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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.93

(2496)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(488) 私立大学 653 / 1829学部中
488261-270件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      私はサークルを2つ掛け持ちしながら、授業も基本的には全出席していたため、かなり充実した学生生活を送ることができた。文学部社会情報学専攻では、社会学をベースとしながら、近年のメディアやコミュニケーション論から若者文化やファン文化まで扱うため、卒論の内容も幅広かった印象がある。私は前述のうち1つを題材として卒論を書いたが、その分野に強い教授のゼミに入り指導していただけたため、かなり楽しくもあり勉強にもなった。周囲が栄えていない分、学内設備は古いながらも充実しており、図書館は広く学食も学食のための棟もあるほどで、大学生として生活するには困らない。卒業後は電機メーカーに就職することができた。
    • 講義・授業
      良い
      内容は入門編と言うべき簡単なものを1・2年で網羅するため、3・4年は自分の興味に応じてより専門的な内容の講義を選択できる。また、基本的に毎回出席していれば単位は取りやすかった。(出席点はある科目とない科目があるが、試験内容が把握できていれば試験も点数を取れる。)履修は4年次に必ず卒論を書かなければならないが、ゼミの教授がしっかり指導してくれたので評価もよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3・4年のときに所属する。2年次の終わり頃に見学会や説明会があり、希望ゼミに申し込みを行うが、募集人数に対し希望者が多い場合はエントリーシートの内容を見て教授が合否判断を行う。漏れた場合はほかの空きがあるゼミから希望するゼミを選んで入る。私のゼミでは週1回1コマ(90分)論文講読やディスカッションを行なっていた。また年1回、夏休みの終盤にゼミ合宿を行い、論文の中間発表を実施した。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はごく一般的だが、社会情報学専攻であるため、他の学部学科専攻に比較するとマスコミ・新聞系の就職者が多かった感覚がある。私の就職活動は面接解禁の1ヶ月後には内定をもらっていたが、これは人によるので同じゼミの仲間でも長引いた人もいた。大学院進学者はかなり少ない。また、現在関西圏に配属になったが、関西での中央大学の知名度は低い気がしている。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールまたはバスでのアクセスになってしまうという不便さは拭えない。ほかのMARCHのメインキャンパスが23区内にあるのに対し、中央大学のメインキャンパスである多摩キャンは新宿から1時間もかかる場所に位置している。多摩センターや高幡不動、立川あたりへ遊びに行くことが多く、大学の近隣には遊び場がない。しかしその分学内施設は充実していて、特に学食はさまざまなジャンルが揃っているため飽きることはない。
    • 施設・設備
      良い
      近隣には住宅街か森しかないため、学内施設は充実している。特に有名なのは学食で、焼きたてパンから寿司まで食べることができるため毎日学食で食事をしても飽きることはない。また図書館も大きく蔵書も多い。多摩キャンパスの建物は全体的に古く図書館も例外ではないが、図書館のトイレは学内で一番綺麗で快適だった。そして炎の塔という、特定の資格試験等を受験する学生のみが使用できる研究棟もあったが、私には縁がなかったため実態はよく知らない。
    • 友人・恋愛
      普通
      1・2年生の頃のクラス、3・4年の頃のゼミ、サークルで友人関係が構成され、ごく普通の大学生のコミュニティが形成されていた。附属高校出身の学生も多いため、当然とも言えるが彼らは特に友達が多いように見えた。
    • 学生生活
      良い
      ごく普通の学生生活を送ることができた。サークルは2つ掛け持ちしていたので友達は多かったと思う。私が所属していたサークルはどちらも他大学との交流があり、大学が違ったにもかかわらず現在も彼らとは仲良くしている。私だけでなく、学内全体を見ていても他大学と関わるサークルが多いように見えた。また、学祭は辺鄙な土地にキャンパスがあるためあまり混みすぎず快適に楽しく過ごせるが、ワイワイガヤガヤしたい人には少し物足りなかったかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の所属していた文学部社会情報学専攻について主に記す点、ご承知おきください。1・2年次は必修が多く、社会学・社会情報学の基礎や概論を学ぶ。また、クラス単位で行う概論の講義では、文献の読み方や論文の書き方から教えてくれるためかなり面倒見が良いと感じ、この時の指導が4年次の卒論作成の大きな助けとなった。3年時になると選択科目が多くなり、メディア論やコミュニケーション論、データベース、プログラミングなど、より専門的な内容を扱う講義を受けつつ、ゼミに所属する。私の所属していたゼミでは、全員で同じ文献を購読しその内容についてディスカッションを行ったり、自分の書いている論文の内容や進め方を発表しほかのメンバーから意見をもらうなど、切磋琢磨できる環境だった。扱う内容は若者のSNS利用の変化、特定の分野のファンまたはオタク文化、酒の席のコミュニケーションなど、ゼミ生によって様々だった。順調に単位を取ると、4年次には週に1コマのゼミと卒論だけとなるので、就活やアルバイト、資格取得の勉強や趣味や旅行など、自分の好きなことに使える時間が増えてとても有意義だった。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカーの総合職
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    投稿者ID:409200
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部フランス語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      自分をしっかり持っている人が周りに多いから、良い刺激が受けれられる。フランス語と英語を学びたい人にとっては、英語を自由選択で取ることができるのでどちらの語学にも触れることはできる。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科の授業も取りやすい。お話好きの教授や講師あ多いので、楽しく授業を受けれられる。またフランス人講師も優しい人が多いので、授業でわからなかったことが聞きやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      書きたい卒論のテーマによっては、3-4年になる時にゼミの移動ができる。飲み会を開催するゼミが少ない。美術ゼミは定期的に美術館見学などがあるので、卒業してからでも趣味として楽しめる。ゼミの説明会は教授や講師がするので、できれば所属しているゼミ生に聞いた方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      学部としてではなく、学校全体で就職セミナーがある。自分から参加をしないと、就職活動の波に乗れない。またセミナーを開催する場所文学部から遠い。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールが混む。飲み会や遊びに行く時は、立川/高幡不動/多摩センターなどが多い。大学周辺住んでいると、就活の時の移動費がかさばる。また文学部棟は図書館や、メインの食堂などが遠い。
    • 施設・設備
      普通
      Cスクエアでゼミの話し合いができる。パソコンも、プリンターもあるので課題をやるには文学部から行きやすくいいとこ。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子ばかりなので、サークルに入らないと恋人はできずらい。仏文は個性的な人が多いので、話を聞いていて楽しい。
    • 学生生活
      普通
      他大学が基本的に遠いため、インカレに入ってる子は少ない。学内のアルバイトがあり、一人暮らしや部活忙しい人にはいいことだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はフランス語の基礎必修科目が多い。また体育を取らなければいけない。小テストが多い。2年次は他の学科の授業などが取りやすくなる。1年生の時のフランス語の成績で、フランス語の会話のクラスが分かれる。3年次からゼミに入る。1、2年で単位を取っていれば大学通うのは週3くらいで充分4年次基本的にゼミのみ。運がよければ1限はなしで卒業できる。
    • 利用した入試形式
      旅行業
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    投稿者ID:407622
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      分野別に細かく分かれて学べるので専門性が身につく。好きなことを学ぶには良い環境であると考える。他学部も履修できるが、取れる授業が限られているのでその点で4つとした。
    • 講義・授業
      普通
      年次によって取れない科目があり、興味があっても学べない。特に語学。もう少し意見を出し合える授業の方が良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは自身の興味関心あることについて好きに研究ができる環境なので満足している。先生も丁寧な指導で良い。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートは企業へ架け橋プログラムなど行い、生徒が内定に結びつくような機会を積極的に設けているのが良い。女子大に比べると手厚くはなく、一人一人必ず面談があるといったようなことや作法やマナー講座などあまり積極的に掲示して行わないので、それは不満である。
    • アクセス・立地
      普通
      都心ではないので帰り道がつまらない。周りで食事ができるようなところがないのが残念。モノレールの学生乗車率が高くて毎朝辛いと感じる。
    • 施設・設備
      普通
      最近内装工事を行ったりしてパウダールームができたり、スターバックスが入ったので充実してきているとは思う。銀行もしっかり入っているので何かと便利ではある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルにあまり参加していないため、大学の友人は少ない。親しい友人がいるので不満ではないが、もう少し憧れの大学生活を送りたいと後悔している。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは内輪なイメージであまり参加していないのでそれほど充実はしていない。文化祭も参加したことがないので、プライベートの方が充実してると言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次、二年次は基礎をまんべんなく学び、三年次になるとそれぞれの選考について具体的に応用含めて学べる。また三年次になると余裕ができるので、そのほかに学びたい科目もとってそこそこ充実できると思う。ゼミ論については各ゼミによって異なるのでわからない。単位が取れていれば卒業論文でなく、卒業研究で簡略できる。
    • 利用した入試形式
      一般職
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    投稿者ID:410426
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部教育学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      「教育」について幅広く学ぶことができます。教師を目指す人だけでなく、社会に出る上で必要な教養を身に付けることができる講義やゼミが充実していると思います。他の専攻と違い、教授や先輩との距離が近く、学びやすい環境が整っています。進路については、さまざまなサポートがあるので、意欲のある学生は自主的に利用しています。自主的に動ける学生は、多くが大手企業、公務員等に就職できていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      「教育」には、学校教育や家庭教育、社会教育などさまざまあるので、興味を持てる講義はあるはずです。教育学のエキスパートの講義を聞けるので、得られるものは大きいと思います。ただ聞いているだけではなく、学生も参加できる、意見を交わし合える講義が多いので、退屈はしません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒論に向けて「実地研究」というものがあります。事前に決めた都道府県に行き、教育に関わることを調べていきます。行政機関や学校などに赴き、教育に携わる人の生の声を聞いて考察していきます。実地研究を踏まえ、自分が興味を持ったこと、大学生活で学んだことを、4年生のゼミで、さらに深めていきます。教授との距離が近く、卒論指導はかなり充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      全体的に見れば、就職実績は良いです。サポートは充実していますが、効率よく自分で動いていかないと、やはり望ましい結果にはならないのではないでしょうか。キャリアセンターではエントリーシートの書き方や面接練習もしてくれるので、活用すると良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      山の方にあるので、通学は不便です。緑豊かなので、精神的には落ち着きます。高幡不動や多摩センターまで出れば、いろいろな施設はあります。
    • 施設・設備
      良い
      学食が最高です。好きなジャンルは絶対あると思います。図書館も最高です。蔵書数が非常に多く、勉強に役立ちます。自習できる場所も多いので、試験前等に使う人が多いです。パソコンの台数も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学専攻にはクラスがありますが、クラス内で友人を作りやすいです。また、縦の繋がりもあり、1年生から4年生まで仲が良いのが特徴です。同級生同士、先輩後輩と恋愛している人は多かったです。
    • 学生生活
      良い
      入学後には教授も交えたオリエンテーションがあります。春には綺麗な桜が咲くのでお花見もやります。クラスやサークルでの行事が多いので、楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は、語学の講義もあり、専門の講義においても基礎的な知識を得るためのものが多いです。3,4年次は、基礎を踏まえた実践的な講義になっていきます。
    • 利用した入試形式
      金融業界の総合職その後、高校教師に転職
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    投稿者ID:411260
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      非常にのんびりした雰囲気のキャンパスです。地方出身者も多いが過ごしやすいといえます。広いキャンパスの中で資格や公務員の勉強している人がたくさんいるという感じです。
    • 講義・授業
      普通
      文学部に所属していますが少人数での演習後期が充実しています。授業によって大教室が使われますが、その場合には死後が多い印象があります。単位に関しては出席重視であり難易度が高いわけではありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次よりゼミが始まります。2年後期に説明会や見学が実施され、ゼミ選択の機会が設けられます。社会学・社会情報学専攻の学生は複数のゼミを希望順に選択して書類提出、定員を超えれば選考がなされます、
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはキャリアセンターがあるのでそこでサポートを受けられます。しかし個人的には使ったことがありません。キャンパスの立地の関係上、就職活動中は大学にいられないという印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      多摩モノレールの中大・明星大駅が最寄です。運賃が高いため京王線多摩動物公園や豊田からのバスを利用する学生も少なからず存在します。一人暮らししている学生は堀之内や聖蹟桜ヶ丘に住んでいます。飲み会などは立川・多摩センター・高幡不動のみです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広大です。やや老朽化していますが、内側は改修が進んでおりキレイです。耐震工事は完了しています。図書館が広いのですが、試験前は混雑してしまいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は他校と変わらないでしょう。サークル棟や食堂など学生同士が溜まる場所が多く、常に賑わっています。学内で交際している人はやや多いのかもしれません、
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動はサークル棟が設置され盛んに行われています。学内イベントはあまり多くありません。アルバイトは飲食店や塾講師をしている人が多いですが、周辺に働く場所が少なくやや不便です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は社会情報学の基礎として、メディア、社会調査手法、統計学、プログラミングを学びます。3年次からゼミが中心となります。
    • 利用した入試形式
      大手情報サービス会社総合職(SE)
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    投稿者ID:412403
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      学科は1つのみだが、専攻が13もあり自分の興味のある分野を専門的に学ぶことが出来る。しかも「ゴシック科目」という他専攻の講義を受ける事も可能なので、自分の専門外の分野も数多く学ぶことが出来る。卒業論文の有無が専攻によって異なるので注意が必要。
    • 講義・授業
      良い
      学期末の試験やレポート提出を重視する他学部と異なり、文学部は毎回の授業の出席重視型で、授業によっては最後に感想まで書いて「出席」とみなすところも多くある。逆に、出席さえきちんとすれば単位が比較的くるので単位は取りやすい。また、国文学専攻は作品に関して各自研究し発表をする「演習」が1年から必修で入ってくる。発表に際して教授からのバックアップは手厚い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの選択は2年の秋からで、同時期にゼミ選抜の際の参考とする「国文学基礎学力テスト」を受けなくてはならない。(実際は名ばかりであまり関係がないようにも思われるが、合格しないと卒業できない。内容は上代から近現代の作家・作品についての文学史や活用形等の古典文法や敬語等幅広い)ゼミが始まるのは3年前期からで2年かけて卒業論文完成を目指し研究を積み重ねていく。
    • 就職・進学
      悪い
      文学部は教職や司書といった資格取得課程に特化しているので、教師になる人が他学部に比べると多い印象だが、人並みに院への進学や一般企業への就職も多い。希望業界の内に「出版」や「広告」など編集や文に関われる業界が多いのも文学部の特徴である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は「中央大学・明星大学駅」でアクセスはなんと徒歩0分!といってもこれは改札から門までの距離の事で、実際駅から一番奥の7号館や8号館まで行くと10分弱はかかる。しかし、文学部のある3号館は駅から一番近い所にある号館なので、かかっても3分程度である。キャンパスは都内にありながら広大な自然に囲まれているのが最大の魅力だが、都心から離れているため交通費は莫大にかかる。(就活はやりにくい立地)しかも、立川や多摩センターまで行かないと飲食店や娯楽施設はほとんどない。
    • 施設・設備
      良い
      文学部のある3号館は女子が多いためかここ近年トイレの改装に力を入れているため、トイレはとても綺麗。他学部にはない専攻ごとの図書館が研究室と併設されているのも最大の特徴。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部によって人間性に大きく違いがある印象で、文学部は女子が多く、商学部や経済学部といった大半がキラキラした女子ではなく、イマドキとおとなしいの2種類がいる。男子は大半がおとなしい(目立たない)感じだ。恋愛はサークル内で作った他学部や外部カップルが大半を占める。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活動共に数が多いので、新歓期は大きな賑わいを見せる。中でも学園祭は関東最大規模と謳われているだけあって、参加団体(サークルや部活)も150以上を超える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は上代から近現代まで幅広く作品や作家に触れ、3年次以降の自身のゼミや卒論テーマの判断材料とする。国文学専攻の講義のみならず他専攻や他学部の多くの授業も履修する事が出来るため、「大学4年間で文学のみしか扱わなかった」ということでは決してない。法律や経済学、日本史、世界史の他にもアニメや神話、ドラマ、民俗学といった親しみやすい授業もたくさんある。
    • 利用した入試形式
      商社の総合職
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    投稿者ID:415184
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部国文学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生で大体の基礎を固められ、2.3.4年生から学びたいことを重点的に学ぶことが出来る。担当教授も分かりやすく熱意ある方が多い。ゼミナールにおいても、担当教授との距離が近いので学生の熱意次第で学べることは多くなる。
    • 講義・授業
      良い
      卒業取得単位を最低限取得するのに、所属の専攻だけの授業では足りない。場合によっては、あまり興味のない授業を履修しなければならない場合もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文学専攻は、基本30人以内の少人数制で演習を行う。年に1度合宿のあるゼミナールが多いので、ゼミ生(3.4年生)同士も仲良くなりやすい。近現代文学ゼミナール(宇佐美ゼミ)は、学生間で「ガチゼミ」と呼ばれるが、そのようなゼミでも出来ないと成績で劣等感を感じるような体制ではない。
    • 就職・進学
      良い
      数回に渡る就活準備のガイダンスや、三月からは企業を招いての合同説明会がある。いわゆる優良企業が多いので、いい企業を知りやすいという利点はある。しかし、キャリアセンターに必ずしも通わなければならないということはない。
    • アクセス・立地
      普通
      多摩キャンバスは京王線、多摩モノレールでのアクセスが主となる。自転車や徒歩も可能だが、坂が多く雪の日は怖いことも多い。また、大学への道で山道を通る場合蛇が出ることもあり。大学周りには、居酒屋などの店がなくある程度の移動の必要あり。
    • 施設・設備
      良い
      毎年何かしらの施設や設備がリニューアルしている。トイレ、化粧室、食堂、カフェと普通に大学で過ごす分には不足なく整っている。特に食堂については、バリエーションが豊富で飽きがない。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生のうちは同じ授業が多いので、ある程度の知り合いは作れるが友達になるかは自分の行動次第。しかし、合同で作業を行う授業もあるので話題作りにはあまり困らないと思う。2年生からとる授業がバラバラになるので、交友関係の輪がどこまで広げられるかはサークル活動などが大きいと思われる。
    • 学生生活
      良い
      イベント数はそれなりにある。でもほとんどが自分から知りに行ったり参加しに行く形なので、それなりに積極性がないと楽しめないだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、国文学を浅く広く学び、他国語学なども学び、英語や第二言語の基礎、体育などほぼ必修科目で埋められる。2年次からある程度の学びたい分野に集中できるようになり、教育課程なども受けられるようになる。3年次からは卒業論文を制作するため中古、中世、近世文学など時代区分によるゼミナールに所属する。4年次は12月までに卒業論文を制作し提出する。
    • 就職先・進学先
      百貨店業界
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    投稿者ID:408843
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活で特に力を入れたいと思っていたゼミに関しては、自分の興味がある分野以外でも様々な知識を習得出来たので良い経験になったので良かった。ただ、ゼミ選びはよく考えて納得行く選択をしないと興味のある分野以外のゼミでは大変だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義に全て出席していたにもかかわらずそれが成績に全く反映されていなかった点は納得がいかなかった。授業の内容は満足です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      プレゼンテーションを行う機会が多く、忙しい人にとっては大変だと思うが就職活動において役に立ったので良かった。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から情報を収集しないと何も入ってこなかった。面接の講義やマナー講座などをもっと積極的に開いて欲しいと思った。
    • アクセス・立地
      普通
      満員電車に乗らなくて済むのでとても通学しやすかった。ただ、都心で就職活動をした帰りに学校に行くのは厳しかった。
    • 施設・設備
      良い
      ゼミでは研究やプレゼンテーションのために調べ物をする機会が多かったので、図書館の本やパソコン室が充実していてよく利用していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルには入っていなかったので、同じ学科やゼミの友達と仲良くしていた。人が多いのでサークルに入った方が友達が出来やすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      白門祭では毎年豪華なゲストが来ている。期間も4日間と長いため、大いに楽しめると思う。屋台もたくさん出ていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けると英語学、アメリカ文化、イギリス文化と3つに分かれている。1、2年次は1つに絞らず興味のある分野の講義を受け、3年次のゼミから1つの分野に決め、専門分野の知識を深めた。
    • 利用した入試形式
      一般職での就職が決定した。
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    投稿者ID:407670
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      悪い
      他の学科に比べると、クラス単位での授業の割合がかなり多かったです。そんなこともあり、自分はサークルには所属していなかったのですが、交遊関係で困ることはありませんでした。また、所属していた図書館情報学コースでの学習内容も充実していて、講師陣も専門的に活動していらっしゃる方々だったので、学びたい意欲のある学生にはとことん応えてくださいました。ただ、司書という職業は就職するには狭き門だったため、卒業後の進路選択の際に学んだことを活かそうという人は周りでもほとんどいませんでした。
    • 講義・授業
      悪い
      穏やかな教授が多かったため、非常にアットホームな雰囲気での講義でした。課題も提出すればきちんと評価してくださるので、特に単位等で困ることはありませんでした。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミについては社会学専攻のゼミに入ることもできるようで、そちらへ進む友人もいました。ひとつのゼミしか所属できず、二年生の冬にゼミを決めます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職について、教授からの直接的なサポートはありませんでした。(学習内容を活かした進路ではなかったので)ただ、就職活動の際の欠席等には寛容でした。
    • アクセス・立地
      良い
      立川が近くにあるので、飲み会や帰りに買い物をしたりなどができました。また、キャンパス周辺は学生向けのマンションも多く、通学に便利そうでした。
    • 施設・設備
      良い
      歴史あるキャンパスなので、どうしても設備の古さはめについてしまいます。とはいえ、改修も重ねていて不便さは極力除かれている印象です。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスでの授業が多かったので、わたしはクラスの友達が多くできました。また、サークル等もかなり多いので、様々な人と付き合う機会がある環境です。
    • 学生生活
      普通
      特にサークルに所属していなかったのですが、周りの子は意欲的に参加して、コミュニティの輪を広げていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      およそ3年掛けて、司書資格取得に必要となる歴史や図書館の仕組み、海外の図書館について、データベースサービスについて等を学習します。
    • 利用した入試形式
      IT業界のコンサルタント
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    投稿者ID:410507
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の環境が穏やかであるためか、学生全体が穏やかな人が多い講師も優しく丁寧で親切な方が多いアクセスは悪いが、キャンパスが広く敷地内でなんでも揃う(雑誌も参考書も自転車やパソコン、原付までなんでも売ってる。美容院もある。)なんだかんだみんな割と有名な企業に内定している
    • 講義・授業
      普通
      講義はつまらないものが多い自分で興味、関心を持って臨まないと堕落した学校生活になる1年目は必修が多くあり、人によっては週6で通っていた
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはじぶんが行きたいところに入れれば、とても楽しいと思うしかし、現在はカリキュラムが変更になったため、卒業論文があるなくなったらしいゼミ制度がどう変わったかはよく分からないが、私がいた頃は必修です3年目から所属が義務づけられていた
    • 就職・進学
      悪い
      相談にはあまり乗ってくれない対応も悪いし面接練習にならないただ、OBの情報は自身で自由に調べられるそれだけしか良いところがない
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎にあるモノレールを使わないとアクセスできないがモノレールが高く、そしてとても混んでいる都心から遠いそのため一人暮らしの人が多い
    • 施設・設備
      良い
      敷地内でなんでも揃う美容院もあるし、学食派土日でもあいている図書館は広く、文献が多い体育館は数箇所あり、サークルで使うことができる暇な時間は自由にDVDを鑑賞できるさスペースもある
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな穏やかです優しい人が多い大学の環境が穏やかだからか、あまり変なことを考える人がいない そのため男女問わず仲良い
    • 学生生活
      普通
      サークルは選べばいい活発に活動しているだろうが、私が所属していたサークルは活動が少なかったサークル自体の数は多い部活もそれなりに力を入れて活動している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は必修が多く、自由選択科目が必修と被っているために取りにくいことがあるそのため好きな科目を自由になる選べるようになるのは2年目以降統計学と社会情報学概論がとてもわかりにくい統計学は意外と社会に出た時に役に立つと思う英語のほか、第二選択語学として中国語を選ぶ人が多いが、それ以外にもならないフランス語やドイツ語、韓国語も選べる 心理学はとても面白く、教養として学んでおくと良いと思う社会情報学というと何してるのかよく分からないように聞こえるが社会学自体が何を取り上げても良い学問であるため、じぶんの研究したいことを何でも出来るまた情報額で取り上げるのは、マスメディアの功罪、SNSやスマードホンなど最新のことであるため、身近なことを学問として学べるメディアリテラシーは学科のテーマであり、メディアの味方を学ぶことで情報操作などに惑わされず必要な情報を自分で取捨選択できるようになる
    • 利用した入試形式
      金融、商社、不動産など幅広い
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:413228
488261-270件を表示

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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部理工学部国際経営学部国際情報学部

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