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成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

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偏差値:50.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(466)

文芸学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(169) 私立大学 525 / 1829学部中
学部絞込
16961-70件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことが明確に決まっている人にはとてもいい大学だと思います。有名な教授もたくさんいます。また、学芸員の資格もとることができます
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の専門の第一人者となる教授がいる為、興味を持つ分野の授業がある人にはとても充実していると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のある分野について自由に研究することができ、かつ教授が、自分のテーマにあう参考資料を紹介してくれる
    • 就職・進学
      悪い
      就活のサポートのための講座や専門の部署は設けられてますが、正直あまり役に立ちません。また、大学枠のある企業もありますが、多くない上に競争率が高いです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスについては、成城学園前駅から5分ほどなので、良好です。また、学内はもちろん、大学の近くにもコンビニなどあるので、便利です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が全体的に古いです。レンタルパソコンや、カフェはここ2年くらいでリニューアルしました。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部共通の授業も多く、また、サークルなども活発なので、交友関係は広く持てると思います
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は多いので、自分にあったサークルを見つけることが出来ると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化史では、民俗学、文化人類学、日本史(~平安時代)を専門的に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      人材派遣会社の営業
    • 志望動機
      高校の頃から成城にかよっており、内部進学しました。歴史が好きなので文化史学科を選びました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570617
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文芸学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      絵や映画、漫画など芸術系全般が好きな人で、学びたいと思っている学生には良いと思う。学科の生徒も、皆個性的な生徒が多く、人数も少ないので仲良くなりやすいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の専門とするテーマに沿った演習であったり、自ら美術に赴き感想を書いたり、どういったことを感じ取れるか読み取る指導をしていただいたりと個人的に美術に関心がわく授業が多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミは始まっていないが、先輩からの話をきくに、それぞれ自分が興味のある年代、絵画の用法などを専門とする教授のゼミをとり学ぶという。
    • 就職・進学
      普通
      結局は大学、就職も自分から行動しなくてはならないし、サポートが欲しかったらただ人の手をまってるだけではだめである。
    • アクセス・立地
      良い
      成城の一等地に校舎を構える私達の大学は、都心の新宿にも近く、また下北沢、渋谷などにも近く学校帰りにすぐに遊びに行けるのが利点でもある
    • 施設・設備
      普通
      よく田大学にあるような経済学部棟であったり法学部棟のようなものが、わたしたちの大学にはないのであまり設備などが整っているとはいえない
    • 友人・恋愛
      良い
      最初から意気込まなくても、自然と授業が同じだったり隣の席であったりと共通点があって仲良くなることがあります。また校内では結構カップルと思われる人も見かけるので、それなりに皆充実してるようです
    • 学生生活
      普通
      サークルは多数いろんなものがありますが自分は所属していないのであまり詳しいことはわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まず一年年生でさまざまな美術に関することを基礎から学びます。知識が無い人でも大丈夫です。また、2年の後期には学科で京都へ行くので、さらに学科同士の絆が広がります
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493506
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      偏差値の割に教授の質がいい。不真面目に遊んで過ごそうと思えばそれはそれでやっていけるところだし、真剣に学びたいと思えばそれはそれでどこまででも学べる環境が整っている。但し大学を就職予備校と捉えている人には向かない、就職にあまり有利ではない学科。きちんと学問を究めたい、学びたいという方にはおすすめ。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から校門まで徒歩5分。これはありがたい。
      最寄り駅は小田急線の成城学園前駅。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルよりはむしろ部活動のほうがメインなので、飲みサーだのはほとんど無く安心。文化部が充実している。趣味を共有できる友人が出来るのは大きな利点。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は国文学史概説、漢文学概説、国語学概説、そして四つの時代の基礎演習(年によって違うようだが、基本漢文・中古・近世・近代な気がする)が基本的な必修科目。
      二年次~三年次はさらに古代(上代)・中古・中世・近世・近代・漢文それぞれの講義と会読(演習)科目を受けられるようになる。どれも、真面目に聴けばかなり面白い。先生方がとにかく丁寧に教えてくれたりアドバイスをしてくれる。真面目に勉強したい学生に特に薦めたい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386418
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は高校からの内部生です。入学してから内部生と外部性の違いはほぼ見られず、ほんわかとしか学生さんが多いイメージがあります。
      キャンパスは小さいですが、知り合いによくすれ違うことがあるので楽しいです。
      私の所属学科はヨーロッパ文化を全体的に学び、高学年になってから専門的な分野に進みます。語学はフランス語かドイツ語を少なくとも三年生まで必修となるので、少なからず身につくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科特有の授業は、その分野に興味があるなら楽しく感じると思います。先生の指導はしっかりしている方とそうでもない方がいらっしゃいますが、全体的には指導してくださりますが自主性も求められると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から五分と、とても立地はいいです。落ち着いた住宅付近にあるので、気持ちよく通学することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      おおらかな生徒さんが多いので友人トラブルはほぼ聞きません。
      学科人数も少ないので同学年の同学科のひとはほぼ顔見知りになることができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386122
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活、特に後半の学びたい科目が重点的に学べるゼミナールは本当に楽しかった。手探り状態で選んだゼミナールで、自分が求めていた科目と出会えて感謝もしている。授業以外ではキャンパスが狭いため、また文系の学部しかないため、多くの人と話すことができ友人関係が学部関係なく築けた。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容は教授によってかなり違うが、本場で絵画を見てきた先生の貴重な話が聞けたり、映画を観る際に監督目線で分析・研究するなど普段と違った見方ができるようになったりなど、趣味としても生活に彩りが出る内容ばかりで、聞いていてとても楽しかった。課題はレポートがほとんどだが、自分が好きなテーマについて語れるので充実していたし、テストの科目数が少ないので自分のペースで進めやすいと感じた。講義中は自分のペースで進める事を重視しているのか、かなり緩く、やる気がある生徒には後ろのザワつきなどが邪魔に感じることもあった。また、芸術関係の先生は一風変わった方が多く、合わないと感じる人もいるのだろうと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミナールは基礎的なプレゼンテーションの仕方を1年生の時から学べ、3年から本格的に専攻の科目が学べ、充実していると感じた。卒業に重きを置いている教授もいたので、3年でゼミナール選びに失敗しても安心できた。自分が所属していたゼミナールは映画を分析・研究するもので、卒論も映画のことに関してだった為、好きな映画をじっくり観て好きに書く事ができたので満足している。ゼミ生同士で意見を言い合ったりして和気藹々とした雰囲気だった。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学は考えていなかったので、就職活動もしておらずサポートについてはわかりかねる。友人から聞いた話ではかなり親身になって斡旋してくれていたようである。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からとても近く、治安もすこぶる良かったので安心して4年間通えた。住宅街にあるキャンパスでしたが、住民の皆さんも程よく賑やかで程よく上品、とても過ごしやすく感じました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが少し古いと感じることもありましたが、基本的には緑もあり、好きな環境だったように思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内は狭く、キャンパスが1つしかないため、どの人も知り合いという面白い学校だったと思います。サークル活動も充実していて、未だにサークルメンバーとやりとりする事もあります。カップルスポットと呼ばれる場所もあり、カップルにも優しい雰囲気がありました。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントでは4つの大学合同の運動が1番楽しかったように感じます。運動系の部活やサークルに所属していれば間違いなく盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総じて芸術全般の歴史。音楽、演劇、文学、映画、美術など、座学で学んだ上で実際に美術館や博物館、資料館などに行ってレポートを書く課題も多かったです。3年からは自分が専攻した科目でゼミナールがあるので、芸術全般のことと言うよりも狭く深く歴史だけじゃなく様々な角度から研究ができます。
    • 利用した入試形式
      マスコミ関係の俳優部
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411941
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科よりも派手めかつおしゃれな見た目の人が多いですが、勉強については皆さんとても真面目です。主言語のドイツ語orフランス語の必修についてはコマ数が多く、宿題も多ければ少人数体制ゆえに授業中当てられる回数も多くて試験の勉強も大変になります。3年次から演習授業を選ぶ形になりますが、フランス語の先生の方が若干多いため、フランス語履修の方が受けられる授業の範囲は広がるでしょう。この学科で学べる内容については大きく文学歴史哲学の3分類がなされています。ただし、文化を学びたいなど、他の要望があれば生徒の希望を尊重してくださる教授が多いです。就活については周囲でも大変な人が多かったと思います。珍しい学科名なので必ずそこは質問をされますね。
    • 講義・授業
      良い
      少人数体制ゆえに当てられる回数が多いです。代返なんてできません。教わることよりも自分たちで考えることを中心にしている授業です。コメントペーパーの提出ではオリジナルな独創的な意見が好まれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年からゼミ選択が出来、四年も大抵同じゼミに進みますが、変えることも可能です。大抵はそのまま進みます。この学科ではゼミ論、卒論とあり、どちらも大変です。特に大変なのは歴史選択です。普段からディスカッションとレポートがさかんです。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり良くないと思いますね。
    • アクセス・立地
      良い
      穏やかです。街並みも。電車で急行も止まるし、大学は駅からも近いですし。大学の近くに美味しいお店があまりないのが残念です。遊ぶときはみな下北沢や経堂に行きます。
    • 施設・設備
      普通
      建物がボロいです。学費が割に合わないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      可愛い女性が多い大学です。部活やサークルに所属している人は楽しめると思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに対しては大学が非協力的です。未成年飲酒についてはとても厳しい大学ですが、タバコについては苦情が出てもあまり取り合ってくれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は文芸所属は皆、ワードという必修授業に苦しめられます(ゼミの手前のようなもの)。ヨロ文として受ける全体像を知る授業は毎週違う教授が色んなテーマで教えてくれて面白いです。その中の好きな教授で大抵毎月レポートを書きます。2年次の必修は語学さえ頑張れば割となんとかなりますので、自由選択で他学部他学科のことを学べます。3年次はゼミ選択、ゼミ論、演習選択があり、発表の場が増えます。4年次もゼミ選択、卒論、演習選択があり、似た感じです。
    • 就職先・進学先
      se
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369129
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世田谷区の住宅街にある落ち着いた雰囲気が漂う大学です。全体的にこじんまりとしており少数人数の教育が特徴的で、じっくり勉学に励む事ができます。ただ、それ故のんびりとした所なので刺激を求めたい方には少し物足りないかもしれません。私は自分のペースで充実した学生生活を送る事ができました。

      外部からも優良大学として評判もそれなりに良いです。
    • 講義・授業
      良い
      先生の方針次第な所が多く、簡単に取れてしまう講義から、厳しい講義まで様々です。必修科目に関しては少人数制の講義が多いので先生との距離も近く、深く学ぶ事が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文化史学科は2年の後期に申請を行い、3年生の前期からゼミが始まります。民俗学、古代の政治学、文化人類学等があります。悪い印象を持った教授は特にいないと思います。勿論指導が充実した良い先生もいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      これはもう自分次第だと思いますが、準大手〜中堅程度、その他中小企業に就職している方が多い様です。就職関係のキャリアセンターがあり職員の方が親身になって面談もしてくれます。就活セミナーや企業を誘致した合同説明会も定期的に行われ、サポートは充実している方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前駅から歩いて3〜4分の場所にあり通学はしやすいです。喫茶店、コンビニも大学に隣接しており新宿へ電車で15分くらいで行けます。
    • 施設・設備
      普通
      他大学と比べて小規模なので、全体的に狭くキャンパスらしさがあまり無いかもしれません。ただ、近年建物の老朽化に伴い何箇所か改装されたので、大分居心地は改善されたと思います。学食のバリエーションは割と多くなかなか美味しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さいので友達は作りやすい環境だと思います。自分の感覚としては育ちの良さそうな方が割といたような気がします。男女の比率は半々ぐらい。サークル、部活の種類もそこそこです。人付き合いの苦手な私でも、部活に入ってから友達も出来て楽しい日々を過ごせました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学を学びます。具体的には昔の日本の人々の暮らし、地方の民間伝承、お祭について研究する分野です。
    • 就職先・進学先
      建設会社 総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:290999
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この分野は実技を主とする大学が多い中で、座学に限定して芸術の歴史、概念、及びそこから専門としたいジャンルを学べる環境は珍しいのではないでしょうか。在校生のみならず、社会人聴講生も参加する授業も多く、学びたいものが明確であればあるほど刺激に満ちた環境と言えるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      「芸術を研究する」という事の基礎的な練習(学習)から始まり、最終的に選択する演習やゼミでは概念の用い方や論文を書く上でのルール等を学びます。どれだけそのジャンルの研究を深められるかは個々の能力によりますが、論文のルールについては言葉の選び方や文章の体裁、文章における資料の取り扱い方等、どのゼミでも厳格な指導を受ける事になるので、文章を作成する上でのマナーが必然的に身に付くことになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次に西洋美術、東洋美術、日本美術、映画、演劇、美学、音楽といったジャンルから2つ演習を選び、2つのうちどちらか1つの演習を4年次に継続して受講し、それと同じジャンルのゼミも4年次に選択して卒論を書くという流れになります。演習・ゼミによって雰囲気がかなり異なるのと場合によっては教授が海外へ赴任しているためその演習やゼミを選択できず、他の授業で代替する場合や選択できたとしても他のジャンルの教授に指導を受ける事もあるので、各種説明会できちんと説明を受ける事をお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      この学科だからと言って皆特殊な仕事に就くという訳ではなく、他の学部学科の学生と共にキャリアセンターの支援を受けながら一般的な就職活動をする事になります。ただ、多数のOBOGが幅広く社会で活躍しているため、そういった先輩方の力を借りる事や、在学中に学外で行っている個々の活動から縁があって就職に繋がる事もあるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ほどでキャンパスに到着します。成城学園前駅は急行と、多摩急行が停車するため、電車でのアクセスは良い方だと思います。近場に下宿して自転車や徒歩で通学する事もできますが、急勾配の坂があるためやや大変かと思います。
    • 施設・設備
      良い
      映像や写真を多用する授業が多いため、映像・音響設備は非常に充実しており、レポート課題で特定の映像や音楽を鑑賞する必要がある場合は図書館で個別、またはグループで鑑賞する事ができます(別途予約が必要になります)。
    • 友人・恋愛
      悪い
      入学から卒業までずっと同じキャンパスで、同じ学科の同級生と受ける事になる授業も多いので人間関係は狭く濃くなる傾向があると思います。ただ、それだけ入学した時点の環境に依存するため、人によって受け取る反応は大きく変わると思います。
    • 学生生活
      悪い
      状況によりますが、部活内の仕事に追われて人との(遊び的な)交流ができない場合もあります。また部活・サークル・同好会などで格付けのようなものがあり(部活が最も活動の自由が認められている)それぞれ活動への士気や雰囲気が異なります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次にかけて、西洋美術史・東洋美術史・映画学・演劇学・音楽学・美学の基礎的な知識を身に付けます。3年次には演習でより専門的な知識を身に付け、4年次には演習を続けながらゼミで卒業論文を執筆します。卒業論文を書き始める際はテーマ選びで苦労しないように、それまでの学習、芸術作品の鑑賞、自身の具体的な体験(入学前や入学後に学外で作品を制作した経験等)を総動員してしっかりと目標を定める事がその後の論文の進捗を左右します。
    • 就職先・進学先
      通信業界の販売職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学外で行っていたボランティア活動から、人と接する仕事に興味が湧き、人材派遣会社での紹介で面接を行い就職となりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288407
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文芸学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年時はまだ芸術の中で専攻したい分野を専門的に学習することはせず、芸術全般を学びます。なので、芸術全般が好きな方は一年時に多くのことを学べるので向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      やはりその分野に詳しい教授や先生方による授業が行われているので、授業は充実しているように感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミが始まっていないので研究室やゼミについてはわかりませんが、普段の授業からも先生方は生徒に配慮してくださっているように感じます。
    • 就職・進学
      普通
      就業サポートの講座や資格講座なども開講されており、サポート体制はしっかりしているように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前駅から徒歩約3分で着くので非常に便利だと思います。周辺も緑が多く、またコンビニも多いので、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとてもきれいで、設備もいろいろなものがあって充実しているように感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルよりも部活が主体の学校であるため、学外で友達を作るだとか恋愛がしたいとかであればインカレに入ることをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は芸術という大きなくくりで学びます。二年次からは芸術の中でも自分が学びたい分野を先行できるようです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219240
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパについて学びたい人にはとてもいい大学であり、ヨーロッパ文化学科はりいい学科だと思います。フランス語とドイツ語のどちらかを主言語として学ぶことが出来、2年でだいぶ上達しました。また、春休みには1ヶ月ほどの語学留学もあり、そちらもとても充実していました。
    • 講義・授業
      普通
      特にヨーロッパの文化という講義は、毎回様々な分野の教授のお話を聞くことが出来、1つの分野のに捉われない学びをすることができます。それにより、自分のゼミを決め、ヨーロッパのことについて学びたい人にとっては、とても良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはほぼ自分の希望分野の先生のところに行くことができ、その分野も、歴史、文化、哲学、文学、語学とたくさんあります。なので、ヨーロッパのことについてざっくり学びたいと思っている人でも充実したゼミを受けられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があります。学内のキャリアセンターでは、様々支援(就職活動におけるアドバイス、履歴書の確認、書き方など)を教えてくれたり、様々なセミナーもひらかれています。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ですぐに着きます。新宿から小田急線で急行に乗れば15分なので、とてもいい立地だと思います。遊びに行くのには、成城学園前駅から急行で2駅目の下北沢で遊ぶことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いものと新しいものがありますが、全部キレイで設備も整っていると思います。図書館は多くの分野の本がたくさんあり、パソコンも使えます。テスト前は、図書館の勉強スペースが埋まってしまうこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの学生が部活、サークルに所属しており、多くの人間関係を築いています。文芸学部は入学してすぐにフレッシュマンキャンプという親睦を深める一泊の旅行に行きます。恋愛のほうも、大学内でのカップルが割と多く感じられ、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はヨーロッパのことについてざっくりと学び、フランス語も初期段階から学びました。2年はより詳しくヨーロッパの文化、歴史、文学などを学び始め、語学のほうもより上級レベルとなりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともとヨーロッパが好きだったのもあり、この学校の学校ヨーロッパ文化学科という名前に飛びつきました。フランスやドイツという1つの国だけではなく、ヨーロッパ全体を学べるということに、魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら繰り返しやっていました。特に国語は特徴あったので何回もやりました。
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    投稿者ID:181358
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成城大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

成城大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

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