みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 多摩美術大学 >> 口コミ
私立東京都/上野毛駅
多摩美術大学 口コミ
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価普通美術に興味のある人にオススメです。普通の大学とは違い、いろいろなタイプの人がいるのが面白いと思います。
-
講義・授業普通有名な先生がたくさんおり、面白い話がきけると思います。ですが先生にあうあわないがあると思うのでよく確かめて講義をとって下さい。
-
研究室・ゼミ良いそれぞれ専門的な内容のものを4つ選択しますが、選択したものによって忙しさに差が出るように感じました。
-
就職・進学普通進路は就職科がサポートしてくれますが、自分でポートフォリオなどを作ったりしなければならないなど、誰にも頼れないところもある
-
アクセス・立地悪い山の奥にあるので景色はいいですが、学校に行くまでに時間がかかります。実家からかよっているひとは少し苦労するかも
-
施設・設備普通製作の為の場所は学校に確保されています。お昼を食べる場所も数カ所あり、設備で何か困ったことは特にないです。
-
友人・恋愛普通いろいろな人がいるのでうまく気の合う人が見つかれば。カップルはあまりいないように感じます。男子の人数が少ない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザインについての実技と知識を両方学べます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機美術が好きで中でもデザインに興味があったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師千葉美術予備校
-
どのような入試対策をしていたか英単語を覚える、過去問を解くなどとりあえず基礎を
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121878 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良い情報デザイン学科でもメディア芸術コースは、メディアアートに特化していますが、その他のイラストやアニメーション、立体造形や映画など、様々な分野に挑戦し、追求できる自由な環境にあります。また、制作環境も整っています。やりたいことがあり、自主的に制作しているような人にはとてもおすすめです。
-
講義・授業良いプログラミングや動画編集、立体造形、アニメーションなど、様々な分野を基礎的に学ぶことができますが、より深く、学ぶためには自主的に学ぶ必要があります。しかし、やる気のある人には教授もいろいろ教えてくれるので、環境はとても良いです。
-
研究室・ゼミ良い写真スタジオや工作室、パソコン室、音響室、アニメーション制作室など制作に使える様々な環境が整っています。
-
就職・進学悪い情報デザイン学科メディア芸術コースは就職する方もいれば、そのまま、アーティストして活動する方もいます。ですから、一概に就職率が多学科に比べ良いとは言えないでしょう。
-
アクセス・立地普通まず、学校自体の立地が余るよくないです。駅からバスに乗って20分ぐらいのところにあります。ただ、駅から直通のバスは出ています。また、学校は山にそって建物が建てられているような作りで、山を登って各学科の建物に向かわないといけません。しかし、情報デザイン学科の建物は校門の近くにあるので、他学科の建物よりは近い位置にあります。
-
施設・設備良い制作環境はとても整っているのですが、予約制のものがあり、なかなか使えない施設もあります。また、個人で使える作業用の机がないので、学校だけで制作できない環境です。
-
友人・恋愛普通美大ということもあり、女の子の方が多いので、学科内でカップルができる話は聞きません。クラブや同好会でカップルができることの方が多いです。また、女の子の方が多いので、女の子はすぐ仲間ができ、楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容始めの2年間は様々な分野を基礎的に学び、3年目は自分の方向性を明確に作品制作を行います。4年目はその最終成果として一つの作品を制作します。
-
所属研究室・ゼミ名フューチャーラボ
-
所属研究室・ゼミの概要フューチャーラボは映像、アニメーション、3DCG、イラストレーション、立体造形を専門とする3人の教授が担当しているため、様々な作品を作る方が集まっています。将来を見据えて、自分の方向性を明確にし、探求していくような課題が出ます。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機イラストとアニメーションを描いていきたかったため、好きなアニメーション作家の方が教授としているのでその方から学びたかったので、情報デザイン学科メディア芸術コースを選びました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師トーリン美術予備校
-
どのような入試対策をしていたかデッサンと平面構成をとにかく、たくさん描いてました。また、英語と国語の学習を行い、過去問を解き、出題傾向の確認をしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116103 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価良いデザインがしたいと考えている人にはとても良い大学と思います。学校の課題が多いので普段の学校生活は結構忙しい方になると思います。人数が多いので色んな人のデザインが観れます。結構外で活躍している教授もいます。
-
講義・授業良いほかの学校がどういった講義を行ってるか全く分からないので、私の学校の講義がどうなのかはよくわかりません。でも美大なのでほかの大学にはないような講義が多いと思います。
-
研究室・ゼミ良い研究室とゼミの方はよくわかりませんが、昔音楽ゼミという講義を受けたことあります。即興音楽をするゼミで、美大で音楽するという事が新鮮で楽しかったです。
-
就職・進学良い就職はまだやってないのでよくわかりませんがまあまあな方だと思います。やりたい事がきちんと決まっているかいないかで就職できるか出来ないかが決まってくるような気がします。
-
アクセス・立地普通立地は東京に位置してますが、まわりが相当田舎なので正直なんにもありません。駅までもバスで10分ぐらいかかるので面倒くさいです。
-
施設・設備良い設備は結構色々そろっています。色んなプリンターや塗装機会とか。図書館のデザインがかっこいいです。学食は少し人数に比べて狭いかなと思います。
-
友人・恋愛良い基本的には、個人主義な人が多いです。何をやっても周りの人たちがあまり気にさないので自由にやっていけます。一人が好きな人に良いかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の表現や個性を探す事ができます。デザインについての基礎知識から基礎技術までを学ぶ事ができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先映像系
-
志望動機広告とかミュージックビデオを将来したいと思ってグラフィックデザイン学科をやろうと思った。
-
利用した入試形式その他
-
利用した予備校・家庭教師新宿美術予備校
-
どのような入試対策をしていたか構図や色について研究し、絵がうまく描けるよう練習した
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110590 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良い将来ユーザーインターフェイスのデザイナーになりたい方や、これからのデザインを学びたいと思う方にはいい学科なのでは、と思います。課題の量は他学科よりも比較的少ないので、4年の間ずっと課題以外はなんにもしない、というのは少しもったいないかな、と思います。
-
講義・授業良い1年次は全員同じ実技授業と講義科目、2年次はメディアと拡張と経験という三つの領域から好きな授業を4つ、3年次は前期と後期でそれぞれメディア、経験、拡張の3つの領域に分かれます。あとは、2年次と3年次の2年間で選択必修の講義科目もあります。グループワークを一度も経験せずに卒業する、というのはないのでは、と思うほどにグループワークをする授業が一定数あります。なので、個人制作が好きな方にはあまり向かないかもしれません。ただ、これからのためのいい経験にはなると思います。なお、必ずしもパソコンを使う授業ばかりではないです。また、授業によっては企業と提携しているものもあります。
-
研究室・ゼミ普通私自身はまだゼミに所属していないのでよくわからないというのが実情です。一応3年次からゼミと呼ばれるものが拡張デザインとメディアデザインにはありますが、経験デザインは3年次はゼミがありません。
-
就職・進学良い先生の話を聞く限りでは、スマートフォンのアプリ事業や、インターネット事業の大手企業に就く方が結構いるようです。ゲーム会社に就職した方や玩具の制作会社に就いた方などもいるようです。
-
アクセス・立地普通八王子キャンパスは都心から1時間以上離れたところにあるのと、最寄りである神奈川県相模原市の橋本駅から徒歩30分、バスで8分、八王子駅からはバスで20分なので、決して交通の便がいいとは言えません。また、構内は坂が多いです。
-
施設・設備良い情報デザイン・芸術学棟は八王子キャンパスでは一番新しい施設のうちの一つです。そのため、棟内は綺麗な方だと思います。また、デザインコースが使っている3、4階は吹き抜けになっているので、自然光が入ってきて明るい印象があります。設備に関しては、コンピュータの設備はここが学内で一番新しいのでは、と思います。学科内のパソコンはAdobeも最新版であるCCで統一されていますし、Wi-Fiも繋がっています。
-
友人・恋愛良い基本的になにかしらのオタクな人が多いですが、そうではない人も普通にいます。学年によって変わってくるのですが、学年内での雰囲気は全体的に似通った人が多いです。他学科の友人や先輩との関わりに関しては自分次第ですが、学校を通した学外活動や研究授業などを取れば自ずと関わりが生まれてくると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通でプログラミングやWebデザイン、インフォグラフィックスなどの基礎を学びます。2年次は人によって変わりますが、私はタイポグラフィーついてと、ものの動きや変化を観察し分析、表現すること、フラッシュを使ったゲーム作成の基礎などを学びました。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機元々Webデザインなどに興味があったのと、オープンキャンパスであそびのデザインという新しい遊びを考える授業など、楽しそうな授業が多かったので志望しました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師立川美術学院
-
どのような入試対策をしていたかデッサンや色彩などの実技をメインにやりつつ、センターや一般の対策を、過去問を解いたりして対策していました。
投稿者ID:110390 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い学校も綺麗ですし、周辺もとくに不便しません。大体のものは近くのショッピングセンターか、学内の画材屋、また橋本駅まで戻れば調達できます。
サークルや団体に所属していると、外部から声をかけていただくことも多くあります。ワークショップや展示のお話を頂いて、外の世界を見ることもできますし、貴重な経験を多くできると思います。
そしてなにより、モノを作る仲間ができます。共通点があると話がしやすいのもあって、深い仲になれると思います。またOBの方にはプロとして活躍している方が多いので、接点がもてることもあるかもしれません。 -
講義・授業良い専門的なことを学ぶ事ができます。
伝統がありますし、なにより設備がいいですので、何不自由なく制作に没頭できると思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室はみなさんフレンドリーで親切です。
あまり人とコミュニケーションを積極的に取れない私でもたくさんお話ができて、それが制作の糧になっています。 -
就職・進学良い大学院の進学率も高いです。
私の科ですと3分の1くらいが進学します。
就職の人も美術に関係のない仕事についてしまい、時間が取れず絵を描くのを諦めてしまうという人も見ますので、人によるのかなという印象です。
また、作家にしかならない!とフリーターをしながら夢を追う人もたくさんいます。 -
アクセス・立地普通駅からは自転車かバスでないと厳しいですが、橋本駅からなら歩いてる人も少数います。
ですが、結構な上り坂なので、大変だと思います。
バスが来なくて遅刻なんてこともあるので余裕を持って来た方がいいですね。 -
施設・設備良い版画科は1番歴史がありますし、素晴らしい工房があります。
教授方はもちろん生徒も自慢の工房だと思います。 -
友人・恋愛良い絵を描くことが好きいうだけで、とても仲良くなれたと実感しています。
友達は沢山できると思います。サークルなどに所属すればほかの学科の人とも仲良くなれます。恋愛は、如何せん男子が少ないので普通の大学に比べると少ないのではないかと思います。 -
部活・サークル良いスポーツ等々いろいろありますが、ここにしかないようなモノを作るサークルもあります。
彫金や、シルクスクリーン、絵本、漫画、映像などを扱うサークルもあるので、より自分の興味に近い友人と出会ったり、スキルを身につけることができると思います。 -
イベント良い芸祭は毎年盛り上がります。
残念ながら、自由に展示できるスペースが少ないので、学科によっては苦労するかもしれません。ちなみにフリマもありますが、フリマは基本的に誰でも参加出来ますし、結構盛り上がります。
サークルなどに所属していれば自然と展示するチャンスと増えるので積極的に自分をアピールしていくといいと思います!
その他アンケートの回答-
面白かった講義名映画論
-
面白かった講義の概要教授お勧めの映画を観て解説をききます。
なかなか自分達では選ばないような映画をみせてくれるので、とても勉強になりました。 -
学科の男女比3 : 7
-
志望動機版画に興味があったためです。
-
現役or浪人生現役
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師新宿美術学院
-
利用した参考書・出版社赤本は持っていました
-
どのような入試対策をしていたかお題がでて5時間で描き切るという入試形態だったので、本番のような形で入試直前には1日2枚程描いていました。アイディア出しに時間がかかるタイプだったので、ひたすらエスキースをして案を出しまくるみたいなこともしていました、
投稿者ID:109160 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部彫刻学科の評価-
総合評価良い目標・目的を持って学ぶには良い環境だと思います。様々な人がいて、色んな感性に触れることができます。ただ、制作をするのに危険な電動工具や薬品を使うことがあるので、管理をしっかり行う必要があります。
-
講義・授業良い様々な素材を扱うので、それに応じて先生も色んな専門の方がいらっしゃいます。1、2年生は基礎的な実習から行うので一通りすべての素材を扱うことができます。ただ、専門の授業時間は作品の制作時間なので、技術をみがいたり、知識を養う時間を他に設ける必要があるかもしれません。
-
アクセス・立地普通大学内では一番高い場所にあります。図書館が遠いのが少し残念ですが、食堂は近い場所にあります。駅から大学までは歩ける距離ですが少し離れています。バスも出ています。
-
施設・設備良い学科のある棟は制作するための場所なので汚れていたり、粉っぽいと言われることがありますが、設備は他の大学の同じ学科のものと比べてもかなり良いほうなんじゃないかと思います。機材も充実していますし、様々な素材を使うことができます。
-
友人・恋愛良い美大なだけあって個性的な人が多いです。自己主張が強いために対立することもありますが、浪人してきた学生も多いので上手くまとめてくれます。圧倒的に女子が多いですが、学科は人数が少ないので学科内でカップルになる人たちもいました。
-
部活・サークル普通いろいろなサークルがあり活動が活発かどうかはピンキリまでありますが、他の学科の人たちと知り合うのにぴったりです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容彫刻について学び、自己を表現するための技術を身につけることができます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機施設が充実しており、様々な素材に触れられるカリキュラムだったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学科も勉強しましたが、とにかく実技を満点近く取れるように頑張りました。
投稿者ID:83322 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良い専門性を身につけるには十分な大学だと思います。就職率も高く、社会で活躍する著名なフリーのアーティストやデザイナーなども多く卒業しています。自分の作品を発表する機会が多いので、周りがどんなものを作っているのか、また、自分の立ち位置は何なのか、新しい視野を持つことができると思います。
-
講義・授業良い専門的な講義はもちろん、美術以外の分野についても講義があるため、広く学ぶことができます。また、他の学科の講義も受けることができます。
-
アクセス・立地普通駅からはバスが出ているため10分で着くことができます。また、周りに住宅地が多いため、一人暮らしにも向いています。ただ、都心からは少し離れたところにあります。
-
施設・設備良い図書館は専門書以外にも最新の映画のDVDを借りて視聴することができます。校舎も比較的新しいため綺麗です。
-
友人・恋愛良いさまざまな価値観を持った人が集まっているため、今まで自分のいたい世界とはまた違った環境を見ることができておもしろいです。
-
部活・サークル良い文科系も体育会系もありますが、美大ならではで制作系のサークルが目立ちます。芸術祭などでは皆団結してそれぞれのパフォーマンスを毎年成功させています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容現代社会における人と人、ものと人との関係をデザインすることを学びます。
-
所属研究室・ゼミ名拡張デザインゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要プログラミングなどをつかったインタラクティブなデザインを学びます
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機第一志望だったグラフィックデザイン学科との併願が多い学科だったから
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたか美大試験専門の予備校に通いました。学科は学校の勉強が十分に出来ていれば大丈夫です。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84047 -
-
在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い講義内容は面白いし、いろんな話が聞けて楽しいです。基本的に多摩美生は、元気で積極的で一生懸命な人が多いです。何かを教えてほしいと思って入る大学ではないです。自分で学び研究する意欲がなければ、時間を持て余すことになります。油画の話ですが、教授や非常勤の先生はほとんどアトリエには来ませんし、課題も年間数えるほどしかありません。ですので、自分で学ぶ意欲が高い人は、課題提出以外に作品を制作したり、本を借りて作家を調べたりしています。そのために、図書館はとても便利です。美術書の種類が豊富で、だいたい検索すれば、本屋に売っている美術書のほとんどは見つかります。デザイン科は課題数がかなり多く、油画とは違うのでご了承ください。
-
講義・授業良い講義はさまざまな専門以外の話も聞けて、楽しいです。また、先生も実技の課題が大変だということを理解してくれているので、テストやレポートなどは、易しくしてくれます。多摩美生じたいは、元気で積極的で、一生懸命な人が多いです。何かを教えてほしいと思って入る大学ではないです。自分で学び研究する大学です。油画の話ですが、教授や非常勤の先生はほとんどアトリエには来ませんし、課題も年間で数えるほどしかありません。学ぶ意欲の高い人は、図書館で本を借りて作家を調べたり、課題提出以外に作品を制作したりして、夜まで大学に残っている人もいます。意欲の低い人はほとんどアトリエに来ないということもあります。そういった、学生の自主性を大事にした大学だと言えます。
-
研究室・ゼミ良い教授はとくにアトリエには来ないので、こういった評価をさせていただきました。でも、制作を一生懸命している人に対しては、本当に密に指導をしていただけます。
-
就職・進学良い藝大の院へ進学するほとんどが多摩美生だと聞いたことがある。そして、デザイン科はほとんど就職します。とくに多摩美のグラフィックデザイン科は、デザインのエリートだと聞いたことがある。
-
アクセス・立地悪い構内がただただ坂。最寄り駅からも、ただただ坂。まわりにコンビニがないし、でも構内の食堂や売店は早く閉まるから、居残りするときはきついところがある。
-
施設・設備良い図書館は最高。映画も観れる。でも科によって、施設の綺麗さやボロボロさがちがう。そして、坂に対する対策はされていないため、絵画棟から全ての施設への移動はつらい。
-
友人・恋愛良い多摩美生は、元気で積極的で一生懸命。芸祭では花火が打ち上がるし、ステージは盛り上がる。他の美大と比べてもかなり元気。自分たちでやるんだ、という思いが強い。自分が困っているときはまわりが助けてくれるので、お互いに助け合う精神というものが根付いているように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容油画は、技法ややり方を教わる場所ではありません。自分たちで表現を追求していく科です。ですので、私のまわりでは、油絵だけでなく、水彩・映像・立体をつくる人もいます。素材も自分自身で研究します。油画科といっても、油画というよりは、現代アート科と言ったほうがわかりやすいかと思います。作家としての発想力、表現力を身につける場です。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機自由表現が可能な科だったから。どんな表現でも構わないから。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師河合塾美術研究所
-
どのような入試対策をしていたか勉強は特に塾に通うわけでもなく、休み時間などを利用して、学校にいる間にできるだけ済ませていました。そして、放課後は予備校で絵を描いていました。週6で行っていました。日曜は終日、火曜から金曜は学校の終わりに3時間ずつやっていました。土曜は自主制作日だったので、毎週来て1日中描いていました。そして、先生に言われたことはメモをし、まとめ、見直し、次の目標を決めて描いていました。また、人物クロッキーを登下校の間に電車内でほぼ毎日行っていました。一年間で1000枚描いたと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:76013 -
-
在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部彫刻学科の評価-
総合評価良い大学の施設や設備は他と比べても良い方だと思います。人数も学年で30人ほどなので、皆仲良くなりやすいです。ただ、一般大学や他学科に比べ、自由なところもあるので、自分でやりたい事や情報を仕入れて行動に移さないと、4年間を棒に振ることになってしまいます。
-
講義・授業良い基本的に美大の授業は共通教育と必修の実技があり、必修はそれぞれの学科に分かれて授業します。1?2年までは基礎実習と言って、同じ学年は皆同じ素材を用いて作品を制作します。この基礎実習で大体の道具や制作技法、手順を学びます。3年からはそれぞれ好きな素材で作品が作れますが、基本的に出席をとらないので、提出する作品勝負です。
-
研究室・ゼミ良いほぼ作品造りしかせず、自分で作家を調べるしかないのでもっと彫刻についてのゼミや情報交換の場が増えたらいいと思います。
-
就職・進学悪い基本的にアーティスト育成の場なので、就職に関しては大学も学生も意識が低いように感じます。しかし3年生では就職説明会などもあるようです。
-
アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩かバスですが、大学の周りにはほぼ何も無く、冬には雪が積もるので入試期間は受験生の方は大変かもしれません。
-
施設・設備良い学校全体はとても綺麗で、特に図書館は美術書が充実しています。彫刻棟も、他大学と比べて施設は整っていると思います。
-
友人・恋愛良い一学年35人ほどなので、人を把握しやすく、友達も出来やすいです。また、他学年との交流もありますし、学科全体が家族のようなところがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容彫刻について、塑造、石彫、木彫、金属、希望によっては鋳造やFRP、テラコッタなども制作することが出来ます。
-
所属研究室・ゼミ名美術学部彫刻学科
-
所属研究室・ゼミの概要彫刻作品の制作など。作家育成の場所です。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機施設が充実していたからと、知り合いがいたので。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師湘南美術学院
-
どのような入試対策をしていたか石膏デッサン、素描、塑像など。自宅でもデッサン等をして過ごしました。
投稿者ID:75561 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い教授は、自分のためになって動いてくれる人が沢山いますが、結構自分次第だと思います。どの大学でも同じだと思いますが、自分で前に進まなければなにも変わりません。卒業するの自体は大変では無いと思います。デザイン科であればある程度いい就職が出来ると思います。
-
講義・授業良い同じ志をもつ、尊敬出来る仲間と出会えます。その後の就職や生き方は正直自分次第です。
-
研究室・ゼミ良い自分に合うものを選べば、学びがかなり広がります。教授は優秀な人が集まっています、
-
就職・進学普通進学は、ピンキリです。優秀な人は有名企業に入りますが、アーティスト思考の人はどうしても就職しない人も多いです。
-
アクセス・立地良いかなり辺鄙なところにありますが、のびのびと生活出来ると思います。
-
施設・設備良い充実しています。借りられる施設、設備も多いので、自分次第で楽しめると思います。
-
友人・恋愛良い尊敬出来る仲間と出会えます。色々な変わった人がいるので、価値観が広がります。
-
学生生活良いサークル参加は自由ですが、大学での楽しみの4割はサークル参加だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容午前と午後で分かれていて、実技か学科というようになっています。学科はかなり専門分野までまなべるので、ゼミに入ることをオススメします。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先美術と関係の無い営業職
-
志望動機知名度があり、優秀な人と切磋琢磨できると思ったから。興味のある分野を学びたかったから。
感染症対策としてやっていることオンライン授業が充実しています。実技はなかなかそういう風にも行かないので、教授と1体1で話したりしています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705502
- 学部絞込
多摩美術大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、多摩美術大学の口コミを表示しています。
「多摩美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 多摩美術大学 >> 口コミ