出てもすぐに終えられる程度の量。
      単位は取りやすいし、無理のない範囲で授業が組める。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には3年次に全員研究室に入ることになる。
      2年に研究室の説明会があり、決定していくが、1年次から入っていても構わない。
      卒論は好きなテーマを決められる研究室もある。先輩や教授のサポートがあり書きやすい。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は悪くないように思う。学科で公務員試験対策講座がある。相談に乗ってくれるし親身である。
      修士課程へ進む人も一定数いるが、倍率は高くない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学までは徒歩15分。駅前は商店街で賑わっているが、大学へ近づくにつれて住宅街となる。
      最近学内にコンビニが出来たらしいので便利になるかと思う。
      当時は大学までのアクセスがあまり良いとはいえなかった。
    • 施設・設備
      良い
      5年前位に新しい授業棟と図書館ができ、綺麗である。
      研究室自体は古いが、実験設備も一通り揃っていたので不自由はなかった。
      研究施設も新しくするらしいのでより充実すると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭に非常に力を入れているので、その繋がりで友人が出来やすい。部活やサークルも多く、所属すれば他の学科の友達も出来る。
      学祭の運営に携わり、部活もやっていたのでとても充実していた。
    • 学生生活
      良い
      学祭は毎年のようにテレビの取材が来る程度には盛り上がり、充実している。
      部活は夏合宿で旅行兼ねて他県へ行ったりしていて楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般的に言われる林業よりも、森林という切り口で幅広く学んでいく。
      必修科目は3年次までにはほぼ取り終えられる。
      4年次は卒業論文や就職活動に専念できる。
      演習林実習があり、山に入って間伐や作業道作りに関する測量や図面作成等行う。
      1年次は必修で森林に関する幅広い事を学ぶ。2年次から専門的に選択して取る授業が増えていく。
      造林、野生生物、林業工学、木材化学、林産化学、経営学など。
      卒業論文は研究室毎の特色が強く出る。2つに分けるとすれば大学外へ出てフィールド調査が多い研究室か、化学実験メインの研究室に分かれる。学会に力を入れている研究室も多いのでやる気さえあれば充実した研究ができる。
    • 就職先・進学先
      林業技術職(臨時公務員)
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    投稿者ID:431246
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業に部活に充実していた。充実している点としては、実験演習である。1年次は主に座学で基礎を学び、2年生で実験、3年生になると研究室に入りより専門的な実験、4年生で卒論執筆に向けてと段階を踏んだカリキュラムが組まれている。授業以外に関しても、サークルや部活が数多くあり、他学部学生との交流を多く持つことができた。卒業後は、農業系の他、食品系企業で活躍している人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については教科書をもとにわかりやすい授業だった。先生も熱心であり、わからない点を質問すると丁寧に答えてくれた。3年生になると研究室に入れるため、専門知識や実験スキルなどを先輩からOJTで学ぶことができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は2年生の時、希望を聞かれる。基本的に希望通りの研究室に入れるが、希望者多数の場合は成績等により振り分けられる。私は微生物研究室に所属しており、微生物の有効利用等について学んだ。研究室は勉強だけでなく、旅行など交流を深める活動もあった。卒論については、大学院生などがサポートしてくれるため、問題なく仕上げることができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については食品系企業が多い。実際、私は食品系企業(飲料)に就職しており、私の会社にも東京農業大学の先輩・後輩が何人かいる。また、大学院もあるため、卒論テーマを大学院で深堀りする人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線経堂駅、駅から大学までは徒歩15分程度である。その間、農大通りという商店街があり、飲食店が多く軒を連ねている。学生は小田急線沿線の駅(千歳船橋、祖師谷大蔵、喜多見など)付近に住んでいる人が多い。飲みや遊びは農大通りの店はもちろん、少し足を伸ばして下北沢、新宿、渋谷などにも行ける。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは近年積極的に改修工事を行っており、授業のメイン会場となる1号館はきれいで授業に集中できる環境が整っている。図書館についても最近リニューアルし、蔵書も豊富である。サークルや部活に入ると、先輩から過去問をもらえるので、テストに役立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、学科と研究室、またサークルや部活動など他学部との交流も多かった。学内の恋愛については、同級生はもちろん、先輩・後輩様々であった。友人や恋人を作りたければ、学科だけでなく、サークルや部活に入るのがおすすめである。
    • 学生生活
      良い
      私はローバークルー部に所属していた。活動内容としては、キャンプや登山、地元のボーイスカウトのこどもたちとの交流など充実していた。その他、収穫祭(学園祭)の実行委員を務めており、裏方として収穫祭の円滑な運営に尽力した。アルバイトについては、家付近の飲食店で出前のバイトをしていた。1人暮らしをしていたため、まかないを出してくれるのが大変ありがたかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎知識について学ぶ。必修科目は生物化学、基礎科学、物理化学、高分子化学など。2年次から基礎実験が始まる。生物、化学、微生物など。3年次から研究室に入れる。微生物、栄養科学、土壌など。4年次にて卒論テーマを決め、大学院生や先生の助言のもと研究を進める。
    • 就職先・進学先
      食品系企業(飲料)の総合職
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    投稿者ID:427981
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      5ではないのは、立地が悪いから。
      丘の上になって毎朝かなりの坂を登らなくては行けないから、学校に行く気がなくなる。
      その他はサークル、部活も数が多く手良い
    • 講義・授業
      良い
      専門教科が充実している。ただ英語を習う時間がとても少ない。3年生の後期から授業数が減り、全休が出来る。一二年の間はほぼほぼ自学科の単位を取るので精一杯。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは2年生の後期のテストが終わってから希望調査表を提出。春休み中に自分の研究室がきまる。ゼミは基本的に金曜日にある。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア課があり、就活のサポートをしてくれる。一、二、三年の間は私は1度も利用しなかったが、これかは活用しようと思うり
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から歩いて20分ちょっとくらい。丘の上にあり、自転車で通うのも徒歩も大変である。バスは出ている。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟はあまり広くなく、迷うことはない。図書室は全く読み物がなく、専門書ばかりであるのが残念。学生会館が新しく建てられた。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐ友達もできたし、恋人もできた。一人暮らし同士はほぼ一緒に住んでいる人も周りにたくさんいる。サークルに入ることで、出会いの場が広がると思う。
    • 学生生活
      良い
      中学、高校とハンドボール部に所属していたので、今はハンドボールサークルに入っている。ハンドボールをやる他にも、夏と冬に合宿があったり、飲み会があったりとても楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は必修単位を取ることに精一杯であった。テストも過去問が使えるのもあれば、全くためにならないものもある。
    • 就職先・進学先
      まだ決まってない
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    投稿者ID:429103
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般はとても楽しかったです。特に充実していると感じたのは学科ならではの実習や実験です。微生物を扱ったり、全国の酒蔵や味噌屋さんに行ったりする泊まり込みの実習がありました。また、授業も基礎から学べるので大丈夫です。卒業後は民間企業につき人が多く、食品系へ進む人が多い印象があります。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容はまず基礎的なことから始まります。(化学や生物など)入学してすぐに試験があり、そこで点数が低いと基礎を学ぶための授業にでなければいけません。先生方は質問によく答えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3年生の終わりから所属します。微生物から化学、環境など醸造に関する研究室だけでなく様々な研究室があります。研究室ではみんな仲が良いです!
    • 就職・進学
      良い
      就職はキャリアセンターを活用するとよいと思います。私も何度も添削や面接の練習をしていただきました。また、学校にも求人がくるので大手のキャリアサイトを使うより農大生に合った企業で良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは・・・駅から20分は歩くのでいい運動になります(笑)。夏や冬はちょっとつらいかも?ただ、学校の周りには飲食店やカラオケ、コンビニもあるので楽しいです!
    • 施設・設備
      良い
      設備は新しい建物が多いのでとても良いです!図書館棟が新しくなり大変きれいなのでテスト前によく勉強している人がいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動、収穫祭が活発なので、自分で積極的に参加すれば友人や恋人も増えるのではないでしょうか?
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動が活発です!また、収穫祭ではいろんな団体が出し物や模擬店をしているので積極的に参加すれば得られるものがたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は基礎的な科目を中心に学んでいきます。学年が上がるごとに発展していき、3年時は半年かけて自分たちでお酒を造る実験があります。卒論は所属した研究室によると思いますが、ある程度テーマは決まっていると思います。
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの地域職
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    投稿者ID:408156
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数授業で先生との距離が近い。わからない時は聞きにいける環境がある。課題や授業が多く忙しいが、ほとんどの人がバイトやサークル活動をしていた。しかし、部活をやっている人は少なかった。(両立している人もいました)クラスは男女問わず仲が良かった。実験実習グループワークが多く、いろんな人と関わる機会がある。
    • 講義・授業
      良い
      課題の量が多い。実験や実習のレポートが中心。教科書以外でパソコンなどを使い調べた。評価基準はテストと課題半分くらいだった。出席も回数を満たないと再履修になっていた。一夜漬けでは難しいと思う。しっかり勉強する必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生が面倒見よく見てくれる。研究と就活も両立できた。希望の研究室に入るには3年前期までの成績でいい結果を残す必要がある。論文は先生がしっかり教えてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      就活で苦戦している人はみなかった。栄養士になる人は少なく一般企業(食品系)を希望する人が多かった。中には金融系や公務員もいた。
    • アクセス・立地
      普通
      場所は世田谷経堂。新宿から近く便利だが、駅から学校までが遠い。歩いて20分くらいかかる。雨の日は大変。
    • 施設・設備
      良い
      学校は古いが、今どんどん新しい建物に建て替えているので綺麗だと思う。実験設備は充実していてソーセージやジャムも作ることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活での交流が盛ん。恋愛は学内がとても多かった。(クラス内は少なかった)付き合っている人がいない人も一定数いた。
    • 学生生活
      良い
      部活動が充実していた。運動部が盛ん。ボクシング、相撲、陸上、剣道をはじめ、社交ダンスも強くて有名である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な生物や化学。あまり栄養については勉強しない。二年は実験が増えるが、授業は座学中心。三年は実験実習に加え、授業も実践的なことが増える。4年は研究室中心。
    • 利用した入試形式
      栄養士
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    投稿者ID:412884
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に充実していたように思う。思い描いていた大学生活よりも縛られることが多かったり、かなり忙しかった。しかし、就職などの面ではかなり有利になったし、この大学でしか出来ない経験もいろいろ出来てよかった。
    • 講義・授業
      悪い
      単位に関しては資格を取るため、ほとんどが必修科目で教科を選択できるのは3年生の後期以降と考えていいと思う。授業に関しては教員によりかなり差がある。しかし、再試などはやってくれることが多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年時は授業は週1回程度とかなり少ないがほとんどがまいにち研究室に通って卒論研究を行うような状況である。かなり大変だが、研究をやる機会は今しかないしかなりいい経験になると思う。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはあるがほとんど利用せず自力でやっている人も多かった。大学名でマイナスになることはほとんどないと考えていいと思う。自分もそうだがすんなり決まっている人が多い印象にある。自分が何をやりたいのか、自分がどんな人間かあらかじめ知っておくとスムーズに進められると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の経堂駅からは徒歩20分ほどで少し距離がある。電車で自宅から通う人も多いが、自分も含め一人暮らしもそこそこいる。大学で一人暮らしをするのは将来ブラスになると思う。駅から大学までは半分ぐらいまで飲食店が立ち並んでいる。一本入ると住宅街である。
    • 施設・設備
      良い
      世田谷キャンパスにおいては座学の授業を受ける教室はかなり新しく綺麗である。各学科の研究室などがある棟はかなり古く、綺麗とは言えない。現在建て替えのか予定があるため数年後には研究室の入る建物も新しくなるであろう。
    • 友人・恋愛
      良い
      各学科専門的な分野のため共通の趣味があることが多いため、友達はできやすい。また、栄養科な関してはほとんどの住宅街が他学科は受けられないため、ずっと栄養科全員で同じ授業を受けている状況である。そのため栄養科の人とは仲良くなれるが他学科のは関わりがないため、サークルなどに入らないと繋がりは広がらないし出会いはない。
    • 学生生活
      良い
      大学ならではのサークルやイベントがあるためかなり楽しめると思う。ここの大学でしか、今しかできないことができると思う。そのような経験をすることでかの大学で良かったという人もかなり多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学についてである。なので人の体の構造について、またどのように作られて行くのか、といったことから調理のことまで幅広い。栄養=文系と思っている人も多いが化学の授業も多く、実験等とあかりある。理系科目が多い。
    • 就職先・進学先
      病院の管理栄養士
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    投稿者ID:409372
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品について詳しく知りたい人には良い。専門知識がつく。就職にも有利。サークルも数多くある。文化祭がとても盛り上がり、毎年大勢の人が足を運びにくる。名物の食べ物も多い。
    • 講義・授業
      良い
      専門知識を学べる点が魅力的。実習でジャムを瓶詰めまで行えたり、普通できないようなことも体験できるのが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的に始まるのは4年生から。専門的な機械を用いて実験を行える。難しい内容の卒業論文ではあるが先生のサポートもしっかりしているため、日々精進できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は大手に行く人も多く、とても良いと思う。嘘をつくのではなく自然体で行ったほうが緊張もほぐれいいと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は経堂、千歳船橋、用賀があるが駅から遠い。雨の日はびしょ濡れになる。駅の周りには飲み屋が多いのでその点は良い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはちょうどいい広さだと思う。1号館もまだ新しいため、伸び伸びと授業を受けられる。図書館も新しいので綺麗な環境で過ごせるのはとてもよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるがサークルの人との交流が多い。学科でも研究室が始まってから多くの人と関われるため知り合いが増えた。
    • 学生生活
      良い
      軽音楽サークルに所属している。いちばん大きなイベントは文化祭である。毎年力を入れて練習する。楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の栄養面から衛生面まで幅広く学ぶ。4年から研究室通いになり日々研究に打ち込む。いい機械を使える。
    • 利用した入試形式
      食品商社の一般職
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    投稿者ID:411031
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部バイオセラピー学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義や実習は充実している。学生はみんな落ち着いているイメージ。学祭は世田谷キャンパスほど盛り上がらない。アクセスが最悪。最寄り駅からバスが出ているが公営のため有料であるし、雨の日などは時刻表なんてあったものではない。
    • 講義・授業
      良い
      学芸員や教職課程もしっかりしている。学科ならではの魅力的な講義が多い。課題が多いがそれさえしっかりやっていれば単位は取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれゼミの格差が大きい。4年次の卒論はとても苦労する。人気の偏りがすごく、希望研究室は小論文で決まる。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は良いほうだと思う。サポートはスタッフの当たり外れがある。公務員も少数だがいる。進学は少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスが出ているが有料。雨の日は時刻表など存在しない。周辺には何もなく、坂が多いため外出する気にもなれない。最寄り駅周辺は栄えていてなんでもある。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはきれいではない。学食、セブンイレブン、パン屋があり食事には困らない。テスト前にはコンピューター室はすぐ埋まってしまう。
    • 友人・恋愛
      良い
      素朴な人が多く、人間関係は良いと思う。サークルや部活は少ないが、それぞれ楽しめている。学内でカップルはよく見かける。
    • 学生生活
      普通
      世田谷キャンパスに比べるとサークルの数が少ない。学祭も世田谷に比べると盛り上がりに欠けるが、外部の人が多く一般者には人気のよう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動植物について幅広く学べる。1、2年次には農業実習があり専門的な知識を身に付けられ、体も動かせて良い経験になる。卒業論文は就活と並行して行うため皆苦労するが、しっかり計画をすれば問題ない。
    • 利用した入試形式
      動物専門の検査センター
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    投稿者ID:411792
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 厚木キャンパス
    神奈川県厚木市船子1737

     小田急線「愛甲石田」駅から徒歩23分

  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

  • オホーツクキャンパス
    北海道網走市八坂196
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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