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私立東京都/上野毛駅
多摩美術大学 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部工芸学科の評価-
総合評価普通陶芸、ガラス、金属という一般的には手を出しにくい材料を使い溶かす、打つ、焼くなどの自宅などでは滅多にできない技法で何かを作るのであれば、この学科ほどいいところはないと思う。学費は高額だが、施設をフル活用できるなら安い。貪欲に積極的に学べばそれだけ返ってくる。
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講義・授業普通自分がやりたいことがこの学科の授業内容にあるなら、なかなかの好環境だと思われる。
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研究室・ゼミ良い機器の使い方や製法などの基本的な知識は1?2年次まで、3年次からは各々の作りたいものを作るための指導に切り替わる。やってみたいことは、言えば可・不可を踏まえてきちんと指導してくれる。
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就職・進学悪い卒業後の進路のサポートは学科ではなく本部の就職課が行うため、詳しい実績は不明。
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アクセス・立地悪い一応都内であり駅からバスが出ているが、立地がいいわけではなく通学にはまあまあ時間が掛かる。学内にコンビニ、大学付近にスーパー・ディスカウントストアなどの複合施設とコストコがあり、コストコは学生証を提示すれば会員でなくても利用可能らしい。ただ展示台などをつくる材料を購入するには大学から3kmほど離れたホームセンターまで行かなくてはならない、購入した材料運搬には自分でホームセンター貸し出しの軽トラを運転しなくてはならないなど、学生生活に少々難がある。一応画材店が学内に存在しているが、店が狭く取り揃えがこれで十分なのかは疑わしい。
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施設・設備良い施設は国内の他の大学よりも豊富だと言われているらしい。貸し出しの備品も豊富。しかし自分の机のある部屋は大変狭く机上での作業は難しい。作業は資材運搬用エレベーターも陶棟のみで、他棟は階段を使うことになる。
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友人・恋愛普通圧倒的に女子が多く全体の7?8割を占める。これでも学内ではマシな方。だが校風でそこまで女子女子してるわけではないので、普通に話しかけて普通に話せば問題はないと思われる。授業には出席して施設の掃除やメンテナンスなどにしっかり参加しておけばおよそ反感を買うこともない。
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学生生活普通学内で行われるイベントは芸術祭と卒業制作展。どちらも規模は学内全体だが、地味。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で基本的な3つの専攻で材料、製法、機器の使い方等の基礎知識を学び、2年次から1年次後半で各々が選んだ専攻に進む(自己推薦を除く)。2年次では選んだ専攻の材料、製法、機器について更に深く学び、学んだ方法を使った作品を課題で制作する。3年次からは2年間で学んだことを踏まえて自分がやりたい表現、作品作りを始め、4年次に1年を費やし卒業制作として昇華させる。1?3年次の間にデザイン課題や展覧会を自分で開催する方法なども学ぶ。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機絵を描くよりつくることが好きだった。紙粘土やレジンのような樹脂、木材は簡単に手に入るし、誰にでも扱える。
投稿者ID:533364 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い教員免許取得の為には必須の学科が沢山あります。必須の学科は比較的真面目な内容の講義が多いですが、それ以外だと本当にマニアックな講義が盛り沢山です。 ぜひ、単位ギリギリではなく、積極的に受講してみてください。
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講義・授業良い自分の専攻している分野以外にも、彫刻や、デザイン、テキスタイル等専攻できるので、積極性さえあれば様々な分野にチャレンジできます。
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研究室・ゼミ良い研究室は親身で身近な存在でした。作品についてのアドバイスや、展示方法など一緒に考えてくれたりしました。
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就職・進学悪い絵画学科では就職させるという意識がまるでないので、就職を考えている方は、そもそも絵画学科よりデザイン科に入学することをオススメします。大学を卒業したあと、就職の為にデザイン学校に入る友人もいました。
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アクセス・立地悪い最寄駅から延々続く坂を登らなければならず、結構過酷でした。 バスも出ていますが、朝などの時間は大変混雑します。 どうしても遅刻できない講義には、タクシーを使う方も沢山おられました。
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施設・設備良い設備は大変整っています。授業料が高いので、その元をとるつもりでガシガシ使っていって下さい。大学での設備が、卒業後も使えるわけではないので、自分なりに卒業後も可能な制作スタイルを確立しておくのがオススメです。
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友人・恋愛良いサークルや、芸祭実行委員会等に入ると、他学科の人との繋がりがもてます。ちょっと変わった友人が沢山できることでしょう。
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学生生活良い芸祭では花火を打ち上げたり、作品を展示したり、模擬店を出店したりできます。自分の作った小物を売ることができるので、フリーマーケットはデザフェスのような体験ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画学科では主に自分の制作をすすめ、批評会が年に数回ある場面で、教授に批評して次に活かすというサイクルです。
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就職先・進学先ゲーム会社へ入社する人が比較的多いです。それ以外ですと、造形工場や、劇団系。また、教職をとっていれば、非常勤講師として働きつつ自分の制作を続けるという人も多いです。
投稿者ID:493985 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部生産デザイン学科の評価-
総合評価良い教授が非常に熱心に向き合ってくれ、4年間の中でゼロから本当に様々なことを吸収出来る。真摯に向き合えば、きちんとデザイナーとしての基礎の基礎を身に付けることができる。
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講義・授業良い必修科目でしっかり基礎知識や技術の習得ができ、共通教育においても美大だけあって一風変わった面白い授業が多く取れます。 特別講義では、普通は会えないような有名なデザイナーの客員教授の貴重な講義を聞ける機会があります。
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研究室・ゼミ良い1年生の終わりに、スタジオというクラスを選びます。1?3スタジオは担当教授によってそれぞれ少しずつ毛色が違い、希望就職先によっても向いているスタジオが異なります。だいたい人数比は同じくらいで、20人ほどになるように設定されています。
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就職・進学良い大手企業に多数就職しています。 面談で学生の特性等を見て、向いている就職先を紹介していただけることもあります。
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アクセス・立地良い自然環境が素晴らしく、学業に集中できます。近くのディスカウントストアやコンビニをよく利用しました。 駅まで遠いため、夜遅くなるとタクシーを皆で使ったりして安く済ませたり、友人に泊めてもらうことになります。
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施設・設備良い工作機械がとにかく充実しており、最新の機械に触れてみることができます。 3Dプリンタやレーザーカッターなど、非常に活用しました。学外で使おうとすると高くつくので、どんどん活用するといいと思います。
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友人・恋愛良い学科内の同期全員だけでなく、先輩後輩とも、手伝いを通じて交流できます。 友人はできるが、課題で忙しいので恋愛にかまけるということはしづらいです。
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学生生活良いサークルにも入れるし、学科内でもたくさんのイベントがある。自分たちで作り上げる経験ができて楽しい。芸術祭は卒業後も毎年行っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎中の基礎を叩き込まれます。単位も取るため、最も忙しいかもしれません。2年からはスタジオ別の課題で、約1ヶ月程度のサイクルで、テーマを与えられてゼロから自分の作品の提案まで持っていきます。自分がきちんと手をかければ結果が出るし、手を抜けばそのままプレゼンにもなります。課題中は教授のサポートや助言もたくさん貰えるので、どんどん質問したり困ったことを相談したら、どんどん実力も伸びていくことと思います。
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就職先・進学先製造業の製品デザイナー
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493880 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い座学は一般教養から美術学校ならではの内容のものまで様々。専攻ごとの実技の時間は、最初は課題が出されることが多々あるものの、最終的には期限までに各々自分の表現を作品に仕上げて提出する形になります。作品は批評会で生徒自身の手で学内に展示し、教授達から採点と評価を受けます。この批評会では教授陣と生徒たちがいる中で作品を展示し、作品について話し、教授たちから批評を受けながら議論をするような形です。作家を目指す人にとっては最前線で活動を続けている現役作家でもある教授陣から容赦なく作品について批評され、また作品について自分の言葉で語ることを要求されるのは良い刺激と勉強になるはずです。
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講義・授業良い前述同様、実技の講義は実践的かと思います。ただ、現役作家であるためか多忙な教授が多く、批評会時以外は自分から研究室を訪ねない限り、制作中はあまり教授たちはアトリエに回ってこないかもしれません。ただ、スケジュールの都合がつくときに訪ねればじっくりと話に応じてくれます。また、外部から美術館関係者や作家を招いての講義もあり、有意義な話や作品についての批評を聞く機会が多々あります。
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研究室・ゼミ良い油画の研修ゼミは教授たちと共に二泊三日ほどの旅行です。年度と所属グループによって行先は異なるようです。ある年のあるグループは熊野古道を歩いたり、国立国際美術館へ行ったりといった内容でした。
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就職・進学普通作家志望者が多いためか、就職率は低いのかもしれませんが、就職希望者の中での就職率を見ると寧ろ高いように思います。自他大学を問わず院へ進む人や、留学をする人も多いです。就活をするにせよ作家を目指すにせよ、こまめに自分の作品を撮影して、編集してポートフォリオのデータを作っておくことをお勧めします。
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アクセス・立地普通最寄駅からは徒歩ではかなり時間がかかります。幸いバスが出ているのですが、学期はじめや授業前は行列ができ、時には乗り損ねることもあります。また、混雑の影響でバスは大体到着が定刻通りにいきません。
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施設・設備良い図書館、冷暖房、木工室、工作センター、メディアセンター、制作アトリエ等、設備は充実しているのではないでしょうか。設備の中には使用前に講習を受ける必要があるものもありますが、使えるようになれば心強く、また個人ではまず用意が困難なものばかりなので必要であれば講習を受けてぜひ利用することをお勧めします。なお、キャンパス内は坂だらけです。
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友人・恋愛良い皆大なり小なり美術を志しているだけあるといいますか、人手が必要な時は声をかければ手伝ってくれる人や、制作の相談にお互い乗ってくれるような人たちが多いようにおもいます。
目立った悪い人間関係を耳にしたことがなく、また気づいたらカップルがそこかしこに増えていました。 -
学生生活普通都合でサークルに所属できなかったので、この項目についてはなんともお答えのしようがありません。ただ、周囲の人を見ていた限り、サークルもイベントも充実していたようにおもいます。また、学内がほとんどギャラリーと化し、模擬店やフリマ、ステージ内外での演奏が多く出現する芸祭の盛り上がりは必見です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻によって必要な科目が変わります。油画については実技は必須科目。座学は選択必須科目と自由選択科目があり、それぞれ必要要件単位が設定されているので、それらに足りるように単位を取っていきます。
実技は作品を提出し、教授達の採点と批評を受けることで単位を得ます。また、実技は選択グループによって制作期間や課題が変わってきます。シラバスを見て、また自分の方向性や指導を受けたい教授など、諸々考慮してのグループ選択をお勧め致します。グループ記憶が確かなら一年次で二回、二年次で二回の選択機会があったはずです。三年時からグループが固定となり、四年時に卒業制作についての担当教授を一人きめることとなります。卒業論文は無く、代わりに卒業制作としての作品を二点提出することとなります。 -
就職先・進学先大学院進学
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431148 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い絵が好きな人に特に、オススメの大学です。特に油絵についてはとても、分かりやすく教えてくれます。
油絵以外でも専門的なことも教えてくれます。とても自由な大学でとても楽しい大学だと思います!!私は油絵学部だったので、他の学部については、あまりよく知りませんが、私の知り合いは、どこもとてもいいみたいと言っていたので、美術学部じゃない学部も、楽しいみたいです!!!あと、大学の中は広いです。私は大学に入る前の、高校時代では、全然友達がいなく、予備校で、絵をかいたり、高校生っほいことができず、楽しくなく、寂しい生活を送りました。でも、多摩美術大学に入ってからは友達も出来て、とても楽しく、充実した毎日を送りました。多摩美術大学の人は、個性的な人が多く、面白い絵を書いていたり、ひとりひとり、全く、絵が変わり、色々刺激的なことがいっぱいありました。今はどういう人がいるのか分かりませんが、多摩美術大学に行く人は、たいてい、個性的で、面白い人が多いと思います!!多摩美術大学に入ったら、周りの人たちに色々、教えてもらったり、気づかせてもらったり、先生にも、専門的なことを、たくさん教えてもらえると、私は、思います
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:372195 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部建築・環境デザイン学科の評価-
総合評価普通環境デザイン学科は非常に広々と制作を行うことのできる学科だと思います。
工具や設備も整っていてさまざまなことを学べる環境だと思いました。 -
講義・授業良い教授の方々が設計された建築物も有名なものばかりでかなり勉強になります。
普段は決して見ることのできないあの建築の図面なども見せてもらえます。 -
研究室・ゼミ良い研究室の助手さん方もいい人ばかりでした!
他の学科を卒業された助手さんもいていろいろとお話を聞くことができます。 -
就職・進学良いOB.OG訪問にも快く対応していただいて本当に感謝しています。
卒業されて活躍されている先輩方がたくさんいるので、お話を聞く価値は大いにあると思います。 -
アクセス・立地良い環境デザイン学科は敷地の1番奥で1番標高が高いところにあります。
朝は上り坂ばかりで大変ですが、上からの景色はどの学科よりも最高です! -
施設・設備良い設備は非常に充実していました。
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友人・恋愛良いもちろんそのよう関係は人それぞれですが、広々とした芝生などもあり交流の場所は良い環境です!
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学生生活良いサークル、部活のレパートリーはかなりあります。
マニアックなサークルもあり一般大学では決して体験できないことかできてしまいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大きく分けて、インテリア・建築・ランドスケープの3つに分かれます。
1学年では基礎を学び2学年からその3つにコースが分かれて、それぞれ課題に取り組みます。 -
就職先・進学先私は就職はせずに独学で勉強をし、行きたい場所への道を毎日歩んでいます。
投稿者ID:342694 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価良いやる気がある学生には良い大学だと思います。設備も揃っていますし、先生方も熱意のある人にはしっかり向き合って下さいますし美術を学ぶには良い環境だと思います。
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講義・授業良い基礎から美術を学べます。3年からは自分でコースを選ぶことが出来ます。
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就職・進学普通就職活動をちゃんとやれば就職出来ます。就職活動をしなければ就職できません。
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アクセス・立地悪いとにかく坂を登ります。駅から遠く、歩いて登校するのは体力と気力が必要です。駅からのバスもよく遅れます。
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施設・設備普通パソコンルームや印刷機は無料で使えます。学食もありますが、味は普通ですし昼休みには混雑して席が足りていません。
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友人・恋愛良い最初はクラスの人から仲良くなるのが良いと思います。
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学生生活普通部活動は充実していますが、ちゃんと活動している部活とそうでない部活があります。ちゃんと活動していない部活は治安が悪そうでした。ちゃんとした部活に参加したければ体験入部をしてきちんと確認した方が良いと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332702 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価良い授業や課題自体も、もちろん役に立って学生生活はとても有意義であったのですが、それよりも、世間とは少しずれた観点で物事を捉える学生が多かったことが良かったと思います。周りに流されることなく、様々な視点で物事を考えるということが大切だと気づくことができると思います。
一般大と違って、レポート課題以外のそれぞれの学科の課題が多いので、作品制作でとても忙しくて眠れないつらい時もありますが、自分の考えていることを形にして、言葉にして、人に伝える訓練だと思えば、今後、絶対に必要になるのでとても役に立つと思います。
あと、キャンパスが山の中にあるので、キャンパス内はほぼ坂です。緑も多くて良いことですが、毎日の様に坂を上り下りするので他の美大と比べて、自然と体育会系な印象になってくる様に思います。体力が無いと学校に通うのが億劫になってしまうと思います。通うのなら夜まで制作することも考えて、学校から歩いて通える、自転車で通える場所に住むことをお勧めします。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先中小企業/総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:325997 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良い情報デザインコースとメディア芸術コースとがありますが、情報デザインコースはデザイン寄り、メディア芸術コースはアート寄りと言ってしまうのが一番わかりやすいかもしれません。
正直なところ情報デザインコースでも、メディアアートのようなことはできなくはないので、在学生や卒業生の作品を見て判断するのが良いと思います。 -
講義・授業普通情報デザインコースでは、本当に様々な演習の授業を受けることができます。インフォグラフィックスやプログラミング、空間デザインの授業もあったりします。
ただ、抽選だったりもするので受けたい授業が受けられないこともありました。私は悔しかったので、落ちた授業も聴講をして作品を制作しました。聴講の学生も基本的にウェルカムな感じなので、学生のやる気さえあれば受けられます。
先生も、自分が質問などで聞けば丁寧に教えてくれたりするので、”充実しているか”というよりは、”自分で充実させるか”ということになってくると思います。 -
研究室・ゼミ良い色々な先生がいらっしゃいます。
2年生まではゼミは基本的にないと思います。
ただゼミは、先生の研究テーマをゼミのみんなでやるというよりは、学生が各々研究テーマを持っていてゼミで先生やみんなに意見を貰う形になっています。 -
就職・進学悪い就職課というのがあるのですが、利用するかしないかは良くも悪くも自分次第です。
ただ、サポートはしてくれますが本当に自分次第なところが大きく、わたしも就職に関しては苦戦しました。 -
アクセス・立地悪いとにかく遠いです。
八王子からだとバスで20分位でバスは少なめです。
橋本からだとバスで10分位歩くと20?30分位かかります。
わたしは2時間30分位かかりますが、とにかく遠くてやんなることは多々ありますよ。 -
施設・設備普通パソコンが沢山あります。
大判プリンターがあったり、レーザーカッターがあったりしますが、自由に使えるわけではないので…って感じのところはあります。 -
友人・恋愛普通女の子8:2男の子
という感じですね。学年によってはもう少し男の子がいたり。
男の子は少し肩身が狭そうですが。
友達もたくさんできるし、付き合ってる人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生から本当に様々な事が学べるので、何のデザイナーになりたいか迷ってるひとがいたらオススメします。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:276233 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部彫刻学科の評価-
総合評価良い専門的に学びたい人にはとても向いています。彫刻学科は設備がほかの大学と比べて充実しており、教授にも相談しやすい雰囲気なので、自分からどんどん進んで学んでいきたい人にはよい環境だと思います。
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講義・授業良い入学試験をくぐりぬけてきた生徒達なので、みんなデッサンや立体の基礎能力がある人々の集まりです。そんな環境で切磋琢磨していきながら、3,4年生では自分の表現について深く考えて制作していきます。
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研究室・ゼミ良い各学科には研究室があり、彫刻学科の研究室はあいている時間なら自由に出入りすることができ、パソコンやコピー機などや、美術雑誌などの資料、展示情報を見ることができます。
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就職・進学良い就職を考えるよりも、大学院への進学や、作家志望の人が多い印象です。しかし、中には普通に就職活動する人たちもいますし、卒業生たちは色々な分野で活躍しています。
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アクセス・立地普通一番近い駅からは、歩いて30分程度で、バスだと5分程度です。私は運動のために駅からは歩いて通学しています。最寄り駅からは、東京のほうに出やすいので、比較的便利な環境であると思います。
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施設・設備良い同じ学科でも、それぞれ分野に分れており、作業場所も異なります。場所によっては外で作業しているので、寒かったり暑かったりするかもしれませんが、工具や機械類は充実しており、制作するにはなかなかよい環境だと思います。
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友人・恋愛良い彫刻学科は大体一学年30~35人程度で少ないので、学年を超えて、学科全体での交流が多いです。新入生歓迎会や追いコンなど、担当の学年が中心となって行事を盛り上げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年は基礎的な実習で、みんなで同じテーマを持って制作します。3,4年からは自由に制作をしていきます。いずれにせよ、定期的に教授が回ってくるので、困ったことがあればすぐに確認することができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機大学でしかできないことを学びたかったため。絵画はある程度独学で出来るが、立体は専門的な知識や道具がないと難しいと思ったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師美術予備校に通いました。
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どのような入試対策をしていたか芸大へ行くための石膏デッサンや、彫刻を学びました。浪人してからは、滑り止めの私立受験のために学科の勉強もしました。
投稿者ID:180378
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このページの口コミについて
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「多摩美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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