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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 国際関係学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い特にやりたいことが決まっていなくても、1?2年生でさまざまな授業を取り、その中で見つけ、3年でゼミ選択ができるため良い!
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講義・授業良い必修科目については少人数教育制度であるため、1クラス30?40人ほどしかおらず、先生との距離が近いため、疑問点を解消しやすい。
また、先生が一人一人に合った勉強法を提案してくださることもあり、しっかりと勉強できる環境がある。 -
就職・進学普通定期的にOGを招待し、就職説明会を行っていたり、学生との就職相談会を設けているが、授業と被っていることが多く、利用できない。
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アクセス・立地悪い最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅・武蔵野線の新小平駅だが、どちらの駅からも遠い。
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施設・設備良い食堂が新しくなり、おしゃれなカフェのような作りになったとこからそこで女子会をしたり、お茶をしたりする学生が増えた。
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友人・恋愛良い勉強に対する意識が高い学生が多く、良い刺激をもらえる。しかし、恋愛面での出会いはない。
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学生生活悪いサークルは一橋大とのインカレがほとんどである。学園祭は小規模で少し盛り上がりに欠ける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年時は、さまざな授業を選択して取ったり、主に英語と第二外国語の勉強をする。そして3年では、自分が興味のあるゼミに進み、研究をする。
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志望動機特にやりたいことが決まっていなかったので、勉強する中で見つけたかったから。
投稿者ID:574661 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通留学を勧めて、そのためのギャップタームまで存在するのに留学プログラムが充実していない。行く国や地域は限られている。自費で行く場合も学籍が留学になる場合が難しい。
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講義・授業普通専門科目が同じ時間に入っていたりするため、取りたくても取れない場合がある。
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研究室・ゼミ良い先生の研究が様々存在するので自分にあるゼミを見つけることが出来る。
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就職・進学良い総合職に就くことができ、1年のうちからインターンのお知らせが来たり、先輩訪問がある。
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アクセス・立地悪い都心から離れている。さらに最寄りからも10分近くはかかる。公園などを通るため虫が遠い。
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施設・設備普通館によって冷暖房の施設が違うため、服装に気をつける必要がある。
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友人・恋愛普通女子大なので一橋のインカレに入れば出会いもあるけど入らなければ大学内では彼氏できない。みんなインカレに入るから噂はすぐに広まる。
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部活・サークル普通ほとんどの人がインカレに入るから、津田だけのサークルは地味。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際機構や国際政治の基本から学ぶことが出来、様々な問題について学ぶことが出来る。
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就職先・進学先決まってない。
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志望動機入りたいゼミがあったから。学生課の支援が手厚いから。総合職に就く先輩が多いから。
23人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659105 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通正直課題はめちゃめちゃ多いです。他の大学と比にならないとおもいます。でもそれだけ勉強したい思いがある学生にとってはすごく素敵な学科だと思います。
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講義・授業良いまだ1年間しか授業を受けていませんが、少人数制の授業が多く、先生方も私たちをよく見てくださっているので、授業も細かいところまで理解出来ます。
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就職・進学普通まだわかりませんが、就職セミナーなどの連絡はかなりの頻度で連絡が来ます。就職に関する機会は沢山あると思います。
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アクセス・立地悪い新小平駅がいちばん学校から近いですが、周りに何も無く、夜女の子一人で帰るのは少し怖いです。
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施設・設備普通図書館やカフェ、食堂などがあり、多くの生徒はそこで自習や課題を行っています。
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友人・恋愛普通オンラインなので友達はまだ出来ません。恋愛も同様です。先輩の話によると一橋大学の彼氏がいる方が多いとか。
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学生生活良い津田塾大学のみのサークルや、一橋大学とのインカレ、など沢山のサークルがあり、自分に合ったサークルを見つけることが出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際政治や、宗教、文化、言語、など世界のことについて学びます。1年生は教養科目が多いのでそれ以外のことも学ぶ機会が沢山あります。
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志望動機発展途上国の支援に興味があり、そのような内容を学びたかったということと、英語が強い学校だと聞いていたので英語をもっとできるようになりたいと思いこの大学に入りました。
16人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:727835 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通学びたいことは学べていてよい環境にある。大学で勉強したいことを学べている。ただし、必修授業が多すぎる。減らして欲しい。英訳の授業いらない。
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講義・授業普通必修の授業が多すぎる。高校レベルの英語。 ゼミなど、自分の関心があることを深く学べる。
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研究室・ゼミ良い一年生のうちからゼミがあって、最初のうちからゼミに慣れることができて、二年生で既に好きなゼミにはいることができる。
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就職・進学良い就職率がよい。先輩にはなしをきいても、津田塾生は有利だと聞いたことがある。
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アクセス・立地悪い鷹の台という立地が最悪なところにある。西武国分寺線のみが走っている。
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施設・設備悪いワイファイがつながらない場所がある。校舎は綺麗になったところもあるがこわい。
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友人・恋愛悪いクラスがないため、交友関係を広げることがむずかしい。女子大のため、恋愛関係が充実していない
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学生生活悪い立地が最悪なので、学祭などやっても人が集まらない。学内のサークルも特に。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次からゼミがあるので、興味をもっている分野について四年間かけてまなぶことができる。
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志望動機推薦で入れるところが津田塾大学の国際関係学科しかなかったから。
17人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537467 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通楽して大学生活を送ろうと思っている方には向いていないです。少人数教育の効果が発揮されている部分はありますが、逆に仇となっている部分もあることは否めないです。他の大学にも国際関係系の学部や学科はあるので、進学先を決める際はどのような学生生活を送りたいかよく考えることをオススメします。
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講義・授業悪い小規模大学なので教授の数も少なく、したがって開講されている講義の種類も他大学より少ないです。加えて必修科目も多いので、個人の興味関心がなかなか反映されにくいカリキュラムだと思います。
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研究室・ゼミ良い少人数のゼミが基本なので、学生と担当教授の距離が近く相談しやすいです。
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就職・進学良い就職率の高さはこの大学の強みのひとつです。定期的に就職セミナーを学内で開催しています。個人的な相談もキャリアセンターでできるようです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。東京とは思えないほど周囲には遊べるところがないです。強いて言えば鷹の台駅周辺の小さなカフェなどでしょうか。
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施設・設備普通昔ながらの校舎もありますが、新しくできた建物も使えます。どちらの校舎が良いかは個人の好みだと思います…図書館の蔵書数はかなり少ないのでもっと増やして欲しいと個人的に思っています。
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友人・恋愛普通当たり前ですが、女子大なので基本的にキャンパスには女子しかいません。彼氏を作りたい人はインカレサークルかバイト先で見つけることが多いようです。逆に恋愛に特に興味が無い人はキャンパス内でゆっくり過ごせるのでありがたいです。 学生はだいたい大学生らしいキャピキャピした子か大人しくて真面目な子の2種類がいます。どんな人でも自分に合う友人を見つけられると思います。
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学生生活悪い塾祭は正直地域のイベントみたいな感じで大学生らしい盛り上がりはほとんどないです…(最近は運営側も何とかしようと改善を試みているようですので、いつか変わるかもしれません) サークルの数も他大より少ない気がします。もともとの学生数が少ないので仕方がないことですが…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はレポートの書き方、プレゼンの仕方など基本的なことを学びながら、教養として様々な学問を学べます。どの1年ゼミに配属になるかは完全にランダムです。2年次からは自分が勉強したい分野のゼミを選ぶことができます。3・4年ゼミでは卒論に向けてより専門的な研究をします。
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志望動機第1志望だった国立大学の滑り止めとして難易度的に妥当だったので。
11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569430 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通国際関係についての必修科目が若干専門的であるためなかなか難しい。国際関係学科という割には、国際情勢について詳しくなるわけでもなく、国の歴史を深く知る人間になるわけでもないところはある。
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講義・授業悪い先生の話がボソボソ声であり、聞き取りづらい。どこが要点なのかわからない、お経のような話し方。皆が寝てしまう。しかしレポートはしっかりと課題に入っている。
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研究室・ゼミ良いゼミの先生が優しい。メンバーを皆仲良しであり、小さなクラスのようである。ゼミの中では、建設的な意見を述べることやグループプレゼン、テーマを絞った研究など様々な活動を行うことができる。その上、それらは社会に役立ちそうである。
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就職・進学普通就職は基本的に個人のスキルによるのではないかと思っている。授業を通じて知識や考え方を身につけられるのは良いが、それを応用するのは自分次第なのではないか。
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アクセス・立地普通いかんせん森の中なので良いと言い切ることはできない。夏には蚊が大量発生する。駅までの距離は比較的(?)短いので、ちょうど良い。
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施設・設備良いインクルーシブ教育の推進者がいる。障害者支援が始まったばかりではあるがバリアフリー設備は良い。頑張ります
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友人・恋愛普通インカレサークルが存在するので、他者と積極的に交流しようとしている人なら友人や恋人ができやすいのではないか。
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学生生活良いサークルはだいぶ忙しいため、自分のキャパや勉強の忙しさも考慮しなければいけないが、それを踏まえた上でなら充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目から選択科目まで、分野は様々である。しかし女子大なので、心理学や女性に関する授業が多少多いと思う
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利用した入試形式アナウンサー
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412471 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通真面目な子が多いので、勉強に力を入れたい人には向いていると思う。また、勉強やゼミ活動を必然的に頑張ることになるので、就活で困ることはそんなにない。勉強内容自体は、どこの学科もそんなに違いはなさそう。
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講義・授業普通リベラルアーツ的なので興味ある分野は広く浅く学べる。しかし、あくまで感触としてだが、専門的な授業は少ない。ただ、英語は1、2年の間は必修でかなり時間をかけて勉強することになるし、課題も多い。
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就職・進学良い就活の頑張りにもよるが、いい企業に入れる可能性は高いと思う。周りの生徒もしっかりしてるので、いい意味で焦ってくるのが良い刺激になった。大学のキャリアセンターは利用していないのでわからない。
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アクセス・立地悪い最寄りは鷹の台駅だけど、線によっては新小平から通う人も多い。新小平から通うのはそこそこ遠いので駅から自転車の人もいる
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施設・設備悪い全体的に小規模。敷地も小さい。寮の一つが老朽化で廃止になったらしい。本館は見た目お洒落だし綺麗。
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友人・恋愛普通大学で出会った友達はしっかりしてて話が合う。恋愛はインカレに参加しないと、学校のコミュニティで相手を見つけるのは難しい。
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学生生活悪い一橋のサークルに参加する子がほとんどで、移動が面倒くさい。塾祭は参加したことがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語、第二外国語が中心。あとは自分でコースを選択して、国際文化系、国際政治・経済系、国際日本系(?)に分かれる
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志望動機留学したいと思っていたから。第一志望ではなかったが、国際関係ということで海外に関わる機会が多そうと思い決めた。
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就職先・進学先不動産・建設・設備
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:868897 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年02月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通国際協力に興味を持って入学したが、1年の頃はそれほど国際協力についての授業が取れなかったので、何を勉強しているのかと思う時があった。2年生からは選べる科目の幅が広がったので、学びたいことを学べたように思う。しかし、必修科目と被っていると取れないこともある。
国際関係という名前を持つ学科なだけあり、英語や第二外国語にも力を入れている。その中で成長できるかどうかはその人次第。学科のTOEICの平均は分からないが、それほど高くない人もいる。横浜にある女子大の英語トップクラスは、TOEICスコア900越えがほとんどとのこと。英語だけをやりたい人は再考してみてもよいかもしれない。 -
講義・授業普通楽単、と呼ばれるものは少ないのではないかと思う。積極的に講義に参加しなければ得るものは少なく、質問などをしなくても、しっかり授業に出てテストを受けることが大事だと思う。
少人数での授業では、先生はしっかり学生のことを見ているように感じる。大教室の授業では、生徒によってやる気も違うので、先生も一人一人を見るようなことはしていない。
英語の授業は多いかもしれない。先生によって、評価や進め方が全然違うので運が必要。 -
研究室・ゼミ普通友人の話を聞いても、それぞれゼミで充実した研究をしているように思う。ゼミに入る前に、自分が何に興味があるか、しっかりと考えておくと後悔しない。
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就職・進学普通就職実績は最近の偏差値の低下の中で、健闘しているのではないかと思う。他大学では、教授の繋がりのある企業に就職することがあると聞くが、本学はそのようなことはないかもしれない。
人に頼らず、自分から積極的に動くことが大事なのではないだろう。
学生生活課は親身になってサポートしてくださるので、是非利用してみてほしい。 -
アクセス・立地悪い周辺環境は、自然という面ではいいが、大学生らしい華やかな生活とは程遠い。華やかな生活がしたい人は都心の大学へ進むか、大学から離れた所に住むとよいと思う。静かに生活したい人には最適。
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施設・設備悪い古い建物が多いが、清掃などをしっかり行ってくださっているので、不便は全然していない。AVセンターは、結構楽しいと思う。英語の勉強にもなるので、利用してみてほしい。
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友人・恋愛普通友人には恵まれていると感じる。一人で行動することが多いが、授業などで困ることはなく、ざっくばらんに話すことができる。
恋愛も、バイトやインカレのサークルに入って活発に動けば充実するだろう。 -
学生生活悪い他大学のイベントに参加すると、本学の盛り上がりのなさを思い出して悲しくなるので、本学のイベントは充実していないのではないか。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415765 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなく良い学科だと思う。英語英文よりも国際関連の授業が多く、授業のバリエーションも豊富なため自分に合ったカリキュラムをつくることができる。
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講義・授業良い女子大らしくジェンダーや女性ならではの授業が多いのが印象的。女性学や女性史、スポーツジェンダー論など女性に特化した授業が豊富。
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就職・進学良いまだ就活を本格的に進めていないので分からないがしっかりとキャリアセンターのようなものは用意されている。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅。周りに飲食店が少なく国分寺まで出ていく学生が多い。
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施設・設備普通図書館などの基本的な施設は備わっているが特にこれといって特徴的な施設や設備はないと思う。
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友人・恋愛普通基本的に真面目で優しい子が集まっている印象。友人関係に困ったことはないが女子大なので恋愛関係はあまり充実していない。
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学生生活普通運動部も文化部もインカレサークルも様々な分野があると思う。津田塾祭と呼ばれる文化祭も存在する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際政治史や国際関係論などについて学ぶ他、英語についても学ぶことが出来る。
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志望動機昔から国際関連の話題に興味があったため志望した。高校生の時に政治・経済などで学んだ知識をより深めたいと思った。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:869258 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通勉強をしたい人にとっては最高の環境だと思います。自分が追求した分相応のものが得られます。ただ他の大学と比べると授業やゼミ等は全然緩くないので、もし緩さを求めるのであればおすすめしません。そして、立地も大して良くなく都心に出るのに時間がかかるため、今後インターンシップや就職活動をするには不便です。
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講義・授業良いその学年によって講義での雰囲気や頑張り度が異なります。学年の雰囲気は、民度が低い学年もあれば積極的に意見を言う学年もあるため、一概には言えないです。3年で全休をつくるために1,2年で授業をたくさんとる人が多いです。他の大学と比べると圧倒的に授業数は多いと思ったほうがいいかもしれません。フルコマはあって当たり前です。
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研究室・ゼミ良い1年次からゼミなるものがあることが他の大学と比べて良いポイントでしょう。1年次は基礎セミナー(学籍番号で自動的に割り振られます)、2年次は洋書購読のセミナー(自分で選びます)を経て、3,4年次には自分が論文を書きたいと思うテーマに沿う先生のゼミに入ります。ゼミの説明会が昼休みに行われますが、各先生方がお話して下さります。
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就職・進学良い大学は総合職をすすめているため、総合職を狙う人が多いです。私は就職活動のことも考えて、体育会の部活動に入りました。そうすると、インカレ先(ほとんどは一橋大学)の先輩のお話を聞いたりOBOG訪問することができたり、とお得なことがあるかもしれません。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は鷹の台です。国分寺から西武国分寺線に乗って2駅です。中央線沿いに住んでる人は比較的アクセスは悪くないと思いますが、それ以外の方は乗り換えが多くなり、少々面倒かもしれません。駅から徒歩10分程で、道中は銀杏臭かったり、蜘蛛の巣があちこちにあったり、木が生い茂っていたりと、上京してきた人は本当にここが東京なのか疑うほどでした。買い物には国分寺や立川、吉祥寺を利用する人が多いです。
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施設・設備悪い校舎が良い意味で趣きがあると言えますが、古いです。南校舎ではパソコンで無料で印刷することができます。また、食堂の上の2階では、部活動やサークルにはよりますがそれぞれの部室があるので、そこで音楽系のサークルが練習していたり、話し合いをしていたり、荷物置きにしていたりします。昼休みになると食堂はすごく混むので、ほとんど使えないと思ったほうがいいです。試験前も図書館より食堂で勉強する人が多いです。
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友人・恋愛普通ほとんどの部活動やサークルは、一橋大学とインカレなので、そこで出会って、恋愛に発展することが多いです。
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学生生活良い部活動やサークルはそこそこあるほうだと思います。津田塾大学の学生は国際協力に関心がある人が多いので、国際協力系のサークルがいくつかあります。津田塾大学の学祭、通称塾祭は、肝心の学生がこぞって旅行に行くほど、自分たちの学祭には出ません。学外では、1,2年生からインターンシップに参加する人が割といます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目が中心です。英語が週4コマ、第二言語の授業が週2コマあるので、他の大学と比べると重いです。2年次は専門科目が増えます。英語と第二言語の授業数は変わりません。3年次は2年次と大きな違いはありませんが、本格的なゼミに入るのと、英語か第二言語の授業どちらかを選べます。4年次はきちんと単位を取得できていれば、ゼミしかない人もいます。国際関係学科は必ず卒論を書きます。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413119
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